JPH0595095U - プリント基板のシールド装置 - Google Patents

プリント基板のシールド装置

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JPH0595095U
JPH0595095U JP3593292U JP3593292U JPH0595095U JP H0595095 U JPH0595095 U JP H0595095U JP 3593292 U JP3593292 U JP 3593292U JP 3593292 U JP3593292 U JP 3593292U JP H0595095 U JPH0595095 U JP H0595095U
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JP
Japan
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circuit board
printed circuit
ground wire
printed
shield cover
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寿昭 大野
茂寿 桑原
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Yamaha Corp
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Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリント基板からの高周波の電波漏れを極力
抑えるようにする。 【構成】 導電性かつ可撓性材料で略U字状に形成した
U字体25の両端をプリント基板20に固定するととも
に、同基板20上にプリント配線されたアース線23a
に接続してなり、その中央頂点部を、プリント基板20
を覆った導電性のシールドカバー30に当接させる。U
字体25がプリント基板20上に堅固に固定されるとと
もに、同カバー30の内周面上に確実に当接する。した
がって、プリント基板20上のアース線23aは確実に
アースされて、同アース線23aが多少細くても、同ア
ース線23aに大きな電流が流れても、アース線23a
は確実にアースされてその本来の機能を充分に発揮す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子部品を装着しかつ同各部品間をプリント配線により電気的に接 続してなるプリント基板から、高周波の電波が漏れないようにしたプリント基板 のシールド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の装置は、導電性金属材料で形成した箱状のシールドカバーでプ リント基板を覆うことにより、プリント基板から高周波の電波が漏れることを防 止して、他の機器への電波障害を避けるようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のように構成しても、基板上にプリント配線されたアース線 が細かったり、同アース線に大きな電流が流れたりする場合には、アース線が真 のアースから若干浮いた状態になり、真のアース線としての機能が薄れる。その ため、高周波信号線の近傍にアース線をプリント配線するようにしても、高周波 の電波が多少外部へ漏れ出ることがあった。 本考案は上記問題に対処するためになされたもので、その目的は高周波の電波 漏れを極力抑えるようにしたプリント基板のシールド装置を提供することにある 。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の構成上の特徴は、導電性かつ可撓性材料 で略U字状に形成したU字体の両端をプリント基板に固定するとともに、少なく とも前記一端を前記プリント基板上にプリント配線されたアース線に電気的に接 続してなり、その中央頂点部を、プリント基板を覆った導電性のシールドカバー に当接させたことにある。
【0005】
【考案の作用・効果】
上記のように構成した本考案においては、プリント基板上にプリントされたア ース線はU字体を介してシールドカバーに接続され、このカバーは容量が大きい ので、前記アース線は確実にアースされてその本来の機能を充分に発揮する。し たがって、このアース線がプリント基板上の高周波信号線からの高周波の電波の 漏れを抑制するので、プリント基板から高周波の電波漏れが充分抑制されて、外 部機器に電波障害を与えることがなくなる。また、U字体は両端にてプリント基 板に固定されるので、同U字体はプリント基板に堅固に支持されるとともに、シ ールドカバーに確実に接続させることができ、前記アース線はシールドカバーに よって確実にアースされる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を用いて説明すると、図1はフレーム10、プ リント基板20およびシールドカバー30の関係を斜視図により示しており、図 2はフレーム10上にプリント基板20およびシールドカバー30を組み付けた 状態を断面図により示している。
【0007】 フレーム10は鉄などの導電性金属材料で構成され、機器本体に固定されてい る。プリント基板20は絶縁材料で構成され、その表面および裏面には、その周 囲に沿って銅箔帯21がプリントされている。また、プリント基板20の中央部 には各種電子部品22が装着されており、同各部品22は、プリント基板20上 にプリントされた図3に示すような各種配線23により電気的に接続されている 。シールドカバー30は鉄などの導電性金属板を直方体状に曲げて構成されてお り、その周囲には長尺状の鍔部31が一体的に形成されている。これらのプリン ト基板20およびシールドカバー30は、フレーム10上にねじ40により固定 されている。この場合、シールドカバー30は、鍔部31にて、ねじ40および 銅箔帯21を介してフレーム10に電気的にも接続され、同カバー30は確実に アースされる。
【0008】 プリント基板20の配線23のうちのアース線23a位置には一対の孔24が 設けられ、同孔24にはU字体25がその両端部にて組み付けられるとともに、 はんだ付け固定される。この場合、U字体25の両端部は図4に示すようにT字 型に形成してもよいし、図5に示すようにU字型に形成してもよい。このU字体 25は導電性かつ可撓性のある洋銀で構成され、その中央頂点部がシールドカバ ー30の内周面上に圧縮当接する。
【0009】 このように構成した上記実施例においては、U字体25がその両端部にてプリ ント基板上に堅固に固定されるとともに、その中央頂点部はシールドカバー30 に押しつぶされて同カバー30の内周面上に確実に当接する。シールドカバー3 0はフレーム10に接続されるとともにその容量も大きいので、プリント基板2 0上のアース線23aは確実にアースされて、同アース線23aが多少細くても 、同アース線23aに大きな電流が流れても、アース線23aは確実にアースさ れてその本来の機能を充分に発揮する。したがって、アース線23aがプリント 基板20上の高周波信号線からの高周波の電波の漏れ抑制するので、プリント基 板20から高周波の電波漏れが充分抑制されて、外部機器に電波障害を与えるこ とがなくなる。図6にプリント基板20の一部に高周波信号を励起させた場合に 置ける電波暗室内の不要輻射の測定結果を示しており、(A)はU字体25を設 けない場合の測定結果であり、(B)はU字体25を設けた場合の測定結果であ る。これによれば、高周波信号の周波数が50〜200MHz 程度にて、U字体2 5による電波漏れ抑制効果が顕著に現れることが解る。
【0010】 また、図3に示すように、上記実施例によれば、高周波信号発生源となる水晶 発振器およびCPUを配置するプリント基板20の位置26,27の近傍のアー ス線23aにU字体25を設けるようにしているので、特に高周波信号による電 波漏れをより良く防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 フレーム、プリント基板およびシールドカバ
ーの関係を示す分解斜視図である。
【図2】 プリント基板およびシールドカバーをフレー
ムに組み付けた状態における断面図である。
【図3】 プリント基板の一部を部分的に詳細に示した
同基板の部分平面図である。
【図4】 U字体とプリント基板との関係の一例を示す
斜視図である。
【図5】 U字体とプリント基板との関係の他の例を示
す斜視図である。
【図6】 高周波信号の不要輻射の測定グラフである。
【符号の説明】
10…フレーム、20…プリント基板、21…銅箔帯、
22…電子部品、23…配線、23a…アース線、24
…孔、25…U字体、30…シールドカバー、40…ね
じ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を装着しかつ同各部品間をプリ
    ント配線により電気的に接続してなるプリント基板を、
    導電体で構成したシールドカバーで覆うようにしたプリ
    ント基板のシールド装置において、導電性かつ可撓性材
    料で略U字状に形成したU字体の両端を前記プリント基
    板に固定するとともに、少なくとも前記一端を前記プリ
    ント基板上にプリント配線されたアース線に電気的に接
    続してなり、その中央頂点部を前記シールドカバーに当
    接させたことを特徴とするプリント基板のシールド装
    置。
JP1992035932U 1992-05-28 1992-05-28 プリント基板のシールド装置 Expired - Fee Related JP2575376Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56143779U (ja) * 1980-03-28 1981-10-29
JPS60139338U (ja) * 1984-02-28 1985-09-14 株式会社山武 電子スイツチのシ−ルド装置
JP3101593U (ja) * 2003-11-11 2004-06-17 有限会社 オーシカ ボイスチェンジャーパペット

Patent Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP3101593U (ja) * 2003-11-11 2004-06-17 有限会社 オーシカ ボイスチェンジャーパペット

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JP2575376Y2 (ja) 1998-06-25

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