JPH0594564A - データ処理システム - Google Patents
データ処理システムInfo
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- JPH0594564A JPH0594564A JP25383891A JP25383891A JPH0594564A JP H0594564 A JPH0594564 A JP H0594564A JP 25383891 A JP25383891 A JP 25383891A JP 25383891 A JP25383891 A JP 25383891A JP H0594564 A JPH0594564 A JP H0594564A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は手書き文字入力式の携帯用データ端末
が業務用として支障のない文字認識をできるようにする
データ処理システムを得ることを目的とする。 【構成】表示手段22、文字情報や命令を入力する手書入
力手段(TB)103 、TBからの手書文字(HC)を文字認識辞書
(DIC)を元に認識して入力文字情報を得る第1認識手段1
05 、該手段が入力HCの認識を行えないときホスト(HOS
T)側に当該HCのパターンを送りHOST側で得られた文字情
報を入力文字情報とする制御手段108 、HOST側と情報授
受する第1無線伝送手段102 とを備えた端末(DT)、DTと
情報授受する第2無線伝送手段、DTより大容量のDIC を
有しDT側からHCのパターンを受けこれを自己内蔵DIC に
基づき文字認識し入力文字情報を得るHOST側認識手段、
第2無線伝送手段を介して得たDT側からのHCパターンを
HOST側認識手段に与えHOST側の文字認識により得た文字
情報はDTに送るべく制御するHOST側制御手段とを具備す
る。
が業務用として支障のない文字認識をできるようにする
データ処理システムを得ることを目的とする。 【構成】表示手段22、文字情報や命令を入力する手書入
力手段(TB)103 、TBからの手書文字(HC)を文字認識辞書
(DIC)を元に認識して入力文字情報を得る第1認識手段1
05 、該手段が入力HCの認識を行えないときホスト(HOS
T)側に当該HCのパターンを送りHOST側で得られた文字情
報を入力文字情報とする制御手段108 、HOST側と情報授
受する第1無線伝送手段102 とを備えた端末(DT)、DTと
情報授受する第2無線伝送手段、DTより大容量のDIC を
有しDT側からHCのパターンを受けこれを自己内蔵DIC に
基づき文字認識し入力文字情報を得るHOST側認識手段、
第2無線伝送手段を介して得たDT側からのHCパターンを
HOST側認識手段に与えHOST側の文字認識により得た文字
情報はDTに送るべく制御するHOST側制御手段とを具備す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオンライン文字認識機能
を具備した電子ノートの改良に係わり、特に電子ノート
を携帯用の一端末とし、端末側において不十分な文字認
識辞書しか内蔵しなくとも、癖字や未登録の文字をも支
障なく取扱うことができるようにしたデータ処理システ
ムに関する。
を具備した電子ノートの改良に係わり、特に電子ノート
を携帯用の一端末とし、端末側において不十分な文字認
識辞書しか内蔵しなくとも、癖字や未登録の文字をも支
障なく取扱うことができるようにしたデータ処理システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、マイクロプロセッサ(CPU)や
大容量の半導体メモリ等に代表される半導体集積回路技
術の目覚ましい進歩に伴い、その高性能な半導体集積回
路の応用として、様々な機器が世の中に登場している
が、その中に電子ノートと呼ばれる携帯可能な端末があ
る。
大容量の半導体メモリ等に代表される半導体集積回路技
術の目覚ましい進歩に伴い、その高性能な半導体集積回
路の応用として、様々な機器が世の中に登場している
が、その中に電子ノートと呼ばれる携帯可能な端末があ
る。
【0003】一般的に電子ノートは個人のスケジュール
や、電話帳等を入力しておき、出先で内容を表示して確
認することができる。また、記憶内容も比較的簡単に変
更したり、更新したりすることができ、非常に便利な機
器である。ここで電子ノートは文書などを入力して記憶
できるようにするため、日本語処理機能を持たせてあ
り、これは一般のパソコンの文書入力と同様に、ローマ
字かな漢字変換やかな漢字変換などが使用される。
や、電話帳等を入力しておき、出先で内容を表示して確
認することができる。また、記憶内容も比較的簡単に変
更したり、更新したりすることができ、非常に便利な機
器である。ここで電子ノートは文書などを入力して記憶
できるようにするため、日本語処理機能を持たせてあ
り、これは一般のパソコンの文書入力と同様に、ローマ
字かな漢字変換やかな漢字変換などが使用される。
【0004】しかし、電子ノートは携帯性を重視するた
めに、全体に小さくまとめられており、当然、キーボー
ドも小さなものとなって操作性の面で難点がある。ま
た、電子ノートはメインメモリでは記憶容量として不十
分であることから、外部記憶装置あるいは拡張メモリを
使用する。一般的には機構部品のない、しかも極めて小
型で低消費電力であることから、メモリカードを利用す
るケースが多く、電子ノートの使用者は出先で入力する
情報等を電子ノートに付属している着脱可能なメモリカ
ードに記憶させることが多い。
めに、全体に小さくまとめられており、当然、キーボー
ドも小さなものとなって操作性の面で難点がある。ま
た、電子ノートはメインメモリでは記憶容量として不十
分であることから、外部記憶装置あるいは拡張メモリを
使用する。一般的には機構部品のない、しかも極めて小
型で低消費電力であることから、メモリカードを利用す
るケースが多く、電子ノートの使用者は出先で入力する
情報等を電子ノートに付属している着脱可能なメモリカ
ードに記憶させることが多い。
【0005】そして、自宅あるいは事務所に戻った時に
このメモリカードをホストシステムとしてのコンピュー
タ(パソコンなど)にメモリカードインタフェースを介
して装着し、このメモリカードの記憶内容をコンピュー
タに転送した後、コンピュータ側でデータ処理を行うこ
とにより、出先で入力した情報は生かされる。故に、営
業マンのように出先で顧客の情報を入力し、直ぐにその
場で本部のコンピュータに問い合わせて必要な情報を得
ると云った用途には向かない。
このメモリカードをホストシステムとしてのコンピュー
タ(パソコンなど)にメモリカードインタフェースを介
して装着し、このメモリカードの記憶内容をコンピュー
タに転送した後、コンピュータ側でデータ処理を行うこ
とにより、出先で入力した情報は生かされる。故に、営
業マンのように出先で顧客の情報を入力し、直ぐにその
場で本部のコンピュータに問い合わせて必要な情報を得
ると云った用途には向かない。
【0006】ここで、近時、電子ノートの発展したタイ
プとしてキーボードを使用しないでディスプレイに直
接、ペンにより文字を書くと、これを文字パターン認識
して文字コード化し、入力することができる手書き入力
タイプの電子ノートが出現している。これを一般的には
オンライン文字認識と称する。
プとしてキーボードを使用しないでディスプレイに直
接、ペンにより文字を書くと、これを文字パターン認識
して文字コード化し、入力することができる手書き入力
タイプの電子ノートが出現している。これを一般的には
オンライン文字認識と称する。
【0007】このオンライン文字認識方式の電子ノート
は文字パターンを入力するためにディスプレイと一体に
なったタブレットを有し、タブレット上にてペンで記入
操作することで、記入した位置情報を検出し、この位置
情報をもって文字パターンを入力することで、入力文字
の認識をして文字入力するようにしている。
は文字パターンを入力するためにディスプレイと一体に
なったタブレットを有し、タブレット上にてペンで記入
操作することで、記入した位置情報を検出し、この位置
情報をもって文字パターンを入力することで、入力文字
の認識をして文字入力するようにしている。
【0008】そして、同時に認識した結果を文字パター
ンとしてディスプレイに表示できるため、手書き入力で
あることと、手書き入力したディスプレイ上に入力文字
が表示されること等の点から、操作性と入力確認が容易
である点でマンマシンインタフェースとして極めて優れ
た方式である。
ンとしてディスプレイに表示できるため、手書き入力で
あることと、手書き入力したディスプレイ上に入力文字
が表示されること等の点から、操作性と入力確認が容易
である点でマンマシンインタフェースとして極めて優れ
た方式である。
【0009】また、表示画面の指示された範囲をペンで
触れることでデータを入力することが可能で(これをダ
イレクトポインティングと称する)、直接画面を見なが
ら操作できるので、操作性の良さと云う点でキーボード
にない非常に優れた特徴がある。
触れることでデータを入力することが可能で(これをダ
イレクトポインティングと称する)、直接画面を見なが
ら操作できるので、操作性の良さと云う点でキーボード
にない非常に優れた特徴がある。
【0010】ここで前述のように、営業マンが出先で電
子ノートを使用して本部のコンピュータ(ホスト側)と
の間で直接データの授受をしたいと云う要求は強い。こ
のために、近年では無線データ伝送機能を有した電子ノ
ートも出現している。
子ノートを使用して本部のコンピュータ(ホスト側)と
の間で直接データの授受をしたいと云う要求は強い。こ
のために、近年では無線データ伝送機能を有した電子ノ
ートも出現している。
【0011】図6はペンによる手書き入力が可能で、無
線データ伝送機能をも有した携帯データ端末(無線デー
タ通信機能付電子ノート)の一例を示すシステム外観図
である。図において、1は携帯データ端末本体(電子ノ
ート本体)であり、手帳もしくはノートブック程度の大
きさの厚みも比較的薄い箱型の形状を呈している。本体
1には液晶パネルなどのフラットパネルディスプレイに
よる文字や絵などの表示のためのディスプレイ部2が設
けてあり、このディスプレイ部2には表面を覆うように
して透明のタブレットが略一体的に取り付けてある。タ
ブレットはディスプレイ部2の表示領域を細かい区画で
マトリックス状に仕切るように形成した透明電極で区分
けされており、各区画は押圧されることで、その区画位
置対応のX軸、Y軸座標点に対応する信号が得られるよ
うに構成されている。
線データ伝送機能をも有した携帯データ端末(無線デー
タ通信機能付電子ノート)の一例を示すシステム外観図
である。図において、1は携帯データ端末本体(電子ノ
ート本体)であり、手帳もしくはノートブック程度の大
きさの厚みも比較的薄い箱型の形状を呈している。本体
1には液晶パネルなどのフラットパネルディスプレイに
よる文字や絵などの表示のためのディスプレイ部2が設
けてあり、このディスプレイ部2には表面を覆うように
して透明のタブレットが略一体的に取り付けてある。タ
ブレットはディスプレイ部2の表示領域を細かい区画で
マトリックス状に仕切るように形成した透明電極で区分
けされており、各区画は押圧されることで、その区画位
置対応のX軸、Y軸座標点に対応する信号が得られるよ
うに構成されている。
【0012】3はペンであり、ペン先にはマイクロスイ
ッチなどのような接触検出素子が設けてあって、コード
により本体1に繋がっている。そして、ペン3のペン先
でタブレットに触れると、ペン3からは接触検出素子の
接触検出信号が得られ、タブレットからは接触位置の情
報が得られる。4は本体1に設けられたアンテナであ
り、本体1にはプロセッサやメモリ、ディスプレイドラ
イバ、タブレットやペンの信号の入力インタフェース、
プリンタインタフェース等の他、外部とのデータ授受の
ために無線データ伝送部が設けられていて、4はそのア
ンテナである。5はプリンタであり、プリンタケーブル
6により本体1と接続される。7はプリンタ5の記録紙
である。
ッチなどのような接触検出素子が設けてあって、コード
により本体1に繋がっている。そして、ペン3のペン先
でタブレットに触れると、ペン3からは接触検出素子の
接触検出信号が得られ、タブレットからは接触位置の情
報が得られる。4は本体1に設けられたアンテナであ
り、本体1にはプロセッサやメモリ、ディスプレイドラ
イバ、タブレットやペンの信号の入力インタフェース、
プリンタインタフェース等の他、外部とのデータ授受の
ために無線データ伝送部が設けられていて、4はそのア
ンテナである。5はプリンタであり、プリンタケーブル
6により本体1と接続される。7はプリンタ5の記録紙
である。
【0013】このような構成において、通常は本体1の
みを用い、そのタブレットをペン3で触れながら文字を
描いたり、操作命令を与えたりすることで、本体1にコ
マンドや文字入力を行うことができる。操作命令はディ
スプレイ部2の画面周囲にアイコンと呼ばれる操作内容
をシンボル化したものを表示した操作指示領域の所望の
ものをペン3で押すことで、その位置情報からどのアイ
コンを選択したかを本体側で認識させることで与えるこ
とができ、そのアイコン対応の操作命令を本体1側のプ
ロセッサが実行することで命令内容を実行できるように
している。
みを用い、そのタブレットをペン3で触れながら文字を
描いたり、操作命令を与えたりすることで、本体1にコ
マンドや文字入力を行うことができる。操作命令はディ
スプレイ部2の画面周囲にアイコンと呼ばれる操作内容
をシンボル化したものを表示した操作指示領域の所望の
ものをペン3で押すことで、その位置情報からどのアイ
コンを選択したかを本体側で認識させることで与えるこ
とができ、そのアイコン対応の操作命令を本体1側のプ
ロセッサが実行することで命令内容を実行できるように
している。
【0014】プリンタ5は携帯型で電子ノート本体1と
ケーブルにより接続される。通常は本体1だけで用が足
りる。しかし、営業マンは出先で顧客に対して確認のた
めに、その場で伝票等を作成し、顧客に渡すことができ
る。
ケーブルにより接続される。通常は本体1だけで用が足
りる。しかし、営業マンは出先で顧客に対して確認のた
めに、その場で伝票等を作成し、顧客に渡すことができ
る。
【0015】ここで、携帯無線端末であるこの電子ノー
ト本体1は図7のような利用形態が考えられる。無線通
信の基地局8a〜8nはそれぞれある範囲の地域をカバ
ーしていて、その地域の中にある携帯無線端末(電子ノ
ート本体1a〜1m)との間で、無線によりデータの授
受を行うことができる。そして、複数の基地局8a〜8
nはマイクロ波回線あるいは有線回線により中央局9に
接続されている。
ト本体1は図7のような利用形態が考えられる。無線通
信の基地局8a〜8nはそれぞれある範囲の地域をカバ
ーしていて、その地域の中にある携帯無線端末(電子ノ
ート本体1a〜1m)との間で、無線によりデータの授
受を行うことができる。そして、複数の基地局8a〜8
nはマイクロ波回線あるいは有線回線により中央局9に
接続されている。
【0016】そして、中央局9から一般の公衆回線10
を通してユーザ側のコンピュータ(ホストコンピュー
タ)11に接続される。現状ではこのシステムとしてテ
レターミナルシステムが該当する。
を通してユーザ側のコンピュータ(ホストコンピュー
タ)11に接続される。現状ではこのシステムとしてテ
レターミナルシステムが該当する。
【0017】このようなシステムは基地局8a〜8nを
通して携帯無線端末間(電子ノート本体1a〜1m)同
士でも通信ができる。通信方式はマルチチャネル・アク
セス方式とパケット通信方式を採用し、無線区間として
は9600bps のデータ通信が可能である。また、近い将来
に第2世代コードレス電話システムでもこのようなサ−
ビスが可能になる。このシステムは基本的には通話を主
体としているが、通信方式がディジタルであるため、I
SDN(ディジタル総合サ−ビス網)データ伝送を採用
することにより、簡単にサ−ビス可能となる。
通して携帯無線端末間(電子ノート本体1a〜1m)同
士でも通信ができる。通信方式はマルチチャネル・アク
セス方式とパケット通信方式を採用し、無線区間として
は9600bps のデータ通信が可能である。また、近い将来
に第2世代コードレス電話システムでもこのようなサ−
ビスが可能になる。このシステムは基本的には通話を主
体としているが、通信方式がディジタルであるため、I
SDN(ディジタル総合サ−ビス網)データ伝送を採用
することにより、簡単にサ−ビス可能となる。
【0018】これらの方式は、複数の基地局が広い範囲
をまんべんなくカバーしていて、電波のデッド・ゾーン
(通信不能地域)が無い場合、端末を所有している人は
その地域をどこに移動しても即時にユーザ側コンピュー
タ11とデータの授受をすることができるので、出先で
の業務の効率が格段に向上する。
をまんべんなくカバーしていて、電波のデッド・ゾーン
(通信不能地域)が無い場合、端末を所有している人は
その地域をどこに移動しても即時にユーザ側コンピュー
タ11とデータの授受をすることができるので、出先で
の業務の効率が格段に向上する。
【0019】しかし、ここで問題点がある。一般に、携
帯型の端末に採用されているオンライン文字認識方式
は、機能を簡素化した例が多いことである。例えば、固
有名詞に使用される特殊な漢字を認識するために必要と
する認識辞書などを有していないことがある。すなわ
ち、オンライン文字認識方式は手書き入力された文字の
パターンを認識してそのパターンを認識辞書の登録パタ
ーンと比較し、一致もしくは類似するものをその入力文
字のパターンと認識して、その認識した文字のコードを
得ることで入力を完成させるが、認識辞書にないパター
ンの場合、登録パターンに類似のものがあればそれを入
力文字と誤認し、類似のものさえも無いときはリジェク
ト(拒絶)してしまう。
帯型の端末に採用されているオンライン文字認識方式
は、機能を簡素化した例が多いことである。例えば、固
有名詞に使用される特殊な漢字を認識するために必要と
する認識辞書などを有していないことがある。すなわ
ち、オンライン文字認識方式は手書き入力された文字の
パターンを認識してそのパターンを認識辞書の登録パタ
ーンと比較し、一致もしくは類似するものをその入力文
字のパターンと認識して、その認識した文字のコードを
得ることで入力を完成させるが、認識辞書にないパター
ンの場合、登録パターンに類似のものがあればそれを入
力文字と誤認し、類似のものさえも無いときはリジェク
ト(拒絶)してしまう。
【0020】そして、携帯端末が営業用等に使用される
場合、出先で顧客と折衝し、商談あるいは注文がまとま
った段階で、顧客の住所あるいは顧客の氏名などを伝票
に記入してその場でプリンタにより印刷し、注文書の控
えなどとして顧客に渡すことがある。
場合、出先で顧客と折衝し、商談あるいは注文がまとま
った段階で、顧客の住所あるいは顧客の氏名などを伝票
に記入してその場でプリンタにより印刷し、注文書の控
えなどとして顧客に渡すことがある。
【0021】この場合に、住所あるいは氏名に特殊な漢
字が使用されていれば、その漢字を入力しなければなら
ないが、その文字の認識辞書がなく、認識不可能になっ
て入力できない。そして、代わりにかな文字などを使用
して記入することになると、顧客に悪い印象を与えかね
ない。
字が使用されていれば、その漢字を入力しなければなら
ないが、その文字の認識辞書がなく、認識不可能になっ
て入力できない。そして、代わりにかな文字などを使用
して記入することになると、顧客に悪い印象を与えかね
ない。
【0022】また、辞書にない特種文字でなくとも、入
力した文字にかなりの癖があると、どうしても認識不可
能になることもある。このような場合、一般の文字認識
には認識辞書の学習機能が付加されている場合もあるの
で、このような認識不可能な文字はこの文字の入力パタ
ーンを使用して特別に学習して新しい認識辞書を作成す
ると云ったことも可能である。そして、このような学習
機能があれば、以降、似たような文字が出てきても比較
的問題なく認識できるようになる。
力した文字にかなりの癖があると、どうしても認識不可
能になることもある。このような場合、一般の文字認識
には認識辞書の学習機能が付加されている場合もあるの
で、このような認識不可能な文字はこの文字の入力パタ
ーンを使用して特別に学習して新しい認識辞書を作成す
ると云ったことも可能である。そして、このような学習
機能があれば、以降、似たような文字が出てきても比較
的問題なく認識できるようになる。
【0023】しかし、学習機能はハードウェアとしてか
なり処理量が多いため、規模も大きなものとなることが
多いことから、外に持ち歩くことが目的の携帯無線端末
では、できるだけ小型軽量化を図る必要から、このよう
な学習機能を実現するハードウェアを持たせる余裕がな
い。
なり処理量が多いため、規模も大きなものとなることが
多いことから、外に持ち歩くことが目的の携帯無線端末
では、できるだけ小型軽量化を図る必要から、このよう
な学習機能を実現するハードウェアを持たせる余裕がな
い。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従
来、伝票作成や日本語文書作成が可能な電子ノートにあ
っては、操作性などの観点から入力装置として、手書き
文字入力方式であるオンライン文字認識方式を使用する
ものが多い。しかし、一般に携帯型の端末に採用されて
いるオンライン文字認識方式は、その文字認識は機能が
比較的簡素化されていて、特殊な文字に対する認識辞書
がなく、その文字を入力した場合に認識不可能になる。
来、伝票作成や日本語文書作成が可能な電子ノートにあ
っては、操作性などの観点から入力装置として、手書き
文字入力方式であるオンライン文字認識方式を使用する
ものが多い。しかし、一般に携帯型の端末に採用されて
いるオンライン文字認識方式は、その文字認識は機能が
比較的簡素化されていて、特殊な文字に対する認識辞書
がなく、その文字を入力した場合に認識不可能になる。
【0025】また、認識辞書にあるものであっても、か
なりの癖字を入力した場合も、認識が不可能になる。認
識辞書にある文字であれば、学習機能により学習させる
ことで認識可能になるが、しかし、ハードウェアを簡素
化するために、電子ノートでは学習機能を付加すること
ができない。従って、同じ文字が再度入力されるとま
た、認識不可能になる。
なりの癖字を入力した場合も、認識が不可能になる。認
識辞書にある文字であれば、学習機能により学習させる
ことで認識可能になるが、しかし、ハードウェアを簡素
化するために、電子ノートでは学習機能を付加すること
ができない。従って、同じ文字が再度入力されるとま
た、認識不可能になる。
【0026】そして、このような不完全なオンライン文
字認識方式では、電子ノートを営業等の業務用に使用す
る場合に、支障を来す。従って、電子ノートのような日
本語処理機能を有する携帯用データ端末であっても、業
務用として支障のない文字認識が可能なシステムの開発
が望まれるところである。
字認識方式では、電子ノートを営業等の業務用に使用す
る場合に、支障を来す。従って、電子ノートのような日
本語処理機能を有する携帯用データ端末であっても、業
務用として支障のない文字認識が可能なシステムの開発
が望まれるところである。
【0027】そこで、この発明の目的とするところは、
オンライン文字認識方式による日本語処理機能を有する
電子ノートのような携帯用データ端末について、業務用
として支障のない文字認識ができるようにし、しかも、
携帯用データ端末は小型軽量化を促進できるようにした
データ処理システムを提供することにある。
オンライン文字認識方式による日本語処理機能を有する
電子ノートのような携帯用データ端末について、業務用
として支障のない文字認識ができるようにし、しかも、
携帯用データ端末は小型軽量化を促進できるようにした
データ処理システムを提供することにある。
【0028】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成する。すなわち、ホスト側
と端末装置側とを無線回線で接続して両者の間でデータ
を授受できるようにすると共に、端末装置側では手書き
文字を入力してこれを元に日本語処理できるようにした
データ処理システムにおいて、第1には、内容表示のた
めのディスプレイ手段と、文字情報やコマンドを入力す
るための手書き入力手段と、手書き入力手段にて入力さ
れた手書き文字を文字認識辞書をもとにパターン認識し
て文字コードに変換し入力文字情報を得る端末側文字認
識手段と、この文字認識手段が入力された手書き文字の
認識を正常に行えないときホスト側に当該手書き文字の
パターンを送り、ホスト側でのパターン認識結果により
得られた文字情報を受けて入力文字情報とする制御手段
と、ホスト側と情報授受を行う第1の無線伝送手段とを
具備した携帯端末装置と、携帯端末装置と情報授受を行
う第2の無線伝送手段と、携帯端末装置より容量の大き
い文字認識辞書を有し、携帯端末装置側から手書き文字
のパターンを受けるとこれを自己内蔵の文字認識辞書に
基づきパターン認識して文字コードに変換し入力文字情
報を得るホスト側文字認識手段と、第2の無線伝送手段
を介して受けた携帯端末装置側からの手書き文字のパタ
ーンをホスト側文字認識手段に与えると共に、ホスト側
文字認識手段のパターン認識結果により得られた文字情
報を携帯端末装置側に送るべく第2の無線伝送手段に与
えるホスト側制御手段とを具備して構成する。
め、本発明は次のように構成する。すなわち、ホスト側
と端末装置側とを無線回線で接続して両者の間でデータ
を授受できるようにすると共に、端末装置側では手書き
文字を入力してこれを元に日本語処理できるようにした
データ処理システムにおいて、第1には、内容表示のた
めのディスプレイ手段と、文字情報やコマンドを入力す
るための手書き入力手段と、手書き入力手段にて入力さ
れた手書き文字を文字認識辞書をもとにパターン認識し
て文字コードに変換し入力文字情報を得る端末側文字認
識手段と、この文字認識手段が入力された手書き文字の
認識を正常に行えないときホスト側に当該手書き文字の
パターンを送り、ホスト側でのパターン認識結果により
得られた文字情報を受けて入力文字情報とする制御手段
と、ホスト側と情報授受を行う第1の無線伝送手段とを
具備した携帯端末装置と、携帯端末装置と情報授受を行
う第2の無線伝送手段と、携帯端末装置より容量の大き
い文字認識辞書を有し、携帯端末装置側から手書き文字
のパターンを受けるとこれを自己内蔵の文字認識辞書に
基づきパターン認識して文字コードに変換し入力文字情
報を得るホスト側文字認識手段と、第2の無線伝送手段
を介して受けた携帯端末装置側からの手書き文字のパタ
ーンをホスト側文字認識手段に与えると共に、ホスト側
文字認識手段のパターン認識結果により得られた文字情
報を携帯端末装置側に送るべく第2の無線伝送手段に与
えるホスト側制御手段とを具備して構成する。
【0029】また、第2にはホスト側での得られた文字
認識結果が携帯端末装置側で表示用の文字フォントを持
たない文字に相当するときは、当該文字表示用の文字フ
ォントを携帯端末装置側に送り出す機能をホスト側制御
手段に設けると共に、ホスト側から受けた文字フォント
を表示または印字出力用に用いるべく制御する機能を端
末側制御手段に持たせて構成する。
認識結果が携帯端末装置側で表示用の文字フォントを持
たない文字に相当するときは、当該文字表示用の文字フ
ォントを携帯端末装置側に送り出す機能をホスト側制御
手段に設けると共に、ホスト側から受けた文字フォント
を表示または印字出力用に用いるべく制御する機能を端
末側制御手段に持たせて構成する。
【0030】また、第3には携帯端末装置側の制御手段
にはホスト側からの学習結果を受けて、携帯端末装置側
文字認識手段の文字認識辞書を更新する機能を設けると
共に、ホスト側文字認識手段には携帯端末装置側からの
選択指示により確定した文字認識の結果を文字認識辞書
に反映する学習機能を持たせ、ホスト側制御手段にはこ
の学習機能により得られた結果を携帯端末装置側の文字
認識辞書に反映させるべく、携帯端末装置側に送る機能
を付加して構成する。
にはホスト側からの学習結果を受けて、携帯端末装置側
文字認識手段の文字認識辞書を更新する機能を設けると
共に、ホスト側文字認識手段には携帯端末装置側からの
選択指示により確定した文字認識の結果を文字認識辞書
に反映する学習機能を持たせ、ホスト側制御手段にはこ
の学習機能により得られた結果を携帯端末装置側の文字
認識辞書に反映させるべく、携帯端末装置側に送る機能
を付加して構成する。
【0031】
【作用】上記の構成において、出先では携帯端末装置を
持参し、データや日本語などの入力をするが、この入力
は手書き文字入力であり、手書き文字入力による文字パ
ターンを文字認識辞書を元に文字認識して該当文字を判
定し、その文字コードを入力文字情報とすることで日本
語処理してゆく。そして、携帯端末装置側で特殊文字あ
るいは癖のある文字が手書き入力された場合、文字認識
できないので、この場合は端末側の制御手段は入力され
た文字のパターンを第1の無線伝送手段を介してホスト
側に送る。ホスト側ではこれを受けて自己の文字認識辞
書を元に文字認識して該当文字を判定し、その文字コー
ドを携帯端末装置に送り、携帯端末装置側ではこれによ
り入力文字の文字コードを得て日本語処理する。これに
より、端末側では文字認識機能が不十分でも、支障なく
日本語処理することが可能になる。
持参し、データや日本語などの入力をするが、この入力
は手書き文字入力であり、手書き文字入力による文字パ
ターンを文字認識辞書を元に文字認識して該当文字を判
定し、その文字コードを入力文字情報とすることで日本
語処理してゆく。そして、携帯端末装置側で特殊文字あ
るいは癖のある文字が手書き入力された場合、文字認識
できないので、この場合は端末側の制御手段は入力され
た文字のパターンを第1の無線伝送手段を介してホスト
側に送る。ホスト側ではこれを受けて自己の文字認識辞
書を元に文字認識して該当文字を判定し、その文字コー
ドを携帯端末装置に送り、携帯端末装置側ではこれによ
り入力文字の文字コードを得て日本語処理する。これに
より、端末側では文字認識機能が不十分でも、支障なく
日本語処理することが可能になる。
【0032】また、第2の構成の場合、ホスト側で得ら
れた文字認識結果が携帯端末装置側で表示用の文字フォ
ントを持たない文字に相当するときは、当該文字表示用
の文字フォントを携帯端末装置側に送り出す。そして、
携帯端末装置側ではホスト側から受けた文字フォントを
表示または印字出力用に用いるべく制御する。
れた文字認識結果が携帯端末装置側で表示用の文字フォ
ントを持たない文字に相当するときは、当該文字表示用
の文字フォントを携帯端末装置側に送り出す。そして、
携帯端末装置側ではホスト側から受けた文字フォントを
表示または印字出力用に用いるべく制御する。
【0033】また、第3の構成の場合、ホスト側文字認
識手段には端末側からの選択指示により確定した文字認
識の結果を文字認識辞書に反映する学習機能を持ってお
り、携帯端末装置側で文字認識できなかったときはホス
ト側で行わせ、その結果を携帯端末装置側で使用する
が、その際にホスト側では学習機能により、文字認識の
精度が向上して行く。そして、ホスト側の制御手段には
この学習機能により得られた結果を端末側の文字認識辞
書に反映させるべく、携帯端末装置側に送る機能があ
り、また、携帯端末装置側の制御手段にはホスト側から
の学習結果を受けて、端末側文字認識手段の文字認識辞
書を更新する機能があるので、ホスト側の学習結果は携
帯端末装置側にも反映させることができる。そのため、
携帯端末装置側での文字認識の正答率も高くなり、ホス
ト側に文字認識を委ねる割合も少なくなる。
識手段には端末側からの選択指示により確定した文字認
識の結果を文字認識辞書に反映する学習機能を持ってお
り、携帯端末装置側で文字認識できなかったときはホス
ト側で行わせ、その結果を携帯端末装置側で使用する
が、その際にホスト側では学習機能により、文字認識の
精度が向上して行く。そして、ホスト側の制御手段には
この学習機能により得られた結果を端末側の文字認識辞
書に反映させるべく、携帯端末装置側に送る機能があ
り、また、携帯端末装置側の制御手段にはホスト側から
の学習結果を受けて、端末側文字認識手段の文字認識辞
書を更新する機能があるので、ホスト側の学習結果は携
帯端末装置側にも反映させることができる。そのため、
携帯端末装置側での文字認識の正答率も高くなり、ホス
ト側に文字認識を委ねる割合も少なくなる。
【0034】このように、携帯端末装置で文字認識でき
ない入力文字のときは携帯端末装置から該当する文字の
入力された文字のパターンを無線によりホスト側に送
り、ホスト側で認識し、認識結果を携帯端末側に送り返
すようにし、また、癖のある文字が頻繁に入力される機
会がある場合、該当する文字の入力パターンを無線によ
りホスト側に送り、そこで学習を行い、新しい認識辞書
を作成し、その辞書を無線により端末側に送り返し、携
帯端末装置側でこの新しい認識辞書により認識を行うよ
うにするもので、このように、携帯端末とホスト側との
間で無線によりデータの授受を行うことにより、特殊文
字の認識、癖のある文字の認識あるいは癖のある文字の
認識学習機能などを端末側に持たせなくともホスト側に
設けることで対応できるようになり、携帯端末装置側で
は認識処理に必要とするハードウェアを最小限で済ませ
ることができるようになって、十分な認識能力を事実
上、持たせながらも携帯端末を小形軽量化することが可
能になる。
ない入力文字のときは携帯端末装置から該当する文字の
入力された文字のパターンを無線によりホスト側に送
り、ホスト側で認識し、認識結果を携帯端末側に送り返
すようにし、また、癖のある文字が頻繁に入力される機
会がある場合、該当する文字の入力パターンを無線によ
りホスト側に送り、そこで学習を行い、新しい認識辞書
を作成し、その辞書を無線により端末側に送り返し、携
帯端末装置側でこの新しい認識辞書により認識を行うよ
うにするもので、このように、携帯端末とホスト側との
間で無線によりデータの授受を行うことにより、特殊文
字の認識、癖のある文字の認識あるいは癖のある文字の
認識学習機能などを端末側に持たせなくともホスト側に
設けることで対応できるようになり、携帯端末装置側で
は認識処理に必要とするハードウェアを最小限で済ませ
ることができるようになって、十分な認識能力を事実
上、持たせながらも携帯端末を小形軽量化することが可
能になる。
【0035】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。図1は本発明の一実施例を示す携帯無
線端末(電子ノート)の外観図、図2はそのブロック図
である。
照して説明する。図1は本発明の一実施例を示す携帯無
線端末(電子ノート)の外観図、図2はそのブロック図
である。
【0036】図1に示すようにペンによる手書き入力が
可能で、無線データ伝送機能をも有し、ホスト側とデー
タ授受を行える本発明システムでの携帯データ端末(無
線データ通信機能付電子ノート)の本体(電子ノート本
体)21は、手帳もしくはノートブック程度の大きさの
厚みも比較的薄い箱型の形状を呈している。本体21に
は液晶パネルなどのフラットパネルディスプレイによる
文字や絵などの表示のためのディスプレイ部22が設け
てあり、このディスプレイ部22には表面を覆うように
して透明のタブレットが略一体的に取り付けてある。タ
ブレットはディスプレイ部22の表示領域を細かい区画
でマトリックス状に仕切るように形成した透明電極で区
分けされており、各区画は押圧されることで、その区画
位置対応のX軸、Y軸座標点に対応する信号が得られる
ように構成されている。
可能で、無線データ伝送機能をも有し、ホスト側とデー
タ授受を行える本発明システムでの携帯データ端末(無
線データ通信機能付電子ノート)の本体(電子ノート本
体)21は、手帳もしくはノートブック程度の大きさの
厚みも比較的薄い箱型の形状を呈している。本体21に
は液晶パネルなどのフラットパネルディスプレイによる
文字や絵などの表示のためのディスプレイ部22が設け
てあり、このディスプレイ部22には表面を覆うように
して透明のタブレットが略一体的に取り付けてある。タ
ブレットはディスプレイ部22の表示領域を細かい区画
でマトリックス状に仕切るように形成した透明電極で区
分けされており、各区画は押圧されることで、その区画
位置対応のX軸、Y軸座標点に対応する信号が得られる
ように構成されている。
【0037】23はペンであり、ペン先にはマイクロス
イッチなどのような接触検出素子が設けてあって、コー
ドにより本体1に繋がっている。そして、ペン23のペ
ン先でタブレットに触れると、ペン23からは接触検出
素子の接触検出信号が得られ、タブレットからは接触位
置の情報が得られる。24は本体21に設けられたアン
テナであり、本体21にはプロセッサやメモリ、ディス
プレイドライバ、タブレットやペンの信号の入力インタ
フェース、プリンタインタフェース等のほか、外部との
データ授受のために無線データ伝送部が設けられてい
て、24はそのアンテナである。25はプリンタであ
り、着脱可能なプリンタケーブル26により本体21と
接続される。27はプリンタ25の記録紙である。
イッチなどのような接触検出素子が設けてあって、コー
ドにより本体1に繋がっている。そして、ペン23のペ
ン先でタブレットに触れると、ペン23からは接触検出
素子の接触検出信号が得られ、タブレットからは接触位
置の情報が得られる。24は本体21に設けられたアン
テナであり、本体21にはプロセッサやメモリ、ディス
プレイドライバ、タブレットやペンの信号の入力インタ
フェース、プリンタインタフェース等のほか、外部との
データ授受のために無線データ伝送部が設けられてい
て、24はそのアンテナである。25はプリンタであ
り、着脱可能なプリンタケーブル26により本体21と
接続される。27はプリンタ25の記録紙である。
【0038】また、本体21は図2に示すように構成さ
れている。図おいて、24はアンテナであり、102は
アンテナ24を通して電波を受信し、データに変換する
動作と、データを受け高周波の電波に変換してアンテナ
24から空中に放射する動作を行う無線データ伝送部で
あって、ユーザ側コンピュータと無線によりデータ授受
をを行うものである。
れている。図おいて、24はアンテナであり、102は
アンテナ24を通して電波を受信し、データに変換する
動作と、データを受け高周波の電波に変換してアンテナ
24から空中に放射する動作を行う無線データ伝送部で
あって、ユーザ側コンピュータと無線によりデータ授受
をを行うものである。
【0039】103は文字パターンの入力あるいはダイ
レクト・ポインティング(以下、ポイントと称する)の
ためにペン23で指示された画面位置の情報(座標)を
入力する位置入力部(タブレット)である。画面上で書
き込みを行うためのペン23は信号線により位置入力部
103と接続されている。そして、ペン23のペン先に
設けられたマイクロスイッチ等の接触検出素子により、
ペンが画面に接触するとこれを検出し(接触検出素子が
マイクロスイッチであるときはスイッチ・オン)にな
り、その情報が信号線を介して位置入力部103に伝わ
り、この情報とタブレットの情報によりペン23が接触
した位置を算出する。105は位置入力部103から入
力された文字パターンについて認識処理を行い、認識し
た文字の該当文字コードを出力するオンライン文字認識
部である。
レクト・ポインティング(以下、ポイントと称する)の
ためにペン23で指示された画面位置の情報(座標)を
入力する位置入力部(タブレット)である。画面上で書
き込みを行うためのペン23は信号線により位置入力部
103と接続されている。そして、ペン23のペン先に
設けられたマイクロスイッチ等の接触検出素子により、
ペンが画面に接触するとこれを検出し(接触検出素子が
マイクロスイッチであるときはスイッチ・オン)にな
り、その情報が信号線を介して位置入力部103に伝わ
り、この情報とタブレットの情報によりペン23が接触
した位置を算出する。105は位置入力部103から入
力された文字パターンについて認識処理を行い、認識し
た文字の該当文字コードを出力するオンライン文字認識
部である。
【0040】22は液晶パネルまたはプラズマ・ディス
プレイ・パネルなどのフラット・ディスプレイ・パネル
を用いたディスプレイ部であり、位置情報入力部103
と一体になってペン入力する位置領域を同時に表示する
ことができる。
プレイ・パネルなどのフラット・ディスプレイ・パネル
を用いたディスプレイ部であり、位置情報入力部103
と一体になってペン入力する位置領域を同時に表示する
ことができる。
【0041】107は端末の処理過程に係る一時的な情
報を格納したり、所要の処理プログラムを格納するメモ
リ部である。108は制御部で、マイクロプロセッサを
主体として構成され、メモリ部107に格納された処理
プログラムを実行して端末の各部の動作をそれぞれ制御
するものである。109はプリンタインタフェースであ
り、外付け用のプリンタ25と信号ケーブル26で接続
することにより、制御部108の制御のもとに必要に応
じてディスプレイ部22の画面の印刷情報を送ることが
できて、印刷して出力することができる。
報を格納したり、所要の処理プログラムを格納するメモ
リ部である。108は制御部で、マイクロプロセッサを
主体として構成され、メモリ部107に格納された処理
プログラムを実行して端末の各部の動作をそれぞれ制御
するものである。109はプリンタインタフェースであ
り、外付け用のプリンタ25と信号ケーブル26で接続
することにより、制御部108の制御のもとに必要に応
じてディスプレイ部22の画面の印刷情報を送ることが
できて、印刷して出力することができる。
【0042】本システムにおいては、制御部108の制
御のもとにディスプレイ部22には手書き入力用の区域
やパターン認識して得た文字の表示区域、操作指令を与
えるためのアイコンの表示領域等を含む所定のレイアウ
トによる入力画面を表示できるようにしてあり、ディス
プレイ部22を覆って配置された位置入力部(タブレッ
ト)103上からペン23で記入したり、押したりする
ことで、位置入力部(タブレット)103から位置情報
が出力され、これを制御部108が受けて、この位置情
報から文字パターンやアイコンによる指令等を認識し、
指令に基づく処理や制御、そして文字パターンとしての
データの取り込み等を行うことができるようにしてあ
る。
御のもとにディスプレイ部22には手書き入力用の区域
やパターン認識して得た文字の表示区域、操作指令を与
えるためのアイコンの表示領域等を含む所定のレイアウ
トによる入力画面を表示できるようにしてあり、ディス
プレイ部22を覆って配置された位置入力部(タブレッ
ト)103上からペン23で記入したり、押したりする
ことで、位置入力部(タブレット)103から位置情報
が出力され、これを制御部108が受けて、この位置情
報から文字パターンやアイコンによる指令等を認識し、
指令に基づく処理や制御、そして文字パターンとしての
データの取り込み等を行うことができるようにしてあ
る。
【0043】また、本端末側には学習機能は持たせてい
ないが、アイコンには「学習」の指令用アイコンがあ
り、これを操作することで、制御部108は文字パター
ンのデータとコマンド等をホスト側に送るように制御
し、ホスト側で自己の持つ文字認識辞書を使用しての文
字認識と学習などを行わせて、その学習結果を取り込む
ことができるようにしてある。また、学習されたホスト
側の文字認識辞書を取り込むこともできる。
ないが、アイコンには「学習」の指令用アイコンがあ
り、これを操作することで、制御部108は文字パター
ンのデータとコマンド等をホスト側に送るように制御
し、ホスト側で自己の持つ文字認識辞書を使用しての文
字認識と学習などを行わせて、その学習結果を取り込む
ことができるようにしてある。また、学習されたホスト
側の文字認識辞書を取り込むこともできる。
【0044】また、オンライン文字認識部105は制御
部108からの指令と文字パターンのデータを受けてそ
の文字パターンの文字の認識を認識辞書を参照して行
い、該当する文字のコードを出力するもので、このオン
ライン文字認識部105には認識処理の過程で必要とす
る文字認識辞書を含んでいる。また、この文字認識辞書
は制御部108の制御のもとに入れ替え可能になってい
る。
部108からの指令と文字パターンのデータを受けてそ
の文字パターンの文字の認識を認識辞書を参照して行
い、該当する文字のコードを出力するもので、このオン
ライン文字認識部105には認識処理の過程で必要とす
る文字認識辞書を含んでいる。また、この文字認識辞書
は制御部108の制御のもとに入れ替え可能になってい
る。
【0045】図3はホスト側システムであるユーザ側コ
ンピュータの構成を示すブロック図である。図におい
て、210は中央局と通信を行うために接続される一般
の公衆回線であり、211は公衆回線210と通信を行
う通信インタフェースである。212は文字パターンを
入力することにより自己の有する文字認識辞書を用い
て、その入力された文字パターンについての文字認識を
行う文字認識部であり、213は新しい文字パターンを
入力するとそのパターンをサンプルとして文字認識学習
を行う認識学習部である。214はこのコンピュータの
処理過程で一時的にデータを格納するために使用した
り、ホスト側での各種処理や制御に必要なプログラムを
格納するメモリ部であり、215はメモリ部214のプ
ログラムを実行してコンピュータ(ホスト側)の各部の
動作をそれぞれ制御する制御部である。
ンピュータの構成を示すブロック図である。図におい
て、210は中央局と通信を行うために接続される一般
の公衆回線であり、211は公衆回線210と通信を行
う通信インタフェースである。212は文字パターンを
入力することにより自己の有する文字認識辞書を用い
て、その入力された文字パターンについての文字認識を
行う文字認識部であり、213は新しい文字パターンを
入力するとそのパターンをサンプルとして文字認識学習
を行う認識学習部である。214はこのコンピュータの
処理過程で一時的にデータを格納するために使用した
り、ホスト側での各種処理や制御に必要なプログラムを
格納するメモリ部であり、215はメモリ部214のプ
ログラムを実行してコンピュータ(ホスト側)の各部の
動作をそれぞれ制御する制御部である。
【0046】ここで文字認識部212が有している文字
認識辞書は、端末側が有している辞書に比較して大容量
で認識可能な特殊文字の種類も多く、かなり変形した文
字でも認識可能な構造になっている。また、一つの辞書
で認識をカバーするのではなく、種々の特性を持った複
数の辞書により認識を行うことにより、端末では認識が
困難な文字でも認識を可能にしている。そして、端末側
から受けたコマンドに従い、文字認識させたり、学習さ
せたりしてその学習済みの文字認識辞書や文字認識結果
を端末側に送信するように制御すると云った制御機能を
ホスト側の制御部215に持たせてある。
認識辞書は、端末側が有している辞書に比較して大容量
で認識可能な特殊文字の種類も多く、かなり変形した文
字でも認識可能な構造になっている。また、一つの辞書
で認識をカバーするのではなく、種々の特性を持った複
数の辞書により認識を行うことにより、端末では認識が
困難な文字でも認識を可能にしている。そして、端末側
から受けたコマンドに従い、文字認識させたり、学習さ
せたりしてその学習済みの文字認識辞書や文字認識結果
を端末側に送信するように制御すると云った制御機能を
ホスト側の制御部215に持たせてある。
【0047】次にこのような構成の本システムの作用を
説明する。図4は端末側の通常の文字入力する際にディ
スプレイ部22に表示される表示画面である。表示画面
における116〜120は認識の際にペン23によりポ
イントすると所定の動作を行うアイコンであり、指令内
容に応じたシンボル表示としてある。
説明する。図4は端末側の通常の文字入力する際にディ
スプレイ部22に表示される表示画面である。表示画面
における116〜120は認識の際にペン23によりポ
イントすると所定の動作を行うアイコンであり、指令内
容に応じたシンボル表示としてある。
【0048】表示画面における121は手書き文字記入
枠である。まず、ペン23によりアイコン116の「書
き込み」の項をポイントする。ポイントした情報は位置
入力部103を介して制御部108に与えられ、制御部
108はこの位置情報から書き込み動作と判断する。
枠である。まず、ペン23によりアイコン116の「書
き込み」の項をポイントする。ポイントした情報は位置
入力部103を介して制御部108に与えられ、制御部
108はこの位置情報から書き込み動作と判断する。
【0049】次にペン23を使用して表示画面における
枠121の中に文字を手書きして記入して行く。すると
この手書きされた文字のパターンは位置入力部103に
より逐次位置情報に変換され、制御部108はこの枠1
21の中に書かれた文字の位置情報を入力操作領域の文
字パターン情報と認識してオンライン文字認識部105
に送る。これにより、位置情報はオンライン文字認識部
105に格納されて行き、手書き入力された文字パター
ンが取り込まれることになる。
枠121の中に文字を手書きして記入して行く。すると
この手書きされた文字のパターンは位置入力部103に
より逐次位置情報に変換され、制御部108はこの枠1
21の中に書かれた文字の位置情報を入力操作領域の文
字パターン情報と認識してオンライン文字認識部105
に送る。これにより、位置情報はオンライン文字認識部
105に格納されて行き、手書き入力された文字パター
ンが取り込まれることになる。
【0050】次にペン23により表示画面における「認
識」の指令用アイコン117をポイントする。すると位
置入力部103はこの位置情報を制御部108に送り、
制御部108はこれより「認識」の指令用アイコン11
7の操作と認識する。そして、制御部108はオンライ
ン文字認識部105に認識開始のコマンドを送る。オン
ライン文字認識部105は既に格納してある手書き入力
された文字の文字パターンを対象として文字認識を行
い、その認識結果を文字コードとして制御部108に送
る。
識」の指令用アイコン117をポイントする。すると位
置入力部103はこの位置情報を制御部108に送り、
制御部108はこれより「認識」の指令用アイコン11
7の操作と認識する。そして、制御部108はオンライ
ン文字認識部105に認識開始のコマンドを送る。オン
ライン文字認識部105は既に格納してある手書き入力
された文字の文字パターンを対象として文字認識を行
い、その認識結果を文字コードとして制御部108に送
る。
【0051】すると制御部108はこの認識結果に基づ
く文字コード対応の文字をキャラクタジェネレータ等の
文字フォント変換手段を介して得てこの文字フォントを
表示画面の文字記入枠121の領域に表示するよう制御
する。このとき、表示画面の枠121の領域には前に手
書きで入力されてその入力された通りに表示されていた
文字パターンが消され、代わりに認識結果に対する表示
パターン(文字フォントによるパターン)が表示され
る。
く文字コード対応の文字をキャラクタジェネレータ等の
文字フォント変換手段を介して得てこの文字フォントを
表示画面の文字記入枠121の領域に表示するよう制御
する。このとき、表示画面の枠121の領域には前に手
書きで入力されてその入力された通りに表示されていた
文字パターンが消され、代わりに認識結果に対する表示
パターン(文字フォントによるパターン)が表示され
る。
【0052】そして、同時にディスプレイ部22の入力
表示領域122に左詰めで認識結果が表示され、文章と
して構成されて行く。この入力表示領域122の文章の
パターンは用途(例えば、スケジュール表など)によ
り、表示する項目および位置も決まっている。「←」の
アイコン119をポイントすると、制御部108はクリ
ア指令と認識し、その文字記入枠121の領域に表示さ
れていたパターンは消されて初期状態に戻る。以上、説
明した動作は通常の手書き入力により、文字認識を行う
例である。
表示領域122に左詰めで認識結果が表示され、文章と
して構成されて行く。この入力表示領域122の文章の
パターンは用途(例えば、スケジュール表など)によ
り、表示する項目および位置も決まっている。「←」の
アイコン119をポイントすると、制御部108はクリ
ア指令と認識し、その文字記入枠121の領域に表示さ
れていたパターンは消されて初期状態に戻る。以上、説
明した動作は通常の手書き入力により、文字認識を行う
例である。
【0053】しかし、さきに説明したオンライン認識部
105における認識処理過程で、文字記入枠121に記
入された文字が特殊な文字か、あるいは癖がある文字の
ときは認識を誤って間違った認識結果を出す場合と、リ
ジェクト(拒絶)されてしまう場合がある。
105における認識処理過程で、文字記入枠121に記
入された文字が特殊な文字か、あるいは癖がある文字の
ときは認識を誤って間違った認識結果を出す場合と、リ
ジェクト(拒絶)されてしまう場合がある。
【0054】ここで、オンライン認識部105における
認識処理は入力パターンと認識辞書の間で辞書の文字毎
に類似度を計算し、最も類似度の大きい文字を認識結果
とする。リジェクトはこの認識結果として計算された文
字の類似度が予め決められた大きさより小さい場合に起
こる。すなわち、入力パターンがこの認識辞書が対象と
している文字パターンから、かなりかけ離れたものであ
ることを表わしている。また、間違った認識結果が出て
来る場合は入力パターンが認識辞書が対象としていなく
とも、文字パターンの形が他の文字に似ている場合に、
その文字として認識されてしまうがある。
認識処理は入力パターンと認識辞書の間で辞書の文字毎
に類似度を計算し、最も類似度の大きい文字を認識結果
とする。リジェクトはこの認識結果として計算された文
字の類似度が予め決められた大きさより小さい場合に起
こる。すなわち、入力パターンがこの認識辞書が対象と
している文字パターンから、かなりかけ離れたものであ
ることを表わしている。また、間違った認識結果が出て
来る場合は入力パターンが認識辞書が対象としていなく
とも、文字パターンの形が他の文字に似ている場合に、
その文字として認識されてしまうがある。
【0055】ここで、認識が間違った場合は、文字記入
枠121におけるその文字を記入した記入枠に間違った
表示パターンが表示される。リジェクトの場合は枠全体
を塗りつぶしたパターンか、あるいは特殊な記号を表示
しても良い。
枠121におけるその文字を記入した記入枠に間違った
表示パターンが表示される。リジェクトの場合は枠全体
を塗りつぶしたパターンか、あるいは特殊な記号を表示
しても良い。
【0056】次に前記のように認識が間違っていたか、
あるいはリジェクトされた場合、ペン23で「認識
(外)」の指令用アイコン118をポイントしてから、
文字記入枠121のうち、対象文字の枠の中をポイント
する。この操作により制御部108は位置入力部103
からポイント情報を受けると、オンライン文字認識部1
05から、先のポイントした文字パターンを読出して、
無線データ伝送部102に送る。無線データ伝送部10
2は文字パターンを高周波に変換してアンテナ24から
空中に電波として放射する。電波は付近の基地局で受信
され、文字パターンに変換された後、中央局、公衆回線
を通してユーザ側コンピュータに送られる。次に図3を
参照してユーザ側コンピュータ(ホスト側)の作用を説
明する。
あるいはリジェクトされた場合、ペン23で「認識
(外)」の指令用アイコン118をポイントしてから、
文字記入枠121のうち、対象文字の枠の中をポイント
する。この操作により制御部108は位置入力部103
からポイント情報を受けると、オンライン文字認識部1
05から、先のポイントした文字パターンを読出して、
無線データ伝送部102に送る。無線データ伝送部10
2は文字パターンを高周波に変換してアンテナ24から
空中に電波として放射する。電波は付近の基地局で受信
され、文字パターンに変換された後、中央局、公衆回線
を通してユーザ側コンピュータに送られる。次に図3を
参照してユーザ側コンピュータ(ホスト側)の作用を説
明する。
【0057】文字パターンは公衆回線210を通してユ
ーザ側コンピュータの通信インタフェース211に入力
する。制御部215は文字パターンを通信インタフェー
ス211から読み込んで文字認識部212に送る。ここ
で文字認識部212が有している文字認識辞書は、端末
側が有している辞書に比較して大容量で認識可能な特殊
文字の種類も多く、かなり変形した文字でも認識可能な
構造になっている。また、一つの辞書で認識をカバーす
るのではなく、種々の特性を持った複数の辞書により認
識を行うことにより、端末では認識が困難な文字でも認
識を可能にしている。
ーザ側コンピュータの通信インタフェース211に入力
する。制御部215は文字パターンを通信インタフェー
ス211から読み込んで文字認識部212に送る。ここ
で文字認識部212が有している文字認識辞書は、端末
側が有している辞書に比較して大容量で認識可能な特殊
文字の種類も多く、かなり変形した文字でも認識可能な
構造になっている。また、一つの辞書で認識をカバーす
るのではなく、種々の特性を持った複数の辞書により認
識を行うことにより、端末では認識が困難な文字でも認
識を可能にしている。
【0058】そして、認識結果は文字認識部212から
制御部215に送られる。制御部212は認識した文字
が端末側の辞書に認識対象として含まれている標準のも
のと判断したならば、認識結果としての文字コードのデ
ータを通信インタフェース211に送り、これにより、
通信インタフェース211から公衆回線210にこの認
識結果としての文字コードのデータが送り出される。
制御部215に送られる。制御部212は認識した文字
が端末側の辞書に認識対象として含まれている標準のも
のと判断したならば、認識結果としての文字コードのデ
ータを通信インタフェース211に送り、これにより、
通信インタフェース211から公衆回線210にこの認
識結果としての文字コードのデータが送り出される。
【0059】送り出された文字コードのデータは最終的
に端末のアンテナ24で受信され、無線データ伝送部1
02で復調されてデータに変換され、制御部108に送
られる。端末側の制御部108はこの文字コードデータ
を受けると、ディスプレイ部22に表示された入力画面
の文字表示枠121と入力文章表示領域122の該当位
置に当該文字コードに相当する表示パターン(文字フォ
ント)をキャラクタジェネレータ等から受けて表示する
ように制御する。これにより、ディスプレイ部22には
該当の位置に該当の文字が表示される。
に端末のアンテナ24で受信され、無線データ伝送部1
02で復調されてデータに変換され、制御部108に送
られる。端末側の制御部108はこの文字コードデータ
を受けると、ディスプレイ部22に表示された入力画面
の文字表示枠121と入力文章表示領域122の該当位
置に当該文字コードに相当する表示パターン(文字フォ
ント)をキャラクタジェネレータ等から受けて表示する
ように制御する。これにより、ディスプレイ部22には
該当の位置に該当の文字が表示される。
【0060】一方、ユーザ側コンピュータではその制御
部215が、前記認識結果について端末側の辞書が対象
にしていない文字(文字認識辞書にない文字)と判定し
たならば(特種文字がこのケースに相当する)、制御部
215は該当する文字の文字コードと表示パターンを前
記と同様な動作により、端末側に送る。端末側の制御部
108は表示パターン(文字フォント)を文字コードと
対応付けてメモリ部107に格納する。
部215が、前記認識結果について端末側の辞書が対象
にしていない文字(文字認識辞書にない文字)と判定し
たならば(特種文字がこのケースに相当する)、制御部
215は該当する文字の文字コードと表示パターンを前
記と同様な動作により、端末側に送る。端末側の制御部
108は表示パターン(文字フォント)を文字コードと
対応付けてメモリ部107に格納する。
【0061】そして、以降同じ文字の認識が起った場
合、ユーザ側コンピュータ(ホスト側)から文字コード
のみを送れば、端末側ではメモリ部107に格納した表
示パターンを読出して表示に使用するように制御するこ
とで、特殊な文字でも端末側で表示できるようになる。
合、ユーザ側コンピュータ(ホスト側)から文字コード
のみを送れば、端末側ではメモリ部107に格納した表
示パターンを読出して表示に使用するように制御するこ
とで、特殊な文字でも端末側で表示できるようになる。
【0062】ここで同じ文字を頻繁に入力する必要があ
り、その文字が癖字であった場合、本来はいちいち、前
記の処理のようにユーザ側(ホスト側)コンピュータの
オンライン文字認識部を使用して認識することになる
が、その癖字を頻繁に使用する場合には、端末とユーザ
側コンピュータとの間でその入力の都度、データ授受と
文字認識とを行っていたのではデータ伝送に時間がかか
り、効率的ではなくなる。そこで、このような事態にも
対応できるようにするため、端末側の文字認識辞書を交
換できる構成となっている。
り、その文字が癖字であった場合、本来はいちいち、前
記の処理のようにユーザ側(ホスト側)コンピュータの
オンライン文字認識部を使用して認識することになる
が、その癖字を頻繁に使用する場合には、端末とユーザ
側コンピュータとの間でその入力の都度、データ授受と
文字認識とを行っていたのではデータ伝送に時間がかか
り、効率的ではなくなる。そこで、このような事態にも
対応できるようにするため、端末側の文字認識辞書を交
換できる構成となっている。
【0063】これはホスト側でその端末側に対応する文
字認識辞書を入力される癖字に合わせた構造のものに置
き換えるかたちで学習しており、学習結果として、当該
癖字対応の新たな文字認識辞書を構築している。従っ
て、この構築された文字認識辞書を端末側に送って端末
側の文字認識辞書を新しくその癖字対応のものに置き換
えるかたちで学習し直す。これは学習のコマンドを端末
側より与えることによってホスト側と連携して端末側で
自動的に行われる。
字認識辞書を入力される癖字に合わせた構造のものに置
き換えるかたちで学習しており、学習結果として、当該
癖字対応の新たな文字認識辞書を構築している。従っ
て、この構築された文字認識辞書を端末側に送って端末
側の文字認識辞書を新しくその癖字対応のものに置き換
えるかたちで学習し直す。これは学習のコマンドを端末
側より与えることによってホスト側と連携して端末側で
自動的に行われる。
【0064】そして、以後、この辞書を使用すると、該
当する癖字を入力した場合は端末側での認識が可能にな
って、端末側で正答が得られるようになり、文字認識が
スムーズに行えるようになる。
当する癖字を入力した場合は端末側での認識が可能にな
って、端末側で正答が得られるようになり、文字認識が
スムーズに行えるようになる。
【0065】このためには、図4により説明した操作に
おいて、癖字により認識が間違った場合、「学習」の指
令用アイコン120と文字記入枠121のうち、癖字を
記入した枠をポイントする。制御部108はこれを認識
してディスプレイ部22の表示画面を直ちに図5の画面
に変える。そして制御部108はまず、文字記入枠12
1のうち、問題の癖字のパターンをそのまま枠128に
コピーするして表示するように制御する。
おいて、癖字により認識が間違った場合、「学習」の指
令用アイコン120と文字記入枠121のうち、癖字を
記入した枠をポイントする。制御部108はこれを認識
してディスプレイ部22の表示画面を直ちに図5の画面
に変える。そして制御部108はまず、文字記入枠12
1のうち、問題の癖字のパターンをそのまま枠128に
コピーするして表示するように制御する。
【0066】そして、操作者が「書込み」の指令用アイ
コン123をポイントし、記入枠130に問題となって
いる文字の読みを、仮名により記入してゆき、次に「認
識」の指令用アイコン124をポイントすると、制御部
108はこれを「認識」の指令と判断して認識のための
指令をオンライン文字認識部105に与える。オンライ
ン文字認識部105はディスプレイ部22の表示画面に
おける記入枠130に記入された仮名文字を認識し、仮
名の表示パターンに変換する。そして、これを制御部1
08はディスプレイ部22の記入枠130に表示させ
る。
コン123をポイントし、記入枠130に問題となって
いる文字の読みを、仮名により記入してゆき、次に「認
識」の指令用アイコン124をポイントすると、制御部
108はこれを「認識」の指令と判断して認識のための
指令をオンライン文字認識部105に与える。オンライ
ン文字認識部105はディスプレイ部22の表示画面に
おける記入枠130に記入された仮名文字を認識し、仮
名の表示パターンに変換する。そして、これを制御部1
08はディスプレイ部22の記入枠130に表示させ
る。
【0067】次に操作者が「変換」の指令用アイコン1
25をポイントすると、制御部108はこれを「変換」
の指令と判断して変換の指令をオンライン文字認識部1
05に与える。オンライン文字認識部105は記入枠1
30に表示された仮名の読みに相当する漢字に変換し、
これによって制御部108はディスプレイ部22の枠1
29内にこの変換した漢字を表示させる。
25をポイントすると、制御部108はこれを「変換」
の指令と判断して変換の指令をオンライン文字認識部1
05に与える。オンライン文字認識部105は記入枠1
30に表示された仮名の読みに相当する漢字に変換し、
これによって制御部108はディスプレイ部22の枠1
29内にこの変換した漢字を表示させる。
【0068】そして、操作者は「変換」の指令用アイコ
ン125を更にポイントして行くと同じ読みに対する漢
字の候補が変わって別の漢字が表示されるので、希望す
る漢字パターンが表われるまでこの操作を繰り返す。枠
129に希望する漢字パターンが表われたなら、操作者
は「学習」の指令用アイコン127をポイントする。こ
れにより制御部108は該当する漢字の文字コードデー
タと、文字枠128に書かれた漢字パターンのデータと
を無線により、ユーザ側コンピュータに送る。ユーザ側
コンピュータでは漢字コードと漢字パターン(文字フォ
ント)を受け取ると、制御部215はそれらデータを認
識学習部213に送る。
ン125を更にポイントして行くと同じ読みに対する漢
字の候補が変わって別の漢字が表示されるので、希望す
る漢字パターンが表われるまでこの操作を繰り返す。枠
129に希望する漢字パターンが表われたなら、操作者
は「学習」の指令用アイコン127をポイントする。こ
れにより制御部108は該当する漢字の文字コードデー
タと、文字枠128に書かれた漢字パターンのデータと
を無線により、ユーザ側コンピュータに送る。ユーザ側
コンピュータでは漢字コードと漢字パターン(文字フォ
ント)を受け取ると、制御部215はそれらデータを認
識学習部213に送る。
【0069】認識学習部213は各端末別に認識辞書が
管理されており、今回前記データを送ってきた端末の辞
書を対象にし、送られてきた漢字パターンのデータをサ
ンプルとして新しい辞書の学習を行う。学習が終了する
と、新しい辞書はサンプルとした癖字に対しても良好な
認識性能が得れるようになる。そして、制御部215は
この新しい辞書を端末側に伝送すべく制御する。
管理されており、今回前記データを送ってきた端末の辞
書を対象にし、送られてきた漢字パターンのデータをサ
ンプルとして新しい辞書の学習を行う。学習が終了する
と、新しい辞書はサンプルとした癖字に対しても良好な
認識性能が得れるようになる。そして、制御部215は
この新しい辞書を端末側に伝送すべく制御する。
【0070】このようにして、新しい辞書はユーザ側コ
ンピュータから端末側に送られ、端末側では受け取った
新しい辞書をオンライン文字認識部105に格納すべく
制御部108が制御するのでオンライン文字認識部10
5にはこの新しい辞書に変更される。
ンピュータから端末側に送られ、端末側では受け取った
新しい辞書をオンライン文字認識部105に格納すべく
制御部108が制御するのでオンライン文字認識部10
5にはこの新しい辞書に変更される。
【0071】新しい辞書に変更されると制御部108は
ディスプレイ部22の表示画面を図5の画面から図4の
画面に変える。これにより再び、通常の手書き入力がで
きる画面になり、癖字の学習についての処理が終了す
る。
ディスプレイ部22の表示画面を図5の画面から図4の
画面に変える。これにより再び、通常の手書き入力がで
きる画面になり、癖字の学習についての処理が終了す
る。
【0072】なお、図5における「←」のアイコン12
6は文字枠130に文字を記入する際に間違って記入し
た場合に、消去するための指令用アイコンであり、この
アイコンをポイントするとその記入した文字は消去され
て初期状態に戻るようにすることができる。
6は文字枠130に文字を記入する際に間違って記入し
た場合に、消去するための指令用アイコンであり、この
アイコンをポイントするとその記入した文字は消去され
て初期状態に戻るようにすることができる。
【0073】このように本システムは、ホスト側と端末
装置側とを無線回線で接続して両者の間でデータを授受
できるようにすると共に、端末装置側では手書き文字を
入力してこれを元に日本語処理できるようにしたオンラ
イン文字認識機能方式のデータ処理システムにおいて、
端末で癖字の認識を行う代わりに端末から手書き入力し
た文字パターンを無線によりホスト側に送り、そこで認
識を行い認識結果として文字コードを端末に送り返すよ
うにしたものであり、また、端末で特種文字の認識を行
う場合、端末から手書き入力した文字データパターンを
無線によりホスト側に送り、そこで認識を行い、認識結
果として表示用の文字フォントを端末側に送り返して端
末側でその文字フォントを使用できるようにしたもので
ある。さらにまた、端末で癖字の手書き入力パターンを
無線により外部機器に送り、そこでその入力パターンに
対する文字認識辞書の学習を行い、その辞書を端末に送
り返して端末側文字認識辞書を更新するようにしたもの
であり、これによって端末側に事実上、学習機能を持た
せたと同様にしたものである。
装置側とを無線回線で接続して両者の間でデータを授受
できるようにすると共に、端末装置側では手書き文字を
入力してこれを元に日本語処理できるようにしたオンラ
イン文字認識機能方式のデータ処理システムにおいて、
端末で癖字の認識を行う代わりに端末から手書き入力し
た文字パターンを無線によりホスト側に送り、そこで認
識を行い認識結果として文字コードを端末に送り返すよ
うにしたものであり、また、端末で特種文字の認識を行
う場合、端末から手書き入力した文字データパターンを
無線によりホスト側に送り、そこで認識を行い、認識結
果として表示用の文字フォントを端末側に送り返して端
末側でその文字フォントを使用できるようにしたもので
ある。さらにまた、端末で癖字の手書き入力パターンを
無線により外部機器に送り、そこでその入力パターンに
対する文字認識辞書の学習を行い、その辞書を端末に送
り返して端末側文字認識辞書を更新するようにしたもの
であり、これによって端末側に事実上、学習機能を持た
せたと同様にしたものである。
【0074】このように、端末で文字認識できない入力
文字のときは端末から該当する文字の入力された文字の
パターンを無線によりホスト側に送り、ホスト側で認識
し、認識結果を端末側に送り返すようにし、また、癖の
ある文字が頻繁に入力される機会がある場合、該当する
文字の入力パターンを無線によりホスト側に送り、そこ
で学習を行い、新しい認識辞書を作成し、その辞書を無
線により端末側に送り返し、携帯端末装置側でこの新し
い認識辞書により認識を行うようにし、このように、携
帯端末とホスト側との間で無線によりデータの授受を行
うことにより、特殊文字の認識、癖のある文字の認識あ
るいは癖のある文字の認識学習機能などを端末側に持た
せなくともホスト側に設けることで対応できるようにな
り、携帯端末装置側では認識処理に必要とするハードウ
ェアを最小限で済ませることができるようになって、十
分な認識能力を事実上、持たせながらも端末を小形軽量
化することが可能になり、端末は携帯用として実用的な
ものとすることができる。なお、本発明は上記し、且
つ、図面に示す実施例に限定することなく、その要旨を
変更しない範囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論
である。
文字のときは端末から該当する文字の入力された文字の
パターンを無線によりホスト側に送り、ホスト側で認識
し、認識結果を端末側に送り返すようにし、また、癖の
ある文字が頻繁に入力される機会がある場合、該当する
文字の入力パターンを無線によりホスト側に送り、そこ
で学習を行い、新しい認識辞書を作成し、その辞書を無
線により端末側に送り返し、携帯端末装置側でこの新し
い認識辞書により認識を行うようにし、このように、携
帯端末とホスト側との間で無線によりデータの授受を行
うことにより、特殊文字の認識、癖のある文字の認識あ
るいは癖のある文字の認識学習機能などを端末側に持た
せなくともホスト側に設けることで対応できるようにな
り、携帯端末装置側では認識処理に必要とするハードウ
ェアを最小限で済ませることができるようになって、十
分な認識能力を事実上、持たせながらも端末を小形軽量
化することが可能になり、端末は携帯用として実用的な
ものとすることができる。なお、本発明は上記し、且
つ、図面に示す実施例に限定することなく、その要旨を
変更しない範囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論
である。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば特
殊文字あるいは癖字等の認識、また、癖字に対する認識
辞書の学習等、端末側で処理することが困難な処理につ
いて端末とホスト側との間を無線によるデータ伝送して
ホスト側でこれらの処理を分担させるようにし、これに
よって端末側のハードウェアを簡素化することが可能に
なる等、オンライン文字認識方式による日本語処理機能
を有する電子ノートのような携帯用データ端末を、業務
用として支障のないレベルに文字認識機能を保持するこ
とができ、しかも、端末の小型軽量化を促進できるよう
にしたデータ処理システムを提供できる。
殊文字あるいは癖字等の認識、また、癖字に対する認識
辞書の学習等、端末側で処理することが困難な処理につ
いて端末とホスト側との間を無線によるデータ伝送して
ホスト側でこれらの処理を分担させるようにし、これに
よって端末側のハードウェアを簡素化することが可能に
なる等、オンライン文字認識方式による日本語処理機能
を有する電子ノートのような携帯用データ端末を、業務
用として支障のないレベルに文字認識機能を保持するこ
とができ、しかも、端末の小型軽量化を促進できるよう
にしたデータ処理システムを提供できる。
【図1】本発明の一実施例を示す携帯無線端末(電子ノ
ート)の外観図。
ート)の外観図。
【図2】本発明による携帯無線端末(電子ノート)のブ
ロック図。
ロック図。
【図3】本発明によるユーザ側コンピュータ(ホスト側
コンピュータ)のブロック図。
コンピュータ)のブロック図。
【図4】通常の文字入力する際に端末側ディスプレイ部
22に表示される表示画面の例。
22に表示される表示画面の例。
【図5】文字入力された文字の認識が出来ない場合の端
末側ディスプレイ部22の表示画面の例。
末側ディスプレイ部22の表示画面の例。
【図6】本発明の先行技術を説明するための端末システ
ム構成図。
ム構成図。
【図7】本発明の先行技術を説明するためのシステム構
成図。
成図。
21…本体、22…ディスプレイ部、23…ペン、24
…アンテナ、25…プリンタ、102…無線データ伝送
部、103…位置入力部(タブレット)、105…オン
ライン文字認識部、107,214…メモリ部、10
8,215…制御部、109…プリンタインタフェー
ス、210…公衆回線、211…通信インタフェース、
212…文字認識部、213…認識学習部。
…アンテナ、25…プリンタ、102…無線データ伝送
部、103…位置入力部(タブレット)、105…オン
ライン文字認識部、107,214…メモリ部、10
8,215…制御部、109…プリンタインタフェー
ス、210…公衆回線、211…通信インタフェース、
212…文字認識部、213…認識学習部。
Claims (3)
- 【請求項1】 ホスト側と端末装置側とを無線回線で接
続して両者の間でデータを授受できるようにすると共
に、端末装置側では手書き文字を入力してこれを元に日
本語処理できるようにしたデータ処理システムにおい
て、 内容表示のためのディスプレイ手段と、 文字情報やコマンドを入力するための手書き入力手段
と、 手書き入力手段にて入力された手書き文字を文字認識辞
書をもとにパターン認識して文字コードに変換し入力文
字情報を得る端末側文字認識手段と、 この文字認識手段が入力された手書き文字の認識を正常
に行えないときホスト側に当該手書き文字のパターンを
送り、ホスト側でのパターン認識結果により得られた文
字情報を受けて入力文字情報とする制御手段と、 ホスト側と情報授受を行う第1の無線伝送手段とを具備
した携帯端末装置と、 携帯端末装置と情報授受を行う第2の無線伝送手段と、 携帯端末装置より容量の大きい文字認識辞書を有し、携
帯端末装置側から手書き文字のパターンを受けるとこれ
を自己内蔵の文字認識辞書に基づきパターン認識して文
字コードに変換し入力文字情報を得るホスト側文字認識
手段と、 第2の無線伝送手段を介して受けた携帯端末装置側から
の手書き文字のパターンをホスト側文字認識手段に与え
ると共に、ホスト側文字認識手段のパターン認識結果に
より得られた文字情報を携帯端末装置側に送るべく第2
の無線伝送手段に与えるホスト側制御手段とを具備して
構成することを特徴とするデータ処理システム。 - 【請求項2】 ホスト側で得られた文字認識結果が携帯
端末装置側で表示用の文字フォントを持たない文字に相
当するときは、当該文字表示用の文字フォントを携帯端
末装置側に送り出す機能をホスト側制御手段に設けると
共に、ホスト側から受けた文字フォントを表示または印
字出力用に用いるべく制御する機能を端末側制御手段に
持たせることを特徴とする請求項2記載のデータ処理シ
ステム。 - 【請求項3】 携帯端末装置側の制御手段にはホスト側
からの学習結果を受けて、端末側文字認識手段の文字認
識辞書を更新する機能を設けると共に、ホスト側文字認
識手段には端末側からの選択指示により確定した文字認
識の結果を文字認識辞書に反映する学習機能を持たせ、
ホスト側制御手段にはこの学習機能により得られた結果
を端末側の文字認識辞書に反映させるべく、携帯端末装
置側に送る機能を付加して構成することを特徴とする請
求項2記載のデータ処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25383891A JPH0594564A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | データ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25383891A JPH0594564A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | データ処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594564A true JPH0594564A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17256839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25383891A Pending JPH0594564A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | データ処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0594564A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08274896A (ja) * | 1992-11-09 | 1996-10-18 | Patoroma Res Kk | 携帯型コミュニケータ |
| WO1998022898A1 (en) * | 1996-11-15 | 1998-05-28 | Toho Business Management Center | Business management system |
| JPH11250180A (ja) * | 1998-02-27 | 1999-09-17 | Mitsubishi Electric Corp | 手書き文字入力システムおよび手書き文字入力方法 |
| EP0782357A3 (de) * | 1995-12-29 | 1999-10-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Übertragung von auf einem sensitiven Display aufgeschriebenen asiatischen Schriftzeichen über den Kurz-Nachrichten-Dienst eines Mobilfunknetzes |
| JP2002528808A (ja) * | 1998-10-21 | 2002-09-03 | オープンティーブイ, インコーポレイテッド | 遠隔サーバによって非テキスト情報をテキスト情報に変換するための双方向テレビシステムおよび方法 |
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| US6985136B2 (en) | 1992-11-09 | 2006-01-10 | Adc Technology | Portable communicator |
| JP2006031299A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Hitachi Ltd | 文字認識方法、文字データの修正履歴処理方法およびシステム |
-
1991
- 1991-10-01 JP JP25383891A patent/JPH0594564A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH08274896A (ja) * | 1992-11-09 | 1996-10-18 | Patoroma Res Kk | 携帯型コミュニケータ |
| US8103313B2 (en) | 1992-11-09 | 2012-01-24 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
| US7567361B2 (en) | 1992-11-09 | 2009-07-28 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
| US6985136B2 (en) | 1992-11-09 | 2006-01-10 | Adc Technology | Portable communicator |
| US7274480B2 (en) | 1992-11-09 | 2007-09-25 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
| US7057605B2 (en) | 1992-11-09 | 2006-06-06 | Toshiharu Enmei | Portable communicator |
| US7061473B2 (en) | 1992-11-09 | 2006-06-13 | Toshiharu Enmei | Portable communicator |
| EP0782357A3 (de) * | 1995-12-29 | 1999-10-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Übertragung von auf einem sensitiven Display aufgeschriebenen asiatischen Schriftzeichen über den Kurz-Nachrichten-Dienst eines Mobilfunknetzes |
| US6618504B1 (en) | 1996-11-15 | 2003-09-09 | Toho Business Management Center | Business management system |
| WO1998022898A1 (en) * | 1996-11-15 | 1998-05-28 | Toho Business Management Center | Business management system |
| JPH11250180A (ja) * | 1998-02-27 | 1999-09-17 | Mitsubishi Electric Corp | 手書き文字入力システムおよび手書き文字入力方法 |
| JP2002528808A (ja) * | 1998-10-21 | 2002-09-03 | オープンティーブイ, インコーポレイテッド | 遠隔サーバによって非テキスト情報をテキスト情報に変換するための双方向テレビシステムおよび方法 |
| JP2002329169A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-15 | Seiko Epson Corp | 磁気パターンの読取装置、読取方法、および、情報記録媒体 |
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