JPH0595860U - 商品展示用収納容器 - Google Patents

商品展示用収納容器

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JPH0595860U
JPH0595860U JP3876692U JP3876692U JPH0595860U JP H0595860 U JPH0595860 U JP H0595860U JP 3876692 U JP3876692 U JP 3876692U JP 3876692 U JP3876692 U JP 3876692U JP H0595860 U JPH0595860 U JP H0595860U
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JP
Japan
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video software
upper lid
locking
side wall
lock
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JP3876692U
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正宏 中久喜
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で、しかも商品の販売または貸出
し業務を簡素化することが可能な商品展示用容器を提供
する。 【構成】 本考案の商品展示用容器は、上蓋(2)と、
上蓋から下方に延出する弾性変形部(21,22,3
1,33)と、側壁(4)と、弾性変形部と側壁のうち
の一方に形成されたロック用穴(9,10,34,3
5)と他方に形成されたロック用凸部(17,18,3
8,39)と、側壁に形成されたロック解除用穴(1
5,16,36,37)と、ロック解除用部材(28,
29,40,41)と、を有し、上蓋を閉じるとロック
用穴とロック用凸部が係合して該上蓋が側壁へロックさ
れ、ロック解除用部材をロック解除用穴へ挿入し弾性変
形部を押してロック用穴とロック用凸部との係合を解除
することを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は商品展示用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、レンタルビデオソフト等の商品展示用容器としては、たとえば、商品を 盗難防止のセンサと共にパッケージに収納し、該パッケージを透明のシュリンク フィルムで包装して、展示するものが用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記展示用パッケージを用いると、顧客へ商品を渡す際に、カウンターで作業 者がシュリンクフィルムを破って、容器の中から商品を取り出した後、該商品を ケースに収納して顧客へ渡さなければならない。
【0004】 また、レンタル商品の場合、貸し出していた商品が返却される度に、パッケー ジ内へ商品およびセンサを収納し、シュリンクフィルムで覆う作業を繰り返さな ければならない。
【0005】 このように従来の商品展示用容器を用いると、商品の販売またはレンタルの業 務のために多大な労力を必要としていた。
【0006】 この問題点を解決するため、たとえばレンタル商品の場合、新しいレンタル方 式が提案されているが、店舗の改修を必要とする等多大の経費を必要とする。
【0007】 本考案の目的は、簡単な構成で、しかも商品の販売またはレンタル業務を簡素 化することが可能な商品展示用容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】 本考案の商品展示用容器は、上蓋と、前記上蓋から下方に延出する弾性変形部 と、側壁と、前記弾性変形部と前記側壁のうちの一方に形成されたロック用穴と 他方に形成されたロック用凸部と、前記側壁に形成されたロック解除用穴と、ロ ック解除用部材と、を有し、前記上蓋を閉じると前記ロック用穴と前記ロック用 凸部が係合して該上蓋が前記側壁へロックされ、前記ロック解除用部材を前記ロ ック解除用穴へ挿入し前記弾性変形部を押して前記ロック用穴とロック用凸部と の係合を解除することを特徴とする。
【0009】
【作用】
商品展示用収納容器内へ商品を収納する際には、商品展示用収納容器内へ商品 を収納し、上蓋を下方に押すだけでよい。側壁のロック用凸部が上蓋の弾性変形 部のロック用穴の位置まで下降すると、該側壁のロック用凸部が上蓋のロック用 穴と係合し、商品展示用収納容器がロックされる。
【0010】 商品を取り出す際には、まずロック解除用部材を商品展示用収納容器の側壁の ロック解除用穴へ挿入する。次いで、ロック解除用部材と商品展示用収納容器と を、互いに近付くように相対的に移動させると、ロック解除用部材が商品展示用 収納容器の上蓋の弾性変形部を押して該弾性変形部を変形させ、ロック用凸部と ロック用穴との係合が解かれる。その後、商品展示用収納容器の上蓋を上方に持 ち上げて、内部の商品を取り出す。
【0011】
【実施例】
以下図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
【0012】 図1は本考案の商品展示用容器をビデオ展示用パッケージに適用した一実施例 の斜視図である。 ビデオソフト展示用パッケージ1は、たとえば合成樹脂製のもので、上蓋2と 、底板3と、側壁4〜7を一体的に形成されている。
【0013】 上蓋2には水平方向に延出する水平延出部2aと垂直下方に延出する垂直延出 部2bが形成されている。垂直延出部2bの右方には2個の切欠11,12によ って変形し易くされた弾性変形部21が形成され、垂直延出部2bの左方にも同 様に2個の切欠13,14によって変形し易くされた弾性変形部22が形成され ている。 これら2つの弾性変形部21,22にはそれぞれロック用穴9,10が形成さ れている。
【0014】 底板3にも水平方向に延出する延出部3aが設けられている。 側壁4には2個所にロック解除用穴15,16が設けられている。
【0015】 図2(A)は図1のII−II線断面図である。 同図に示すように、ロック解除用穴15の少し上方にはロック用凸部17が形 成されている。このロック用凸部17は、上蓋2を閉じると上蓋2のロック用穴 9と係合する位置に設けられている。 図2(B)に示すように、上蓋2のロック用穴10に対応する位置にもロック 用凸部18が設けられている。 なお、図示しないが、このビデオソフト展示用パッケージ1の上蓋2、側壁7 および底板3の表面(外部から見える面)は、ビデオソフトのタイトルや写真、 絵等ソフトの内容を表すジャケットおよび該ジャケットを保護する保護カバーに より覆われている。
【0016】 図3はビデオソフト展示用パッケージ1内へビデオソフト20を収納する方法 を説明するための図である。 図3(A)に示すように、ビデオソフト展示用パッケージ1内へビデオソフト 20および図示しない万引き防止用センサを収納し、上蓋2を下方に押すと、上 蓋2の弾性変形部21がロック用凸部17に当接して変形しながら下方へ移動す る。 図3(B)に示すように、上蓋2のロック用穴9,10が側壁4のロック用凸 部17,18の位置まで下降すると、該側壁4のロック用凸部17,18が上蓋 2のロック用穴9,10と係合する。
【0017】 図4はビデオソフト取り出し器具の斜視図である。図においてビデオソフト取 り出し器具23は底板24と側壁25,26,27とを一体成形して構成され、 側壁25へ2つのロック解除用金属片28,29が設けられている。このロック 解除用金属片28,29はビデオソフト展示用パッケージ1の側壁4のロック解 除用穴15,16に対応する位置に設けられている。
【0018】 図5は図4に示したビデオソフト取り出し器具23の断面図である。同図に示 すように、ビデオソフト取り出し器具23の側壁25には凹部25aが設けられ ている。この凹部25aの下面は底板24と同一平面であり、水平方向に延在し て形成されている。また、ビデオソフト取り出し器具23の右端部は傾斜部23 aが形成されている。
【0019】 図6はビデオソフト取り出し器具23により、ビデオソフト展示用パッケージ 1からビデオソフト20を取り出す状態を説明するための図である。 図6(A)に示すように、ビデオソフト取り出し器具23の底板24の上にビ デオソフト展示用パッケージ1を載置し、ロック解除用金属片28,29をビデ オソフト展示用パッケージ1の側壁4のロック解除用穴15,16へ挿入する。 その後、ビデオソフト取り出し器具23とビデオソフト展示用パッケージ1とを 、互いに近付くように相対的に移動させることにより、ロック解除用金属片28 ,29がビデオソフト展示用パッケージ1の上蓋2の垂直延出部2bの弾性変形 部21,22を押して該弾性変形部21,22を変形させる。この結果、ロック 用凸部17,18とロック用穴9,10との係合が解かれる。このとき、ビデオ ソフト展示用パッケージ1の底板3の延出部3aがビデオソフト取り出し器具2 3の側壁25の凹部25aと係合し、ビデオソフト展示用パッケージ1の底板3 がビデオソフト取り出し器具23に固定される。
【0020】 その後は、図6(B)に示すように、ビデオソフト展示用パッケージ1の上蓋 2を上方に持ち上げて、内部のビデオソフト20を取り出す。このとき、ビデオ ソフト展示用パッケージ1の底板3がビデオソフト取り出し器具23へ固定され ているので、片手だけで簡単に上蓋2を開くことができる。
【0021】 本実施例のビデオソフト展示用パッケージ1を用いてビデオソフトのレンタル 業務を行なう方法について説明すると、ビデオソフト展示用パッケージ1を、ビ デオソフトのジャケットが表側となるようにして展示棚に展示する。顧客が、借 りたいビデオソフト展示用パッケージ1を店内のカウンターへ持参すると、店員 は、ビデオソフト取り出し器具23によりビデオソフトを取り出し、バーコード 読取り等による所定の受付作業の後、該ビデオソフトを貸出し用のパッケージへ 入れ換えて顧客へ渡すだけでよい。したがって、従来に比べて貸出し作業は大幅 に簡素化される。
【0022】 図7、8は本考案の商品展示用容器をビデオ展示用パッケージに適用した他の 実施例の斜視図である。
【0023】 本実施例は、ビデオソフト展示用パッケージ1の垂直延出部2bの右方に3つ の切欠11,12,30が形成されて、2個の変形し易くされた弾性変形部21 ,31が設けられている。同様に垂直延出部2bの左方にも3つの切欠13,1 4,32が形成されて、2個の変形し易くされた弾性変形部22,33が設けら れている。これら弾性変形部21,31,22,33のそれぞれへロック用穴9 ,10,34,35が形成されている。
【0024】 また、図8に示すように、ビデオソフト展示用パッケージ1の側壁4には4個 所にロック解除用穴15,16,36,37が形成され、これらロック解除用穴 15,16,36,37の上方にはそれぞれロック用凸部17,18,38,3 9が設けられている。これらロック用凸部17,18,38,39は、上蓋2を 閉じると上蓋2のロック用穴9,10,34,35と係合する位置に設けられて いる。
【0025】 以上説明した部分以外の構成は図1〜図6に示した実施例と同様であるので説 明を省略する。
【0026】 図9は図7、8の実施例のビデオソフト展示用パッケージ1用のビデオソフト 取り出し器具23の斜視図である。このビデオソフト取り出し器具23が図4に 示したビデオソフト取り出し器具23と異なるのは、4個のロック解除用金属片 28,29,40,41がそれぞれビデオソフト展示用パッケージ1の側壁4の ロック解除用穴15,16,36,37に対応する位置に設けられている点だけ である。
【0027】 図10は本考案の商品展示用容器をビデオ展示用パッケージに適用したさらに 他の実施例の斜視図、図11は同実施例の断面図である。
【0028】 本実施例のビデオソフト展示用パッケージ1は、底板3へストッパ42,43 を設けた点が図1〜図6に示した実施例と異なり、他の点は同一であるのでその 説明を省略する。
【0029】 このストッパ42,43は、ロック解除用金属片28,29がビデオソフト展 示用パッケージ1の上蓋2の垂直延出部2bを必要以上に押圧して該垂直延出部 2bを破損するのを防止するためのものである。
【0030】 以上本考案を図面に示した実施例に基づいて説明したが、本考案はこれらの実 施例には限定されず、種々変形可能である。 たとえば、ビデオソフト取り出し器具23の側壁25へ2つのロック解除用金 属片28,29あるいは4個のロック解除用金属片28,29,40,41を設 けた例を示したが、ビデオソフト展示用パッケージ1の上蓋2の垂直延出部2b の弾性変形部21,22(および31,33)を押して該弾性変形部21,22 (および31,33)を変形させることのできるものであれば金属製でなくても よく、たとえば硬質のプラスチック製とすることができる。
【0031】 また、ビデオソフト展示用パッケージ1内にビデオソフト20を収納する例を 示したが、ビデオソフトを収容したビデオソフトケースを収納することもできる 。この場合、ビデオソフト取り出し器具23によりビデオソフトケースを取り出 した後、そのビデオソフトケースをそのまま顧客へ貸し出すことができるので貸 出し作業がさらに簡素化される。
【0032】 さらに、ビデオソフト展示用パッケージ1の上蓋2の垂直延出部2bへロック 用穴9,10(および34,35)を設け、側壁4へロック用凸部17,18( および38,39)を設けた例を示したが、垂直延出部2bへロック用凸部を設 け、側壁4へ該ロック用凸部と係合するロック用穴を設けてもよい。
【0033】 また、本考案は、ビデオソフト展示用パッケージのみならず、CD展示用パッ ケージ、宝石展示用容器等各種の商品の展示用容器に適用可能である。
【0034】
【考案の効果】
本考案によれば、簡単な構成で、しかも商品の販売または貸出し業務を簡素化 することが可能な商品展示用容器が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の商品展示用容器をビデオ展示用パッ
ケージに適用した一実施例の斜視図である。
【図2】 図1の実施例の凸部を説明するための図で、
(A)は図1のII−II線断面図、(B)は同実施例の斜
視図である。
【図3】 ビデオソフト展示用パッケージ内へビデオソ
フトを収納し、上蓋を閉じる状態を説明するための図で
あり、(A)は上蓋を閉じ始めた段階を示し、(B)は
上蓋を完全に閉じた段階を示す。
【図4】 ビデオソフト取り出し器具の斜視図である。
【図5】 図4に示した取り出し器具の断面図である。
【図6】 ビデオソフト取り出し器具により、ビデオソ
フト展示用パッケージ1からビデオソフトを取り出す状
態を説明するための図であり、(A)はビデオソフト展
示用パッケージ1の上蓋が開くす直前の状態を示し、
(B)は上蓋が開いた瞬間の状態を示す。
【図7】 本考案の商品展示用容器をビデオ展示用パッ
ケージに適用した他の実施例の斜視図である。
【図8】 本考案の商品展示用容器をビデオ展示用パッ
ケージに適用した他の実施例の斜視図である。
【図9】 図7、8の実施例のビデオソフト展示用パッ
ケージ1用のビデオソフト取り出し器具23の斜視図で
ある。
【図10】 本考案の商品展示用容器をビデオ展示用パ
ッケージに適用したさらに他の実施例の斜視図である。
【図11】 図10の実施例の断面図である。
【符号の説明】
1 ビデオソフト展示用パッケージ 2 上蓋 2a 水平延出部 2b 垂直延出部 3 底板 3a 延出部 4〜7 側壁 9,10,34,35 ロック用穴 11,12,13,14,30,32 切欠 15,16,36,37 ロック解除用穴 17,18,38,39 ロック用凸部 20 ビデオソフト 21,31,22,33 弾性変形部 23 ビデオソフト取り出し器具 23a 傾斜部 24 底板 25,26,27 側壁 25a 凹部 28,29,40,41 ロック解除用金属片 42,43 ストッパ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上蓋と、 前記上蓋から下方に延出する弾性変形部と、 側壁と、 前記弾性変形部と前記側壁のうちの一方に形成されたロ
    ック用穴と他方に形成されたロック用凸部と、 前記側壁に形成されたロック解除用穴と、 ロック解除用部材と、を有し、 前記上蓋を閉じると前記ロック用穴と前記ロック用凸部
    が係合して該上蓋が前記側壁へロックされ、前記ロック
    解除用部材を前記ロック解除用穴へ挿入し前記弾性変形
    部を変形させて前記ロック用穴とロック用凸部との係合
    を解除することを特徴とする、商品展示用収納容器。
JP3876692U 1992-06-08 1992-06-08 商品展示用収納容器 Withdrawn JPH0595860U (ja)

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JP3876692U JPH0595860U (ja) 1992-06-08 1992-06-08 商品展示用収納容器

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JPH0595860U true JPH0595860U (ja) 1993-12-27

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JP3876692U Withdrawn JPH0595860U (ja) 1992-06-08 1992-06-08 商品展示用収納容器

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JP (1) JPH0595860U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1095449A (ja) * 1996-09-24 1998-04-14 Sanei:Kk ソフト収納ケースの保持具
JP2004083014A (ja) * 2002-08-22 2004-03-18 High Mold:Kk 記憶ディスク収納ケース
JP2018020818A (ja) * 2016-08-04 2018-02-08 株式会社ダスキン 薄葉紙ディスペンサー

Cited By (3)

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Effective date: 19961003