JPH059449Y2 - - Google Patents

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JPH059449Y2
JPH059449Y2 JP10588385U JP10588385U JPH059449Y2 JP H059449 Y2 JPH059449 Y2 JP H059449Y2 JP 10588385 U JP10588385 U JP 10588385U JP 10588385 U JP10588385 U JP 10588385U JP H059449 Y2 JPH059449 Y2 JP H059449Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、吸・排気弁のリフト特性を機関の
運転条件に応じて可変制御する内燃機関の吸・排
気弁リフト制御装置に関する。
(従来の技術) 従来の吸・排気弁リフト制御装置としては、例
えば、特開昭58−185916号公報に記載されている
ものが知られている。
これは、相互に回転可能な一対のスリーブを一
方はクランク軸側に他方はカム軸側に連結し、一
対のスリーブは相互に交叉するスリツトを有して
いる。スリツト内にはベアリングを有し、ベアリ
ングはカム軸の方向に直線運動するスライダに担
持され、回転駆動モータが回転運動−直線運動変
換手段を介してスライダに連結されている。そし
て、回転駆動モータの出力軸の回転数に応じたパ
ルス信号を発生させる手段(スリツトセンサ)を
有し、この手段からのパルス信号によつてあるタ
イミングから別のタイミングへ切換えるべく回転
駆動モータを制御回路により制御する。
(この考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の吸・排気弁リ
フト制御装置にあつては、回転駆動モータの出力
軸の回転数に応じてパルス信号を発生させるスリ
ツトセンサを有し、このパルス信号の入力に基づ
いてバルブタイミングの切換えるため制御回路に
より駆動モータを正逆転制御するようになつてい
たため、スリツトセンサや駆動モータを具備する
ことが不可欠であり、また駆動モータを目標位置
に正逆転制御する制御回路が複雑となるので、コ
ストが上昇するという問題点があつた。また、駆
動モータはブラシを有するので、ブラシの摩耗に
より耐久性には限度があるという問題点も生じて
いた。
(問題点を解決するための手段) この考案は、このような問題点を解決するため
になされたものであつて、第1図に示すように、
複数個のカム面を有するリフト制御カムの段階的
変化に応じて吸・排気弁のリフト特性を可変とす
る吸・排気弁リフト可変機構aと、負圧または大
気圧が導入される複数個の圧力室を画成する複数
個のダイヤフラムを有し、圧力室内の圧力の変化
に応じて、前記リフト制御カムを回動可能に支持
するカム制御軸を目標カム面となるよう回動変化
させる多段ダイヤフラム式アクチユエータbと、
前記圧力室に対する負圧または大気圧の導入を切
換えて前記多段ダイヤフラム式アクチユエータを
段階的に作動させる切換手段cと、エンジンの運
転状態を検出する運転状態検出手段dと、運転状
態に応じて前記リフト制御カムが目標カム面とな
るよう前記切換手段を切換、制御する制御手段e
と、を備えたものである。
(作用) このような構成を有するこの考案にあつては、
機関の運転条件に応じて制御手段を介して切換手
段を切換、制御することにより多段ダイヤフラム
式アクチユエータを作動させて、リフト制御カム
が所定のカム面となるよう選択、制御する。した
がつて、運転条件に応じて所定のバルブタイミン
グを得ることができる。また、スリツトセンサや
回転駆動モータを具備する必要がなく、制御回路
の構成も簡単となるので、耐久性を向上させるこ
とができるとともにコストを大幅に低減すること
ができる。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。第2図〜第9図はこの考案の一実施例を示
す図である。まず、構成を説明すると、吸・排気
弁リフト可変機構は、第2図に示すように、機関
回転に同期して回転する吸・排気弁駆動カム(以
下、駆動カム)11と、吸・排気弁(以下、吸気
弁)12のステムエンドと、に両端を当接させて
ロツカアーム13が設けられ、該ロツカアーム1
3の湾曲形成された背面13aを支点接触させる
と共に、ロツカアーム13の両側壁から突出する
シヤフト13bを保持部材14を介して凹溝15
a内に保持するレバー15が設けられる。レバー
15に形成されたスプリングシート15bと保持
部材14との間には、ロツカアーム13を第2図
中下方向に付勢するバネ定数小のスプリング16
が介挿される。
また、シリンダヘツド17に介挿されたブラケ
ツト18に嵌挿保持された油圧ピボツト19の球
状の下端面がレバー15の吸気弁12のステムエ
ンド側の他端部頂壁に形成された凹陥部15cに
嵌合して、該嵌合部を中心としてレバー15を揺
動自由に支持すると共に、ブラケツト18に対し
て後述する如く回転自由に取り付けられたリフト
制御カム20がレバー15の駆動カム11側の端
部頂壁に当接してレバー15の揺動位置を規制し
ている。
前記油圧ピボツト19は下端面が前記レバー1
5の凹陥部15cに嵌合すると共に、周面がブラ
ケツト18に形成した取付孔18a内に摺動自由
に嵌挿された外筒19aと、該外筒19aに嵌挿
される内筒19bとを備え、かつ、両者の間に形
成された油圧室19cにチエツクバルブ19dを
備えて形成される。そして、ブラケツト18内部
に形成された油圧供給通路18bから内筒19b
内部およびチエツクバルブ19dを介して油圧を
油圧室19cに供給してバルブクリアランスをゼ
ロに保つようになつている。
前記リフト制御カム20は外周面に、吸気弁1
2のリフト量を段階的に変えるように略平らな5
つのカム面20a〜20eを有すると共に、中心
部に後述するカム制御軸23を挿通する挿通孔2
0gを有する。また、リフト制御カム20の両側
から突出して形成された円筒部20hの外周面
は、第3図および第4図に示すようにブラケツト
18に形成された下部円弧溝18cと、ブラケツ
ト18上にボルト21で締結された一対のキヤツ
プ22に形成された上部円弧溝22aとの間に回
動自由に保持される。
そして、気筒数個設けたリフト制御カム20の
中心部を貫通して形成された孔20gに一本のカ
ム制御軸23を通し、該カム制御軸23の各リフ
ト制御カム20両側部分にそれぞれ嵌挿したコイ
ルスプリング24の一端をカム制御軸23外壁に
ねじ込んだ止め螺子23aに係止すると共に、該
コイルスプリング24の他端をリフト制御カム2
0の円筒部20h側壁に形成した孔に嵌挿して係
止する。
前記カム制御軸23の一端は、継手25を介し
てドラム26の駆動軸26aに連結されている。
ドラム26はワイヤ26bを介して多段ダイヤフ
ラム式アクチユエータ27に連結されており、ア
クチユエータ27は制御回路28からの駆動信号
SKにより駆動されカム制御軸23を回動させる
ようになつている。29はリターンスプリングで
あり、ドラム26をワイヤ26bの引張方向とは
逆方向に回転するよう付勢する。なお、第2図に
おいて、10はバルブスプリングである。
次に、第5図に基づいて前記多段ダイヤフラム
式アクチユエータ27を説明する。
同図において、ワイヤ26bはカツプリング3
0を介してケーシング31内に収納されているダ
イヤフラム32aに固定されている。ダイヤフラ
ム32aはその内周部には可動部材33aが当接
するように固定されるとともにその周縁部が固定
部材34aにかしめられ、固定されている。この
固定部材34aとダイヤフラム32aとにより負
圧室(圧力室)35aが画成されており、固定部
材34aに形成した負圧通路36aを介して負圧
室35a内には負圧が導入される。そして、負圧
室35aに負圧が導入されると、大気圧によりダ
イヤフラム32aが図中右方向に押圧され、可動
部材33aが固定部材34aに当接するまで移動
し、第3図において、ワイヤ26bがリターンス
プリング29の付勢力に抗して引張られる。これ
に伴い、ドラム26、駆動軸26aおよび継手2
5を介してリフト制御カム20がリフト制御軸2
3とともに回動する。逆に、負圧室35aが大気
圧に開放されると、リターンスプリング29の付
勢力によりリフト制御カム20が原位置に復帰す
る。なお、負圧通路36aの負圧室35aへの導
入端には切欠部37が形成されており、可動部材
33aが固定部材34aに当接するとき、間隙を
形成して負圧室35aへの圧力導入をスムーズに
行わせるようにしている。また、前記固定部材3
4aに隣接する固定部材34bと可動部材33b
に当接するたダイヤフラム32bとの間には負圧
室35bが画成されており、この固定部材34b
に形成した負圧通路36bを介して、負圧室35
b内に負圧が導入される。さらに、図示は省略し
てあるが、ダイヤフラム32bの第5図中右側に
は、上記各一対のダイヤフラム32a,32b、
可動部材33a,33b、固定部材34a,34
b、負圧室35a,35b、および負圧通路36
a,36bと同一の構成を有する各一対のダイヤ
フラム32c,32d、可動部材33c,33
d、固定部材34c,34d、負圧室35c,3
5d、および負圧通路36c,36dがケーシン
グ31内に設けられており、前者のダイヤフラム
32bは後者のダイヤフラム32cに結合され、
後者のダイヤフラム32dはケーシング31の右
端に結合されている。このため、前述のように、
負圧室35b内に負圧が導入されると、大気圧に
よりダイヤフラム32a、固定部材34a,34
bが図中右方向に押圧され、固定部材34bが可
動部材33bに当接するまで移動し、ワイヤ26
bをさらに引張ることにより、第3図において、
リフト制御カム20の回動量を増加させる。次い
で、図示しない負圧室35cに負圧が導入される
と、ダイヤフラム32cが右側に移動し、ダイヤ
フラム32bがダイヤフラム32cに結合されて
いるため、さらにワイヤ26bが引張られてリフ
ト制御カム20の回動量が増加し、また負圧室3
5dに負圧が導入されると、ダイヤフラム32d
がケーシング31に結合されているため、ダイヤ
フラム32c、固定部材34c,34dがダイヤ
フラム32a,32b、固定部材34a,34b
とともに右側に移動し、ワイヤ26bが引張られ
てリフト制御カム20の回動量が最大となる。す
なわち、多段ダイヤフラム式アクチユエータ27
は、負圧室35a〜35d(圧力室)に負圧ある
いは大気圧が導入されることにより、負圧室35
a〜35d内の圧力の変化に応じてリフト制御カ
ム20を回動し、リフト制御カム20のカム面2
0a〜20gのうち目標となるカム面を選択する
ことができるようになつている。一方、各負圧室
35a〜35dに連通する負圧通路36a〜36
d(36a,36bのみ図示)には4個の3ポー
ト切換弁38a〜38d(切換手段)がそれぞれ
接続されている。3ポート切換弁38a〜38d
は制御回路28からの通電により負圧通路36a
〜36dを介して負圧室35a〜35dに負圧を
それぞれ導入し、非通電時には大気を、それぞれ
導入する。39は負圧を貯留するアキユムレータ
であり、負圧スイツチ40によつて設定負圧以下
のときは負圧ポンプ41が作動し、設定負圧に達
したときは負圧ポンプ41が停止することによ
り、アキユムレータ39内には所定の負圧が貯留
される。この負圧が3ポート切換弁38a〜38
dを介して負圧室35a〜35dに順次に導入さ
れ、前述のように多段ダイヤフラム式アクチユエ
ータ27が段階的に作動する。なお、負圧ポンプ
41により発生させた負圧のみならず、エンジン
の吸入管内の負圧を併用することも可能である。
次に、第6図に基づいて、制御回路28の構成
を説明する。制御回路28は制御手段としての機
能を有しており、主に中央演算装置CPU50、
リードオンリメモリROM51、ランダムアクセ
スメモリRAM52、およびI/Oポート(入出
力信号処理装置)53により構成されている。
CPU50はクロツク54により規則的に作動さ
れ、ROM51に書き込まれているプログラムに
したがつてI/Oポート53より必要とする外部
データを取り込んだり、またRAM52との間で
データの授受をバスライン55を介して行つたり
しながら演算処理し、必要に応じてデータをI/
Oポート53へ出力する。RAM52は外部デー
タの一時記憶等を行う。
ここで、エンジンの回転数NEは、例えばクラ
ンク角センサからなる回転数センサ56により検
出されて回転数信号として、また絞り弁の開度
CVは絞り弁開度センサ57により検出されA/
D変換器58でデジタル信号に変換された後絞り
弁開度信号として、それぞれI/Oポート53に
出力される。前記回転数センサ56、および絞り
弁開度センサ57は全体としてエンジンの運転状
態検出手段を構成しており、制御回路28は運転
状態検出手段からの各信号に基づいて、制御値を
演算し、カム面20a〜20eが所定のカム面と
なるように駆動信号SKを各3ポート切換弁38
a〜38dに出力する。
次に作用を説明する。
第7図はROM51に書き込まれている3ポー
ト切換弁38a〜38dを切換、制御する制御プ
ログラムを示すフローチヤートであり、図中P1
〜P24はフローチヤートの各ステツプを示してい
る。このプログラムは、例えばエンジン1回転毎
に1度繰り返して実行される。
ここで、運転条件は第8図に示すように、エン
ジンの回転数NEと絞り弁開度CVとの関係から
定められる各運転領域(A〜E)を示し、Aはア
イドリング域、Bは低速低負荷域、Cは低速高負
荷域あるいは発進、加速時の状態域、Dは一般走
行域、およびEは高速走行域を、それぞれ示す。
そして、運転条件A〜Eに応じてリフト制御カム
20の所定のカム面20a〜20eがそれぞれ選
択される。また、第8図中A′,B′,C′および
D′はヒステリシス分による中間域をそれぞれ示
し、例えば一旦Eになつた後D′に変化してもカ
ム面はEに対応したカム面20eを保つようにな
つている。第7図において、まず、P1で運転条
件がEであるか否かを判定し、Eであるときは
P2へ進む。P2ではフラグCONDをEにセツトす
る。ここで、フラグCOND(A〜E)は前記運転
条件A〜Eにそれぞれ対応して定められるもので
ある。したがつて、P1,P3,P5,P7,P9におい
て、運転条件がE,D,C,BまたはAであれ
ば、P2,P4,P6,P8,P10において、フラグ
CONDはE,D,C,BまたはAに、それぞれ
セツトされる。フラグCONDがE,D,Cまた
はBにそれぞれセツトされたときは、P11〜P14
3ポート切換弁38a〜38dのうち38a〜3
8d,38a〜38c,38a〜38b、または
38aをそれぞれ励磁、作動させ、フラグ
CONDがAにセツトされたときは、P15ですべて
の3ポート切換弁38a〜38dを非励磁、非作
動とする。また、P16〜P19でフラグCONDがそれ
ぞれE,D,CまたはBであるか否かを判別し、
E,D,CまたはBであるときは、P20〜P23へそ
れぞれ進み、E,D,C,Bでないときは、P3
P5,P7,P9へそれぞれ進む。ここで、P20〜P23
において、D′,C′,B′またはA′であるときは、
P11〜P14へそれぞれ進み、D′,C′,B′、または
A′でないときは、P3,P5,P7またはP24へそれぞ
れ進む。P24ではフラグCONDをクリアしてP15
3ポート切換弁38a〜38eをすべて非作動と
する。
ここで、例えば、エンジンの運転条件がCにあ
る場合を詳述すると、P5で運転条件がCである
と判別され、P6でフラグCONDはCにセツトさ
れ、P13で3ポート切換弁38a,38bが励磁
される。したがつて、各負圧室35a,35bに
は各負圧通路36a,36bを介して負圧がそれ
ぞれ導入されるので、アクチユエータ27はワイ
ヤ26bを2段分だけ引張する。これによりドラ
ム26が回転し、カム制御軸23が所定のカム面
20cでレバー15に当接するリフト制御カム2
0を回転させる。したがつて、第9図の曲線cで
示すような中程度のリフト量を示すリフト特性が
得られる。
エンジンの運転条件が低速変化して第8図中に
示すB′に移行したときは、P18からP22に進み、
P22で運転条件はB′であると判別され、P13では3
ポート切換弁38a,38bを励磁したままであ
り、リフト制御カム20は回転せず、前記所定の
カム面cが維持される。
次に、エンジンの運転条件が第8図中に示すB
となつた場合には、P8でフラグCONDがBにセ
ツトされ、P14で3ポート切換弁38aのみが励
磁され、3ポート切換弁38bは大気を負圧室3
5bへ導入する。したがつて、リターンスプリン
グ29の作用により、リターン制御カム20は第
2図中時計回り方向に回転し、リターン制御カム
20はカム面20aでレバー15に当接するよう
になる。その結果、第9図中曲線bで示すように
リフト量が小さく開弁時期が遅れ閉弁時期が早ま
る特性を示す。
また、運転条件がAまたはD,Eに変化した場
合には、第9図の曲線aまたはd,eに示すよう
なリフト特性を示す。このように運転条件に応じ
てリフト制御カム20を回動してカム面20a〜
20eのそれぞれをレバー15に当接させること
により吸気弁11のリフト特性を段階的に変化さ
せることができる。また、この実施例において
は、スリツトセンサや回転駆動モータを具備する
必要がなく、また制御回路28の構成も簡単とな
るので、装置全体の構成を単純化することがで
き、耐久性を向上させることができるとともにコ
ストを低減することができる。なお、この実施例
においてはアクチユエータ27に負圧を導入して
作動させる場合について説明したが、正圧を導入
しても同様の効果を得ることができる。
(効果) 以上説明してきたように、この考案によれば、
エンジンの運転条件に応じて多段ダイヤフラム式
アクチユエータの圧力室にたいする負圧または大
気圧の導入を切換、制御することにより、リフト
制御カムを回動させ、バルブタイミングを可変制
御することができるので、エンジンの運転条件に
応じて最適の充填効率を得ることができる。ま
た、スリツトセンサや回転駆動モータを具備する
必要がなく、制御回路の構成も簡単となるので、
装置全体の構成を簡単化することができ、耐久性
を向上させることができるとともにコストを大幅
に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る内燃機関の吸・排気弁
リフト制御装置を示す全体構成図、第2図〜第9
図はこの考案の一実施例を示す図であり、第2図
はそのリフト可変機構の縦断面図、第3図はその
要部平面図、第4図はそのリフト制御カムの取付
部を示す分解斜視図、第5図は多段ダイヤフラム
式アクチユエータを示すその部分断面図、第6図
はその制御回路の構成を示す図、第7図は制御プ
ログラムを示すフローチヤート、第8図はエンジ
ン回転数と絞り弁開度との関係から各運転域を説
明する説明図、第9図はバルブリフト特性を示す
グラフである。 12……吸・排気弁、20……リフト制御カ
ム、20a〜20e……カム面、23……カム制
御軸、27……多段ダイヤフラム式アクチユエー
タ、28……制御回路(制御手段)、32a〜3
2d……ダイヤフラム、35a〜35d……負圧
室(圧力室)、38a〜38d……3ポート切換
弁(切換手段)、56,57……運転状態検出手
段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数個のカム面を有するリフト制御カムの段階
    的変化に応じて吸・排気弁のリフト特性を可変と
    する吸・排気弁リフト可変機構と、負圧または大
    気圧が導入される複数個の圧力室を画成する複数
    個のダイヤフラムを有し、圧力室内の圧力の変化
    に応じて、前記リフト制御カムを回動可能に支持
    するカム制御軸を目標カム面となるよう回動変化
    させる多段ダイヤフラム式アクチユエータと、前
    記圧力室に対する負圧または大気圧の導入を切換
    えて前記多段ダイヤフラム式アクチユエータを段
    階的に作動させる切換手段と、エンジンの運転状
    態を検出する運転状態検出手段と、運転状態に応
    じて前記リフト制御カムが目標カム面となるよう
    前記切換手段を切換、制御する制御手段と、を備
    えたことを特徴とする内燃機関の吸・排気弁リフ
    ト制御装置。
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