JPH0594471U - 車両用シリンダキー - Google Patents
車両用シリンダキーInfo
- Publication number
- JPH0594471U JPH0594471U JP4054692U JP4054692U JPH0594471U JP H0594471 U JPH0594471 U JP H0594471U JP 4054692 U JP4054692 U JP 4054692U JP 4054692 U JP4054692 U JP 4054692U JP H0594471 U JPH0594471 U JP H0594471U
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- cylinder
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- plate
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- Pending
Links
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Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両が寒冷地で用いられる場合に、車両用シ
リンダキーのキーシリンダ及びシリンダプレートが凍結
するのを防止し、車両のドア外板に熱湯をかけたり、ラ
イタの火を浴びせたりすることなく、ドアを直ちに開く
ことができる。 【構成】 シリンダキー10のシリンダプレート22の
表面に植毛し撥水処理して形成された凍結防止部28を
設ける。シリンダプレート22に付着した水は、撥水処
理された植毛によってはじかれるのでキーシリンダ18
内に水が侵入するのを防止することができ、キーシリン
ダ18及びシリンダプレート22の凍結を防止すること
ができる。
リンダキーのキーシリンダ及びシリンダプレートが凍結
するのを防止し、車両のドア外板に熱湯をかけたり、ラ
イタの火を浴びせたりすることなく、ドアを直ちに開く
ことができる。 【構成】 シリンダキー10のシリンダプレート22の
表面に植毛し撥水処理して形成された凍結防止部28を
設ける。シリンダプレート22に付着した水は、撥水処
理された植毛によってはじかれるのでキーシリンダ18
内に水が侵入するのを防止することができ、キーシリン
ダ18及びシリンダプレート22の凍結を防止すること
ができる。
Description
【0001】
本考案は、車両のドアをキー止めするのに用いられる車両用シリンダキーの改 良に関するものである。
【0002】
一般に、車両用シリンダキーは、車両のドア外板に貫通して取付けられるキー シリンダを含むキー本体と、このキーシリンダの前端を閉じ且つキーシリンダと ドア外板とに跨がって取付けられるシリンダプレートとから成っている。シリン ダプレートは、ドア外板との間に水が侵入することがないようにパッキングが施 されている。
【0003】 しかし、車両が寒冷地で用いられる場合に、キーシリンダの前端とその回りの シリンダプレートに水が付着したりシリンダプレートとキーシリンダとの間から キーシリンダ内に水が侵入し凍結すると、解錠が困難となる。従来ではこのよう に、シリンダプレート又はキーシリンダが凍結した場合に、シリンダプレートに 熱湯をかけたり、ライタの火を浴びせて解凍していたが、このような方法ではド ア外板を傷める虞があり、また解凍に時間がかかって直ちにドアを開くことがで きなかった。
【0004】 このため、本出願人は、先にキーシリンダの近傍に電熱ヒータとサーモスタッ トとを設け、その電気回路をドアキーの差し込み動作又はドアハンドルの操作に よって閉じるスイッチによって駆動してキーシリンダを解氷するようにしたキー シリンダ解氷装置を提案している(実開昭58−111761号公報参照)。
【0005】
しかし、この装置はドアキーの差し込み後又はドアハンドルの操作後、電熱ヒ ータに通電して解氷するので、通電後電熱ヒータの立ち上り時間を必要とし、キ ーシリンダの解氷までに時間がかかるためドアを直ちに解錠することができない し、またドアキーの差し込み口又はドアハンドルが凍結すると、キーシリンダを 解氷することができない欠点があった。
【0006】 本考案の目的は、上記の欠点を回避し、キーシリンダ及びシリンダプレート自 体が凍結するのを防止し、車両のドア外板を傷めることがなく、ドアを直ちに開 くことができる車両用シリンダキーを提供することにある。
【0007】
本考案は、上記の課題を解決するために、車両のドア外板に貫通して取付けら れるキーシリンダを含むキー本体とこのキーシリンダの前端を閉じ且つキーシリ ンダとドア外板とに跨がって取付けられるシリンダプレートとから成る車両用シ リンダキーにおいて、シリンダプレートの表面に植毛し撥水処理して形成された 凍結防止部を備えたことを特徴する車両用シリンダキーを提供することにある。
【0008】
このように、シリンダキーのシリンダプレートの表面に植毛し撥水処理して形 成された凍結防止部を設けると、シリンダプレートに付着した水ははじかれるの でキーシリンダ内に水が侵入することがないので、キーシリンダの凍結を未然に 防止することができ、従って解氷操作を必要とすることなく、シリンダキーの解 錠を直ちに容易に行なうことができる。
【0009】
本考案の実施例を図面を参照して詳細にのべると、図1は本考案に係る車両用 シリンダキー10を備えた車両のドア12を示し、この車両用シリンダキー10 は、ドア12のドア外板14のドアノブ16の真下に取付けられている。
【0010】 このシリンダキー10は、図2及び図3に示すように、車両のドア外板14に 貫通して取付けられるキーシリンダ18を含むキー本体20と、このキーシリン ダ18の前端を閉じ且つキーシリンダ18とドア外板14とに跨がって取付けら れるシリンダプレート22とから成っている。キー本体20は、キーシリンダ1 8内に設けられたロータ24と、このロータ24に取付けられてロックを開閉す るレバー26とを備えている。尚、図2において符号28はキー穴22aを通し てキー本体20内に挿入されたキーである。
【0011】 本考案の車両用シリンダキー10は、図4に拡大して示すように、シリンダプ レート22の表面に植毛し撥水処理して形成された凍結防止部30を更に備えて いる。シリンダプレート22は、金属板から成っているが、凍結防止部30は、 公知の植毛技術を用いてシリンダプレート22に直接植毛して形成してもよいし 、予め植毛されたプラスチックフィルムを貼り付けたシリンダプレート22をキ ーシリンダ18に貼り合わせ加締付けて形成してもよい。撥水処理は、植付けら れた植毛に弗素系の撥水剤を吹き付けるか塗布して行なわれる。
【0012】 このように、シリンダキー10のシリンダプレート22の表面に植毛し撥水処 理して形成された凍結防止部28は、シリンダプレート22に付着した水を撥水 処理された植毛によってはじくのでキーシリンダ18内に水が侵入するのを防止 することができるからキーシリンダ18及びシリンダプレート22の凍結を防止 することができる。
【0013】 従って、シリンダプレート22に熱湯をかけたり、ライタの火を浴びせたりす ることなく、シリンダキー10を直ちに解錠することができる。また、キーシリ ンダ18及びシリンダプレート自体が凍結することがないので、その解氷装置を 必要としない。
【0014】
本考案によれば、上記のように、シリンダプレート上の凍結防止部によってキ ーシリンダ及びシリンダプレートの凍結を防止することができ、従ってシリンダ プレートに熱湯をかけたり、ライタの火を浴びせたりすることなく、ドア外板を 傷めることなく、シリンダキーを直ちに解錠することができ、また解氷装置を必 要としないので経済的である。
【図1】本考案に係るシリンダキーを備えた車両用ドア
の側面図である。
の側面図である。
【図2】本考案に係る車両用シリンダキーの一部を断面
で示す側面図である。
で示す側面図である。
【図3】本考案に係る車両用シリンダキーの正面図であ
る。
る。
【図4】本考案に係る車両用シリンダキーの要部の拡大
断面図である。
断面図である。
10 車両用シリンダキー 12 ドア 14 ドア外板 16 ドアノブ 18 キーシリンダ 20 キー本体 22 シリンダプレート 22a キー穴 24 ロータ 26 レバー 28 キー 30 凍結防止部
Claims (1)
- 【請求項1】 車両のドア外板に貫通して取付けられる
キーシリンダを含むキー本体と前記キーシリンダの前端
を閉じ且つ前記キーシリンダとドア外板とに跨がって取
付けられるシリンダプレートとから成る車両用シリンダ
キーにおいて、前記シリンダプレートの表面に植毛し撥
水処理して形成された凍結防止部を備えたことを特徴と
する車両用シリンダキー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4054692U JPH0594471U (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 車両用シリンダキー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4054692U JPH0594471U (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 車両用シリンダキー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594471U true JPH0594471U (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=12583450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4054692U Pending JPH0594471U (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 車両用シリンダキー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0594471U (ja) |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP4054692U patent/JPH0594471U/ja active Pending
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