JPH0596265U - 手摺部材の連結構造 - Google Patents
手摺部材の連結構造Info
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- JPH0596265U JPH0596265U JP3809892U JP3809892U JPH0596265U JP H0596265 U JPH0596265 U JP H0596265U JP 3809892 U JP3809892 U JP 3809892U JP 3809892 U JP3809892 U JP 3809892U JP H0596265 U JPH0596265 U JP H0596265U
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 18
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 手摺部材に嵌合部材を設ける作業の簡単化を
図ると共に、親柱の側面と手摺部材の端面との間に隙間
が生じることを防止する。 【構成】 親柱13の側面に嵌合凹部13bを設け、手
摺部材17の端面に、めねじ部21aを有するブッシュ
21が設けられた嵌合部材20を接合する。そして、嵌
合部材20を嵌合凹部13bに嵌合し、ねじ挿通孔13
dからねじ部21aに、手摺部材固定ねじ24を螺合し
て、親柱13の側面に手摺部材17の端面を連結した
後、化粧枠取付凹部13aに化粧枠23を嵌着するよう
にしている。
図ると共に、親柱の側面と手摺部材の端面との間に隙間
が生じることを防止する。 【構成】 親柱13の側面に嵌合凹部13bを設け、手
摺部材17の端面に、めねじ部21aを有するブッシュ
21が設けられた嵌合部材20を接合する。そして、嵌
合部材20を嵌合凹部13bに嵌合し、ねじ挿通孔13
dからねじ部21aに、手摺部材固定ねじ24を螺合し
て、親柱13の側面に手摺部材17の端面を連結した
後、化粧枠取付凹部13aに化粧枠23を嵌着するよう
にしている。
Description
【0001】
本考案は、階段あるいは床面に立設された親柱に手摺部材を連結するための手 摺部材の連結構造に関する。
【0002】
従来より、この種手摺部材、例えば、階段の手摺部材の連結構造においては、 図6に示すように、階段1に立設された親柱2の側面にほぞ孔(図示せず)を設 け、手摺部材3の端面にこれと一体で嵌合部材としてのほぞ3aを設け、ほぞ3 aをほぞ孔に嵌合した状態で、ほぞ3aに、親柱2のほぞ3aの嵌合側とは反対 側から、木ねじ4を螺合し、以て、親柱2の側面に手摺部材3の端面を連結する ようにしたもの供されている。
【0003】
しかしながら、上記従来構造では、手摺部材3にほぞ3aを刻設する作業その ものが面倒である上、ほぞ3aに木ねじ4を螺合するにあたって、木ねじ4の先 端部が親柱2を貫通してほぞ3aに食込むときに、ほぞ3aが木ねじ4の先端部 により押圧されて、親柱2の側面と手摺部材3の端面との間に隙間が生じてしま うことがある。
【0004】 本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、手摺部材に嵌合 部材を設ける作業を簡単に行い得、しかも、親柱の側面と手摺部材の端面との間 に隙間が生じることを防止し得る手摺部材の連結構造を提供するにある。
【0005】
本考案は、階段あるいは床面に立設された親柱に手摺部材を連結するための手 摺部材の連結構造において、前記手摺部材の端面に、めねじ部を有するブッシュ が設けられた嵌合部材を接合し、前記親柱の側面に被嵌合部を設け、前記嵌合部 材を前記被嵌合部に嵌合した状態で、前記めねじ部に、前記親柱の前記嵌合部材 の嵌合側とは反対側から手摺部材固定ねじを螺合して、前記親柱の側面に前記手 摺部材の端面を連結するようにしたところに特徴を有する。
【0006】
上記手段によれば、手摺部材に嵌合部材を設けるにあたっては、手摺部材の端 面に嵌合部材を接合するだけで良いから、その作業を簡単に行い得る。
【0007】 また、親柱に手摺部材を連結するにあたっては、嵌合部材を、親柱の側面に設 けられた被嵌合部に嵌合し、嵌合部材のめねじ部に、親柱の嵌合部材の嵌合側と は反対側から手摺部材固定ねじを螺合すれば良いので、親柱を貫通した手摺部材 固定ねじは、嵌合部材を押圧することなく、速やかにめねじ部に螺合される。
【0008】
以下、本考案を、階段の手摺部材に適用した一実施例につき、図1ないし図5 を参照しながら説明する。
【0009】 まず、図5において、階段11には、複数本の親柱12が所定間隔を存して立 設されており(階段11の最上部に位置する第1の親柱13および第1の親柱1 3の下側に位置する第2の親柱14のみ示す)、親柱12相互間には、親柱12 より短い子柱15が立設されている。
【0010】 第1の親柱13の側面には、図1に示すように、手摺部材嵌合凹部13aが形 成され、手摺部材嵌合凹部13a内には、被嵌合部としての嵌合凹部13bが形 成されている。また、第1の親柱13には、嵌合凹部13bの形成側とは反対側 に位置して、化粧枠取付凹部13cが形成されており、化粧枠取付凹部13cと 嵌合凹部13bとを貫通するように、ねじ挿通孔13dが形成されている。
【0011】 一方、第2の親柱14の両側面には、図2に示すように、手摺部材取付凹部1 4a,14bが上下方向へ段差を存して形成されており、手摺部材取付凹部14 a,14b内には上下方向へ段差を存して、被嵌合部としての嵌合凹部14c, 14dが形成されている。
【0012】 また、第2の親柱14には、後方に向かって開口する工具挿入凹部14eが形 成されており、手摺部材取付凹部14aと工具挿入凹部14eとを貫通するよう に、ねじ挿通孔14fが形成され、工具挿入凹部14eと手摺部材取付凹部14 bとを貫通するねじ挿通孔14gがねじ挿通孔14fと対応して形成され、さら に、嵌合凹部14cと工具挿入凹部14eとを貫通するように、ねじ挿通孔14 f,14gより径大なねじ挿通孔14hが形成されている。
【0013】 上記両親柱13,14の前,後面には、縦長な化粧枠取付凹部(図示せず)が 形成され、それら化粧枠取付凹部内には夫々、図5に示すように、化粧枠16が 装着されている。前記工具挿入凹部14eは、その化粧枠取付け凹部内に位置し て形成されているものであり、従って、工具挿入凹部14eの開口は、化粧枠1 6により閉塞されている。
【0014】 一方、第1および第2の手摺部材17,18には、下面に位置して、子柱15 の先端部に嵌着される取付孔(図示せず)を有する取付具19が接合され(第1 の手摺部材17に接合された取付具19のみ示す)、両端面に位置して、嵌合凹 部13b,14c,14d内に嵌合される嵌合部材20が接合されている(以下 、嵌合凹部13b,14c,14dに対応する嵌合部材20を、順に、記号20 B,20C,20Dで示す)。
【0015】 嵌合部材20は、図3に示すように、短円柱状をなす部材であり、中央部に位 置してざぐりが施された中央孔20aを有し、中央孔20aの周辺部に位置して 下孔20b,20bを有しており、図1に示すように、中央孔20a部分にブッ シュ21を装着した状態で、下孔20b,20bを介して木ねじ22,22を、 嵌合部材20の端面に螺合することにより、嵌合部材20に接合されている。
【0016】 また、ブッシュ21は、図3に示すように、略中央部に位置して、嵌合部材2 0の中央孔20a内に嵌着されるめねじ部21aを有し、周縁部に位置して、複 数個の食込み凸部21bを有しており、めねじ部21aを嵌合部材20の中央孔 20a内に位置させた状態で押圧すると、食込み凸部21bが嵌合部材20のざ ぐり部分に食込み、図1に示すように、嵌合部材20の端面と面一な状態に固定 される。
【0017】 次に、第1および第2の手摺部材17,18を第1および第2の親柱13,1 4に連結する手順について説明する。
【0018】 まず、第1の手摺部材17の両端面を手摺部材嵌合凹部13a,14b内に位 置させた状態で、嵌合部材20B,20Dを、第1の親柱13の嵌合凹部13b および第2の親柱14の嵌合凹部14d内に嵌合すると共に、取付具19の取付 孔を子柱15の先端部に嵌着する。
【0019】 そして、第1の親柱13の嵌合部材20Bの嵌合側とは反対側から、ねじ挿通 孔13dに手摺部材固定ねじ24を挿通して、この手摺部材固定ねじ24をブッ シュ21のめねじ部21aに螺合し、この後、化粧枠取付凹部13c内に化粧枠 23を嵌着する。
【0020】 これと共に、第2の親柱14のねじ挿通孔14f,14gに、第2の親柱14 の嵌合部材20Dの嵌合側とは反対側から、手摺部材固定ねじ24を挿通して、 この手摺部材固定ねじ24をブッシュ21のめねじ部21aに螺合し、この後、 第1の親柱13の前,後面に設けられた化粧枠取付凹部内に、化粧枠16を嵌着 する。
【0021】 次に、第2の親柱14の嵌合凹部14c側から、手摺部材固定ねじ24より短 い手摺部材固定ねじ25の頭部25aを、径大なねじ挿通孔14hを介して工具 挿入凹部14eに導出させた状態で、嵌合部材20Cを、嵌合凹部14c内に嵌 合し、これと共に、第2の手摺部材18に取付けられた取付具を子柱の先端部に 嵌着する。
【0022】 そして、手摺部材固定ねじ25に、これの頭部25aと工具挿入凹部14eの 周壁との間に位置して、図4に示すようなスペーサー26の切欠部26aを装着 し、工具挿入凹部14eから工具(スパナ等)を挿入して頭部25aを回し、手 摺部材固定ねじ25をブッシュ21のめねじ部21aに螺合することにより、ス ペーサー26を介して第2の手摺部材18を第2の親柱14に締付する。
【0023】 最後に、第2の親柱14の前,後面に設けられた化粧枠取付凹部内に、化粧枠 16を嵌着し、工具挿入凹部14eの開口を閉塞する。
【0024】 上記構成によれば次の効果を奏する。
【0025】 即ち、第1および第2の手摺部材17,18の端面に、めねじ部21aを有す るブッシュ21が設けられた嵌合部材20を接合するようにしたので、手摺部材 にこれと一体で嵌合部材としての「ほぞ」を刻設していた従来とは異なり、両手 摺部材17,18に嵌合部材20を設ける作業を簡単に行うことができる。
【0026】 しかも、親柱12に両手摺部材17,18を連結するにあたっては、嵌合部材 20を嵌合凹部13b,14c,14d内に嵌合した状態で、めねじ部21aに 手摺部材固定ねじ24,25を螺合すれば良い。
【0027】 従って、木ねじの先端部が親柱を貫通して「ほぞ」に食込むときに、「ほぞ」 が木ねじの先端部により押圧されて、親柱の側面と手摺部材の端面との間に隙間 が生じていた従来とは異なり、親柱12を貫通した手摺部材固定ねじ24,25 は、嵌合部材20を押圧することなく、速やかに、めねじ部21aに螺合される ようになり、その結果、親柱12の側面と両手摺部材17,18の端面との間に 隙間が生じることを防止し得る。
【0028】 尚、上記実施例においては、本考案を、階段の手摺部材に適用して説明したが 、例えばベランダの手摺部材等、階段の手摺部材以外のものにも適用して実施し 得るのは勿論である。
【0029】
以上の説明から明らかなように、本考案の手摺部材の連結構造によれば、手摺 部材の端面にめねじ部を有するブッシュが設けられた嵌合部材を接合し、この嵌 合部材を親柱の被嵌合部に嵌合した状態で、めねじ部に、親柱の嵌合部材の嵌合 側とは反対側から手摺部材固定ねじを螺合して、親柱の側面に手摺部材の端面を 連結するようにしたので、手摺部材に嵌合部材を設ける作業を簡単に行い得、し かも、親柱の側面と手摺部材の端面との間に隙間が生じることを防止し得るとい う優れた効果を奏する。
【図1】本考案の一実施例における第1の手摺部材の連
結部分を示す縦断正面図
結部分を示す縦断正面図
【図2】第2の手摺部材の連結部分を示す図1相当図
【図3】嵌合部材部分を示す分解斜視図
【図4】スペーサーを示す斜視図
【図5】階段の正面図
【図6】従来例を示す図5相当図
図面中、11は階段、12,13,14は親柱、13
b,14c,14dは嵌合凹部(被嵌合部)、17,1
8は手摺部材、20,20B,20C,20Dは嵌合部
材、21はブッシュ、21aはめねじ部、24,25は
手摺部材固定ねじを示す。
b,14c,14dは嵌合凹部(被嵌合部)、17,1
8は手摺部材、20,20B,20C,20Dは嵌合部
材、21はブッシュ、21aはめねじ部、24,25は
手摺部材固定ねじを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 階段あるいは床面に立設された親柱に手
摺部材を連結するためのものにおいて、前記手摺部材の
端面に、めねじ部を有するブッシュが設けられた嵌合部
材を接合し、前記親柱の側面に被嵌合部を設け、前記嵌
合部材を前記被嵌合部に嵌合した状態で、前記めねじ部
に、前記親柱の前記嵌合部材の嵌合側とは反対側から手
摺部材固定ねじを螺合して、前記親柱の側面に前記手摺
部材の端面を連結するようにしたことを特徴とする手摺
部材の連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992038098U JP2574426Y2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 手摺部材の連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992038098U JP2574426Y2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 手摺部材の連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596265U true JPH0596265U (ja) | 1993-12-27 |
| JP2574426Y2 JP2574426Y2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=12516006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992038098U Expired - Fee Related JP2574426Y2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 手摺部材の連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2574426Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007255100A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Matsushita Electric Works Ltd | 手摺りの連結構造 |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP1992038098U patent/JP2574426Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007255100A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Matsushita Electric Works Ltd | 手摺りの連結構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2574426Y2 (ja) | 1998-06-11 |
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Legal Events
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