JPH0595523U - 車椅子の階段昇降補助装置 - Google Patents

車椅子の階段昇降補助装置

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JPH0595523U
JPH0595523U JP5370792U JP5370792U JPH0595523U JP H0595523 U JPH0595523 U JP H0595523U JP 5370792 U JP5370792 U JP 5370792U JP 5370792 U JP5370792 U JP 5370792U JP H0595523 U JPH0595523 U JP H0595523U
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JP
Japan
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cane
wheelchair
attached
handle
pulling spring
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JP5370792U
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亨 西塚
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】車椅子に搭乗者を乗せたまゝ、簡単に階段を昇
降するための補助装置を提供する。 【構成】パイプ部と、杖と案内板▲11▼と、ブレ
ーキレバー▲13▼と、パイプ部の傾きを前或は後に
引っぱる引きバネを組合せ、階段を昇る時は、後ろ向
きに移動させ階段の一段目に後輪を着け、後傾させて杖
の摺動停止を解除すれば、引きバネの働きと、杖の
自重で、杖の下端は後ろ下に降りて接地する、次に杖の
摺動を止めて、杖を支えにして、ハンドル▲14▼を
斜め後に引き上げ、後輪を一段上に上げることをくり返
す。降りる時は、引きバネをかけかえて、水平に保っ
て杖を前方に接地させ、摺動を止めて杖を支えにし
て、ハンドルを斜め前に降ろすと、後輪を一段下に降ろ
す。更に少し後傾させて、杖の下端を浮かせ、引きバネ
の作用で、杖の下端を前に移動する。

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 車椅子の階段昇降に関する考案である、 〔従来の技術〕 簡単に階段を昇降出来る簡易装置はない。
〔考案が解決しようとする課題〕介護者に或程度の体力があれば、車椅子に人 を乗せたまゝで階段を昇降出来れば非常に便利である、殊に3段、5段の小階段 で立往生するのは残念である。
〔課題を解決するための手段〕車椅子の前部、左右に、パイプ部と、その中を 通る杖の摺動を任意の位置で止められる停止装置部を有する杖支持部を、 その支軸と取付板を用いて、支軸を中心に回転出来る様に取付け、又、車 椅子のフレームに取付けたピン▲15▼▲16▼と、パイプ部下部のフック の何れか一つゞつを引きバネで連結し、パイプ部の傾きを何れか一方に引かれ る様にしておき、ブレーキケーブル▲12▼を介して、ハンドル▲14▼に取付 けたブレーキレバー▲13▼の操作に依って、杖の摺動の停止を解除が行える 様にし、車椅子の前部、左右の下部に、案内穴のある案内板▲11▼を取付け、 杖のパイプ部と案内穴▲10▼に通しておく、車椅子の前部を上げて、杖 の摺動の停止を解除すると、杖の自重に依って先端が接地するそこで摺動を停 止させ、ハンドル▲14▼を上に持ち上げれば、後輪を上げておくことが出来る 。車椅子の前部を持上げる、即ち傾けることゝ杖の摺動と停止、そして引きバ ネに依って、杖が空中に浮いた時、下端が、前、或は後に移動すること、の 組合せに依って、ハンドル▲14▼を後上方に引き上げることゝ、ゆっくり前下 方に降ろすことに依って階段を昇降することが出来る様にした。
又〔図10〕に示す様な斜後方に伸びた補助ハンドル▲17▼を用いれば、ハン ドルの上下に要する力を輕減することが出来る。此の場合は、取付板と杖支持 部、案内板▲11▼、と補助ハンドル▲17▼を容易に取付、取外しが出来る 様にしておけば、更に便利である。
〔作用、実施例〕此の装置を取付けた車椅子で階段▲18▼を登る時は、先づフ ックとピン▲16▼を引きバネで連結し、杖をパイプ部と案内穴に通して おく、車椅子を後ろ向きに移動させて階段▲18▼の一段目の下に後輪を付け、 更にハンドルを後方に引けば、車椅子の前部が上る、そこでブレーキレバー▲1 3▼を引いて杖の摺動を解除すれば、杖は自重に依って下にさがり、下端が 接地する。〔図3〕の状態。
次にハンドル▲14▼を斜め後に引き上げると後輪は階段▲18▼の一段目に乗 る。〔図4〕の状態 次に又ハンドル▲14▼を後方に引けは車椅子の前部が上り、杖の停止装置を解 除すれば、杖の下端が接地する。〔図5〕。
引きバネの働きに依って杖の下端が地面、階段から離れた時は、直ちに下端が 後方に移動する。そして次に又ハンドル▲14▼のブレーキレバー▲13▼をも どして、杖の摺動を止め、ハンドル▲14▼を斜め後方に引き上げれば、後輪 を二段目に乗せることが出来る。〔図6〕。
次に又ハンドル▲14▼を後に引き、杖の摺動停止を解除すれば、杖の下端は 更に後方に着地する〔図7〕。
次にブレーキレバを離して杖の摺動を止め、ハンドル▲14▼を斜め後方に引き 上げれば、後輪を三段目に乗せることが出来る。〔図8〕 次からは、杖の摺動を止めたまゝで、ハンドル▲14▼を後に引けば、車椅子の 前部が上り、杖の下端は後方に移動して、階段の一段目に乗る〔図9〕 此の様にして、車椅子の後傾、とハンドル▲14▼を斜め後方に引き上げること に依って階段を昇ることが出来る。階段を降りる時は引きバネを外し、フック とピン▲15▼にかけなおして、反対の順序で降りることが出来る階段の下部 と上部の、二、三段は杖の摺動と停止をくり返さなければならないが、階段の 中途では杖の摺動は停止させたまゝで、車椅子の後傾とハンドルの引き上げ引き 降しに依って昇降することが出来る。尚ほ、階段昇降の時は、車椅子と搭乗者は ベルトで固定して置くと安全である。
〔考案の効果〕此の装置を取付けた者椅子で階段を昇降させるには、介助者に或 程度の体力と注意深さが必要であるが、使える人には、非常に便利であると思は れる。
【図面の簡単な説明】
〔図1〕 車椅子のフレーム、片側に取付けた杖支持部
と案内板と杖の関係を示す斜視図。 〔図2〕 本装置を取付けた車椅子の平地走行時の側面
図。 〔図3、4、5、6、7、8、9〕車椅子の階段上昇時
の状態を順次示す側面図。 〔図10〕本装置と補助ハンドルを取付けた車椅子の側
面図。 〔符号の説明〕 杖 パイプ部 停止装置部 支軸 引きバネ フック 杖支持部 取付板 ▲10▼ 案内穴 ▲11▼ 案内板 ▲12▼ ブレーキケーブル ▲13▼ ブレーキレバー ▲14▼ ハンドル ▲15▼▲16▼ ピン ▲17▼ 補助ハンドル ▲18▼ 階段

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 〔請求項1〕杖が軽く摺動するパイプ部と、杖の
    摺動を任意の位置で止める停止装置部と支軸と、パ
    イプ部の傾きを一定方向に、引きバネで引っぱるた
    めのフックとから成る、杖支持部を、車椅子の左
    右のフレーム前部に取付けた取付板に、支軸を回転
    可能に取付け、車椅子の左右のフレーム、杖支持部の
    下方に、案内穴▲10▼のある案内板▲11▼を取付
    け、ブレーキケーブル▲12▼を介して停止装置部を
    作動させる、ブレーキレバー▲13▼をハンドル▲14
    ▼に取付け、車椅子のフレームに取付けたピン▲15▼
    ▲16▼と、フックの何れか一つゞつを引きバネ
    で連結し、杖のパイプ部と案内穴▲10▼に通して
    用いる、車椅子の階段昇降補助装置。
  2. 〔請求項2〕請求項1の装置を組込んだ車椅子、
  3. 〔請求項3〕車椅子のフレーム後部に斜め後方に延びた
    補助ハンドル▲17▼を取付けた、請求項1、2記載の
    車椅子の階段昇降補助装置
JP5370792U 1992-06-03 1992-06-03 車椅子の階段昇降補助装置 Pending JPH0595523U (ja)

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JPH0595523U true JPH0595523U (ja) 1993-12-27

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