JPH0596178U - 便器据付け用の治具 - Google Patents
便器据付け用の治具Info
- Publication number
- JPH0596178U JPH0596178U JP4373892U JP4373892U JPH0596178U JP H0596178 U JPH0596178 U JP H0596178U JP 4373892 U JP4373892 U JP 4373892U JP 4373892 U JP4373892 U JP 4373892U JP H0596178 U JPH0596178 U JP H0596178U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- toilet
- installing
- frame body
- toilet bowl
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取り扱いが簡易であり、かつ繰り返して使用
できる便器据付け用の治具を提供すること。 【構成】 2本の長枠体2と2本の短枠体3とで構成さ
れ額縁状に形成された治具本体1の各隅部に蝶ねじ8が
設けられていることを特徴とする。
できる便器据付け用の治具を提供すること。 【構成】 2本の長枠体2と2本の短枠体3とで構成さ
れ額縁状に形成された治具本体1の各隅部に蝶ねじ8が
設けられていることを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、コンクリート床面に便器を据え付けるときに使用する便器据付け用 の治具に関している。
【0002】
コンクリート床面に便器を据え付けるときは、便器の縁部をコンクリート打設 された床面からタイルを貼る仕上げ代として必要な50〜60mm高い位置に設 置している。具体的には、便器の縁部とタイルを貼付する以前の床面との間に木 片などを差し込み、便器の水平及び取付方向(通り芯といい壁に対する平行度) を調整した後、モルタル塊で仮固定し、次いで、モルタル塊が硬化してから上記 木片を除去して便器周縁に隙間なくモルタルを充填して当該便器を床面に固定し 、さらに床面全体にタイルを貼付して仕上げるようにしている。
【0003】 従来技術においては、便器を仮固定する際に水平及び通り芯を出すための準備 作業に手数を要し、如何に短時間で設置できるかが作業者に要求されている。し かしながら、木片などを使用して行う従来工法においては、熟練した作業者であ っても能率よく施工できないことの他、調整作業に使用する木片が使い捨てとな ってしまうという問題がある。
【0004】
本考案が解決しようとする課題は、取り扱いが簡易であり、かつ繰り返して使 用できる便器据付け用の治具を提供することである。
【0005】
本考案において課題を解決するための手段は、額縁状に形成された治具本体の 各隅部に蝶ねじがねじ結合されていることを特徴とするものである。
【0006】 又、治具本体は、2本の長枠体と2本の短枠体とで構成され、各枠体の接合部 分に蝶ねじがねじ結合されており、さらに長枠体はチャンネル型の鋼板で両端部 に固定ナットが設けられ、短枠体は平板状の鋼板で一方の端縁部にU字切り込み が形成され、他方の端縁部に透孔が形成されているものである。
【0007】
治具本体1は、2本の長枠体2と2本の短枠体3とを各端部をねじ止めして形 成される額縁状の枠体であって、該枠体は内側に床設置型の便器4が装着できる 大きさを有している。
【0008】 上記長枠体2はチャンネル型の鋼板であり、両端部の下面に固定ナット5が設 けられている。一方、上記短枠体3は平板状の鋼板であり、一方の端縁部にU字 切込み6が、もう一方の端縁部に透孔7が形成されている。又、上記長枠体2に は一方の端部近傍に排水芯マーク2Aを設け、又、上記短枠体3の中心部に中心 部マーク3Aを設けている。8は蝶ねじ、9は締付ナット、10は便器4を設置 するコンクリートの床面、11は床面10に形成された設置孔である。実施例で は、上記U字切込み6は短枠体3の端部に枠体の長手に沿って形成されているが 、該U字切込みは枠体の長手に直交する方向に形成してもよい。
【0009】 治具本体1を組み立てるには、長枠体2の各端部の上方に短枠体3を重合し、 蝶ねじ8を締付ナット9をねじ込んだ状態で短枠体3のU字切込み6及び透孔7 から固定ナット5に挿入して蝶ねじ8を固定ナット5に結合する。これにより治 具本体1は額縁状に形成される。
【0010】 次に、この治具本体1を使用して便器4を床面10に設置する作業を説明する 。図5において、治具本体1を床面に設置して水平及び通り芯を出した後に、便 器4を装着して便器4を床面10の設置孔11に嵌める。なお、12はタイルを 貼るための仕上げ代である。
【0011】 上記作業は、まず、組み立てた治具本体1を床面10上に載置し、水準器を使 用して縦方向及び横方向の水平を出す。次に、2つの短枠体3の中心部マーク3 Aを結ぶ線を基準にして通り芯を求め、又、長枠体2の排水芯マーク2Aを排水 管の位置に合せる。治具本体1の位置が得られた時点で蝶ねじ8の締付ナット9 を締め付けて治具本体1の位置を確定する。
【0012】 次に、治具本体1に便器4を装着し、排水芯マーク2A及び中心部マーク3A を基準に便器の位置を調整する。治具本体1の上で便器4の取付方向を調整し、 水平及び通り芯が得られたなら便器縁部の適宜位置にモルタル塊を投入する。
【0013】 治具本体1は仮固定のために投入したモルタル塊が硬化するまでそのままして おく。そして該モルタル塊が硬化した後に治具本体1を取り外し、次いで便器周 縁に隙間なくモルタルを充填する。なお、便器が床面に固定された後は床面にタ イルを貼付して取付工事を完了する。なお、取り外した治具本体は繰り返して使 用する。
【0014】
本考案は、額縁状に形成され各隅部に蝶ねじが設けられた治具本体に便器縁部 を装着して設置孔に嵌め、蝶ねじの回転動作によって治具本体の高さを調整する ことで便器の水平度が得られ、又、便器を装着したまま治具本体の向きを調整す ることで便器の通り芯(壁面に対する平行度)が得られるので、据付け作業が容 易となり作業性が向上する。
【0015】 又、本考案は、鋼板製の長枠体及び短枠体と蝶ねじによって構成されているの で、取り扱いが便利であり、さらに繰り返して使用でき経済的である。
【図1】全体の斜視図。
【図2】隅部の断面図。
【図3】長枠体を表わし、Aは正面図、Bは断面図。
【図4】短枠体を表わし、Aは正面図、Bは側面図。
【図5】使用状態を表わし、Aは側面図、Bは断面図。
1 治具本体 2 長枠体 3 短枠体 4 便器 5 固定ナット 6 U字切込み 7 透孔 8 蝶ねじ 9 締付ナット 10 床面 11 設置孔 12 仕上げ代
Claims (4)
- 【請求項1】 コンクリート床面に便器を据え付けるに
際し便器の水平及び取付方向を調整する治具であって、
額縁状に形成された治具本体と、該治具本体の各隅部に
設けた蝶ねじとを具備することを特徴とする便器据付け
用の治具。 - 【請求項2】 治具本体は、2本の長枠体と2本の短枠
体とで構成され、各枠体の接合部分に蝶ねじがねじ結合
されていることを特徴とする請求項1に記載の便器据付
け用の治具。 - 【請求項3】 長枠体は、チャンネル型の鋼板で両端部
に固定ナットが設けられ、短枠体は、平板状の鋼板で一
方の端縁部にU字切り込みが形成され、他方の端縁部に
透孔が形成されていることを特徴とする請求項2に記載
の便器据付け用の治具。 - 【請求項4】 長枠体は、端部近傍に排水芯マークが設
けられ、短枠体は、中心部に中心部マークが設けられて
いることを特徴とする請求項2または3のいずかに記載
の便器据付け用の治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4373892U JPH0596178U (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 便器据付け用の治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4373892U JPH0596178U (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 便器据付け用の治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596178U true JPH0596178U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=12672124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4373892U Withdrawn JPH0596178U (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 便器据付け用の治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0596178U (ja) |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP4373892U patent/JPH0596178U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19961003 |