JPH0593706U - ワークのチャック装置 - Google Patents

ワークのチャック装置

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Publication number
JPH0593706U
JPH0593706U JP4024592U JP4024592U JPH0593706U JP H0593706 U JPH0593706 U JP H0593706U JP 4024592 U JP4024592 U JP 4024592U JP 4024592 U JP4024592 U JP 4024592U JP H0593706 U JPH0593706 U JP H0593706U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
chuck
spindle
chuck claw
claw
Prior art date
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Pending
Application number
JP4024592U
Other languages
English (en)
Inventor
直光 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP4024592U priority Critical patent/JPH0593706U/ja
Publication of JPH0593706U publication Critical patent/JPH0593706U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チャック爪の交換作業を大幅に削減する。 【構成】 チャック爪13に、異なる曲率を有する第1
および第2のワーク把持面13a、13bを設ける。チ
ャック爪13は、スピンドル12に回転自在に取り付け
られる。ワークWの外周面の曲率が大きい場合、第1の
ワーク把持面13aがスピンドル12の中心側に向けら
れ、ワークWの外周面の曲率が小さい場合、第2のワー
ク把持面13bがスピンドル12の中心側に向けられ
る。ひとつのチャック爪13を複数種類のワークWに用
いることができ、チャック爪13の交換作業が減少す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、加工されるワークを固定するために、旋盤等の加工装置に設けられ るワークのチャック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来旋盤には、切削加工されるワークを固定するためにチャック装置が設けら れる。チャック装置には、ワーク外周面を把持する複数のチャック爪が設けられ る。ワークは通常、円柱状であり、チャック爪には、ワークの外周面にできるか ぎり近い曲率を有するワーク把持面が形成される。チャック爪はチャック装置に 対して着脱自在に取り付けられており、ワーク外周面の径が変更された場合、そ のワークに合致したワーク把持面を有するチャック爪に交換される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このようなチャック爪の交換作業は面倒であり、時間がかかるとい う問題がある。すなわち交換時、まず各チャック爪を固定しているボルトを緩め てそのチャック爪を外し、そして新しいチャック爪を取り付けてボルトで固定す る作業が必要であり、このような作業は各チャック爪毎に行わなければならない 。 本考案は、このような従来の問題点を解決するためになされたものであり、ひ とつのチャック爪が複数種類のワークに使用することができ、チャック爪の交換 作業を大幅に削減することができるチャック装置を提供することを目的としてい る。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るワークのチャック装置は、チャック爪が、異なる曲率を有する複 数の把持面を有するとともに、所定の把持面がワークの外周面に係合するように 回動自在に設けられることを特徴としている。
【0005】
【実施例】
以下図示実施例により本考案を説明する。 図1は、本考案の一実施例であるチャック装置を備えた旋盤を示す。 この図において、主軸コラム11にはスピンドル12が回転自在に設けられ、 スピンドル12には3個のチャック爪13が取り付けられる。ワークは、これら のチャック爪13によって把持される。各チャック爪13はスピンドル12の回 転中心の回りに等間隔毎に配設され、図示しない駆動機構によって、スピンドル 12の径方向に変位可能である。すなわちチャック爪13は、スピンドル12の 回転中心の方向に付勢されてワークを把持する。
【0006】 主軸コラム11に隣接させて、タレット14が配置される。このタレット14 はコラム15に回転自在に支持されており、所定の回転角度毎に停止可能である 。タレット14の外周面には、切削バイト等の複数の切削工具が取り付けられる 。コラム15は、スライドベース16に固定されたZ軸ガイドレール17に摺動 自在に支持され、スピンドル12の回転中心軸に対して平行なZ軸方向に往復動 自在である。スライドベース16はX軸ガイドレール18に摺動自在に支持され ており、スピンドル12の回転中心軸に対して垂直なX軸方向に往復動自在であ る。したがってコラム15はZ軸とX軸に対して移動し、これによりタレット1 4がワークに対して接近し、あるいは離反移動する。
【0007】 図2はスピンドル12に取り付けられたチャック爪13を示すものである。 チャック爪13は、スピンドル12の回転中心から放射状に延びており、固定 ピン21によってスピンドル12に固定される。チャック爪13は、本実施例に おいて第1および第2のワーク把持面13a、13bを有している。第1および 第2のワーク把持面13a、13bは相互に異なる曲率を有しており、各チャッ ク爪13は、ワークWの外周面形状に合致したワーク把持面13a、13bがス ピンドル12の中心を向くようにして固定される。
【0008】 図3および図4は、チャック爪13を示すものである。 第1および第2のワーク把持面13a、13bは、所定の曲率を有する円筒面 の一部であり、図示例では、第1のワーク把持面13aの方が第2のワーク把持 面13bよりも小さい曲率を有している。すなわち、径の大きいワークの場合、 第1のワーク把持面13aが用いられ、径の小さいワークの場合、第2のワーク 把持面13bが用いられる。
【0009】 チャック爪13は、スピンドル12の可動部12a、すなわち駆動機構によっ てスピンドル12の径方向に変位する部分に取り付けられる。可動部12aには 支持軸22が固定されており、チャック爪13はこの支持軸22に回転自在に支 持される。また可動部12aには、2つの孔23、24が穿設されており、これ らの孔23、24には、固定ピン21の先端部が嵌入可能である。固定ピン21 は、チャック爪13の中心部から偏心した部位に形成された貫通孔25に挿入さ れ、固定ピン21の先端部はチャック爪13の底面から突出していずれかの孔2 3、24に嵌入される。
【0010】 本実施例は以上のような構成を有するので、外周面の径が異なるワークに対し て用いることができる。すなわち大きい径を有するワークの場合、チャック爪1 3は、第1のワーク把持面13aがスピンドル12の中心側を向くようにして、 固定ピン21によりスピンドル12に取り付けられる。ワークが小さい径を有す るものに変わった場合、固定ピン21が孔23から抜かれ、チャック爪13は支 持軸22の回りに180度回転せしめられる。そして固定ピン21は孔24に挿 入され、チャック爪13は固定される。これにより第2のワーク把持面13bが スピンドル12の中心側を向いた状態となる。
【0011】 以上のように本実施例によれば、加工されるワークの大きさが変わっても、チ ャック爪13の向きを変えるだけでよく、従来のように異なるチャック爪に交換 する必要はない。すなわちチャック爪13の交換作業は、そのチャック爪13の ワーク把持面13a、13bが新しいワークに合致しない場合だけであり、した がってチャック爪13の交換作業を大幅に削減することができる。
【0012】 図5はチャック爪13の他の例を示す。 このチャック爪13の第1のワーク把持面13aは、階段状に形成されており 、先端ほど小さい径を有するワークを把持するために用いられる。このようなチ ャック爪13に対しても、本考案は適用される。
【0013】 なお、上記実施例の構成は単なる一例にすぎない。例えば、チャック爪13を スピンドル12に固定するための構造は、他のものに置き換えることができ、固 定ピン21以外の部材によってチャック爪13を固定してもよい。また、チャッ ク爪13が3以上のワーク把持面を有するように構成してもよい。
【0014】 さらに本考案は、旋盤に限らず、その他の加工装置にも適用できることは言う までもない。
【0015】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、チャック爪の交換作業を大幅に削減することが できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るチャック装置を備えた
旋盤を示す斜視図である。
【図2】スピンドルとチャック爪を示す正面図である。
【図3】チャック爪を示す斜視図である。
【図4】チャック爪を示す断面図である。
【図5】チャック爪の他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
13 チャック爪 13a、13b ワーク把持面 W ワーク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のチャック爪によってワークの外周
    面を把持するワークのチャック装置において、各チャッ
    ク爪は、異なる曲率を有する複数の把持面を有するとと
    もに、所定の把持面がワークの外周面に係合するように
    回動自在に設けられることを特徴とするワークのチャッ
    ク装置。
JP4024592U 1992-05-20 1992-05-20 ワークのチャック装置 Pending JPH0593706U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4024592U JPH0593706U (ja) 1992-05-20 1992-05-20 ワークのチャック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4024592U JPH0593706U (ja) 1992-05-20 1992-05-20 ワークのチャック装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0593706U true JPH0593706U (ja) 1993-12-21

Family

ID=12575327

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4024592U Pending JPH0593706U (ja) 1992-05-20 1992-05-20 ワークのチャック装置

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JP (1) JPH0593706U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102357778B1 (ko) * 2021-02-08 2022-02-08 이성진 다듬질 기계

Cited By (1)

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