JPH059583B2 - - Google Patents

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JPH059583B2
JPH059583B2 JP62312369A JP31236987A JPH059583B2 JP H059583 B2 JPH059583 B2 JP H059583B2 JP 62312369 A JP62312369 A JP 62312369A JP 31236987 A JP31236987 A JP 31236987A JP H059583 B2 JPH059583 B2 JP H059583B2
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JP
Japan
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parapet
handrail
anchor
connecting member
support
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62312369A
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English (en)
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JPH01154951A (ja
Inventor
Chihiro Ichikawa
Toshio Wakatabe
Toshitaka Kawaguchi
Yoshio Iwashita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Naka Technical Laboratory Co Ltd
Original Assignee
Naka Technical Laboratory Co Ltd
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Publication date
Application filed by Naka Technical Laboratory Co Ltd filed Critical Naka Technical Laboratory Co Ltd
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  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、ベランダの外周縁部等に手摺を設置
する際に用いられる手摺支柱の立設構造に関する
ものである。
【従来の技術】
一般に、ベランダの外周縁部に手摺を設置する
には、該ベランダの外周縁部に形成されたパラペ
ツト上に手摺支柱を立設し、この手摺支柱に主摺
体を固定することが行われており、この手摺支柱
の立設構造としては、第15図に示したようなも
のが提案されている。この構造は、パラペツト1
上にこのパラペツト1の傾斜角度を吸収する支柱
支持部材2を跨架し、この支柱支持部材2をパラ
ペツト1の側面に穿設された取り付け穴に締結ボ
ルト4で固定して、この支柱支持部材2に手摺支
柱3を溶接して立設固定したものや、また、第1
6図に示したように、パラペツト1の上面側の一
部を除去したり、あるいは発泡スチロール等の取
り付け治具を用いて予め穴明けされて形成した取
付部にプレート状の支柱支持部材2を埋め込み、
この支柱支持部材2に手摺支柱3の下端部を溶接
にとり立設固定したものが用いられていた。
【発明が解決しようとする問題点】
しかし、第15図に示した従来例の立設構造に
よれば、支柱支持部材2とパラペツト1とを連結
固定するにはパラペツト1の傾斜角度を吸収し、
かつ手摺支柱3が必要とする設置強度を得るよう
に複数本の締結ボルト4等が互いに接近した部位
において使用される。この結果、外部にその端部
が露出した金属部材がパラペツト1に打ち込まれ
ることとなり、締結ボルト4等の腐食による膨張
が複数箇所から、しかも互いに接近した位置にお
いて発生することによりコンクリート地、あるい
はモルタルを破壊する恐れがあるという問題を有
し、さらに、パラペツト1への締結ボルト4等の
打ち込み数が増えると、該パラペツト1内に配設
されている配筋に干渉する確率が高くなり、支柱
支持部材2の必要強度が得られにくくなり、ま
た、パラペツト1の側面からの穴明け作業とな
り、その作業性が困難になるという問題を有して
いた。 さらに、第16図に示した従来例の立設構造に
よれば、支柱支持部材2がパラペツト1内に埋設
されるため、この支柱支持部材2の発錆によりコ
ンクリート地あるいはモルタルの内部から亀裂を
誘発するという問題点があり、また、パラペツト
1のはつりや養生および支柱支持部材2と手摺支
柱3との溶接作業等その作業性がきわめて煩雑で
あるとともに手摺支柱3を再度取り換えることが
不可能という多くの問題を有していた。 本発明は、以上の問題点を解消すべくなされた
ものであつて、コンクリート地あるいはモルタル
等に埋設される金属部材の発錆による亀裂を誘発
する恐れが少なく、かつ十分な設置強度が得られ
るとともにその立設作業を簡便化した手摺支柱の
立設構造を提供することを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
そして、本発明によれば上記目的は、実施例に
対応する第1図に示すように、パラペツト1上に
垂直に穿設された建て込み穴7に下端が埋設され
る螺杆からなるアンカー5と、 前記アンカー5の上端部に保持され、手摺支柱
3の下端部に挿入される連結部材6と、 外被部材8とを有し、 前記手摺支柱3は、下端縁をパラペツト1の上
面との間に適宜間隔hを隔てて連結部材6に固定
されるとともに、 パラペツト1の上面と手摺支柱3の下端縁との
間のアンカー5を外被部材8により包囲した手摺
支柱の立設構造を提供することにより達成され
る。
【作用】
すなわち、本発明は、パラペツト1内に埋め込
まれる金属部材を少なくしてパラペツトの耐久性
を保持するとともに十分な設置強度が得られて上
述した問題が解消される。 また、手摺支柱3の下端縁とパラペツト1の上
面との間に適宜間隔hを形成することにより、パ
ラペツト1の傾斜等を吸収することが可能とな
り、手摺支柱3の下端縁をパラペツト1に沿わせ
て切断する等の手間を要しない。 さらに、上記間隔h部分は、外被部材8により
覆われるために、外観、および防錆性能の向上が
図られる。
【実施例】
以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。 第1図において、本発明の第一実施例に係る手
摺支柱の立設構造が示されており、図中1はベラ
ンダ外周縁部等に形成されるパラペツト、7はこ
のパラペツト1上面に穿設される建て込み穴を示
すものである。 この建て込み穴7に下端側を埋設されてパラペ
ツト1上に立設される埋め込みアンカー5は、全
長にわたつてねじ50を刻設した螺杆であり、そ
の略中央部には、支持ナツト51が螺合されてい
る。 また、この実施例による連結部材6は、第1図
および第2図aに示すように、中央部にアンカー
挿通孔60を形成した箱状体で、アンカー挿通孔
60に埋め込みアンカー5を挿通させた後、上端
部を締め付けナツト52により締め付けることに
より該埋め込みアンカー5に固定される。 なお、連結部材6としては、第2図aに示した
もの以外、第2図bに示すように、二部材を連結
して構成されたもの、あるいは第2図cに示すよ
うに、アンカー挿通孔60にねじ61を刻設し、
埋め込みアンカー5のねじ50と、偏心ねじ53
とを介して螺合させ、左右方向の位置を調節可能
にしたものであつてもよい。 次に、本発明による手摺支柱の立設構造を使用
して手摺をパラペツト1上に設置する手順を説明
する。 この手摺は、第3図に示すように、手摺支柱
3,3の上端間に架設された手摺笠木30の下方
に、上下弦材31,32間に複数の手摺子33,
33……を架設して形成された手摺子ユニツト3
4を取り付けて構成されており、まず第1図に示
すように、パラペツト1に建て込み穴7を穿設
し、この建て込み穴7にエポキシ系樹脂54ある
いはモルタル等を充填し、埋め込みアンカー5を
垂直に植設する。次いで、埋め込みアンカー5に
螺合されている支持ナツト51をパラペツト1上
面から所定高さhまで移動させ、埋め込みアンカ
ー5の頂部から連結部材6を挿入した後、締め付
けナツト52を締め付けることによりこの連結部
材6を強固に固定する。この後、中空状に形成さ
れた手摺支柱3の下端部を連結部材6に外嵌し、
固定用ビス35により連結部材6と手摺支柱3と
を結合すればよい。 なおこの実施例においては、固定用ビス35を
用いて、手摺子ユニツト34を構成する下弦材3
2と、この下弦材32を手摺支柱3に固定するた
めのブラケツト36とを共締めしているが、ブラ
ケツト36を別個に固定するようにしてもよいこ
とは勿論であり、また、手摺支柱3と連結部材6
との連結部位を適宜調節することにより、第4図
に示すように、パラペツト1の高さの変化H1
H2にも対応することができる。 第5図は、本発明の第二実施例を示すもので、
上述した第一実施例における埋め込みアンカー5
の露出部を円筒状の外被部材8で覆つて、埋め込
みアンカー5の防錆を図つたものである。 このように埋め込みアンカー5の露出部を外被
部材8で覆うことにより、この露出部における雨
水等による腐食を効果的に防止することができ、
露出部において発生した錆がパラペツト1内部に
埋設されている部位に進行して体積を膨張させ、
該パラペツト1に亀裂を発生させるという不具合
を防止することができる上に、手摺全体の外観を
向上させることもできる。 なお、第5図および第6図aにおいて、10は
パラペツト1上面の傾斜を吸収するとともに良好
な外観を得る目的で設けられるカバー材を示すも
ので、カバー材10はこの他に、上面を円弧状に
形成したもの(第6図b参照)、あるいは上面を
球面にしたもの(第6図c参照)等適宜形状を有
するものを使用することができ、さらに、第7図
に示すように、モルタル等をパラペツト1上に積
層してカバー材11としたり、あるいは第8図に
示すように、外被部材8を上述したカバー材10
のように形成してもよく、これらの場合には、建
て込み穴7内への雨水の浸入が防止され、パラペ
ツト1の亀裂発生をより完全に防止することがで
きるとともに、紫外線等による建て込み穴7に充
填されているエポキシ系樹脂54が外部に露呈せ
ずその劣化を防ぐことができる。 第9図は、本発明の第三実施例を示し、埋め込
みアンカー5への荷重負担を軽減したものであ
る。 すなわち、上述した第一実施例および第二実施
例においては、埋め込みアンカー5に固定された
連結部材6により手摺支柱3の荷重が全て支持さ
れていたのに対し、この実施例においては、連結
部材6とパラペツト1上面との間に外被部材8を
兼ねる支持部材9の介在させて、手摺支柱3の荷
重の一部をこの支持部材9により受止するような
構成とされている。 この場合、第9図に示すように、支持部材9を
蒲鉾型に形成するとともに、支持部材9と連結部
材6との当接面を円弧状面90とすることによ
り、パラペツト1の傾斜角度を吸収することがで
きるようにするのが望ましいが、第10図に示す
ように、連結部材6を上部部材62と下部部材6
3とを接合することにより形成するとともに、支
持部材9の高さをやや高く形成したり、あるいは
第11図に示すように、支持部材9および連結部
材6を円弧状面90,90に互いにルーズに噛み
合う係止歯91を形成し、係止歯91間の間〓部
に接着剤92等を充填することにより連結部材6
を所定の姿勢で起立させるようにしたり、また、
第12図に示すように、支持部材9側の円弧状面
90を凹面としたりすることができ、さらに、第
13図に示すように、連結部材6とパラペツト1
上面との〓間にモルタル等を充填することにより
形成されるカバー材11を支持部材9として、施
工の簡略化を図ることもできる。 なお、第8図ないし第12図において、93は
支持部材9と埋め込みアンカー5とが干渉しない
ように、断面略長円形に形成されるアンカー挿通
孔を示すものである。 第14図において、本発明に係る支持装置の第
四実施例が示されている。 この実施例は、連結部材6をパラペツト1の上
面に載置する状態で埋め込みアンカー5に固定し
たもので、第14図bに示すように、連結部材6
は、互いに摺動部64を有して高さ方向に摺動す
ることができる三つの部材65,66,67から
構成されれ、摺動部64をピン68により固定す
ることによりパラペツト1上面の傾斜に対応する
ことができるようにされている。なお、上記連結
部材6の下端部は同時に外被部材8として機能し
ている。
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明による
手摺収支柱の立設構造によれば、パラペツト上に
垂直に立設された一本の埋め込みアンカー周りに
連結部材を配置し、この連結部材により手摺支柱
の下端部を固定するようにしたので、従来のよう
にパラペツトに複数本の金属材、すなわちアンカ
ーを打ち込む必要がなくなる。 従つて、パラペツト内の配筋等に干渉する確率
が低くなり、作業性を向上させることができ、ま
た、パラペツトの耐久性を向上させて埋め込みア
ンカー廻りを補強することができる。 また、従来のようにコンクリート地すなわちパ
ラペツト内にその端部が外部に露出される金属部
材を複数本打ち込んだり、埋め込んだりする必要
がないので、互いに接近した部位における金属部
材が腐食、膨張することによるコンクリートの割
れ等を防止することができる。 さらに、手摺支柱の下端縁とパラペツトの上面
との間には適宜間隔が設けられるために、パラペ
ツトの傾斜等を吸収することが可能となり、手摺
支柱の下端縁をパラペツトに沿わせて切断する等
の手間を要しない。このため、設置作業性を向上
させることができる。 また、上記間隔部分を外被部材により覆つたの
で、見栄えを良くすることができる上に、防錆性
能も向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例を示す要部斜視断
面図、第2図は連結部材の断面図、第3図は本発
明が適用された手摺を示す正面図、第4図は本発
明による立設構造により高さ調節をした状態を示
す説明図、第5図は本発明の第二実施例を示す側
面図、第6図は第二実施例で使用されるカバー材
を示す斜視図、第7図および第8図は第二実施例
の変形例を示す側面図、第9図は本発明の第三実
施例を示す側面図、第10図ないし第13図は第
三実施例の変形例を示す断面図、第14図aは本
発明の第四実施例を示す側面図、第14図bは位
14図aのA−A線断面図、第15図および第1
6図は従来例を示す断面図である。 1……パラペツト、3……手摺支柱、5……埋
め込みアンカー、6……連結部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パラペツト上に垂直に穿設された建て込み穴
    に下端が埋設される螺杆からなるアンカーと、 前記アンカーの上端部に保持され、手摺支柱の
    下端部に挿入される連結部材と、 外被部材とを有し、 前記手摺支柱は、下端縁をパラペツトの上面と
    の間に適宜間隔を隔てて連結部材に固定されると
    ともに、 パラペツトの上面と手摺支柱の下端縁との間の
    アンカーを外被部材により包囲した手摺支柱の立
    設構造。
JP31236987A 1987-12-11 1987-12-11 手摺支柱の立設構造 Granted JPH01154951A (ja)

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JP2691508B2 (ja) * 1994-03-25 1997-12-17 スワン商事株式会社 手摺支柱立設装置
JP5699422B2 (ja) * 2009-06-22 2015-04-08 一幸 矢作 墜落防止用手摺の後施工アンカー

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JPH0334205Y2 (ja) * 1985-07-11 1991-07-19

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