JPH0594424U - 水廻り用木質建材 - Google Patents
水廻り用木質建材Info
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- JPH0594424U JPH0594424U JP3539592U JP3539592U JPH0594424U JP H0594424 U JPH0594424 U JP H0594424U JP 3539592 U JP3539592 U JP 3539592U JP 3539592 U JP3539592 U JP 3539592U JP H0594424 U JPH0594424 U JP H0594424U
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 木質感が表出された状態で外表面が保護さ
れ、しかも、芳香作用が長期にわたって支障なく発揮さ
れる水廻り用木質建材を提供する。 【構成】 木質基材1に芳香剤が含浸されてこの木質基
材1の外表面に、非通水性で且つ通気性を有し透明若し
くは半透明の多孔質膜2が被装されており、この多孔質
膜2によって木質基材1が保護され、同多孔質膜2を通
して芳香作用が徐々に発揮される。
れ、しかも、芳香作用が長期にわたって支障なく発揮さ
れる水廻り用木質建材を提供する。 【構成】 木質基材1に芳香剤が含浸されてこの木質基
材1の外表面に、非通水性で且つ通気性を有し透明若し
くは半透明の多孔質膜2が被装されており、この多孔質
膜2によって木質基材1が保護され、同多孔質膜2を通
して芳香作用が徐々に発揮される。
Description
【0001】
本考案は、浴室、洗面所、台所等の水廻り部位の内装材、縁材等として施工さ れる水廻り用木質建材に関するものである。
【0002】
従来の水廻り用木質建材においては、図4に示す如く、木質基材(イ)の表面 に該木質基材(イ)を保護するために塗膜(ロ)が形成されることがあった。該 水廻り建材は平板状で、浴室の天井材として施工されるものである。
【0003】
しかしながら、上記従来の技術においては、木質基材(イ)が檜で形成されて いても、その表面に塗膜(ロ)が形成されていて、檜の香りが充分に発散されな いものであった。又、檜の香りを発散させるために塗膜(ロ)の膜厚を薄くする と、木質基材(イ)の保護が不充分となって、該木質基材(イ)が水を吸収して 檜の香りが発散され難くなるものであった。
【0004】 本考案は、上記従来の技術における問題を解決するために考案されたもので、 すなわちその課題は、木質基材が木質感を表出した状態でその外表面が保護され 、しかも、同木質基材が芳香作用を発揮して、該芳香作用が長期にわたって支障 なく発揮される水廻り用木質建材を提供することである。
【0005】
本考案の水廻り用木質建材は、木質基材に芳香剤を含浸せしめて該木質基材の 外表面に、非通水性で且つ通気性を有し透明若しくは半透明の多孔質膜を被装せ しめてなり、この構成によって上記課題が解決されたものである。
【0006】
【作用】 本考案の水廻り用木質建材においては、木質基材の外表面に非通水性で透明若 しくは半透明の多孔質膜が被装されているため、該木質基材は木質感を表出した 状態でその外表面が保護されるものである。しかも、木質基材には芳香剤が含浸 されて、該木質基材の外表面に被装される多孔質膜が通気性を有するものである ため、同木質基材が芳香作用を発揮して、該芳香作用が長期にわたって徐々に支 障なく発揮されるものである。
【0007】
図1、図2に示す水廻り用木質建材Aは、本考案の一実施例で、木質基材1に 芳香剤を含浸せしめて該木質基材1の外表面に、非通水性で且つ通気性を有し透 明若しくは半透明の多孔質膜2を被装せしめてなるものである。
【0008】 木質基材1は檜材で帯平板形状に形成されたものであり、該木質基材1には芳 香剤が浸漬含浸されている。該芳香剤としては、ヒノキオイル(ヒノキチオ−ル を含み、該実施例においてはヒノキオイル 0-11757(曽田香料株式会社製)が採 用されている)が使用されている。
【0009】 又、木質基材1の外表面全体には、非通水性で且つ通気性を有し透明若しくは 半透明の多孔質膜2が被装されている。該多孔質膜2は、木質基材1の外表面に 貼着形成されたもので、透明若しくは半透明に成形されたゴアテックス(ジャパ ンゴアテックス株式会社製)、ミクロテックス(日東電工株式会社製)等の薄膜 素材が使用されている。
【0010】 該水廻り用木質建材Aは、浴槽本体3の上端部に設けられるフランジ体として 組立施工されている。該フランジ体(水廻り用木質建材A)は、浴槽本体3の四 辺部分の上端部に各々別個に結合固着されており、各フランジ体は同巾寸法で周 方向に連設され、相互に接着剤を介して結合固着されている。又、該フランジ体 の外端付近には木製板状のエプロン体4が垂下するように結合固着されており、 該エプロン体4は浴槽本体3の外周に間隔をあけて設けられている。又、この場 合、浴槽本体3及びエプロン体4は、水廻り用木質建材Aの木質基材1と同様に 木製で檜材にて形成されている。
【0011】 したがって、該実施例の水廻り用木質建材においては、木質基材1の外表面に 非通水性で透明若しくは半透明の多孔質膜2が被装されているため、該木質基材 1は透明若しくは半透明の多孔質膜2を透して木質感を表出した状態で、その外 表面が非通水性の同多孔質膜2によって水に濡れないように保護されるものであ る。しかも、木質基材1には檜の香りを発散する芳香剤が含浸されて、該木質基 材1の外表面に被装される多孔質膜2が通気性を有するものであるため、同木質 基材1が芳香作用を発揮し得て該芳香作用が徐々に発揮されるものであり、浴室 内に檜の香りが長期にわたって発散されるものである。
【0012】 なお、本考案の水廻り用木質建材においては、図3に示す実施例の如きであっ ても良いものである。すなわち、該実施例の水廻り用木質建材Bは、浴室の壁面 5と天井面6との間のコ−ナ−部分に取り付け施工される廻り縁として形成され ている。この場合、木質基材1は断面略三角形状の木質角材でなり、その外表面 のみに多孔質膜2が被装され、壁面5、天井面6に当接される同木質基材1の裏 側面には多孔質膜2が被装されていない。該多孔質膜2が被装されていない裏側 面が接着剤を介して浴室の壁面5、天井面6に貼着されて、同水廻り用木質建材 Bは固定されるものである。
【0013】 又、本考案の水廻り用木質建材においては、木質基材1として、檜以外の木材 を使用しても良く、又、芳香剤として、檜の香りを発散するヒノキオイル以外の 芳香剤を使用しても良いものである。
【0014】
上述の如く、本考案の水廻り用木質建材においては、木質基材の外表面に非通 水性で透明若しくは半透明の多孔質膜が被装されているため、該木質基材は木質 感を表出した状態でその外表面が保護されるものであり、しかも、木質基材には 芳香剤が含浸されて、該木質基材の外表面に被装される多孔質膜が通気性を有す るものであるため、同木質基材が芳香作用を発揮し得て、該芳香作用が長期にわ たって徐々に発揮されるものである。
【図1】本考案の一実施例である水廻り用木質建材を示
す断面斜視図である。
す断面斜視図である。
【図2】同水廻り用木質建材の使用状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】別の実施例である水廻り用木質建材の施工状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図4】本考案の従来例である水廻り用木質建材を示す
斜視図である。
斜視図である。
A 水廻り用木質建材 B 水廻り用木質建材 1 木質建材 2 多孔質膜
Claims (1)
- 【請求項1】 木質基材に芳香剤を含浸せしめて該木質
基材の外表面に、非通水性で且つ通気性を有し透明若し
くは半透明の多孔質膜を被装せしめてなる水廻り用木質
建材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3539592U JP2553135Y2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 水廻り用木質建材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3539592U JP2553135Y2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 水廻り用木質建材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594424U true JPH0594424U (ja) | 1993-12-24 |
| JP2553135Y2 JP2553135Y2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=12440738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3539592U Expired - Fee Related JP2553135Y2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 水廻り用木質建材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2553135Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP3539592U patent/JP2553135Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2553135Y2 (ja) | 1997-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |