JPH059423Y2 - - Google Patents

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JPH059423Y2
JPH059423Y2 JP1987038720U JP3872087U JPH059423Y2 JP H059423 Y2 JPH059423 Y2 JP H059423Y2 JP 1987038720 U JP1987038720 U JP 1987038720U JP 3872087 U JP3872087 U JP 3872087U JP H059423 Y2 JPH059423 Y2 JP H059423Y2
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JP
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hinge member
pin
door
wall
back wall
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JP1987038720U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は厨房機器、事務機器等の扉に関し、さ
らに詳しくは外面から開閉軸の取付金具が現われ
ず、外観が美麗で、且つ取付精度及び取付強度に
優れた開閉軸を有する扉に関するものである。
従来の技術 従来の洗面台等の扉にあつては、第5図に示す
ように開閉軸であるピン29を有する取付金具2
8を周側壁27の隅部にボルト23にて取付けて
いた。
考案の解決しようとする問題点 従来の洗面台等の扉は、周側壁27に開閉軸で
あるピン29の取付金具28が現われるので外観
を損ないまた、単に取付金具28を周側壁27の
表面にボルト23にて取付けたものにあつては取
付精度や強度に劣る欠点があつた。
本考案は上記の欠点を解消するものであり、表
壁及び周側壁の外面に開閉軸の取付部分が現われ
ず外観が美麗で、且つ取付精度及び取付強度に優
れた開閉軸を有する扉を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 本考案は、その目的を達成するための技術的手
段を次のように構成した。
すなわち、本考案は、扉の表壁と裏壁とを周側
壁にて一体に結合して構成した扉本体と、扉の開
閉軸であるピンを有するヒンジ部材とからなり、
周側壁の一部をヒンジ部材のピンと対応した形状
に裏壁側から切欠いてピン突出用切欠部を形成す
るとともに、裏壁には上記切欠部に連設してヒン
ジ部材の形状に対応した埋設用リセスを形成し、
上記埋設用リセスにはナツトを埋設し、ヒンジ部
材には上記ナツトに対応する孔を設け、埋設用リ
セスにヒンジ部材を嵌合してその孔からボルトを
ナツトに螺着固定することによりヒンジ部材を埋
設して取付けた扉に関する。
作 用 本考案にあつては、扉の表壁、裏壁及び周側壁
を一体に構成した扉本体と、扉の開閉軸であるピ
ンを有するヒンジ部材とからなり、ヒンジ部材の
ピンは裏壁側から切欠いたピン突出用切欠部より
突出し、且つヒンジ部材は全て裏壁に取付けられ
るので表壁及び周側壁の外面にヒンジ部材の取付
部分が現われず外観が美麗となる。また、ヒンジ
部材はその形状に対応した裏壁の埋設用リセスに
嵌合したうえ、埋設用リセスに埋設したナツトに
ヒンジ部材の孔からボルトを螺着して取付けられ
るので、位置がずれることなく強固に取付けられ
る。
実施例 以下、本考案を図面に基づき説明する。
1は洗面台、2は洗面台の前方に設けられた扉
であり、左右一対の扉2は両端を軸として中央か
ら観音開きとなるよう取付けられている。扉2は
表壁5と裏壁6とを周側壁7にて一体に溶着結合
して構成した中空2重壁構造の扉本体3と、扉の
開閉軸であるピンを有するヒンジ部材4とからな
る。ヒンジ部材4は射出成形にて成形されたプラ
スチツク製のブラケツト8と金属製のピン9から
なり、ブラケツト8には複数の凸条10と、ピン
9の半分が収まるピン用リセス11が形成されて
いる。また、12はブラケツト8を取付けるため
のボルト13が貫通する孔である。
14は周側壁7の一部をヒンジ部材4のピン9
と対応した形状に裏壁6側から切欠部いて形成し
たピン突出用切欠部であり、15は上記切欠部1
4に連設してヒンジ部分4の形状に対応して形成
したヒンジ部材4の埋設用リセスである。また1
6はブラケツト凸条10と対応する凹条、17は
ピン9の半分が収まるピン用リセスである。18
はボルト13の螺合する金属製のナツトである。
なお、上記実施例にて示した扉本体3はポリエチ
レン、ポリプロピレン等のブロー成形可能な熱可
塑性プラスチツクを一対の分割形式の金型内でブ
ロー成形することにより、表壁5と裏壁6とを周
側壁7にて一体に溶着結合して構成した中空2重
壁構造に構成され、ナツト18はブロー成形時一
体にインサートして裏壁6内に溶着埋設される。
ヒンジ部材4を扉本体3に取付けるに際して
は、ピン9を裏壁6のピン用リセス17に嵌合し
た状態で切欠部13より突出させる。ついでブラ
ケツト8を裏壁6のヒンジ部材埋設用リセス15
に埋設した後、ボルト13をブラケツト8の孔1
2からナツト17に貫通して螺着固定することに
より取付けられる。なお、本考案においてはブラ
ケツト8とピン9を予め一体に構成することもで
きる。
実施例において、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン等の熱可塑性プラスチツクをブロー成形するこ
とにより扉の表壁5と裏壁6とを周側壁7にて一
体に溶着結合して2重壁構造とすることにより、
扉自体の剛性と軽量性をともに満足させることが
できる。とくに、第4図に示す如く、裏壁6のナ
ツト18埋設部分の壁18a、またピン9部分を
固定する壁9aとそれに対応する表壁5とをブロ
ー成形時一体に溶着結合することにより剛性強度
をさらに高めることができる。さらに、埋設用リ
セス15は上下左右方向において確実に保持でき
る構成となつており、とくに凹条16にヒンジ部
材4の凸条10が取付けられる構成とすることに
より一層取付強度及び取付精度の向上が計れる。
なお、本考案においてはブラケツト8とピン9
とを同一のプラスチツク材料等にて一体に構成す
ることもできる。
考案の効果 本考案によれば、裏壁のヒンジ部材の形状に対
応した埋設用リセスにヒンジ部材を嵌合したう
え、埋設用リセスに埋設されたナツトにヒンジ部
材の孔を貫通させたボルトを螺着してヒンジ部材
を固定したことにより、表壁及び周壁の外面に開
閉軸の取付部分が現れず外観が美麗であるととも
に、表壁及び周壁の外面に開閉軸の取付部分が現
れない構成のものでありながら、特に取付精度及
び取付強度に優れた開閉軸を有する扉を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る扉を備えた洗面台の斜視
図、第2図は表壁側からみた斜視図、第3図は扉
の裏壁側からみた要部分解斜視図、第4図はヒン
ジ部材と扉本体とを組立てた状態のA−A′断面
図、第5図は従来の扉の斜視図である。 2……扉、3……扉本体、4……ヒンジ部材、
5……表壁、6……裏壁、7……周側壁、8……
ブラケツト、9……ピン、12……孔、13……
ボルト、14……ピン突出用切欠部、15……埋
設用リセス、18……ナツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 扉の表壁と裏壁とを周側壁にて一体に結合して
    構成した扉本体と、扉の開閉軸であるピンを有す
    るヒンジ部材とからなり、周側壁の一部をヒンジ
    部材のピンと対応した形状に裏壁側から切欠いて
    ピン突出用切欠部を形成するとともに、裏壁には
    上記切欠部に連設してヒンジ部材の形状に対応し
    た埋設用リセスを形成し、上記埋設用リセスには
    ナツトを埋設し、ヒンジ部材には上記ナツトに対
    応する孔を設け、埋設用リセスにヒンジ部材を嵌
    合してその孔からボルトをナツトに螺着固定する
    ことによりヒンジ部材を埋設して取付けたことを
    特徴とする扉。
JP1987038720U 1987-03-17 1987-03-17 Expired - Lifetime JPH059423Y2 (ja)

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JP1987038720U JPH059423Y2 (ja) 1987-03-17 1987-03-17

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JP1987038720U JPH059423Y2 (ja) 1987-03-17 1987-03-17

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JPS63146072U JPS63146072U (ja) 1988-09-27
JPH059423Y2 true JPH059423Y2 (ja) 1993-03-09

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JPS6167374U (ja) * 1984-05-18 1986-05-08

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JPS63146072U (ja) 1988-09-27

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