JPH0595540U - 哺乳ビン - Google Patents
哺乳ビンInfo
- Publication number
- JPH0595540U JPH0595540U JP9152391U JP9152391U JPH0595540U JP H0595540 U JPH0595540 U JP H0595540U JP 9152391 U JP9152391 U JP 9152391U JP 9152391 U JP9152391 U JP 9152391U JP H0595540 U JPH0595540 U JP H0595540U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- bottle
- liquid
- outside
- bottle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液体の吸引時にビン本体に外部から空気を導
入する機能を損なうことなく、液体が外部に漏れにくく
する。 【構成】 ビン本体10の壁部に形成した開口15に弁
体20を設けるようにし、該弁体20を弾性体で一体形
成し、上記開口15に挿通されビン本体10内に突出す
る筒状の突出部21と、該突出部21を上記開口15に
保持する保持部22とを備えて構成するとともに、該弁
体20の突出部21にその内壁面を接合して互いに弾接
させた密着部23を設けた。これにより、吸引時に、外
気圧との圧力差により弾性力に抗して弁体20の密着部
23が開き、このビン本体10に外部から空気が導入さ
れる。一方、非吸引時には、弾性力により密着部23が
接合し、しかも、密着部23は筒状の突出部21の内壁
面で形成されることから接合面積が比較的大きく、その
ため、内部の液体の漏れが確実に防止される。
入する機能を損なうことなく、液体が外部に漏れにくく
する。 【構成】 ビン本体10の壁部に形成した開口15に弁
体20を設けるようにし、該弁体20を弾性体で一体形
成し、上記開口15に挿通されビン本体10内に突出す
る筒状の突出部21と、該突出部21を上記開口15に
保持する保持部22とを備えて構成するとともに、該弁
体20の突出部21にその内壁面を接合して互いに弾接
させた密着部23を設けた。これにより、吸引時に、外
気圧との圧力差により弾性力に抗して弁体20の密着部
23が開き、このビン本体10に外部から空気が導入さ
れる。一方、非吸引時には、弾性力により密着部23が
接合し、しかも、密着部23は筒状の突出部21の内壁
面で形成されることから接合面積が比較的大きく、その
ため、内部の液体の漏れが確実に防止される。
Description
【0001】
本考案は、乳児等にミルク等の液体を飲ませるための哺乳ビンに関する。
【0002】
従来、哺乳ビンとしては、例えば、図8及び図9に示すようなものが知られて いる(実開昭62−142345号公報掲載)。この哺乳ビンは、凹球部1の先 端に閉塞しているスリット2を設けた弁体3を、締め付け用ツマミ4を介して予 めビン本体5の上部外面に突設された筒状の開口部6に装着可能にしている。
【0003】 そして、乳児等にミルク等の液体を飲ませたとき、ビン本体5内の液体が徐々 に減って、ビン本体5内の圧力が外気圧より低くなっていくと、外気圧との圧力 差によりスリット2が開き、このビン本体5内に外部から空気が導入され、これ により、内圧と外圧を等しくするようにして、液体の吸引を容易にするようにし ている。
【0004】
ところで、上述した従来の哺乳ビンにあっては、弁体3の位置する部分に液体 があるとき、弁体3のスリット2が凹球部1の先端に切り込み形成されているだ けなので、吸引を中止したり中断したときに液体がスリット2から漏れ易く、ビ ン本体5の外壁を汚してしまうという問題があった。
【0005】 本考案は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、液体の吸引時にビン本体に 外部から空気を導入する機能を損なうことなく、非吸引時に液体が外部に漏れに くくする点にある。
【0006】
このような課題を解決するため、本考案の技術的手段は、液体を収容するビン 本体に外部から空気を導入しうる弁体を装着した哺乳ビンにおいて、上記弁体を 、弾性体で形成されビン本体内に突出する筒状の突出部を備えて構成し、該弁体 の突出部にその内壁面を接合して互いに弾接させた密着部を設けたものである。
【0007】
このような構成からなる哺乳ビンによれば、吸引時に、ビン本体内の液体が徐 々に減って、ビン本体内の圧力が外気圧より低くなっていくと、外気圧との圧力 差により弾性力に抗して弁体の突出部の密着部が開き、このビン本体内に外部か ら空気が導入される。一方、非吸引時には、弾性力により密着部が接合し、しか も、密着部は筒状の突出部の内壁面で形成されることから接合面積が比較的大き く、そのため、内部の液体の漏れが確実に防止される。
【0008】
以下、添付図面に基づいて本考案の実施例に係る哺乳ビンについて説明する。
【0009】 図1乃至図3に示すように、実施例に係る哺乳ビンは、ミルク等の液体を収容 するビン本体10と、該ビン本体10の口に着脱可能に設けられる乳首11と、 ビン本体10の底部12近傍の側壁13に設けられ外部から空気を導入しうる弁 体20とを備えて構成されている。また、ビン本体10の底部12近傍の側壁1 3には、弁体20を装着するための開口15が形成されている。
【0010】 弁体20は、ゴム等の弾性体で一体形成されており、上記開口15に挿通され ビン本体10内に突出する筒状の突出部21と、該突出部21を上記開口15に 保持する保持部22とを備えて構成されている。突出部21の先端側は、扁平状 に形成され、該先端側にその内壁面が接合して互いに弾接させられた密着部23 が設けられている。また、保持部22は突出部21の基端部に形成され開口15 に着脱可能に嵌合する嵌合部24と、嵌合部24に連設されビン本体10の外壁 面に接合する鍔部25とから構成されている。
【0011】 従って、この実施例に係る哺乳ビンによれば、ビン本体10内に、ミルク等の 液体を入れ、乳首11からこの液体を乳児等に飲ませる。吸引時には、図4に示 すように、ビン本体10を乳首11側を下にして傾け、乳首11からビン本体1 0内部の液体を吸引する。この場合、ビン本体10内の液体が徐々に減って、ビ ン本体10内の圧力が外気圧より低くなっていくが、外気圧との圧力差により弾 性力に抗して弁体20の突出部21の密着部23が開き、そのため、このビン本 体10内に外部から空気が導入される。
【0012】 また、この際、図4に示すように、弁体20の位置するビン本体10の側壁1 3を上側にしておけば、空気溜り16がビン本体10の底部12側に形成され、 弁体20はビン本体10の底部12近傍の側壁13に設けられているので、弁体 20の突出部21がこの空気溜り16に臨むことになる。そのため、弁体20か らビン本体10内に入り込む空気が液体内を通過することなく直接空気溜り16 に入り込むので、液体に泡が形成されることがなくなり、それだけ、快適な吸引 が行なわれる。
【0013】 一方、非吸引時には、弾性力により密着部23が接合し、しかも、密着部23 は筒状の突出部21の内壁面で形成されることから接合面積が比較的大きく、そ のため、液密性が良く、内部の液体の漏れが確実に防止される。特に、図1に示 すように、ビン本体10を直立させた場合には、弁体20が液体内に臨むことに なるが、液密性が良いことから、漏れ出る事態が防止される。即ち、本実施例は 、常時液漏れを確実に防止し、吸引時は泡の発生を防止できる。
【0014】 また、弁体20は嵌合部24の嵌入引き抜きにより着脱可能になるので、哺乳 ビンの非使用時に取り外して、洗浄することができ、清潔にすることができる。 更に、弁体20を弾性部材で一体に形成してビン本体10の開口15に設けるの で、従来に比較して、構造が極めて簡単になり、それだけ、製造が容易になると ともに、コストも安くすることができる。
【0015】 図5は、別の例に係る弁体30を示してある。この弁体30は、上記と同様に 密着部34を有した突出部31と鍔部32を備え、突出部31の基端部に、開口 15に形成した雌ネジ17にねじ込み可能な保持部としての雄ネジ33を形成し てある。そのため、ネジ結合により弁体30を保持するので、弁体30の保持が 確実になるとともに、着脱可能になるので、哺乳ビンの非使用時に取り外して、 洗浄することができ、清潔にすることができる。
【0016】 図6は、他の例に係る弁体40を示してある。この弁体40は、上記と同様の 密着部43を有した突出部41の基端部に開口15の周囲に嵌合して該周囲をビ ン本体10の内外から押える嵌合部42を形成したものである。そのため、弁体 40の保持が確実になるとともに、弁体40が嵌合部42の取り外しにより着脱 可能になるので、哺乳ビンの非使用時に取り外して、洗浄することができ、清潔 にすることができる。
【0017】 なお、上記実施例において、弁体は、ビン本体10の底部12近傍の側壁13 に設けたが、必ずしもこれに限定されるものではなく、壁部であればどの部位に 設けても良い。また、上記各弁体は着脱可能にしたが、必ずしもこれに限定され るものではなく、保持部を接着剤を介してビン本体10に固定し、強固に結合す るようにしても良く適宜変更して差し支えない。
【0018】 また、上記実施例においては、弁体を直接ビン本体10に装着するようにして あるが、必ずしもこれに限らず、従来例で示したようなツマミで押えるようにし ても良い。
【0019】 なおまた、本件出願人は、図7に示すような弁体50を開発した。この弁体5 0は、上記開口15に挿通されビン本体10内に突出する突出部51を備え、こ の突出部51に、液体の通過を遮断し通気性を有する通気口52を形成したもの である。これによっても、内部の液体の漏れを確実に防止することができる。
【0020】
以上説明したように、本考案の哺乳ビンによれば、吸引時には弁体の突出部の 密着部が開くので、このビン本体内に外部から空気が導入し、快適な吸引を確保 できるとともに、密着部は筒状の突出部の内壁面を接合させているので、接合面 積が比較的大きく、しかも、弾性力により密着部が接合しているので、液密性が 良く、内部の液体の漏れを確実に防止することができる。
【図1】本考案の実施例に係る哺乳ビンを示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】本考案の実施例に係る哺乳ビンの弁体を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】本考案の実施例に係る哺乳ビンの要部を示す断
面図である。
面図である。
【図4】本考案の実施例に係る哺乳ビンの使用状態を示
す図である。
す図である。
【図5】弁体の別の例を示す図3相当断面図である。
【図6】弁体の他の例を示す図3相当断面図である。
【図7】他の弁体を示す図3相当断面図である。
【図8】従来の哺乳ビンの一例を示す図である。
【図9】従来の哺乳ビンの弁体を示す断面図である。
3 弁体 5 ビン本体 10 ビン本体 15 開口 20 弁体 21 突出部 22 保持部 23 密着部 30 弁体 34 密着部 40 弁体 43 密着部
Claims (1)
- 【請求項1】 液体を収容するビン本体に外部から空気
を導入しうる弁体を装着した哺乳ビンにおいて、上記弁
体を、弾性体で形成されビン本体内に突出する筒状の突
出部を備えて構成し、該弁体の突出部にその内壁面を接
合して互いに弾接させた密着部を設けたことを特徴とす
る哺乳ビン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9152391U JPH0595540U (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 哺乳ビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9152391U JPH0595540U (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 哺乳ビン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595540U true JPH0595540U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=14028783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9152391U Pending JPH0595540U (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 哺乳ビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0595540U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004166978A (ja) * | 2002-11-20 | 2004-06-17 | Nipro Corp | 薬液容器 |
| WO2024104085A1 (zh) * | 2022-11-16 | 2024-05-23 | 好孩子儿童用品有限公司 | 一种奶瓶 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111287B1 (ja) * | 1970-05-13 | 1976-04-10 |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP9152391U patent/JPH0595540U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111287B1 (ja) * | 1970-05-13 | 1976-04-10 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004166978A (ja) * | 2002-11-20 | 2004-06-17 | Nipro Corp | 薬液容器 |
| WO2024104085A1 (zh) * | 2022-11-16 | 2024-05-23 | 好孩子儿童用品有限公司 | 一种奶瓶 |
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