JPH0595255U - 脱穀機の掃除装置 - Google Patents
脱穀機の掃除装置Info
- Publication number
- JPH0595255U JPH0595255U JP4317392U JP4317392U JPH0595255U JP H0595255 U JPH0595255 U JP H0595255U JP 4317392 U JP4317392 U JP 4317392U JP 4317392 U JP4317392 U JP 4317392U JP H0595255 U JPH0595255 U JP H0595255U
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- gutter
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- shutters
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は選別部の一番受樋と二番受樋都の間
に横断流ファンを配設した脱穀機において一番受樋及び
二番受樋の前後間隔を狭くしながらそれらに付設された
掃除用シャッターを同時にかつ容易に開閉操作すること
ができるようにすることを目的とする。 【構成】 扱室の下方から排塵選別室に亙る選別風路
に、一番受樋上に臨む一番漏下選別部と二番受樋上に臨
む二番漏下選別部とを有する揺動選別体を架設し、前記
一番受樋及び二番受樋の底部の開口部にそれぞれシャッ
ターを付設すると共にそれらの受樋の間に二番受樋上を
吹き抜ける横断流ファンを設けた脱穀機において、前後
の前記シャッターを、上記横断流ファンの両側に沿う連
結部材で結合したことを特徴とする脱穀機における掃除
装置。
に横断流ファンを配設した脱穀機において一番受樋及び
二番受樋の前後間隔を狭くしながらそれらに付設された
掃除用シャッターを同時にかつ容易に開閉操作すること
ができるようにすることを目的とする。 【構成】 扱室の下方から排塵選別室に亙る選別風路
に、一番受樋上に臨む一番漏下選別部と二番受樋上に臨
む二番漏下選別部とを有する揺動選別体を架設し、前記
一番受樋及び二番受樋の底部の開口部にそれぞれシャッ
ターを付設すると共にそれらの受樋の間に二番受樋上を
吹き抜ける横断流ファンを設けた脱穀機において、前後
の前記シャッターを、上記横断流ファンの両側に沿う連
結部材で結合したことを特徴とする脱穀機における掃除
装置。
Description
【0001】
本考案は、穀稈、雑穀又は豆類等を脱穀処理する脱穀機に関する。
【0002】
従来、扱室の下方から排塵選別室に亙る選別風路に、一番受樋上に臨む一番漏 下選別部と二番受樋上に臨む二番漏下選別部とを有する揺動選別体を架設し、前 記一番受樋及び二番受樋の底部の開口部にそれぞれシャッターを付設すると共に それらの受樋の間に二番受樋上を吹き抜ける横断流ファンを設けた脱穀機は既に 知られている。
【0003】
前記既知の脱穀機は、横断流ファンの吐出口を二番受樋上に近接させて臨ませ るとケーシングが一番受樋及び二番受樋の底板より下方へ大きく突出していたの で、前後のシャッターを別々に設ける外はなく、そのため受樋の掃除をすべく2 度の開閉操作をしなければならず極めて面倒であった。
【0004】
本考案は、扱室の下方から排塵選別室に亙る選別風路に、一番受樋上に臨む一 番漏下選別部と二番受樋上に臨む二番漏下選別部とを有する揺動選別体を架設し 、前記一番受樋及び二番受樋の底部の開口部にそれぞれシャッターを付設すると 共にそれらの受樋の間に二番受樋上を吹き抜ける横断流ファンを設けた脱穀機に おいて、前後の前記シャッターを、上記横断流ファンの両側に沿う連結部材で結 合することにより横断流ファンの前後に配設されているシャッターを同時に開閉 することができるようにして前述の課題を解決した。
【0005】
扱室内で扱胴により脱穀処理された脱穀物は受網から揺動選別体上に落下して 移送され、その間に一番漏下選別部では風選と篩選別を施すことにより一番穀粒 が一番受樋に落入して搬出され、その後方の二番漏下選別部では扱室下方からの 選別風路の選別風と横断流ファンの選別風とにより風選されながら篩選別され、 漏下した二番物は二番受樋に落入して二番還元される。 そして、一番受樋及び二番受樋を掃除する時、適宜のシャッター、例えば、二 番受樋のシャッターを後方へ引張ると、横断流ファンの両側に沿う連結部材を介 して一番受樋のシャッターも同時に開くからそれらの受樋を順次掃除し、それが 完了した時、後方から押し込むと一番受樋及び二番受樋のシャッターが同時に閉 じる。
【0006】
本考案の一実施例を図面について説明すると、1は扱胴2を内装して軸架した 扱室であって前部に供給口、後部に排稈口、下部に受網3を有し、扱口の外側に は挟扼レールが対設されたフィードチェーン5を対設してあり、前記供給口の下 方に設けた送風ファン6及び排塵選別室7の後部に設けた吸引ファン8は、受網 3の下方から排塵選別室7に亙る選別風路を構成し、該選別風路に架設した揺動 選別体10は、始端が扱室1の排塵口11の直下に近接して臨んでいて波形移送 板12とストローラック13とからなる上段移送選別経路と、その下方にあって 移送板15及び一番移送螺旋16aが内装された一番受樋16上に臨んでいて選 別網15aからなる一番漏下選別部並びに二番受樋17上に臨む二番漏下選別部 により構成された下段移送選別経路とにより構成されている。
【0007】 また、前記一番受樋16と二番受樋17との間には配設されていて吐出口が二 番移送螺旋18の上部に近接した横断流ファン19はそのケーシングを一番受樋 16及び二番受樋17の底板よりも下方へ突出させることにより両受樋16,1 7の前後間隔を狭めるようにしてあり、一番受樋16の移送終端に連設した揚穀 筒20は、脱穀装置をコンバインの機台24に搭載した場合、その吐出口を穀粒 タンク、又は穀粒ホッパー内に連通させ、二番受樋17の移送終端に連設した二 番還元螺旋筒21の吐出口は揺動選別体10上に側壁の開口部から臨んでおり、 排稈口の後部の排塵選別室7上に配設した排藁搬送装置22は排出された排藁を 後部に設けたデスク型カッター23に搬送供給する。
【0008】 そして、前記一番受樋16の底部と二番受樋17の底部には掃除用の開口部を それぞれ設けてあり、これらの開口部は、前後摺動可能な一番シャッター25と 二番シャッター26とをそれぞれ併設して常時閉じるようにしてあり、一番シャ ッター25から後方の手掛け孔27に亙る部分は平鉄板により形成され、二番受 樋17は一番受樋16よりも高くなっているので、前記二番シャッター26を下 向きコ字状に成型して前記鉄板上に熔接してあり、前記鉄板の横断流ファン19 と対応する部位は該横断流ファン19に丁度嵌合する横幅で、かつ横断流ファン 19の前後嵌合幅にシャッター25,26の前後摺動長さを加えた前後幅で打ち 抜いて両側部に連結部材28,28を残してある。
【0009】 また、後部フレーム30の中間部には図2及び図3に示す如くストッパー板3 1をボルト及び蝶ナット32により螺着し、脱穀機の側部フレーム33,33に はシャッターガイド板35,35をボルト36・・により螺着し、前記鉄板の両 側を下方へ折曲してその下縁をシャッターガイド板35,35上に載せ、鉄板の 後縁と手掛け孔27の後縁をそれぞれ下方へ折曲しそれらの折曲部の間に前記ス トッパー板31が侵入しているのでシャッター25,25の前後摺動幅が制限さ れ、鉄板の前縁の下方へ折曲されている。
【0010】 更に、前記横断流ファン19の両端と左右の側壁との間に前記連結部材28, 28が介在しているので、横断流ファン19の長さが少し短くなるが、吐出筒3 7内には、後部がテーパー状に拡開した複数組の風向板38・・を設けてあるの で、選別風の風力が横幅方向において略均一になる。
【0011】 前述の脱穀機においてコンバインの前処理装置の刈取装置により刈取られた穀 稈は、常法に従って、穀稈搬送装置により後送されて穂側は脱穀機の供給口に挿 入され、株元部はフィードチェーン5と挟扼レールにより挟持搬送され、その間 に扱胴2により脱穀処理され、受網3及び排塵口からの脱穀物は揺動選別体10 により前述のように漏下選別及び風選される。そして、収穫シーズンが終わった 時、又は種籾を刈取脱穀する時等に、一番受樋16及び二番受樋17を掃除せん とする時、脱穀機の後部の開口部から手を入れて前記手掛け孔27の後部の握り 部を握って引張ると、一番シャッター25及び二番シャッター26がシャッター ガイド板35,35に案内されて後方へ摺動するので一番受樋16及び二番受樋 17の底部が開口するから残留物を排除する。掃除が終わったならば、前記手掛 け部を握って前方へ押すと一番シャッター25及び二番シャッター26が一体に なった状態で前方へ摺動し、それにより前記一番受樋16及び二番受樋17の底 板の開口部を閉じる。なお、二番受樋17に投入される被選別物は横断流ファン 19の選別風によって風選されるので、二番漏下選別部を省略し、一番漏下選別 部から投入されるものを風選し、二番受樋17上に延出した粗選別部から漏下し たものを直接二番受樋17に風選しながら直接落入しても良い。
【0011】
本考案は、扱室1の下方から排塵選別室7に亙る選別風路に、一番受樋16上 に臨む一番漏下選別部と二番受樋17上に臨む二番漏下選別部とを有する揺動選 別体10を架設し、前記一番受樋16及び二番受樋17の底部の開口部にそれぞ れシャッター25,26を付設すると共にそれらの受樋の間に二番受樋17上を 吹き抜ける横断流ファン19を設けた脱穀機において、前後の前記シャッター2 5,26を、上記横断流ファン19の両側に沿う連結部材28,28で結合した ので、横断流ファン19を低い位置に配設して一番受樋16と二番受樋17との 間隔を狭くした状態で横断流ファン19により二番受樋上に選別風を吹き出すこ とができるようにしたものでありながら、一番受樋16のシャッター25と二番 受樋17のシャッター26とを一体にして同時に開閉することが可能になり、シ ャッターの開閉操作を容易にかつ迅速に行うことができる。
【図1】脱穀機の縦断面図である。
【図2】シャッターの平面図である。
【図3】コンバインの機台に搭載した脱穀機の受樋部及
びシャッターの側面図である。
びシャッターの側面図である。
【図4】同上背面図である。
1 扱室 3 受網 6 送風ファン 10 揺動選別体 16 一番受樋 17 二番受樋 19 横断流ファン 25 一番シャッター 26 二番シャッター 28 連結部材 35 シャッターガイド
Claims (1)
- 【請求項1】 扱室1の下方から排塵選別室7に亙る選
別風路に、一番受樋16上に臨む一番漏下選別部と二番
受樋17上に臨む二番漏下選別部とを有する揺動選別体
10を架設し、前記一番受樋16及び二番受樋17の底
部の開口部にそれぞれシャッター25,26を付設する
と共にそれらの受樋16,17の間に二番受樋17上を
吹き抜ける横断流ファン19を設けた脱穀機において、
前後の前記シャッター25,26を、上記横断流ファン
19の両側に沿う連結部材28,28で結合したことを
特徴とする脱穀機における掃除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992043173U JP2569385Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 脱穀機の掃除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992043173U JP2569385Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 脱穀機の掃除装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595255U true JPH0595255U (ja) | 1993-12-27 |
| JP2569385Y2 JP2569385Y2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=12656498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992043173U Expired - Lifetime JP2569385Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 脱穀機の掃除装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569385Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6361234U (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-23 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP1992043173U patent/JP2569385Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6361234U (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2569385Y2 (ja) | 1998-04-22 |
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