JPH0593750U - 精密研削装置 - Google Patents
精密研削装置Info
- Publication number
- JPH0593750U JPH0593750U JP3953592U JP3953592U JPH0593750U JP H0593750 U JPH0593750 U JP H0593750U JP 3953592 U JP3953592 U JP 3953592U JP 3953592 U JP3953592 U JP 3953592U JP H0593750 U JPH0593750 U JP H0593750U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- spindle unit
- precision grinding
- grindstone
- pressure balancer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 スビンドルユニットに対する重量軽減機能を
損なわずに軽量化を図れるようにした、精密研削装置を
提供する。 【構成】 半導体ウェーハ等を研削する砥石が装着され
たスピンドルユニット1を少なくとも含む精密切削装置
において、スピンドルユニット1の自重に抗して反対側
にエアーシリンダー等の圧力バランサー13を設ける。
圧力バランサーは従来のバランスウェイトよりも遥かに
軽量であり、スビンドルユニットに対する重量軽減機能
はバランスウェイトと同等以上を保持することができ
る。
損なわずに軽量化を図れるようにした、精密研削装置を
提供する。 【構成】 半導体ウェーハ等を研削する砥石が装着され
たスピンドルユニット1を少なくとも含む精密切削装置
において、スピンドルユニット1の自重に抗して反対側
にエアーシリンダー等の圧力バランサー13を設ける。
圧力バランサーは従来のバランスウェイトよりも遥かに
軽量であり、スビンドルユニットに対する重量軽減機能
はバランスウェイトと同等以上を保持することができ
る。
Description
【0001】
本考案は、半導体ウェーハ等を研削するための精密研削装置に関するものであ る。
【0002】
従来、半導体ウェーハ等の被加工物の表面を研磨する精密研削装置があり、こ れは例えば図2に示すようにスピンドルユニット1のスピンドル1aの先端部に マウンター1bを介して砥石ホイール2が取り付けられ、この砥石2を回転させ てリング状砥石片2aにより回転チャックテーブル5上に載置固定された半導体 ウェーハ等の被加工物6の表面を研磨するものである。 前記スピンドルユニット1は支持フレーム3の側部に設けられたガイドレール 4に沿って上下動可能に支持され、即ち支持フレーム3に取り付けられたスクリ ューボルト7をモーター8で回転させ、そのスクリューボルト7に螺合している 送りナット9を上下動させ、この送りナット9に結合した前記スピンドルユニッ ト1を上下動できるようにしてある。 この場合、スピンドルユニット1は例えば130Kgと非常に重く、上下動す る際に自重により前記スクリューボルト7や送りナット9等に悪影響を及ぼすこ とがあり、それを回避するためにスピンドルユニット1にワイヤー10を取り付 け、支持フレーム3の上部に取り付けた滑車11に掛けて反転させ、更にその下 端部にバランスウェイト12を取り付けて、スピンドルユニット1の重量軽減を 図るようにしている。
【0003】
しかしながら、前記バランスウェイト12は通常90Kg以上の重量が必要で あるため、支持フレーム3を設置しているクリーンルーム等の床に大きな重量負 担を掛けることになる。従って、装置を設置する際にクリーンルーム等の床強度 の制限を受け、時には設置できない等の問題が生じ、又は床の補強工事が必要に なる等の面倒な事態を引き起こす。
【0004】 本考案は、このような従来の問題点を解決するためになされ、スピンドルユニ ットに対する重量軽減機能を損なわずに軽量化を図れるようにした、精密研削装 置を提供することを課題としたものである。
【0005】
この課題を技術的に解決するための手段として、本考案は、半導体ウェーハ等 を研削する砥石が装着されたスピンドルユニットを少なくとも含む精密研削装置 において、前記スピンドルユニットの自重に抗して反対側にエアシリンダー等の 圧力バランサーを設けた構成を要旨とするものである。
【0006】
エアシリンダー等の圧力バランサーは従来のバランスウェイトに比して遥かに 軽量なので、クリーンルーム等の設置床への重量負担を軽減させることができ、 且つバランスウェイトと同等以上の機能を保持することができる。
【0007】
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて詳説する。但し、従来例と同じ部 材は同一の符号で表す。 図1において、1はスピンドルユニットであり、そのスピンドル1aの先端部に マウンター1bを介して砥石ホイール2が固定され、この砥石ホイール2の下面 周辺部にはリング状の砥石片2aが装着されている。
【0008】 3は支持フレームであり、側面にガイドレール4が上下方向に取り付けられ、 このガイドレール4に前記スピンドルユニット1の側部に設けたガイド片1cが 摺動自在に係合している。
【0009】 5は回転可能に設けられたチャックテーブルであり、その上面に半導体ウェー ハ等の被加工物6を載置固定するようになっている。
【0010】 7は支持フレーム3に取り付けられたスクリューボルトであり、モーター8で 正逆回転させることによりそのスクリューボルト7に螺合している送りナット9 を上下動させ、この送りナット9に結合した前記スピンドルユニット1を上下動 できるようにしてある。
【0011】 10はワイヤーであり、その一端は前記スピンドルユニット1の取付片1dに 結着され、中間部は支持フレーム3の上部に取り付けた滑車11に掛け渡して反 転させ、その他端は支持フレーム3に固定した圧力バランサー13のプランジャ ーロッド13aの先端部に取付片13bを介して結着されている。
【0012】 この場合、前記圧力バランサー13はエアシリンダー等で構成され、コンプレ ッサー等の駆動源14を接続してある。
【0013】 本考案に係る精密切削装置は上記のように構成され、従来と同様にスピンドル ユニット1のスピンドル1aにより砥石ホイール2を回転させ、その砥石ホイー ル2の砥石片2aを前記回転チャックテーブル5上の被加工物6に適圧で当接さ せて研磨加工を行う。
【0014】 この研磨加工において、必要に応じてスピンドルユニット1を上下に移動させ るが、この移動時に前記圧力バランサー13を作動させてスピンドルユニット1 の重量軽減を図ることにより、スピンドルユニット1を小さな力で円滑に動かす ことができる。つまり、圧力バランサー13が従来のバランスウェイトとしての 機能を果たすため、前記スクリューボルト7や送りナット9等の駆動機構に悪影 響を及ぼすことがない。
【0015】 しかも、圧力バランサー13自体は従来のバランスウェイトよりも遥かに軽量 であるため、装置を設置するクリーンルーム等の床に過大の重量負担を掛けるこ とがない。従って、通常のクリーンルームの床強度であれば装置を設置すること ができ、重量制限を受けることがなく又床の補強工事も不要になる。
【0016】
以上説明したように、本考案によれば、スピンドルユニットが上下動可能に設 けられた精密研削装置において、そのスピンドルユニットの自重に抗して反対側 にエアシリンダー等の圧力バランサーを設けたので、スピンドルユニットに対す る重量軽減機能を損なうことなく軽量化が可能となり、クリーンルーム等の設置 床への重量負担を軽減させ、床の補強工事も不要となる等の優れた効果を奏する 。
【図1】 本考案の一実施例を示す一部破断の正面図で
ある。
ある。
【図2】 従来例を示す一部破断の正面図である。
【符号の説明】 1…スピンドルユニット 1a…スピンドル 1b
…マウンター 1c…ガイド片 1d…取付片
2…砥石ホイール 2a…砥石片 3…支持フレー
ム 4…ガイドレール 5…回転チャックテーブル
6…被加工物 7…スクリューボルト 8…モ
ーター 9…送りナット 10…ワイヤー 11
…滑車 12…バランスウェイト 13…圧力バラ
ンサー 13a…プランジャーロッド 13b…取付片 1
4…駆動源
…マウンター 1c…ガイド片 1d…取付片
2…砥石ホイール 2a…砥石片 3…支持フレー
ム 4…ガイドレール 5…回転チャックテーブル
6…被加工物 7…スクリューボルト 8…モ
ーター 9…送りナット 10…ワイヤー 11
…滑車 12…バランスウェイト 13…圧力バラ
ンサー 13a…プランジャーロッド 13b…取付片 1
4…駆動源
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体ウェーハ等を研削する砥石が装着
されたスピンドルユニットを少なくとも含む精密研削装
置において、前記スピンドルユニットの自重に抗して反
対側にエアシリンダー等の圧力バランサーを設けたこと
を特徴とする精密研削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3953592U JPH0593750U (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 精密研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3953592U JPH0593750U (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 精密研削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593750U true JPH0593750U (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=12555745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3953592U Pending JPH0593750U (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 精密研削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0593750U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107953247A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-04-24 | 无锡上机数控股份有限公司 | 数控气动升降磨头 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01210207A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-23 | Toyoda Mach Works Ltd | 加工機の主軸頭バランス装置 |
-
1992
- 1992-05-19 JP JP3953592U patent/JPH0593750U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01210207A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-23 | Toyoda Mach Works Ltd | 加工機の主軸頭バランス装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107953247A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-04-24 | 无锡上机数控股份有限公司 | 数控气动升降磨头 |
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