JPH0594549U - 空気ばね装置 - Google Patents

空気ばね装置

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JPH0594549U
JPH0594549U JP3496792U JP3496792U JPH0594549U JP H0594549 U JPH0594549 U JP H0594549U JP 3496792 U JP3496792 U JP 3496792U JP 3496792 U JP3496792 U JP 3496792U JP H0594549 U JPH0594549 U JP H0594549U
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JP
Japan
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air
orifice
air spring
hollow rubber
air chamber
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Pending
Application number
JP3496792U
Other languages
English (en)
Inventor
寛明 石沢
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
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Publication date
Application filed by 昭和電線電纜株式会社 filed Critical 昭和電線電纜株式会社
Priority to JP3496792U priority Critical patent/JPH0594549U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小形化可能な空気ばね装置を提供する。 【構成】 中空ゴム体11とこの中空ゴム体の下端開口
面を気密に閉塞した基板12とにより空気室13を形成
してなる空気ばね本体10と、配管を介して空気ばね本
体の空気室13に連通された空気源とを備え、中空ゴム
体11の上端を貫通するオリフィス21を有するオリフ
ィス筒体22と、基板12にスプリングを介して往復動
自在に支持されかつオリフィス筒体22のオリフィス口
に気密に当接するように押し付けられているシール部材
23とからなる高さ調整弁24を、中空ゴム体の空気室
13内に設けた。 【効果】 高さ調整弁24を空気室13内に設けたこと
により設置スペースを縮小できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は小型の空気ばね装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から中空ゴム体により空気室を設けてなる空気ばね本体と、この空気ば ね本体の空気室に配管を介して連結された高さ調整弁と、この高さ調整弁に連結 された空気源とにより構成された空気ばね装置がある。
【0003】 この空気ばね装置では空気ばね本体と高さ調整弁とがそれぞれ個別に構成され て並置され両者をフレーム等で連結して固定している。使用時には空気ばね本体 の空気室内に圧縮空気を封入し空気ばね本体の上に定盤を介して機器等を支承す るようにされる。そして使用中、定盤の上下変動に応じて高さ調整弁により空気 室内の空気を給排し定盤の高さを常に一定に維持している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の空気ばね装置は、空気ばね本体と高さ調整 弁とを並置しているので、そのために広い設置スペースを要することとなり、限 られた狭い場所に設置することができないという難点がある。
【0005】 本考案は、このような従来の難点を解消すべくなされたもので、小形化可能な 空気ばね装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の空気ばね装置は、上端が閉塞し下端が開口した中空ゴム体とこの中 空ゴム体の下端開口面を気密に閉塞した基板とにより空気室を形成してなる空気 ばね本体と、配管を介して前記空気ばね本体の空気室に連通された空気源とを備 えた空気ばね装置において、前記中空ゴム体の上端を貫通するオリフィスを有す るオリフィス筒体と、前記基板にスプリングを介して往復動自在に支持されかつ 前記オリフィス筒体のオリフィス口に気密に当接するように押し付けられている シール部材とからなる高さ調整弁を、前記中空ゴム体の空気室内に設けたことを 特徴とするものである。
【0007】
【作用】
通常、すなわち機器等の荷重と空気ばね本体の空気室内の空気圧とがバラン スしているときは高さ調整弁のオリフィス筒体のオリフィス口がシール部材に当 接してシールされている。機器等の荷重が軽減したときは空気室内の空気圧によ り定盤が上昇し、シール部材から離れたオリフィス筒体のオリフィスから空気室 内の空気が大気に放出される。空気室内の空気圧の減少により定盤が所定の高さ まで下降する。一方、機器等の荷重が大きくなると空気ばね本体の上部が下降し オリフィス筒体を介してシール部材を下降させ空気源から空気室内への空気の供 給が開始され、空気室内の空気圧の増大により定盤が所定の高さまで上昇する。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の空気ばね装置を図に示した実施例に従い説明する。 図1は本考案の一実施例を示す断面図である。図において空気ばね本体10は 上端が閉塞しかつ下端が開口した中空ゴム体11と、この中空ゴム体11の下端 開口面を気密に閉塞した基板12とから一つの空気室13を構成している。
【0009】 中空ゴム体11は、下端にフランジ14が設けられており、このフランジ14 がボルト15により押えリング16を介して基板12に気密に固定されている。 中空ゴム体11の上部中央は支持部材17と押え部材18により挟み付けられ 、支持部材17の側方にベロー部19が設けられている。
【0010】 空気室13内に、オリフィス21を有するオリフィス筒体22とシール部材2 3とからなる高さ調整弁24が配設されている。
【0011】 支持部材17および押え部材18には中空ゴム体11の上部中心を経て貫通孔 25が設けられ、この貫通孔25に、外周面にねじ溝が形成されたオリフィス筒 体22が螺入されている。
【0012】 基板12の上面中央部に凹部26が設けられ、この凹部26にシール部材23 がコイルスプリング27を介して上下方向に摺動自在に取付けられている。シー ル部材23はピストン軸28とその両端に設けられたシール板29、30とから 構成され、ピストン軸28を、基板12の凹部26上に固着した平板31に摺動 自在に嵌入したことにより取付けられている。
【0013】 中空ゴム体11の外側面に補強リング32が装着されている。
【0014】 基板12に凹部26内に通じる通気孔33が設けられ、図示しない空気源に連 通されている。
【0015】 本考案の空気ばね装置は上記のように構成され、次のように作動する。通常、 すなわち機器等の荷重と空気ばね本体の空気室内の空気圧とがバランスしている ときは、図示されるようにピストン軸28がコイルスプリング27により浮力を 受けて上端のシール板29を、オリフィス筒体22のオリフィス開口に当接させ シールしている。同時にピストン軸28の下端のシール板30もコイルスプリン グ27により平板31に対して当接しており、空気室13への空気源からの空気 の供給は遮断されている。
【0016】 機器等の荷重が軽減した場合は空気室13内の空気圧により支持部材17上に 搭載された定盤34が上昇する。同時にオリフィス筒体22がシール板29から 離れ、空気室13内の空気がオリフィス21および貫通孔25を経て大気に放出 され、定盤34が所定の高さまで下降すると、オリフィス筒体22のオリフィス 開口がシール板29に当接し空気室13内空気の大気への放出が停止される。
【0017】 一方、機器等の荷重が大きくなった場合は空気ばね本体の上部が下降しオリフィ ス筒体22を介してシール部材のピストン軸28を下降させる。そしてコイルス プリング27のばね力に抗してシール板30が平板31から離間し通気孔33を 通じて空気源から空気室内への空気の供給が開始される。空気室内の空気圧の増 大により定盤34が所定の高さまで上昇するとシール板30が平板31に当接し 空気室内への空気の供給が遮断される。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の空気ばね装置は、空気室内への空気の給排を制御 する高さ調整弁を中空ゴム体の空気室内に設けたことにより小形化が可能であり 、限られた狭い場所にも設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の空気ばね装置の一実施例を示す縦断
面図。
【符号の説明】
10…空気ばね本体、11…中空ゴム体、12…基板、
13…空気室 17…支持部材、18…押え部材、21…オリフィス、
22…オリフィス筒体、23…シール部材、24…高さ
調整弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端が閉塞し下端が開口した中空ゴム体
    とこの中空ゴム体の下端開口面を気密に閉塞した基板と
    により空気室を形成してなる空気ばね本体と、配管を介
    して前記空気ばね本体の空気室に連通された空気源とを
    備えた空気ばね装置において、前記中空ゴム体の上端を
    貫通するオリフィスを有するオリフィス筒体と、前記基
    板にスプリングを介して往復動自在に支持されかつ前記
    オリフィス筒体のオリフィス口に気密に当接するように
    押し付けられているシール部材とからなる高さ調整弁
    を、前記中空ゴム体の空気室内に設けたことを特徴とす
    る空気ばね装置。
JP3496792U 1992-05-26 1992-05-26 空気ばね装置 Pending JPH0594549U (ja)

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JP3496792U JPH0594549U (ja) 1992-05-26 1992-05-26 空気ばね装置

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JP3496792U JPH0594549U (ja) 1992-05-26 1992-05-26 空気ばね装置

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JPH0594549U true JPH0594549U (ja) 1993-12-24

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JP3496792U Pending JPH0594549U (ja) 1992-05-26 1992-05-26 空気ばね装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116398572A (zh) * 2023-03-13 2023-07-07 湖南大学 一种气动隔振器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6340669U (ja) * 1986-09-01 1988-03-16

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980407