JPS6345332Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6345332Y2
JPS6345332Y2 JP1982141710U JP14171082U JPS6345332Y2 JP S6345332 Y2 JPS6345332 Y2 JP S6345332Y2 JP 1982141710 U JP1982141710 U JP 1982141710U JP 14171082 U JP14171082 U JP 14171082U JP S6345332 Y2 JPS6345332 Y2 JP S6345332Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
ink
cylindrical part
tip
edge
Prior art date
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Expired
Application number
JP1982141710U
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English (en)
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JPS5946282U (ja
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Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP14171082U priority Critical patent/JPS5946282U/ja
Publication of JPS5946282U publication Critical patent/JPS5946282U/ja
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Publication of JPS6345332Y2 publication Critical patent/JPS6345332Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用技術分野) 本考案は自動作図機に使用されるボールペンに
関する。
(従来技術) ボールを記録紙上で転動させ、その表面に付着
したインクを記録紙面に転移させて記録を行なう
ボールペンは、一般に実公昭56−7499号公報等に
見られるように、ボール支持部の端縁を内方へか
しめることによつてボールの脱落を抑えるように
構成されている。
ところが、この種のボールペンは主に筆記用と
して構成されているため、ペンを紙面に対して
60゜前後に傾斜させた状態においても支持部の端
縁が紙面と接触しないよう紙面からある程度の高
さを持たせている関係上、第2図aに示したよう
にボールの露出面が中心からの開き角θ′で100゜以
上になつている。このため、この種のボールペン
を自動製図機の記録ペンとして用いた場合には、
同図bに見られるようにインクの補給部bをボー
ルaの露出面近くに設けることができないばかり
でなく、ボールaの転動方向後方に大きなインク
の消費面cができてしまうため、例えばICパタ
ーンを書込むときのように記録方向を急激に反転
させた場合には、いわゆる「線切れ」と呼ばれる
書出し当初の描線不良が生じる不都合を有してい
た。
(目的) 本考案はこのような問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、可及的に描線不良
の生じない改良された自動製図機用ボールペンを
提供することにある。
(目的を達成するための手段) すなわち、本考案はかかる目的を達成するため
の自動製図機用ボールペンとして、記録紙面に対
してほぼ垂直に保持される受軸本体の先端に、ボ
ール受座とボール保持用の筒状部を形成するとと
もに、上記筒状部の先端に、ボールの露出面が中
心からの開き角で80゜以内になるようなボール保
持縁を内方に向けてほぼ直角に曲成して、上記筒
状部と上記ボール包持縁との間に形成される断面
ほぼ三角形状をなす環状隅部を下部インクだまり
となしたものである。
(実施例) そこで以下に本考案の詳細を図示した実施例に
基づいて説明する。
第1図は本考案の一実施例を示したもので、図
示しないクランプ部材により記録紙面Sに対して
垂直に保持される軸受本体1には、その先端にボ
ール2を回転自在に保持するボール保持部3がイ
ンク室4と連通するように形成されている。
このボール保持部3は、ボール2を受ける受座
5と、この受座5から先端に向けて延びる筒状部
6とにより構成され、さらにこの筒状部6は、そ
の前縁を内方に向けてほぼ直角方向に曲成するこ
とによりその部分をボール包持縁7,7となし
て、内部に保持したボール2をその中心の開き角
θが80゜以内の範囲で下面に露出させるように構
成するとともに、筒状部6と受座5の間に形成さ
れる断面三角形状の環状隅部を上部インクだまり
8、筒状部6とボール包持縁7の間に形成される
断面三角形状の環状隅部を下部インクだまり9
l,9rとして構成されている。
したがつて、このように構成されたボールペン
をいま図中矢印方向に移動させると、表面にイン
クを担持したボール2は、ボール包持縁7から可
及的に少ない面を露出させて記録紙sと接し、そ
こにインクによる記録書込みを行なつて再びボー
ル保持部3内に入る。
他方、この際のボール2の反時計方向回転に伴
つて、移動方向上手側では、ボール2の表面に乗
つたインクがインク室4から上部インクだまり8
を経て下部インクだまり9lに供給されるほか、
ボール包持縁7の先端によつて掻取られたボール
2表面のインクがこの下部インクだまり9lに溜
められるため、この部分に集められたインクのう
ちの余剰分は、断面三角形状をなす環状の大きな
下部インクだまり9lを経て移動方向下手側の下
部インクだまり9rへと環状に流れ、全周に等し
くゆきわたる。
このため、移動方向下手側の下部インクだまり
9rでは、インクを消費したボール2の面と直ち
に接してそこに上手側から供給されてきたインク
を補給し、つぎの記録に備えるため、この状態か
ら記録の向きを急激に反転させた場合でも、ボー
ル2表面のインク消費面cが小さいことと合わせ
て(第1図b)、記録紙s上に線切れを生じるこ
となくそのままインクによるつぎの記録が支障な
く行なわれる。
(効果) 以上述べたように本考案によれば、ボールを保
持する筒状部の先端を内方に向けてほぼ直角に曲
成することにより、両者間の環状隅部に断面ほぼ
三角形状の大きな下部インクだまりを形成したの
で、ボールの回転に伴つてペンの移動方向上手側
に供給されるインクをボール露出部に最も近い下
部インクだまりの全周にゆきわたらせて、ボール
の表面に十分なインクを補給することができ、記
録の向きの急激な変更に対しても線切れ等の不都
合を可及的に抑えると同時に、筒状部先端のボー
ル保持縁によつてボールの露出面を可及的に小さ
くすることによつてボール表面のインク消費面を
も可及的に少なくして、記録の向きを変えた当初
の線切れをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本考案の一実施例をなすボール
ペンの要部を示す断面図とボールの露出面を示す
図、第2図はa,bは一般的なボールペンの断面
図とボールの露出面を示すである。 1……受軸本体、2……ボール、6……筒状
部、7……ボール包持縁、8……上部インクだま
り、9……下部インクだまり。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 記録紙面に対してほぼ垂直に保持される受軸本
    体の先端に、ボール受座とボール保持用の筒状部
    を形成するとともに、上記筒状部の先端に、ボー
    ルの露出面が中心からの開き角で80゜以内になる
    ようなボール保持縁を内方に向けてほぼ直角に曲
    成して、上記筒状部と上記ボール包持縁との間に
    形成される断面ほぼ三角形状をなす環状隅部を下
    部インクだまりとなしたことを特徴とする自動作
    図機用ボールペン。
JP14171082U 1982-09-18 1982-09-18 自動作図機用ボ−ルペン Granted JPS5946282U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14171082U JPS5946282U (ja) 1982-09-18 1982-09-18 自動作図機用ボ−ルペン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14171082U JPS5946282U (ja) 1982-09-18 1982-09-18 自動作図機用ボ−ルペン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5946282U JPS5946282U (ja) 1984-03-27
JPS6345332Y2 true JPS6345332Y2 (ja) 1988-11-24

Family

ID=30316868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14171082U Granted JPS5946282U (ja) 1982-09-18 1982-09-18 自動作図機用ボ−ルペン

Country Status (1)

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JP (1) JPS5946282U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6125854B2 (ja) * 2013-02-13 2017-05-10 三菱鉛筆株式会社 ボールペン

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS567499U (ja) * 1979-06-28 1981-01-22
JPS5691077U (ja) * 1979-12-14 1981-07-20
JPS5742714Y2 (ja) * 1980-07-31 1982-09-20
JPS6126079Y2 (ja) * 1980-12-02 1986-08-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5946282U (ja) 1984-03-27

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