JPH06282375A - 情報処理装置及び電子ペン - Google Patents

情報処理装置及び電子ペン

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Publication number
JPH06282375A
JPH06282375A JP7055793A JP7055793A JPH06282375A JP H06282375 A JPH06282375 A JP H06282375A JP 7055793 A JP7055793 A JP 7055793A JP 7055793 A JP7055793 A JP 7055793A JP H06282375 A JPH06282375 A JP H06282375A
Authority
JP
Japan
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data
pen
input
electronic pen
image data
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Pending
Application number
JP7055793A
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English (en)
Inventor
Toshiharu Nakano
俊治 中野
Hiroshi Manabe
啓 真鍋
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ペン操作のみによりある情報処理装置から別
の情報処理装置へデータを転送できるようにする。 【構成】 一方のペンコンピュータ10の入力・表示装
置12に表示されている画面の中で転送したいデータを
所定のストロークのペン操作により指定する。次に、別
のペンコンピュータ10′の入力・表示装置12′の表
示画面において所定のストロークのペン操作によりこの
表示画面内での上記指定データの上書き位置または挿入
位置を指定する。このことにより、自動的にペンコンピ
ュータ10′からペンコンピュータ10へ無線でデータ
送信要求が送られ、ペンコンピュータ10はこの要求に
応答して上記指定データを無線でペンコンピュータ1
0′へ送信する。ペンコンピュータ10′ではデータを
受信するとこれを表示画面の上記指定位置に入力させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペン入力を基本操作と
する情報処理装置に係わり、特に2台の情報処理装置間
での画面上の表示データの授受による文書の編集技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータのようにキーボード
やマウスを使う代わりに、ペンを使って入力するコンピ
ュータいわゆるペンコンピュータが将来有望なパーソナ
ル・コンピュータとして注目を集めている。
【0003】このペンコンピュータは、キーボードを省
くことで現在のノート・パソコンよりも小型化でき、さ
らにペンによる操作はキーボードやマウスより直感的で
わかり易く、使い易いという利点を備えている。
【0004】現在、提案されているペンコンピュータ
は、手書き文字認識機能とジェスチャ機能を基本機能と
して備えている。手書き文字認識機能は、ペンで入力し
た文字や数字等を自動的にテキスト・コード(JISコ
ード,ASCIIコード等)に変換するものであり、キ
ーボード無しで操作できるようにするために不可欠な機
能である。
【0005】また、ジェスチャ機能はペンの動きを編集
コマンドとして解釈するものである。現在までに発表さ
れているペン入力に対応したOS(基本ソフト)の代表
であるPenpoint とPen Windows (Windows for Pens)は
共に、このジェスチャとして米国の出版界で一般的に使
用されている校正記号を採用している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、今までに発
表された手書き入力情報機器の経験から、手書き入力は
ポインティング・デバイスとしては優れているが、大量
のデータ入力には向かないことが証明されている。
【0007】前者の長所はペンはマウスと違って対象を
直接指し示すことができるという特徴を有しているため
であり、後者の短所は手書き認識技術はまだ研究段階に
あり認識率及び認識速度がまだ低いためである。特に、
日本語の場合には漢字認識という難しい問題がある。
【0008】したがって、ペンコンピュータはポインテ
ィング・デバイスとして優れているペンを生かすことが
できるアプリケーションを開発することが市場開拓につ
ながると思われる。しかしながら、現在までに開発され
ているペンコンピュータのアプリケーションは、特定業
種向けがほとんどであり主にフリーハンドでのデータ入
力や情報検索などをサポートしている。そしてペンを使
ってひとつのコンピュータから別のコンピュータへデー
タ転送を行う方式については何ら提案されていないのが
現状である。
【0009】本発明は、コンピュータ間でのデータ転送
やコンピュータへのデータ入力をペンを用いて従来より
も操作性良く行えるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
以下の手段を有する。表示手段は文書や表等を表示する
ものであり、例えば液晶ディスプレイ等のような薄型で
かつ軽量・低消費電力の表示デバイスから成る。
【0011】座標入力検出手段は表示手段に重ねて配置
され、表示手段に表示されている画面上でのペンの操作
位置を検出する。これは、例えば、タブレットやディジ
タイザ等から成る。
【0012】転送データ検出手段は、例えばCPU(中
央演算処理装置)、このCPUが実行するプログラムが
格納されたROM(リード・オンリ・メモリ)、及びR
AM(ランダム・アクセス・メモリ)等から成り、座標
入力検出手段によって検出されたペンの操作位置データ
を基に、表示手段に表示されている画面内のペン操作に
より指定された転送すべきデータを求める。
【0013】送信手段は、転送データ検出手段によって
求められた転送すべきデータを、有線または電波、光、
もしくは音波等により無線で外部に送信する。請求項3
記載の発明は、上記請求項1記載の発明と同様な表示手
段および座標入力検出手段を備える。そして、さらに以
下の各手段を備える。
【0014】入力位置検出手段は、例えばCPU、RO
M、およびRAM等から成り、座標入力検出手段によっ
て検出されたペンの操作位置データを基に表示手段に表
示されている画面での受信データの入力位置を検出す
る。
【0015】受信手段は、外部装置から有線または無線
で送信されてくるデータを受信する。編集手段は、例え
ばCPU、ROM、およびRAM等から成り、受信手段
によって受信されたデータを表示手段に表示されている
画面の入力位置検出手段によって検出された位置に入力
(例えば、上書きまたは挿入など)する。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項3記載が有
する上記手段に加え、さらに受信手段によって受信され
たディジタル画像データをテキストデータに変換する文
字認識手段を備える。
【0017】請求項5記載の発明は、請求項3または請
求項4記載が有する上記手段に加え、さらに受信手段に
よって受信された音声信号の符号化データをテキストデ
ータに変換する音声認識手段を備える。
【0018】請求項7記載の発明は、ペン形状の外観を
しており以下の各手段を有する。データ入力手段は、情
報処理装置の表示画面のペン操作により指定されたデー
タを入力する。この手段は例えば請求項8記載のように
上記指定データを無線で受信するような構成にしてもよ
い。
【0019】送信手段は、データ入力手段により入力さ
れたデータを外部に送信する。この手段は、例えば請求
項9記載のようにデータを無線で送信するような構成に
してもよい。
【0020】請求項10記載の発明もペン形状の外観を
しており、以下の各手段を有する。イメージデータ読取
手段は、例えばCCD(電荷結合素子)、MOSセン
サ、または密着センサなどのイメージセンサを備え、こ
のイメージセンサにより光学情報を電気信号に変換し、
さらにこの電気信号を2値または多値のディジタル画像
データに変換・出力する。
【0021】送信手段は、イメージデータ読取手段によ
り、読み取られたディジタル画像データを有線または無
線で外部に送信する。請求項11記載の発明は、上記イ
メージデータ読取手段に加え、以下の文字認識手段と送
信手段を有する。
【0022】文字認識手段は、イメージデータ読取手段
により読み取られたディジタル画像データを基に画像認
識を行い、文字や数字,記号等のディジタル画像データ
をテキストデータに変換する。
【0023】送信手段は、文字認識手段によって生成さ
れたテキストデータ及び文字認識手段によってテキスト
データに変換されなかったイメージデータ読取手段によ
って読み取られたディジタル画像データを外部に送信す
る。
【0024】請求項12記載の発明は、ペン形状の外観
をしており、以下の各手段を有する。マイクロフォン
は、例えばコンデンサ・マイクロフォンから成り、音声
入力を電気的な音声信号に変換する。
【0025】符号化手段は、マイクロフォンから出力さ
れる音声信号をPCM(Pulse CodeModulation)方式に
より符号化またはDPCM(Differntial Pulse Code M
odulation)方式、ADPCM(Adaptive Differntial P
ulse Code Modulation) 方式等により圧縮符号化する。
【0026】送信手段は、符号化手段によって生成され
た符号化データを有線または無線で外部に送信する。請
求項13記載の発明は、ペン形状の外観をしており、上
記請求項12記載の発明と同様なマイクロフォンを有す
ると共に、以下の各手段を有する。
【0027】音声認識手段は、マイクロフォンから出力
される音声信号に対して音声認識を行い、音声入力され
た内容をテキストデータに変換する。送信手段は、音声
認識手段によって生成されたテキストデータを有線また
は無線で外部に送信する。
【0028】
【作用】請求項1記載の発明(第1の発明)の手段の作
用は次の通りである。ユーザが座標入力検出手段上で表
示手段に表示されている画面内の転送しようとする部分
(例えば、他の画面にコピーまたはカット・アンド・ペ
イストしたい部分等)をペン操作により指定すると、座
標入力検出手段がこのペン操作を検出し、画面内でのペ
ン操作された位置を示すデータ(ペン操作位置データ)
を転送データ検出手段に出力する。
【0029】転送データ検出手段は、このペン操作位置
データを基に表示手段に表示されている画面内の上記ペ
ン操作により指定された部分のデータを、例えば所定の
記憶手段から読み出すなどして求める。
【0030】そして、送信手段はこのペン操作により指
定された画面内の転送すべきデータを、例えば外部の他
の装置からのデータ送信要求等に応答してこの装置に送
信する。
【0031】一方、請求項3記載の発明(第2の発明)
の手段の作用は次の通りである。ユーザが座標入力検出
手段上で表示手段に表示されている画面で他の装置から
の受信データを入力(例えば、上書きまたは挿入等)し
たい位置をペン操作により指定すると、座標入力検出手
段が表示画面内でのこのペン操作により指定された位置
(入力指定位置)を検出し、これを編集手段に出力す
る。
【0032】そして、受信手段が外部装置からデータを
受信すると、編集手段はこの受信データを表示手段に表
示されている画面の上記入力指定位置に入力させる。し
たがって、まず第1の発明側でペン操作により表示画面
上の転送すべきデータを指定し、次に第2の発明側でペ
ン操作により表示画面での上記転送すべきデータの入力
位置を指定することにより、第1の発明の送信手段と第
2の発明の受信手段の間で上記転送すべきデータの授受
を行い、第2の発明側でこの受信データを表示画面の上
記ペン操作により指定された位置へ入力できる。すなわ
ち、2台の情報処理装置間でペン操作のみにより互いの
表示画面でデータのコピーやカット・アンド・ペイスト
等を行える。
【0033】請求項4記載の発明(第3の発明)は、上
述した第2の発明の作用に加え、受信手段が受信したデ
ータがディジタル画像データであった場合、文字認識手
段がこのデータを画像認識によりテキストデータに変換
する。
【0034】したがって、テキスト情報をディジタル画
像データの形式で受信し、これを内部でテキストデータ
に変換して画面に表示されているデータ(例えば、文書
データ)のペン操作により指定された位置に入力でき
る。
【0035】請求項5記載の発明(第4の発明)は、上
述した第2または第3の発明の作用に加え、受信手段が
受信したデータが音声信号の符号化データであった場
合、音声認識手段がこの符号化データを音声認識により
テキストデータに変換する。
【0036】したがって、テキストの音声入力を音声信
号の符号化データの形式で入力し、これを内部でテキス
トデータに変換して画面に表示されているデータ(例え
ば、文書データ)のペン操作により指定された位置に入
力できる。
【0037】請求項7記載の発明(第5の発明)の電子
ペンでは、データ入力手段が情報処理装置の表示画面の
ペン操作により指定されたデータを有線または無線で入
力し、これを送信手段が外部の装置に有線または無線で
送信する。
【0038】したがって、この電子ペンを操作して、前
記第1の発明の情報処理装置の表示画面及び前記第2の
発明の情報処理装置の表示画面で、それぞれ転送すべき
データ、及びこのデータの入力位置を指定することによ
り、第1の発明の情報処理装置の表示画面から転送すべ
きデータをこの電子ペンで読み取り、次にこの読み取っ
たデータを第2の発明の情報処理装置の表示画面のこの
電子ペンで指定した位置へこの電子ペンから書き込むこ
とができる。
【0039】請求項10記載の発明(第6の発明)の電
子ペンでは、イメージデータ読取手段が表示装置の画面
内の情報や紙などに書かれたり印刷された情報等をディ
ジタル画像データとして読み取り、これを送信手段が外
部装置からのデータ送信要求に応答するなどして有線ま
たは無線でこの装置へ送信する。
【0040】したがって、情報処理装置の表示画面や紙
等からコピーしたい部分等をこの電子ペン内にディジタ
ル画像データとして取り込み、その後で、この電子ペン
からこのデータを前記第3の発明の情報処理装置へ有線
または無線で送信することにより、上記電子ペン内にデ
ィジタル画像データとして読み取られたテキスト情報
(文字,数字,記号等)等を第3の発明の情報処理装置
の表示画面のこの電子ペンの操作により指定した位置へ
上書きまたは挿入などにより入力できる。
【0041】請求項11記載の発明(第7の発明)の電
子ペンでは、上記第6の発明と同様にしてイメージデー
タ読取手段により種々の光学情報をディジタル画像デー
タとして読み取り、文字認識手段によりこのディジタル
画像データを対応するテキストデータに変換する(但
し、テキスト情報のディジタル画像データのみ)。そし
て、次に、送信手段によりテキストデータ並びに変換さ
れなかったディジタル画像データを外部装置へ送信す
る。
【0042】したがって、情報処理装置の表示画面や紙
等からコピーしたい部分等をこの電子ペンでディジタル
画像データとして取り込み、このデータを一旦電子ペン
の内部でテキストデータに変換してから前記第2の発明
の情報処理装置へ送信することにより、上記電子ペン内
にディジタル画像データとして読み取られたテキスト情
報等を第2の発明の情報処理装置の表示画面のこの電子
ペンにより操作した位置へ上書きまたは挿入などにより
入力できる。
【0043】請求項12記載の発明(第8の発明)で
は、マイクロフォンに対して文字、単語、文節、文章等
のテキスト情報を音声入力すると、マイクロフォンがこ
の音声入力の内容を電気的な音声信号に変換して、さら
にこの音声信号を符号化手段が符号化する。そして、こ
の符号化データを送信手段により外部の装置へ送信す
る。
【0044】したがって、この電子ペンに対してテキス
ト情報を音声入力し、その後でこの電子ペンから音声符
号化されたテキスト情報を前記第4の発明の情報処理装
置へ送信することにより、この情報処理装置の表示画面
のこの電子ペンの操作により指定した位置へ上記音声入
力したテキスト情報を入力できる。
【0045】また、請求項13記載の発明(第9の発
明)の電子ペンでは、マイクロフォンに対して文字、単
語、文節、文章等のテキスト情報を音声入力すると、こ
れらが音声認識手段により音声認識されてテキストデー
タに変換される。そして、送信手段がこのテキストデー
タを外部の装置に送信する。
【0046】したがって、この電子ペンに対してテキス
ト情報を音声入力し、その後でこの電子ペンから上記テ
キスト情報に対応するテキストデータを前記第2の発明
の情報処理装置へ送信することにより、この情報処理装
置の表示画面のこの電子ペンの操作により指定した位置
へ上記音声入力したテキスト情報を入力できる。
【0047】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。図1は本発明の第1実施例のペンコンピュー
タ10の一外観例を示す図である。
【0048】同図に示すように、このペンコンピュータ
10はパッドの形状をしており、その上方に円筒形のア
ンテナ部11が配置されている。また、中央には液晶デ
ィスプレイ(液晶パネル)12aとこの上に敷設された
透明なタブレット12bとから成る矩形の入力・表示装
置12が配設されている。この入力・表示装置12のタ
ブレット12bは、ペンの入力位置(操作位置)を検出
する方式として、例えば感圧方式、静電容量方式、電磁
誘導方式、超音波方式等を採用している。
【0049】さらに、下方にはその左側に電源スイッチ
等のスイッチ13が設けられ、その右側にフラット型の
内蔵マイクロフォン14が埋め込まれている。そして、
さらに下方側面にはイヤホン15が接続されている。ま
た、入力用のペン16は上記タブレット12bのペン操
作検出方式に応じた構成となっている。
【0050】次に、図2は本実施例のペンコンピュータ
10の他の外観例を示す図である。このペンコンピュー
タ10は両開きのシステム手帳の形状をしており、右開
きの部分の上方には棒状のアンテナ部21が設けられて
いる。さらにこの右開きの部分にはその下方左隅にフラ
ット型の内蔵マイクロフォン24が埋め込まれ、この側
面にイヤホン25が接続されている。
【0051】一方、左開きの部分にはその上部から中央
にかけて液晶ディスプレイ22aとこの上に敷設された
透明なタブレット22bとから成る矩形の入力・表示装
置22が配設さている。また、下方には電源スイッチ等
のスイッチ23が設けられている。
【0052】次に、上述のような外観を有する第1実施
例のシステム構成を図3に示す。同図において、マイク
ロプロセッサ等から成るCPU(中央演算処理装置)1
01にはバス102を介してROM(リード・オンリ・
メモリ)103、RAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)104、VRAM(ビデオRAM)105、LCD
コントローラ(液晶ディスプレイコントローラ)10
6、タブレットI/O107、音声I/O108、送受
信器109、及び前記スイッチ13(23)が接続され
ている。
【0053】ROM103は、ペン入力用のOS(オペ
レーティングシステム)や後述するデータ転送モードで
動作するアプリケーションプログラム等が格納されてい
る読み出し専用の不揮発性半導体メモリである。
【0054】RAM104は、転送データの送・受信バ
ッファやペン入力により入力される文や図形等のデータ
の格納領域等を有する随時読み出し/書き込み可能な半
導体メモリである。
【0055】VRAM105は、液晶ディスプレイ12
a(22a)に表示されるGUI(グラフィカル・ユー
ザ・インタフェース)の画面及びユーザがペンにより手
書き入力する文字や図形のイメージデータ等をビットマ
ップ形式で格納する画像メモリである。
【0056】LCDコントローラ106は、VRAM1
05から上記イメージデータを読み出して液晶ディスプ
レイ12a(22a)に当該画面を表示させる。タブレ
ットI/O107は、タブレット12b(22b)上で
のペンの入力位置(ペン操作位置)を検出し、この検出
情報並びにペンの操作位置データをCPU101へ送
る。CPU101は、この検出情報並びにペン操作位置
データを基にペン操作を検出し、手書き文字や図形、ジ
ェスチャ等の入力の認識さらには選択されたアイコンの
検出、エコーバック表示制御等を行う。
【0057】音声I/O108は、マイクロフォン14
(24)から入力される音声信号のCPU101への出
力やCPU101が出力する音声信号のイヤホン15
(25)への出力等を行う。
【0058】送受信器109は、アンテナ部11(2
1)を介して受信するFM方式等により変調がなされた
電波をディジタルデータに復調してCPU101へ出力
すると共に、CPU101から送られてくるディジタル
データをFM方式等で変調してアンテナ部11(21)
から所定周波数帯の電波により送信する。
【0059】続いて、上記構成の第1実施例のペンコン
ピュータ10,10間でのデータ転送の概略動作を図4
を参照しながら説明する。図中、左側に示す一方のペン
コンピュータ10においてペン16によるペン入力によ
りタブレット12(22)に「最近のコンピュータは・
・・」という文章と円形のグラフを手書き入力した際、
これらの文章と図形を、図中右側に示す他方のペンコン
ピュータ10′(以後、データ転送先のペンコンピュー
タ10に対し符号10′を付与する)に転送(コピーま
たはカット・アンド・ペイスト等)する必要が生じたと
する。
【0060】この場合、第1実施例においては以下のよ
うなペン操作を行う。まず、データ転送元のペンコンピ
ュータ10においてペン16の操作により転送すべきデ
ータを指定する。このペン操作には図5に示すように2
通りの方法がある。同図において、Pがストロークの始
点、Sがストロークの終点である。これは後述する図6
においても同様である。
【0061】一方の方法は、同図(a) に示すように入力
・表示装置12(22)に表示されている文書の転送デ
ータ部分を左から右へ水平になぞるペン操作を行うもの
であり文字、単語、文節、文章等テキスト情報の指定に
適している。もう一つの方法は、同図(b) に示すように
タブレット12(22)に表示されている画面内の指定
しようとする部分の周囲を逆時計回りに矩形状になぞっ
て囲むペン操作を行うものであり、比較的長い文章や図
形等の指定に適している。この場合、厳密な矩形でなく
てもよい(やや崩れていてもよい)。
【0062】次に、今度はデータ転送先のペンコンピュ
ータ10′の入力・表示装置12′(22′)に表示さ
れている画面内での転送データの入力位置を入力・表示
装置12′(22′)上の画面をペン操作16でするこ
とにより指定する。このペン操作では上書きと挿入の2
通りの指定が可能である。上書き指定の場合は、上述し
た図5(a) ,(b) に示す操作と同様である。一方、挿入
指定の場合には図6(b) に示すようにV字のストローク
を描く。
【0063】そして、このペン操作が終了すると、自動
的にデータ転送先のペンコンピュータ10′からデータ
転送元のペンコンピュータ10′に対しデータ転送要求
がなされ、この要求に応じて転送元のペンコンピュータ
10からペン操作により指定されたデータが転送先のペ
ンコンピュータ10′に転送され、現在、ペンコンピュ
ータ10′の入力・表示装置12′(22′)に表示さ
れている画面内の指定した位置にこの転送データが上書
きまたは挿入される。
【0064】尚、以後、2つのペンコンピュータ10,
10′の動作を区別するために、ペンコンピュータ1
0′の動作説明においてペンコンピュータ10′側のデ
バイスに対してはその記号に「′」を付加する。
【0065】次に、上述のようなデータ転送処理を行う
ペンコンピュータ10,10′の動作を図7及び図8の
フローチャートを参照しながら説明する。この場合、ま
ずペンコンピュータ10,10′の双方においてアイコ
ン選択などの所定のペン操作によりデータ転送モードの
設定を行う。
【0066】このデータ転送モードの設定により、デー
タ転送元であるペンコンピュータ10では、ユーザのペ
ン操作に従って図7のフローチャートに示す処理を実行
する。
【0067】ユーザが、入力・表示装置12(22)上
で表示されている画面内の転送したい部分を図5(a) ま
たは図5(b) に示すペン操作により指定すると、タブレ
ットI/O107はこのペン操作を検出してこの検出を
CPU101へ割り込みにより通知すると共に、ペンの
操作位置を示すデータもCPU101へ送る。CPU1
01は、この割り込みの入力によりユーザのタブレット
12b(22b)上でのペン操作を認識する(S1
1)。
【0068】次に、CPU101はペンの操作位置デー
タを読み込み、このデータを基に現在液晶ディスプレイ
12a(22a)にその画像が表示されているRAM1
04内に格納された文書データからユーザがペン操作に
より指定したデータを読み出し、このデータをRAM1
04内に設けらた送信バッファに格納する(S12)。
【0069】そして、CPU101は送受信器109を
介してデータ転送先のペンコンピュータ10′からデー
タ送信要求が送られてくるのを待つ(S13)。一方、
データ転送先のペンコンピュータ10′ではデータ転送
モードが設定されると、図8のフローチャートに示す処
理を実行する。
【0070】ペンコンピュータ10′の入力・表示装置
12′(22′)上でユーザが図5(a) もしくは(b) に
示すペン操作を行って転送されてくるデータの上書き位
置を指定するかまたは図6(b) に示すペン操作により転
送されてくるデータの挿入位置を指定すると、タブレッ
トI/O107′はこのペン操作を検出し、これをCP
U101′に対し割り込みにより通知すると共に、入力
・表示装置12′(22′)上でのペンの操作位置を示
すデータも送出する。
【0071】CPU101′はこの割り込みによりユー
ザのタブレット12b′(22b′)上でのペン操作を
認識し、タブレットI/O107′から送られてくるペ
ンの操作位置データをRAM104′内の所定の作業領
域に格納する。そして、この操作位置データの全ての入
力が終了すると、これらの操作位置データを解析して上
書き指定または挿入指定の別及び転送されてくるデータ
の上書き位置または挿入位置をRAM104′内の所定
領域に記憶する(S21)。
【0072】CPU101′は、以上のようにして転送
されてくるデータの入力指定位置が確定すると、データ
転送元のペンコンピュータ10′に対し送受信器10
9′を介しアンテナ11′(21′)からデータ送信要
求を電波により送信する(S22)。
【0073】ペンコンピュータ10の送受信器109は
このデータ送信要求をアンテナ部11(21)を介して
受信すると、これをCPU101に対し割り込みにより
通知する。CPU101は、この割り込みを受け取ると
(図7のフローチャートのステップS13,YES)、
RAM104の前記送信バッファに格納されている前記
転送用のデータを送受信器109を介してアンテナ部1
1(21)から電波によりペンコンピュータ10′へ送
信する(S14)。
【0074】ペンコンピュータ10′では、このデータ
をアンテナ部11(21)を介して送受信器109′に
より受信し、送受信器109′は送信されてくるデータ
を順次CPU101′へ送出する(S23)。
【0075】CPU101′は送受信器109′から送
られてくるデータをRAM104′内の受信バッファに
順次格納する。そして、全ての受信データを格納し終わ
ると、この受信データは上書き用であるかまたは挿入用
であるかをRAM104内の前記記憶情報を基に判別す
る(S24)。
【0076】そして、上書きであれば現在、液晶ディス
プレイ12a′(22a′)にそのイメージ画像が表示
されているRAM104′内の文書データの指定位置に
この受信データを上書きする(S25)。
【0077】一方、挿入であれば、RAM104′内の
上記当該文書データの指定位置にこの受信データを挿入
する(S26)。次に、CPU101′は以上のように
して書き換えられたRAM104′内の文書データをビ
ットマップ・イメージデータに展開してVRAM10
5′に書き込む。LCDコントローラ106′はVRA
M105′からこのビットマップ・イメージデータを読
み出し、この書き換えられた文書データのイメージ画像
を液晶ディスプレイ12a′(22a′)に表示する
(S27)。
【0078】以上の動作により、簡単なペン操作を行う
だけでペンコンピュータ10の入力・表示装置12(2
2)に表示されている文書データの中の所望する領域
を、他方のペンコンピュータ10′の入力・表示装置1
2′(22′)に表示されている文書データの所望する
位置へ上書きまたは挿入することができる。
【0079】次に、図9は本発明の第2実施例の電子ペ
ン200の断面構成図である。同図に示すように本体胴
部の中空部201の内壁にはアンテナ部215が設置さ
れている。また、この中空部201内にはCPU(中央
処理装置)211、ROM(リード・オンリ・メモリ)
212、並びにRAM(ランダム・アクセス・メモリ)
213の各チップ、及び送受信器214等を構成する各
種電子部品が実装されたプリント回路基板(PCB;Pr
inted Circuit Board)203が固設されている。また、
本体の頭部側には電源である電池204が固設されてい
る。
【0080】次に、上記構成の電子ペンの回路ブロック
図を図10に示す。マイクロプロセッサ等から成るCP
U211にはバス216を介してROM212,RAM
213、及び送受信器214が接続されている。また、
CPU211,ROM212,RAM213、及び送受
信器214には電池204から電力が供給される。
【0081】ROM212は、CPU211が実行する
データ通信制御用のプログラム等を格納している。RA
M213は、ペンコンピュータ10,10′間で送受信
するデータを格納するバッファ領域等を有している。
【0082】送受信器214は、アンテナ部215を介
して受信する電波をディジタルデータに復調してCPU
211へ出力すると共に、CPU211が出力するディ
ジタルデータを所定周波数帯の電波に変調してアンテナ
部215から送信する。
【0083】次に、このような構成の電子ペン200を
用いた前記ペンコンピュータ10,10′間のデータ転
送方法を図11の概略図を参照しながら説明する。この
場合には、ペンコンピュータ10,10′間のデータ転
送を電子ペン200を介在して行う。すなわち、まずデ
ータ転送元のペンコンピュータ10の入力・表示装置1
2(22)のタブレット12b(22b)上を電子ペン
200により前記第1実施例と同様なストロークで操作
して入力・表示装置12(22)に表示されている画面
の中で転送したい領域を指定し、この領域内のデータを
電波により電子ペン200に送信する。電子ペン200
では、このデータを受信・格納する。
【0084】次に、今度は、データ転送先のペンコンピ
ュータ10′の入力・表示装置12′(22′)のタッ
チパネル12′(22′)の表面を電子ペン200によ
り前記第1実施例と同様に操作して入出力装置12′
(22′)に表示されている画面内での転送されてくる
データの上書き位置または挿入位置を指定する。そし
て、位置の指定が終了すると、ペンコンピュータ10′
から電子ペン200に対して自動的にデータ転送要求を
無線通信により行い、電子ペン200はこの要求を受信
すると格納していたペンコンピュータ10から受信した
データを電波によりペンコンピュータ10′へ送信す
る。
【0085】ペンコンピュータ10′ではこのデータを
受信し、入力・表示装置12′(22′)に表示されて
いる画面のペン操作により指定された位置に上書きまた
は挿入する。
【0086】次に、このようなデータ転送を行うペンコ
ンピュータ10,10′及び電子ペン200の動作を図
12乃至図15のフローチャートを参照しながら説明す
る。図12は、ペンコンピュータ10の動作を説明する
フローチャートである。このフローチャートに示すステ
ップS201〜203の処理は、前述した図7のフロー
チャートのステップS11,S12,S14に示す第1
実施例でのペンコンピュータ10の動作と同様なので、
ここでは簡単に説明する。
【0087】CPU101は、データ転送モードにおい
て入力・表示装置12(22)のタブレット12a(2
2a)上でのペン操作を認識すると(S201)、現
在、入力・表示装置12(22)にその画像が表示さて
いる文書データから上記ペン操作により指定された領域
のデータを切り出す(S202)。そして、この切り出
したデータを送受信器109を介してアンテナ部11
(21)から電子ペン200へ電波により送信する(S
203)。
【0088】続いて、上述のようにしてペンコンピュー
タ10から送信されてくるデータを受信する電子ペン2
00の動作を図13のフローチャートを参照しながら説
明する。
【0089】電子ペン200は、不図示の所定のスイッ
チを操作することによりデータ受信モードに設定され
る。このデータ受信モードの設定により、CPU201
はペンコンピュータ10からのデータ受信待ちとなる
(S211)。
【0090】その後、送受信器214はアンテナ部21
5を介してペンコンピュータ10から送信されてくるデ
ータを受信すると、この受信データをディジタルデータ
に復調してCPU201へ出力する。CPU201は入
力される受信データをRAM213内の受信バッファに
格納する(S212)。
【0091】次に、以上のようにして電子ペン200に
いったん記憶されたデータを電子ペン200から受信す
るペンコンピュータ10′の動作を図14のフローチャ
ートを参照しながら説明する。
【0092】ペンコンピュータ10′はデータ転送モー
ドにおいてこの図14のフローチャートに示す処理を実
行する。ユーザが電子ペン200により入力・表示装置
12′(22′)のタブレット12b′(22b′)上
を図5(a) ,(b) または図6に示すように操作して、入
力・表示装置12′(22′)に表示されている画面内
での受信データの入力位置を指定すると、この操作をタ
ブレットI/O107′が検出する。そして、タブレッ
トI/O107′はこの検出を割り込みによりCPU1
01′に対し通知し、さらに電子ペン200の操作位置
データをCPU101′へ送る。CPU101′はこの
割り込みを受けて電子ペン200により上書き位置また
は挿入位置を指定する操作が行われたことを認識し、上
記ペン操作位置データを解析して上書き指定または挿入
指定の別及び上書き位置または挿入位置を求める。そし
て、これらの情報をRAM104′に記憶する(S22
1)。
【0093】続いて、CPU101′は送受信器10
9′及びアンテナ部11′(21′)を介してペンコン
ピュータ10′へデータ送信要求を送信し、ペンコンピ
ュータ10′からのデータ受信待ちとなる(S22
2)。
【0094】ここで、電子ペン200がペンコンピュー
タ10′に対してデータを送信する処理を図15のフロ
ーチャートを参照しながら説明する。電子ペン200は
不図示の所定のスイッチ操作によりデータ転送モードに
設定されることによりこの処理を行う。
【0095】このモードに設定されると、CPU201
はペンコンピュータ10′からのデータ送信要求待ちと
なる(S231)。そして、送受信器214がアンテナ
部215を介してペンコンピュータ10′から送信され
てきたデータ送信要求を受信してこの受信を割り込みに
より通知してくると、CPU201はデータ送信要求の
受信待ちを解除し(S231,YES)、RAM312
内の送信バッファに格納されているデータを送受信器2
14を介しアンテナ部215から電波により送信する
(S232) ペンコンピュータ10′では、この電子ペン200が送
信するデータをアンテナ部11′(21′)を介して送
受信器109′が受信する。そして、送受信器109′
はこの受信データをディジタルデータに復調してCPU
101′へ出力する。CPU101′はこの入力される
受信データをRAM104′内の受信バッファに格納す
る(図14のフローチャートのS223)。
【0096】続いて、CPU101′はこの受信データ
が上書き用であるかまたは挿入用であるかを前述したR
AM104′内の記憶情報を基に判別する(S22
4)。そして、上書き用であれば入力・表示装置12′
(22′)に現在そのイメージ画像が表示されているR
AM104′内の文書データの指定位置へこの受信デー
タを上書きする(S225)。
【0097】一方、挿入用であればこの受信データをR
AM104′内の上記文書データの指定位置へ挿入する
(S226)。CPU101′は、以上のようにして当
該文書データに対して受信データの上書きまたは挿入を
行った後、RAM104′内のこの書き換えられた文書
データをビットマップ・イメージデータに展開してVR
AM105′に書き込む。LCDコントローラ106′
は、このビットマップ・イメージデータをVRAM10
5′から読み出して、この文書データのビットマップ画
像を液晶ディスプレイ12a′(22a′)に表示させ
る(S227)。
【0098】以上の動作により、あるペンコンピュータ
10において入力・表示装置12(22)に表示されて
いる文書の任意の部分をペン操作によりいったん電子ペ
ン200に読み取り、次にこの読み取ったデータを別の
ペンコンピュータ10′の入力・表示装置12′に表示
されている文書の所望する位置へ上書きまたは挿入する
ことができる。
【0099】次に、図16は本発明の第3実施例である
電子ペン300の断面構成図である。尚、同図において
前記第2実施例の電子ペン200で使用されている部品
と同一のものには同一符号を付与し詳しい説明は省略す
る。
【0100】同図において、本体の先端部には入射光を
CCD302へ集光させるためのレンズ301が埋め込
まれている。そして、このレンズ301から所定距離隔
ててイメージセンサとして用いられるCCD(Charge C
oupled Device)302が固設されている。
【0101】このCCD302の出力信号は配線303
を介してプリント回路基板(PCB)304に入力さ
れ、PCB304上の配線パターンを介して後述する不
図示の画像処理部311に入力されている。
【0102】また、本体頭部にはコンデンサ・マイクロ
フォン等から成るマイクロフォン305が埋め込まれて
おり、このマイクロフォン305も不図示の配線を介し
てPCB304に電気的に接続され、PCB304上の
配線パターンを介して後述する不図示の音声処理部31
2に入力されている。このマイクロフォン305の上方
の本体頭頂部にはマイクロフォン305が外部の音声を
効率よく収音するために多数の孔306が穿設されてい
る。
【0103】次に、上記のような構造を有する電子ペン
300の回路ブロック図を図17に示す。尚、同図にお
いて前記第2実施例の電子ペン200で用いられている
ブロックと同一のブロックには同一の符号を付与してお
り、これらについては詳しい説明は省略する。
【0104】CCD302はイメージセンサであり、ペ
ンコンピュータ10の入力・表示装置12(22)の表
示画面内の電子ペン300のペン先により走査されたイ
メージデータ(光学情報)をビデオ信号に変換して画像
処理部311に出力する。
【0105】画像処理部311はCCD302から入力
されるビデオ信号に対して増幅、シェーディング補正を
順次施した後2値化して、これにより得られたディジタ
ル画像データをCPU211へ出力する。
【0106】CPU211は、この入力されるディジタ
ル画像データに対して画像認識を行い、テキストデータ
への変換を行う。音声処理部312はマイクロフォン3
05から入力される音声信号をPCM(Pulse Code Mod
ulation)方式により符号化、またはDPCM(Diffenti
al PulseCode Modulation) 方式、もくしはADPCM
(Adaptive DPCM)方式等により圧縮符号化してCPU2
11へ出力する。
【0107】CPU211はこの音声処理部312から
送られてくる音声データを音声認識して文字コードに変
換する。この電子ペン300の動作モードにはデータ読
取モードと音声入力モードがある。
【0108】データ読取モードは、ペンコンピュータ1
0の入力・表示装置12(22)や一般のコンピュータ
の表示装置に表示されている画像情報や紙等に書かれて
いる情報を読み取り、これらを文字認識によりテキスト
データに変換するモードである。
【0109】音声入力モードはユーザがマイクロフォン
305を介して音声により入力する文字、単語、文節、
または文章等のテキスト情報を音声認識してテキストデ
ータに変換・蓄積するモードである。
【0110】これらの動作モードは、例えば電子ペン3
00本体に設けられた不図示のスイッチを操作すること
により設定される。この電子ペン300を用いたペンコ
ンピュータ10′へのデータ入力の方法を以下に説明す
る。
【0111】まず、データ読取モードでの一般的な操作
方法を説明する。この場合、ユーザは電子ペン300の
動作モードをデータ読取モードに設定し、続いてデータ
送信元のペンコンピュータ10の入力・表示装置12
(22)に表示されている画面内で転送しようとする部
分(文字、単語、文節、もしくは文章等のテキスト情報
または図形の画像等)を電子ペン300のペン先でスキ
ャンする。
【0112】このことにより、電子ペン300にスキャ
ンされた部分がイメージデータとして読み取られ、文字
や数字,記号等の画像はイメージデータから文字コード
に変換されて記憶される。
【0113】次に、データ送信先のペンコンピュータ1
0′の入力・表示装置12′に表示されている文書にお
いて上記読み取ったデータを上書きまたは挿入したい位
置を図5(a) もしくは図5(b) または図6に示す方法で
電子ペン300を操作して指定する。
【0114】このことにより、上記読み取ったデータが
電子ペン300からペンコンピュータ10′へ電波によ
り自動的に送信され、ペンコンピュータ10′はこのデ
ータを受信して当該文書(入力・表示装置12(22)
に画像が表示されている文書)の上記指定位置に上書き
または挿入する。
【0115】次に、音声入力モードでのペンコンピュー
タ10′へのデータ入力方法を説明する。この音声入力
モードにおいて、ユーザは電子ペン300に文字,単
語,文節、または文章等のテキスト情報を音声入力し、
これらのテキスト情報をペンコンピュータ10′の入力
・表示装置12′(22′)に表示されている文書の所
望の位置へ上書きまたは挿入できる。
【0116】この場合、ユーザはまず電子ペン300の
動作モードを音声入力モードに設定してからマイクロフ
ォン305に向かってペンコンピュータ10′の入力・
表示装置12′(22′)に表示されている文書に上書
きまたは挿入しようとする文字、単語、文節、または文
章等のテキスト情報を音声入力する。次に、上記データ
読取モードのときと同様にしてペンコンピュータ10′
の入力・表示装置12′(22′)の画面上を電子ペン
300により操作して、上記音声入力を行った文字、単
語、文節、または文章等の上書きまたは挿入位置を指定
する。
【0117】そして、このペン操作終了により、自動的
に電子ペン300からペンコンピュータ10′へ上記音
声入力された文字、単語、文節、または文章等のテキス
ト情報が電波により送信され、ペンコンピュータ10′
ではこれらのテキスト情報を受信して入力・表示装置1
2′(22′)に表示されている文書の上記ペン操作で
指定させれた位置へ上書きまたは挿入する。
【0118】続いて、上記データ転送を実現する電子ペ
ン300及びペンコンピュータ10′の動作を図18乃
至図21のフローチャートを参照しながら説明する。ま
ず、データ読取モードにおけるデータ転送処理を図18
及び図19のフローチャートを参照しながら説明する。
【0119】ユーザがペンコンピュータ10の入力・表
示装置12(22)に表示されている文書内での、他の
ペンコンピュータ10′の入力・表示装置12′(2
2′)に表示されている文書に入力しようとする部分を
電子ペン300によりスキャンすると、CCD302が
スキャンされた部分の画像情報をビデオ信号として画像
処理部311に出力する。画像処理部311では、入力
されるビデオ信号に対して増幅、シェーディング補正、
2値化を順次施し、この結果得られる2値化した画像デ
ータを順次CPU211へ出力し、CPU211ではこ
れをRAM213へ格納する(S301)。
【0120】この処理は、ユーザが電子ペン300をス
キャンしている間継続して行われ(S302,NO→S
301)、スキャンが終了し画像処理部311からの画
像データの入力が所定時間以上途絶えると、CPU21
1は電子ペン300のスキャンが終了したものと判別す
る(S302,YES)。
【0121】次に、CPU211は、上述のようにして
RAM213に蓄積されたイメージデータを読み出し、
このイメージデータに対してストローク方式などの方式
により文字認識を行い認識した文字,数字,記号等を対
応するテキストデータに変換してRAM213に格納す
る(S303)。
【0122】次に、以上のようにして電子ペン300に
読み取られたデータを受信して自装置の入力・表示装置
12′(22′)に表示されている文書の指定された位
置へ入力するペンコンピュータ10′の動作を図19の
フローチャートを参照しながら説明する。
【0123】ユーザがペンコンピュータ10′の入力・
表示装置12′(22′)のタブレット12b′(22
b′)上で電子ペン300を操作して、この入力・表示
装置12′(22′)上に表示されている文書内での上
記電子ペン300により読み取られたデータの上書き位
置または挿入位置を指定すると、タブレットI/O10
7′及びCPU101′は前記図7のフローチャートの
ステップS11と同様の処理を行い、CPU101′は
電子ペン300の操作を認識して上記上書き位置または
上記挿入位置を求め、これをRAM104′に記憶する
(S311)。
【0124】そして、CPU101′は送受信器10
9′を介してアンテナ部11′(21′)から電子ペン
300に対してデータ送信要求を電波により送信する
(S312)。
【0125】そして、この要求に応答してペンコンピュ
ータ10′が送信してくる上記読み取りデータをアンテ
ナ部11′(21′)並びに送受信器214′を介して
受信する(313)。
【0126】次に、CPU101′は上記ステップS3
11においてRAM104′間に記憶していた受信デー
タの処理指定情報からこの受信データは上書き用または
挿入用のいずれであるかを判別する(S314)。
【0127】そして、上書きであった場合には現在入力
・表示装置12′(22′)にその画像が表示されてい
るRAM104′内の文書(文書データ)の上記指定位
置に上記受信データを上書きする(S315)。
【0128】一方、指定が挿入であった場合には上記文
書データの指定位置にこの受信データを挿入する(S3
16)。CPU101′は以上のようにして書き換えら
れたRAM104′内の文書データをビットマップ・イ
メージデータに変換してVRAM105′に書き込む。
そして、LCDコントローラ106′がこのイメージデ
ータを読み出して上述のようにして受信データが上書き
または挿入された文書の画像を液晶ディスプレイ12
a′(22a′)に表示させる(S316)。
【0129】尚、上記の例では電子ペン300において
文字認識を行っているが、この処理をペンコンピュータ
10′側で行うようにしてもよい。この場合には、図1
8のフローチャートにおいてステップS303が削除さ
れ、ペンコンピュータ10′が図19のフローチャート
に示すステップS313とステップS314との間で文
字認識を行い(S321)、このステップS321で受
信するイメージデータを文字コードに変換する。
【0130】次に、音声入力を用いたデータ入力方法に
おける電子ペン300及びペンコンピュータ10′の動
作を図20及び図21のフローチャートを参照しながら
説明する。
【0131】まず、図19のフローチャートに示す電子
ペン300における音声入力処理を説明する。音声入力
モードにおいて、ユーザがマイクロフォン305に向か
って文字、単語、文節、または文章等のテキスト情報を
音声により入力すると、この音声がマイクロフォン30
5によりアナログの電気信号(以下、音声信号と呼ぶ)
に変換されて音声処理部312に入力される。音声処理
部312では、この音声信号を例えばPCM(Pulse Co
de Modulation)方式により符号化、またはDPCM方式
やADPCM方式等により圧縮符号化してCPU211
へ出力し、CPU211はこれをRAM213に格納す
る(S313)。
【0132】このステップS313の処理はマイクロフ
ォン305に対して音声入力が行われている間継続さ
れ、音声入力が終了すると(S332,YES)、CP
U211はRAM213から蓄積されている音声データ
を時系列順に読み出し、特徴抽出処理を行って時系列の
特徴ベクタを求める。そして、この特徴ベクタを基に音
声認識を行い、音声入力された文字,単語、または文章
等をテキストデータに変換する(S333)。
【0133】次に、以上のようにしてテストデータの形
で電子ペン300に記憶された音声入力データをペンコ
ンピュータ10′の入力・表示装置12′(22′)に
表示されている文書の任意の位置へ入力する処理を図2
1のフローチャートを参照しながら説明する。
【0134】ユーザが電子ペン300の操作によりペン
コンピュータ10′の入出力装置12′(22′)に表
示されている文書内での上記音声入力データの上書き位
置または挿入位置を指定すると、CPU101′はこの
ペン操作をタブレットI/O107′からの割り込みに
より検出する。そして、タブレットI/O107′から
送信されてくるペン操作位置データを基に電子ペン30
0からの受信データに対する指定処理(上書きまたは挿
入)と上書き位置または挿入位置を認識し、これらの情
報をRAM104′内に記憶する(S341)。
【0135】続いて、CPU101′は送受信器109
及びアンテナ部11′(21′)を介して電子ペン30
0に対しデータ転送要求を電波により送信する(S34
2)。
【0136】そして、この要求に応答して電子ペン30
0が上記音声データを送信してくると、これをアンテナ
部11′(21′)並びに送受信器109を介して受信
しRAM104′内の受信バッファに一時的に格納する
(S343)。
【0137】次に、CPU101′は前記図8のフロー
チャートに示すステップS24〜S27と同様の処理S
344〜S347を行い、電子ペン300から受信した
データをRAM104′内の入力・表示装置12′(2
2′)にその画像が表示されている当該文書データの上
記指定位置へ上書きまたは挿入すると共に、この変更が
行われた文書の画像をLCDディスプレイ12′(22
a′)に表示させる。
【0138】尚、上記例では電子ペン300側で音声認
識を行うようにしているが、ペンコンピュータ10′側
でこの処理を行うようにしてもよい。すなわち、この場
合には電子ペン300は音声の符号データを送り、ペン
コンピュータ10′側でこの音声符号データを基に音声
認識を行う。この場合、音声認識によるテキストデータ
(文字コード)への変換は図21のフローチャートにお
いてステップS343の後に行う(S351)。
【0139】また、音声認識は行わず音声データのまま
文書の任意の位置へ貼り付けるようにしてもよい。この
場合、音声データの貼付処理が終了した時点で画面上の
文書の貼付位置を所定のアイコン(絵文字)等で表示す
るようにしてもよい。
【0140】尚、上記実施例ではCCD302により読
み取られたイメージデータの文字認識をCPU211に
よるソフトウェア処理により行うようにしているが、画
像処理部311内に文字認識用の回路を設け、画像処理
部311内でこれを行うようにしてもよい。また、同様
にマイクロフォン305から入力される音声の文字認識
もCPU211によるソフトウェア処理ではなく、音声
処理部312内に音声認識回路を設けて行うようにして
もよい。
【0141】また、ペンコンピュータ10で音声入力に
よりテキスト情報を入力するようにしてもよい。また、
上記実施例では電子ペン300がペンコンピュータ10
の入力・表示装置12(22)に表示されている画像を
読み取ってこれを他のペンコンピュータ10′へ転送す
るようにしているが、転送データは必ずしもペンコンピ
ュータ10に表示されている画像である必要はなく、通
常のコンピュータのディスプレイに表示されている画像
であってもよい。さらに、ディスプレイ上の画像である
必要もなく紙に書かれた情報などイメージセンサが読み
取り可能な情報であれば、これらの情報を電子ペンによ
り読み取ってペンコンピュータ10の入力・表示装置1
2に表示されている画面の任意の位置に上書きまたは挿
入可能である。
【0142】また、上記実施例ではいずれも電波を用い
て無線によりデータ転送を行っているが、赤外線等によ
る他の無線通信であってもよく、さらにはケーブル接続
等により有線によりデータ転送を行うようにしてもよ
い。
【0143】また、本実施例で提示した転送データの上
書き指定もしくは挿入指定さらにはこの転送データの上
書き位置や挿入位置を指定するペン操作のストロークは
あくまでも一例であり、その他のストロークであっても
よいことは勿論であり、転送データの処理方法も上書き
または挿入に限定されるものではない。
【0144】更に、ペンの形や大きさは適宜変更でき、
例えばピンセットのような形状をとり、あたかもひとつ
の情報処理装置の画面上のデータをつまんで、他の情報
処理装置の画面へ移すようにしてもよい。
【0145】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報処理
装置及び電子ペンを用いることにより以下のことが可能
になる。
【0146】まず、一方の情報処理装置の表示画面上で
ペン操作により転送すべきデータを指定し、他方の情報
処理装置の表示画面上でペン操作によりこの画面内での
上記転送すべきデータの入力位置を指定することによ
り、一方の情報処理装置から他方の情報処理装置へのデ
ータ転送をペン操作のみにより行うことが可能となる。
【0147】また、一方の情報処理装置の表示画面の転
送すべきデータをペン操作によりペンにいったん読み込
ませ、次にこの読み込んだデータを他方の情報処理装置
の表示画面のペン操作により指定した位置へ書き込む処
理をペン操作のみにより行うことが可能になる。
【0148】また、紙等に書かれたり印刷された情報を
ペンにいったん読み込んだ後、任意の情報処理装置の表
示画面のペン操作により指定した位置へ書き込むこと可
能になる。
【0149】さらに、ペンに音声入力し、この音声入力
の内容を任意の情報処理装置の表示画面のペン操作によ
り指定した位置へ書き込むことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のペンコンピュータの外観の一
例を示す図である。
【図2】本発明の実施例のペンコンピュータの外観の他
の例を示す図である。
【図3】本発明の第1実施例のペンコンピュータのシス
テム構成を示す内部ブロック図である。
【図4】第1実施例の動作を説明する模式図である。
【図5】転送データを指定するペン操作の仕方を説明す
る図である。
【図6】受信データの上書き位置または挿入位置を指定
するペン操作の仕方を説明する図である。
【図7】第1実施例でのデータ送信側でのデータ転送モ
ードの動作を説明するフローチャートである。
【図8】第1実施例のデータ受信側でのデータ転送モー
ドの動作を説明するフローチャートである。
【図9】本発明の第2実施例の電子ペンの構成を示す断
面図である。
【図10】第2実施例のシステム構成を示す内部ブロッ
ク図である。
【図11】第2実施例の動作を説明する模式図である。
【図12】第1実施例における第2実施例へのデータ送
信時におけるデータ転送モードでの動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図13】第2実施例のデータ受信モードでの動作を説
明するフローチャートである。
【図14】第1実施例における第2実施例からのデータ
受信時のデータ転送モードにおける動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図15】第2実施例のデータ送信モードでの動作を説
明するフローチャートである。
【図16】本発明の第3実施例の電子ペンの構成を示す
断面図である。
【図17】第3実施例のシステム構成を示す内部ブロッ
ク図である。
【図18】第3実施例のデータ読取モードでの動作を説
明するフローチャートである。
【図19】第1実施例における第3実施例からのイメー
ジデータの受信時のデータ転送モードでの動作を説明す
るフローチャートである。
【図20】第3実施例の音声入力モードでの動作を説明
するフローチャートである。
【図21】第1実施例における第3実施例からの音声入
力データの受信時のデータ転送モードでの動作を説明す
るフローチャートである。
【符号の説明】
11,21,25 アンテナ部 12,22 入力・表示装置 12a,22a 液晶ディスプレイ 12b,22b タブレット 14,24,305 マイクロフォン 101,211 CPU 103,212 ROM 104,213 RAM 105 VRAM 106 LCDコントローラ 107 タブレットI/O 109,214 送受信器 302 CCD 311 画像処理部 312 音声処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/16 320 H 7165−5B 13/00 351 L 7368−5B 15/20 506 A 7315−5L

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段と、 該表示手段に重ねて配置された透明な座標入力検出手段
    と、 該座標入力検出手段によって検出されたペンの操作位置
    データを基に、前記表示手段に表示されている画面内の
    ペン操作により指定された部分のデータを求める転送デ
    ータ検出手段と、 該転送データ検出手段によって求められたデータを外部
    に送信する送信手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置
  2. 【請求項2】 前記送信手段は転送データを無線で送信
    することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 表示手段と、 該表示手段に重ねて配置された透明な座標入力検出手段
    と、 該座標入力検出手段によって検出されたペンの操作位置
    データを基に前記表示手段に表示されている画面での受
    信データの入力位置を検出する入力位置検出手段と、 外部から送信されてくるデータを受信する受信手段と、 該受信手段によって受信されたデータを前記表示手段に
    表示されている画面の前記入力位置検出手段によって検
    出された入力位置に入力する編集手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記受信手段によって受信されたディジ
    タル画像データをテキストデータに変換する文字認識手
    段を、 さらに備えたことを特徴とする請求項3記載の情報処理
    装置。
  5. 【請求項5】 前記受信手段によって受信された音声信
    号の符号化データをテキストデータに変換する音声認識
    手段を、 さらに備えたことを特徴とする請求項3まはた4記載の
    情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記受信手段はデータを無線で受信する
    ことを特徴とする請求項3,4、または5記載の情報処
    理装置。
  7. 【請求項7】 情報処理装置の表示画面に対してのペン
    操作により指定されたデータを入力するデータ入力手段
    と、 該データ入力手段により入力されたデータを外部に送信
    する送信手段と、 を備えたことを特徴とする電子ペン。
  8. 【請求項8】 前記データ入力手段は、前記指定データ
    を無線で受信することを特徴とする請求項7記載の電子
    ペン。
  9. 【請求項9】 前記送信手段はデータを無線で送信する
    ことを特徴とする請求項7または8記載の電子ペン。
  10. 【請求項10】 光学情報をディジタル画像データに変
    換・出力するイメージデータ読取手段と、 該イメージデータ読取手段により読み取られたディジタ
    ル画像データを外部に送信する送信手段と、 を備えたことを特徴とする電子ペン。
  11. 【請求項11】 光学情報をディジタル画像データに変
    換・出力するイメージデータ読取手段と、 該イメージデータ読取手段により読み取られたディジタ
    ル画像データをテキストデータに変換する文字認識手段
    と、 該文字認識手段によって生成されたテキストデータ及び
    前記文字認識手段によってテキストデータに変換されな
    かった前記イメージデータ読取手段によって読み取られ
    たディジタル画像データを外部に送信する送信手段と、 を備えたことを特徴とする電子ペン。
  12. 【請求項12】 マイクロフォンと、 該マイクロフォンから出力される音声信号を符号化する
    符号化手段と、 該符号化手段によって生成された符号化データを外部に
    送信する送信手段と、 を備えたことを特徴とする電子ペン。
  13. 【請求項13】 マイクロフォンと、 該マイクロフォンから出力される音声信号に対して音声
    認識を行い、音声入力の内容をテキストデータに変換す
    る音声認識手段と、 該音声認識手段によって生成されたテキストデータを外
    部に送信する送信手段と、 を備えたことを特徴とする電子ペン。
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