JPH0747417Y2 - 線状物巻取装置 - Google Patents
線状物巻取装置Info
- Publication number
- JPH0747417Y2 JPH0747417Y2 JP1991091196U JP9119691U JPH0747417Y2 JP H0747417 Y2 JPH0747417 Y2 JP H0747417Y2 JP 1991091196 U JP1991091196 U JP 1991091196U JP 9119691 U JP9119691 U JP 9119691U JP H0747417 Y2 JPH0747417 Y2 JP H0747417Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- winding
- shaft
- guide groove
- support frame
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- Expired - Fee Related
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims description 50
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、電線、ケーブル、ワ
イヤ等の線状物の巻取装置に関するものである。
イヤ等の線状物の巻取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】艀に巻取り装置を置き、その装置を使っ
てドラムへケーブルを巻き取った場合、クレーンがない
と巻取り装置からケーブル巻き取り後のドラムを降ろす
ことができなかった。
てドラムへケーブルを巻き取った場合、クレーンがない
と巻取り装置からケーブル巻き取り後のドラムを降ろす
ことができなかった。
【0003】従来、総重量が100t以下の場合、艀に
レッカー車を積んだり、艀まで海上クレーンを呼び巻取
装置からドラムを降ろすことができたが、総重量160
tにもなると500tクラスの海上クレーンが必要とな
り、川が浅いとか、川口に橋があって橋桁に海上クレー
ンがつかえる等で海上クレーンが艀のところまで来るこ
とができなかった。その場合、艀上に巻取装置を設置し
てケーブルの巻取りを行ない、その艀を輸送用本船まで
曳航し、大型クレーン船に設けられたクレーンで巻取装
置から巻取ドラムを吊り上げて本船に運び込み、あるい
は、本船に設けた巻取装置に巻取ドラムをセットしてケ
ーブルの巻き替えを行なうようにしている。
レッカー車を積んだり、艀まで海上クレーンを呼び巻取
装置からドラムを降ろすことができたが、総重量160
tにもなると500tクラスの海上クレーンが必要とな
り、川が浅いとか、川口に橋があって橋桁に海上クレー
ンがつかえる等で海上クレーンが艀のところまで来るこ
とができなかった。その場合、艀上に巻取装置を設置し
てケーブルの巻取りを行ない、その艀を輸送用本船まで
曳航し、大型クレーン船に設けられたクレーンで巻取装
置から巻取ドラムを吊り上げて本船に運び込み、あるい
は、本船に設けた巻取装置に巻取ドラムをセットしてケ
ーブルの巻き替えを行なうようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、艀上に巻取
装置を設けるケーブルの巻取りにおいては、巻取ドラム
が多数ある場合、そのドラムの数と同数の巻取装置を必
要とし、経済性に問題があった。
装置を設けるケーブルの巻取りにおいては、巻取ドラム
が多数ある場合、そのドラムの数と同数の巻取装置を必
要とし、経済性に問題があった。
【0005】そこで、この考案は上記の問題点を解決
し、超重量線状物を巻き取る巻取ドラムが多数ある場合
でも単一の巻取装置によって巻取りが行なえるようにす
ることを技術的課題としている。
し、超重量線状物を巻き取る巻取ドラムが多数ある場合
でも単一の巻取装置によって巻取りが行なえるようにす
ることを技術的課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この考案においては、支持台の上面側に支持枠を
設けた一対のスタンド部材と、一方のスタンド部材の支
持台上に設けられた支持枠に向けてスライド自在に支持
された回転駆動装置とから成り、各スタンド部材の支持
枠に上端で開口する案内溝を設け、その案内溝に挿通さ
れる巻取ドラムのドラム軸を下側から支持可能な軸受部
材を上記案内溝に沿ってスライド自在に設け、その軸受
部材を昇降動させる油圧シリンダを支持台で支持し、前
記回転駆動装置の回転軸の端面にドラム軸の軸端に設け
られた係合溝に対して係合可能なトルク係合部を設けた
構成を採用したのである。
めに、この考案においては、支持台の上面側に支持枠を
設けた一対のスタンド部材と、一方のスタンド部材の支
持台上に設けられた支持枠に向けてスライド自在に支持
された回転駆動装置とから成り、各スタンド部材の支持
枠に上端で開口する案内溝を設け、その案内溝に挿通さ
れる巻取ドラムのドラム軸を下側から支持可能な軸受部
材を上記案内溝に沿ってスライド自在に設け、その軸受
部材を昇降動させる油圧シリンダを支持台で支持し、前
記回転駆動装置の回転軸の端面にドラム軸の軸端に設け
られた係合溝に対して係合可能なトルク係合部を設けた
構成を採用したのである。
【0007】
【作用】艀上に置かれた巻取ドラムで線状物を巻取る場
合は、レッカー等によって一対のスタンド部材を巻取ド
ラムの両側まで運び込み、各支持台の軸受部材がドラム
軸の下方に位置するようスタンド部材を設置する。次に
昇降装置の作動により軸受部材を上昇させて巻取ドラム
を所定の高さまで持ち上げ、かつ回転駆動装置を巻取ド
ラムに向けて移動して回転軸とドラム軸とを結合し、回
転駆動装置の作動により巻取ドラムを回転させて線状物
を巻取る。
合は、レッカー等によって一対のスタンド部材を巻取ド
ラムの両側まで運び込み、各支持台の軸受部材がドラム
軸の下方に位置するようスタンド部材を設置する。次に
昇降装置の作動により軸受部材を上昇させて巻取ドラム
を所定の高さまで持ち上げ、かつ回転駆動装置を巻取ド
ラムに向けて移動して回転軸とドラム軸とを結合し、回
転駆動装置の作動により巻取ドラムを回転させて線状物
を巻取る。
【0008】
【実施例】以下、この考案の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1および図2において、1は架台を示
し、その架台1は艀上に載置される巻取ドラム10の支
持用として用いられる。
て説明する。図1および図2において、1は架台を示
し、その架台1は艀上に載置される巻取ドラム10の支
持用として用いられる。
【0009】架台1上に置かれた巻取ドラム10は一対
の側枠11を両側に有し、その側枠11の側面からドラ
ム軸12の両端部が突出している。ドラム軸12の両端
部には軸受13が着脱自在に取付けられている。
の側枠11を両側に有し、その側枠11の側面からドラ
ム軸12の両端部が突出している。ドラム軸12の両端
部には軸受13が着脱自在に取付けられている。
【0010】架台1の上両面端部には一対のスタンド部
材20、21が載置されている。各スタンド部材20、
21は架台1で支持される支持台22を有し、その支持
台22の上面側に支持枠23が設けられている。
材20、21が載置されている。各スタンド部材20、
21は架台1で支持される支持台22を有し、その支持
台22の上面側に支持枠23が設けられている。
【0011】支持枠23には、上下方向に長く伸び、支
持枠23の上端で開口する案内溝24が設けられてい
る。この案内溝24に沿ってスライド自在に設けられた
軸受部材25の上面には、図3に示すように、切欠部2
6が設けられ、その切欠部26でドラム軸12に取付け
られた軸受13を支持できるようになっている。
持枠23の上端で開口する案内溝24が設けられてい
る。この案内溝24に沿ってスライド自在に設けられた
軸受部材25の上面には、図3に示すように、切欠部2
6が設けられ、その切欠部26でドラム軸12に取付け
られた軸受13を支持できるようになっている。
【0012】上記軸受部材25は、支持台22で支持さ
れた昇降装置としての油圧シリンダ27によって上下動
される。
れた昇降装置としての油圧シリンダ27によって上下動
される。
【0013】一対のスタンド部材20、21のうち、一
方のスタンド部材20の支持台22の上面には図1およ
び図5に示すように、支持枠23に向けて長く延びるリ
ニアレール28が取付けられ、そのリニアレール28に
沿ってスライド自在に支持されたスライド台29は油圧
シリンダ30によって往復動される。
方のスタンド部材20の支持台22の上面には図1およ
び図5に示すように、支持枠23に向けて長く延びるリ
ニアレール28が取付けられ、そのリニアレール28に
沿ってスライド自在に支持されたスライド台29は油圧
シリンダ30によって往復動される。
【0014】スライド台29の上側には、巻取ドラム1
0を回転させる回転駆動装置40が設けられている。
0を回転させる回転駆動装置40が設けられている。
【0015】回転駆動装置40は、モータ41および減
速機42によって回転される駆動軸43の回転を互に噛
合する歯車44、45を介して駆動軸43上に設けた回
転軸46に伝達している。
速機42によって回転される駆動軸43の回転を互に噛
合する歯車44、45を介して駆動軸43上に設けた回
転軸46に伝達している。
【0016】回転軸46は、架台1上に巻取ドラム10
を載置した状態において、その巻取ドラム10のドラム
軸12より上方に位置している。この回転軸46の端面
にはトルク伝達用のトルク係合部47が設けられ、この
トルク係合部47はドラム軸12の端面に形成した係合
溝14に対して着脱自在になっている。
を載置した状態において、その巻取ドラム10のドラム
軸12より上方に位置している。この回転軸46の端面
にはトルク伝達用のトルク係合部47が設けられ、この
トルク係合部47はドラム軸12の端面に形成した係合
溝14に対して着脱自在になっている。
【0017】実施例で示す線状物巻取装置は上記の構造
から成り、架台1上に載置された巻取ドラム10で線状
物を巻取る場合は、一対のスタンド部材20、21をレ
ッカー等で架台1上に運び込み、巻取ドラム10の両側
にセットする。
から成り、架台1上に載置された巻取ドラム10で線状
物を巻取る場合は、一対のスタンド部材20、21をレ
ッカー等で架台1上に運び込み、巻取ドラム10の両側
にセットする。
【0018】図1は、一対のスタンド部材20、21を
巻取ドラム10の両側にセットした状態を示し、軸受部
材25はドラム軸12に取付けた軸受13の下方に配置
されている。このとき、スタンド部材20、21はボル
ト−ナットの締付け等によって架台1に固定するのがよ
い。
巻取ドラム10の両側にセットした状態を示し、軸受部
材25はドラム軸12に取付けた軸受13の下方に配置
されている。このとき、スタンド部材20、21はボル
ト−ナットの締付け等によって架台1に固定するのがよ
い。
【0019】上記のセット状態において、油圧シリンダ
27の作動によって軸受部材25を上昇させると、その
軸受部材25で軸受13が支持され、巻取ドラム10が
所定の高さまで持ち上げられる。
27の作動によって軸受部材25を上昇させると、その
軸受部材25で軸受13が支持され、巻取ドラム10が
所定の高さまで持ち上げられる。
【0020】そこで、図1に示すスライド台移動用の油
圧シリンダ30を作動してスライド台29を支持枠23
に向けて移動させると、図5に示すように、回転駆動装
置40の回転軸46のトルク係合部47がドラム軸12
の係合溝14に係合する。
圧シリンダ30を作動してスライド台29を支持枠23
に向けて移動させると、図5に示すように、回転駆動装
置40の回転軸46のトルク係合部47がドラム軸12
の係合溝14に係合する。
【0021】したがって、モータ41を駆動することに
より、巻取ドラム10が回転し、その巻取ドラム10で
線状物を巻取ることができる。
より、巻取ドラム10が回転し、その巻取ドラム10で
線状物を巻取ることができる。
【0022】線状物の巻取りが完了すると、油圧シリン
ダ30の作動によりスライド台29を後退させて回転軸
46のトルク係合部47と係合溝14の係合を解除す
る。そして、ドラム昇降用の油圧シリンダ27の作動に
より軸受部材25を下降させ、巻取ドラム10を架台1
上に降ろす。
ダ30の作動によりスライド台29を後退させて回転軸
46のトルク係合部47と係合溝14の係合を解除す
る。そして、ドラム昇降用の油圧シリンダ27の作動に
より軸受部材25を下降させ、巻取ドラム10を架台1
上に降ろす。
【0023】巻取りドラム10が多数あり、各巻取ドラ
ム10で線状物を巻取る場合は、架台1上より一対のス
タンド部材20、21を取外し、その一対のスタンド部
材20、21を次の巻取ドラム10の両側にセットして
前述と同様の作業を行なう。そのような作業の繰り返し
によって各巻取ドラム10で線状物を巻取る。
ム10で線状物を巻取る場合は、架台1上より一対のス
タンド部材20、21を取外し、その一対のスタンド部
材20、21を次の巻取ドラム10の両側にセットして
前述と同様の作業を行なう。そのような作業の繰り返し
によって各巻取ドラム10で線状物を巻取る。
【0024】
【考案の効果】以上のように、この考案に係る線状物の
巻取装置においては、巻取ドラムを昇降および回転自在
に支持する一対のスタンド部材が巻取ドラムに対して着
脱自在であるため、超重量線状物を巻取る巻取ドラムが
多数ある場合でも、一台の巻取装置でもって巻取りがで
き、経済性を高めることができる。また、巻取ドラムの
ドラム軸に設けた係合溝に回転駆動装置の回転軸のトル
ク係合部を係合させて巻取ドラムを回転させるため、超
重量物の巻取ドラムを確実に回転させることができる。
さらに、案内溝に沿ってスライド自在に支持された軸受
部材を油圧シリンダにより昇降させるため超重量物の巻
取ドラムを確実に昇降動させることができる。
巻取装置においては、巻取ドラムを昇降および回転自在
に支持する一対のスタンド部材が巻取ドラムに対して着
脱自在であるため、超重量線状物を巻取る巻取ドラムが
多数ある場合でも、一台の巻取装置でもって巻取りがで
き、経済性を高めることができる。また、巻取ドラムの
ドラム軸に設けた係合溝に回転駆動装置の回転軸のトル
ク係合部を係合させて巻取ドラムを回転させるため、超
重量物の巻取ドラムを確実に回転させることができる。
さらに、案内溝に沿ってスライド自在に支持された軸受
部材を油圧シリンダにより昇降させるため超重量物の巻
取ドラムを確実に昇降動させることができる。
【図1】この考案に係る巻取装置の一部切欠正面図
【図2】同上の平面図
【図3】同上の一部切欠右側面図
【図4】同上の左側面図
【図5】同上の使用状態を示す一部切欠正面図
20、21 スタンド部材 22 支持台 23 支持枠 24 案内溝 25 軸受部材 27 油圧シリンダ 40 回転駆動装置 46 回転軸 47 トルク係合部
Claims (1)
- 【請求項1】 支持台の上面側に支持枠を設けた一対の
スタンド部材と、一方のスタンド部材の支持台上に設け
られた支持枠に向けて自在にスライドできる回転駆動装
置とから成り、各スタンド部材の支持枠に上端で開口す
る案内溝を設け、その案内溝に挿通される巻取ドラムの
ドラム軸を下側から支持可能な軸受部材を上記案内溝に
沿ってスライド自在に設け、その軸受部材を昇降動させ
る油圧シリンダを支持台で支持し、前記回転駆動装置の
回転軸の端面にドラム軸の軸端に形成された係合溝に係
合可能なトルク係合部を設けた線状物巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991091196U JPH0747417Y2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 線状物巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991091196U JPH0747417Y2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 線状物巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595959U JPH0595959U (ja) | 1993-12-27 |
| JPH0747417Y2 true JPH0747417Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=14019695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991091196U Expired - Fee Related JPH0747417Y2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 線状物巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747417Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH072566B2 (ja) * | 1986-01-16 | 1995-01-18 | 古河電気工業株式会社 | ボビン回転支持方法及び装置 |
| JP2508438B2 (ja) * | 1987-05-01 | 1996-06-19 | ソニー株式会社 | 巻線機の支軸の固定装置 |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP1991091196U patent/JPH0747417Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0595959U (ja) | 1993-12-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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