JPH059487B2 - - Google Patents
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- JPH059487B2 JPH059487B2 JP16317083A JP16317083A JPH059487B2 JP H059487 B2 JPH059487 B2 JP H059487B2 JP 16317083 A JP16317083 A JP 16317083A JP 16317083 A JP16317083 A JP 16317083A JP H059487 B2 JPH059487 B2 JP H059487B2
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- JP
- Japan
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- salt
- workpiece
- tempering
- temperature
- quenching
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010791 quenching Methods 0.000 claims description 12
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 5
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/62—Quenching devices
- C21D1/63—Quenching devices for bath quenching
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/34—Methods of heating
- C21D1/44—Methods of heating in heat-treatment baths
- C21D1/46—Salt baths
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ソルトを利用した焼入、焼戻し方法
に関するものである。
に関するものである。
(従来技術)
従来方法による焼入焼戻しのライン構成を説明
すると、第1図において1はワークで、加熱炉2
により必要温度に加熱されて、次工程のソルト槽
3に移る。該ソルト槽3には、所定の温度に保た
れたソルト4が充填され、ワーク1はこのソルト
4中に浸漬、急冷されて焼入がなされる。
すると、第1図において1はワークで、加熱炉2
により必要温度に加熱されて、次工程のソルト槽
3に移る。該ソルト槽3には、所定の温度に保た
れたソルト4が充填され、ワーク1はこのソルト
4中に浸漬、急冷されて焼入がなされる。
次いで、ソルト槽3から出されたワーク1は、
5の空冷部で、空気中に放置され、自然冷却され
る。
5の空冷部で、空気中に放置され、自然冷却され
る。
冷却の済んだワーク1は、洗浄部6でソルトが
洗浄された後、焼戻部6に入り、再度加熱されて
焼戻しが行われるのが通常である(特開昭57−
140820号公報参照)。
洗浄された後、焼戻部6に入り、再度加熱されて
焼戻しが行われるのが通常である(特開昭57−
140820号公報参照)。
しかしながら上記従来の方法では、焼入用加熱
炉2とは別に焼戻炉7を必要とし、その分、費用
とスペースが必要となり、特に少量生産の場合は
その負担が大き過ぎるという欠点があつた。
炉2とは別に焼戻炉7を必要とし、その分、費用
とスペースが必要となり、特に少量生産の場合は
その負担が大き過ぎるという欠点があつた。
(発明の目的)
本発明は前記従来技術の問題点に鑑み、焼戻炉
を別途必要としない焼入、焼戻し方法を提供する
ことを目的とする。
を別途必要としない焼入、焼戻し方法を提供する
ことを目的とする。
(発明の構成)
前述の目的を達成するため、本発明にあつて
は、ソルト槽により焼入れのための冷却を行つた
後、この焼入れされたワークを、ソルト中から引
上げて該ソルト液面上方において例えばエアノズ
ルからのエアの噴射で強制空冷し、この後、ワー
クを再び上記ソルト槽内に浸漬して焼戻しを行う
ようにしてある。
は、ソルト槽により焼入れのための冷却を行つた
後、この焼入れされたワークを、ソルト中から引
上げて該ソルト液面上方において例えばエアノズ
ルからのエアの噴射で強制空冷し、この後、ワー
クを再び上記ソルト槽内に浸漬して焼戻しを行う
ようにしてある。
(実施例)
以下本発明による一実施例を第2図、第3図に
より説明する。
より説明する。
ソルト槽3内には、ワーク1の熱処理にもつと
も適した温度に加熱保温されたソルト4が調整、
充填され、該ソルト4の液面上方空間には、ソル
ト4より引き上げられたワーク1に向つてエアを
噴射できるようにエアノズル8が配設され、該エ
アノズル8は、図示を略すエアタンクより伸びる
エア配管9に接続されている。
も適した温度に加熱保温されたソルト4が調整、
充填され、該ソルト4の液面上方空間には、ソル
ト4より引き上げられたワーク1に向つてエアを
噴射できるようにエアノズル8が配設され、該エ
アノズル8は、図示を略すエアタンクより伸びる
エア配管9に接続されている。
ワーク1は、前述した通常の方法と同様に、加
熱炉2中で規定温度に加熱されてソルト槽3に送
られて、該ワーク1はソルト4中に浸漬、急冷さ
れて焼入が行なわれる。
熱炉2中で規定温度に加熱されてソルト槽3に送
られて、該ワーク1はソルト4中に浸漬、急冷さ
れて焼入が行なわれる。
次いで、ソルト4中から引上げられたワーク1
は、そのままソルト4液面上の空間に宙吊りにさ
れた状態で保持される。この場合のワーク1の温
度は、ほぼソルト4の温度と同一である。
は、そのままソルト4液面上の空間に宙吊りにさ
れた状態で保持される。この場合のワーク1の温
度は、ほぼソルト4の温度と同一である。
上記宙吊りにされたワーク1に対しては、エア
ノズル8から高圧エアが噴射されて、ワーク1は
冷却される。エア噴射の量及び時間は、ワーク1
の熱処理条件にもつとも適するように調整されて
いる。
ノズル8から高圧エアが噴射されて、ワーク1は
冷却される。エア噴射の量及び時間は、ワーク1
の熱処理条件にもつとも適するように調整されて
いる。
所定時間を経て、所定温度まで冷却されたワー
ク1は、再度ソルト4中に浸漬される。この再度
浸漬されたワーク1は、ソルト4の急速加熱能力
により、短時間でソルト4と略同一の温度に達し
た後、焼戻しに必要な時間そのままソルト中に保
持される。
ク1は、再度ソルト4中に浸漬される。この再度
浸漬されたワーク1は、ソルト4の急速加熱能力
により、短時間でソルト4と略同一の温度に達し
た後、焼戻しに必要な時間そのままソルト中に保
持される。
所定時間経過後、再加熱を終えたワーク1は、
前回同様にソルト槽3内の空間に宙吊りにされ、
エアノズル8からのエアの噴射により所定時間を
かけて冷却され、焼戻し処理が完了する。
前回同様にソルト槽3内の空間に宙吊りにされ、
エアノズル8からのエアの噴射により所定時間を
かけて冷却され、焼戻し処理が完了する。
このエアの噴射により、ワーク1に付着したソ
ルトの大半は、吹き落されて、ソルト槽3に落下
する。
ルトの大半は、吹き落されて、ソルト槽3に落下
する。
次に、上述の工程の温度と時間との関係を第3
図により説明する。
図により説明する。
加熱されたワーク1が、ソルトに浸漬される時
点がA点である。
点がA点である。
ソルト4は、Ms点(鋼のオーステナイトがマ
ルテンサイトに変態し始める温度)よりも僅かに
高い温度STに保持されていて、ソルト4に浸漬
されたワーク1は、このソルト4の温度B点まで
急冷される。ワーク1は3〜5分間、そのままソ
ルト4内におかれ、ワーク1の温度が均一になつ
たC点でソルト4から引上げられる。
ルテンサイトに変態し始める温度)よりも僅かに
高い温度STに保持されていて、ソルト4に浸漬
されたワーク1は、このソルト4の温度B点まで
急冷される。ワーク1は3〜5分間、そのままソ
ルト4内におかれ、ワーク1の温度が均一になつ
たC点でソルト4から引上げられる。
ワーク1はここでエアノズル8からのエア噴射
によりMf点(前記Ms点で始まつたマルテンサイ
ト変態が終る温度)を越えたD点まで、比較的ゆ
るやかに冷却され焼入工程を完了する。
によりMf点(前記Ms点で始まつたマルテンサイ
ト変態が終る温度)を越えたD点まで、比較的ゆ
るやかに冷却され焼入工程を完了する。
D点でソルト4内に再浸漬されたワーク1はソ
ルト4の温度E点まで急速に上昇し、そのままの
状態でF点まで3〜10分間保持される。
ルト4の温度E点まで急速に上昇し、そのままの
状態でF点まで3〜10分間保持される。
F点でソルト4から引上げられたワーク1は、
再度エア噴射を受けてほぼ常温のG点まで冷却さ
れ、焼戻し工程を完了する。
再度エア噴射を受けてほぼ常温のG点まで冷却さ
れ、焼戻し工程を完了する。
第3図から判るように、マルテンサイト変態が
進行するMs−Mfの間が、比較的ゆるやかに冷却
されるので、焼割れを生じ難いという、マルクエ
ンチングの特徴を活かすと同時に、「焼入れ後な
るべく速やかに焼戻しを行う」という焼戻しのも
つとも好ましい条件にも適合しているわけであ
る。
進行するMs−Mfの間が、比較的ゆるやかに冷却
されるので、焼割れを生じ難いという、マルクエ
ンチングの特徴を活かすと同時に、「焼入れ後な
るべく速やかに焼戻しを行う」という焼戻しのも
つとも好ましい条件にも適合しているわけであ
る。
(発明の効果)
本発明は以上述べたことから明らかなように、
次のような種々の効果を奏する。
次のような種々の効果を奏する。
(1) 同一ソルト槽内で、所要のサイクルタイム内
で、焼入、焼戻しの両方が実施でき燃焼炉を別
途設ける必要がなくなる。
で、焼入、焼戻しの両方が実施でき燃焼炉を別
途設ける必要がなくなる。
(2) ソルトの液面上方位置でのエアノズルの噴射
により、従来ワークに付着してソルト槽外に持
出されていたソルトが、そのまま回収、節約さ
れる。
により、従来ワークに付着してソルト槽外に持
出されていたソルトが、そのまま回収、節約さ
れる。
(3) ソルト槽を従来方法のように焼入のみに使用
した場合、ソルトの温度が高くなり過ぎる傾向
があつたが、本発明方法では、強制空冷されて
温度の下つたワークが再浸漬されるため、ソル
トを冷却する効果がある。
した場合、ソルトの温度が高くなり過ぎる傾向
があつたが、本発明方法では、強制空冷されて
温度の下つたワークが再浸漬されるため、ソル
トを冷却する効果がある。
(4) ワークは既に冷却された状態でソルト槽から
出るために、洗浄工程に移る際の空冷時間を必
要とせず、この部分でのワークのストツクを減
少することができる。
出るために、洗浄工程に移る際の空冷時間を必
要とせず、この部分でのワークのストツクを減
少することができる。
第1図は従来方法による焼入、焼戻しのライン
構成を示す平面図。第2図は本発明方法に用いる
ソルト槽の一例を示す縦断面図。第3図は、本発
明方法における熱処理のための温度と時間との関
係を表すグラフ。 1……ワーク、2……加熱炉、3……ソルト
槽、4……ソルト、8……エアノズル。
構成を示す平面図。第2図は本発明方法に用いる
ソルト槽の一例を示す縦断面図。第3図は、本発
明方法における熱処理のための温度と時間との関
係を表すグラフ。 1……ワーク、2……加熱炉、3……ソルト
槽、4……ソルト、8……エアノズル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ソルトを熱処理液として用いる焼入、焼戻し
方法であつて、 加熱されたワークをソルト中に浸漬して焼入れ
する工程と、 前記ソルト中から引上げられたワークを該ソル
トの液面上方位置で強制空冷する工程と、 前記強制空冷されたワークを再度前記ソルト中
に浸漬加熱して焼戻しを行う工程と、 前記ソルト中から引上げられたワークを、再度
該ソルトの液面上方位置で強制空冷する工程と、 を備えていることを特徴とする同一ソルト槽によ
る焼入、焼戻し方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16317083A JPS6056015A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 同一ソルト槽による焼入,焼戻し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16317083A JPS6056015A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 同一ソルト槽による焼入,焼戻し方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056015A JPS6056015A (ja) | 1985-04-01 |
| JPH059487B2 true JPH059487B2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=15768566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16317083A Granted JPS6056015A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 同一ソルト槽による焼入,焼戻し方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056015A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104846157B (zh) * | 2015-03-31 | 2017-02-01 | 常州天山重工机械有限公司 | 一种高精高速重载齿轮盐浴淬火的回火工艺 |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP16317083A patent/JPS6056015A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6056015A (ja) | 1985-04-01 |
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