JPH0596484U - 排水ポンプ用ランナ - Google Patents
排水ポンプ用ランナInfo
- Publication number
- JPH0596484U JPH0596484U JP007927U JP792792U JPH0596484U JP H0596484 U JPH0596484 U JP H0596484U JP 007927 U JP007927 U JP 007927U JP 792792 U JP792792 U JP 792792U JP H0596484 U JPH0596484 U JP H0596484U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drainage
- pump
- runner
- axis
- drainage pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 1
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】常時連続運転をしながら流入水量の大幅な変動
に対応できる排水能力を有し、ごみ詰りを起さないばか
りでなく、特に排水騒音の低い小型排水ポンプを提供す
る。 【構成】軸線に直交する円盤部の下面側に平板状羽根を
軸線を含んで垂設してなり、該円盤部の該平板状羽根で
分割された半円部分の夫々に、該円盤部の上下両側を連
絡するスリットを軸近傍から外周縁まで軸対称に設ける
とともに該スリットの後縁下側を斜めに削り落としてあ
ることを特徴とする排水ポンプ用ランナを、軸線を垂直
として上面に通気路を設けた略逆円錐形状のポンプケー
スを有する排水ポンプ内に垂設する。
に対応できる排水能力を有し、ごみ詰りを起さないばか
りでなく、特に排水騒音の低い小型排水ポンプを提供す
る。 【構成】軸線に直交する円盤部の下面側に平板状羽根を
軸線を含んで垂設してなり、該円盤部の該平板状羽根で
分割された半円部分の夫々に、該円盤部の上下両側を連
絡するスリットを軸近傍から外周縁まで軸対称に設ける
とともに該スリットの後縁下側を斜めに削り落としてあ
ることを特徴とする排水ポンプ用ランナを、軸線を垂直
として上面に通気路を設けた略逆円錐形状のポンプケー
スを有する排水ポンプ内に垂設する。
Description
【0001】
本考案は排水ポンプに関し、特に空調機器などから発生するドレンを連続的に 排出するに適するポンプに関する。
【0002】
空調機器などから発生するドレンは、必ずしも定常的には発生せず、しかもご みなどを含有している。このようなドレンを排出するための排水管を建物等の構 造上あるいは美観上で不都合のない場所に設けようとすると、排水管の勾配が取 れないなどのためにごみ詰りなどを生じ易く、故障の原因となっていた。
【0003】 そこで、ドレンを排水ポンプによって強制的に排水することが提案された。か かるポンプ排水方式では、ドレンが一定量溜るとポンプを運転して排水する方法 もあるが、ドレンが貯留する容器を設けると共にドレン貯留レベルを検出してポ ンプの電源を開閉するスイッチを設けなければならず、大型となるうえ経済的で ない。
【0004】 一方、ポンプを常時運転しておき、ドレンが流入するに応じてそのたびに排出 する方法があり、ごみ等を含有していて流量変動が多いドレンを排出する適した 小型の排水ポンプが提案されている(実開昭59−154897、特開昭61− 104191など)。ところが、このような小型の排水ポンプは、ドレンが流入 して排水が始まるたびに大きな騒音を発する欠点を有している。
【0005】
上述のような事情の下で、本考案は、常時連続運転をしながら流入水量の大幅 な変動に対応できる排水能力を有し、ごみ詰りを起さないばかりでなく、特に排 水騒音の低い小型排水ポンプを提供しようとするものである。
【0006】
前記の如き本考案の目的は、軸線に直交する円盤部の下面側に平板状羽根を軸 線を含んで垂設してなり、該円盤部の該平板状羽根で分割された半円部分の夫々 に、該円盤部の上下両側を連絡するスリットを軸近傍から外周縁まで軸対称に設 けるとともに該スリットの後縁下側を斜めに削り落としてあることを特徴とする 排水ポンプ用ランナを、軸線を垂直として上面に通気路を設けた略逆円錐形状の ポンプケースを有する排水ポンプ内に垂設することによって達成される。
【0007】 本考案のポンプ用ランナの平板状羽根の形状は、ポンプケースの形状に合わせ て略三角形であるのが好ましく、羽根の縁とポンプケースの内面との間は、ごみ 詰まりが起らぬよう適宜の間隙が維持されていることが好ましい。
【0008】 また、ランナの円盤部に対称的に設けられるスリットは、円盤部の上側と下側 との圧力を均等化するためのもので、また軸付近のごみなどを外周縁に押出す機 能をも有している。従ってスリットの形状としては外周に向って放射状に設けら れていてもよいが、ランナの回転方向に対して外側ほど後退するような形態に設 けられるのがより好ましい。
【0009】
このような特殊な形状のランナを備えた本考案の排水ポンプは、ドレンが間欠 的に流入したときに発生する排水騒音を極めて低レベルに抑制できる。
【0010】
本考案の排水ポンプの実施例を第1〜2図によって説明する。 1はポンプケースであり、内面は略円錐形状に形成され、軸線が垂直となるよ うに設けられている。その下端は絞られた吸入口1aを形成しており、上部側方 に排出口1bが設けられている。2はランナであり、その軸2aがモータ4の回 転軸4aに嵌着されている。
【0011】 3は蓋であり、ポンプケース1の上面開口部にねじ6などによって取り付けら れるとともに、その上方にはモータ4が固定されるようになっている。蓋3には 、軸2aが緩く貫通できる孔3aが設けられ、空気を自由に吸入できるようにな っている。また、5は水切板である。
【0012】 ランナ2には、軸2aに垂直に円盤部2bが設けられ、更に円盤部2bの下方 には平板状の羽根2cが軸線を含むように設けられている。羽根2cは下端が細 く略三角形状となっており、円盤部2bを2つの半円部に分割している。これら の半円部のそれぞれには、スリット2dが相互に対称的に設けられ、これによっ て円盤部2bの上側と下側とが連絡されている。このスリット2dの形状は、ラ ンナ2を下側からみて(第2図(c) )、ランナ2が時計方向に回転するように設 定されているときは、軸近傍の透孔部2eから外周縁まで次第に反時計方向に後 退するように形成してある。
【0013】 このような形状のランナを備えた本考案の排水ポンプを、その吸入口1aがド レン受皿内に位置するように据付け、ランナ2を回転しながらドレン受皿内に徐 々に給水してゆく。回転している羽根2cの先端部分に水が接触すると、水に遠 心力が働くようになる。そしてポンプケース1内の水位が高まると、水が遠心力 により排出口1bに送出されると同時に、ポンプケース1内の空気も水に伴って 排出される。ポンプケース1内には孔3aを経て空気が流入し、透孔部2eを含 むスリット2dを通じてランナ2の円盤部2bの上下両側で釣合った空気の流れ が生じており、供給された水は、その流量にかかわらず円滑に排出され、大きな 騒音は発生しない。
【0014】 以下に、本考案の排水ポンプの排水騒音の測定結果の例を示す。 円盤部の直径31mmのランナを備えた第1図の排水ポンプAを、ドレン受皿の 底面と吸入口との距離が5mmとなるように据付け、一方排出口に接続した排水管 を揚程500mmとなるように設置した。ポンプを運転しながらドレン受皿に対し て供給する水量を変化させ、ポンプの直上1mの位置における騒音レベルを測定 した。その結果を、第6図中にグラフ(A)として示す。
【0015】 また、ランナを第3図に示したような、円盤部を有しない三角板状羽根型のも の(実開昭59−154897に開示されたものと同形状、最大幅は31mm)B に交換して、前記と同様な測定を行なった結果を、同様に第6図のグラフ(B) に示した。更に、ランナを第4図に示した形状のものとし、ポンプケースを第5 図に示した形状のものを用てい組立てた排水ポンプC(特開昭61−10419 1に開示されたものと同形状、ランナの円盤部の直径31mm)についても同様な 測定を行った。その結果を第6図にグラフ(C)として示した。
【0016】 これらの結果をみると、本考案の排水ポンプは,騒音レベルにおいて著しく改 良されていることがわかる。
【0017】
本考案による排水ポンプは、特定形状のポンプケースと特定形状のランナを備 えて構成されており、流入水量の大幅な変動に対応できる排水能力を有していて 常時運転していても騒音が気にならないものである。しかも小型で能力が大きい から、設置場所についての制約も少く、従ってまた空調機器の設置場所に関する 自由度を一層大きくすることができた。
【図1】本考案の排水ポンプ用ランナを装着した排水ポ
ンプの例の断面図である。
ンプの例の断面図である。
【図2】本考案の排水ポンプ用ランナの側面図(a) 、断
面図(b) および底面図(c) である。
面図(b) および底面図(c) である。
【図3】従来技術のランナの例の側面図(a) 、断面図
(b) および底面図(c) である。
(b) および底面図(c) である。
【図4】従来技術のランナの別の例の側面図(a) 、断面
図(b) および底面図(c) である。
図(b) および底面図(c) である。
【図5】図4のランナを装着した従来技術の排水ポンプ
のケースの断面図である。
のケースの断面図である。
【図6】排水ポンプの排水量と発生騒音との関係を測定
した結果を示すグラフである。
した結果を示すグラフである。
1 ポンプケース 2 ランナ 2a 軸 2b 円盤部 2c 羽根 2d スリット 3 蓋 4 モータ 5 水切板。
Claims (1)
- 【請求項1】 軸線を垂直として上面に通気路を設け
た略逆円錐形状のポンプケースを有する排水ポンプ内に
垂設されるランナであって、軸線に直交する円盤部の下
面側に平板状羽根を軸線を含んで垂設してなり、該円盤
部の該平板状羽根で分割された半円部分の夫々に、該円
盤部の上下両側を連絡するスリットを軸近傍から外周縁
まで軸対称に設けるとともに該スリットの後縁下側を斜
めに削り落としてあることを特徴とする排水ポンプ用ラ
ンナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP007927U JPH0596484U (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 排水ポンプ用ランナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP007927U JPH0596484U (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 排水ポンプ用ランナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596484U true JPH0596484U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=11679161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP007927U Pending JPH0596484U (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 排水ポンプ用ランナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0596484U (ja) |
-
1992
- 1992-02-24 JP JP007927U patent/JPH0596484U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5967747A (en) | Low noise fan | |
| US20080286096A1 (en) | Drain pump, and air conditioner provided therewith | |
| JP3576081B2 (ja) | 排水ポンプ | |
| JPH075275Y2 (ja) | 排水ポンプ | |
| JPH0596484U (ja) | 排水ポンプ用ランナ | |
| JPH0452878B2 (ja) | ||
| JP7357356B2 (ja) | 排水ポンプ | |
| KR100433506B1 (ko) | 배수펌프 | |
| JP3410406B2 (ja) | 液体排水ポンプ | |
| JP2597652Y2 (ja) | 空調機用ドレン排水ポンプ | |
| JPH089438Y2 (ja) | 全速待機運転ポンプ | |
| JPS61252892A (ja) | 排水ポンプ | |
| JP3780395B2 (ja) | ドレンポンプ | |
| KR102766663B1 (ko) | 배수 펌프 | |
| JP7367982B2 (ja) | 排水ポンプ | |
| KR102552595B1 (ko) | 임펠러 및 이를 포함하는 환풍기 | |
| JP3864271B2 (ja) | ドレン排水ポンプ | |
| JPH08144996A (ja) | 排水ポンプ | |
| JP2005030261A (ja) | 排水ポンプ | |
| JPH0953591A (ja) | 排水ポンプ | |
| JPH0826875B2 (ja) | 立軸ポンプ | |
| US20120308361A1 (en) | Centrifugal electric pump for suction of aeriform fluids with silencing device | |
| JP4362157B2 (ja) | 繊維状、紐状異物を含む汚水汚物中で使用されるボルテックス型遠心ポンプにおける羽根車入口部の閉塞防止装置 | |
| JPH063200Y2 (ja) | 天井埋込型空調装置のドレーンポンプ | |
| JPH0683992U (ja) | 排水ポンプ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970218 |