JPH0595931A - 生体近傍アンテナの解析支援方法およびその方法によるアンテナ設計支援装置 - Google Patents

生体近傍アンテナの解析支援方法およびその方法によるアンテナ設計支援装置

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JPH0595931A
JPH0595931A JP3261823A JP26182391A JPH0595931A JP H0595931 A JPH0595931 A JP H0595931A JP 3261823 A JP3261823 A JP 3261823A JP 26182391 A JP26182391 A JP 26182391A JP H0595931 A JPH0595931 A JP H0595931A
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久晃 越智
Etsuji Yamamoto
悦治 山本
Kunio Sawatani
邦男 澤谷
Saburo Adachi
三郎 安達
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Abstract

(57)【要約】 【目的】生体近傍に置かれるアンテナへの生体から散乱
電場の影響をも考慮してアンテナの解析を行う方法およ
びその装置を提供する。 【構成】生体2の近傍に置かれたアンテナ1によって生
成される電磁場3によって起こる生体内部の電磁場を求
め、この求められた生体内部の電磁場によって発生する
散乱電磁波4を求め、この求められた散乱電磁波がアン
テナに及ぼす影響を計算することにより、生体近傍に置
かれたアンテナの電磁場特性を計算する。 【効果】生体とアンテナの相互作用による特性変化を含
めてアンテナの電磁場特性を確認することができ、アン
テナの性能、あるいは電磁場に対する生体の安全性を定
量的に考慮してアンテナの設計あるいは解析を行うこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は医療あるいは電気通信で
利用されるアンテナの設計あるいは解析に関する。
【0002】
【従来の技術】生体近傍に置かれ、生体からの散乱電磁
波の影響を受けるアンテナの代表的なものとして、人体
挿入時のMRI(磁気共鳴撮影)用RFコイルがある。
MRI用RFコイルの設計方法としては、集中定数によ
る等価回路を用いて、あるいはモーメント法を用いて、
無負荷時(人体を挿入していないとき)のRFコイルの
電磁場特性を計算する方法が知られていた。ここでモー
メント法とは、アンテナをV形ダイポールと呼ばれる直
線状のセグメントに分割することにより電場に対する積
分方程式を、電圧マトリクスとインピーダンスマトリク
スと電流マトリクスの3つからなる行列方程式に変形し
て、電流分布を数値的に解く方法である。具体的には図
6のように分割した各セグメント上の電流分布f(ξ)を
既知の関数で仮定し、各セグメント自身の自己インピー
ダンス並びにセグメント間の相互インピーダンスを数1
のように求める。
【0003】
【数1】
【0004】ただしは自由空間のグリーン関数であ
り、はi番目のセグメントとj番目のセグメントとの
相互インピーダンスである。これより数2の連立方程式
が得られる。
【0005】
【数2】
【0006】ここで、Viはi番目のセグメントの給電点
に印加される電圧であり、給電されないセグメントにお
いてはVi=0である。またIj はj番目のセグメントの
給電点電流である。数2の連立方程式を数値的に解くこ
とにより、未知の電流Ij が求められ、仮定された電流
分布f(ξ)とIj により、入力特性、電流分布、さらに
電磁場分布を求めることができる。本発明に最も近い公
知例としては、「電気学会静止器研究会誌,Vol.SA-88-
42,pp139-148(1988)」が挙げられる。この文献ではモー
メント法を用いて鞍型コイルについて電磁場解析を行
い、コイルを設計する方法について述べてある。しかし
解析対象は棒状導体からなる構造に限られており、人体
による散乱波の影響を計算出来ない。本発明は人体挿入
時のMRI用RFコイルに代表される生体近傍に置かれ
たアンテナの電磁場特性を計算する方法に関する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】アンテナ近傍に、導電
体であり、かつ誘電体である生体を置くと、生体もアン
テナとして作用し、アンテナの特性を変化させる。本発
明は生体近傍に置かれたアンテナの電磁場解析を行うた
めに、生体とアンテナの相互作用を計算し、それらを1
つの系でとらえ解析を行う計算手法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理図を
示す。まずアンテナ1によって生成される電磁場3によ
って起こる生体内部の電磁場をインピーダンス法によっ
て計算する。ここでインピーダンス法とは生体2を3次
元空間回路網に置き換え、回路上の電圧、電流として空
間の電磁場を変数表示することにより、それを数値的に
解く方法である。次いでこの生体内部の電磁場によって
発生する散乱電磁波4を自由空間中のダイアディック・
グリーン関数により計算し、その影響を境界要素法の一
種であるモーメント法のインピーダンス・マトリクス、
あるいは電圧マトリクスに加えることにより、生体とア
ンテナの相互作用を計算し、それらを1つの系でとらえ
解析を行う。
【0009】
【作用】生体とアンテナの相互作用を計算し、それらを
1つの系でとらえ解析を行うことにより、人体挿入時の
MRI用RFコイルに代表される生体近傍に置かれたア
ンテナの電磁場特性を計算できる。
【0010】
【実施例】本発明を、生体近傍に置かれたアンテナの代
表として、人体挿入時のMRI用RFコイルに対して実
施した例について説明する。
【0011】まず、RFコイルによって生成される電磁
場によって起こる人体内部の電磁場によって発生する散
乱電磁波がRFコイルに及ぼす影響の計算として、モー
メント法のインピーダンス・マトリクス各要素に人体か
らの散乱電磁波によって生じる電場の影響を加える方法
について述べる。
【0012】境界要素法の一種であるモーメント法のイ
ンピーダンス・マトリクス各要素は、自由空間中に置か
れたモーメント法の分割要素V形ダイポール間の相互イ
ンピーダンスあるいは自己インピーダンスであるが、そ
の計算に人体からの散乱電磁波の影響を加えることがで
きれば、あとはモーメント法でRFコイル上の電流分布
を求めることができる。つまり人体の影響をモーメント
法に加えるということは、人体近傍に置かれたV形ダイ
ポール間の相互インピーダンスあるいは自己インピーダ
ンスを求めることに帰着する。人体近傍に置かれた2つ
のV形ダイポール間の相互インピーダンスは、自由空間
中での2つのV形ダイポール間の相互インピーダンス
と、人体からの散乱電磁波による2つのV形ダイポール
間の相互インピーダンスとの和として求めることができ
る。図2は人体近傍に置かれた2つのV形ダイポール間
の相互インピーダンスを求めることにより、インピーダ
ンス・マトリクス各要素に人体からの散乱電磁波の影響
を加える方法の処理フロー図である。
【0013】まず、ステップ201でモーメント法の分
割要素のうちの任意の2つ(V形ダイポール、その1、
その2)を選ぶ。次に202では、そのうちの片方(V
形ダイポール、その1)に適当に定めた電流分布を持つ
単位電流が流れた時の電磁場を計算する。それを3次元
回路網に置き換えた人体への入射波とし、インピーダン
ス法により人体内部の電場を求める(203)。人体内
部の電場が決まれば人体から散乱される電場は、自由空
間中のダイアディック・グリーン関数を用いて数3のよ
うに計算することができる。
【0014】
【数3】
【0015】ただしは自由空間のダイアディック・グ
リーン関数であり、は人体からの散乱電場であり、
は人体内部の電場であり、は人体各部分における導電
率であり、は人体各部分における誘電率である。した
がって204では数3にしたがって散乱電場を計算し、
それを人体内部で体積積分して散乱電場を求める。次
に、205ではこの散乱電場に適当に定めた電流分布
をかけて、もう片方のV形ダイポール(V形ダイポー
ル、その2)上で積分し、もって人体からの散乱電磁波
による2つのV形ダイポール間の相互インピーダンスを
計算する。一方、206では自由空間中での2つのV形
ダイポール間の相互インピーダンスを計算する。207
では205で得られた人体からの散乱電磁波による2つ
のV形ダイポール間の相互インピーダンスと、206で
得られた自由空間中での2つのV形ダイポール間の相互
インピーダンスを加算し、これを人体近傍に置かれた2
つのV形ダイポール間の相互インピーダンスとする。以
上の201から207までの計算ステップを、分割要素
の全ての組合せについて繰り返し実行する。208にて
分割要素の全ての組合せについて相互インピーダンスが
算出できたと判断されると、次に自己インピーダンスに
ついても同様の方法で計算し、求められたインピーダン
ス・マトリクスを用いて209ではモーメント法により
RFコイル上の電流分布を解く。この電流分布から人体
挿入時のRFコイルの電磁場特性を求めることができ、
人体挿入時のRFコイルの性能を、定量的に評価でき
る。
【0016】次に、RFコイルによって生成される電磁
場によって起こる人体内部の電磁場によって発生する散
乱電磁波がRFコイルに及ぼす影響の計算として、モー
メント法の電圧マトリクス各要素に人体からの散乱電磁
波によって生じる電場の影響を加える方法について述べ
る。図3はその処理フロー図である。
【0017】まず301では無負荷時(人体を挿入して
いないとき)のRFコイル上の電流分布を境界要素法の
一種であるモーメント法によって解く。302では人体
からの散乱電磁波がRFコイルに及ぼす影響を逐次導入
しながらRFコイルの電磁波特性を求めるため、301
で求められた電流分布を1回前の電流分布としてストッ
クする。303ではそのストックされた電流分布によっ
て生じる電磁場を計算する。304では、それを3次元
回路網に置き換えた人体への入射波として、インピーダ
ンス法により人体内部の電磁場を計算する。305では
その人体内部電磁場からの散乱電場を自由空間中のダイ
アディック・グリーン関数を用いて計算し、人体内部で
体積積分する。306では、モーメント法の分割要素で
ある各V形ダイポール上でこの散乱電場に適当に定めた
電流分布をかけて積分したものを新しい電圧マトリクス
とし、307ではRFコイル上の電流分布をモーメント
法によって解く。このような処理を、求められた電流分
布が収束するまで繰り返す。つまり、302でストック
されていた1回前のRFコイル上の電流分布と307で
求めた今回の電流分布との差が一定値以下かどうかを3
08で判定し、差が一定値以下でなければ302に戻っ
て今回求められた電流分布を前回の電流分布とし、30
7までの計算を同様に行い、これを前回の電流分布と今
回の電流分布との差が一定値以下になるまで繰り返す。
このように、空間を回路網に置き換え、回路上の電圧、
電流として空間の電磁場を変数表示することによりそれ
を数値的に解く方法と、境界要素法とを組み合わせるこ
とにより、妥当な計算量で精度の高い解析を行うことが
出来る。求められた電流分布から人体挿入時のRFコイ
ルの電磁場特性を求めることができ、人体挿入時のRF
コイルの性能の定量評価が出来る。またRFコイル駆動
時の人体内部の電磁場から人体内部各組織の電力吸収率
を計算することにより、電磁場に対する人体の安全性を
定量的に評価することができる。
【0018】このような解析結果を計算する手段と、解
析結果を表示するための表示装置とを有する装置によっ
て、望まれる性能あるいは安全性を有するRFコイルの
設計を行うことが出来る。図4は、その一例を示すシス
テム構成図である。図において、入力装置41からプロ
グラムメモリ42に解析処理手順および解析対象データ
を入力し、主制御装置41に命令を送り、ワークメモリ
43において計算を行う。そして表示画面制御装置45
に命令を送りその計算結果を表示画面6に表示する。
【0019】設計法の一例を挙げると、図5のように表
示画面に計算によって求めた解析結果分布54とRFコ
イル51と人体外形52、及び人体内部形状53の位置
関係を示した図を表示させ、望まれる解析結果分布とな
るようにRFコイルのパラメータを変えることによりR
Fコイルの設計を行うことが出来る。
【0020】以上、本発明を、生体近傍に置かれたアン
テナの代表として、人体挿入時のMRI用RFコイルに
対して実施した例について説明したが、本発明はMRI
用RFコイルに限らず、生体からの散乱電磁波の影響を
受けるすべてのアンテナに対して実施することが出来
る。
【0021】
【発明の効果】以上述べた如く本発明を用いれば、生体
近傍に置かれたアンテナの電磁場特性を解析することが
出来、それにより生体近傍に置かれたアンテナの性能を
定量的に考慮したアンテナの設計を行うことが出来る。
また、電磁場に対する生体の安全性を定量的に考慮した
アンテナの設計を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図を表す。
【図2】生体近傍に置かれた2つのV形ダイポール間の
相互インピーダンスを求めることにより、モーメント法
のインピーダンス・マトリクス各要素に生体からの散乱
電磁波の影響を加える方法の処理フロー図を表す。
【図3】モーメント法の電圧マトリクス各要素に生体か
らの散乱電磁波によって生じる電場の影響を加える方法
の処理フロー図を表す。
【図4】本発明を実施する装置の一例を示すシステム構
成図を表す。
【図5】本発明を実施する装置の表示画面上に現れる図
形の一例を表す。
【図6】モーメント法によるアンテナの分割例を示した
図を表す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9118−2J G01N 24/02 K 9118−2J 24/04 Q (72)発明者 澤谷 邦男 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉 東北大学 内 (72)発明者 安達 三郎 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉 東北大学 内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生体近傍に置かれたアンテナの設計あるい
    は解析において、アンテナによって生成される電磁場に
    よって起こる生体内部の電磁場を求め、この求められた
    生体内部の電磁場によって発生する散乱電磁波を求め、
    この求められた散乱電磁波がアンテナに及ぼす影響を計
    算することにより、生体近傍に置かれたアンテナの電磁
    場特性を計算する生体近傍アンテナの解析支援方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の支援方法を、特にMRI
    用RFコイルの解析に用いて、RFコイルによって生成
    される電磁場によって起こる人体内部の電磁場を求め、
    この求められた人体内部の電磁場によって発生する散乱
    電磁波を求め、この求められた散乱電磁波がRFコイル
    に及ぼす影響を計算することにより、人体挿入時のRF
    コイルの電磁場特性を計算するMRI用RFコイルの解
    析支援方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の支援方法において、アン
    テナによって生成される電磁場によって起こる生体内部
    の電磁場をインピーダンス法によって計算する生体近傍
    アンテナの解析支援方法。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の支援方法において、生体
    内部の電磁場によって発生する散乱電磁波を自由空間中
    のダイアディック・グリーン関数によって計算する生体
    近傍アンテナの解析支援方法。
  5. 【請求項5】請求項1に記載の支援方法において、生体
    内部の電磁場によって発生する散乱電磁波がアンテナに
    及ぼす影響の計算として、モーメント法のインピーダン
    ス・マトリクス各要素に生体からの散乱電磁波によって
    生じる電場の影響を加える方法を用いる生体近傍アンテ
    ナの解析支援方法。
  6. 【請求項6】請求項1に記載の支援方法において、生体
    内部の電磁場によって発生する散乱電磁波がアンテナに
    及ぼす影響の計算として、モーメント法の電圧マトリク
    ス各要素に生体からの散乱電磁波によって生じる電場の
    影響を加える方法を用いる生体近傍アンテナの解析支援
    方法。
  7. 【請求項7】請求項1に記載の支援方法において、アン
    テナ駆動時の生体内部の電磁場から計算される生体内部
    の電力吸収率を計算することにより、生体に対する安全
    性を考慮にいれた生体近傍アンテナの解析支援方法。
  8. 【請求項8】生体近傍に置かれたアンテナの設計あるい
    は解析において、アンテナによって生成される電磁場に
    よって起こる生体内部の電磁場を求め、この求められた
    生体内部の電磁場によって発生する散乱電磁波を求め、
    この求められた散乱電磁波がアンテナに及ぼす影響を計
    算することにより、生体近傍に置かれたアンテナの電磁
    場特性を計算する手段と、この計算結果を表示するため
    の表示装置とを有するアンテナ設計支援装置。
  9. 【請求項9】請求項8に記載の装置を、特にMRI用R
    Fコイルの設計あるいは解析に用いて、RFコイルによ
    って生成される電磁場によって起こる人体内部の電磁場
    を求め、この求められた人体内部の電磁場によって発生
    する散乱電磁波を求め、この求められた散乱電磁波がR
    Fコイルに及ぼす影響を計算することにより、人体挿入
    時のRFコイルの電磁場特性を計算する手段と、この計
    算結果を表示するための表示装置とを有するMRI用R
    Fコイル設計支援装置。
  10. 【請求項10】請求項8に記載の支援装置において、ア
    ンテナによって生成される電磁場によって起こる生体内
    部の電磁場をインピーダンス法によって計算するアンテ
    ナ設計支援装置。
  11. 【請求項11】請求項8に記載の支援装置において、生
    体内部の電磁場によって発生する散乱電磁波を自由空間
    中のダイアディック・グリーン関数によって計算するア
    ンテナ設計支援装置。
  12. 【請求項12】請求項8に記載の支援装置において、生
    体内部の電磁場によって発生する散乱電磁波がアンテナ
    に及ぼす影響の計算として、モーメント法のインピーダ
    ンス・マトリクス各要素に生体からの散乱電磁波によっ
    て生じる電場の影響を加える方法を用いるアンテナ設計
    支援装置。
  13. 【請求項13】請求項8に記載の支援装置において、生
    体内部の電磁場によって発生する散乱電磁波がアンテナ
    に及ぼす影響の計算として、モーメント法の電圧マトリ
    クス各要素に生体からの散乱電磁波によって生じる電場
    の影響を加える方法を用いるアンテナ設計支援装置。
  14. 【請求項14】請求項8に記載の支援装置において、ア
    ンテナ駆動時の生体内部の電磁場から計算される生体内
    部の電力吸収率を計算することにより、生体に対する安
    全性を考慮にいれたアンテナ設計支援装置。
JP26182391A 1991-10-09 1991-10-09 生体近傍アンテナの解析支援方法およびその方法によるアンテナ設計支援装置 Expired - Lifetime JP3174365B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0894544A (ja) * 1994-09-21 1996-04-12 Nec Corp Sar測定方法およびsar測定装置
JPH09166554A (ja) * 1995-12-15 1997-06-24 Nec Corp 比吸収率測定装置及び比吸収率測定方法
US8065101B2 (en) 2005-03-28 2011-11-22 Fujitsu Limited Electromagnetic field intensity calculating method and apparatus

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US8065101B2 (en) 2005-03-28 2011-11-22 Fujitsu Limited Electromagnetic field intensity calculating method and apparatus

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