JPH0593891U - 自動製図機の画線ヘッド - Google Patents

自動製図機の画線ヘッド

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JPH0593891U
JPH0593891U JP4280892U JP4280892U JPH0593891U JP H0593891 U JPH0593891 U JP H0593891U JP 4280892 U JP4280892 U JP 4280892U JP 4280892 U JP4280892 U JP 4280892U JP H0593891 U JPH0593891 U JP H0593891U
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lead core
drafting machine
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 軸筒内に鉛芯の繰り出しを行なうことが可能
なチャック体を配備した鉛芯繰り出し手段と、その鉛芯
繰り出し手段の後方に鉛芯を貯蔵する芯タンクとを有す
る自動製図機の画線ヘッドであって、前記軸筒の後方内
面に、2条螺子部を形成し、その2条螺子部に螺合する
芯タンク継手を、前記チャック体後方に配置すると共
に、その芯タンク継手の内面に段部を形成した自動製図
機の画線ヘッド。 【効果】 自動製図機を水平に設置した場合でも、ま
た、約60度傾けて設置した場合でも、2本目の鉛芯を
確実にチャック体内に供給することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、鉛芯の繰り出しを行なうことが可能なチャック体を配備してなる鉛 芯繰り出し手段と、その鉛芯繰り出し手段の後方に鉛芯の貯蔵を行なう芯タンク とを有する自動製図機の画線ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動製図機の画線ヘッドの1例として実開昭54−142545号公報 が知られている。詳述すると、外軸の内側にはチャックを配備してなる鉛芯繰り 出し手段が配置されている。前記チャックの後方には複数本の鉛芯を貯蔵(予備 芯)することができる芯タンク(チャックの後部)が連設されており、その連設 部は鉛芯がスム−ズに鉛芯挿通孔に挿通し得るように傾斜面(チャックの段部; 一般的に約120度)となっている。
【0003】 また、実開昭61−12795号公報には、鉛芯繰り出し機構であるボ−ルチ ャック機構の後方に芯と略同径の芯ガイドパイプが配置され、その芯ガイドパイ プよりボ−ルチャック機構内に芯が挿通されるようになっている自動製図機の画 線ヘッドが開示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
通常、自動製図機は、実開昭54−142545号公報の第1図にも記載され ているように、自動製図機が水平となるよう設置し使用していた。 しかし、近年、描画中の筆記物を確認するために、また確認しやすいように自 動製図機を約60度ほど傾けて使用することが好まれるようになってきた。
【0005】 しかしながら上述した従来技術の前者においては、自動製図機を傾けた場合、 画線ヘッドも傾いてしまい、その結果チャックと芯タンクとの間には傾斜面が形 成されているため、2本目の鉛芯がその傾斜面を乗り越えることができなくなっ てしまう。それ故に2本目以降の鉛芯がチャックに挿通されず、筆記不能になる ことがあった。
【0006】 また、後者においては自動製図機を傾けても2本目の鉛芯はボ−ルチャック機 構内に挿通し得、また、芯ガイドパイプを長くすればするほど、複数の鉛芯を貯 蔵することができるものの、その長さには限度があり通常2本分位しか貯蔵でき ないものであった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、軸筒内に鉛芯の繰り出し を行なうことが可能なチャック体を配備した鉛芯繰り出し手段と、その鉛芯繰り 出し手段の後方に鉛芯を貯蔵する芯タンクとを有する自動製図機の画線ヘッドで あって、前記軸筒の後方内面に、2条螺子部を形成し、その2条螺子部に螺合す る芯タンク継手を、前記チャック体後方に配置すると共に、その芯タンク継手の 内面に段部を形成したことを要旨とするものである。
【0008】
【実施例】
以下添付図面に基づき詳細に説明する。 図1は、自動製図機101に画線ヘッドを取付けたときの図であり、参照符号 102は画線ヘッドホルダ−で、その画線ヘッドホルダ−102の後端からはノ ック部103が突出している。また自動製図機101の側面からは、前記画線ヘ ッドホルダ−102を把持し、上下動可能なア−ム104が適宜間隔をおいて2 組配置されている。前記ノック部103の後端対向位置には、当接部材105が 間隔をおいて自動製図機101に設けられている。
【0009】 次に画線ヘッドについて説明する(図2参照)。 軸筒1の先端には先部材2が螺着されている。その先部材2の内方には、後述 する一般的な鉛芯繰り出し手段(コレトチャック機構)との間に介在されるスラ イダ−スプリング3で前方に付勢され、かつ前記先部材2の内面を摺動可能なス ライダ−4が配置されている。そのスライダ−4内には鉛芯を軽く保持し、合成 ゴムなどからなる鉛芯保持部材5が内設されている。
【0010】 参照符号6は、前記スライダ−4の後方にあって、軸筒1内に配置された鉛芯 繰り出し手段である。その鉛芯繰り出し手段6は、前方を複数に分割されて開閉 自在であり、かつ閉鎖時において鉛芯Lの把持が可能な、後端に鉛芯供給孔7a が形成された継手部材7が取り付けられたチャック体8と、そのチャック体8の 開閉を行うチャックリング9と、前記チャク体8をチャックリング9に対して後 方に付勢するチャックスプリング10とより構成されている。
【0011】 前記鉛芯繰り出し手段6の後方で、軸筒1の内側には、内面に傾斜面11と芯 案内孔12aと交互に高さが異なる段部12bとが形成された(図3,図4参照 )芯タンク継手12を有する芯タンク13が配置されている。尚、段部12bは 、芯タンク継手12の内面に直接形成したが、別部材としても良い。また、前記 芯タンク継手12の外壁には、軸筒1の後方内面に形成されている2条螺子部1 4と螺合する雄螺子部15が形成されている。また、前記芯タンク13の後方に は、その芯タンク13を押圧し、鉛芯Lの繰り出しを行なうと共に、前記芯タン ク継手12に回転力を与えるためノック部103が取り付けられている。更に、 そのノック部103の後方には、芯タンクキャップ16が芯タンク13の後端に 着脱自在自在に圧入されている。
【0012】 尚、前記チャックスプリング10は、芯タンク継手12を介して、芯タンク1 3を後方に付勢する作用も兼用しているが、ノックスプリング(図示せず)を付 加し、芯タンク継手12と芯タンク13とを後方に付勢しても良い。
【0013】 作用について説明する。 当接部材105によりノック部103を押圧すると芯タンク13が前進すると 共に、芯タンク継手12が回転しながえら前進する。その芯タンク継手12の回 転動作に従い放射状に形成された段部12bにより鉛芯Lが上方に持ち上げられ (図4参照)、ある程度上昇すると重力により傾斜面11に沿って落下し、芯案 内孔12aに鉛芯Lが導かれる(落ち込む)。
【0014】 尚、この押圧操作により芯タンク継手12がチャック体8を押圧し、鉛芯Lも 繰り出される。
【0015】 また、放射状の段部12bは、前記実施例に限ったものではなく、図5、図6 に示したように、芯タンク継手12の傾斜面11に芯案内孔12aに向けて円錐 状の溝部17を形成しても良く、更に、図7、図8に示すように、芯タンク継手 12の傾斜面11に十文字状の溝部18を形成しても良く、その段部12b,1 7,18の形状は種々の形状が考えられ、本実施例に限ったものではない。
【0016】 次に作用について説明する。 前記実施例と同様に、ノック操作により芯タンク継手12が回転すると、溝部 17あるいは溝部18に遊嵌されていた鉛芯Lが持ち上げられ上昇し、ある程度 上昇(回転)すると芯案内孔12aに鉛芯Lが落下する。
【0017】
【考案の効果】
本考案は、軸筒内に鉛芯の繰り出しを行なうことが可能なチャック体を配備し た鉛芯繰り出し手段と、その鉛芯繰り出し手段の後方に鉛芯を貯蔵する芯タンク とを有する自動製図機の画線ヘッドであって、前記軸筒の後方内面に、2条螺子 部を形成し、その2条螺子部に螺合する芯タンク継手を、前記チャック体後方に 配置すると共に、その芯タンク継手の内面に段部を形成したので、自動製図機を 水平に設置した場合でも、また、約60度傾けて設置した場合でも、2本目の鉛 芯を確実にチャック体内に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す外観図である。
【図2】本考案の実施例を示す縦半断面図である。
【図3】図1における芯タンク継手を示す横断面図であ
る。
【図4】図3における動作を示す横断面図である。
【図5】本願考案における他の実施例を示す図3に相当
する横断面図である。
【図6】図5における動作を示す横断面図である。
【図7】本願考案における更に他の実施例を示す図3に
相当する横断面図である。
【図8】図7における動作を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 軸筒 2 先部材 3 スライダ−スプリング 4 スライダ− 5 鉛芯保持部材 6 鉛芯繰り出し手段 7 継手部材 7a 鉛芯供給孔 8 チャック体 9 チャックリング 10 チャックスプリング 11 傾斜面 12 芯タンク継手 12a 芯案内孔 12b 段部 13 芯タンク 14 回転カム溝 15 係合部 16 芯タンクキャップ 17 溝部 18 溝部 101 自動製図機 102 画線ヘッドホルダ− 103 ノック部 104 ア−ム 105 当接部材 L 鉛芯

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸筒内に鉛芯の繰り出しを行なうことが
    可能なチャック体を配備した鉛芯繰り出し手段と、その
    鉛芯繰り出し手段の後方に鉛芯を貯蔵する芯タンクとを
    有する自動製図機の画線ヘッドであって、前記軸筒の後
    方内面に、2条螺子部を形成し、その2条螺子部に螺合
    する芯タンク継手を、前記チャック体後方に配置すると
    共に、その芯タンク継手の内面に段部を形成したことを
    特徴とする自動製図機の画線ヘッド。
JP4280892U 1992-05-28 1992-05-28 自動製図機の画線ヘッド Expired - Lifetime JP2560411Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4280892U JP2560411Y2 (ja) 1992-05-28 1992-05-28 自動製図機の画線ヘッド

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JP4280892U JP2560411Y2 (ja) 1992-05-28 1992-05-28 自動製図機の画線ヘッド

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JPH0593891U true JPH0593891U (ja) 1993-12-21
JP2560411Y2 JP2560411Y2 (ja) 1998-01-21

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