JPH0594890U - 鍵盤楽器の椅子 - Google Patents

鍵盤楽器の椅子

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Publication number
JPH0594890U
JPH0594890U JP3900292U JP3900292U JPH0594890U JP H0594890 U JPH0594890 U JP H0594890U JP 3900292 U JP3900292 U JP 3900292U JP 3900292 U JP3900292 U JP 3900292U JP H0594890 U JPH0594890 U JP H0594890U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
footrest
chair
stay
keyboard instrument
keyboard
Prior art date
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Pending
Application number
JP3900292U
Other languages
English (en)
Inventor
哲也 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 子供や幼児が良好な演奏姿勢が保てると共
に、大人が演奏する場合にも支障のない鍵盤楽器の椅子
を提供することを目的とする。 【構成】 足置き台5が、支脚3の中段に起倒自在に設
けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ピアノ、および電子オルガンなどの鍵盤楽器の椅子に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
従来、ピアノなどの鍵盤楽器の椅子は、弾き易い姿勢を保てるように、一般の 椅子より座板の位置が幾分高く設けられ、これに浅く掛けるように構成されてい る。このような椅子は通常、大人用に設計されているが、子供、特に幼児でも掛 け易いように、座板を上下方向に調整できるように構成されているものも知られ ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来の鍵盤楽器の椅子では、座板を幼児用に低い位置に設定した場 合、演奏者である幼児と椅子との高さ関係は良好なものとなるが、演奏者とピア ノ(鍵盤)との高さ関係は演奏に適さない不自然なものとなってしまう。すなわ ち、演奏者は、左右方向に延びる鍵盤を安定的に弾くために、体がふらつかない よう足が床に着いている必要があるが、一方で、肘が鍵盤より低い位置にくると 、腕と手首が不自然に曲がってしまい、鍵盤を叩き難くなってしまう。したがっ て、従来の椅子は、子供や幼児が演奏に適した無理のない姿勢を保てない問題が あった。もっとも、単純に椅子の支脚の中段に幼児用のステップを設ければ、上 記の問題は解消できるが、ステップは前方に張り出すため、大人が演奏する場合 にはじゃまになり、大人にとっては良好な姿勢をとれなくなることが想定される 。
【0004】 本考案は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、子供や幼児が良好 な演奏姿勢が保てると共に、大人が演奏する場合にも支障のない鍵盤楽器の椅子 を提供することをその目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく本考案は、足置き台が、支脚の中段に起倒自在に設けら れていることを特徴とする。
【0006】
【作用】
演奏者が大人の場合には、足置き台を支脚側に引き起こし、子供や幼児の場合 には、足置き台を支脚の前方に張り出すように引き倒す。このようなすれば、大 人にとっては、足置き台がじゃまにならず、子供や幼児にとっては仮の床面を構 成することができる。このように、演奏者の背丈に対応させて、演奏者と床面( 足置き台)との高さ関係、および演奏者とピアノ(鍵盤)との高さ関係を適切に 保つことができる。
【0007】
【実施例】
以下、添付の図面を参照して、本考案の一実施例に係るピアノの椅子について 説明する。図1は本実施例の椅子の外観斜視図である。同図に示すように、この 椅子1は、木製であり、座板2と、この座板2の四隅に下方から取り付けた4本 の支脚3,3,3,3と、この4本の支脚3,3,3,3の上部を連結する横木 4とで構成されている。この横木4はまた、上面が座板2にも連結されており、 これにより、座板2と支脚3とを強固に固定すると共に、支脚3,3,3,3の ぐらつきを防止するようになっている。椅子1の長手方向片側の一対の支脚3, 3には、その中段に足置き台5が起倒自在に取り付けられている。
【0008】 足置き台5は矩形の板材で構成されており、長手方向がほぼ上記一対の支脚3 ,3の内のり間の長さで、小口方向が幼児の踏み幅に合わせた幅となっている。 足置き台5の後部の両側には支軸6,6が固定されていて、足置き台5はこの支 軸6の部分で、上記一対の支脚3,3に回動自在に取り付けられている。一方、 足置き台5の前部両側には、両支脚3,3との間にそれぞれ斜めに架け渡された ステー7,7が取り付けられており、足置き台5はこのステー7により水平状態 に保持されている。すなわち、足置き台5は両支脚3,3に対し、水平状態に引 き倒されたセット位置と、垂直状態に引き起こされた収納位置との間で回動自在 に取り付けられている。この場合、足置き台5は、セット位置においては、支脚 3から前方に突き出してステップ(床面)を構成し、収納位置においては、上方 に回動されて支脚3側に収納される。なお、この場合、収納された足置き台5の 下端と床との間に十分な間隙が生ずるので、演奏者(大人)が足を手前に引いて も、足置き台5に足が当たることがない。
【0009】 各ステー7は、互いに回動自在に連結された前部リンク7aと後部リンク7b とで構成されており、前部リンク7aの前端が足置き台5の前部側面に回動自在 に取り付けられ、後部リンク7bの後端が支脚3の上部内側面に回動自在に取り 付けられている。したがって、ステー7は、足置き台5の回動動作に対応して、 延びきって一文字になった状態と、折れ曲がって二つ折りになった状態との間で 屈曲される。
【0010】 次に、図2を参照して、足置き台5の起倒される状態を説明する。足置き台5 とステー7とは、支脚3の前後方向の中心線上に回動自在に取り付けられており 、ステー7が延びきった状態で、足置き台5は水平に保持されている(図2(a ))。この状態から足置き台5を上方に引き起こすようにすると、ステー7は斜 め下方に除々に折れ曲がってゆく(図2(b))。引き起こしが完了すると、ス テー7は完全に折れ曲がって、前部リンク7aと後部リンク7bとが重なり合う と共に、これに足置き台5も重なり合う。すなわち、足置き台5は、ステー7と 共に垂直になって支脚3側に収容される(図2(c))。逆に、この収納位置か ら足置き台5をセット位置に復帰させる場合は、足置き台5を逆の手順で引き倒 すようにする。なお、図示しないが、後部リンク7bの前端下部にはストッパ片 が屈曲形成されており、ステー7全体が斜め上方に折れ曲がらないようになって いる。
【0011】 このように、足置き台5がセット位置と収納位置との間で回動自在に構成され ているので、子供や幼児がピアノ演奏する場合には、足置き台5をセット位置に 引き倒せば、足置き台5により床面を構成することができ、大人が演奏する場合 には、足置き台5を収納位置に引き起こせば、足を引いても足置き台5がじゃま になることがない。したがって、大人はもとより子供や幼児でも適切な演奏姿勢 を保持することができる。
【0012】 次に、図3を参照して本考案の第2の実施例について説明する。この実施例で は、ステー11が単一の部材で構成されており、ステー11の後端部に係合ピン 12が固定され、この係合ピン12が支脚3の内側面に形成されたガイド溝13 に、摺動自在に係合している。ガイド溝13は支脚3の長手方向に延びており、 係合ピン12はこのガイド溝13に案内されて、その下端位置と上端位置との間 で摺動移動される。すなわち、足置き台5は、ステー11の係合ピン12がガイ ド溝13の下端位置に下降した状態で、セット位置になり(図3(a))、上端 位置まで上昇した状態で、収納位置になる(図3(b))。したがって、この第 2の実施例においても、足置き台5は、セット位置においては支脚3から前方に 突き出してステップ(床面)を構成し、収納位置においては上方に回動されて支 脚3側に収納される。
【0013】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、足置き台が支脚の中段に起倒自在に設けられて いるので、足置き台を適宜、起倒させることにより、大人はもとより子供や幼児 でも安定した演奏姿勢を保つことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のピアノの椅子の外観斜視図である。
【図2】足置き台の起倒状態を示す裁断側面図である。
【図3】第2実施例の足置き台の起倒状態を示す裁断側
面図である。
【符号の説明】
1 椅子 3 支脚 5 足置き台

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 足置き台が、支脚の中段に起倒自在に設
    けられていることを特徴とする鍵盤楽器の椅子。
JP3900292U 1992-05-14 1992-05-14 鍵盤楽器の椅子 Pending JPH0594890U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3900292U JPH0594890U (ja) 1992-05-14 1992-05-14 鍵盤楽器の椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3900292U JPH0594890U (ja) 1992-05-14 1992-05-14 鍵盤楽器の椅子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0594890U true JPH0594890U (ja) 1993-12-24

Family

ID=12540920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3900292U Pending JPH0594890U (ja) 1992-05-14 1992-05-14 鍵盤楽器の椅子

Country Status (1)

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JP (1) JPH0594890U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0716529U (ja) * 1993-08-09 1995-03-17 神鋼電機株式会社 防水容器を貫通する複数導体一括シール構造

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0716529U (ja) * 1993-08-09 1995-03-17 神鋼電機株式会社 防水容器を貫通する複数導体一括シール構造

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970401