JPH0595959U - 線状物巻取装置 - Google Patents

線状物巻取装置

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JPH0595959U
JPH0595959U JP9119691U JP9119691U JPH0595959U JP H0595959 U JPH0595959 U JP H0595959U JP 9119691 U JP9119691 U JP 9119691U JP 9119691 U JP9119691 U JP 9119691U JP H0595959 U JPH0595959 U JP H0595959U
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JP
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winding
drum
support frame
shaft
guide groove
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JP9119691U
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JPH0747417Y2 (ja
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賢雄 神谷
勇 原田
純一郎 澤田
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 超重量線状物を巻取る巻取ドラムが多数ある
場合でも、単一の巻取装置によって巻取りを可能とす
る。 【構成】 巻取ドラム10の両側にセットされる一対の
スタンド部材20、21を支持台22の上面一側に支持
枠23を設けた構成とする。各支持枠23に上端で開口
する案内溝24を形成する。その案内溝24に沿ってス
ライド自在に支持された軸受部材25を昇降動させる油
圧シリンダ27を設ける。一方のスタンド部材20の支
持台22に巻取ドラム10の回転駆動装置40を設けて
支持枠23に向けて移動自在に支持する。艀に置かれて
巻取ドラム10の側方に一対のスタンド部材20、21
をセットし、軸受部材25の上昇によって巻取ドラム1
0のドラム軸12を所定の高さまで持ち上げたのち、回
転駆動装置40を巻取ドラム10に向けて移動させる。
その回転駆動装置40の回転軸46をドラム軸12に連
結し、回転駆動装置40の作動により巻取ドラム10を
回転させて線状物の巻取りを行なう。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電線、ケーブル、ワイヤ等の線状物の巻取装置に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
艀に巻取り装置を置き、その装置を使ってドラムへケーブルを巻き取った場合 、クレーンがないと巻取り装置からケーブル巻き取り後のドラムを降ろすことが できなかった。
【0003】 従来、総重量が100t以下の場合、艀にレッカー車を積んだり、艀まで海上 クレーンを呼び巻取装置からドラムを降ろすことができたが、総重量160tに もなると500tクラスの海上クレーンが必要となり、川が浅いとか、川口に橋 があって橋桁に海上クレーンがつかえる等で海上クレーンが艀のところまで来る ことができなかった。その場合、艀上に巻取装置を設置してケーブルの巻取りを 行ない、その艀を輸送用本船まで曳航し、大型クレーン船に設けられたクレーン で巻取装置から巻取ドラムを吊り上げて本船に運び込み、あるいは、本船に設け た巻取装置に巻取ドラムをセットしてケーブルの巻き替えを行なうようにしてい る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、艀上に巻取装置を設けるケーブルの巻取りにおいては、巻取ドラム が多数ある場合、そのドラムの数と同数の巻取装置を必要とし、経済性に問題が あった。
【0005】 そこで、この考案は上記の問題点を解決し、超重量線状物を巻き取る巻取ドラ ムが多数ある場合でも単一の巻取装置によって巻取りが行なえるようにすること を技術的課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この考案においては、支持台の上面一側に支持 枠を設けた一対のスタンド部材と、一方のスタンド部材における支持台上に設け られ、支持枠に向けてスライド自在に支持された回転駆動装置とから成り、各ス タンド部材の支持枠に上端で開口する案内溝を設け、その案内溝に挿通される巻 取ドラムのドラム軸を下側から支持可能な軸受部材を上記案内溝に沿ってスライ ド自在に設け、その軸受部材を昇降動させる昇降装置を設け、前記回転駆動装置 の回転軸の端面にドラム軸の軸端に対するトルク係合部を設けた構成を採用した のである。
【0007】
【作用】
艀上に置かれた巻取ドラムで線状物を巻取る場合は、レッカー等によって一対 のスタンド部材を巻取ドラムの両側まで運び込み、各支持台の軸受部材がドラム 軸の下方に位置するようスタンド部材を設置する。次に昇降装置の作動により軸 受部材を上昇させて巻取ドラムを所定の高さまで持ち上げ、かつ回転駆動装置を 巻取ドラムに向けて移動して回転軸とドラム軸とを結合し、回転駆動装置の作動 により巻取ドラムを回転させて線状物を巻取る。
【0008】
【実施例】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。図1および図2にお いて、1は架台を示し、その架台1は艀上に載置される巻取ドラム10の支持用 として用いられる。
【0009】 架台1上に置かれた巻取ドラム10は一対の側枠11を両側に有し、その側枠 11の側面からドラム軸12の両端部が突出している。ドラム軸12の両端部に は軸受13が着脱自在に取付けられている。
【0010】 架台1の上面両端部には一対のスタンド部材20、21が載置されている。各 スタンド部材20、21は架台1で支持される支持台22を有し、その支持台2 2の上面一側に支持枠23が設けられている。
【0011】 支持枠23には、上下方向に長く伸び、支持枠23の上端で開口する案内溝2 4が設けられている。この案内溝24に沿ってスライド自在に設けられた軸受部 材25の上面には、図3に示すように、切欠部26が設けられ、その切欠部26 でドラム軸12に取付けられた軸受13を支持できるようになっている。
【0012】 上記軸受部材25は、支持台22で支持された昇降装置としての油圧シリンダ 27によって上下動される。
【0013】 一対のスタンド部材20、21のうち、一方のスタンド部材20の支持台22 の上面には図1および図5に示すように、支持枠23に向けて長く延びるリニア レール28が取付けられ、そのリニアレール28に沿ってスライド自在に支持さ れたスライド台29は油圧シリンダ30によって往復動される。
【0014】 スライド台29の上側には、巻取ドラム10を回転させる回転駆動装置40が 設けられている。
【0015】 回転駆動装置40は、モータ41および減速機42によって回転される駆動軸 43の回転を互に噛合する歯車44、45を介して駆動軸43上に設けた回転軸 46に伝達している。
【0016】 回転軸46は、架台1上に巻取ドラム10を載置した状態において、その巻取 ドラム10のドラム軸12より上方に位置している。この回転軸46の端面には トルク伝達用のトルク係合部47が設けられ、このトルク係合部47はドラム軸 12の端面に形成した係合溝14に対して着脱自在になっている。
【0017】 実施例で示す線状物巻取装置は上記の構造から成り、架台1上に載置された巻 取ドラム10で線状物を巻取る場合は、一対のスタンド部材20、21をレッカ ー等で架台1上に運び込み、巻取ドラム10の両側にセットする。
【0018】 図1は、一対のスタンド部材20、21を巻取ドラム10の両側にセットした 状態を示し、軸受部材25はドラム軸12に取付けた軸受13の下方に配置され ている。このとき、スタンド部材20、21はボルト−ナットの締付け等によっ て架台1に固定するのがよい。
【0019】 上記のセット状態において、油圧シリンダ27の作動によって軸受部材25を 上昇させると、その軸受部材25で軸受13が支持され、巻取ドラム10が所定 の高さまで持ち上げられる。
【0020】 そこで、図1に示すスライド台移動用の油圧シリンダ30を作動してスライド 台29を支持枠23に向けて移動させると、図5に示すように、回転駆動装置4 0の回転軸46のトルク係合部47がドラム軸12の係合溝14に係合する。
【0021】 したがって、モータ41を駆動することにより、巻取ドラム10が回転し、そ の巻取ドラム10で線状物を巻取ることができる。
【0022】 線状物の巻取りが完了すると、油圧シリンダ30の作動によりスライド台29 を後退させて回転軸46のトルク係合部47と係合溝14の係合を解除する。そ して、ドラム昇降用の油圧シリンダ27の作動により軸受部材25を下降させ、 巻取ドラム10を架台1上に降ろす。
【0023】 巻取りドラム10が多数あり、各巻取ドラム10で線状物を巻取る場合は、架 台1上より一対のスタンド部材20、21を取外し、その一対のスタンド部材2 0、21を次の巻取ドラム10の両側にセットして前述と同様の作業を行なう。 そのような作業の繰り返しによって各巻取ドラム10で線状物を巻取る。
【0024】
【考案の効果】
以上のように、この考案に係る線状物の巻取装置においては、巻取ドラムを昇 降および回転自在に支持する一対のスタンド部材が巻取ドラムに対して着脱自在 であるため、超重量線状物を巻取る巻取ドラムが多数ある場合でも、一台の巻取 装置でもって巻取りができ、経済性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る巻取装置の一部切欠正面図
【図2】同上の平面図
【図3】同上の一部切欠右側面図
【図4】同上の左側面図
【図5】同上の使用状態を示す一部切欠正面図
【符号の説明】
20、21 スタンド部材 22 支持台 23 支持枠 24 案内溝 25 軸受部材 27 油圧シリンダ 40 回転駆動装置 46 回転軸 47 トルク係合部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持台の上面一側に支持枠を設けた一対
    のスタンド部材と、一方のスタンド部材における支持台
    上に設けられ、支持枠に向けてスライド自在に支持され
    た回転駆動装置とから成り、各スタンド部材の支持枠に
    上端で開口する案内溝を設け、その案内溝に挿通される
    巻取ドラムのドラム軸を下側から支持可能な軸受部材を
    上記案内溝に沿ってスライド自在に設け、その軸受部材
    を昇降動させる昇降装置を設け、前記回転駆動装置の回
    転軸の端面にドラム軸の軸端に対するトルク係合部を設
    けた線状物巻取装置。
JP1991091196U 1991-11-07 1991-11-07 線状物巻取装置 Expired - Fee Related JPH0747417Y2 (ja)

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JPH0595959U true JPH0595959U (ja) 1993-12-27
JPH0747417Y2 JPH0747417Y2 (ja) 1995-11-01

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62167181A (ja) * 1986-01-16 1987-07-23 Furukawa Electric Co Ltd:The ボビン回転支持方法及び装置
JPS63277175A (ja) * 1987-05-01 1988-11-15 Sony Corp 巻線機の支軸の固定装置

Patent Citations (2)

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JPS62167181A (ja) * 1986-01-16 1987-07-23 Furukawa Electric Co Ltd:The ボビン回転支持方法及び装置
JPS63277175A (ja) * 1987-05-01 1988-11-15 Sony Corp 巻線機の支軸の固定装置

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