JPH0594919A - 非晶質磁芯静止機器 - Google Patents
非晶質磁芯静止機器Info
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- JPH0594919A JPH0594919A JP3255144A JP25514491A JPH0594919A JP H0594919 A JPH0594919 A JP H0594919A JP 3255144 A JP3255144 A JP 3255144A JP 25514491 A JP25514491 A JP 25514491A JP H0594919 A JPH0594919 A JP H0594919A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁芯への圧縮力を小さくして磁気特性の低下
と特性ばらつきを抑えた非晶質磁芯静止機器を提供す
る。 【構成】 非晶質磁性合金薄帯を巻回した磁芯1と、コ
イル3と、上部金具4,下部金具5,コイル支持材6な
どの支持材と、磁芯1と支持材との間に挿入した緩衝材
9,10を備え、緩衝材9,10は磁芯へ加わる圧縮力
を小さくして磁気特性の低下と特性ばらつきを抑える。
と特性ばらつきを抑えた非晶質磁芯静止機器を提供す
る。 【構成】 非晶質磁性合金薄帯を巻回した磁芯1と、コ
イル3と、上部金具4,下部金具5,コイル支持材6な
どの支持材と、磁芯1と支持材との間に挿入した緩衝材
9,10を備え、緩衝材9,10は磁芯へ加わる圧縮力
を小さくして磁気特性の低下と特性ばらつきを抑える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非晶質磁性合金薄帯を
巻回した磁芯を用いた非晶質磁芯静止機器に関する。
巻回した磁芯を用いた非晶質磁芯静止機器に関する。
【0002】
【従来の技術】変圧器の例で説明する。従来、非晶質磁
性合金薄帯は低鉄損ではあるけれども薄帯の厚さが10
〜50μmと薄いため、また応力によって磁気特性が低
下する等のため、使用にあたってはその取扱いが難しか
った。図2は従来例の非晶質磁性合金薄帯を巻回してな
る磁芯の変圧器で、(A)は一部切欠き正面図、(B)
は側面の一部断面図である。図において、21は非晶質
磁性合金薄帯をコアボビン22上に巻回してなる磁芯、
23はその磁芯21に巻回されたコイル、24と25は
磁芯21を支持している磁芯支持材である上部金具と下
部金具、26はコイル23を支持しているコイル支持
材、27は磁芯21とコイル23間を支持するゴム状の
絶縁物の支持スペーサ、28は上部金具24と下部金具
25を連結する上下連結板である。磁芯21は上部金具
24と下部金具25とコアボビン22と支持スペーサ2
7とでコイル23と剛体的に固定しており、一方コイル
23は磁芯21に重量をかけないように上部金具24と
下部金具25との間にコイル支持材26で剛体的に固定
されている。しかし、ゴム状の支持スペーサ27によっ
て磁芯21は圧縮力がかかり易く磁気特性を低下させて
いる。また磁芯21の積層端面は塗装固定して強度を上
げているが、塗装面を越える凹凸があり、磁芯自体が焼
鈍後は脆くなっているので、剛体のコイル支持材26と
製造時や輸送時に接触すると上記凹凸が破砕しやすい。
この時発生する破砕片と磁芯の積層の中にすでに入って
いる製造時の切り粉や破砕片も磁芯の積層端面から磁芯
の外部に出て支持材の隙間から移動して拡散し易く変圧
器の信頼性の面から重大問題である。また磁芯21の下
部金具25に接する面積が小さい時は磁芯21の自重が
集中する所ができ、大きな圧縮力がかかり、磁気特性の
低下をきたすとともに製品の特性ばらつきの原因とな
る。磁気特性の低下を防ぐために磁芯21の自重がかか
らないようにコイル支持材26の高さを大きくして磁芯
21を吊り下げることも考えられるが、製造時や輸送時
の振動により大きな特性変化を発生しやすい欠点があ
る。
性合金薄帯は低鉄損ではあるけれども薄帯の厚さが10
〜50μmと薄いため、また応力によって磁気特性が低
下する等のため、使用にあたってはその取扱いが難しか
った。図2は従来例の非晶質磁性合金薄帯を巻回してな
る磁芯の変圧器で、(A)は一部切欠き正面図、(B)
は側面の一部断面図である。図において、21は非晶質
磁性合金薄帯をコアボビン22上に巻回してなる磁芯、
23はその磁芯21に巻回されたコイル、24と25は
磁芯21を支持している磁芯支持材である上部金具と下
部金具、26はコイル23を支持しているコイル支持
材、27は磁芯21とコイル23間を支持するゴム状の
絶縁物の支持スペーサ、28は上部金具24と下部金具
25を連結する上下連結板である。磁芯21は上部金具
24と下部金具25とコアボビン22と支持スペーサ2
7とでコイル23と剛体的に固定しており、一方コイル
23は磁芯21に重量をかけないように上部金具24と
下部金具25との間にコイル支持材26で剛体的に固定
されている。しかし、ゴム状の支持スペーサ27によっ
て磁芯21は圧縮力がかかり易く磁気特性を低下させて
いる。また磁芯21の積層端面は塗装固定して強度を上
げているが、塗装面を越える凹凸があり、磁芯自体が焼
鈍後は脆くなっているので、剛体のコイル支持材26と
製造時や輸送時に接触すると上記凹凸が破砕しやすい。
この時発生する破砕片と磁芯の積層の中にすでに入って
いる製造時の切り粉や破砕片も磁芯の積層端面から磁芯
の外部に出て支持材の隙間から移動して拡散し易く変圧
器の信頼性の面から重大問題である。また磁芯21の下
部金具25に接する面積が小さい時は磁芯21の自重が
集中する所ができ、大きな圧縮力がかかり、磁気特性の
低下をきたすとともに製品の特性ばらつきの原因とな
る。磁気特性の低下を防ぐために磁芯21の自重がかか
らないようにコイル支持材26の高さを大きくして磁芯
21を吊り下げることも考えられるが、製造時や輸送時
の振動により大きな特性変化を発生しやすい欠点があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の構
成の変圧器では、磁芯とコイルの両方の固定を確実に行
うのは実際には難しく、そのため振動に弱く、また磁芯
に不必要な圧縮力がかかり磁気特性の低下をきたすとと
もに製品の特性ばらつきを大きくしていた。また磁芯の
積層端面にコイル支持材が接触しやすく磁芯の一部を破
砕し、その破砕片は絶縁面から製品の信頼性に重大な影
響を与えていた。
成の変圧器では、磁芯とコイルの両方の固定を確実に行
うのは実際には難しく、そのため振動に弱く、また磁芯
に不必要な圧縮力がかかり磁気特性の低下をきたすとと
もに製品の特性ばらつきを大きくしていた。また磁芯の
積層端面にコイル支持材が接触しやすく磁芯の一部を破
砕し、その破砕片は絶縁面から製品の信頼性に重大な影
響を与えていた。
【0004】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、磁芯への圧縮力を小さくして磁気特性の低下を小さ
くするとともに特性ばらつきを抑え、かつ磁芯の破砕を
防ぐだけでなくすでに存在する製造過程の切断片や破砕
片を拡散しにくくして長期信頼性を高めた構成の非晶質
磁芯静止機器を提供することを目的とする。
で、磁芯への圧縮力を小さくして磁気特性の低下を小さ
くするとともに特性ばらつきを抑え、かつ磁芯の破砕を
防ぐだけでなくすでに存在する製造過程の切断片や破砕
片を拡散しにくくして長期信頼性を高めた構成の非晶質
磁芯静止機器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の非晶質磁芯静止機器は、非晶質磁性合金薄
帯を巻回してなる磁芯と、その磁芯に巻回されたコイル
と、磁芯を支持する支持材とを備え、磁芯と支持材の間
に弾力性のある緩衝材を配設し、緩衝材を介して磁芯と
上部金具,下部金具またはコイル支持材などの支持材と
を一体固定している。
めに本発明の非晶質磁芯静止機器は、非晶質磁性合金薄
帯を巻回してなる磁芯と、その磁芯に巻回されたコイル
と、磁芯を支持する支持材とを備え、磁芯と支持材の間
に弾力性のある緩衝材を配設し、緩衝材を介して磁芯と
上部金具,下部金具またはコイル支持材などの支持材と
を一体固定している。
【0006】
【作用】本発明の非晶質磁芯静止機器は上記の構成によ
って、磁芯とコイルを各々確実に固定して振動に強くす
るとともに磁芯にかかる不必要な圧縮力を小さくし、か
つ局部的な圧縮力の集中を防いで磁気特性の低下を小さ
くし、かつ製品の特性ばらつきを小さくしている。また
焼鈍後の脆くなった磁芯と剛体の支持材の直接的な接触
による破砕を防ぎ、特に磁芯積層端面の破砕を防ぐとと
もに磁芯の積層の中にすでに入っている製造過程の切り
粉や破砕片の磁芯外への拡散を防止する。
って、磁芯とコイルを各々確実に固定して振動に強くす
るとともに磁芯にかかる不必要な圧縮力を小さくし、か
つ局部的な圧縮力の集中を防いで磁気特性の低下を小さ
くし、かつ製品の特性ばらつきを小さくしている。また
焼鈍後の脆くなった磁芯と剛体の支持材の直接的な接触
による破砕を防ぎ、特に磁芯積層端面の破砕を防ぐとと
もに磁芯の積層の中にすでに入っている製造過程の切り
粉や破砕片の磁芯外への拡散を防止する。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しながら説
明する。図1は本発明の非晶質磁芯静止機器である変圧
器の例で、(A)は一部切欠き正面図、(B)は側面の
一部断面図である。図において、1は非晶質磁性合金薄
帯をコアボビン2上に巻回してなる磁芯、3はその磁芯
1に巻回されたコイル、4と5は磁芯1を支持している
ステンレスや鉄等よりなる磁芯支持材である上部金具と
下部金具、6はコイル3を支持している樹脂やプレスボ
ード等よりなるコイル支持材、7は磁芯1とコイル3間
を支持するゴムや樹脂やプレスボード等の絶縁物の支持
スペーサ、8は上部金具4と下部金具5を連結する上下
連結板、9は磁芯1と上部金具4および下部金具5の間
に配設したポリエチレンテレフタレート等の織布マット
や空隙を設けた紙やシリコンゴム等の弾力性のある緩衝
材、10は磁芯1とコイル支持材6の間に配設した緩衝
材7と同様の緩衝材、11はステンレスや鉄等よりなる
コア支持金具、12は樹脂やプレスボード等の絶縁物の
スペーサである。
明する。図1は本発明の非晶質磁芯静止機器である変圧
器の例で、(A)は一部切欠き正面図、(B)は側面の
一部断面図である。図において、1は非晶質磁性合金薄
帯をコアボビン2上に巻回してなる磁芯、3はその磁芯
1に巻回されたコイル、4と5は磁芯1を支持している
ステンレスや鉄等よりなる磁芯支持材である上部金具と
下部金具、6はコイル3を支持している樹脂やプレスボ
ード等よりなるコイル支持材、7は磁芯1とコイル3間
を支持するゴムや樹脂やプレスボード等の絶縁物の支持
スペーサ、8は上部金具4と下部金具5を連結する上下
連結板、9は磁芯1と上部金具4および下部金具5の間
に配設したポリエチレンテレフタレート等の織布マット
や空隙を設けた紙やシリコンゴム等の弾力性のある緩衝
材、10は磁芯1とコイル支持材6の間に配設した緩衝
材7と同様の緩衝材、11はステンレスや鉄等よりなる
コア支持金具、12は樹脂やプレスボード等の絶縁物の
スペーサである。
【0008】磁芯1を緩衝材9を介して上部金具4と下
部金具5とコアボビン2とスペーサ7とコイル3とで一
体固定する。その後全体の形状を維持するために上下連
結板7と支持金具11で固定する。一方コイル3は磁芯
1にコイルの重量がかからないように上部金具4と下部
金具5とコイル支持材6で剛体的に固定する。本発明で
は磁芯1の固定に緩衝材9を介してするので磁芯1に不
必要な圧縮力をかけることなく磁芯1とコイル3は両方
とも容易に十分な固定ができる。このため製造時や輸送
時の振動に対しても強い構造である。また緩衝材9によ
り磁芯1の下面の一部に自重が集中しないので磁気特性
の低下を小さくでき、特性ばらつきも抑えられる。また
磁芯1の積層端面は塗装固定して強度を上げているが、
塗装面を越える凹凸があり、磁芯自体が焼鈍後は脆くな
っていても緩衝材10により、剛体のコイル支持材6と
製造時や輸送時に接触しないので破砕しにくい。このた
め破砕片も発生せず変圧器の長期信頼性が得られる。緩
衝材9の厚さは上部と下部を合わせて10〜20mmあれ
ば十分磁芯1とコイル3各々の固定調整ができ、緩衝材
9の面積は磁芯1のヨーク部の少なくとも水平部をおお
う大きさが局部的な圧縮力を防ぐために望ましい。緩衝
材10の厚さは磁芯1の積層端面の凹凸の大きさは3mm
以下なので弾力性を考慮して3〜10mmあれば磁芯1の
破砕を発生しにくく、面積は磁芯1のコイル3におおわ
れていない積層端面の部分を全部おおうことが望ましい
ことは当然のことである。さらに磁芯1の積層部の角を
包むように積層端面より大きくすれば破砕防止効果がさ
らに大きい。また磁芯1の積層端面の全面に緩衝材10
を密着して接着すれば製造時の切断工程の切断片や他の
製造工程で発生した破砕片がすでに磁芯1の積層の中に
入り込んでいても緩衝材10により磁芯1の外に拡散し
にくくなるので長期信頼性をさらに高めることができ
る。両緩衝材9,10はその一面にエポキシ樹脂やシリ
コンゴム等の接着剤を塗布しているものは磁芯1との密
着性が良くて作業性もよい。
部金具5とコアボビン2とスペーサ7とコイル3とで一
体固定する。その後全体の形状を維持するために上下連
結板7と支持金具11で固定する。一方コイル3は磁芯
1にコイルの重量がかからないように上部金具4と下部
金具5とコイル支持材6で剛体的に固定する。本発明で
は磁芯1の固定に緩衝材9を介してするので磁芯1に不
必要な圧縮力をかけることなく磁芯1とコイル3は両方
とも容易に十分な固定ができる。このため製造時や輸送
時の振動に対しても強い構造である。また緩衝材9によ
り磁芯1の下面の一部に自重が集中しないので磁気特性
の低下を小さくでき、特性ばらつきも抑えられる。また
磁芯1の積層端面は塗装固定して強度を上げているが、
塗装面を越える凹凸があり、磁芯自体が焼鈍後は脆くな
っていても緩衝材10により、剛体のコイル支持材6と
製造時や輸送時に接触しないので破砕しにくい。このた
め破砕片も発生せず変圧器の長期信頼性が得られる。緩
衝材9の厚さは上部と下部を合わせて10〜20mmあれ
ば十分磁芯1とコイル3各々の固定調整ができ、緩衝材
9の面積は磁芯1のヨーク部の少なくとも水平部をおお
う大きさが局部的な圧縮力を防ぐために望ましい。緩衝
材10の厚さは磁芯1の積層端面の凹凸の大きさは3mm
以下なので弾力性を考慮して3〜10mmあれば磁芯1の
破砕を発生しにくく、面積は磁芯1のコイル3におおわ
れていない積層端面の部分を全部おおうことが望ましい
ことは当然のことである。さらに磁芯1の積層部の角を
包むように積層端面より大きくすれば破砕防止効果がさ
らに大きい。また磁芯1の積層端面の全面に緩衝材10
を密着して接着すれば製造時の切断工程の切断片や他の
製造工程で発生した破砕片がすでに磁芯1の積層の中に
入り込んでいても緩衝材10により磁芯1の外に拡散し
にくくなるので長期信頼性をさらに高めることができ
る。両緩衝材9,10はその一面にエポキシ樹脂やシリ
コンゴム等の接着剤を塗布しているものは磁芯1との密
着性が良くて作業性もよい。
【0009】緩衝材として多孔性の織布マットや空隙を
設けた紙等を使用すると、油浸した機器では熱伝導率が
良く温度上昇をしにくくする。
設けた紙等を使用すると、油浸した機器では熱伝導率が
良く温度上昇をしにくくする。
【0010】また磁芯1と上下連結板8の間に緩衝材を
配設して一体固定しても同様の効果がある。
配設して一体固定しても同様の効果がある。
【0011】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
非晶質磁芯静止機器は、非晶質磁性合金薄帯を巻回して
なる磁芯と支持材の間に弾力性のある緩衝材を配設して
一体固定することにより、磁芯とコイルを作業性良く各
々確実に固定でき、製造時や輸送時の振動に強くかつ一
体固定時に磁芯にかかる不必要な圧縮力を小さくできる
ので磁気特性の低下を小さくできるとともに製品の特性
ばらつきを小さくできる。また焼鈍後の脆くなった磁芯
と剛体の直接的な接触による破砕を防ぎ、かつ磁芯に局
部的に圧縮力がかかるのを防いで磁気特性低下の防止効
果や特性のばらつきの防止効果が大きい。また製造過程
ですでに磁芯の積層の中に入っている磁芯の切り粉や破
砕片が磁芯外部へ拡散するのを防止しており、さらに長
期信頼性を得ることができる。
非晶質磁芯静止機器は、非晶質磁性合金薄帯を巻回して
なる磁芯と支持材の間に弾力性のある緩衝材を配設して
一体固定することにより、磁芯とコイルを作業性良く各
々確実に固定でき、製造時や輸送時の振動に強くかつ一
体固定時に磁芯にかかる不必要な圧縮力を小さくできる
ので磁気特性の低下を小さくできるとともに製品の特性
ばらつきを小さくできる。また焼鈍後の脆くなった磁芯
と剛体の直接的な接触による破砕を防ぎ、かつ磁芯に局
部的に圧縮力がかかるのを防いで磁気特性低下の防止効
果や特性のばらつきの防止効果が大きい。また製造過程
ですでに磁芯の積層の中に入っている磁芯の切り粉や破
砕片が磁芯外部へ拡散するのを防止しており、さらに長
期信頼性を得ることができる。
【図1】(A)は本発明の非晶質磁芯静止機器の一部切
欠き正面図 (B)は本発明の非晶質磁芯静止機器の側面の一部断面
図
欠き正面図 (B)は本発明の非晶質磁芯静止機器の側面の一部断面
図
【図2】(A)は従来の非晶質磁芯静止機器の一部切欠
き正面図 (B)は従来の非晶質磁芯静止機器の側面の一部断面図
き正面図 (B)は従来の非晶質磁芯静止機器の側面の一部断面図
1 非晶質磁性合金薄帯を巻回した磁芯 3 コイル 4 上部金具(支持材) 5 下部金具(支持材) 6 コイル支持材(支持材) 9 緩衝材 10 緩衝材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 宏光 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】非晶質磁性合金薄帯を巻回してなる磁芯
と、その磁芯に巻回されたコイルと、磁芯を支持する支
持材とを備え、上記磁芯と支持材の間に弾力性のある緩
衝材を配設し、上記緩衝材を介して上記磁芯と支持材と
を一体固定したことを特徴とする非晶質磁芯静止機器。 - 【請求項2】支持材として上部金具と下部金具を備え、
磁芯と上部金具の間および磁芯と下部金具の間に弾力性
のある緩衝材を配設したことを特徴とする請求項1記載
の非晶質磁芯静止機器。 - 【請求項3】支持材としてコイル支持材を備え、磁芯の
積層端面部とコイル支持材間に弾力性のある緩衝材を配
設したことを特徴とする請求項1記載の非晶質磁芯静止
機器。 - 【請求項4】緩衝材として多孔性の織布マットまたは紙
を用いたことを特徴とする請求項1,2または3記載の
非晶質磁芯静止機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3255144A JP2745893B2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 非晶質磁芯静止機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3255144A JP2745893B2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 非晶質磁芯静止機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594919A true JPH0594919A (ja) | 1993-04-16 |
| JP2745893B2 JP2745893B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17274697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3255144A Expired - Fee Related JP2745893B2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 非晶質磁芯静止機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2745893B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8193465B2 (en) | 2005-09-21 | 2012-06-05 | Chang Ming Yang | Electronic device and method of using the same |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59121809A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-14 | Mitsubishi Electric Corp | 鉄心支持方法 |
| JPH02198112A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-06 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 静止誘導電器 |
| JPH0496824U (ja) * | 1991-01-30 | 1992-08-21 |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP3255144A patent/JP2745893B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59121809A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-14 | Mitsubishi Electric Corp | 鉄心支持方法 |
| JPH02198112A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-06 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 静止誘導電器 |
| JPH0496824U (ja) * | 1991-01-30 | 1992-08-21 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8193465B2 (en) | 2005-09-21 | 2012-06-05 | Chang Ming Yang | Electronic device and method of using the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2745893B2 (ja) | 1998-04-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |