JPH0593820U - 射出成形品取り出し装置 - Google Patents
射出成形品取り出し装置Info
- Publication number
- JPH0593820U JPH0593820U JP4340192U JP4340192U JPH0593820U JP H0593820 U JPH0593820 U JP H0593820U JP 4340192 U JP4340192 U JP 4340192U JP 4340192 U JP4340192 U JP 4340192U JP H0593820 U JPH0593820 U JP H0593820U
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本考案は、射出成形された成形品を金型より
取り出す射出成形品取り出し装置に関し、その目的とす
るところは射出成形の際、スプル−の上端より形成され
る糸状部108が把持装置7のブラケット9,10や把
持爪11,12に絡みつき、把持装置7を開いた時、成
形品が落下しないという不具合を確実に防止せんとする
にある。 【構成】 回転自在な昇降軸の下端に作業軸を固定し、
該作業軸の下端に成形品のスプル−102を把持する把
持装置7を固定した射出成形品取り出し装置に於て、作
業軸の下降と共にスプル−102が遊嵌でき、且つスプ
ル−102の上端より成形された糸状部108を作業軸
下端で押圧し乍ら内部に収納し得る大きさの遊嵌穴4を
作業軸下端より内方に向けて形成した射出成形品取り出
し装置。
取り出す射出成形品取り出し装置に関し、その目的とす
るところは射出成形の際、スプル−の上端より形成され
る糸状部108が把持装置7のブラケット9,10や把
持爪11,12に絡みつき、把持装置7を開いた時、成
形品が落下しないという不具合を確実に防止せんとする
にある。 【構成】 回転自在な昇降軸の下端に作業軸を固定し、
該作業軸の下端に成形品のスプル−102を把持する把
持装置7を固定した射出成形品取り出し装置に於て、作
業軸の下降と共にスプル−102が遊嵌でき、且つスプ
ル−102の上端より成形された糸状部108を作業軸
下端で押圧し乍ら内部に収納し得る大きさの遊嵌穴4を
作業軸下端より内方に向けて形成した射出成形品取り出
し装置。
Description
【0001】
本考案は、ロボットのア−ム先端に取り付けられた回転可能な昇降軸の下端な どに固定された把持装置により、射出成形された成形品を金型より取り出す射出 成形品の取り出し装置に関するものである。
【0002】
従来、射出成形された成形品を金型より取り出すロボットなどの把持装置とし て図4に示すような装置が知られている。詳述すると、ロボットなどの作業軸1 01の下端には成形品Aのスプル−102を把持する把持装置103が固定され ている。そして、その把持装置103の基部104には空圧式、電磁式などの公 知の手段により拡開する対向した2つの把持爪105,106がブラケット10 7,108を介して配置されている。
【0003】 次に動作説明であるが、成形が終了し金型(図示せず)が開くと、その開いた 金型内或は金型上方に作業軸101並びに、その作業軸に固定されている把持装 置103が位置決めされる。そして、その把持装置103の把持爪105,10 6が成形品Aのスプル−102を把持する。
【0004】 次いで、作業軸101が上昇し、ロボットなどのア−ムが回動し成形品Aを所 定個所に搬送し、把持爪105,106が拡開することにより成形品Aを所定個 所に載置する。
【0005】
しかしながら上記従来技術に於ては、図4に示すように射出成形の際、スプル −102の上端より糸状部108がしばしば形成され、その糸状部が把持爪10 5やブラケット107に絡みついてしまい、その結果、把持爪105,106を 拡開しても成形品Aが把持装置103より離脱しない場合が生ずるという問題点 があった。本考案は上記問題点を解決することを目的としている。
【0006】
本考案は上記目的を達成するため、回転自在な昇降軸の下端に作業軸を固定し 、該作業軸の下端に成形品のスプル−を把持する把持装置を固定した射出成形品 取り出し装置に於て、作業軸の下降と共にスプル−が遊嵌でき、且つスプル−の 上端より成形された糸状部を作業軸下端で押圧し乍ら内部に収納し得る大きさの 遊嵌穴を作業軸下端より内方に向けて形成したことを要旨とするものである。
【0007】
図1に示した本考案の一実施例に基づいて詳細に説明する。ロボット或は取り 出し機の先端に取り付けられている回転自在な昇降軸(図示せず)などの下端に は作業軸1がボルトなどにより固定されている。2は昇降軸が嵌入する嵌入穴で あり、3は後述する吸着装置13に連通するエア−チュ−ブである。
【0008】 そして、前記作業軸1の下降と共にスプル−102が遊嵌でき、且つスプル− 102上端に形成される糸状部108を作業軸1の下端で押圧し乍ら内部に収納 できる大きさの遊嵌穴4を形成している。
【0009】 又、作業軸1の下端にはプレ−ト5がボルト6により固定されている。そして 、そのプレ−ト5には把持装置7が固定されている。その把持装置7は開閉駆動 源8と、その開閉駆動源8から延設されているブラケット9,10と、そのブラ ケット9,10の下端に固定された把持爪11,12とから構成されている。
【0010】 なお、本第1実施例においては、スプル−102の遊嵌穴4の中心軸線と、把 持爪11,12の拡開中心軸線とを同軸上になるように把持装置7を配置したが 、スプル−102が偏心している場合には、本実施例に捕らわれることなく把持 装置7の配置位置を適宜ずらしても良い。要は、スプル−102を把持した際、 スプル−102と糸状部108とが遊嵌穴4に遊嵌されれば良い。
【0011】 なお、プレ−ト5には成形品の製品部等を吸着し搬送する吸着装置13が弾撥 部材14に張設されて摺動自在に配置されている。又、15は吸着装置13の下 端位置を検出する近接スイッチである。
【0012】 次に作用について説明する。射出成形が終了し金型(図示せず)が開くと、そ の開いた金型内或は金型上方に作業軸1並びにその作業軸に固定されている把持 装置7が位置決めされる。そして、その把持装置7が下降すると遊嵌穴4にスプ ル−102と共に糸状部108が作業軸1下端で押されて強制的に収納される。 次いで、把持装置7の把持爪11,12が成形品Aのスプル−102を把持する 。
【0013】 次いで、作業軸1が上昇しロボットなどのア−ムが回動し成形品Aを所定個所 に搬送し、把持爪11,12が拡開することにより成形品Aを所定個所に載置す る。よって、糸状部108がブラケット10や把持爪11に絡みつくことなく成 形品Aを所定個所に載置する。
【0014】 なお、糸状部108が曲がっていても遊嵌穴4の下端の内側縁部4aで強制的 に遊嵌穴4に糸状部108が導かれ収納される。
【0015】
本考案によると、回転自在な昇降軸の下端に作業軸を固定し、該作業軸の下端 に成形品のスプル−を把持する把持装置を固定した射出成形品取り出し装置に於 て、作業軸の下降と共にスプル−が遊嵌でき、且つスプル−の上端より成形され た糸状部を作業軸下端で押圧し乍ら内部に収納し得る大きさの遊嵌穴を作業軸下 端より内方に向けて形成したので、射出成形の際スプル−の上端より形成される 糸状部が把持装置のブラケットや把持爪に絡みつくことを防ぎ、確実に成形品を 所定個所に搬送し載置することができる。
【図1】本考案の一実施例正断面図である。
【図2】図1の左側面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】従来装置の正面図である。
1 作業軸 4 遊嵌穴 7 把持装置 8 開閉駆動源 9 ブラケット 10 ブラケット 11 把持爪 12 把持爪 102 スプル− 108 糸状部 A 射出成形品
Claims (1)
- 【請求項1】 回転自在な昇降軸の下端に作業軸を固定
し、該作業軸の下端に成形品のスプル−を把持する把持
装置を固定した射出成形品取り出し装置に於て、作業軸
の下降と共にスプル−が遊嵌でき、且つスプル−の上端
より成形された糸状部を作業軸下端で押圧し乍ら内部に
収納し得る大きさの遊嵌穴を作業軸下端より内方に向け
て形成した射出成形品取り出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992043401U JP2593030Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 射出成形品取り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992043401U JP2593030Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 射出成形品取り出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593820U true JPH0593820U (ja) | 1993-12-21 |
| JP2593030Y2 JP2593030Y2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=12662755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992043401U Expired - Fee Related JP2593030Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 射出成形品取り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2593030Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010023231A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Nippon Valqua Ind Ltd | Oリングの成形方法およびそのためのoリングの成形装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49132270U (ja) * | 1973-03-20 | 1974-11-13 | ||
| JPS63209914A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-08-31 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機用取出機 |
| JPH0467924A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-03 | Nissei Plastics Ind Co | 成形品の取出装置 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP1992043401U patent/JP2593030Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49132270U (ja) * | 1973-03-20 | 1974-11-13 | ||
| JPS63209914A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-08-31 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機用取出機 |
| JPH0467924A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-03 | Nissei Plastics Ind Co | 成形品の取出装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010023231A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Nippon Valqua Ind Ltd | Oリングの成形方法およびそのためのoリングの成形装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2593030Y2 (ja) | 1999-03-31 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |