JPH0595413A - 加入者線の試験方式 - Google Patents

加入者線の試験方式

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JPH0595413A
JPH0595413A JP25563391A JP25563391A JPH0595413A JP H0595413 A JPH0595413 A JP H0595413A JP 25563391 A JP25563391 A JP 25563391A JP 25563391 A JP25563391 A JP 25563391A JP H0595413 A JPH0595413 A JP H0595413A
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JP
Japan
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resistor
subscriber
line
output
amplifier
Prior art date
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Withdrawn
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JP25563391A
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English (en)
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Takeshi Ueshima
毅 上嶋
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加入者伝送装置の遠隔端局と加入者との間の
線路を交換局から試験するための試験方式に関し、引込
み用のメタリック線や遠隔試験装置等を用いずに従来の
設備を利用することにより試験が可能な加入者線の試験
方式を提供することを目的とする。 【構成】 入/出力の電圧が等しい第1の増幅部700
と、一端が第1の増幅部700 の出力に接続される抵抗R1
とを交換機100 に設け、入/出力の電圧が等しい第2の
増幅部800 と、抵抗R1の抵抗値と等しい抵抗値を有し一
端が第2の増幅部800 の出力に接続される抵抗R2とを遠
隔端局200 に設け、抵抗R1の他端を伝送路DL1に接続
し、伝送路DL1 の他端を第2の増幅部800 の入力に接続
し、抵抗R2の他端を伝送路DL2 に接続し、伝送路DL2 の
他端を第1の増幅部700 の入力に接続し、抵抗R2の他端
に加入者線を接続し、抵抗R1の他端に試験信号を加えて
遠隔端局200 に接続した加入者線の試験を行うように構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加入者伝送装置の遠隔
端局と加入者との間の線路を交換局から試験するための
試験方式に関するものである。
【0002】図4に示すように電話局の交換機1には加
入者の電話機5が接続されるとともに、ディジタル伝送
路を介して遠隔端局2が接続される。又、遠隔端局2に
は遠隔加入者の電話機6が接続される。そして、これら
電話機5、6が接続されている線路の接続並びに地絡し
ていないことの確認、電話機が正常に接続されているか
否かの確認等のために加入者線の試験が行われる。
【0003】この場合、引込み用のメタリック線や遠隔
試験装置等を用いずに従来の設備を利用することにより
試験が可能な加入者線の試験方式が要望されている。
【0004】
【従来の技術】図4は従来例の加入者線試験方式を説明
するための図である。従来は図4に示すように、電話局
の交換機1に加入者試験装置3を接続して、交換機1に
接続された複数の電話機5の加入者線に対して予め決め
られた一定の操作手続きにより加入者試験を行ってい
た。又、交換機1にディジタル伝送路を介して遠隔端局
2が接続されているが、この遠隔端局2に接続されてい
る複数の電話機6の加入者線に対しては、遠隔端局2に
加入者試験装置4を接続してこの加入者試験装置4によ
り加入者試験を行っていた。
【0005】あるいは、交換機1と遠隔端局2との間に
メタリック線を接続して、交換機1に接続した加入者試
験装置3により、メタリック線を介して遠隔端局2に接
続された電話機6の加入者線に対して加入者試験を行っ
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の試
験方式においては、前者の場合、遠隔端局毎に試験装置
を設置するため設備及び維持コストが高くなるという問
題点があった。
【0007】又、後者の場合には、交換機1と遠隔端局
2の距離が長い場合メタリック線の距離も長くなるた
め、メタリック線の抵抗、漏れ容量等により試験ができ
ないことがあるという問題点があった。
【0008】したがって本発明の目的は、引込み用のメ
タリック線や遠隔試験装置等を用いずに従来の設備を利
用することにより試験が可能な加入者線の試験方式を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点は図1に示す
回路の構成によって解決される。即ち図1において、交
換機100 と、加入者線を接続する遠隔端局200 とを有
し、交換機100 と遠隔端局200 とが伝送路DL1、DL2 を
介して接続されるシステムにおいて、電流供給能力を有
し入力電圧をそのままの電圧で出力する第1の増幅部70
0 と、所定の抵抗値を有し一端が第1の増幅部700 の出
力に接続される抵抗R1とを交換機100 に設ける。
【0010】又、電流供給能力を有し入力電圧をそのま
まの電圧で出力する第2の増幅部800 と、抵抗R1の抵抗
値と等しい抵抗値を有し一端が第2の増幅部800 の出力
に接続される抵抗R2とを遠隔端局200 に設ける。
【0011】そして、第1の増幅部700 の出力に接続し
た抵抗R1の他端を伝送路DL1 に接続し、伝送路DL1の他
端を第2の増幅部800 の入力に接続する。又、第2の増
幅部800 の出力に接続した抵抗R2の他端を伝送路DL2 に
接続し、伝送路DL2 の他端を第1の増幅部700 の入力に
接続する。
【0012】そして、第2の増幅部800 の出力に接続し
た抵抗R2の他端に加入者線を接続し、第1の増幅部700
の出力に接続した抵抗R1の他端に試験信号を加えること
により、遠隔端局200 に接続した加入者線の試験を行
う。
【0013】
【作用】図1において、第1の増幅部700 の出力に接続
した抵抗R1の他端をa、a点の電圧をV1 、第2の増幅
部800 の出力に接続した抵抗R2の他端をb、b点の電圧
をV2 、又、第1の増幅部700 の出力に接続した抵抗R1
に流れる電流をI1 、第2の増幅部800 の出力に接続し
た抵抗R2に流れる電流をI2 、第1の増幅部700、第2
の増幅部800の出力電圧をV01、V02とすると、 I1 =(V1 −V01)/R1、I2 =(V2 −V02)/R
2、V01=V2 、V02=V1 である。
【0014】この結果、 I1 =(V1 −V2)/R1、I2=(V2 −V1)/R2、こ
こで、R1=R2=Rとすると、I1 =−I2 となる。
【0015】故に、(V1 −V2)/R=I1 =−I2 が
得られる。即ち、交換機100と遠隔端局200の間の距離に
関係なく、a点及びb点の電圧値がそれぞれ対向する第
2及び第1の増幅部800 及び700に伝えられれば、点a
と点bの間は所定の抵抗値を有する抵抗Rの線と見なす
ことができる。
【0016】このため、この抵抗Rの抵抗値を低い一定
値に設定することにより、a点とb点を直接ケーブル
(導体)で接続した場合に問題となる距離によるケーブ
ル抵抗の増減、及び漏れ容量の影響を解決することがで
きる。
【0017】この結果、引込み用のメタリック線や遠隔
試験装置等を用いずに従来の設備を利用することによ
り、交換機100側から遠隔端局200 に接続した加入者線
の試験を行うことが可能となる。
【0018】
【実施例】図2は本発明の実施例の回路図(その1)で
ある。図3は本発明の実施例の回路図(その2)であ
る。
【0019】全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。図2は本発明の動作を説明するための回路図であ
り、同図(A)はアンプ7を含む回路とアンプ8を含
む回路をディジタル伝送路により接続した回路を示し
ている。同図(A)のアンプ7、8は、+入力端子に印
加された電圧をそのままの電圧で電流供給能力を増して
出力するボルテージホロア・アンプである。R 1 、R2
は任意の純抵抗であり、VB1〜VB4はアンプ7、8に電
力を供給する電圧源である。
【0020】同図(A)において、a、bの両側に任意
の回路が接続されたと仮定する。今、a点の電圧を
V1 、b点の電圧をV2 、又、抵抗R1 、R2 に流れる
電流をI 1 、I2 、アンプ7、アンプ8の出力電圧をV
01、V02とすると、 I1 =(V1 −V01)/R1 、I2 =(V2 −V02)/
R2 、V01=V2 、V02=V1 である。
【0021】この結果、 I1 =(V1 −V2)/R1 、I2 =(V2 −V1)/R2
ここで、R1 =R2 =Rとすると、I1 =−I2とな
る。
【0022】故に、(V1 −V2)/R=I1 =−I2 が
得られる。このことは、図2(A)に示す回路が同図
(B)に示す回路と等価であることを示している。即
ち、アンプ7とアンプ8の間の距離に関係なく抵抗R1
とR2 の外側の電圧値が反対側のアンプ回路に伝えられ
れば、点aと点bの間は図2(B)に示すように固定抵
抗Rの線と見なすことができる。
【0023】これはa点とb点を直接ケーブル(導体)
で接続した場合に問題となる距離によるケーブル抵抗の
増減、及び漏れ容量の影響を解決することができる。
又、本回路では、アンプ7とアンプ8の間に電圧値とい
うスカラー量の伝達経路を与える必要がある。電圧値と
いうアナログ量を誤差を少なくして長距離伝送する方式
として、アナログ/ディジタル変換(以下A/D変換と
称する)を用いたディジタル中継方式がある。図2に示
す回路方式を実用化するためにディジタル中継路と結合
させたのが図3である。
【0024】即ち図3において、回路’のアンプ7の
出力の抵抗R端子とディジタル伝送路の間、及び回路
’のアンプ8の出力の抵抗R端子とディジタル伝送路
の間にアナログ/ディジタル変換回路(以下A/Dと称
する)9及び11を接続する。又、回路’のアンプ7の
+入力端子とディジタル伝送路の間、及び回路’のア
ンプ8の+入力端子とディジタル伝送路の間にディジタ
ル/アナログ変換回路(以下D/Aと称する)10及び12
を接続する。尚、上記A/D9、11及びD/A10、12
は、例えばIC技術により作ることができる。
【0025】そして、例えば回路’を図4に示す電話
局の交換機1内又は交換機1の周辺に設け、回路’を
遠隔端局2内又は遠隔端局2の周辺に設ける。そして、
図3に示す回路’のa点に図4に示す加入者試験装置
3を接続し、回路’のb点に、図4に示す遠隔端局装
置2に接続される加入者線と電話機6を遠隔スイッチ
(図示しない)により切替え接続する。そして、回路
’と回路’の間を例えばスペアのディジタル伝送路
で接続する。
【0026】尚、加入者試験用引込み線は通常野加入者
線路のA線、B線に対応したペア線で構成されている
が、上述した図3に示す回路をA線、B線用に2系統準
備することにより、このペア線を抵抗Rでそれぞれ接続
したのと等価になる。
【0027】そして、遠隔端局2に接続されている複数
の電話機6の加入者線に対して、上記加入者試験装置3
から回路’、ディジタル伝送路及び回路’を介して
試験信号を送り加入者試験を行う。
【0028】この結果、引込み用のメタリック線や遠隔
試験装置等を用いずに従来の設備を利用することにより
加入者線の試験が可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、引
込み用のメタリック線や遠隔試験装置等を用いずに従来
の設備を利用することにより加入者線の試験が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の原理図、
【図2】は本発明の実施例の回路図(その1)、
【図3】は本発明の実施例の回路図(その2)、
【図4】は従来例の加入者線試験方式を説明するための
図である。
【符号の説明】
700 は第1の増幅部、800 は第2の増幅部、R1、R2は抵
抗、DL1 、DL2 は伝送路を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換機(100) と、加入者線を接続する遠
    隔端局(200) とを有し、該交換機(100) と該遠隔端局(2
    00) とが伝送路(DL1、DL2)を介して接続されるシステム
    において、 電流供給能力を有し入力電圧をそのままの電圧で出力す
    る第1の増幅部(700)と、所定の抵抗値を有し一端が該
    第1の増幅部(700) の出力に接続される抵抗(R1)とを該
    交換機(100) に設け、 電流供給能力を有し入力電圧をそのままの電圧で出力す
    る第2の増幅部(800)と、該抵抗(R1)の抵抗値と等しい
    抵抗値を有し一端が該第2の増幅部(800) の出力に接続
    される抵抗(R2)とを該遠隔端局(200) に設け、 該第1の増幅部(700) の出力に接続した抵抗(R1)の他端
    を該伝送路(DL1)に接続し、該伝送路(DL1)の他端を該第
    2の増幅部(800) の入力に接続し、 該第2の増幅部(800) の出力に接続した抵抗(R2)の他端
    を該伝送路(DL2)に接続し、該伝送路(DL2)の他端を該第
    1の増幅部(700) の入力に接続し、 該第2の増幅部(800) の出力に接続した抵抗(R2)の他端
    に該加入者線を接続し、 該第1の増幅部(700) の出力に接続した抵抗(R1)の他端
    に試験信号を加えて該遠隔端局(200) に接続した加入者
    線の試験を行うようにしたことを特徴とする加入者線の
    試験方式。
JP25563391A 1991-10-03 1991-10-03 加入者線の試験方式 Withdrawn JPH0595413A (ja)

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