JPH0596256U - 樋継手 - Google Patents
樋継手Info
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- JPH0596256U JPH0596256U JP4317192U JP4317192U JPH0596256U JP H0596256 U JPH0596256 U JP H0596256U JP 4317192 U JP4317192 U JP 4317192U JP 4317192 U JP4317192 U JP 4317192U JP H0596256 U JPH0596256 U JP H0596256U
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- gutter
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Sewage (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 樋の前側壁が後側へ傾斜した形状の軒樋を簡
単且つスムーズに差し込み接続できる接続作業性の良好
な樋継手を提供する。 【構成】 外壁1と内壁2が中間連結部3を介して連結
され、中間連結部3の両横側の外壁と内壁との間に樋の
端部を差し込む凹空部4が形成された樋継手であって、
外壁の前側壁部11が後側に傾斜し、外壁の底壁部12
の少なくとも後半部分とこれに連なる後側壁部13の横
幅が前側壁部11の横幅より拡張され、この横幅拡張部
分12a,13aが内壁2の両横側へはみ出した構成と
するか、或は、内壁の底壁部22の少なくとも後半部分
とこれに連なる後側壁部23の横幅が前側壁部21の横
幅より拡張され、この横幅拡張部分22a,23aが外
壁1の両横側へはみ出した構成とする。
単且つスムーズに差し込み接続できる接続作業性の良好
な樋継手を提供する。 【構成】 外壁1と内壁2が中間連結部3を介して連結
され、中間連結部3の両横側の外壁と内壁との間に樋の
端部を差し込む凹空部4が形成された樋継手であって、
外壁の前側壁部11が後側に傾斜し、外壁の底壁部12
の少なくとも後半部分とこれに連なる後側壁部13の横
幅が前側壁部11の横幅より拡張され、この横幅拡張部
分12a,13aが内壁2の両横側へはみ出した構成と
するか、或は、内壁の底壁部22の少なくとも後半部分
とこれに連なる後側壁部23の横幅が前側壁部21の横
幅より拡張され、この横幅拡張部分22a,23aが外
壁1の両横側へはみ出した構成とする。
Description
【0001】
本考案は、樋の前側壁が後側に傾斜した形状の軒樋を接続する場合に好適に使 用される樋継手に関する。
【0002】
従来より、断面略U字状の軒樋を接続する場合には、例えば図10〜11に示 すような樋継手が使用されている。
【0003】 この樋継手は、断面略U字状の横幅が広い外壁101と横幅が狭い内壁102 を中間連結部103を介して連結することにより、中間連結部103の両横側の 外壁と内壁との間に軒樋120の端部を差し込む凹空部104を形成し、外壁1 01の両上端に耳受け部105と耳押さえ部106を設けたものである。
【0004】 このような樋継手は、外壁101の内側に断面略U字状の軒樋120の端部を 上方から嵌め込み、外壁101に沿わせて軒樋120の端部を凹空部104に差 し込むと共に、軒樋の耳部121を耳押さえ部106に差し込むことによって、 簡単に軒樋の接続作業を行えるものである。
【0005】
しかしながら、図12に示すように、樋の前側壁132が後側に傾斜した形状 の軒樋130を接続するため、この軒樋130の形状に合わせて、上記樋継手の 外壁101及び内壁102の前側壁部107,108を後側へ傾斜させた形状に すると、次のような問題があった。
【0006】 即ち、継手外壁101の前側壁部107が後側へ傾斜していると、前側壁部1 07の上端と後側壁部109の上端との間隔W1 が軒樋130の最大樋幅W2 よ り小さくなって、軒樋130の端部を上方から外壁101の内側へ嵌め込むこと が不可能となるため、軒樋130の端部を樋継手の外壁101の側方から位置合 わせして外壁101の内側へ嵌め込み、凹空部104へ差し込まねばならなくな る。そのため、軒樋130の端部を位置合わせして継手外壁101の内側へ嵌め 込む作業に手間がかかり、特に、継手外壁101の後側壁部109や軒樋130 の後側壁に凹凸等が形成されているような場合は位置合わせが難しいので、接続 作業性が大幅に低下するという問題があった。
【0007】 本考案は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、樋の前 側壁が後側に傾斜した形状の軒樋を簡単に接続することができる接続作業性の良 好な樋継手を提供することにある。
【0008】
上記目的を達成するため、第一の考案に係る樋継手は、外壁と内壁が中間連結 部を介して連結され、中間連結部の両横側の外壁と内壁との間に樋の端部を差し 込む凹空部が形成された樋継手であって、外壁の前側壁部が後側に傾斜し、外壁 の底壁部の少なくとも後半部分とこれに連なる後側壁部の横幅が外壁の前側壁部 の横幅より拡張され、この横幅拡張部分が内壁の両横側へはみ出していることを 特徴とするものである。
【0009】 そして、第二の考案に係る樋継手は、外壁と内壁が中間連結部を介して連結さ れ、中間連結部の両横側の外壁と内壁との間に樋の端部を差し込む凹空部が形成 された樋継手であって、外壁の前側壁部が後側に傾斜し、内壁の底壁部の少なく とも後半部分とこれに連なる後側壁部の横幅が内壁の前側壁部の横幅より拡張さ れ、この横幅拡張部分が外壁の両横側へはみ出していることを特徴とするもので ある。
【0010】
第一考案の樋継手のように、外壁の底壁部の少なくとも後半部分とこれに連な る後側壁部の横幅が拡張され、横幅拡張部分が内壁の両横側へはみ出していると 、このはみ出した底壁部の横幅拡張部分に軒樋の端部を上方からおろして載せ、 後側壁部の横幅拡張部分に軒樋端部の後側壁を当接させるだけで、軒樋端部と樋 継手の凹空部が相対向するように簡単に位置合わせすることができ、この状態か ら軒樋端部を継手外壁の底壁部及び後側壁部に沿わせて凹空部へ差し込むことに より、スムーズに軒樋を接続することができる。
【0011】 また、第二の考案に係る樋継手のように、内壁の底壁部の少なくとも後半部分 とこれに連なる後側壁部の横幅が拡張され、横幅拡張部分が外壁の両横側へはみ 出していると、このはみ出した底壁部の横幅拡張部分を軒樋の端部内側に上方か らおろして載せ、内壁の後側壁部の横幅拡張部分を軒樋端部の後側壁に当接させ るだけで、軒樋端部と樋継手の凹空部が相対向するように簡単に位置合わせする ことができ、この状態から軒樋端部を継手内壁の底壁部及び後側壁部に沿わせて 凹空部へ差し込むことにより、スムーズに軒樋を接続することができる。
【0012】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
【0013】 図1及び図2は第一考案に係る樋継手の一実施例を示す斜視図及び側面図、図 3及び図4は同実施例の樋継手の接続手順を示す平面図、図5は同実施例の樋継 手で軒樋を接続した状態を示す平面図、図6及び図7は図5のX−X線断面図及 びY−Y線断面図である。
【0014】 この実施例の樋継手Aは、ポリ塩化ビニルやアクリル樹脂等の合成樹脂で射出 成形されたもので、外壁1と内壁2が中間連結部3を介して連結され、中間連結 部3の両横側の外壁1と内壁2との間には、軒樋50の端部を差し込む凹空部4 が形成されている。
【0015】 この樋継手Aの外壁1は、前側壁部11と底壁部12と後側壁部13を備えた もので、後側壁部13より高い前側壁部11は軒樋50の前側壁51と同じ傾斜 角で後側へ傾斜し、その上端に耳押さえ部14が形成されている。そして、後側 壁部13の上端には耳受け段部15と耳押さえ部16が形成され、後側壁部13 の下端には、軒樋50の後側壁53の形状に合わせて断面コ字状の膨出部17が 形成されている。また、底壁部12の前端には、軒樋50の底壁52の形状に合 わせて凹段部18と湾曲部19が形成されている。
【0016】 同様に樋継手Aの内壁2も、前側壁部21と底壁部22と後側壁部23を備え たもので、軒樋50の内壁形状に合わせて前側壁部21が後側に傾斜し、底壁部 22の中央と前端にそれぞれ凹溝部24と湾曲部25が形成されている。
【0017】 この内壁2の横幅W3 は前側壁部21から後側壁部23に至るまで一定である が、前記外壁1の横幅は一定ではなく、底壁部12の後半部分の横幅が前側壁部 11の横幅W4 より漸次拡張されて両側に末広り状の横幅拡張部分12aが形成 されており、これに連なる後側壁部13の横幅W5 も拡張されて両側に横幅拡張 部分13aが形成されている。そして、後側壁部13上端の耳押さえ部16は、 両側の横幅拡張部分13aにおいて切除されている。
【0018】 この樋継手Aは、内壁2の横幅W3 を外壁1の前側壁部11の横幅W4 より狭 くして、外壁1が全体的に内壁2の両横側へはみ出すように構成されているが、 内壁2の横幅W3 を外壁1の前側壁部11の横幅W4 と同一にして、少なくとも 外壁1の横幅拡張部分12a,13aが内壁2からはみ出すように構成されてい れば良い。このようなはみ出し部分は5mm以上あればよく、好ましくは10〜 20mmである。
【0019】 上記構成の樋継手Aを用いて軒樋50を接続する場合は、軒樋50を下方へお ろすか、或は樋継手Aを上方へ持ち上げるかして、図2及び図3に示すように軒 樋50端部の後側のコーナー部分を継手外壁1の底壁部12の横幅拡張部分12 aに載せ、図4に示すように軒樋端部の後側壁53の膨出部54を継手外壁1の 膨出部17に押し込んで、軒樋端部の後側壁53を継手外壁1の後側壁部13の 横幅拡張部分13aに当接させると共に、軒樋端部の後側耳部55を継手外壁の 耳受け段部15に載せる。このようにすると、軒樋50の端部と樋継手Aの凹空 部4が相対向する位置関係となるので、その状態から軒樋50の端部を継手外壁 1の底壁部12及び後側壁部13に沿って挿入すると、図5〜図7に示すように 軒樋50の端部が凹空部4へスムーズに差し込まれ、軒樋50の耳部55,56 も樋継手Aの耳押さえ部14,16にスムーズに差し込まれる。
【0020】 かくして、一方の軒樋50の差し込みが終わると、他方の軒樋50を同じ要領 で樋継手Aの反対側の凹空部4へ差し込み、軒樋の接続を完了する。
【0021】 図8は第二考案に係る樋継手の一実施例を示す斜視図である。この樋継手Bは 外壁1の横幅を一定とし、内壁2の底壁部12の後半部分の横幅を前側壁部21 の横幅より漸次拡張して両側に末広り状の横幅拡張部分22aを形成すると共に 、これに連なる後側壁部23の横幅を拡張して両側に横幅拡張部分23aを形成 し、少なくともこの内壁2の横幅拡張部分22a,23aが外壁1の両横側へは み出すように構成したものである。その他の構成は前記の樋継手Aと同様である ので、図8において対応する部材に同一の符号を付し、説明を省略する。
【0022】 このような構成の樋継手Bの場合は、樋継手Bを下方へおろすか、或は軒樋5 0を上方へ持ち上げるかして、継手内壁2の底壁部22の横幅拡張部分22aを 軒樋50の端部内側に載せ、継手内壁2の後側壁部23の横幅拡張部分23aを 軒樋50の後側壁53に当接させて、軒樋50の端部と樋継手Bの凹空部4を相 対向する位置関係となし、その状態から軒樋50の端部を継手内壁2の底壁部2 2及び後側壁部23に沿わせて凹空部4へ差し込むと共に、軒樋50の耳部55 ,56を樋継手Bの耳押さえ部14,16に差し込むことによって、簡単且つス ムーズに軒樋50の接続を行うことができる。
【0023】 図9は第一考案に係る樋継手の他の実施例を示す斜視図である。この実施例の 樋継手Cは、軒先のコーナー部分で軒樋を直角に接続する所謂「曲がり継手」で あって、前記の樋継手Aの内壁2と中間連結部3を両側へニ分割して中央部を直 角に折曲した形状をしており、その構成及び使用方法は前記の樋継手Aと実質的 に同一のものであるから、図9において対応する部材に同一の符号を付し、説明 を省略する。
【0024】 上記の各実施例では、横幅拡張部分を外壁又は内壁の底壁部の後半部分に形成 したが、底壁部の前半から後半部分にかけて徐々に横幅を拡張して横幅拡張部分 を形成してもよい。
【0025】
以上の説明から明らかなように、本考案の樋継手は、軒樋を差し込む凹空部と 軒樋端部との位置合わせが簡単で、スムーズに軒樋端部を凹空部に差し込むこと ができ、接続作業性が大幅に向上するという顕著な効果を奏する。
【図1】第一の考案に係る樋継手の一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図2】同実施例の樋継手の側面図である。
【図3】同実施例の樋継手の接続手順を示す平面図で、
外壁の底壁部の横幅拡張部分に軒樋の端部を載せた状態
を示したものである。
外壁の底壁部の横幅拡張部分に軒樋の端部を載せた状態
を示したものである。
【図4】同実施例の樋継手の接続手順を示す平面図で、
外壁の後側壁部の横幅拡張部分に軒樋端部の後側壁を当
接させた状態を示したものである。
外壁の後側壁部の横幅拡張部分に軒樋端部の後側壁を当
接させた状態を示したものである。
【図5】同実施例の樋継手を介して軒樋を接続した状態
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図6】図5のX−X線断面図である。
【図7】図5のY−Y線断面図である。
【図8】第ニの考案に係る樋継手の一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図9】第一の考案に係る樋継手の他の実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図10】従来の樋継手を示す斜視図である。
【図11】従来の樋継手を介して軒樋を接続した状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図12】軒樋の前側壁が後側へ傾斜した軒樋を接続で
きるように従来の樋継手を改造した場合の問題点を説明
するための斜視図である。
きるように従来の樋継手を改造した場合の問題点を説明
するための斜視図である。
1 外壁 2 内壁 3 中間連結部 4 凹空部 11 外壁の前側壁部 12 外壁の底壁部 13 外壁の後側壁部 21 内壁の前側壁部 22 内壁の底壁部 23 内壁の後側壁部 12a,13a,22a,23a 横幅拡張部分 50 軒樋
Claims (2)
- 【請求項1】外壁と内壁が中間連結部を介して連結さ
れ、中間連結部の両横側の外壁と内壁との間に樋の端部
を差し込む凹空部が形成された樋継手であって、外壁の
前側壁部が後側に傾斜し、外壁の底壁部の少なくとも後
半部分とこれに連なる後側壁部の横幅が外壁の前側壁部
の横幅より拡張され、この横幅拡張部分が内壁の両横側
へはみ出していることを特徴とする樋継手。 - 【請求項2】外壁と内壁が中間連結部を介して連結さ
れ、中間連結部の両横側の外壁と内壁との間に樋の端部
を差し込む凹空部が形成された樋継手であって、外壁の
前側壁部が後側に傾斜し、内壁の底壁部の少なくとも後
半部分とこれに連なる後側壁部の横幅が内壁の前側壁部
の横幅より拡張され、この横幅拡張部分が外壁の両横側
へはみ出していることを特徴とする樋継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992043171U JP2589384Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 樋継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992043171U JP2589384Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 樋継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596256U true JPH0596256U (ja) | 1993-12-27 |
| JP2589384Y2 JP2589384Y2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=12656442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992043171U Expired - Fee Related JP2589384Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 樋継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589384Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6419731U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-01-31 | ||
| JPH02161056A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-20 | Sekisui Chem Co Ltd | 軒樋の接続構造 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP1992043171U patent/JP2589384Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6419731U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-01-31 | ||
| JPH02161056A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-20 | Sekisui Chem Co Ltd | 軒樋の接続構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2589384Y2 (ja) | 1999-01-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980922 |
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