JPH0595589A - 遠隔監視制御システム - Google Patents

遠隔監視制御システム

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JPH0595589A
JPH0595589A JP3278692A JP27869291A JPH0595589A JP H0595589 A JPH0595589 A JP H0595589A JP 3278692 A JP3278692 A JP 3278692A JP 27869291 A JP27869291 A JP 27869291A JP H0595589 A JPH0595589 A JP H0595589A
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JP
Japan
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terminal
address
terminal device
setting
signal
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JP3278692A
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English (en)
Inventor
Masayuki Morita
正之 森田
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 端末器の近くまで行く必要がなく端末器の種
類別にアドレス設定を簡単に行うことができる遠隔監視
制御システムを提供すること。 【構成】 設定器13は端末器14,15に対して端末
器種別と識別情報を設定器13に伝送させる要求信号を
出力し、この要求信号に応答して端末器14,15から
返送される識別情報を端末器種別毎に記憶し、端末器に
対して識別情報と共に点滅信号を送信し、点滅信号に応
答して点滅している端末器に対してアドレス選択スイッ
チS11〜S20により入力された端末器アドレスを送信す
る。この端末器アドレスは端末器のメモリ23,33に
記憶される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一対の伝送線を介して監
視端末器及び制御端末器が接続され、監視端末器の操作
により制御端末器を制御するように構成された遠隔監視
制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】伝送線を介して監視端末器及び制御端末
器が接続され、監視端末器の操作により制御端末器を制
御するように構成された遠隔監視制御システムが知られ
ている。このような遠隔監視制御システムにおいては、
各端末器は固有のアドレスが割り当てられており、この
アドレスは各端末器に設けられたディップスイッチの操
作により予め設定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにデ
ィップスイッチにより各端末器のアドレスを設定する遠
隔監視制御システムにおいては、端末器が天井や照明器
具内壁面に設置された時には、アドレスの設定や変更が
大変であった。
【0004】一方、特開平1−138892号公報に記
載されているように、ワイヤレス信号により端末器のア
ドレスを送信し、端末器の不揮発性メモリに記憶させる
ようにしたアドレス設定方法が知られている。
【0005】しかし、このようなアドレス設定方法によ
り端末器のアドレスを設定するようにした場合、アドレ
ス設定時に端末器の近くに行く必要がありその動作が面
倒てあるばかりでなく、またワイヤレス受光器が表面に
出すこうができない設置場所ではアドレス設定ができな
いという問題がある。
【0006】さらに、伝送線に接続されている端末器
(監視端末器、制御端末器等)の種類別にアドレス設定
をすることは一層面倒な作業であった。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は伝送線に接続されている端末器の近くま
で行く必要がなく端末器の種類別にアドレス設定を簡単
に行うことができる遠隔監視制御システムを提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる遠隔監視
制御システムは、伝送線と、前記伝送線を介して信号の
送受を行う送受信部と、端末器種別及び端末器固有の識
別情報を予め記憶している記憶手段とを有し照明を制御
する複数個の監視端末器及び制御端末器と、前記伝送線
を介して信号の送受を行う送受信部とこの送受信部を介
する信号を制御する伝送制御部とを有した設定器とを具
備し、前記設定器は前記端末器に対して前記端末器種別
と識別情報を前記伝送線に伝送させる要求信号を出力す
る要求信号出力手段と、この要求信号に応答して前記端
末器から返送される識別情報を端末器種別毎に記憶する
記憶手段と、この記憶手段に記憶されている識別情報に
基づき端末器に対して識別情報を仮のアドレスとして照
明制御信号とともに出力する出力手段と、端末器のアド
レスを設定する設定手段と、前記照明制御信号に応答し
て照明が視認可能に制御されている端末器に対して前記
設定手段により入力された正式アドレスを送信する手段
とを具備し、前記端末器は設定器から送信された正式ア
ドレスを自己のメモリに記憶するようにしている。
【0009】
【作用】設定器は端末器に対して前記端末器種別と識別
情報を設定器に伝送させる要求信号を出力し、この要求
信号に応答して前記端末器から返送される識別情報を端
末器種別順に記憶し、端末器に対して識別情報と共に順
次点滅信号を送信し、点滅信号に応答して点滅している
端末器に対して設定手段により入力された端末器アドレ
スを送信する。この端末器アドレスは端末器のメモリに
記憶される。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の第1実施例に係
わる遠隔監視制御システムについて説明する。図1は遠
隔監視制御システムを示すブロック図、図2は制御端末
器の詳細な構成を示す回路図、図3は監視端末器の詳細
な構成を示すブロック図、図4は設定器の詳細な構成を
示す回路図、図5は操作パネルの正面図、図6は設定器
の動作を説明するためのフロ−チャ−ト、図7は制御端
末器あるいは監視端末器の動作を説明するためのフロ−
チャ−トである。
【0011】図1において、13は設定器である。この
設定器13には2線伝送線12を介して監視端末器1
4、制御端末器15が接続される。監視端末器14及び
制御端末器15は適宜複数台接続されている。
【0012】設定器13は電源部13aを内蔵してお
り、監視端末器14あるいは制御端末器15からの返送
電流の有無に応じて出力電圧(±24V)の極性を反転
する制御を行っている。
【0013】また、設定器13は監視端末器14及び制
御端末器15のアドレスを設定するための装置で、その
詳細な構成は図4乃至図6を参照して後述する。
【0014】監視端末器14には操作スイッチS1が設
けられると共に、この操作スイッチS1の操作状態(オ
ン・オフ状態)を視認可能なように発光素子L1が設け
られている。この監視端末器14として、例えば照明負
荷の点灯/消灯制御を行うON/OFFスイッチ、照明負荷の
調光を制御する調光スイッチが挙げられ、この監視端末
器14の詳細な構成については図3を参照して後述す
る。
【0015】制御端末器15は照明負荷151が接続さ
れており、監視端末器14からの制御信号に応じて照明
負荷151をオン/オフ制御したりあるいは調光制御し
ている。この制御端末器15の詳細な構成については図
2を参照して後述する。
【0016】次ぎに、図2を参照して制御端末器15の
詳細な構成について説明する。この制御端末器15はO
N/OFF端末器である。図2において、21は例えば
マイクロコンピュ−タにより構成される処理部である。
この処理部21にはマイクロコンピュ−タの製造番号の
ような処理部固有の識別番号及び端末器種別(つまり、
ON/OFF端末器)を記憶する識別番号記憶部22、
制御端末器15のアドレスが記憶されるフドレス記憶部
23が接続される。
【0017】p1,p2は伝送線12に接続するための伝送
端子である。この伝送端子p1,p2の両端にはダイオ−ド
ブリッジDB1 の入力端子が接続される。さらに、伝送端
子p2は抵抗r1、ツェナダイオ−ドZD1を介して接地
され、抵抗r1とツェナダイオ−ドZD1との接続点の
電位は受信信号RDとして処理部21に入力される。ま
た、ダイオ−ドブリッジDB1の出力端子は抵抗r2を
介してトランジスタQ1のコレクタに接続され、このト
ランジスタQ1のエミッタは接地される。このトランジ
スタQ1のベ−スには処理部21から出力される返送信
号SDが入力される。
【0018】また、ダイオ−ドブリッジDB1 には平滑回
路24が接続されており、この平滑回路24は伝送線1
2を介して伝送される±24Vのパルス電圧信号のうち
+24Vのパルス電圧を整流・平滑して5Vの電圧を作
成し、処理部21等に供給している。
【0019】また、処理部21の出力端子O1は抵抗r
3を介してトランジスタQ2のベ−スに接続される。こ
のトランジスタQ2のエミッタは接地され、コレクタは
リレコイルRYを介して電源が供給される。100Vの
交流電源はリレ−スイッチS2を介して照明負荷151
に供給され、5Vの電圧はリレ−スイッチS2と連動す
るリレ−スイッチS3を介して抵抗r4の一端に供給さ
れる。
【0020】この抵抗r4の非接地側端子は処理部21
のI1端子に接続される。抵抗r4は照明負荷151の
照明状態をモニタするために設けられている。
【0021】次ぎに、図3を参照して監視端末器14の
詳細な構成について説明する。この監視端末器14はO
N/OFFスイッチである。図3において、31は例え
ばマイクロコンピュ−タにより構成される処理部であ
る。この処理部31にはマイクロコンピュ−タの製造番
号のように処理部31、つまり監視端末器固有の識別番
号及び端末器種別(つまり、ON/OFFスイッチ)を
記憶する識別番号記憶部32、監視端末器14のアドレ
スが記憶されるアドレス記憶部23が接続される。
【0022】p3,p4は伝送線12に接続するための伝送
端子である。この伝送端子p3,p4の両端にはダイオ−ド
ブリッジDB2 の入力端子が接続される。さらに、伝送端
子p4は抵抗r5、ツェナダイオ−ドZD2を介して接地
され、抵抗r2とツェナダイオ−ドZD2との接続点の
電位は受信信号RDとして処理部31に入力される。ま
た、ダイオ−ドブリッジDB1の出力端子は抵抗r6を
介してトランジスタQ3のコレクタに接続され、このト
ランジスタQ3のエミッタは接地される。このトランジ
スタQ3のベ−スには処理部31から出力される返送信
号RDが入力される。
【0023】また、ダイオ−ドブリッジDB2 には平滑回
路34が接続されており、この平滑回路34は伝送線1
2を介して伝送される±24Vのパルス電圧を整流・平
滑して5Vの電圧を作成し、処理部31等に供給してい
る。
【0024】また、処理部31の出力端子O1は抵抗r
7を介してトランジスタQ4のベ−スに接続され、その
エミッタは接地され、コレクタは発光素子L1、抵抗r
8を介して電源に接続れる。
【0025】スイッチS1の一方の接点には5Vの電圧
が供給され、他方の接点は抵抗r9を介して接地され、
この抵抗r9の非接地側端子は処理部31のI1端子に
接続される。つまり、このI1端子にスイッチS1の操
作信号が入力される。
【0026】次ぎに、図4を参照して設定器13の詳細
な構成について説明する。図4において、41は例えば
マイクロコンピュ−タにより構成される処理部である。
この処理部41の出力端子O1はコンパレ−タCOM1の+
端子に接続されると共に、インバ−タ42を介してコン
パレ−タCOM2の+端子に接続される。コンパレ−タCOM1
及びCOM2の−端子にはそれぞれ基準電圧ref が入力され
ている。
【0027】コンパレ−タCOM1の出力はnpn 型トランジ
スタQ11とpnp 型トランジスタQ12のベ−スに接続さ
れ、コンパレ−タCOM2の出力はnpn 型トランジスタQ13
とPNP型トランジスタQ14のベ−スに接続される。トラ
ンジスタQ11,Q13のエミッタとトランジスタQ12,Q
14のエミッタはそれぞれ接続され、トランジスタQ11,
Q13のコレクタには+24Vの電圧が供給されている。
【0028】トランジスタQ12のコレクタは抵抗r11を
介して接地され、トランジスタQ14のコレクタはコンパ
レ−タCOM3の−端子に接続される。抵抗r11の非接地側
端子はコンパレ−タCOM3の−端子に接続される。なお、
コンパレ−タCOM3の+端子には基準電圧ref が接続され
る。
【0029】なお、基準電圧ref は出力端子から出力さ
れるHレベル信号とLレベル信号との間の電圧に設定さ
れている。
【0030】また、処理部41には表示キ−入力処理部
43が接続されている。この表示キ−入力処理部41は
図5を参照して説明する設定器13の操作パネルに配設
されたスイッチに対応するキ−操作信号を処理部41に
出力すると共に、処理部41で指定された発光素子を点
灯・非点灯制御を行っている。
【0031】さらに、処理部41には端末器から伝送さ
れた端末器種別及び認識番号等を記憶するメモリ44が
接続される。
【0032】また、44は電源部で、この電源部44は
AC100Vの交流電源を整流して24V及び5Vの直
流電圧を生成して、各制御部に出力している。
【0033】次ぎに、図5を参照して設定器13の操作
パネルについて説明する。図5において、51は操作パ
ネルである。この操作パネル51の左側には監視端末器
14及び制御端末器15のアドレス(「1」〜「1
0」)を選択するアドレス選択スイッチS11〜S20が設
けられ、中央部にはメモリ45に若い番号順に記憶され
た認識番号のうち、1つ後の認識番号を指定する「+
1」スイッチ52a、1つ前の認識番号を指定する「−
1」スイッチ52bから構成される切換えスイッチ52
が設けられている。ところで、アドレス選択スイッチS
11〜S20にはアドレス設定が完了したときに点灯される
発光素子L11〜L20が設けられている。
【0034】さらに、中央部下方には、設定器13によ
るアドレス設定を開始させる設定開始スイッチ54、該
アドレス設定を終了させる設定終了スイッチ55が設け
られ、開始スイッチ54の側方には開始スイッチ54が
操作されると点灯される設定中表示用発光素子L2が配
設されている。
【0035】また、操作パネル51には端末器の種別を
選択する種別選択スイッチ56が設けられている。この
種別選択スイッチ56の操作により、「ON/OFF端
末器」、「調光端末器」、「ON/OFFスイッチ」、
「調光スイッチ」が選択可能である。
【0036】次ぎに、上記のように構成された本発明の
一実施例の動作について説明する。本システムにおいて
は各端末器はディップスイッチを備えていないため、設
定器13によりアドレス設定が行われる。このアドレス
設定を行う場合には、まず設定器13の設定開始スイッ
チ54を操作する。この設定開始スイッチ54の操作に
より図6に示す制御が設定器13により行われる。
【0037】この設定開始スイッチ54が操作される
と、発光素子L2が点灯され、設定器13は認識番号要
求信号を伝送線12に出力する。この認識番号要求信号
を送信した設定器13は認識番号を受信するまで待ち処
理を行う(ステップS1〜S4)。
【0038】この認識番号要求信号を受信した監視端末
器14及び制御端末器15は図7のフロ−チャ−トに示
す処理を実行する。つまり、該認識番号要求信号を受信
すると認識番号記憶部32及び22に記憶されている認
識番号を伝送線12に出力する(ステップT1,T
2)。
【0039】次ぎに、設定器13は該認識番号を受信す
ると順次それをメモリ45に記憶する(ステップS5,
S6)。そして、監視端末器14及び制御端末器15の
識別番号をすべて受信すると、設定器13は伝送線12
に種別要求信号を出力する(ステップS7)。
【0040】この種別要求信号を受信した端末器は自己
の記憶部22,32に記憶されている端末器種別を設定
器13に伝送する(ステップT3,T4)。
【0041】そして、設定器13は端末器種別を受信す
ると順次それをメモリ45に記憶する(ステップS8〜
S10)。そして、すべての端末器種別を受信すると端
末器種別毎でしかも認識番号の若い順ににメモリ45内
において並べ換える処理を行う。
【0042】このような一連の処理によりメモリ45に
は伝送線12に接続されている端末器が端末器種別毎で
しかも認識番号の若い順に記憶するテ−ブルが完成され
る。
【0043】次ぎに、オペレ−タは種別選択スイッチ5
6を操作して点滅させたい端末器の種別を選択する。こ
こで、初期設定において、点滅させたい端末器の種別は
ON/OFF端末器に設定されている。
【0044】そして、設定終了スイッチ55が操作され
ていなければ、種別選択スイッチ56で選択された端末
器種別のうちn(=1)番目に記憶されている認識番号
を相手先アドレスとし、制御信号として点滅信号と共
に、伝送線12に出力する(ステップS12〜S1
5)。nはカウンタ値により指定される。
【0045】そして、これら信号を受信した端末器は自
己の記憶部22あるいは32に記憶されている自己の認
識番号と伝送されてきた認識番号とを比較し、一致して
いれば、照明負荷151あるいは発光素子L1を点滅さ
せる処理を行う(ステップT5,T6)。
【0046】そして、切換えスイッチ52が操作された
か判定される。この切換えスイッチ52は点滅している
端末器を変更する場合に操作するもので、「+1」スイ
ッチ52aあるいは「−1」スイッチ52bが操作され
た場合には、端末器種別毎に記憶されている認識番号の
うち次のあるいは手前の認識番号に対して点滅信号が送
信される(ステップS16,S17)。
【0047】ところで、現在点滅している端末器に対し
てアドレス設定する場合には、アドレス選択スイッチS
11〜S20のいずれかを操作する。
【0048】例えば、アドレス選択スイッチS11が操作
された場合には、その点滅している端末器に対して識別
番号を相手先アドレスとしてアドレス選択スイッチS11
に対応するアドレス値「1」が送信される(ステップS
17,S18)。
【0049】そして、識別番号が伝送されてきた識別番
号と一致した端末器は自己のアドレス記憶部23にアド
レス値「1」を記憶し、記憶完了信号を送出する(ステ
ップT7〜T9)。
【0050】そして、設定器13は記憶完了信号を受信
したかを判定し、記憶完了信号を受信した場合には発光
素子L11〜L20のうち対応する発光素子が点灯される。
【0051】端末器種別の認識番号を指定するためのカ
ウンタ値nが「+1」されて、ステップS12以降の処
理に戻る(ステップS19〜S21)。
【0052】以降、種別選択スイッチ56が操作されな
ければ、選択されている種別の端末器の認識番号の若い
順に点滅信号が送信されてアドレス設定され、種別選択
スイッチ56が操作されれば、選択された種別の端末器
の認識番号の若い順に点滅信号が送信されてアドレス設
定される。このようにして、すべての端末器に対してア
ドレス設定がなされると、設定者は設定終了スイッチ5
5を押す。この操作はステップS14の判定で検出さ
れ、操作パネル51の発光素子L2が消灯される(ステ
ップS24)。
【0053】一方、ステップS19の判定で設定完了信
号が端末器から送信されていない場合には、アドレス値
を送信してからの時間をタイマにより計数し、その計数
値が設定値を越えると、ステップS21の処理に進んで
カウンタ値を「+1」する処理が実行される。つまり、
点滅している端末器に何らかのエラ−があると判定し
て、次の端末器に対して点滅信号を送信する処理に移行
される(ステップS22,S23)。
【0054】このようにして、端末器を点滅させた後に
アドレス設定するようにしている。
【0055】そして、アドレス設定する端末器に接続さ
れた照明負荷もしくは発光素子を点滅させているため、
端末器の近くにいかなくても容易に端末器を確認でき
る。
【0056】さらに、端末器種別毎にアドレス設定が可
能なので、アドレス設定者にとって対応関係が容易に把
握できる効果がある。
【0057】次ぎに、本発明の第2実施例に係わる遠隔
監視制御システムについて図8乃至図11を参照して説
明する。図8は本発明の第2実施例に係わる遠隔監視制
御システムを示すブロック図、図9は電源部の詳細な構
成を示す回路図、図10は電源部内部の各部の動作波形
図、図11は設定器の詳細な構成を示す回路図である。
前述した第1実施例においては、設定器13には電源部
13aを持っていたが、この第2実施例に係わる設定器
13は電源部13aを持っていない。その代わりに、伝
送線12に電源部13aに相当する電源部11を接続し
ている。
【0058】図8において、図1と同一部分には同一番
号を付し、その詳細な説明は省略する。図において、伝
送線12には電源部11が接続されている。従って、図
8における設定器13は図4の電源部13aに相当する
電源部は持っていない。
【0059】図9において、81は例えば24Vの直流
電源である。この直流電源81の陽極は抵抗r41、ツェ
ナダイオ−ドZD5を介して接地される。このツェナダ
イオ−ドZD5の非接地側端子から5Vの基準電圧の取
り出される。
【0060】さらに、直流電源81の陽極はnpn 型トラ
ンジスタQ41及びQ42のコレクタに接続される。トラン
ジスタQ41及びQ42のエミッタはpnp 型トランジスタQ
43及びQ44のエミッタにそれぞれ接続される。
【0061】トランジスタQ43及びQ44のコレクタは互
いに接続された後、送信電流検出用の抵抗r42を介して
接地される。
【0062】トランジスタQ41のエミッタとQ43のエミ
ッタとの接続点A及びトランジスタQ42のエミッタとト
ランジスタQ44のエミッタとの接続点Bは2線伝送線1
2に接続されている。
【0063】抵抗r42の非接地側端子はコンパレ−タCO
M5の−端子に接続される。このコンパレ−タCOM5の+端
子には基準電圧(5V)を抵抗r43,r44で分圧した電
圧が供給されている。このコンパレ−タCOM5は監視端末
器14あるいは制御端末器15からの送信電流が抵抗r
42に流れ込むと、抵抗r42の非接地側端子(C点)の電
位が上昇して、Lレベル信号を出力し、送信電流がr42
に流れ込まなくなると、Hレベル信号を出力する。
【0064】このコンパレ−タCOM5の出力はワンショッ
ト回路82のB端子に入力されると共にアンド回路83
の一方の入力端に入力される。ワンショット回路82は
コンパレ−タCOM5の出力がHレベルからLレベルに立ち
下がってから一定時間TだけLレベル信号をそのQ出力
から出力する。このQ出力はアンド回路83の他方の入
力端に入力されている。
【0065】アンド回路83の出力はインバ−タ84を
介してコンパレ−タCOM6の−端子に接続されると共に、
直接コンパレ−タCOM7の−端子に接続される。これらコ
ンパレ−タCOM6,COM7 の+端子には基準電圧(5V)を
抵抗r45,r46で分圧した電圧が基準電圧として入力さ
れている。
【0066】つまり、COM6及びCOM7はアンド回路83の
出力レベルに応じて一方のコンパレ−タからHレベル信
号が出力され、他方のコンパレ−タからLレベル信号が
出力されるように構成されている。
【0067】コンパレ−タCOM6の出力はトランジスタQ
42及びQ44のベ−スに接続され、コンパレ−タCOM7の出
力はトランジスタQ41及びQ42のベ−スに接続されてい
る。
【0068】このように電源部11を構成することによ
り、図10で示すように抵抗r42に端末器からの送信電
流が流れると、コンパレ−タCOM5の出力はt1のタイミン
グで立ち下がり、アンド回路83の出力も立ち下がる。
このため、伝送線12に送出される電圧の極性が反転す
る。このように、伝送線12に送出される電圧の極性が
反転される過程において、電圧が一瞬だけ零となるた
め、t2のタイミングで送信電流も零になる。このため、
コンパレ−タCOM5の出力はHレベルに立ち上がってしま
う。しかし、ワンショット回路82の出力はt1のタイミ
ングから一定時間TだけはLレベル信号を出力している
ので、アンド回路83の出力はLレベルを保持する。こ
のため、伝送線12に送出される電圧はハンチングする
ことはない。
【0069】このようにして、送信電流を流す時間を端
末器で制御することにより、マンチェスタ−コ−ドで2
値信号を送信することができる。
【0070】次ぎに、図11を参照して設定器13の詳
細な構成について説明する。図11において、p10 ,p1
1 は伝送線12に接続するための伝送端子である。この
伝送端子p10 ,p11 の両端にはダイオ−ドブリッジDB5
の入力端子が接続される。さらに、伝送端子p11は抵抗
r52、ツェナダイオ−ドZD6を介して接地され、抵抗
r52とツェナダイオ−ドZD6との接続点の電位は受信
信号RDとして処理部91に入力される。また、ダイオ
−ドブリッジDB5 の出力端子は抵抗r52を介してトラン
ジスタQ51のコレクタに接続され、このトランジスタQ
51のエミッタは接地される。このトランジスタQ51のベ
−スには処理部91から出力される返送信号SDが入力
される。
【0071】また、ダイオ−ドブリッジDB5 の出力端に
は平滑回路92が接続されており、この平滑回路69は
伝送線12を介して伝送される±24Vのパルス電圧を
整流・平滑して5Vの電圧を作成し、処理部91等に供
給している。
【0072】この処理部61は例えばマイクロコンピュ
−タにより構成されている。この処理部61には表示キ
−入力処理部93を介して、発光素子L4,…、操作ス
イッチ41,…等が接続される。なお、設定器13の操
作パネルは図5と同じであり、発光素子L4,…,操作
スイッチ41,…は操作パネルにある表示素子及び操作
スイッチを表わしている。この表示キ−入力処理部93
は操作スイッチ41に対応する操作信号を処理部91に
送出すると共に、処理部91からの制御信号により発光
素子L4を選択駆動する。
【0073】また、処理部91には図6と同じ処理を実
行する機能を有している。
【0074】このように、第2実施例では第1実施例の
設定器13が内部に持っていた電源部13aを電源部1
1として別個に伝送線12に接続しておくようにしたも
のであり、設定器13の動作は前述した第1実施例で説
明した動作と同じであるので、その説明は省略する。
【0075】このようにして第2実施例においても、ア
ドレス設定する端末器に接続された照明負荷もしくは発
光素子を点滅させているため、端末器の近くにいかなく
ても容易に端末器を確認できる。
【0076】さらに、端末器種別毎にアドレス設定が可
能なので、アドレス設定者にとって対応関係が容易に把
握できる効果がある。
【0077】なお、上記各実施例では照明負荷もしくは
発光素子を点滅するようにしたが、端末器を視認できる
ものであれば、点灯信号であっても良い。
【0078】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、端
末器の近くまで行く必要がなく端末器の種類別に簡単に
アドレス設定を行うことができる遠隔監視制御システム
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わる遠隔監視制御シス
テムを示すブロック図。
【図2】第1実施例における制御端末器の詳細な構成を
示す回路図。
【図3】第1実施例における監視端末器の詳細な構成を
示すブロック図。
【図4】第1実施例における設定器の詳細な構成を示す
回路図。
【図5】第1実施例における設定器の操作パネルの正面
図。
【図6】第1実施例における設定器の動作を説明するた
めのフロ−チャ−ト。
【図7】第1実施例における制御端末器あるいは監視端
末器の動作を説明するためのフロ−チャ−。
【図8】本発明の第2実施例に係わる遠隔監視制御シス
テムを示すブロック図。
【図9】第2実施例における電源部の詳細な構成を示す
回路図。
【図10】第2実施例における電源部内部の各部の動作
波形図。
【図11】第2実施例における設定器の詳細な構成を示
す回路図。
【符号の説明】
11…電源部、12…伝送線、13…設定器、14…監
視端末器、15…制御端末器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送線と、 前記伝送線を介して信号の送受を行う送受信部と、端末
    器種別及び端末器固有の識別情報を予め記憶している記
    憶手段とを有し照明を制御する複数個の監視端末器及び
    制御端末器と、 前記伝送線を介して信号の送受を行う送受信部とこの送
    受信部を介する信号を制御する伝送制御部とを有した設
    定器とを具備し、 前記設定器は前記端末器に対して前記端末器種別と識別
    情報を前記伝送線に伝送させる要求信号を出力する要求
    信号出力手段と、 この要求信号に応答して前記端末器から返送される識別
    情報を端末器種別毎に記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶されている識別情報に基づき端末器
    に対して識別情報を仮のアドレスとして照明制御信号と
    ともに出力する出力手段と、 端末器の正式アドレスを設定する設定手段と、 前記照明制御信号に応答して照明が視認可能に制御され
    ている端末器に対して前記設定手段により入力された正
    式アドレスを送信する手段とを具備し、前記端末器は設
    定器から送信された正式アドレスを自己のメモリに記憶
    するようにしたことを特徴とする遠隔監視制御システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記照明制御信号は点滅信号であること
    を特徴とする請求項第1項記載の遠隔監視制御システ
    ム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009033465A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Panasonic Electric Works Co Ltd 機器制御システム

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JP2009033465A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Panasonic Electric Works Co Ltd 機器制御システム

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