JPH0596161U - 車両系建設機械の振動低減装置 - Google Patents
車両系建設機械の振動低減装置Info
- Publication number
- JPH0596161U JPH0596161U JP4406492U JP4406492U JPH0596161U JP H0596161 U JPH0596161 U JP H0596161U JP 4406492 U JP4406492 U JP 4406492U JP 4406492 U JP4406492 U JP 4406492U JP H0596161 U JPH0596161 U JP H0596161U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- switch
- switch circuit
- working machine
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業機装置を備えた車両系建設機械におい
て、走行中の振動を該作業機装置に設けられた作業機シ
リンダにより吸収するようにした振動低減装置におい
て、車両停止中の整備,点検時に不用意に振動低減機能
が作用するスイッチをONにしても、ブームが下がると
いう危険性を無くし、整備性,安全性の向上を目的とす
る。 【構成】 パーキングスイッチ回路32に設けたリレー
本体RY1Bと、走行ダンパスイッチ回路31に設けた
リレースイッチRY1SWとからなるパーキングブレー
キリレー;トランスミッションスイッチ回路33に設け
たリレー本体RY2Bと、走行ダンパスイッチ31に設
けられたリレースイッチRY2SWとから成るトランス
ミッションリレーRY2;作業機レバースイッチ回路3
4に設けたリレー本体RY3Bと、走行ダンパスイッチ
回路31に設けたリレースイッチRY3SWとからなる
作業機レバーRY3;を設けたことを特徴としてい
る。。
て、走行中の振動を該作業機装置に設けられた作業機シ
リンダにより吸収するようにした振動低減装置におい
て、車両停止中の整備,点検時に不用意に振動低減機能
が作用するスイッチをONにしても、ブームが下がると
いう危険性を無くし、整備性,安全性の向上を目的とす
る。 【構成】 パーキングスイッチ回路32に設けたリレー
本体RY1Bと、走行ダンパスイッチ回路31に設けた
リレースイッチRY1SWとからなるパーキングブレー
キリレー;トランスミッションスイッチ回路33に設け
たリレー本体RY2Bと、走行ダンパスイッチ31に設
けられたリレースイッチRY2SWとから成るトランス
ミッションリレーRY2;作業機レバースイッチ回路3
4に設けたリレー本体RY3Bと、走行ダンパスイッチ
回路31に設けたリレースイッチRY3SWとからなる
作業機レバーRY3;を設けたことを特徴としてい
る。。
Description
【0001】
この考案は作業機装置を備えた車両系建設機械において、走行中の振動を該作 業機装置に設けられた作業機シリンダにより吸収するようにした振動低減装置の 安全回路に関するものである。
【0002】
図1は作業機装置を備えた車両系建設機械の1種であるホイールローダの側面 外観図である。図において、1は車輪2により走行自在な建設機械の車体で、前 部に作業機3が装着されている。該作業機3は運転室7において運転者がブーム シリンダ4、チルトシリンダ5、バケットリンク6を操作することにより、土工 作業を実施できるようになっている。8はブームである。
【0003】 上記のような車両系建設機械においては、車体の前方に作業機3が大きく張り 出しており、このためバケットに土砂などを積載した状態で走行したり、不整地 などを走行すると、車体が上下や前後に振動して乗心地や運転操作性が悪い不具 合がある。
【0004】 上記不具合を改善するため、この考案の出願人と同じ出願人が実願平2−12 89号にて作業機シリンダを利用した振動低減装置を出願し、車速が予め設定し た速度に達すると自動的に振動低減機能が働くようにすることにより、ほぼ所期 の目的が達せられた。
【0005】
上記したように実願平2−1289号によりほぼ所期の目的は達せられたけれ ども、振動低減機能が働くようにすると、ブームが下がる場合があり、車両停止 中において、整備,点検時に不用意に振動低減機能が働くようにするとブームが 下がって、危険な場合があるという問題点があった。
【0006】
この考案は上記に鑑みなされたものであって、作業機装置を備えた車両系建設 機械であって、走行中の振動を該作業機装置に設けられた作業機シリンダにより 吸収するようにした振動低減装置において、パーキングスイッチ回路に設けられ たリレー本体と、走行ダンパスイッチ回路に設けたリレースイッチとから成るパ ーキングブレーキリレー;トランスミッションスイッチ回路に設けたリレー本体 と、走行ダンパスイッチ回路に設けたリレースイッチとから成るトランスミッシ ョンリレー;作業機レバースイッチ回路に設けたリレー本体と、走行ダンパスイ ッチ回路に設けたリレースイッチとから成る作業機レバーを設けることにより、 パーキングブレーキを作動、またはトランスミッションが中立、または作業機レ バーロックのときは、上記作業機シリンダを利用した振動低減装置が作動しない ようにしたものである。
【0007】
以下にこの考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図2は通常作業機回路 10と走行ダンパ回路20の構成システム説明図である。なお走行ダンパは走行 中の振動を低減させることを意味している。 図2において作業機操作弁11を運転者が作業機レバー12にて操作すること により、油圧ポンプ13からの圧油が作業機操作弁11を通ってブームシリンダ 4を伸縮することにより、ブーム8が回動してバケット3が上昇または下降する ようになっている。
【0008】 また、作業機操作弁11からブームシリンダ4に通ずる油路14,15の途中 から油路21,22が分岐して電磁弁23,24へ通じ、油路21は電磁弁23 を介して油タンク25に連結され、油路22は電磁弁24を介してアキュムレー タ26に連結されている。そして走行ダンパスイッチ27を〔入〕にすると、電 気信号が電線28,29を通って電磁弁23,24を閉位置231 ,241 から 、開位置232 ,242 に切換られるようになっている。
【0009】 次に図3がこの考案の最も特徴とする安全回路30の構成システム説明図であ って、上記図2に示した走行ダンパスイッチ27へ走行ダンパスイッチ回路31 を通って安全回路30からの電気信号が伝えられるようになっている。図3にお いて安全回路30には (1) 走行ダンパスイッチ回路31に配設されたリレースイッチRY1SWと、パ ーキングスイッチ回路32に配設されたリレー本体RY1Bとからなるパーキン グリレーRY11 (2) 走行ダンパスイッチ回路31に配設されたリレースイッチRY2SWと、ト ランスミッションスイッチ回路33に配設されたリレー本体RY2Bとから成る トランスミッションリレーRY2 (3) 走行ダンパスイッチ回路31に配設されたリレースイッチRY3SWと、作 業機レバースイッチ回路34に配設されたリレー本体3Bとから成る作業機レバ ーリレーRY3 が設けられており、リレースイッチRY1SW、RY2SW、RY3SW及び 走行ダンパスイッチ27は、走行ダンパスイッチ回路31に直列に配設されてい る。
【0010】 そしてパーキングスイッチ回路32には駐車ブレーキ(図示せず)作動時には ONになるパーキングスイッチ35がリレー本体RY1Bと直列に設けられてお り、トランスミッション回路33にはトランスミッション(図示せず)が中立時 (ニュートラル時)にONになるトランスミッションスイッチ36がリレー本体 RY2Bと直列に設けられており、作業機レバースイッチ回路34には作業機レ バー(図示せず)がロック時にOFFになる作業機レバースイッチ37がリレー 本体RY3Bと直列に設けられている。 また、パーキングスイッチ回路32、トランスミッションスイッチ回路33、 走行ダンパスイッチ回路31、及び作業機レバースイッチ回路34は安全回路配 線38に並列に配設されている。
【0011】 次にこの実施例の作用を、図4を参照して説明する。 駐車ブレーキ作動時にはパーキングスイッチ35がONになるので、リレー本 体RY1BがON、リレースイッチRY1SWがOFFになって走行ダンパ回路 20はOFFになるので走行ダンパが作動せず、駐車ブレーキを解除すると、パ ーキングスイッチ35はOFF、リレー本体RY1BはOFF、リレースイッチ RY1SWはON、走行ダンパ回路20はONになって、走行ダンパが作動可能 な状態になる。 トランスミッションが中立時にはトランスミッションスイッチがONになり、 以下は上記パーキングスイッチ35の場合と同様に図4に示したように作動する 。 作業機レバースイッチ37についても同様である。
【0012】 上記図3及び図4に示した実施例においては、パーキングブレーキ作動時、ト ランスミッション中立時、及び作業機レバーロク時の3装置の安全回路を全部備 えた装置を示したが、このうちのいずれか1装置、又はいずれか2装置を組合せ た装置についても、この考案の趣旨は容易に適用できるものである。
【0013】
この考案は以上詳述したようにして成るので、作業機シリンダを利用した振動 低減装置において、車両停止中の整備、点検時に不用意に振動低減機能が作用す るスイッチをオンにしても安全回路の機能により、ブームが下がるという危険が なく、整備性、安全性が大幅に向上するもののてある。
【図1】この考案が適用される作業機能を備えた車両系
建設機械の一種であるホイールローダの側面外観図であ
る。
建設機械の一種であるホイールローダの側面外観図であ
る。
【図2】通常作業機回路と走行ダンパ回路の構成システ
ム説明図である。
ム説明図である。
【図3】安全回路の構成システムである。
【図4】この考案の実施例の作用を説明する図である。
30 安全回路 31 走行ダンパスイッチ回路 RY1 パーキングブレーキリレー RY2 トランスミッションリレー RY3 作業機レバーリレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 野沢 康彦 埼玉県川越市南台1丁目9番地小松メック 株式会社本社工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 作業機装置を備えた車両系建設機械であ
って、走行中の振動を該作業機装置に設けられた作業機
シリンダにより吸収するようにした振動低減装置におい
て、パーキングスイッチ回路32に設けたリレー本体R
Y1Bと、走行ダンパスイッチ回路31に設けたリレー
スイッチRYISWとから成るパーキングブレーキリレ
ー;トランスミッションスイッチ回路33に設けたリレ
ー本体RY2Bと、走行ダンパスイッチ回路31に設け
たリレーススイッチRY2SWとから成るトランスミッ
ションリレーRY2;作業機レバースイッチ回路34に
設けたリレー本体RY3Bと、走行ダンパスイッチ回路
31に設けたリレースイッチRY3SWとからなる作業
機レバーRY3;を設けたことを特徴とする、車両系建
設機械の振動低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4406492U JPH0596161U (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 車両系建設機械の振動低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4406492U JPH0596161U (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 車両系建設機械の振動低減装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596161U true JPH0596161U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=12681199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4406492U Pending JPH0596161U (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 車両系建設機械の振動低減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0596161U (ja) |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP4406492U patent/JPH0596161U/ja active Pending
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