JPH0595577A - 構内通信網における時間分割通信方法 - Google Patents

構内通信網における時間分割通信方法

Info

Publication number
JPH0595577A
JPH0595577A JP3278878A JP27887891A JPH0595577A JP H0595577 A JPH0595577 A JP H0595577A JP 3278878 A JP3278878 A JP 3278878A JP 27887891 A JP27887891 A JP 27887891A JP H0595577 A JPH0595577 A JP H0595577A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
time
circuit
tcm
network
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3278878A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Ito
貞男 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iwatsu Electric Co Ltd filed Critical Iwatsu Electric Co Ltd
Priority to JP3278878A priority Critical patent/JPH0595577A/ja
Publication of JPH0595577A publication Critical patent/JPH0595577A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレーム構成のタイム・スロットに時間圧縮
し区切られたTCM信号を用いた複数の構内通信網PN
1,PN2間の交信を公衆通信用の電話網を介さずに可
能とすること。 【構成】 無線基地局30,移動無線機100と有線の
電話機200を含む構内通信網PN1とPN2との間に
インタフェースIFを設けた。そこでは、PN1からの
TCM信号であるタイム・スロットを非TCM化して原
信号を復元して、それを構内通信網PN2の規格に合わ
せてTCM化してタイム・スロットをPN2側へ送る。
PN2→PN1の信号も同様の処理をするように構成し
た。 【効果】 電話網10を迂回する必要がなくなったか
ら、伝送品質の劣化がなくなり、伝送遅延時間が軽減さ
れ、電話網10の課金の負担がなくなった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多数の構内通信網が使用
される時代における構内通信網相互間の接続に関する。
具体的には、1つの構内通信網において、多数の有線端
末手段および移動無線端末を有しており、移動無線端末
もしくは有線端末と他の移動無線端末もしくは有線端末
との交信に使用する電話信号等に関して、時分割時間圧
縮多重(フレーム構成のタイム・スロットに時間的に圧
縮した区切られた信号を時間分割多重する形式、以下T
CMと略記)信号を使用しており、他の構内通信網内に
おいても上記と同様のTCM信号を使用しているとき、
これら2つの構内通信網の相互接続を可能とする通信方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】小ゾーン方式を適用した音声を用いる移
動体通信において、時分割時間圧縮多重信号を採用した
方式は、下記の文献に記載されている。
【0003】文献1.伊藤 “携帯電話の方式検討−時
分割時間圧縮FM変調方式の提案−”信学会技報 RC
S89−11 平成元年7月
【0004】文献2.伊藤 “携帯電話の方式検討−時
分割時間圧縮FM変調方式の理論検討” 信学会技報
RCS89−39 平成元年10月
【0005】文献3.伊藤 “携帯電話の方式検討−
時分割時間圧縮多重FM方式の多重波伝搬特性の検討
−”信学会技報 RCS89−47平成2年1月
【0006】文献4.伊藤 “時分割時間圧縮多重電
話信号の有する多重負荷利得の解明とFM移動通信への
応用”信学会技報 RCS89−65 平成2年3月
【0007】すなわち、文献1においては、送信信号
(ベースバンド信号)をあらかじめ定めた時間間隔単位
に区切って記憶回路に記憶し、これを読み出す時には記
憶回路に記憶する速度よりもn倍の高速により所定のタ
イム・スロットで読み出し、このタイム・スロットによ
って収容された信号で搬送波を角度変調または振幅変調
して、時間的に断続して送受信するために移動無線機お
よび無線基地局に内蔵されている、それぞれ対向して交
信する受信ミクサを有する無線受信回路と、送信ミクサ
を有する無線送信回路と、無線受信回路の受信ミクサに
印加するシンセサイザと無線送信回路の送信ミクサに印
加するシンセサイザとに対しスイッチ回路を設け、それ
ぞれ印加するシンセサイザの出力を断続させ、この断続
状態を送受信ともに同期し、かつ対向して通信する無線
基地局にも上記と同様の断続送受信を移動無線機のそれ
と同期させる方法を用い、かつ受信側では前記所定のタ
イム・スロットに収容されている信号のみを取り出すた
めに、無線受信回路を開閉して受信し、復調して得た信
号を記憶回路に記憶し、これを読み出す時にはこの記憶
回路に記憶する速度のn分の1の低速度で読み出すこと
により、送信されてきた原信号であるベースバンド信号
の再生を可能とするシステムを構築したシステム例が報
告されている。
【0008】つぎに文献2には、上記のようなTCM
(時分割時間圧縮多重)−FM方式を小ゾーンに適用し
た場合に問題となる隣接チャネル干渉や、同一チャネル
干渉の検討が行われており、システム・パラメータを適
切に選定することによりシステム実現の可能性が示され
ている。
【0009】また文献3では、TCM信号が空間を伝送
中に受けるマルチパス・フェ−ジングの影響について検
討し、この影響を除去ないし軽減する対策として、タイ
ム・スロット間に、ガード・タイムを設定することを提
案している。
【0010】さらに文献4では、従来FDM(周波数分
割多重)信号にその存在が知られていた多重負荷利得
が、時分割時間圧縮多重(TCM)方式にもFDM信号
と類似の多重負荷利得のあることを明らかにし、かつ、
その定量化やシステムの運用例を説明している。そして
この多重負荷利得をFMの変調の深さを深くすることに
用いると、送信電力を大幅に低下させることができ、移
動無線機においては大幅な省電力化が可能となる見通し
を得たことが報告されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前記の文献1ないし4
に示されているシステム構築例では、同一システムにお
けるTCM信号を用いての交信であり、複数のシステム
が存在するとき、その相互接続を行わんとすると、つぎ
のような問題があった。一般に構内通信網は公衆通信網
等に接続されている。したがって、TCM信号を適用し
ている構内通信網同志が相互接続を行わんとするとき
は、公衆通信網インタフェースを介して行う必要があ
る。しかしながら、つぎのような問題点がある。
【0012】まず、信号の伝送経路が迂回路となる点で
ある。このことは、信号の伝送品質の劣化の可能性や伝
送遅延の発生が考えられる。つぎに公衆通信網を使用す
ることに伴う課金(使用料金)の問題があり割高にな
る。
【0013】もし、公衆通信網を介さず1つの構内通信
網から他の構内通信網へ直接接続が可能になるならば、
上記の問題はすべて消滅することになる。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、TCM信号を
適用する2つの構内通信網間で相互接続するために必要
となるインタフェース条件を明らかにするものである。
すなわち、2つの構内通信網のそれぞれにおいて使用さ
れているTCM信号のパラメータが明らかであるとき、
インタフェースで発生する技術的問題点は、 TCM信号の時間圧縮率の相違 TCM信号の時間片信号の時間長の相違 TCM信号の多重数の相違 TCM信号のフレーム長の相違 TCM信号の信号フォーマットの相違 などであり、上記のうち、いずれか1個でも異なった項
目があれば、2つの構内通信網を直接接続することはで
きなくなるから、インタフェースにおいて、互いに1つ
の網から他の網へ入来する信号のフレーム構成を入来後
の構内通信網で使用されているフレーム構成にそれぞれ
変換する必要があり、その変換手段をインタフェースに
具備せしめて、〜の相違点を吸収するようにした。
【0015】すなわち、一方の構内通信網からのTCM
信号を一旦非TCM化してもとの信号を復元し、それを
他方の構内通信網の規格(パラメータ)によりTCM化
するように構成した。
【0016】
【作用】その結果、2つの構内通信網のそれぞれにおい
て使用されているTCM信号のパラメータが異なってい
ても1つの構内通信網から他方の構内通信網へ乗り入れ
る信号の乗り入れ先における動作は乗り入れ先の構内通
信網固有の各動作と全く同様となり、相互接続が可能と
なった。
【0017】上記の2つの構内通信網において、公衆通
信網を介さずに、相互間の通信が直接可能となったこと
により信号の迂回路となる伝送路が除かれる。このこと
は、信号の伝送品質の劣化の可能性や伝送遅延の回避に
効果がある。つぎに公衆通信網を使用することに伴う課
金(使用料金)の問題が解消され、通信コストの低減が
可能となる。
【0018】
【実施例】本発明の実施例をつぎの順序により説明す
る。 1. 本発明を1個の無線システム(無線構内通信
網)に適用した実施例 2. 本発明を2個の構内通信網の結合に適用した実
施例
【0019】1. 本発明を1個の無線システム(無
線構内通信網)に適用した実施例
【0020】1.1. TCM信号の原理 まず、本発明において主要な働きをするTCM信号の原
理を説明する。
【0021】電話信号(0.3 〜3kHz)を、たとえば10
m sec 間隔で切断(これは時間片、time segmentといわ
れている)し、これらの信号を記憶回路で記憶させた
後、たとえば10倍の高速で読出すと、1m sec の時間
片に圧縮され、信号周波数成分3〜30kHzを有するパケッ
ト状信号が得られる。この信号処理の結果、10倍に時
間圧縮したことに伴う残り9/10の時間は、別通話の電話
信号(圧縮されたもの)に使用される(TCM化信
号)。したがって送信端で見ると、10個の異なる圧縮
された音声信号が時分割的に送信されることになる。有
線伝送の場合、得られたTCM化信号を適当なレベルに
増幅した後、伝送路へ送り出す。無線システムの場合固
定の無線基地局ではTCM化信号をFM(周波数変調)
し、アンテナより送出する。この無線信号を受信した移
動無線機の受信部では、各フレーム内の指定されたパケ
ット状信号だけを取り出して適当なレベルまで増幅した
後、周波数弁別器により復調させ、それを1/10の低速で
読出すと原信号が復元される。
【0022】1.2. 本発明を1個の無線システム
(無線構内通信網)に適用した実施例
【0023】図1は本発明の2つの構内通信網PN1お
よびPN2に適用した場合の概念構成図を示している。
2つの構内通信網PN1およびPN2は同じ構成である
から、構内通信網PN1で代表して説明する。
【0024】一般の公衆通信網である電話網10は一般
にPBXと呼ばれる構内交換機17−1に接続され、構
内通信網PN1内の構内交換機17−1に接続された無
線基地局30−1−1〜30−1−iを介して移動無線
機100−1−1〜100−1−nと交信することがで
きる。構内交換機17−1には有線の電話機200−1
−1〜200−1−pも接続されており、これも電話網
10と交信できる。また、構内通信網PN1内において
は、構内交換機17−1を中心としたスター状の網構成
となっているから、構内通信網PN1内に含まれた多く
の移動無線機100と多くの電話機200のうちの任意
の組合せで交信することができる。
【0025】構内通信網PN1側と構内通信網PN2側
とが交信する場合には、両構内交換機17−1と17−
2との間を接続するためのインタフェースIFを介して
行う。
【0026】図2には本発明において主要な働きをする
TCM信号が適用される1つの構内通信網PN1の無線
系を1つの無線基地局30が代表して示されており、こ
れを用いて動作原理を説明する。
【0027】これで本発明を適用すべきシステムにおい
てはその原理を説明するためにアナログ電話信号をTC
M化して使用する場合を説明する。
【0028】図2 において、10は一般の電話網であ
り、17は電話網10と無線システムとを交換接続する
ための構内交換機(PBX)である。30は無線基地局
であり、構内交換機17とのインタフェ−ス,信号の速
度変換を行う回路,タイム・スロットの割当てや選択を
する回路、制御部などがあり、無線回線の設定や解除を
行うほか、移動無線機100(100−1〜100−
n)と無線信号の授受を行う無線送受信回路を有してい
る。ここで、構内交換機17と無線基地局30との間に
は、通話チャネルCH1〜CHnの各通話信号と制御用
の信号を含む通信信号22−1〜22−nを伝送する伝
送線がある。構内交換機17はインタフェ−スIFを介
して構内通信網PN2へ接続されている。
【0029】図3には本発明の原理を説明するために、
無線基地局30との間で交信をする移動無線機100の
回路構成が示されている。アンテナ部に受けた制御信号
や通話信号などの受信信号は、受信ミクサ136と受信
部137を含む無線受信回路135に入り、その出力で
ある通信信号は、速度復元回路138と、制御部140
とクロック再生器141に入力される。クロツク再生器
141では、受信した信号の中からクロックを再生して
それを速度復元回路138と制御部140とタイミング
発生器142に印加している。
【0030】速度復元回路138では、受信信号中の圧
縮されて区切られた通信信号の速度(アナログ信号の場
合はピッチ)を復元して、連続した信号として電話機部
101および制御部140に入力している。
【0031】電話機部101から出力される通信信号
は、速度変換回路131で通信信号を所定の時間間隔で
区切って、その速度(アナログ信号の場合はピッチ)を
高速に(圧縮)して、送信ミクサ133と送信部134
とを含む無線送信回路132に印加される。
【0032】送信部134に含まれた変調器の出力は送
信ミクサ133において所定の無線周波数に変換され、
アンテナ部から送出されて、無線基地局30によって受
信される。移動無線機100より使用を許可されたタイ
ム・スロットを用いて、無線基地局30宛に無線信号を
送出するには、図3に示すタイミング発生器142から
のタイミング情報が、制御部140を介して得られてい
ることが必要である。
【0033】このタイミング発生器142では、クロッ
ク再生器141からのクロックと制御部140からの制
御信号により、送受信断続制御器123,速度変換回路
131や速度復元回路138に必要なタイミングを供給
している。
【0034】移動無線機100には、さらにシンセサイ
ザ121−1および121−2と、切替スイッチ122
−1,122−2と、切替スイッチ122−1,122
−2をそれぞれ切替えるための信号を発生する送受信断
続制御器123およびタイミング発生器142が含まれ
ており、シンセサイザ121−1,121−2と送受信
断続制御器123とタイミング発生器142とは制御部
140によって制御されている。各シンセサイザ121
−1,121−2には、基準水晶発振器120から基準
周波数が供給されている。
【0035】図4には本発明の原理を説明するための無
線基地局30が示されている。構内交換機17との間の
nチャネルの通信信号22−1〜22−nは、伝送路で
インタフェイスをなす信号処理部31に接続される。
【0036】さて、構内交換機17から送られてきた通
信信号22−1〜22−nは、無線基地局30の信号処
理部31へ入力される。信号処理部31では伝送損失を
補償するための増幅器が具備されているほか、いわゆる
2線4線変換がなされる。すなわち入力信号と出力信号
の混合分離が行われ、構内交換機17からの入力信号
は、信号速度変換回路群51へ送られる。また信号速度
復元回路群38からの出力信号は、信号処理部31で入
力信号と同一の伝送路を用いて構内交換機17へ送信さ
れる。上記のうち構内交換機17からの入力信号は、多
くの信号速度変換回路51−1〜51−nを含む信号速
度変換回路群51へ入力され、所定の時間間隔で区切っ
て速度(ピッチ)変換を受ける。また無線基地局30よ
り構内交換機17へ伝送される信号は、無線受信回路3
5の出力が、信号選択回路群39を介して、信号速度復
元回路群38へ入力され、速度(ピッチ)変換されて信
号処理部31へ入力される。
【0037】無線受信回路35の制御または通話信号の
出力は、タイム・スロット別に信号を選択する信号選択
回路39−1〜39−nを含む信号選択回路群39へ入
力され、ここで各通話チャネルCH1〜CHnに対応し
て通話信号が分離される。この出力は各チャネル毎に設
けられた信号速度復元回路38−1〜38−nを含む信
号速度復元回路群38で、信号速度(ピッチ)の復元を
受けた後、信号処理部31へ入力され、4線2線変換を
受けた後、この出力は構内交換機17へ通信信号22−
1〜22−nとして送出される。
【0038】つぎに信号速度変換回路群51の機能を説
明する。一定の時間長に区切った音声信号や制御信号等
の入力信号を記憶回路で記憶させ、これを読み出す時に
速度を変えて、記憶する場合のたとえば15倍の速度で
読み出すことにより、信号の時間長を圧縮することが可
能となる。信号速度変換回路群51の原理は、テープ・
レコーダにより録音した音声を高速で再生する場合と同
じであり、実際には、たとえば、CCD(Charge Coupl
ed Device ),BBD(Bucket Brigade Device )が使
用可能であり、テレビジョン受信機や会話の時間軸を圧
縮あるいは伸長するテープ・レコーダに用いられている
メモリを用いることができる(参考文献:小坂他 “会
話の時間軸を圧縮/伸長するテープ・レコーダ ” 日
経エレクトロニクス 1976年7月26日 92〜1
33頁)。
【0039】信号速度変換回路群51で例示したCCD
やBBDを用いた回路は、上記文献に記載されているご
とく、そのまま信号速度復元回路群38にも使用可能
で、この場合には、クロック発生器41からのクロック
と制御部40からの制御信号によりタイミングを発生す
るタイミング発生器42からのタイミング信号を受け
て、書き込み速度よりも読み出し速度を低速にすること
により実現できる。
【0040】構内交換機17から信号処理部31を経由
して出力された制御または音声信号は信号速度変換回路
群51に入力され、速度(ピッチ)変換の処理が行われ
たのちに、タイム・スロット別に信号を割り当てる信号
割当回路52に印加される。
【0041】この信号割当回路52はバッファ・メモリ
回路であり、信号速度変換回路群51から出力された1
区切り分の高速信号をメモリし、制御部40の指示によ
り与えられるタイミング発生回路42からのタイミング
情報で、バッファ・メモリ内の信号を読み出し、無線送
信回路32へ送出する。この結果、通信信号をチャネル
対応でみた場合には、時系列的にオーバラップなく直列
に並べられており、後述する通話信号または制御信号が
全実装される場合には、あたかも連続信号波のようにな
る。
【0042】以上のような信号が無線送信回路32へ送
られることになる。この圧縮した信号の様子を図5に示
し説明する。
【0043】信号速度変換回路群51の出力信号は信号
割当回路52に入力され、あらかじめ定められた順序
で、タイム・スロットが与えられる。図5の(a)のS
D1,SD2,…,SDnは、速度変換された通信信号
が、それぞれタイム・スロット別に割当てられているこ
とを示している。ここで1つのタイム・スロットの中は
図示のごとく同期信号と通話信号または(および)制御
信号が収容されている。通話信号が実装されていない場
合は、同期信号だけで通話信号の部分は空スロット信号
が加えられ、またはシステムによっては搬送波を含め全
く信号が送出されないものもある。このようにして、図
5の(a)に示すように、無線送信回路32において
は、タイム・スロットSD1〜SDnで1フレームをな
す信号が変調回路に加えられることになる。送信される
べく時系列化された多重信号は、無線送信回路32にお
いて、角度変調されたのちに、アンテナ部より空間へ送
出される。
【0044】電話の発着呼において通話に先行して無線
基地局30と移動無線機100との間で行われる制御信
号の伝送については、電話信号の帯域内または帯域外の
いずれを使用する場合も可能である。図6はこれらの周
波数関係を示す。すなわち、同図(a)において、帯域
外信号が例示されており、低周波側(250Hz)や高
周波側(3850Hz)を使用することができる。この
信号は、たとえば通話中に制御信号を送りたい場合に使
用される。図6の(b)においては、帯域内信号の例を
示しており、発着呼時において使用される。上記の例は
いづれもトーン信号の場合であったが、トーン信号数を
増したり、トーンに変調を加え副搬送波信号とすること
で、多種類の信号を高速で伝送することが可能となる。
【0045】以上はアナログ信号の場合であったが、制
御信号としてディジタル・データ信号を用いた場合に
は、音声信号もディジタル符号化して、両者を時分割多
重化して伝送することも可能であり、この場合の回路構
成を図7に示す。図7は、音声信号をディジタル符号化
回路91でディジタル化し、それとデータ信号とを多重
変換回路92で多重変換し、無線送信回路32に含まれ
た変調回路に印加する場合の一例である。ただし、ディ
ジタル・データ信号については、後述するアナログ信号
多重負荷利得は通常存在しないから、システム設計には
この点の留意が必要である。そして対向する受信機で受
信し復調回路において図7で示したのと逆の操作を行え
ば、音声信号と制御信号とを別々に取り出すことが可能
である。
【0046】一方、移動無線機100から送られてきた
信号は、無線基地局30のアンテナ部で受信され、無線
受信回路35へ入力される。図5(b)は、この上りの
入力信号を模式的に示したものである。すなわち、タイ
ム・スロットSU1,SU2,…,SUnは、移動無線
機100−1,100−2,…,100−nからの無線
基地局30宛の送信信号を示す。また各タイム・スロッ
トSU1,SU2,…,SUnの内容を詳細に示すと、
図5(b)の左下方に示す通り、通話信号または(およ
び)制御信号より成り立っている。ただし、移動無線機
100と無線基地局30との間の距離の小さい場合や信
号速度によっては、同期信号を省略することが可能であ
る。さらに、図5(b)の上り無線信号の無線搬送波の
タイム・スロット内での波形を模式的に示すと、図8
(c)のごとくなる。同様に図5(a)の各移動無線機
100への無線基地局30からの下りの送信波形は図8
(d)に示すようになる。
【0047】さて、無線基地局30へ到来した入力信号
のうち制御信号については、無線受信回路35から直ち
に制御部40へ加えられる。ただし、速度変換率の大き
さによっては、通話信号と同様の処理を行った後に信号
速度復元回路群38の出力から制御部40へ加えること
も可能である。また通話信号については、信号選択回路
39へ印加される。信号選択回路群39には、制御部4
0からの制御信号の指示により、所定のタイミングを発
生するタイミング発生回路42からのタイミング信号が
印加され、各タイム・スロットSU1〜SUnごとに同
期信号,通話信号または制御信号が分離出力される。
【0048】これらの各信号は、信号速度復元回路38
へ入力される。この回路は送信側の移動無線機100に
おける速度変換回路131(図3)の逆変換を行う機能
を有しており、これによって原信号が忠実に再生され構
内交換機17宛に送信されることになる。
【0049】以下、本発明における信号空間を伝送され
る場合の態様を、その所要伝送帯域やこれと隣接した無
線チャネルとの関係を用いて説明する。
【0050】図4に示すように、制御部40からの制御
信号は信号割当回路52の出力と並行して無線送信回路
32へ加えられる。ただし、速度変換率の大きさによっ
ては通話信号と同様の処理を行った後、信号割当回路5
2の出力から無線送信回路32へ加えることも可能であ
る。つぎに移動無線機100においても、図3に示すご
とく無線基地局30の機能のうち通話路を1チャネルと
した場合に必要とされる回路構成となっている。
【0051】原信号たとえば音声信号(0.3kHz〜
3.0kHz)が、信号速度変換回路群51(図4)を
通った場合の出力側の周波数分布を示すと図9に示すご
とくになる。すなわち前述のように音声信号が15倍に
変換されるならば、信号の周波数分布は図9のごとく、
4.5kHz〜45kHzに拡大されていることにな
る。ここでは信号の周波数分布が拡大されているが、波
形の形態は単に周波数軸を引き延ばされた相似変換を受
けるだけであり、波形そのものは変化がないことに留意
する必要がある。
【0052】さて、図9においては、制御信号は音声信
号の下側周波数帯域を用いて同時伝送されている場合を
示している。この信号のうち制御信号(0.2〜4.0
kHz)および通話信号CH1(4.5〜45kHzで
SD1として表わされている)がタイム・スロット、た
とえばSD1に収容されているとする。他のタイム・ス
ロットSD2〜SDnに収容されている音声信号も同様
である。
【0053】すなわち、タイム・スロットSDi(i=
2,3,…,n)には制御信号(0.2〜4.0kH
z)と通信信号CHi(4.5〜45kHz)が収容さ
れている。ただし、各タイム・スロット内の信号は時系
列的に並べられており、一度に複数のタイム・スロット
内の信号が同時に無線送信回路32に加えられることは
ない。
【0054】これらの通話信号が制御信号とともに無線
送信回路32に含まれた角度変調部に加えられると、所
要の伝送帯域として、すくなくとも fC ±45kHz を必要とする。ただし、fC は無線搬送波周波数であ
る。ここでシステムに与えられた無線チャネルが複数個
ある場合には、これらの周波数間隔の制限から信号速度
変換回路群51による信号の高速化はある値に限定され
ることになる。複数個の無線チャネルの周波数間隔をf
rep とし、上述の音声信号の高速化による最高信号速度
をfH とすると両者の間には、つぎの不等式が成立する
必要がある。 frep>2fH 一方、ディジタル信号では、音声は通常64kb/s程
度の速度でディジタル化されているから、アナログ信号
の場合を説明した図9の横軸の目盛りを1桁程度引き上
げて読む必要があるが、上式の関係はこの場合にも成立
する。
【0055】また、移動無線機100より無線基地局3
0へ入来した制御信号は、無線受信回路35へ入力され
るが、その出力の一部は制御部40へ入力され、他は信
号選択回路39を介して信号速度復元回路群38へ送ら
れる。そして後者の制御信号は送信時と全く逆の速度変
換(低速信号への変換)を受けた後、一般の電話網10
に使用されているのと同様の信号速度となり、信号処理
部31を介して構内交換機17へ送られる。
【0056】2. 本発明を2個の構内通信網の結合に
適用した実施例まず図1におけるインタフェースIFの
具備している機能について説明する。
【0057】2個の構内通信網PN1およびPN2の有
しているTCM信号の規格(パラメータ)を、それぞ
れ、つぎのように仮定する。 TCM信号の時間圧縮率 r1 2 TCM信号の時間片信号の時間長 1 2 TCM信号の多重数 m TCM信号のフレーム長 1 2 TCM信号の信号フォーマット
【0058】インタフェースIFは、つぎの機能を有し
ている。すなわち、構内通信網PN1からPN2へ乗り
入れる信号に対し、上記〜のTCM信号のパラメー
タr1 をr2 ,t1 をt2 ,nをm,T1 をT2 へ変換
する。すなわち、構内通信網PN1のパラメータを構内
通信網PN2の固有のパラメータに変換する。一方、構
内通信網PN2から構内通信網PN1へ乗り入れる信号
に対しては上記〜を構内通信網PN1固有のパラメ
ータに変換する。
【0059】以下、下記の変換を実行する具体的回路構
成について説明する。この回路の動作原理は1口に言う
と、構内通信網PN1から入力されたTCM信号から原
信号を再生した後、再び構内通信網PN2固有の規格
(パラメータ)を用いてTCM信号を作成し、構内通信
網PN2の構内交換機17−2宛に送信するとともに、
構内通信網PN2から入力されたTCM信号から原信号
を再生した後、再び構内通信網PN1固有のTCM化パ
ラメータを用いてTCM信号を作成し、構内通信網PN
1の構内交換機17−1宛に送信するものである。
【0060】図10にはインタフェースIFの一実施例
の回路構成図が示されている。図10の中心の一点鎖線
の左右において構成が対称となっているから、その右半
分の回路の詳細な回路構成図を図11に示している。図
10および図11を参照しながら、動作を説明する。
【0061】図10,図11の右方にある構内通信網P
N1から左方にある構内通信網PN2向けに送られるT
CM信号が入来したとする。この信号は信号受信回路3
35aで受信され適当なレベルまで増幅された後、一部
は制御部340aおよびクロック再生器341aへ、他
の部分は、多くのたとえば5個の信号選択回路339a
−1〜339a−5を含む(図11)信号選択回路33
9aへそれぞれ送られる。制御部340aへ送られた信
号は、信号に含まれている制御信号が取り出され、制御
に必要な制御情報として使用される。クロック再生器3
41aへ信号が送られると、そこで信号に含まれていた
クロックが再生され、制御部340aとタイミング発生
回路342aへそれぞれ送られ、前者は制御動作用に、
後者はタイミング発生用にそれぞれ使用される。これら
各部の動作は構内通信網PN1の方式パラメータが使用
されることは当然である。
【0062】信号選択回路群339aへ送られた信号
は、すでに図4の信号選択回路群39で説明したのと同
様の信号処理を受けたのち、多くのたとえば5個の信号
速度復元回路338a−1〜338a−5を含む(図1
1)信号速度復元回路群338aへ送られる。信号速度
復元回路群338aの動作も、すでに図4の信号速度復
元回路群38で説明したのと同様であり、そこにおいて
処理が行われて、送信されてきた原信号が再生される。
そこで再び構内通信網PN2の方式パラメータによるT
CM化の処理を受けるため信号速度変換回路群351b
へ送られる。
【0063】制御部340aの役目はここまでであり、
信号速度変換回路群351bの動作は制御部340bが
主管することになる。すなわち、制御部340bの動作
は、図10の左方にある構内通信網PN2から構内通信
網PN1向けに送られてきたTCM信号に含まれている
制御信号の制御を受ける。構内通信網PN2からのTC
M信号は信号受信回路335bで受信され適当なレベル
まで増幅された後、一部は制御部340bおよびクロッ
ク再生器341bへ、他は信号選択回路群339bへそ
れぞれ送られる。制御部340bへ送られた信号は、信
号に含まれていた制御信号が取り出され、制御に必要な
制御情報として使用される。クロック再生器341bへ
信号が送られると、信号に含まれていたクロックが再生
され、制御部340bとタイミング発生回路342bへ
クロックがそれぞれ送られ、前者は制御動作用に、後者
はタイミング発生用にそれぞれ使用される。
【0064】さて、制御部340bが主管する信号速度
変換回路群351bの動作は構内通信網PN2内で使用
されている方式パラメータで行われることになる。すな
わち、信号速度変換回路群351bの動作は前述の信号
速度変換回路群51と同様である。信号の時間圧縮率は
1 ではなくr2 であり、信号速度復元回路群338a
から原音声信号(画像,データ信号も同じ)に復元して
送り込んでくる信号を再び区切って得られる。時間片信
号の時間長t1 ではなくt2 で行われる。この出力は信
号割当回路群352bへ送られ、図4の信号割当回路群
52と同様の信号処理を受ける。ここでの信号処理は、
TCM信号の多重数はnであり、TCM信号のフレーム
長もT1 ではなくT2 で行われる。またガード・タイム
長も構内通信網PN2で使用されている値が使用され
る。この出力は信号送信回路332bへ送られる。信号
送信回路332bにおいては、構内通信網PN2の構内
交換機17−2の信号受信に必要なレベルを補償するた
めに増幅が行われ、構内通信網PN2で使用されている
のと同様な制御信号等が加えられる。この結果、TCM
信号の信号フォーマットのすべてが構内通信網PN2に
統一されることになる。
【0065】以上の説明は構内通信網PN1から構内通
信網PN2へ送られるTCM信号に関する説明であった
が、逆に構内通信網PN2から構内通信網PN1へ送ら
れるTCM信号に関しても上記と同様の信号変換が行わ
れる。ただし、この場合は、各部の動作が方式パラメー
タを丁度逆にした値で行われる。
【0066】また、信号速度変換回路群351aおよび
信号割当回路群352aにおいても図11に示すように
多くのたとえば5個の信号速度変換回路群351a−1
〜351a−5および 信号割当回路群352a−1〜
352a−5が含まれている。
【0067】図12には構内通信網PN1とPN2との
間のインタフェースIFを介してタイム・スロットをや
りとりしている状況が示されている。ここでは、インタ
フェースIFの具備している機能のうち、多重数は5の
場合を示した。この値は一例であり任意の値でよい。ま
た、フレーム内の5個のタイム・スロットの位置はフレ
ームの最初に設定したがこれも一例であり、任意の位置
に設定してもよい。ただし、各構内通信網PN1,PN
2ともにそれぞれの網で使用するTCM信号のフレーム
構成で、インタフェースIFに割当てた5個のタイム・
スロットは、トラフィック輻輳時は別として、なるべく
使用せず網間接続にあてておくことが必要になる。
【0068】図12に示した構内通信網PN1,PN2
の方式パラメータはつぎの場合を示している。 i)TCM信号の時間圧縮率・・・・・・・・・PN1の方がPN2より高い ii)TCM信号の時間片信号の時間長・・・・・同一と仮定 iii)TCM信号の多重数・・・・・・・・・・・PN1の方がPN2より高い と仮定 iv)TCM信号のフレーム長・・・・・・・・・同一と仮定 v)TCM信号の信号フォーマット・・・・・・制御信号は各タイム・スロッ トに挿入と仮定
【0069】図12において構内通信網PN1側のTC
M信号の圧縮率の方が構内通信網PN2側よりも高いか
ら構内通信網PN1側のタイム・スロットS1−1〜S
1−5およびS21−1〜S21−5の幅の時間t1
方が 構内通信網PN2側のタイム・スロットS12−
1〜S12−5およびS2−1〜S2−5の幅の時間t
2 よりも小さくなっている。構内通信網PN1からのタ
イム・スロットS1−1〜S1−5が構内通信網PN2
側に送られるとタイム・スロットS12−1〜S12−
5になり、構内通信網PN2側からのタイム・スロット
S2−1〜S2−5が構内通信網PN1側に送られると
タイム・スロットS21−1〜S21−5に変換され
る。ただし、信号の時間圧縮率や割当られるタイム・ス
ロットの場所あるいはTCM信号の多重数が、両構内通
信網PN1およびPN2において異なるから、インタフ
ェースIFで若干の信号遅延が発生するが、これは止む
を得ない。しかし、この遅延量は公衆の電話網10を介
在して接続する際に発生する遅延量に比べ一般に少ない
から、本発明の優位性が変わることはない。
【0070】このようなインタフェースIFの動作の結
果、構内通信網PN1から構内通信網PN2へ乗り入れ
る信号の構内通信網PN2内での各動作は構内通信網P
N2固有の各信号の動作と全く同様となり、一方、構内
通信網PN2から構内通信網PN1へ乗り入れる構内通
信網PN2内での各動作は構内通信網PN2固有の各動
作と全く同様となる結果、構内通信網PN1,構内通信
網PN2間の通信が完全に可能となる。
【0071】以上の説明では、構内通信網PN1,PN
2で使用されているTCM信号を、アナログ電話信号の
みと仮定して説明した。また、無線系で代表して説明し
たが、有線電話系においても同様に本発明を適用するこ
とができる。ただし、有線電話系においては無線信号へ
の変換および無線信号からの変換回路を必要としないこ
とは明らかである。以上は説明を簡単にするためであ
り、アナログ電話信号に限定する必要は全くない。すな
わち、画像、ファクシミリ等非電話信号をTCM化した
信号でも適用可能であり、また、ディジタル・データ信
号でもよい。インタフェースIFの動作により、構内通
信網PN1からPN2へ乗り入れる信号は構内通信網P
N2で使用されている信号形式に、また構内通信網PN
2からPN1へ乗り入れる信号は構内通信網PN1で使
用されている信号形式に、それぞれ変換している。
【0072】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、2つの
構内通信網において、公衆通信網インタフェースを介さ
ずに、一方から他方への通信が直接可能となったことに
より、信号の伝送経路が迂回路となる点が解消でき、信
号の伝送品質の劣化の可能性や伝送遅延の発生が軽減さ
れ、つぎに、公衆通信網を使用することに伴う課金(使
用料金)の問題も消滅し、経済的な回線運用が可能とな
ったので、本発明の効果には大きなものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を2つの構内通信網に適用した場合のシ
ステムの概念を示す概念構成図である。
【図2】本発明の原理を説明するための1つの構内通信
網の無線系のみの構成図である。
【図3】本発明の原理を説明するための移動無線機の回
路構成図である。
【図4】本発明の原理を説明するための無線基地局の回
路構成図である。
【図5】図1ないし図4のシステムに使用されるタイム
・スロットを説明するためのタイム・スロット構造図で
ある。
【図6】通話信号および制御信号のスペクトルを示すス
ペクトル図である。
【図7】音声信号とデータ信号を多重化する回路構成図
である。
【図8】タイム・スロットの無線信号波形を示す波形図
である。
【図9】時間圧縮された通話信号および制御信号のスペ
クトルを示すスペクトル図である。
【図10】図1の重要な構成要素であるインタフェース
の回路構成図である。
【図11】図10のインタフェースの部分の詳細な回路
構成図である。
【図12】インタフェースを介して2つの構内通信網の
間でやりとりされるタイム・スロット構造図である。
【符号の説明】
10 電話網 17 構内交換機 20 関門交換機 22−1〜22−n 通信信号 30 無線基地局 31 信号処理部 32 無線送信回路 38 信号速度復元回路群 39 信号選択回路群 40 制御部 41 クロツク発生器 42 タイミング発生回路 51 信号速度変換回路群 52 信号割当回路群 91 ディジタル符号化回路 92 多重変換回路 100,100−1〜100−n 移動無線機 101 電話機部 120 基準水晶発振器 121−1,121−2 シンセサイザ 122−1,122−2 スイッチ 123 送受信断続制御器 131 速度変換回路 132 無線送信回路 133 送信ミクサ 134 送信部 135 無線受信回路 136 受信ミクサ 137 受信部 138 速度復元回路 141 クロック再生器 200 電話機 332 信号送信回路 335 信号受信回路 338 信号速度復元回路群 339 信号選択回路群 340 制御部 341 クロック再生器 342 タイミング発生回路 351 信号速度変換回路群 352 信号割当回路群 IF インタフェース PN 構内通信網

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の有線端末および移動無線端末のう
    ちのすくなくとも一方をそれぞれが含む第1および第2
    構内通信網手段のそれぞれにおいて、それぞれの規格に
    もとづいてフレーム構成のタイム・スロットに時間的に
    圧縮し区切られた信号を使用し、 前記第1の構内通信網手段からのフレーム構成のタイム
    ・スロットに時間的に圧縮し区切られた信号からもとの
    信号を復元してこの復元された信号から前記第2の構内
    通信網手段の前記規格に合わせてフレーム構成のタイム
    ・スロットに時間的に圧縮し区切られた信号を作成して
    前記第2の構内通信網手段へ伝送し、 前記第2の構内通信網手段からのフレーム構成のタイム
    ・スロットに時間的に圧縮し区切られた信号からもとの
    信号を復元してこの復元された信号から前記第1の構内
    通信網手段の前記規格に合わせてフレーム構成のタイム
    ・スロットに時間的に圧縮し区切られた信号を作成して
    前記第2の構内通信網手段へ伝送する構内通信網におけ
    る時間分割通信方法。
JP3278878A 1991-09-30 1991-09-30 構内通信網における時間分割通信方法 Pending JPH0595577A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3278878A JPH0595577A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 構内通信網における時間分割通信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3278878A JPH0595577A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 構内通信網における時間分割通信方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0595577A true JPH0595577A (ja) 1993-04-16

Family

ID=17603376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3278878A Pending JPH0595577A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 構内通信網における時間分割通信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0595577A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07284144A (ja) * 1994-04-05 1995-10-27 Nec Corp 移動加入者アクセス方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07284144A (ja) * 1994-04-05 1995-10-27 Nec Corp 移動加入者アクセス方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0529997A (ja) 時間分割移動体通信のダイバーシテイ通信方法
JPH0595577A (ja) 構内通信網における時間分割通信方法
JPH04227136A (ja) 移動体通信の時間分割通信用無線基地局と移動無線機
JPH0541685A (ja) 時間分割移動体通信のダイバーシテイ通信方法
JPH05167534A (ja) 移動体通信の時間分割通信方法
JPH05284092A (ja) 移動体通信の時間分割通信方法
JPH05145982A (ja) 構内通信網における時間分割通信方法
JPH0416027A (ja) 移動体通信の時間分割通信方法とシステム
JPH05153023A (ja) 時間分割移動体通信のダイバーシテイ通信方法
JPH05235837A (ja) 移動体通信の時間分割通信方法
JPH04183134A (ja) 移動体通信の時間分割通信秘話方法
JPH05199165A (ja) 移動体通信の時間分割通信方法
JPH0392024A (ja) 移動体通信における時間分割通信システム
JPH05175898A (ja) 移動体通信の時間分割通信方法
JPH05327600A (ja) 移動体通信の時間分割通信方法
JPH0226421A (ja) 移動体通信における時間分割通信システム
JPH05191338A (ja) 移動体通信の時間分割通信方法
JPH04322522A (ja) 移動体通信の時間分割通信方法
JPH05235841A (ja) 移動体通信の時間分割通信方法
JPH05145484A (ja) 移動体通信における時間分割通信方法
JPH03272226A (ja) 移動体通信の時間分割通信方法とシステム
JPH0556000A (ja) 移動体通信の時間分割通信方法
JPH04111546A (ja) 移動体通信の時間分割通信方法
JPH05244072A (ja) 移動体通信の時間分割通信方法とシステム
JPH0432324A (ja) 移動体通信における時間分割通信システム