JPH059600Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH059600Y2 JPH059600Y2 JP10904787U JP10904787U JPH059600Y2 JP H059600 Y2 JPH059600 Y2 JP H059600Y2 JP 10904787 U JP10904787 U JP 10904787U JP 10904787 U JP10904787 U JP 10904787U JP H059600 Y2 JPH059600 Y2 JP H059600Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- container body
- container
- flange
- lpg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 17
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 5
- 239000003915 liquefied petroleum gas Substances 0.000 description 10
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は自動車用燃料として液化石油ガス(以
下、LPGという)をボンベ内に収容したLPG燃
料タンクのガス漏れ防止技術に係り、特にボンベ
のガス漏れのおそれの高い部位である燃料注入バ
ルブ、取り出しバルブ等の設置領域を部分的に覆
うハーフコンテナの取付構造に関する。
下、LPGという)をボンベ内に収容したLPG燃
料タンクのガス漏れ防止技術に係り、特にボンベ
のガス漏れのおそれの高い部位である燃料注入バ
ルブ、取り出しバルブ等の設置領域を部分的に覆
うハーフコンテナの取付構造に関する。
従来のガス漏れ対策としては、第6図に示され
るように、ボンベ1の外周囲を二分割可能なコン
テナ2ですつかり覆つてしまうコンテナ構造が知
られている。
るように、ボンベ1の外周囲を二分割可能なコン
テナ2ですつかり覆つてしまうコンテナ構造が知
られている。
しかしボンベ1全体を取り囲むため、例えばボ
ンベ1がトランクルーム内に配置されるような場
合には、それだけトランクルーム内のスペースが
狭くなるという問題があつた。またコンテナ2は
ボンベ1を一回り大きくした大きさで重量が嵩
み、それだけ車両総重量が大きくなるという問題
点もあつた。なおこの第6図において符号3はコ
ンテナ2に溶接され、ボンベ1の脚部に連結され
たサドルで、車体フロアFに取付けられる。
ンベ1がトランクルーム内に配置されるような場
合には、それだけトランクルーム内のスペースが
狭くなるという問題があつた。またコンテナ2は
ボンベ1を一回り大きくした大きさで重量が嵩
み、それだけ車両総重量が大きくなるという問題
点もあつた。なおこの第6図において符号3はコ
ンテナ2に溶接され、ボンベ1の脚部に連結され
たサドルで、車体フロアFに取付けられる。
そこで第7図に示されるように、ガス漏れのお
それの高い部分である燃料注入バルブ、取り出し
バルブ等の周辺部のみを部分的に覆うようにした
ハーフコンテナ5が提案されている。これは第8
図に示されるように、フランジ6a付枠体6をボ
ンベ1の表面に溶接しておき、フランジ6aにパ
ツキン7を介してカバー8を組み付ける構造とな
つている。なお符号3aはサドル、符号9は燃料
注入バルブ、取り出しバルブ等を操作するための
ハンドル群、符号10は燃料ゲージの覗き窓、符
号13は燃料注入用ホースである。
それの高い部分である燃料注入バルブ、取り出し
バルブ等の周辺部のみを部分的に覆うようにした
ハーフコンテナ5が提案されている。これは第8
図に示されるように、フランジ6a付枠体6をボ
ンベ1の表面に溶接しておき、フランジ6aにパ
ツキン7を介してカバー8を組み付ける構造とな
つている。なお符号3aはサドル、符号9は燃料
注入バルブ、取り出しバルブ等を操作するための
ハンドル群、符号10は燃料ゲージの覗き窓、符
号13は燃料注入用ホースである。
しかしながら前記したハーフコンテナの構造に
あつては以下のような問題点を有している。
あつては以下のような問題点を有している。
第7図符号6bは溶接部を示しており、ボンベ
1への溶接熱歪の影響をできるだけ少なくするた
め枠体6は部分的にボンベ1の表面に溶接されて
いる。そして枠体6の溶接部6b以外の部分には
シール材をつめて気密状態を確保するようになつ
ている。しかし溶接部は周りの領域よりもどうし
ても剛性が高く、ボンベ1内の内圧が高くなると
溶接部以外の部分に応力が集中しやすくなつて長
期間の使用に不安が残り、例えば、水圧30Kg/cm2
の恒久増加率テストでは枠体6取付部以外の変形
が極度に高くなるという問題点がある。そのため
応力のアンバランスを回避するべく高圧となるボ
ンベ1にはできるだけ溶接部を形成することを避
けるべきであるという要請がある。
1への溶接熱歪の影響をできるだけ少なくするた
め枠体6は部分的にボンベ1の表面に溶接されて
いる。そして枠体6の溶接部6b以外の部分には
シール材をつめて気密状態を確保するようになつ
ている。しかし溶接部は周りの領域よりもどうし
ても剛性が高く、ボンベ1内の内圧が高くなると
溶接部以外の部分に応力が集中しやすくなつて長
期間の使用に不安が残り、例えば、水圧30Kg/cm2
の恒久増加率テストでは枠体6取付部以外の変形
が極度に高くなるという問題点がある。そのため
応力のアンバランスを回避するべく高圧となるボ
ンベ1にはできるだけ溶接部を形成することを避
けるべきであるという要請がある。
またカバー8とフランジ6aとはボルトナツト
12によつて締結されており、締結個所が多くカ
バー8の着脱に時間がかかり修理点検等の作業に
不便である。
12によつて締結されており、締結個所が多くカ
バー8の着脱に時間がかかり修理点検等の作業に
不便である。
本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなされた
もので、その目的は簡潔な構成にして着脱が容易
でかつ充分な気密状態が得られるハーフコンテナ
の取付構造を提供することにある。
もので、その目的は簡潔な構成にして着脱が容易
でかつ充分な気密状態が得られるハーフコンテナ
の取付構造を提供することにある。
次に、本考案の一実施例を示す第1図〜第4図
を参照して本考案を説明する。
を参照して本考案を説明する。
前記目的を達成するために、本考案に係る
LPG燃料タンク用ハーフコンテナの取付構造に
おいては、縦断面ハツト型コンテナ本体31のフ
ランジ状周縁部32を円筒型LPGボンベ20の
外表面に密着させて、LPGボンベ20に設けた
燃料給排バルブ35を、車体フロアF下方への連
通路25を備えたコンテナ本体31で包囲密閉し
たLPG燃料タンク用ハーフコンテナの取付構造
であつて、前記ハーフコンテナ本体31のフラン
ジ状周縁部32とボンベ20との間にシール部材
(パツキン38)を介装し、ボンベ胴回りに巻回
したバンド40を締め付けることで、前記フラン
ジ状周縁部32をボンベ表面に押圧保持するよう
にしたものである。
LPG燃料タンク用ハーフコンテナの取付構造に
おいては、縦断面ハツト型コンテナ本体31のフ
ランジ状周縁部32を円筒型LPGボンベ20の
外表面に密着させて、LPGボンベ20に設けた
燃料給排バルブ35を、車体フロアF下方への連
通路25を備えたコンテナ本体31で包囲密閉し
たLPG燃料タンク用ハーフコンテナの取付構造
であつて、前記ハーフコンテナ本体31のフラン
ジ状周縁部32とボンベ20との間にシール部材
(パツキン38)を介装し、ボンベ胴回りに巻回
したバンド40を締め付けることで、前記フラン
ジ状周縁部32をボンベ表面に押圧保持するよう
にしたものである。
バンド42を締め付けることにより、コンテナ
本体31のフランジ状周縁部32がシール部材
(パツキン38)をボンベ20の表面に押圧し、
燃料給排バルブ廻りがコンテナ本体31によつて
包囲密閉される。また仮にコンテナ本体31内に
おいて燃料ガスが漏れたとしても、漏れた燃料ガ
スは連通路25を介して車体フロアの下方に排気
される。またコンテナ本体31の着脱は、バンド
42のボンベ20胴周りへの着脱により容易に行
うことができる。
本体31のフランジ状周縁部32がシール部材
(パツキン38)をボンベ20の表面に押圧し、
燃料給排バルブ廻りがコンテナ本体31によつて
包囲密閉される。また仮にコンテナ本体31内に
おいて燃料ガスが漏れたとしても、漏れた燃料ガ
スは連通路25を介して車体フロアの下方に排気
される。またコンテナ本体31の着脱は、バンド
42のボンベ20胴周りへの着脱により容易に行
うことができる。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示すもの
である。
である。
これらの図において、符号20はLPGボンベ
で、円筒部20aが縦継ぎ溶接21a(第2図参
照)され、この円筒部20aの両端部に鏡板部2
0bが溶接21bされて一体化されている。円筒
部20aの側面には燃料ゲージ22および燃料の
注入あるいは取り出し用のバルブを内蔵するコネ
クタ部24が設置されている。ボンベ20には4
個のサドル26が溶接により取付けられ、このサ
ドル26を介してボンベ20は車体フロアFに固
定されるようになつている。なお符号26aはボ
ルト孔である。
で、円筒部20aが縦継ぎ溶接21a(第2図参
照)され、この円筒部20aの両端部に鏡板部2
0bが溶接21bされて一体化されている。円筒
部20aの側面には燃料ゲージ22および燃料の
注入あるいは取り出し用のバルブを内蔵するコネ
クタ部24が設置されている。ボンベ20には4
個のサドル26が溶接により取付けられ、このサ
ドル26を介してボンベ20は車体フロアFに固
定されるようになつている。なお符号26aはボ
ルト孔である。
符号30はハーフコンテナを示しており、コン
テナ本体31と、コンテナ本体31をボンベ20
に密着固定させるバンド機構40とから構成され
ている。
テナ本体31と、コンテナ本体31をボンベ20
に密着固定させるバンド機構40とから構成され
ている。
コンテナ本体31には、ボンベ20に設けられ
ている燃料ゲージ22に対応する位置に覗き窓3
3が形成されており、この覗き窓33から燃料ゲ
ージ22の目盛を読み取つてボンベ20内の燃料
の量を確認できるようになつている。またコンテ
ナ本体31のコネクタ部24に対応する位置には
把手34a付カバー34で保護されたハンドル群
35が設けられ、このハンドル群35を操作して
ボンベ20内への燃料の注入およびボンベ20か
らの燃料の取り出しを制御するバルブの開閉をコ
ントロールするようになつている。
ている燃料ゲージ22に対応する位置に覗き窓3
3が形成されており、この覗き窓33から燃料ゲ
ージ22の目盛を読み取つてボンベ20内の燃料
の量を確認できるようになつている。またコンテ
ナ本体31のコネクタ部24に対応する位置には
把手34a付カバー34で保護されたハンドル群
35が設けられ、このハンドル群35を操作して
ボンベ20内への燃料の注入およびボンベ20か
らの燃料の取り出しを制御するバルブの開閉をコ
ントロールするようになつている。
コンテナ本体31は、ボンベ20への巻回方向
両端部の巾が中央部の巾よりも狭くされた金属製
の容器形状とされ、コンテナ本体31の外周縁部
32はボンベ20の円筒部20aの外周面形状に
整合する形状に湾曲形成されている。またコンテ
ナ本体31の外周縁部32は第3図に示されるよ
うな波形断面形状とされ、ボンベ20に臨む側に
形成される波形溝32aが外周縁部32に沿つて
連続して延びている。そしてこの波形溝32a内
にエンドレスな丸パツキン38が装着され、コン
テナ本体31をボンベ表面に密着させるようにな
つている。なおパツキン38はゴムや合成樹脂等
のシール性を有する弾性体からなり、コンテナ本
体31内外の圧力差としては0.2Kg/cm2程度の気
密性が保持されれば十分であり、この程度のシー
ル性能を有するものであればこれらの材料に限定
されるものではない。
両端部の巾が中央部の巾よりも狭くされた金属製
の容器形状とされ、コンテナ本体31の外周縁部
32はボンベ20の円筒部20aの外周面形状に
整合する形状に湾曲形成されている。またコンテ
ナ本体31の外周縁部32は第3図に示されるよ
うな波形断面形状とされ、ボンベ20に臨む側に
形成される波形溝32aが外周縁部32に沿つて
連続して延びている。そしてこの波形溝32a内
にエンドレスな丸パツキン38が装着され、コン
テナ本体31をボンベ表面に密着させるようにな
つている。なおパツキン38はゴムや合成樹脂等
のシール性を有する弾性体からなり、コンテナ本
体31内外の圧力差としては0.2Kg/cm2程度の気
密性が保持されれば十分であり、この程度のシー
ル性能を有するものであればこれらの材料に限定
されるものではない。
コンテナ本体31は、コンテナ本体31の外周
縁部32にちようど係合し、外周縁部32を押圧
する第4図に示されるようなバンド機構40によ
つてボンベ表面に密着状態に取付けられる。バン
ド機構40は一対の金属製バンド42,42とこ
のバンド42,42間に横設された横枠部材44
とからなり、バンド42,42間距離は横枠部材
44,44間中央部位置での間隔l1が横枠部材4
4近傍位置での間隔l2より広くされてコンテナ本
体31の外周縁部32に整合する大きさに形成さ
れている。バンド42は断面コの字形とされ、バ
ンドの端部には連結フランジ43が形成されてい
る。連結フランジ43にはボルト挿通孔43aが
穿設されており、ボルトナツト43bにより対向
する連結フランジ43を締め付けることによりバ
ンド42がコンテナ本体31の外周縁部32をボ
ンベ20に押付けるようになつている。ボンベ2
0の縦継ぎ溶接線21a近傍位置には位置決めフ
ランジ23が突設されており、この位置決めフラ
ンジ23を挟んで連結フランジ43,43を連結
するようになつている。
縁部32にちようど係合し、外周縁部32を押圧
する第4図に示されるようなバンド機構40によ
つてボンベ表面に密着状態に取付けられる。バン
ド機構40は一対の金属製バンド42,42とこ
のバンド42,42間に横設された横枠部材44
とからなり、バンド42,42間距離は横枠部材
44,44間中央部位置での間隔l1が横枠部材4
4近傍位置での間隔l2より広くされてコンテナ本
体31の外周縁部32に整合する大きさに形成さ
れている。バンド42は断面コの字形とされ、バ
ンドの端部には連結フランジ43が形成されてい
る。連結フランジ43にはボルト挿通孔43aが
穿設されており、ボルトナツト43bにより対向
する連結フランジ43を締め付けることによりバ
ンド42がコンテナ本体31の外周縁部32をボ
ンベ20に押付けるようになつている。ボンベ2
0の縦継ぎ溶接線21a近傍位置には位置決めフ
ランジ23が突設されており、この位置決めフラ
ンジ23を挟んで連結フランジ43,43を連結
するようになつている。
横枠部材44も断面コの字形とされているが、
部材長手方向中央部の高さh1が両端部高さh2より
大きくされ、所謂山形形状に形成されており、バ
ンド42でコンテナ本体31の両サイドを締め付
けた時に横枠部材44に圧縮力が作用しても横枠
部材44に変形が生ぜずコンテナ本体31の横方
向中央部を浮き上がらせないようになつている。
即ち、コンテナ本体31巻回方向端部位置の密着
性を確保するようになつている。
部材長手方向中央部の高さh1が両端部高さh2より
大きくされ、所謂山形形状に形成されており、バ
ンド42でコンテナ本体31の両サイドを締め付
けた時に横枠部材44に圧縮力が作用しても横枠
部材44に変形が生ぜずコンテナ本体31の横方
向中央部を浮き上がらせないようになつている。
即ち、コンテナ本体31巻回方向端部位置の密着
性を確保するようになつている。
なお第1図、第2図において符号24a,24
bは燃料取り出し用のパイプ、符号24cは燃料
注入用ホースである。符号25はコンテナ本体3
1内を車体フロアF下方に開放するための連通路
で、コンテナ本体31内にたとえガスが漏れても
この連通路25を介して車体フロアFの下方にガ
スが排出されるので安全である。符号28はダス
トカバーであり、室外フロア下方からのほこりを
遮蔽している。
bは燃料取り出し用のパイプ、符号24cは燃料
注入用ホースである。符号25はコンテナ本体3
1内を車体フロアF下方に開放するための連通路
で、コンテナ本体31内にたとえガスが漏れても
この連通路25を介して車体フロアFの下方にガ
スが排出されるので安全である。符号28はダス
トカバーであり、室外フロア下方からのほこりを
遮蔽している。
つぎに本実施例に係るハーフコンテナ30をボ
ンベ20に装着する手段について説明する。
ンベ20に装着する手段について説明する。
まずコンテナ本体外周縁部32に形成されてい
る溝32a内に丸パツキン38を装着し、次いで
コンテナ本体31をボンベ20の所定位置にセツ
トする。そしてバンド機構40をコンテナ本体3
1に係合させるとともに、バンド42の端部をボ
ンベ20の上下から背後に回し、位置決めフラン
ジ23を挟んで対向するフランジ43,43をボ
ルトナツト43bで締結する。
る溝32a内に丸パツキン38を装着し、次いで
コンテナ本体31をボンベ20の所定位置にセツ
トする。そしてバンド機構40をコンテナ本体3
1に係合させるとともに、バンド42の端部をボ
ンベ20の上下から背後に回し、位置決めフラン
ジ23を挟んで対向するフランジ43,43をボ
ルトナツト43bで締結する。
一方、コンテナ本体31を取外したい場合には
ボルトナツト43bを外してバンド42をボンベ
20から外せば容易に分離することができる。
ボルトナツト43bを外してバンド42をボンベ
20から外せば容易に分離することができる。
このように本実施例によれば、ボンベの溶接部
が従来例に比べて圧倒的に少ないのでボンベ20
への溶接熱歪による影響はほとんどない上に、
LPG内圧による応力バランスもたもてる。また
2個所のボルトナツト締結によりにコンテナ本体
31をボンベ20に装着することができるので、
コンテナの着脱作業が非常に容易である。勿論、
コンテナ本体31内はパツキン38によつて外部
と気密状態に隔離されるとともに、連通路25を
介してフロアF下方に開放されているので、トラ
ンクルーム内等のボンベ設置ルームにガスが充満
する等の危険にさらされることはない。
が従来例に比べて圧倒的に少ないのでボンベ20
への溶接熱歪による影響はほとんどない上に、
LPG内圧による応力バランスもたもてる。また
2個所のボルトナツト締結によりにコンテナ本体
31をボンベ20に装着することができるので、
コンテナの着脱作業が非常に容易である。勿論、
コンテナ本体31内はパツキン38によつて外部
と気密状態に隔離されるとともに、連通路25を
介してフロアF下方に開放されているので、トラ
ンクルーム内等のボンベ設置ルームにガスが充満
する等の危険にさらされることはない。
なお前記した実施例では、コンテナ本体31は
金属製とされていたが、コンテナ本体31を金属
と樹脂との複合材あるいは樹脂単独で構成するよ
うにしてもよい。そして樹脂製のコンテナ本体で
ある場合には、ボンベ20との間に介在させるパ
ツキン38をコンテナ本体31の外周縁部に一体
に形成するようにしてもよい。
金属製とされていたが、コンテナ本体31を金属
と樹脂との複合材あるいは樹脂単独で構成するよ
うにしてもよい。そして樹脂製のコンテナ本体で
ある場合には、ボンベ20との間に介在させるパ
ツキン38をコンテナ本体31の外周縁部に一体
に形成するようにしてもよい。
また前記実施例ではバンド42は金属製とされ
ていたが、金属と樹脂との複合材によつて構成す
るようにしてもよい。
ていたが、金属と樹脂との複合材によつて構成す
るようにしてもよい。
また第5図はコンテナ本体を樹脂製とした他の
実施例を示すものである。この図において、ガラ
ス板33aが枠部33bに組込まれるようにされ
て、覗き窓33がコンテナ本体31に一体に形成
されるようになつており、覗き窓部のシール構造
やビス止め作業等を簡略化できるという利点があ
る。さらにコンテナ本体31の外周縁部32とボ
ンベ表面間に2本の丸パツキン38を並列に配置
したので、コンテナ本体31内の気密性を一層高
めることができる。
実施例を示すものである。この図において、ガラ
ス板33aが枠部33bに組込まれるようにされ
て、覗き窓33がコンテナ本体31に一体に形成
されるようになつており、覗き窓部のシール構造
やビス止め作業等を簡略化できるという利点があ
る。さらにコンテナ本体31の外周縁部32とボ
ンベ表面間に2本の丸パツキン38を並列に配置
したので、コンテナ本体31内の気密性を一層高
めることができる。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、LPGボンベ胴回りに巻回したバンドを締め
付けることで、燃料給排バルブを包囲する位置に
コンテナ本体をボンベに対し取り付け固定でき
る。従つてコンテナ本体を取り付ける手段として
ボンベに溶接加工を施す必要が一切必要ないた
め、ボンベの溶接熱歪の心配が全くなく、LPG
内圧による応力バランスもよい。
ば、LPGボンベ胴回りに巻回したバンドを締め
付けることで、燃料給排バルブを包囲する位置に
コンテナ本体をボンベに対し取り付け固定でき
る。従つてコンテナ本体を取り付ける手段として
ボンベに溶接加工を施す必要が一切必要ないた
め、ボンベの溶接熱歪の心配が全くなく、LPG
内圧による応力バランスもよい。
またバンドの着脱によりコンテナ本体の取り付
け取り外しができるので、コンテナ本体の着脱が
容易である。
け取り外しができるので、コンテナ本体の着脱が
容易である。
またコンテナ本体は燃料給排バルブを覆う大き
さでよいため、コンパクト且つ軽量でよい。
さでよいため、コンパクト且つ軽量でよい。
またコンテナ本体の周縁部とボンベ表面間に介
装したシール部材によつてコンテナ本体内の密閉
度が高いので、コンテナ本体外部へのガス漏れの
おそれがない。またたとえ燃料給排バルブ周辺に
おいて燃料ガスが漏洩しても、燃料ガスは連通路
を介して車体フロア下方に排気されるので安全性
にも優れている。
装したシール部材によつてコンテナ本体内の密閉
度が高いので、コンテナ本体外部へのガス漏れの
おそれがない。またたとえ燃料給排バルブ周辺に
おいて燃料ガスが漏洩しても、燃料ガスは連通路
を介して車体フロア下方に排気されるので安全性
にも優れている。
第1図は本考案の第1の実施例を示すもので、
ハーフコンテナをボンベに組み付けた状態を示す
斜視図、第2図は第1図に示す線−に沿う断
面図、第3図は第1図に示す線−に沿う断面
図、第4図はハーフコンテナを組み付けるための
ベルト機構の斜視図、第5図は他の実施例の要部
断面図、第6図は従来のコンテナをボンベに取付
けた状態の側面図、第7図は従来のハーフコンテ
ナをボンベに取付けた状態の斜視図、第8図はそ
の要部断面図である。 20……ボンベ、30……ハーフコンテナ、3
1……コンテナ本体、32……コンテナ本体外周
縁部、38……パツキン、40……バンド機構、
42……金属製バンド。
ハーフコンテナをボンベに組み付けた状態を示す
斜視図、第2図は第1図に示す線−に沿う断
面図、第3図は第1図に示す線−に沿う断面
図、第4図はハーフコンテナを組み付けるための
ベルト機構の斜視図、第5図は他の実施例の要部
断面図、第6図は従来のコンテナをボンベに取付
けた状態の側面図、第7図は従来のハーフコンテ
ナをボンベに取付けた状態の斜視図、第8図はそ
の要部断面図である。 20……ボンベ、30……ハーフコンテナ、3
1……コンテナ本体、32……コンテナ本体外周
縁部、38……パツキン、40……バンド機構、
42……金属製バンド。
Claims (1)
- 縦断面ハツト型コンテナ本体のフランジ状周縁
部を円筒型LPGボンベの外表面に密着させて、
LPGボンベに設けた燃料給排バルブを、車体フ
ロア下方への連通路を備えたコンテナ本体で包囲
密閉したLPG燃料タンク用ハーフコンテナの取
付構造であつて、前記ハーフコンテナ本体のフラ
ンジ状周縁部とボンベとの間にシール部材を介装
し、ボンベ胴回りに巻回したバンドを締め付ける
ことで、前記フランジ状周縁部をボンベ表面に押
圧保持することを特徴とするLPG燃料タンク用
ハーフコンテナの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10904787U JPH059600Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10904787U JPH059600Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6415000U JPS6415000U (ja) | 1989-01-25 |
| JPH059600Y2 true JPH059600Y2 (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=31344940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10904787U Expired - Lifetime JPH059600Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059600Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-17 JP JP10904787U patent/JPH059600Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6415000U (ja) | 1989-01-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4308968A (en) | Secondary seal for tank having floating roof | |
| US4746147A (en) | Pipe joint | |
| US3713560A (en) | Spaced wall container | |
| JP6201609B2 (ja) | 漏油防止構造および漏油防止方法 | |
| CN114852258B (zh) | 一种液罐气室与货舱结构之间的密封装置及船舶 | |
| JPH059600Y2 (ja) | ||
| JP2003095382A (ja) | タンクのマンホール構造 | |
| US5616854A (en) | Apparatus for pneumatically testing pipes for leaks | |
| JP5336275B2 (ja) | 尿素水タンク | |
| CN119844690B (zh) | 一种热角保护结构、薄膜围护系统及薄膜围护施工工艺 | |
| CA2332278A1 (en) | Fuel container for automobiles | |
| US5860470A (en) | Cover round a plate heat exchanger | |
| JPH0343517Y2 (ja) | ||
| US3948198A (en) | Low temperature liquefied gas tanker ship | |
| CN214466124U (zh) | 一种具有可靠密封结构的-46℃波纹管低温截止阀 | |
| CN219586829U (zh) | 一种具有保温功能的高密封压力罐 | |
| US4696262A (en) | Air-cooled internal combustion engine | |
| CN211852777U (zh) | 压力容器的封盖装置 | |
| JP3429085B2 (ja) | 燃料タンクのシール内配管固定構造 | |
| JPS6344664Y2 (ja) | ||
| CN223740360U (zh) | 一种用于压力管道排凝阀的修复补强装置 | |
| JPH0534371Y2 (ja) | ||
| US20240424892A1 (en) | Fuel tank for gas-powered vehicle | |
| JP4152475B2 (ja) | バルブの安全装置及びその製造方法 | |
| JPS5813188Y2 (ja) | 酸性流体の流量調節弁における漏洩防止装置 |