JPH0594040A - 電子写真用トナー - Google Patents
電子写真用トナーInfo
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- JPH0594040A JPH0594040A JP3278700A JP27870091A JPH0594040A JP H0594040 A JPH0594040 A JP H0594040A JP 3278700 A JP3278700 A JP 3278700A JP 27870091 A JP27870091 A JP 27870091A JP H0594040 A JPH0594040 A JP H0594040A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 低温定着性、耐オフセット性、耐ブロッキン
グ性および色調に優れた電子写真用トナーを提供する。 【構成】 非線状ポリエステル樹脂を主成分とするバイ
ンダー樹脂および着色剤を含む電子写真用トナーにおい
て、非線状ポリエステル樹脂が、(A)ジオール成分と
して、エーテル化ジフェノール類を全ジオール成分の6
0〜85モル%と、一般式[1]または[2]で表され
るポリオキシアルキレングリコール類を全ジオール成分
の15〜40モル%の割合で用い、(B)酸成分とし
て、芳香族ジカルボン酸、その酸無水物およびその低級
アルキルエステルからなる群より選ばれる少なくとも1
種の芳香族ジカルボン酸類を全酸成分の70〜97モル
%の割合で用い、さらに、(C)架橋成分として、3価
以上の芳香族ポリカルボン酸類を全酸成分の3〜30モ
ル%の割合で用いて、重縮合することにより得られた樹
脂。
グ性および色調に優れた電子写真用トナーを提供する。 【構成】 非線状ポリエステル樹脂を主成分とするバイ
ンダー樹脂および着色剤を含む電子写真用トナーにおい
て、非線状ポリエステル樹脂が、(A)ジオール成分と
して、エーテル化ジフェノール類を全ジオール成分の6
0〜85モル%と、一般式[1]または[2]で表され
るポリオキシアルキレングリコール類を全ジオール成分
の15〜40モル%の割合で用い、(B)酸成分とし
て、芳香族ジカルボン酸、その酸無水物およびその低級
アルキルエステルからなる群より選ばれる少なくとも1
種の芳香族ジカルボン酸類を全酸成分の70〜97モル
%の割合で用い、さらに、(C)架橋成分として、3価
以上の芳香族ポリカルボン酸類を全酸成分の3〜30モ
ル%の割合で用いて、重縮合することにより得られた樹
脂。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真法において、静
電潜像を現像するための電子写真用トナーに関し、さら
に詳しくは、低温定着性、耐オフセット性、耐ブロッキ
ング性および色調に優れた電子写真用トナーに関する。
電潜像を現像するための電子写真用トナーに関し、さら
に詳しくは、低温定着性、耐オフセット性、耐ブロッキ
ング性および色調に優れた電子写真用トナーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真法としては、一般に、感
光体表面上に静電潜像を形成し、静電潜像を着色微粉末
よりなる乾式現像剤(トナー)によって現像し、次に紙
などの転写シートに着色微粉末を転写した後、加熱や加
圧などによりトナー中の熱可塑性樹脂(バインダー樹
脂)を溶融させて転写シート上に定着させることにより
複写画像を形成する方法が代表的なものである。
光体表面上に静電潜像を形成し、静電潜像を着色微粉末
よりなる乾式現像剤(トナー)によって現像し、次に紙
などの転写シートに着色微粉末を転写した後、加熱や加
圧などによりトナー中の熱可塑性樹脂(バインダー樹
脂)を溶融させて転写シート上に定着させることにより
複写画像を形成する方法が代表的なものである。
【0003】近年、複写作業の効率化のために、高速定
着が要求され、定着工程として熱効率が良く、コンパク
トな機構の加熱ロール定着方式が採用されるようになっ
た。ところが、加熱ロール定着方式では、ロールと転写
シート上のトナーが圧着するため、トナーの一部がロー
ル表面に付着して後続の転写シートを汚す、いわゆるオ
フセット現象が生じやすい。
着が要求され、定着工程として熱効率が良く、コンパク
トな機構の加熱ロール定着方式が採用されるようになっ
た。ところが、加熱ロール定着方式では、ロールと転写
シート上のトナーが圧着するため、トナーの一部がロー
ル表面に付着して後続の転写シートを汚す、いわゆるオ
フセット現象が生じやすい。
【0004】一方、定着速度をさらに向上させるために
は、加熱ロール方式を採用するとともに、バインダー樹
脂についても、低分子量化して軟化点を低下させ、定着
温度を下げることが必要となるが、それによりますます
オフセット現象が発生しやすくなる。しかも、低分子量
化にともなって、バインダー樹脂のガラス転移温度が低
くなるため、保存中にトナーがブロッキングする現象が
おこり、保存性が低下する。
は、加熱ロール方式を採用するとともに、バインダー樹
脂についても、低分子量化して軟化点を低下させ、定着
温度を下げることが必要となるが、それによりますます
オフセット現象が発生しやすくなる。しかも、低分子量
化にともなって、バインダー樹脂のガラス転移温度が低
くなるため、保存中にトナーがブロッキングする現象が
おこり、保存性が低下する。
【0005】そこで、低温での定着が可能であって、し
かもオフセット現象およびブロッキング現象が防止ない
しは抑制されたトナー、すなわち低温定着性、耐オフセ
ット性および耐ブロッキング性に優れたトナーが求めら
れている。ところが、従来、バインダー樹脂として汎用
されているスチレン−アクリル酸エステル系共重合体
は、概して低温定着性に劣るものが多い。
かもオフセット現象およびブロッキング現象が防止ない
しは抑制されたトナー、すなわち低温定着性、耐オフセ
ット性および耐ブロッキング性に優れたトナーが求めら
れている。ところが、従来、バインダー樹脂として汎用
されているスチレン−アクリル酸エステル系共重合体
は、概して低温定着性に劣るものが多い。
【0006】これに対して、低温定着性に優れたバイン
ダー樹脂として、種々のポリエステル樹脂が提案されて
いる。これらのポリエステル樹脂は、芳香族ジカルボン
酸とエーテル化ジフェノール類を主たる単量体成分とす
る重縮合樹脂であるが、いずれも低温定着性と耐オフセ
ット性あるいは耐ブロッキング性とのバランスが悪いも
のであった。
ダー樹脂として、種々のポリエステル樹脂が提案されて
いる。これらのポリエステル樹脂は、芳香族ジカルボン
酸とエーテル化ジフェノール類を主たる単量体成分とす
る重縮合樹脂であるが、いずれも低温定着性と耐オフセ
ット性あるいは耐ブロッキング性とのバランスが悪いも
のであった。
【0007】例えば、ポリエステル樹脂をバインダー樹
脂とするトナーにおいて、耐オフセット性を向上させる
ために、架橋成分として3価以上のポリオールやポリカ
ルボン酸を用いてポリエステル樹脂を非線状化したポリ
エステル樹脂を用いる方法がある。しかし、十分な耐オ
フセット性をもたせるまでポリエステル樹脂を非線状化
すると、軟化点が上がってしまい低温定着性を損なうと
いう問題がある。
脂とするトナーにおいて、耐オフセット性を向上させる
ために、架橋成分として3価以上のポリオールやポリカ
ルボン酸を用いてポリエステル樹脂を非線状化したポリ
エステル樹脂を用いる方法がある。しかし、十分な耐オ
フセット性をもたせるまでポリエステル樹脂を非線状化
すると、軟化点が上がってしまい低温定着性を損なうと
いう問題がある。
【0008】また、非線状化したポリエステル樹脂の軟
化点を低下させるために、アルケニルコハク酸など長鎖
脂肪族炭化水素を側鎖にもつジカルボン酸類を用いて、
樹脂中にソフトセグメントを導入する試みがなされてい
るが、このような長鎖脂肪族ジカルボン酸類を使用する
と、得られるポリエステル樹脂のガラス転移温度が低く
なり、トナーの耐ブロッキング性が低下する。
化点を低下させるために、アルケニルコハク酸など長鎖
脂肪族炭化水素を側鎖にもつジカルボン酸類を用いて、
樹脂中にソフトセグメントを導入する試みがなされてい
るが、このような長鎖脂肪族ジカルボン酸類を使用する
と、得られるポリエステル樹脂のガラス転移温度が低く
なり、トナーの耐ブロッキング性が低下する。
【0009】さらに、アルケニルコハク酸は、異性体の
混合物であり、黄色に着色しているため、これを使用し
て得たポリエステル樹脂も色調が悪くなる。電子写真の
主流である黒色印刷においては、バインダー樹脂の色は
制約を受けないが、カラー印刷用のバインダー樹脂は、
無色で透明性のよいことが必要とされる。
混合物であり、黄色に着色しているため、これを使用し
て得たポリエステル樹脂も色調が悪くなる。電子写真の
主流である黒色印刷においては、バインダー樹脂の色は
制約を受けないが、カラー印刷用のバインダー樹脂は、
無色で透明性のよいことが必要とされる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、低温
定着性を損なうことなく、耐オフセット性を向上した電
子写真用トナーを提供することにある。また、本発明の
目的は、耐ブロッキング性に優れ、保存性が良好な電子
写真用トナーを提供することにある。本発明の他の目的
は、カラー印刷に使用可能な無色のバインダー樹脂を提
供することにある。
定着性を損なうことなく、耐オフセット性を向上した電
子写真用トナーを提供することにある。また、本発明の
目的は、耐ブロッキング性に優れ、保存性が良好な電子
写真用トナーを提供することにある。本発明の他の目的
は、カラー印刷に使用可能な無色のバインダー樹脂を提
供することにある。
【0011】本発明者らは、前記した従来技術の有する
問題点を克服するために鋭意研究した結果、電子写真用
トナーのバインダー樹脂として、芳香族ジカルボン酸類
とエーテル化ジフェノール類とともに、特定のポリオキ
シアルキレングリコール類を用いて重縮合して得られる
非線状ポリエステル樹脂を主成分として用いると、前記
目的を達成することを見いだし、その知見に基づいて本
発明を完成するに至った。
問題点を克服するために鋭意研究した結果、電子写真用
トナーのバインダー樹脂として、芳香族ジカルボン酸類
とエーテル化ジフェノール類とともに、特定のポリオキ
シアルキレングリコール類を用いて重縮合して得られる
非線状ポリエステル樹脂を主成分として用いると、前記
目的を達成することを見いだし、その知見に基づいて本
発明を完成するに至った。
【0012】
【課題を解決するための手段】かくして、本発明によれ
ば、非線状ポリエステル樹脂を主成分とするバインダー
樹脂および着色剤を含む電子写真用トナーにおいて、非
線状ポリエステル樹脂が、(A)ジオール成分として、
エーテル化ジフェノール類を全ジオール成分の60〜8
5モル%と、次式〔1〕または〔2〕
ば、非線状ポリエステル樹脂を主成分とするバインダー
樹脂および着色剤を含む電子写真用トナーにおいて、非
線状ポリエステル樹脂が、(A)ジオール成分として、
エーテル化ジフェノール類を全ジオール成分の60〜8
5モル%と、次式〔1〕または〔2〕
【0013】
【化3】
【0014】
【化4】 〔各式中、nは3ないし4の整数である。〕で表される
ポリオキシアルキレングリコール類を全ジオール成分の
15〜40モル%の割合で用い、(B)酸成分として、
芳香族ジカルボン酸、その酸無水物およびその低級アル
キルエステルからなる群より選ばれる少なくとも1種の
芳香族ジカルボン酸を全酸成分の70〜97モル%の割
合で用い、さらに、(C)架橋成分として、3価以上の
芳香族ポリカルボン酸類を全酸成分の3〜30モル%の
割合で用いて、重縮合することにより得られた非線状ポ
リエステル樹脂であることを特徴とする電子写真用トナ
ーが提供される。
ポリオキシアルキレングリコール類を全ジオール成分の
15〜40モル%の割合で用い、(B)酸成分として、
芳香族ジカルボン酸、その酸無水物およびその低級アル
キルエステルからなる群より選ばれる少なくとも1種の
芳香族ジカルボン酸を全酸成分の70〜97モル%の割
合で用い、さらに、(C)架橋成分として、3価以上の
芳香族ポリカルボン酸類を全酸成分の3〜30モル%の
割合で用いて、重縮合することにより得られた非線状ポ
リエステル樹脂であることを特徴とする電子写真用トナ
ーが提供される。
【0015】以下、本発明について詳述する。 (非線状ポリエステル樹脂)本発明の電子写真用トナー
に含有されるバインダー樹脂は、次の各成分を重縮合し
て得られる非線状ポリエステル樹脂である。
に含有されるバインダー樹脂は、次の各成分を重縮合し
て得られる非線状ポリエステル樹脂である。
【0016】(A)ジオール成分 本発明において、ポリエステル樹脂の原料として用いる
ジオール成分は、エーテル化ジフェノール類およびポリ
オキシアルキレングリコール類の両者を含むものであ
る。
ジオール成分は、エーテル化ジフェノール類およびポリ
オキシアルキレングリコール類の両者を含むものであ
る。
【0017】エーテル化ジフェノール類としては、例え
ば、ビスフェノールAにエチレンオキサイドもしくはプ
ロピレンオキサイドを2〜10モル付加したエーテル化
ビスフェノール類が挙げられる。
ば、ビスフェノールAにエチレンオキサイドもしくはプ
ロピレンオキサイドを2〜10モル付加したエーテル化
ビスフェノール類が挙げられる。
【0018】ポリオキシアルキレングリコール類は、前
記式〔1〕〜〔2〕で表される化合物であり、トリエチ
レングリコール、テトラエチレングリコール、トリプロ
ピレングリコールおよびテトラプロピレングリコールが
挙げられる。これらの化合物は、それぞれ単独で、ある
いは2種以上を組合せて使用することができる。
記式〔1〕〜〔2〕で表される化合物であり、トリエチ
レングリコール、テトラエチレングリコール、トリプロ
ピレングリコールおよびテトラプロピレングリコールが
挙げられる。これらの化合物は、それぞれ単独で、ある
いは2種以上を組合せて使用することができる。
【0019】ポリオキシアルキレングリコール類は、前
記式〔1〕〜〔2〕中、nが2以下のものでは、バイン
ダー樹脂の軟化点が十分に低下せず、トナーの定着温度
が高くなり、逆に、5以上のものでは、バインダー樹脂
のガラス転移温度が低くなり、トナーの耐ブロッキング
性が悪くなるため、いずれも好ましくない。
記式〔1〕〜〔2〕中、nが2以下のものでは、バイン
ダー樹脂の軟化点が十分に低下せず、トナーの定着温度
が高くなり、逆に、5以上のものでは、バインダー樹脂
のガラス転移温度が低くなり、トナーの耐ブロッキング
性が悪くなるため、いずれも好ましくない。
【0020】ポリオキシアルキレングリコール類は、全
ジオール成分中15〜40モル%の割合で使用する。こ
の割合が15モル%未満では、バインダー樹脂の軟化点
が十分に低下せず、トナーの定着温度が高くなり、逆
に、40モル%より多いと、バインダー樹脂のガラス転
移温度が低くなりすぎ、トナーの耐ブロッキング性が悪
くなるため、いずれも好ましくない。
ジオール成分中15〜40モル%の割合で使用する。こ
の割合が15モル%未満では、バインダー樹脂の軟化点
が十分に低下せず、トナーの定着温度が高くなり、逆
に、40モル%より多いと、バインダー樹脂のガラス転
移温度が低くなりすぎ、トナーの耐ブロッキング性が悪
くなるため、いずれも好ましくない。
【0021】エーテル化ジフェノール類とポリオキシア
ルキレングリコール類以外の脂肪族グリコール類、例え
ばエチレングリコールをジオール成分の主成分とする
と、トナーの耐ブロッキング性が悪くなるため、好まし
くない。
ルキレングリコール類以外の脂肪族グリコール類、例え
ばエチレングリコールをジオール成分の主成分とする
と、トナーの耐ブロッキング性が悪くなるため、好まし
くない。
【0022】(B)酸成分 本発明において、ポリエステル樹脂の原料として用いる
酸成分は、芳香族ジカルボン酸、その酸無水物およびそ
の低級アルキルエステルからなる群より選ばれる少なく
とも1種の芳香族ジカルボン酸類である。
酸成分は、芳香族ジカルボン酸、その酸無水物およびそ
の低級アルキルエステルからなる群より選ばれる少なく
とも1種の芳香族ジカルボン酸類である。
【0023】芳香族ジカルボン酸としては、例えば、テ
レフタル酸、イソフタル酸、フタル酸、ナフタレン−
2,7−ジカルボン酸、ナフタレン−2,6−ジカルボ
ン酸などが使用できる。
レフタル酸、イソフタル酸、フタル酸、ナフタレン−
2,7−ジカルボン酸、ナフタレン−2,6−ジカルボ
ン酸などが使用できる。
【0024】これらの酸成分は、それぞれ単独で、ある
いは2種以上を組み合わせて使用することができる。芳
香族ジカルボン酸類は、全酸成分の70〜97モル%の
割合で使用する。ただし、全酸成分とは、(B)酸成分
と(C)架橋成分との合計を意味する。
いは2種以上を組み合わせて使用することができる。芳
香族ジカルボン酸類は、全酸成分の70〜97モル%の
割合で使用する。ただし、全酸成分とは、(B)酸成分
と(C)架橋成分との合計を意味する。
【0025】(C)架橋成分 本発明において、ポリエステル樹脂の原料として用いる
架橋成分は、ポリエステル樹脂に架橋構造を導入して非
線状化せしめる成分であり、3価以上の芳香族ポリカル
ボン酸類が使用される。
架橋成分は、ポリエステル樹脂に架橋構造を導入して非
線状化せしめる成分であり、3価以上の芳香族ポリカル
ボン酸類が使用される。
【0026】3価以上の芳香族ポリカルボン酸として
は、例えば、トリメリト酸、ピロメリト酸、2,5,7
−ナフタレントリカルボン酸、1,2,4−ナフタレン
トリカルボン酸、およびそれらの無水物が使用できる。
これらは2種以上を組み合わせて使用してもよい。
は、例えば、トリメリト酸、ピロメリト酸、2,5,7
−ナフタレントリカルボン酸、1,2,4−ナフタレン
トリカルボン酸、およびそれらの無水物が使用できる。
これらは2種以上を組み合わせて使用してもよい。
【0027】これらの架橋成分は、酸成分でもあるが、
全酸成分中、3〜30モル%の割合で使用することが必
要である。この使用割合が3モル%未満では、バインダ
ー樹脂の非線状化が不十分となり、耐オフセット性が低
下し、逆に、30モル%より多いと、バインダー樹脂の
軟化点が高くなり、定着温度が高くなるため、いずれも
好ましくない。
全酸成分中、3〜30モル%の割合で使用することが必
要である。この使用割合が3モル%未満では、バインダ
ー樹脂の非線状化が不十分となり、耐オフセット性が低
下し、逆に、30モル%より多いと、バインダー樹脂の
軟化点が高くなり、定着温度が高くなるため、いずれも
好ましくない。
【0028】製造方法および非線状ポリエステル樹脂 本発明に使用する非線状ポリエステル樹脂は、前記した
酸成分、ジオール成分および架橋成分を不活性ガス雰囲
気中にて150〜300℃の温度で縮重合することによ
り製造することができる。この際、反応を促進するた
め、触媒として、例えば、ジブチル錫オキシド、酸化亜
鉛、ジブチル錫ジラウレートなどが使用できる。また、
同じ目的で減圧下にて反応させることや、溶剤還流下で
反応させることもできる。
酸成分、ジオール成分および架橋成分を不活性ガス雰囲
気中にて150〜300℃の温度で縮重合することによ
り製造することができる。この際、反応を促進するた
め、触媒として、例えば、ジブチル錫オキシド、酸化亜
鉛、ジブチル錫ジラウレートなどが使用できる。また、
同じ目的で減圧下にて反応させることや、溶剤還流下で
反応させることもできる。
【0029】全酸成分中のカルボキシル基のモル数と、
全ジオール成分中の水酸基のモル数との比は、0.8〜
1.2とすることが好ましい。この比がこの範囲より大
きくずれると、ポリエステル樹脂の分子量が小さくな
り、トナーの耐オフセット性が悪くなる。
全ジオール成分中の水酸基のモル数との比は、0.8〜
1.2とすることが好ましい。この比がこの範囲より大
きくずれると、ポリエステル樹脂の分子量が小さくな
り、トナーの耐オフセット性が悪くなる。
【0030】本発明に用いる非線状ポリエステル樹脂
は、酸価が1〜30、環球式軟化点が100〜180℃
であることが好ましい。酸価が高すぎると、トナーの吸
湿性が高くなり、高湿下での使用に耐えなくなる。ま
た、軟化点が低すぎると、耐オフセット性が十分でな
く、逆に、高すぎると定着温度が高くなってしまう。本
発明でバインダー樹脂として用いる非線状ポリエステル
樹脂は、無色に近い良好な色調を有している。
は、酸価が1〜30、環球式軟化点が100〜180℃
であることが好ましい。酸価が高すぎると、トナーの吸
湿性が高くなり、高湿下での使用に耐えなくなる。ま
た、軟化点が低すぎると、耐オフセット性が十分でな
く、逆に、高すぎると定着温度が高くなってしまう。本
発明でバインダー樹脂として用いる非線状ポリエステル
樹脂は、無色に近い良好な色調を有している。
【0031】(着色剤)本発明で使用する着色剤として
は、例えば、カーボンブラック、二酸化珪素、酸化亜
鉛、酸化チタンなどの顔料類;ニグロシンベース、アニ
リンブルー、クロムイエロー、カルコオイルブルー、ウ
ルトラマリンブルー、オリエントオイルレッド、フタロ
シアニンブルー、マラカイトグリーンオクサレートなど
の染料類;鉄、コバルト、ニッケル、三二酸化鉄、四三
酸化鉄、酸化鉄マンガン、酸化鉄亜鉛、酸化鉄ニッケル
などの磁性粒子;などを挙げることができる。
は、例えば、カーボンブラック、二酸化珪素、酸化亜
鉛、酸化チタンなどの顔料類;ニグロシンベース、アニ
リンブルー、クロムイエロー、カルコオイルブルー、ウ
ルトラマリンブルー、オリエントオイルレッド、フタロ
シアニンブルー、マラカイトグリーンオクサレートなど
の染料類;鉄、コバルト、ニッケル、三二酸化鉄、四三
酸化鉄、酸化鉄マンガン、酸化鉄亜鉛、酸化鉄ニッケル
などの磁性粒子;などを挙げることができる。
【0032】(任意成分)本発明において、トナー中
に、必要に応じて離型剤、流動性改質剤などを添加する
ことができる。離型剤としては、低分子量のオレフィン
系重合体あるいは共重合体、例えば、低分子量ポリエチ
レン、低分子量ポリプロピレンなどが挙げられる。流動
性改質剤としては、疎水性シリカ、酸化チタン、酸化亜
鉛、酸化セリウム、炭酸カルシウムなどを例示すること
ができる。
に、必要に応じて離型剤、流動性改質剤などを添加する
ことができる。離型剤としては、低分子量のオレフィン
系重合体あるいは共重合体、例えば、低分子量ポリエチ
レン、低分子量ポリプロピレンなどが挙げられる。流動
性改質剤としては、疎水性シリカ、酸化チタン、酸化亜
鉛、酸化セリウム、炭酸カルシウムなどを例示すること
ができる。
【0033】
【実施例】以下に参考例、実施例および比較例を挙げ
て、本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実
施例のみに限定されるものではない。なお、以下の例中
の部および%は、特に断わりのない限り重量基準であ
る。
て、本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実
施例のみに限定されるものではない。なお、以下の例中
の部および%は、特に断わりのない限り重量基準であ
る。
【0034】[参考例1](ポリエステル樹脂の製造
例) ポリオキシプロピレン(2)−2,2−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)プロパン305g(0.8モル)、ポ
リオキシエチレン(2)−2,2−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)プロパン262g(0.8モル)、トリエ
チレングリコール60g(0.4モル)、テレフタル酸
244.6g(1.54モル)、無水トリメリト酸4
6.1g(0.24モル)、および酸化ジ−n−ブチル
錫1.1gを2リットルのガラス製四つ口フラスコに入
れ、温度計、撹拌棒、流下式コンデンサーおよび窒素導
入管を取り付け、電熱マントル中で、窒素気流下、22
0℃にて撹拌しつつ、重縮合反応させた。
例) ポリオキシプロピレン(2)−2,2−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)プロパン305g(0.8モル)、ポ
リオキシエチレン(2)−2,2−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)プロパン262g(0.8モル)、トリエ
チレングリコール60g(0.4モル)、テレフタル酸
244.6g(1.54モル)、無水トリメリト酸4
6.1g(0.24モル)、および酸化ジ−n−ブチル
錫1.1gを2リットルのガラス製四つ口フラスコに入
れ、温度計、撹拌棒、流下式コンデンサーおよび窒素導
入管を取り付け、電熱マントル中で、窒素気流下、22
0℃にて撹拌しつつ、重縮合反応させた。
【0035】環球式軟化点(SP)より重合度を調査
し、軟化点が130℃に達した時点で重縮合反応を終了
させた。得られた非線状ポリエステル樹脂(A)は、淡
黄色透明の固体であった。
し、軟化点が130℃に達した時点で重縮合反応を終了
させた。得られた非線状ポリエステル樹脂(A)は、淡
黄色透明の固体であった。
【0036】表1に示す各成分を用い、上記と同様の方
法でポリエステル樹脂(B〜H)を合成した。これらの
ポリエステル樹脂(A〜H)の原料成分(モル比)、酸
価および軟化点を一括して表1に示す。
法でポリエステル樹脂(B〜H)を合成した。これらの
ポリエステル樹脂(A〜H)の原料成分(モル比)、酸
価および軟化点を一括して表1に示す。
【0037】
【表1】
【0038】BP2P:ポリオキシプロピレン(2)−
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン BP2E:ポリオキシエチレン(2)−2,2−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)プロパン TEG:トリエチレングリコール TPG:トリプロピレングリコール DEG:ジエチレングリコール PEG:ポリエチレングリコール300(平均分子量3
00) EG :エチレングリコール DSA:ドデセニル無水コハク酸 TPA:テレフタル酸 IPA:イソフタル酸 TMA:無水トリメリト酸(架橋成分) 架橋成分(%):全酸成分に対する架橋成分の割合(モ
ル%) 色数:色数(ヘリーゲ) SP:軟化点(環球式)(℃)
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン BP2E:ポリオキシエチレン(2)−2,2−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)プロパン TEG:トリエチレングリコール TPG:トリプロピレングリコール DEG:ジエチレングリコール PEG:ポリエチレングリコール300(平均分子量3
00) EG :エチレングリコール DSA:ドデセニル無水コハク酸 TPA:テレフタル酸 IPA:イソフタル酸 TMA:無水トリメリト酸(架橋成分) 架橋成分(%):全酸成分に対する架橋成分の割合(モ
ル%) 色数:色数(ヘリーゲ) SP:軟化点(環球式)(℃)
【0039】[実施例1]非線状ポリエステル樹脂
(A)100部とカーボンブラック(キャボット社製、
商品名キャボットBPL)8部、含金染料(保土ケ谷化
学工業社製、商品名スピロンブラックTRH)1部、お
よび低分子量ポリプロピレン(三洋化成工業社製、商品
名ビスコール660P)4部を2本ロールにて溶融混練
後、ジェットミルにて粉砕し、さらに風力分級により数
平均粒径12μmであって、5μm以下の微粉量が10
個数%以下のトナー材料を得た。
(A)100部とカーボンブラック(キャボット社製、
商品名キャボットBPL)8部、含金染料(保土ケ谷化
学工業社製、商品名スピロンブラックTRH)1部、お
よび低分子量ポリプロピレン(三洋化成工業社製、商品
名ビスコール660P)4部を2本ロールにて溶融混練
後、ジェットミルにて粉砕し、さらに風力分級により数
平均粒径12μmであって、5μm以下の微粉量が10
個数%以下のトナー材料を得た。
【0040】さらに、このトナー材料100部に対し、
疎水性シリカ(エアロジル社製、商品名R972)0.
3部を加え、ヘンシェルミキサーで混合し、トナーを得
た。このトナーを温度50℃で24時間放置し凝集物の
有無を調べたところ、凝集物の生成は認められず、耐ブ
ロッキング性に優れていた。
疎水性シリカ(エアロジル社製、商品名R972)0.
3部を加え、ヘンシェルミキサーで混合し、トナーを得
た。このトナーを温度50℃で24時間放置し凝集物の
有無を調べたところ、凝集物の生成は認められず、耐ブ
ロッキング性に優れていた。
【0041】次いで、このトナー5部と鉄粉キャリア
(日本鉄粉社製、商品名TEFV150/250)95
部をボールミルで混合し、現像剤を調製した。この現像
剤を定着ユニットを取りはずした市販複写機に仕込み、
複写紙上に画像出しを行ない、ポリテトラフルオロエチ
レン製加熱ロール定着装置を用い、ロール温度を種々に
変化させて定着試験をおこなった。結果を表2に示す。
(日本鉄粉社製、商品名TEFV150/250)95
部をボールミルで混合し、現像剤を調製した。この現像
剤を定着ユニットを取りはずした市販複写機に仕込み、
複写紙上に画像出しを行ない、ポリテトラフルオロエチ
レン製加熱ロール定着装置を用い、ロール温度を種々に
変化させて定着試験をおこなった。結果を表2に示す。
【0042】なお、140℃で定着を行なったものは、
粘着テープの剥離試験で十分に定着していることが確認
された。また、240℃でもオフセット現象は認められ
なかった。
粘着テープの剥離試験で十分に定着していることが確認
された。また、240℃でもオフセット現象は認められ
なかった。
【0043】[実施例2、比較例1−2]表1に示す各
ポリエステル樹脂(B)〜(H)を用い、実施例1と同
様にしてトナーおよび現像剤を調製し、それらの物性を
評価した。結果を一括して表2に示した。
ポリエステル樹脂(B)〜(H)を用い、実施例1と同
様にしてトナーおよび現像剤を調製し、それらの物性を
評価した。結果を一括して表2に示した。
【0044】なお、物性の評価方法は次のとおりであ
る。 〈最低定着温度〉静電画像を転写した複写紙をポリテト
ラフルオロエチレン製加熱ロール定着装置で、ロール温
度を変えて定着試験を行ない、定着したトナーが粘着テ
ープによる剥離試験で剥離しない最低温度を調べた。
る。 〈最低定着温度〉静電画像を転写した複写紙をポリテト
ラフルオロエチレン製加熱ロール定着装置で、ロール温
度を変えて定着試験を行ない、定着したトナーが粘着テ
ープによる剥離試験で剥離しない最低温度を調べた。
【0045】〈オフセット発生温度〉前記の加熱ロール
の温度を上昇させ、ロール上にトナーが付着しない温度
を調べた。
の温度を上昇させ、ロール上にトナーが付着しない温度
を調べた。
【0046】〈画質〉最低定着温度とオフセット発生温
度の間で定着させた画像の画質を目視により判定した。
度の間で定着させた画像の画質を目視により判定した。
【0047】〈保存性(耐ブロッキング性)〉トナーを
温度50℃で24時間放置し、凝集物の有無を調べた。
凝集物の生成が認められない場合を良好、認められる場
合を不可とした。
温度50℃で24時間放置し、凝集物の有無を調べた。
凝集物の生成が認められない場合を良好、認められる場
合を不可とした。
【0048】
【表2】
【0049】表1から明らかなように、特定のポリオキ
シアルキレングリコール類を用いて得たポリエステル樹
脂は、色数が3であり、無色に近い。表2から明らかな
ように、本発明のトナー(実施例1〜2)は、最低定着
温度が低く、しかもオフセット発生温度が高い。また、
画質も良好である。さらに、耐ブロッキング性が良好
で、保存性に優れている。
シアルキレングリコール類を用いて得たポリエステル樹
脂は、色数が3であり、無色に近い。表2から明らかな
ように、本発明のトナー(実施例1〜2)は、最低定着
温度が低く、しかもオフセット発生温度が高い。また、
画質も良好である。さらに、耐ブロッキング性が良好
で、保存性に優れている。
【0050】これに対して、ジオール成分として特定の
ポリオキシアルキレングリコール類を含まないポリエス
テル樹脂をバインダー樹脂として用いた場合(比較例
4)には、定着温度が高く、オフセット発生温度が低
い。また、アルケニルコハク酸を含む樹脂を用いた場合
(比較例5)には、耐ブロッキング性が劣悪である。
ポリオキシアルキレングリコール類を含まないポリエス
テル樹脂をバインダー樹脂として用いた場合(比較例
4)には、定着温度が高く、オフセット発生温度が低
い。また、アルケニルコハク酸を含む樹脂を用いた場合
(比較例5)には、耐ブロッキング性が劣悪である。
【0051】ポリオキシアルキレングリコール類とし
て、ジエチレングリコール(式〔1〕中、n=2)を用
いた場合(比較例2)には、トナーの定着温度が高くな
り、ポリエチレングリコール300(式〔1〕中、n=
6)を用いた場合(比較例3)には、トナーの耐ブロッ
キング性が悪くなる。ポリオキシアルキレングリコール
類が全ジオール成分の10モル%(比較例1)では、ト
ナーの定着温度が高くなる。エチレングリコールをジオ
ール成分の主成分として用いた場合(比較例6)には、
オフセット発生温度が低くなり、しかも耐ブロッキング
性が悪くなる。
て、ジエチレングリコール(式〔1〕中、n=2)を用
いた場合(比較例2)には、トナーの定着温度が高くな
り、ポリエチレングリコール300(式〔1〕中、n=
6)を用いた場合(比較例3)には、トナーの耐ブロッ
キング性が悪くなる。ポリオキシアルキレングリコール
類が全ジオール成分の10モル%(比較例1)では、ト
ナーの定着温度が高くなる。エチレングリコールをジオ
ール成分の主成分として用いた場合(比較例6)には、
オフセット発生温度が低くなり、しかも耐ブロッキング
性が悪くなる。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、低温定着性、耐オフセ
ット性および耐ブロッキング性もに優れた電子写真用ト
ナーが提供される。また、本発明によれば、無色に近い
バインダー樹脂が得られるため、カラー印刷用としても
好適なトナーが提供される。
ット性および耐ブロッキング性もに優れた電子写真用ト
ナーが提供される。また、本発明によれば、無色に近い
バインダー樹脂が得られるため、カラー印刷用としても
好適なトナーが提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石原 宏一 兵庫県加古川市野口町水足671番地の4 ハリマ化成株式会社中央研究所内 (72)発明者 石橋 良晃 兵庫県加古川市野口町水足671番地の4 ハリマ化成株式会社中央研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 非線状ポリエステル樹脂を主成分とする
バインダー樹脂および着色剤を含む電子写真用トナーに
おいて、非線状ポリエステル樹脂が、 (A)ジオール成分として、エーテル化ジフェノール類
を全ジオール成分の60〜85モル%と、次式〔1〕ま
たは〔2〕 【化1】 【化2】 〔各式中、nは3ないし4の整数である。〕で表される
ポリオキシアルキレングリコール類を全ジオール成分の
15〜40モル%の割合で用い、 (B)酸成分として、芳香族ジカルボン酸、その酸無水
物およびその低級アルキルエステルからなる群より選ば
れる少なくとも1種の芳香族ジカルボン酸類を全酸成分
の70〜97モル%の割合で用い、さらに、 (C)架橋成分として、3価以上の芳香族ポリカルボン
酸類を全酸成分の3〜30モル%の割合で用いて、重縮
合することにより得られた非線状ポリエステル樹脂であ
ることを特徴とする電子写真用トナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3278700A JPH0594040A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 電子写真用トナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3278700A JPH0594040A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 電子写真用トナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594040A true JPH0594040A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17600971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3278700A Pending JPH0594040A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 電子写真用トナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0594040A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008145712A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Kao Corp | 電子写真用トナー |
| JP2008224961A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Kao Corp | 電子写真用トナー |
| JP2008256845A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Kao Corp | 電子写真用トナー |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3278700A patent/JPH0594040A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008145712A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Kao Corp | 電子写真用トナー |
| JP2008224961A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Kao Corp | 電子写真用トナー |
| JP2008256845A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Kao Corp | 電子写真用トナー |
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