JPH0594210A - 搬送台車の制御方法及び走行位置検出方法 - Google Patents

搬送台車の制御方法及び走行位置検出方法

Info

Publication number
JPH0594210A
JPH0594210A JP27821791A JP27821791A JPH0594210A JP H0594210 A JPH0594210 A JP H0594210A JP 27821791 A JP27821791 A JP 27821791A JP 27821791 A JP27821791 A JP 27821791A JP H0594210 A JPH0594210 A JP H0594210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transport
carrier
schedule
vehicle
occupied
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27821791A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihito Fujimori
公仁 藤森
Hideaki Katagiri
秀明 片桐
Junichi Yamamoto
準一 山本
Masaki Shiraishi
勝紀 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP27821791A priority Critical patent/JPH0594210A/ja
Publication of JPH0594210A publication Critical patent/JPH0594210A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 設備干渉やブロッキング等の異常事態による
問題を生じることなく、搬送台車を継続して効果的に運
行する。 【構成】 搬送台車CAR2〜4が走行する軌道L3
は、閉塞区間K22〜33等、複数の閉塞区間に分割さ
れている。従って、これら搬送台車CAR2〜4の搬送
スケジュールの作成や、作成された搬送スケジュールに
従った運行はより緻密に行うことができる。又、搬送台
車の運行に対してリアルタイムで、各搬送台車の占有閉
塞区間の隣接・重複をチェックしながら、搬送スケジュ
ールの追加あるいは修正又は削除である搬送スケジュー
ル処理を行うことが可能である。従って、種々の外乱要
因で設備干渉やブロッキング等の異常事態が発生してし
まったとしても、これを自動的に解消して搬送台車の運
行を継続することも可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送スケジュールに従
って、軌道上を走行すると共に、指令停止点で位置決め
停止して、搬送物の載せ降ろしを行い、且つ、互いに独
立した搬送をそれぞれ行う複数の搬送台車の制御方法、
あるいは、給電トロリを介して給電・駆動され、軌道上
を走行すると共に、指令停止点で位置決め停止して、搬
送物の載せ降ろしを行う搬送台車の走行位置検出方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動倉庫や工場内等における部品や製品
等の搬送のために、従来から、自動運転される搬送台車
を用いた搬送設備が用いられている。
【0003】このような搬送設備において、発生する搬
送作業の順序や搬送経路が定まっている場合において
は、それぞれの搬送作業の搬送物は、予め定められた固
定した搬送スケジュールに従って運転される。
【0004】又、搬送設備の搬送経路等の搬送条件が複
雑でない場合においては、予め定められていた複数のサ
ブ搬送スケジュールを、予め定められている選択基準等
のパラメータをも含むアルゴリズム(プログラム自体)
である搬送スケジュール処理に従って、自動的に搬送ス
ケジュールとして選択するということが行われている。
【0005】例えば、搬送作業の発生し得る全ての搬送
開始点と搬送終了点の組合せそれぞれに対応するサブ搬
送スケジュールを含むアルゴリズム(プログラム自体)
を予め求めておき、搬送スケジュール作成時にはこれら
サブ搬送スケジュールを順次選択していくということが
行われている。
【0006】以降、このような搬送スケジュール処理
を、アルゴリズムによる搬送スケジュール処理と呼ぶ。
【0007】一方、特開平2−228710では、従来
型システムにて構成された被搬送物に対する搬送要求に
関する情報を収集する手段、及びこの情報を編集する手
段と、この編集された情報を推論システムにて処理可能
なデータに変換する手段と、エキスパートシステムにて
構成された前記データに基づいて被搬送物の搬送指示を
決定する推論手段と、前記従来型システムから前記エキ
スパートシステムを起動する手段と、前記エキスパート
システムから前記従来型システムによる被搬送物の搬送
手段を起動する手段と、該手段に前記エキスパートシス
テムによる推論手段の推論結果のデータを送信する送信
手段とを備えることにより、リアルタイムで被搬送物の
情報を収集し、且つ、リアルタイムで制御するという物
流制御装置に関する技術が開示されている。
【0008】この特開平2−228710によれば、エ
キスパートシステムの利点を生かした物流制御装置の概
略設計を行うための指針を得ることができる。
【0009】
【発明が達成しようとする課題】しかしながら、前述の
従来のアルゴリズムによる搬送スケジュール処理は、前
述の如く、比較的複雑ではない搬送設備を対象とするも
のである。従って、ある程度以上の複雑な搬送設備にお
いては、実際に発生する搬送作業の最適の搬送スケジュ
ールを得ることが極めて困難であるという問題がある。
【0010】例えば、互いに独立した搬送をそれぞれ行
う複数の搬送台車が干渉し得る走行区間がある搬送設備
や、複数の搬送作業を搬送台車を共用しながら並行して
実行する搬送設備においては、従来の前述のようなアル
ゴリズムによる搬送スケジュール処理で最適の搬送スケ
ジュールを得ることは極めて困難である。
【0011】又、より複雑な搬送設備の最適の搬送スケ
ジュールを決定することにおいて、近年注目されるエキ
スパートシステムを用いることは、このエキスパートシ
ステム特有の特徴を生かして、最適の搬送スケジュール
をも得ることができる搬送スケジュール処理を実現する
ことが可能であると思われる。
【0012】しかしながら、前述の特開平2−2287
10等においては、自動運転される搬送台車の制御とい
うことに関して、詳細な技術を開示するものとは言えな
い。
【0013】従って、従来の搬送台車の制御方法は、い
ずれも、より複雑な搬送設備において、最適の搬送スケ
ジュールを得ることは極めて困難であった。
【0014】更に、従来の搬送台車の制御方法は、種々
の外乱により様々な異常事態が一旦発生してしまうと、
重故障状態として自動操業を停止し、設備管制者の判断
に基づく解除方策を手動にて実施せざるを得ないという
ものであった。
【0015】搬送台車の制御に対するこのような外乱と
しては、搬送設備全体の運行に大きな支障を生じない搬
送台車等の設備の一部故障や一時的故障や、作業者等に
よる作業の遅延等、様々な要因がある。
【0016】又、このような異常事態には、設備干渉あ
るいはデッドロックと呼ぶ、搬送設備内の同一部分(設
備)で、複数の搬送作業の実行が干渉してしまうという
ものがある。例えば、複数の搬送台車を有する搬送設備
において、同一軌道部分を複数の搬送台車が走行しなけ
ればならなくなるというような状況が発生してしまうこ
と等がある。
【0017】又、このような異常事態には、ブロッキン
グと呼ぶ、被搬送物の渋滞状態がある。例えば、いずれ
の搬送物置台もいっぱいとなっているにも拘らず、更に
搬送物を置かざるを得ない状況が発生してしまうこと等
がある。又、必ず通らねばならないネックとなっている
搬送設備の部分で、未通過の搬送物がいっぱいとなって
しまうという状況がある。
【0018】このような異常事態が発生してしまった際
の設備管制者の判断に基づく手動による解除方策には、
下記のような問題がある。
【0019】異常事態発生から解除までに時間がかか
ってしまう。
【0020】設備管制者の判断が正しいとは限らな
い。
【0021】従って、このような設備管制者の判断に基
づく解除方策には、搬送設備全体に重大な影響を及ぼす
危険があるという問題があった。
【0022】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、互いに独立した搬送をそれぞれ行う
複数の搬送台車の制御方法において、設備干渉やブロッ
キング等の異常事態の発生という問題を生じることな
く、搬送台車を継続して効果的に運行することができ
る、搬送台車の制御方法を提供することを第1の目的と
する。
【0023】又、本発明は、例えば前記第1の目的の達
成にも利用可能な、給電トロリを介して給電・駆動さ
れ、軌道上を走行すると共に、指令停止点で位置決め停
止して搬送物の載せ降ろしを行う搬送台車の走行位置検
出方法において、搬送台車の走行位置を、比較的簡単な
設備で確実に検出することができる、搬送台車の走行位
置検出方法を提供することを第2の目的とする。
【0024】
【課題を達成するための手段】本発明の搬送台車の制御
方法は、搬送スケジュールに従って、軌道上を走行する
と共に、指令停止点で位置決め停止して、搬送物の載せ
降ろしを行い、且つ、互いに独立した搬送をそれぞれ行
う複数の搬送台車の制御方法において、2台以上の前記
搬送台車が干渉し得る走行区間を、複数の閉塞区間に分
割し、各搬送台車が走行している閉塞区間を含む少なく
とも1つの閉塞区間を、それぞれの搬送台車の占有閉塞
区間とし、これら搬送台車の運行に対してリアルタイム
で、各搬送台車の前記占有閉塞区間の隣接・重複をチェ
ックしながら、前記搬送スケジュールの追加あるいは修
正又は削除である搬送スケジュール処理を行い、該搬送
スケジュールに従って、各搬送台車の運行を行うことに
より、前記第1の課題を達成したものである。この本発
明の搬送台車の制御方法を、以降、第1発明と呼ぶ。
【0025】又、搬送台車間で占有閉塞区間の重複が認
められた場合には、優先順位の低い搬送台車を退避する
搬送スケジュールを追加することにより、同じく第1の
課題を達成したものである。
【0026】更に、前記搬送スケジュール処理又は前記
各搬送台車の運行が、前記各搬送台車が搬送物で占有さ
れているか否かの情報、あるいは搬送経路の各閉塞区間
が占有されている否かの情報をチェックしながら行われ
る処理であることにより、同じく前記第1の課題を達成
したものである。
【0027】又、本発明の搬送台車の走行位置検出方法
は、給電トロリを介して給電・駆動され、軌道上を走行
すると共に、指令停止点で位置決め停止して、搬送物の
載せ降ろしを行う搬送台車の走行位置検出方法におい
て、前記軌道を複数の閉塞区間に分割し、且つ、前記給
電トロリを前記閉塞区間に対応して分割し、搬送台車の
現在走行中の閉塞区間の検出を、閉塞区間に対応する各
給電トロリの給電電流の検出で行うことにより、前記第
2の課題を達成したものである。この本発明の搬送台車
の走行位置検出方法を、以降、第2発明と呼ぶ。
【0028】
【作用】本願の第1発明では、設備干渉やブロッキング
等の異常事態を避けながら、より緻密に搬送台車の運行
を行うために、互いに独立した搬送をそれぞれ行う2台
以上の搬送台車が干渉し得る走行区間を、複数の閉塞区
間に分割するようにしている。
【0029】又、第1発明は、これらの各搬送台車が走
行している閉塞区間を含む少なくとも1つの閉塞区間を
それぞれの搬送台車の占有閉塞区間とし、これら各搬送
台車の占有閉塞区間の隣接・重複をチェックしながら、
これら搬送台車の搬送スケジュール処理を行うようにし
ている。
【0030】図1は、第1発明の閉塞区間への分割方法
のモデル図である。
【0031】この図1において、搬送台車CAR2〜4
は、搬送スケジュールに従って、軌道上を走行すると共
に、指令停止点で位置決め停止して、搬送物1の載せ降
ろしを行い、且つ、互いに独立した搬送をそれぞれ行う
ものである。
【0032】この図1では前記3台の搬送台車CAR2
〜4が干渉し得る走行区間の一部を示している。
【0033】又、この走行区間は、この図1で示された
範囲では、同一長の閉塞区間K22〜K33に分割され
ている。
【0034】又、それぞれの搬送台車CAR2〜4の占
有閉塞区間は、この図1において、一例として、該当す
る搬送台車CAR2〜4が走行している閉塞区間と該走
行している閉塞区間の前後の閉塞区間との合計3つの閉
塞区間とされている。
【0035】このように、各搬送台車CAR2〜4の位
置を閉塞区間単位で把握することにより、搬送スケジュ
ール処理をより効果的に行うことができる。又、各搬送
台車CAR2〜4相互の関係を占有閉塞区間の隣接・重
複として把握することにより、設備干渉やブロッキング
等の異常事態の発生を防ぎながら、より緻密な搬送台車
の搬送スケジュール処理を行うことが可能である。
【0036】又、第1発明では、これら複数の搬送台車
の運行に対して、リアルタイムで、このような各搬送台
車の占有閉塞区間の隣接・重複をチェックしながら、搬
送スケジュールの追加あるいは修正又は削除である搬送
スケジュール処理を行うようにしている。
【0037】このような搬送台車の運行に対してリアル
タイムで行われる搬送スケジュール処理は、種々の外乱
により、既に作成されている搬送スケジュールが最適の
ものではなくなってしまった場合にも、搬送スケジュー
ルを最適なものに更新することができる。
【0038】又、場合によっては、このような外乱によ
り、設備干渉やブロッキング等の異常事態が発生してし
まっても、このような異常事態に対応して搬送スケジュ
ールの追加あるいは修正又は削除を行って、設備管制者
の判断に基づく手動による解除方策を行うことなく、自
動的にこのような異常状態を解除することも可能であ
る。
【0039】例えば、複数の搬送台車間で占有閉塞区間
の重複が認められたというような異常事態には、例えば
優先順位の低い方の搬送台車を少なくとも一時的に退避
させるような搬送スケジュールを追加して、このような
異常事態を自動的に解除することができる。
【0040】又、第1発明において、例えば、前述のよ
うな搬送スケジュール処理又は作成された搬送スケジュ
ールに従った搬送台車の運行が、前記各搬送台車が搬送
物で占有されているか否かの情報、あるいは搬送経路の
各閉塞区間が占有されているか否かの情報をチェックし
ながら行われるものとした場合には、設備干渉やブロッ
キング等の異常事態を発生してしまうような搬送スケジ
ュールを作成してしまったり、実際にこのような異常事
態を生じてしまうことを防止することができる。
【0041】一方、本願の第2発明は、給電トロリを介
して給電・駆動され、軌道上を走行すると共に、指令停
止点で位置決め停止して、搬送物の載せ降ろしを行う搬
送台車の走行位置検出方法に関するものである。
【0042】即ち、この第2発明は、搬送台車が走行す
る軌道を複数の閉塞区間に分割すると共に、該搬送台車
への給電を行う前述の給電トロリをも該閉塞区間の分割
に対応して分割するようにしている。
【0043】このため、搬送台車への給電は、該搬送台
車が現在走行中の閉塞区間に対応した分割された給電ト
ロリ部分から給電されることになる。
【0044】従って、閉塞区間の分割に対応して分割さ
れている給電トロリの、どの給電トロリ部分から搬送台
車への給電が行われているか検出することにより、搬送
台車の現在走行中の閉塞区間を検出することができる。
【0045】
【実施例】以下、図を用いて本発明の実施例を詳細に説
明する。
【0046】図2は、本願の第1及び第2発明の搬送台
車の制御方法の実施例が用いられている冷間圧延工場の
レイアウト図である。
【0047】この図2のレイアウト図に示される冷間圧
延工場は、主に、焼鈍酸洗スキンパスラインCAPと、
小径ミルラインSCMと、品質管理ラインRCと、これ
らの間でコイルを搬送するための搬送台車の軌道L1〜
L5と、を含んで構成されている。
【0048】前記焼鈍酸洗スキンパスラインCAPは、
該焼鈍酸洗スキンパスラインCAPの右方のペイオフリ
ールPORのコイルから送り出された金属帯板(例えば
ステンレス帯板)に対して、焼鈍処理と、連続酸洗と、
スキンパスとを行い、テンションリールTRへコイルと
して巻き取るというものである。
【0049】小径ミルラインSCMは、該小径ミルライ
ンSCMの左方のペイオフリールPORへ搬入されたコ
イルの金属帯板に対して、左テンションロールTR(こ
の図2においては、右方となる)と、右テンションロー
ルTR(この図2においては、左方となる)との間で小
径ミルにて圧延することを、所定の回数だけ金属帯板を
左右に往復して行うというものである。
【0050】又、品質検査ラインRCは、この図2にお
いて右方のペイオフリールPORに搬入され取付けられ
たコイルの金属帯板を、この図2において左方のテンシ
ョンリールTRへ送り出して巻き取りながら、順次この
コイルの金属帯板の表面の疵等の検査を行うというもの
である。
【0051】前記軌道L3は、焼鈍酸洗スキンパスライ
ンCAPと品質検査ラインRCに並行して敷設され、こ
の図2において、右端から搬入されたコイルは、左端か
ら搬出される。
【0052】軌道L2は、小径ミルラインSCMに並行
して敷設され、右端から搬入されたコイルは、所定の工
程の後、再び右端から搬出される。
【0053】軌道L4及びL5は、それぞれ2つのライ
ン払出し用スキッドLS3とLS4あるいはライン払出
し用スキッドLS1とLS2に挾まれるように敷設さ
れ、これらのライン払出し用スキッドLS1〜4へセッ
トされたコイルは、軌道L4又はL5上の搬送台車(子
台車)CAR2に移載され、更に次に述べる軌道L1上
を走行する搬送台車(親台車)CAR1に、該搬送台車
(子台車)CAR2と共に移載されるようになってい
る。
【0054】更に、軌道L1は、以上説明した軌道L2
〜L5それぞれに対して直交して敷設され、これらの軌
道L2〜L5の間のコイルの搬送のために、該軌道L1
は用いられる。
【0055】前記軌道L2の、前記軌道L1と小径ミル
ラインSCMとの間の部分に沿って、180°の旋回に
よりコイル巻き向きを変えるターナーTN1と、巻かれ
ているコイルの緩み止めバンドを切断するバンドカッタ
BC1と、巻かれているコイルに緩み止めバンドをかけ
るバンディングマシンBM1と、コイルにかけられてい
る緩み止めバンドにコイル種別や重量等のラベル付けを
行うバンドラベラBL1とが備えられている。
【0056】又、前記軌道L3に沿って、ターナーTN
2と、バンドカッタBC2と、バンディングマシンBM
2と、コイルの重量を測定する秤量機W2と組みになっ
たバンドラベラBL2とが備えられている。
【0057】品質検査ラインRCのテンションリールT
Rと軌道L3との間は、バンディングマシンBM3が設
けられている。
【0058】又、軌道L1〜5それぞれに沿って、該工
場に搬入されたコイルを置くためのライン払い出し用ス
キッドLS1〜4と、コイルの巻取軸であるスリーブを
単体として仮置きするためのスリーブスキッドSL1
と、焼鈍酸洗スキンパスラインCAPへの搬入待ちコイ
ルを仮置きするCAP用置場C5、6と、小径ミルライ
ンSCMへの搬入待ちコイルを仮置きする小径ミル用置
場M4〜6と、品質検査ラインRCへの搬入待ちコイル
の仮置きをするRC用置場R1〜17を備えている。
【0059】なお、符号T1〜6は、中継スキッドであ
るが、この中継スキッドT1〜6の利用方法は、図7を
用いて後述する。
【0060】又、この図2において、符号C1、C2、
M1、RC1は、それぞれ該当するラインのペイオフリ
ールPORへの搬入用置場である。又、符号C3、C
4、M2、M3、RC2は、それぞれ該当するラインの
テンションリールTRからの払い出し用置場である。
【0061】このような図2のレイアウト図に示される
冷間圧延工場においては、コイルの搬入は、符号Aで示
される如く、ライン払い出し用スキッドLS1〜4にお
いて行われる。又、この冷間圧延工場からのコイルの搬
出は、符号Bで示される如く、梱包場受渡しスキッドP
1、2にて行われる。
【0062】この符号Aで示されるコイルの搬入から、
焼鈍酸洗スキンパスラインCAPや小径ミルラインSC
Mや品質検査ラインRCでのコイルの加工と、符号Bで
示されるコイルの搬出までは、軌道L1を走行する搬送
台車(親台車)CAR1と、軌道L2〜L4を走行する
搬送台車(子台車)CAR2〜4とを用いて、コイルの
搬送が行われる。
【0063】なお、この図2において、軌道L3と交差
して、ワークロール台車の軌道L10が敷設されてい
る。このワークロール台車は、焼鈍酸洗スキンパスライ
ンCAPで使われているワークロールを、ロールショッ
プRSにてドレッシングするため、該焼鈍酸洗スキンパ
スラインCAPとロールショップRSとの間で搬送する
ための搬送台車である。
【0064】なお、軌道L3と交差する軌道L10を走
行するワークローク台車の走行制御は、手動操作により
なされ、軌道L1を走行する搬送台車の搬送スケジュー
ルの外乱要因となっている。
【0065】図3は、前述の本発明の実施例の搬送台車
の斜視図である。
【0066】この図3において、符号CAR1〜4、L
1〜5は、前述の図2の同符号のものと、それぞれ同一
のものである。
【0067】この図3において、軌道L1を走行する親
台車である搬送台車CAR1は、軌道L2〜5を走行す
る子台車である搬送台車CAR2〜4を搭載して走行で
きるようになっている。搬送台車、CAR2〜4は、搬
送台車CAR1上の軌道L6上を移動できるようにさ
れ、軌道L6は軌道L2、L3、L4又はL5と整列で
きるようにされている。
【0068】この子台車CAR2〜4の親台車CAR1
への載せ降ろしは、該親台車CAR1が軌道L2〜5と
直交する軌道L1上の指令停止点で位置決め停止されて
いるときに行われる。
【0069】又、子台車CAR2〜4は、それぞれ軌道
L6と直交する軌道CLCを備え、且つ孫台車CARC
を軌道CLC上に載置し、該孫台車のCARCを軌道C
LCと整列する軌道LCn (後述)へシフトすることに
より、該孫台車CARCに搭載されている搬送物である
コイル1の移載を行うようにされている。
【0070】この孫台車CARCを用いた子台車CAR
2〜4のコイルの移載は、該子台車が、図2のLS1〜
4、P1、P2、SL1、C1〜6、M1〜6、R1〜
19、T1〜6、RC1、RC2(それぞれ軌道LCn
を有する)の位置で位置決め停止している際に行われ
る。
【0071】なお、図3に示される如く、搬送台車CA
R1には車上盤10aが、搬送台車CAR2〜4には、
それぞれ車上盤10b が設けられている。これらの車上
盤10a 、10b には、図6を用いて後述するような種
々の制御用電装品が内蔵されている。
【0072】図4は、本実施例の主としてプロセスコン
ピュータ等に関する全体ブロック図である。
【0073】この図4において、合計7台のプロセスコ
ンピュータCPU0〜6は、データ通信ネットワークN
ET1にて接続されている。
【0074】プロセスコンピュータCPU0は、他のプ
ロセスコンピュータCPU1〜6のソフトウェア開発用
に用いられると共に、プロセスコンピュータCPU1〜
3のバックアップにも用いられている。
【0075】又、プロセスコンピュータCPU1は、マ
テリアルハンドリング用に用いられており、冷間圧延工
場における製造スケジュールや搬送作業スケジュール等
の作成が行われると共に、該冷間圧延工場内の各コイル
の状態等の把握に関する処理がなされている。
【0076】プロセスコンピュータCPU2は、焼鈍酸
洗スキンパスラインCAP用及び品質検査ラインRC用
のラインプロセスコンピュータとして用いられている。
【0077】プロセスコンピュータCPU3は、小径ミ
ルラインSCM用のラインプロセスコンピュータとして
用いられている。
【0078】これらプロセスコンピュータCPU0〜3
には、それぞれ1台ずつ、オペレータの操作を行うため
のシステムコンソールISC0〜3が接続されている。
【0079】又、これらプロセスコンピュータCPU0
〜3間では、2台のラインプリンタLP1、LP2と、
4台のハードディスク装置HD1〜4と、モニタCRT
0が共用可能に接続されている。
【0080】なお、プロセスコンピュータCPU0のみ
には、磁気テープ装置MTが接続されている。
【0081】プロセスコンピュータCPU4は、主とし
て工場内のコイルの搬送のための、プロセスコンピュー
タCPU1と総括DDCコンピュータCPU7A、7B
との間のデータ通信に関する処理や、工場内設備の管制
者とのマンマシンインターフェイスを行うためのモニタ
CRT1〜3の表示処理や、テレタイプTWへの印字処
理や、2台のハードコピー装置HC1、2のハードコピ
ー処理等を行うと共に、秤量機W1〜3やバンドラベラ
BL1、2や、主として親台車CAR1の制御を行うプ
ログラマブルシーケンサSEQ3へ接続されているパラ
レル入出力装置に関する処理等を行う。
【0082】プロセスコンピュータCPU5は、前述の
プロセスコンピュータCPU3と共に、小径ミルライン
SCMに関する処理の補助を行う。又、プロセスコンピ
ュータCPU6は、前述のプロセスコンピュータCPU
2と共に、焼鈍酸洗スキンパスラインCAP及び品質検
査ラインRCに関する処理の補助を行う。
【0083】総括DDCコンピュータCPU7A、7B
は、モデムM3B、M3A及びプロセスコンピュータC
PU4を介して、マテリアルハンドリングコンピュータ
として用いられている前述のプロセスコンピュータCP
U1とのデータ通信を行う。
【0084】一方、この総括DDCコンピュータCPU
7A、7Bは、データ通信ネットワークNET2に接続
されている。
【0085】この総括DDCコンピュータCPU7A、
7Bは、主として、マテリアルハンドリングコンピュー
タとして用いられているプロセスコンピュータCPU1
と、データ通信ネットワークNET2に接続されている
プログラマブルシーケンサSEQ1〜3との間の、デー
タ通信に関する処理(プロトコル生成や、受け取ったプ
ロトコルをプログラマブルシーケンサSEQ1〜3が読
取り容易なビットマップデータに編集展開する処理等)
を行う。
【0086】図5は、本実施例の主としてプログラマブ
ルシーケンサ等に関する全体ブロック図である。
【0087】この図5において、符号CPU7A、CP
U7B、M3A、M3B、PIOは、前述の図4の同符
号のものと同一のものである。
【0088】図5において、合計3台のプログラマブル
シーケンサSEQ1〜3は、前述の総括DDCコンピュ
ータCPU7A、7Bと共に、データ通信ネットワーク
NET2に接続されている。このデータ通信ネットワー
クNET2によるデータ通信は、プログラマブルシーケ
ンサSEQ1〜3で行われるほぼビット単位のシーケン
スプログラムでのデータの処理が容易となるように、ビ
ットデータあるいはバイトデータに展開された情報の伝
達となっている。
【0089】なお、SEQ2からの、各搬送台車CAR
2〜4の走行中の閉塞区間番号の情報と、プログラマブ
ルシーケンサSEQ3からの、搬送台車CAR1の走行
中の閉塞区間番号の情報と、搬送台車(親台車)CAR
1に搭載されている搬送台車(子台車)が、どの搬送台
車CAR2〜4であるかの搬送台車番号(CARNO)
の情報とは、前述の図4のパラレル入出力装置PIOへ
直接入力されている。
【0090】この図5において、プログラマブルシーケ
ンサSEQ1は、管制室での設備管制者の操作を行うた
めに、操作盤からの押し釦スイッチ等の入力を行うと共
に、操作盤の表示ランプやDDCモニタCRT4への表
示出力を行う。
【0091】プログラマブルシーケンサSEQ2は、搬
送台車CAR2〜4の、総括DDCコンピュータCPU
7A、7Bで書込まれたプロセスコンピュータCPU1
からの指令等に従ったシーケンス制御を行う。
【0092】プロクラマブルシーケンサSEQ3は、搬
送台車CAR1の、総括DDCコンピュータCPU7
A、7Bにより書込まれたプロセスコンピュータCPU
1からの指令等に従った、シーケンス制御を行う。
【0093】なお、これらプログラマブルシーケンサS
EQ2とSEQ3とは、搬送台車地上盤20に内蔵され
ている。
【0094】図6は、搬送台車地上盤と搬送台車車上盤
とのデータ通信に関するブロック図である。
【0095】この図6において、符号20、SEQ2、
SEQ3は、前述の図5の同符号のものと同一のもので
ある。又、この図6において、符号10は、前述の図3
の符号10a 又は10b に相当するものである。即ち、
この図6の搬送台車車上盤10は、搬送台車CAR1〜
4に、それぞれ搭載されている。
【0096】この図6において、搬送台車車上盤10に
内蔵されている車上プログラマブルシーケンサ10SE
Qは、該搬送台車車上盤10が搭載されている搬送台車
CAR1〜4の、軌道上の走行や、指令停止点での位置
決め停止や、搬送物の載せ降ろし等に関するシーケンス
制御を行う。
【0097】搬送台車地上盤20に内蔵されているプロ
グラマブルシーケンサSEQ2、SEQ3から、搬送台
車CAR1〜4に搭載されている搬送台車車上盤に内蔵
されている車上プログラマブルシーケンサ10SEQへ
のデータ通信は、搬送台車地上盤20に内蔵されている
プログラマブルシーケンサSEQ2又はSEQ3から順
に、モデム20M、トランシーバ20T、トランシーバ
10T、モデム10Mを経由して行われる。
【0098】又、搬送台車車上盤10に内蔵されている
車上プログラマブルシーケンサ10SEQから、搬送台
車地上盤20に内蔵されているプログラマブルシーケン
サSEQ2又はSEQ3へのデータ通信は、搬送台車車
上盤10に内蔵されている車上プログラマブルシーケン
サ10SEQから順に、モデム10M、トランシーバ1
0T、トランシーバ20T、モデム20Mを経由して行
われる。
【0099】又、この図6において、搬送台車地上盤2
0に内蔵されているトランシーバ20Tと、搬送台車C
AR1〜4に搭載されている搬送台車車上盤10のトラ
ンシーバ10Tとの間は、空間光伝送によりデータ通信
が行われている。
【0100】なお、この図6に示されるような搬送台車
地上盤20と、搬送台車車上盤10との間のデータ通信
内容は、主として、該搬送台車車上盤10が搭載されて
いる搬送台車CAR1〜4の、走行に関するもの(指令
停止点、即ち搬送物の載せ指令停止点や降ろし指令停止
点等)や、搬送物の載せ降ろしに関するもの(搬送物の
種類に関するデータや載せ降ろし場所の種類に関するデ
ータ等)や、走行や載せ降ろし動作の完了通知等であ
る。
【0101】図7は、本実施例の軌道の閉塞区間図であ
る。
【0102】即ち、この図7は、前述の図2の軌道L1
〜L5の、複数に分割された閉塞区間を示している。
【0103】又、この図7において、符号CAP、SC
M、RC、POR、TR、C1〜C3、M1〜M3、R
C1、RC2は、前述の図2の同符号のものと同一のも
のである。
【0104】この図7において、図2の軌道L1は、閉
塞区間K21となっている。軌道L1は、搬送台車(親
台車)CAR1が1台のみ走行する軌道であるので、2
台以上の搬送台車が干渉することはない。このため、こ
の軌道L1は、複数の閉塞区間に分割されず、閉塞区間
K21のみとなっている。
【0105】図2の軌道L2は、図7において合計12
個の閉塞区間K22〜K33に分割されている。又、図
2の軌道L3は、図7に示される通り、合計5個の閉塞
区間K3〜K7に分割されている。
【0106】又、図2の軌道L4及び軌道L5は、子台
車である搬送台車CAR2〜4が走行し得るが、後述す
るように1台の搬送台車CAR2のみが走行されるよう
に管理(制御)されている。従って、この図7に示され
る通り、軌道L4及び軌道L5は、それぞれ分割されな
い閉塞区間K1及び閉塞区間K2となっている。
【0107】なお、この図7の閉塞区間K1〜7、K2
1〜33に関して、搬送台車CAR1〜4の守備範囲
(走行範囲)は、次のようになっている。
【0108】親台車である搬送台車CAR1の守備範
囲:閉塞区間K21(守備範囲は構造的に限定され
る)。
【0109】子台車である搬送台車CAR2の守備範
囲:閉塞区間K1〜7、K22〜25(守備範囲は管理
上定められる)。SCM操業及び払出しやCAP装入に
関するコイルの搬送を行う。
【0110】子台車である搬送台車CAR3の守備範
囲:閉塞区間K24〜32(守備範囲は管理上定められ
る)。CAP出側(払出し)に関するコイルの搬送を行
う。
【0111】子台車である搬送台車CAR4の守備範
囲:閉塞区間K25〜33(守備範囲は管理上定められ
る)。RC及び梱包に関するコイルの搬送を行う。
【0112】又、子台車である搬送台車CAR2〜4の
中継領域は次の通りである。
【0113】搬送台車CAR2と搬送台車CAR3と
の中継領域:閉塞区間K24、25。
【0114】搬送台車CAR2と搬送台車CAR4と
の中継領域:閉塞区間K25。
【0115】搬送台車CAR3と搬送台車CAR4と
の中継領域:閉塞区間K25〜32。
【0116】なお、搬送台車CAR2〜4間のコイルの
受渡しには、必要に応じて、図2に示されるような中継
スキッドT1〜6も用いられる。これら中継スキッドT
1〜6は、特にこのような搬送台車CAR2〜4間のコ
イル受渡しのために設けられている。
【0117】なお、このような搬送台車間の中継領域
は、これら搬送台車CAR2〜4の運行の管理上におい
ても、搬送台車間で干渉し得る区間となっている。従っ
て、主としてこのような中継領域の閉塞区間等におい
て、子台車である搬送台車CAR2〜4の搬送スケジュ
ール処理や、該搬送スケジュールに従った運行は、図1
を用いて前述したような制御が本実施例においても行わ
れている。
【0118】これにより、デッドロック等の設備干渉や
ブロッキング等の異常事態の発生を未然に防止したり、
又、種々の外乱要因でこのような異常事態が発生したと
しても、自動的(設備管制者の判断に基づく解除方策無
し)に解除することができる。
【0119】なお、この実施例において、2台以上の搬
送台車が干渉し得る走行区間を複数の閉塞区間に分割す
ることは、次に示すような条件に従って行っている。
【0120】各閉塞区間の長さの条件(固定長、ある
いは上限長と下限長とによる可変長)
【0121】各閉塞区間の分割位置の条件 なお、これら閉塞区間分割の条件及びは、下記の点
を考慮して決定されたものである。
【0122】複数の搬送台車に関しての、所定の走行
区間での走行頻度等の走行状況。
【0123】搬送物の載せ降ろし等のための、搬送台
車の指令停止点の位置。
【0124】搬送スケジュール処理内容あるいは搬送
スケジュール処理を行うプログラムの内容。
【0125】搬送台車の走行速度や、制動距離。
【0126】搬送台車がどの閉塞区間を走行している
かの検出速度。
【0127】又、搬送台車が走行している閉塞区間を含
めて、どの閉塞区間を占有閉塞区間とするかの定義(占
有閉塞区間の閉塞区間数の定義を含む)は、上記閉塞区
間分割の条件及びを決定するための考慮点〜と
ほぼ同一である。
【0128】又、本実施例の隣接・重複チェック、即ち
各搬送台車のそれぞれの占有閉塞区間の隣接・重複のチ
ェックは、図1を用いて前述したとおりで、各搬送台車
CAR2〜4の占有閉塞区間を、走行中の閉塞区間とこ
の前後の区間を含めた合計3個の閉塞区間とし、各搬送
台車CAR2〜4の占有閉塞区間の重複の有無をチェッ
クするものである。又、占有閉塞区間の重複、即ち、搬
送台車CAR2〜4間の閉塞区間が各台車の走行中の閉
塞区間を除いて1区間以下となってしまうブロッキング
状態は、避けなければならない異常事態とされ、万一こ
のようなブロッキング状態が発生してしまうと、本実施
例ではこれを自動的に解消するようにしている。即ち、
ブロッキング状態が発生してしまった場合には、いずれ
かの搬送台車のCAR2〜4を自動的に退避させる。
【0129】なお、占有閉塞区間の隣接・重複のチェッ
ク方法としては、次のようなものがある。
【0130】搬送台車間で占有閉塞区間の重複をチェ
ックする。なお、各搬送台車の占有閉塞区間が5個の閉
塞区間である等、各搬送台車の占有閉塞区間の閉塞区間
数がより多い場合には、搬送台車間の占有閉塞区間の重
複度合いを更にチェックするようにしてもよい。
【0131】占有閉塞区間が隣接する搬送台車間で、
これら占有閉塞区間の間の占有区間数をチェックする。
即ち、搬送台車間の占有閉塞区間の隣接状態あるいは隣
接の度合をチェックする。
【0132】なお、以上述べた閉塞区間分割の条件、
や、閉塞区間分割の条件及びを決定する考慮点
〜や、占有閉塞区間定義(〜)や、隣接・重複チ
ェック方法、は、それぞれ相互に関連がある。即
ち、走行区間がより細かく閉塞区間に分割されると、一
般に、各搬送台車の占有閉塞区間の閉塞区間数は増加
し、隣接・重複チェック方法も異なる場合がある。
【0133】図8は、本実施例の搬送作業毎の経由機器
一覧を示す線図である。
【0134】この図8に示される如く、本実施例の搬送
設備に対しては、合計9種類の搬送作業(搬送命令)が
与えられるようになっている。
【0135】これら合計9種類の搬送作業は、それぞ
れ、細分化されたエレメント動作(タスクあるいはエレ
メント)で構成されている。
【0136】即ち、それぞれの搬送作業は、ターナーT
N1〜3、バンドカッタBC1〜2、バンディングマシ
ンBM1〜2、バンドラベラBL1〜2、秤量機W2、
3、及び必要に応じて一時中継点として種々のスキッド
を経由するものである。
【0137】この図8において、○印は搬送作業中必ず
経由しなければならない機器を示し、(○)は場合によ
ってはパス可能な経由機器を示す。又、この一時中継点
は、小径ミルラインSCMや焼鈍酸洗スキンパスライン
CAPや品質検査ラインRCや経由機器等への搬入待ち
のためのコイルの仮置き、あるいはこれらのラインや経
由機器からのコイルの払出しのために一時的に用いられ
る種々のスキッドである。
【0138】なお、本実施例において、エレメント動作
とは、搬送台車CAR1〜4による搬送物の搬送動作だ
けでなく、ターナーTN1〜3によるコイルの回転や、
バンドカッタBC1〜2によるコイルのバンドの取り外
しや、バンディングマシンBM1〜2によるコイルへの
バンド掛けや、バンドラベラBL1〜2によるコイルの
バンドへのラベリングや、秤量機W2、3によるコイル
の秤量等、これらの個々の動作を含んでいる。
【0139】図9は、本実施例に用いられる搬送台車占
有有無テーブルを示す線図である。又、図10は、本実
施例に用いられる閉塞区間占有有無テーブルを示す線図
である。
【0140】これら図9及び図10に示されるそれぞれ
のテーブルは、共に前述の図4のプロセスコンピュータ
CPU1(マテリアルハンドリング用)の主メモリにお
いて、データテーブルとして構成されている。
【0141】図9の搬送台車占有有無テーブルは、レコ
ード(データアドレス)が搬送台車毎となっている。
又、これら搬送台車毎の各レコードは、占有終了時刻デ
ータと、占有搬送作業データと、占有エレメント動作デ
ータとで構成されている。
【0142】本実施例において、各搬送台車CAR1〜
4についてエレメント動作(搬送動作)の占有がある
と、このテーブルの該搬送台車に該当するデータアドレ
スの占有終了時刻データには、該エレメント動作の終了
予定時刻が書込まれる。又、占有があるとき、該当する
占有搬送作業データには占有している搬送作業の連番が
書込まれる。又、このとき、該当する占有エレメント動
作データには、前記占有している搬送作業のエレメント
動作の連番が書込まれる。
【0143】なお、この図9の搬送台車占有有無テーブ
ルにおいて、占有されていない搬送台車の占有終了時刻
には“99:99:99”が書込まれ、占有搬送作業デ
ータと占有エレメント動作データとにはそれぞれ“0”
が書込まれる。
【0144】図10の閉塞区間占有有無テーブルは、前
述の図7に示される閉塞区間K1〜7、K21〜K33
毎のレコードで構成されている。又、それぞれの閉塞区
間のレコードは、占有開始時刻データと、占有終了時刻
データと、占有搬送作業データと、占有エレメント動作
データと、占有搬送台車データとで構成されている。
【0145】ある閉塞区間が搬送台車CAR1〜4のい
ずれかによる走行で占有されることになると、この閉塞
区間占有有無テーブルの該当するレコードの、占有開始
時刻データ及び占有終了時刻データとには、それぞれ、
該搬送台車の走行による占有の開始及び終了の予定時刻
が書込まれる。又、占有搬送作業データ及び占有エレメ
ント動作データには、それぞれ占有する搬送台車の搬送
に該当する搬送作業の連番と該搬送作業の対応するエレ
メント動作の連番が書込まれる。占有搬送台車データに
は、占有する搬送台車の番号が書込まれる。
【0146】なお、この閉塞区間占有有無テーブルの占
有されていない閉塞区間の占有開始時刻データ及び占有
終了時刻データには、“99:99:99”が書込ま
れ、占有搬送作業データ、占有エレメント動作データ及
び占有搬送台車データには“0”が書込まれる。
【0147】なお、これら図9のテーブルと図10のテ
ーブルとのデータは、ライン払出し用スキッドLS3へ
セットされたコイルを、搬送台車CAR1〜2を用い
て、小径ミル用置場M7へ搬送するスタート時の状態で
ある。
【0148】この搬送は、ライン払出し用スキッドLS
3へセットされたコイルを、13:14:10に搬送台
車(子台車)CAR2に載せ(閉塞区間K1は13:1
4:00から占有される)、13:14:30に該搬送
台車(子台車)CAR1をコイルと共に搬送台車(親台
車)CAR1へ載せるものである。又、該搬送台車(親
台車)CAR1が軌道L1上を軌道L2との直交点へ走
行し位置決め停止した後、13:15:10に軌道L2
の閉塞区間K3へ搬送台車(子台車)CAR2がコイル
を載せたまま搬送台車(親台車)CAR1から降ろされ
る(この13:15:10に閉塞区間K3と共に、隣接
する閉塞区間K4も占有される)。又、該搬送台車(子
台車)CAR2は、小径ミル用置場M7へ走行し位置決
め停止した後、13:15:50までに該小径ミル用置
場M7へコイルの降ろし動作を終了する。
【0149】本実施例の搬送設備の搬送スケジュール作
成時には、図8に示されるような合計9種類の搬送作業
の要求に対して、それぞれの経由機器の占有の有無や、
図9に示されるような搬送台車の占有の有無や、図10
に示される閉塞区間の占有の有無や、図1を用いて前述
したようなデッドロックやブロッキング等の異常事態の
回避等を考慮しながら、それぞれの搬送作業を構成する
エレメント動作を、複数の搬送作業間においてスケジュ
ールしていく。
【0150】この搬送スケジュールの作成の処理は、前
述の図4のプロセスコンピュータCPU1で行われる。
又、作成された搬送スケジュールに従った搬送設備の運
行の管理もこのプロセスコンピュータCPU1で行われ
るが、この運行の際にも、リアルタイムで搬送スケジュ
ールの追加あるいは修正又は削除である搬送スケジュー
ル処理を行い、図9に示される搬送台車占有有無テーブ
ルや、図10に示される閉塞区間占有有無テーブルのデ
ータの更新を行っている。
【0151】このような本発明の実施例によれば、比較
的複雑な搬送設備であっても、設備干渉やブロッキング
等の異常事態を生じることなく搬送スケジュールを作成
することができ、又、種々の外乱要因が生じてこのよう
な異常事態が発生したしまった場合であっても、自動的
にこの異常事態を解消して継続して効果的な搬送設備の
運行を行うことができる。
【0152】なお、本実施例の搬送設備において、搬送
スケジュールの外乱要因として、図2に示されるよう
な、軌道L3に交差する軌道L10を突発的に走行する
ことになるワークロール台車がある。しかしながら、こ
のワークロール台車の走行による搬送スケジュールに対
する外乱発生時には、リアルタイムで搬送スケジュール
の追加あるいは修正又は削除を行うことにより、この外
乱による異常事態を回避することが可能である。
【0153】又、本実施例によれば、図1を用いて前述
したような各搬送台車CAR2〜4の占有閉塞区間の管
理、即ち、例えば図9の搬送台車占有有無テーブルや、
図10の閉塞区間占有有無テーブルの使用により、一般
的なプロセスコンピュータCPU1でも、搬送台車の運
行中のリアルタイムでの搬送スケジュール処理を可能と
している。
【0154】なお、本実施例においても、前述のような
外乱要因等を原因として、搬送台車間で占有閉塞区間の
重複が認められた場合には、優先順位の低い搬送台車を
退避する搬送スケジュールをリアルタイムで追加するよ
うにしている。
【0155】このような退避する搬送台車を決定するた
めの優先順位は、次のような基準により定められる。
【0156】搬送物を載せている搬送台車の優先順位
は、空の搬送台車よりも優先順位が高い。
【0157】共に搬送物を載せている場合に、優先順
位の高い搬送作業の搬送物を載せている方の搬送台車の
優先順位の方が高い。
【0158】共に搬送物を載せていない場合に、搬送
物を載せるために指令停止点へ既に移動している搬送台
車の優先順位の方が高い。
【0159】共に搬送物を載せておらず、且つ、共に
搬送物を載せるために指令停止点へ走行している場合に
は、載せようとしている搬送物の搬送作業の優先順位が
高い方の搬送台車の優先順位が高い。
【0160】図11は、本実施例における、各搬送台車
の現在走行中の閉塞区間の検出に関するブロック図であ
り、第2発明の実施例を示すものである。
【0161】この図11において、軌道L2又はL3を
走行する搬送台車CAR2〜4の給電・駆動は、給電ト
ロリTR0〜4と、該給電トロリTR0〜4を摺動する
搬送台車CAR2〜4の給電ブラシBR1、2とを主に
用いて行われている。
【0162】給電トロリTR1〜4は、軌道L2の閉塞
区間K3〜K7への分割や、軌道L3の閉塞区間K22
〜33への分割に対応して分割されている。従って、搬
送台車CAR2〜4が走行すると、ブラシBR2により
給電に用いられるトロリTR1〜4は変更されていく。
【0163】従って、給電電流検出器CT1〜4により
給電トロリTR1〜4の搬送台車CAR2〜4への給電
の有無を検出することにより、搬送台車の現在走行中の
閉塞区間の検出を行うことが可能である。
【0164】なお、この給電電流検出器CT1〜4は、
電流計測用トランスを用いた電流検出器となっており、
プログラマブルシーケンサSEQ2又はSEQ3に入力
されている。
【0165】又、プログラマブルシーケンサSEQ2又
はSEQ3の出力により開閉操作される電磁開閉器SW
1〜4は、搬送台車CAR2〜4の非常停止を行うため
等に用いられる。
【0166】なお、閉塞区間に対応して分割されている
給電トロリTR1〜4と、これら給電トロリTR1〜4
毎に設けられている電磁開閉器SW1〜4を用いること
により、所定の閉塞区間を走行中の搬送台車CAR2〜
4のみを非常停止させることができるという副次的な効
果をも得ることができる。
【0167】この図11において、電力線AC1〜4を
経て給電トロリTR0〜4へ給電される動力電源の電圧
は、400Vとなっている。
【0168】
【発明の効果】以上説明した通り、第1発明の搬送台車
の制御方法によれば、設備干渉やブロッキング等の異常
事態の発生を回避しながらより適切な搬送スケジュール
の作成を行うことができると共に、種々の搬送設備への
外乱要因によりこのような異常事態が発生してしまった
としても、この異常事態を解消して搬送設備の運行を自
動的に継続することができるという優れた効果を得るこ
とができる。
【0169】又、第2発明の搬送台車の走行位置検出方
法によれば、搬送台車の走行位置を、比較的簡単な設備
で確実に検出することができるという優れた効果を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本願の第1発明の閉塞区間への分割方
法のモデル図である。
【図2】図2は、第1及び第2発明の実施例が用いられ
ている冷間圧延工場のレイアウト図である。
【図3】図3は、前記実施例の搬送台車の斜視図であ
る。
【図4】図4は、前記実施例の主としてプロセスコンピ
ュータ等に関する全体ブロック図である。
【図5】図5は、前記実施例の主としてプログラマブル
シーケンサ等に関する全体ブロック図である。
【図6】図6は、前記実施例の搬送台車地上盤と搬送台
車車上盤とのデータ通信に関するブロック図である。
【図7】図7は、前記実施例の搬送台車の軌道の閉塞区
間図である。
【図8】図8は、前記実施例の搬送作業毎の経由機器一
覧を示す線図である。
【図9】図9は、前記実施例に用いられる搬送台車占有
有無テーブルを示す線図である。
【図10】図10は、前記実施例に用いられる閉塞区間
占有有無テーブルを示す線図である。
【図11】図11は、前記実施例における搬送台車の走
行位置検出に関するブロック図であり、第2発明の実施
例を示すものである。
【符号の説明】
1…搬送物(コイル等)、 10、10a 、10b …搬送台車車上盤、 20…搬送台車地上盤、 10SEQ…車上プログラマブルシーケンサ、 10M、20M、M1A〜M3A、M1B〜M3B…モ
デム、 10T、20T…空間光伝送用トランシーバ、 CAR1…搬送台車(親台車)、 CAR2〜4…搬送台車(子台車)、 L1…親台車の軌道、 L2〜5…子台車の軌道、 LCn …孫台車の軌道(各指令停止点等)、 L10…ワークロール台車の軌道、 K1〜7、K22〜33…閉塞区間(閉塞区間番号)、 CAP…焼鈍酸洗スキンパスライン、 SCM…小径ミルライン、 RC…品質検査ライン、 POR…ペイオフリール、 TR…テンションリール、 TN1〜3…ターナー、 BC1〜2…バンドカッタ、 BM1〜2…バンディングマシン、 BL1〜2…バンドラベラ、 W2、3…秤量機、 LS1〜4…ライン払出し用スキッド、 P1、P2…梱包場受渡しスキッド、 SL1…スリーブスキッド、 C5〜7…CAP用置場、 M4〜7…小径ミル用置場、 R1〜19…RC用置場、 T1〜6…中継スキッド、 C1〜2、M1、RC1…ペイオフリールへの搬入用置
場、 C3〜4、M2〜3、RC2…テンションリールからの
払出し用置場、 NET1、2…データ通信ネットワーク、 CPU0〜6…プロセスコンピュータ、 CPU7A、7B…総括DDCコンピュータ、 SEQ1〜3…プログラマブルシーケンサ、 TR0〜4…給電トロリ、 BR1、2…給電ブラシ、 CT1〜4…給電電流検出器、 SW1〜4…電磁開閉器。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/21 C 7218−5L // B65G 1/04 H 7456−3F 43/00 Z 9245−3F 47/52 101 Z 8010−3F (72)発明者 山本 準一 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株式 会社千葉製鉄所内 (72)発明者 白石 勝紀 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株式 会社千葉製鉄所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送スケジュールに従って、軌道上を走行
    すると共に、指令停止点で位置決め停止して、搬送物の
    載せ降ろしを行い、且つ、互いに独立した搬送をそれぞ
    れ行う複数の搬送台車の制御方法において、 2台以上の前記搬送台車が干渉し得る走行区間を、複数
    の閉塞区間に分割し、 各搬送台車が走行している閉塞区間を含む少なくとも1
    つの閉塞区間を、それぞれの搬送台車の占有閉塞区間と
    し、 これら搬送台車の運行に対してリアルタイムで、各搬送
    台車の前記占有閉塞区間の隣接・重複をチェックしなが
    ら、前記搬送スケジュールの追加あるいは修正又は削除
    である搬送スケジュール処理を行い、 該搬送スケジュールに従って、各搬送台車の運行を行う
    ことを特徴とする搬送台車の制御方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、 搬送台車間で占有閉塞区間の重複が認められた場合に
    は、優先順位の低い搬送台車を退避する搬送スケジュー
    ルを追加することを特徴とする搬送台車の制御方法。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記搬送スケジュール処理又は前記各搬送台車の運行
    が、前記各搬送台車が搬送物で占有されているか否かの
    情報、あるいは搬送経路の各閉塞区間が占有されている
    否かの情報をチェックしながら行われる処理であること
    を特徴とする搬送台車の制御方法。
  4. 【請求項4】給電トロリを介して給電・駆動され、軌道
    上を走行すると共に、指令停止点で位置決め停止して、
    搬送物の載せ降ろしを行う搬送台車の走行位置検出方法
    において、 前記軌道を複数の閉塞区間に分割し、且つ、前記給電ト
    ロリを前記閉塞区間に対応して分割し、 搬送台車の現在走行中の閉塞区間の検出を、閉塞区間に
    対応する各給電トロリの給電電流の検出で行うことを特
    徴とする搬送台車の走行位置検出方法。
JP27821791A 1991-09-30 1991-09-30 搬送台車の制御方法及び走行位置検出方法 Pending JPH0594210A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27821791A JPH0594210A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 搬送台車の制御方法及び走行位置検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27821791A JPH0594210A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 搬送台車の制御方法及び走行位置検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0594210A true JPH0594210A (ja) 1993-04-16

Family

ID=17594241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27821791A Pending JPH0594210A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 搬送台車の制御方法及び走行位置検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0594210A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8036771B2 (en) 2006-12-15 2011-10-11 Murata Machinery, Ltd. Transportation vehicle system and method of controlling transportation vehicle
JP2024067198A (ja) * 2022-11-04 2024-05-17 株式会社日立製作所 閉塞制御コントローラ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8036771B2 (en) 2006-12-15 2011-10-11 Murata Machinery, Ltd. Transportation vehicle system and method of controlling transportation vehicle
JP2024067198A (ja) * 2022-11-04 2024-05-17 株式会社日立製作所 閉塞制御コントローラ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05181527A (ja) 自動搬送装置
TW200410883A (en) Control device for transfer system
JPH0594213A (ja) 搬送台車の搬送スケジユール方法
JP2013052958A (ja) 物品処理設備
JPS6251843B2 (ja)
JP3191260B2 (ja) 搬送台車の制御方法
JPH0594211A (ja) 搬送台車の搬送スケジユール制御方法
JPH0592818A (ja) 搬送台車の搬送スケジユール方法及び制御方法
JP3663726B2 (ja) 物流システムにおける搬送経路設定方法及び装置。
JP2856242B2 (ja) 複数の製造工程よりなる工場の製造管理方法
JP2003292116A (ja) 搬送システム
JP2000309408A (ja) 自動倉庫システム
JPH04146035A (ja) 自動ラインの搬送システム
JP3828295B2 (ja) ピッキングシステム
JP2581704B2 (ja) ループ台車の配車制御装置
JP2002193406A (ja) 倉庫設備
JPH0834505A (ja) 在庫管理システム
JP3658181B2 (ja) 自動倉庫の自動再入庫システム
JPH0930617A (ja) 搬送制御システム
JPH0460706A (ja) 複数の搬送手段制御システム
JPS62244803A (ja) 中空円筒状物品の搬送・貯蔵設備
JP2002167016A (ja) 搬送システム
JPS63300099A (ja) 搬送制御装置
JP2643959B2 (ja) 工程管理システム
JP3619900B2 (ja) 搬送制御方法、搬送制御装置および搬送装置