JPH0596506A - 多ヘツド工作機におけるヘツド交換装置 - Google Patents
多ヘツド工作機におけるヘツド交換装置Info
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- JPH0596506A JPH0596506A JP32629991A JP32629991A JPH0596506A JP H0596506 A JPH0596506 A JP H0596506A JP 32629991 A JP32629991 A JP 32629991A JP 32629991 A JP32629991 A JP 32629991A JP H0596506 A JPH0596506 A JP H0596506A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多ヘッド工作機において、並列ヘッドの一側
に交換ヘッドを取り外し可能に支持し、このヘッドをヘ
ッド交換装置の待機ヘッドと交換可能にする。 【構成】 加工テーブルを摺動自在に載置した機台の上
部に、一側が機台の外方へ延出するクロスコラムを設
け、クロスコラムに上下左右方向へ移動する並列ヘッド
を装着し、並列ヘッドの一側に交換ヘッドを取り外し可
能に支持し、このヘッドをヘッド交換装置により待機ヘ
ッドと交換可能とする。
に交換ヘッドを取り外し可能に支持し、このヘッドをヘ
ッド交換装置の待機ヘッドと交換可能にする。 【構成】 加工テーブルを摺動自在に載置した機台の上
部に、一側が機台の外方へ延出するクロスコラムを設
け、クロスコラムに上下左右方向へ移動する並列ヘッド
を装着し、並列ヘッドの一側に交換ヘッドを取り外し可
能に支持し、このヘッドをヘッド交換装置により待機ヘ
ッドと交換可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多ヘッド工作機たとえ
ば多ヘッドルータ機におけるヘッド交換装置に関するも
のである。
ば多ヘッドルータ機におけるヘッド交換装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】多ヘッドルータ機では、すべてのヘッド
が常時使用されるものではなく、短時間だけ使用される
ヘッドもある。このため、このようなヘッドまで常時移
動するシレーに装着しておくと、ヘッド数がふえてシレ
ーが重くなると同時に、ヘッドの移動可能範囲が狭ばま
って、加工範囲が制限される不都合も生ずる。
が常時使用されるものではなく、短時間だけ使用される
ヘッドもある。このため、このようなヘッドまで常時移
動するシレーに装着しておくと、ヘッド数がふえてシレ
ーが重くなると同時に、ヘッドの移動可能範囲が狭ばま
って、加工範囲が制限される不都合も生ずる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の不都
合を解消するため、使用ひん度の少ないヘッドを他のヘ
ッドと交換可能とすることにより、シレーが常時装着し
ているヘッド数を減じようとするものである。
合を解消するため、使用ひん度の少ないヘッドを他のヘ
ッドと交換可能とすることにより、シレーが常時装着し
ているヘッド数を減じようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、つぎのように構成する。すなわち加工
テーブルを摺動自在に載置した機台の上部に、一側が機
台の外方へ延出するクロスコラムを設け、クロスコラム
の前面に左右シレーを介して上下シレーを取付け、上下
シレーに複数のヘッドよりなる並列ヘッドを装着し、並
列ヘッドの一側に交換ヘッドを取り外し可能に支持する
ツールチエンジシレーを設け、クロスコラムの延出側に
ヘッド交換装置を設け、ヘッド交換装置はクロスコラム
に直交して進退する左右一対のクイルを有し、各クイル
の両側に先端が開閉する一対の挾持アームを取付け、一
方のクイルの前進時には当該クイルの挾持アームはツー
ルチエンジシレーに支持された交換ヘッドを挾持でき、
他方の挾持アームには待機ヘッドを挾持させたことを特
徴とする多ヘッド工作機におけるヘッド交換装置であ
る。
解決するために、つぎのように構成する。すなわち加工
テーブルを摺動自在に載置した機台の上部に、一側が機
台の外方へ延出するクロスコラムを設け、クロスコラム
の前面に左右シレーを介して上下シレーを取付け、上下
シレーに複数のヘッドよりなる並列ヘッドを装着し、並
列ヘッドの一側に交換ヘッドを取り外し可能に支持する
ツールチエンジシレーを設け、クロスコラムの延出側に
ヘッド交換装置を設け、ヘッド交換装置はクロスコラム
に直交して進退する左右一対のクイルを有し、各クイル
の両側に先端が開閉する一対の挾持アームを取付け、一
方のクイルの前進時には当該クイルの挾持アームはツー
ルチエンジシレーに支持された交換ヘッドを挾持でき、
他方の挾持アームには待機ヘッドを挾持させたことを特
徴とする多ヘッド工作機におけるヘッド交換装置であ
る。
【0005】
【作用】このように構成したので、加工テーブルとヘッ
ドが移動して通常の加工をするほか、ヘッド交換装置の
クイル(空き側)が前進して、ツールチエンジシレーの
交換ヘッドを取り外し、代わりに待機ヘッドを装着し
て、ヘッド交換を行う。
ドが移動して通常の加工をするほか、ヘッド交換装置の
クイル(空き側)が前進して、ツールチエンジシレーの
交換ヘッドを取り外し、代わりに待機ヘッドを装着し
て、ヘッド交換を行う。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1〜2に示すように1は多ヘッドルータ機であ
り、機台2上に加工テーブル3を正面視前後方向(X軸
方向)へ摺動自在に載置し、X軸モータ4によりこれを
駆動する。機台2の左右にコラム5、5を樹立し、両コ
ラム5・5の上端間にクロスコラム6を架設し、正面視
右側を外方へ延ばす。クロスコラム6の前面上下にYレ
ール7・7を設け、ここに左右シレー8を正面視左右方
向(Y軸方向)へ摺動自在に配し、Y軸モータ9により
駆動する。
る。図1〜2に示すように1は多ヘッドルータ機であ
り、機台2上に加工テーブル3を正面視前後方向(X軸
方向)へ摺動自在に載置し、X軸モータ4によりこれを
駆動する。機台2の左右にコラム5、5を樹立し、両コ
ラム5・5の上端間にクロスコラム6を架設し、正面視
右側を外方へ延ばす。クロスコラム6の前面上下にYレ
ール7・7を設け、ここに左右シレー8を正面視左右方
向(Y軸方向)へ摺動自在に配し、Y軸モータ9により
駆動する。
【0007】左右シレー8の前面上下方向にZレール1
0を設け(図6、図2参照)、その前面に上下シレー1
1を昇降自在に配し、これをZ軸モータ12により昇降
させる。Zシレー11の前面に4個のヘッド13よりな
る並列ヘッド14と、1個の交換ヘッド15とを取付け
る。並列ヘッド14の各ヘッド13は、ツールチエンジ
シレー16とヘッドシレー17を介して、それぞれ別個
に装着する。各ツールチエンジシレー16は、手動によ
り間隔調整ができる。
0を設け(図6、図2参照)、その前面に上下シレー1
1を昇降自在に配し、これをZ軸モータ12により昇降
させる。Zシレー11の前面に4個のヘッド13よりな
る並列ヘッド14と、1個の交換ヘッド15とを取付け
る。並列ヘッド14の各ヘッド13は、ツールチエンジ
シレー16とヘッドシレー17を介して、それぞれ別個
に装着する。各ツールチエンジシレー16は、手動によ
り間隔調整ができる。
【0008】交換ヘッド15は、並列ヘッド14の正面
視右側に図3、図6に示すように、ヘッドシレー17の
正面視前面へヘッドブラケット18を取付け、ここへ交
換ヘッド15を取付けたヘッドベース19を取外し可能
に支持させる。ヘッドブラケット18は、図3に示すよ
うに上部左側(正面視では上部前面)に取付部181を
突設し、ここにヘッドベース19の上端に設けた上部コ
ーン20、20を嵌合する嵌合口21、21を設ける。
ヘッドブラケット18の下部左側(正面視では下部前
面)に、ロックシリンダ22を設け、その上面に該シリ
ンダ22により上下される下部コーン23を取付ける。
これに対応するヘッドベース19の下端に、下部コーン
23を嵌合する嵌合凹部24を設ける。下部コーン23
を上昇させると、ヘッドベース19が持ち上げられ、前
記上部コーン20、20がヘッドブラケット18側の嵌
合口21、21と嵌合して、ヘッドベース19が固定さ
れる。
視右側に図3、図6に示すように、ヘッドシレー17の
正面視前面へヘッドブラケット18を取付け、ここへ交
換ヘッド15を取付けたヘッドベース19を取外し可能
に支持させる。ヘッドブラケット18は、図3に示すよ
うに上部左側(正面視では上部前面)に取付部181を
突設し、ここにヘッドベース19の上端に設けた上部コ
ーン20、20を嵌合する嵌合口21、21を設ける。
ヘッドブラケット18の下部左側(正面視では下部前
面)に、ロックシリンダ22を設け、その上面に該シリ
ンダ22により上下される下部コーン23を取付ける。
これに対応するヘッドベース19の下端に、下部コーン
23を嵌合する嵌合凹部24を設ける。下部コーン23
を上昇させると、ヘッドベース19が持ち上げられ、前
記上部コーン20、20がヘッドブラケット18側の嵌
合口21、21と嵌合して、ヘッドベース19が固定さ
れる。
【0009】ヘッドベース19の上部と、これと対応す
るヘッドブラケット18の取付部181とに、交換ヘッ
ド15へ電気とエアを供給するコネクタ25を取付け
る。すなわち図3〜5に示すように、取付部181側に
9本の電気ソケット27とエア供給端262とを設け、
ヘッドベース19の上部に各電気ソケット27とエア供
給端262に対応する電気プランジヤ261とエア受給
口28とを設ける。エア受給口28は、ホース281に
より交換ヘッド15へ接続する。電気ソケット27の上
部へ図5に示すようにコネクタ用シリンダ29を取付
け、このシリンダ29により電気ソケット27を下降さ
せ、これへ電気プランジヤ261を挿入して電気回路を
確実に接続する。エア側は、ヘッドベース19が上昇し
たとき、接続される。
るヘッドブラケット18の取付部181とに、交換ヘッ
ド15へ電気とエアを供給するコネクタ25を取付け
る。すなわち図3〜5に示すように、取付部181側に
9本の電気ソケット27とエア供給端262とを設け、
ヘッドベース19の上部に各電気ソケット27とエア供
給端262に対応する電気プランジヤ261とエア受給
口28とを設ける。エア受給口28は、ホース281に
より交換ヘッド15へ接続する。電気ソケット27の上
部へ図5に示すようにコネクタ用シリンダ29を取付
け、このシリンダ29により電気ソケット27を下降さ
せ、これへ電気プランジヤ261を挿入して電気回路を
確実に接続する。エア側は、ヘッドベース19が上昇し
たとき、接続される。
【0010】前記コネクタ25に隣接して、ヘッドのセ
ット確認スイッチ30を設け、このスイッチ30のオン
によりヘッドベース19が定位置にセットされたことを
知らせる。ヘッドブラケット18の取付部181の外側
には、交換ヘッド15の倒れ防止シリンダ31を取付
け、そのロッド32の先端に装着したピン33を、ヘッ
ドブラケット18側にあけたピン孔34へ挿入して、次
に説明するヘッド交換装置の挾持アームが交換ヘッド1
5をはなしたとき(コーン接続前)、交換ヘッド15が
倒れるのを防止する。ヘッドベース19の両側には、上
下一対のヘッドつかみ穴35、35をあける。
ット確認スイッチ30を設け、このスイッチ30のオン
によりヘッドベース19が定位置にセットされたことを
知らせる。ヘッドブラケット18の取付部181の外側
には、交換ヘッド15の倒れ防止シリンダ31を取付
け、そのロッド32の先端に装着したピン33を、ヘッ
ドブラケット18側にあけたピン孔34へ挿入して、次
に説明するヘッド交換装置の挾持アームが交換ヘッド1
5をはなしたとき(コーン接続前)、交換ヘッド15が
倒れるのを防止する。ヘッドベース19の両側には、上
下一対のヘッドつかみ穴35、35をあける。
【0011】つぎにヘッド交換装置36を説明する。図
1〜2に示すように多ヘッドルータ機1の正面視右方へ
支柱37を樹立し、その上端へ取付体38を設ける。以
下の説明は、正面視左右が同じ構造となるので、右側に
つき説明する。図6〜8に示すように取付体38の側面
視右側下部へシリンダ取付部39を取付け、その下に側
面視左右方向へ長いヘッドチエンジシリンダ40を、ク
ロスコラム6に直交させて取付ける。取付体38の下面
へ、ヘッドチエンジシレー40を挾むようにして、一対
のリニヤガイド41、41を取付け、このリニヤガイド
41、41へ、その下に配したクイル42の上面長さ方
向に設けた一対のレール43、43を挿通して、クイル
42を支える。同じ構造のものを左側にも設け、一方を
待機ヘッド44を支持する待機側45、他方を交換ヘッ
ド15を受取る受取側46とする。待機側45と受取側
46とは、交互に入れ替る。
1〜2に示すように多ヘッドルータ機1の正面視右方へ
支柱37を樹立し、その上端へ取付体38を設ける。以
下の説明は、正面視左右が同じ構造となるので、右側に
つき説明する。図6〜8に示すように取付体38の側面
視右側下部へシリンダ取付部39を取付け、その下に側
面視左右方向へ長いヘッドチエンジシリンダ40を、ク
ロスコラム6に直交させて取付ける。取付体38の下面
へ、ヘッドチエンジシレー40を挾むようにして、一対
のリニヤガイド41、41を取付け、このリニヤガイド
41、41へ、その下に配したクイル42の上面長さ方
向に設けた一対のレール43、43を挿通して、クイル
42を支える。同じ構造のものを左側にも設け、一方を
待機ヘッド44を支持する待機側45、他方を交換ヘッ
ド15を受取る受取側46とする。待機側45と受取側
46とは、交互に入れ替る。
【0012】ヘッドチエンジシリンダ40のロッド47
の先端へ、ロッドメタル471を介してクイル42を連
結し、ロッド47の伸縮によりクイル42を正面視前後
方向へ進退させる。クイル42の先端両側へ斜め下方へ
延びる一対の挾持アーム48、48を設け、その基端を
アーム支点481、481によりクイル42へ枢着す
る。両挾持アーム48、48の先端へ、前記のヘッドベ
ース19のヘッドつかみ穴35、35へ嵌入して、ヘッ
ドベース19を挾持するつかみピン50、50を突設す
る。両挾持アーム48、48の間へ、図8に示すように
両アームの先端を開閉する開閉シリンダ51を介在さ
せ、該シリンダ51のロッド52の先端を一方の挾持ア
ーム48へ枢着し、他方の挾持アーム48へシリンダケ
ース53の後部より突設した接続ブラケット54の先端
を枢着する。両挾持アーム48、48の後方へ後部レバ
ー55、55を一体的に設け、後部レバー55、55の
クイル側へストップボルト561を進退自在に突設す
る。また、両挾持アーム48、48のアーム支点48
1、481よりにもストップボルト562を進退自在に
設ける。
の先端へ、ロッドメタル471を介してクイル42を連
結し、ロッド47の伸縮によりクイル42を正面視前後
方向へ進退させる。クイル42の先端両側へ斜め下方へ
延びる一対の挾持アーム48、48を設け、その基端を
アーム支点481、481によりクイル42へ枢着す
る。両挾持アーム48、48の先端へ、前記のヘッドベ
ース19のヘッドつかみ穴35、35へ嵌入して、ヘッ
ドベース19を挾持するつかみピン50、50を突設す
る。両挾持アーム48、48の間へ、図8に示すように
両アームの先端を開閉する開閉シリンダ51を介在さ
せ、該シリンダ51のロッド52の先端を一方の挾持ア
ーム48へ枢着し、他方の挾持アーム48へシリンダケ
ース53の後部より突設した接続ブラケット54の先端
を枢着する。両挾持アーム48、48の後方へ後部レバ
ー55、55を一体的に設け、後部レバー55、55の
クイル側へストップボルト561を進退自在に突設す
る。また、両挾持アーム48、48のアーム支点48
1、481よりにもストップボルト562を進退自在に
設ける。
【0013】開閉シリンダ51のロッド52を伸ばす
と、まずロッド側のアーム48が開く。つぎにストップ
ボルト561のクイル42への衝突により、開閉シリン
ダ51自体が、他方のアーム48側へ動いて、他側のア
ーム48を開く。上記の両動作は、ほとんど同時に行な
われる。ついで、他方のアーム48のストップボルト5
61がクイル42へ当って、挾持アーム48、48は開
き一杯となる。ロッド52を短縮させると、上記と逆に
動き、挾持アーム48、48が閉じ、先端のつかみピン
50、50が、つかみ穴35、35に入って交換ヘッド
15を挾持する。ストップボルト562がクイル42へ
当って、挾持アーム48、48の閉じ動作が終る。後部
レバー55、55の外端に、スプリング57、57を常
時縮む方向へ取付ける。このスプリング57、57は、
開閉シリンダ51が停電、エア切れ等により働かなくな
ったとき、挾持アーム48、48を直ちに閉じ、交換ヘ
ッド15をつかみ、この状態を維持して同ヘッド15の
転落を防止する。
と、まずロッド側のアーム48が開く。つぎにストップ
ボルト561のクイル42への衝突により、開閉シリン
ダ51自体が、他方のアーム48側へ動いて、他側のア
ーム48を開く。上記の両動作は、ほとんど同時に行な
われる。ついで、他方のアーム48のストップボルト5
61がクイル42へ当って、挾持アーム48、48は開
き一杯となる。ロッド52を短縮させると、上記と逆に
動き、挾持アーム48、48が閉じ、先端のつかみピン
50、50が、つかみ穴35、35に入って交換ヘッド
15を挾持する。ストップボルト562がクイル42へ
当って、挾持アーム48、48の閉じ動作が終る。後部
レバー55、55の外端に、スプリング57、57を常
時縮む方向へ取付ける。このスプリング57、57は、
開閉シリンダ51が停電、エア切れ等により働かなくな
ったとき、挾持アーム48、48を直ちに閉じ、交換ヘ
ッド15をつかみ、この状態を維持して同ヘッド15の
転落を防止する。
【0014】つぎに本機の動作を説明する。並列ヘッド
14として、常時使用する刃物を取付けたヘッド、たと
えばルータヘッド58を装着する。交換ヘッド15に
は、使用ひん度の少ない刃物を取付けたヘッド、たとえ
ば丸のこヘッド59を装着する。ヘッド交換装置36に
は、丸のこヘッド59と交換する、たとえばかんなヘッ
ド60あるいは角のみヘッド等を装着する。加工作業
は、従来機と同様のため省略し、ヘッドの交換動作を説
明する。左右シレー8をヘッド交換装置36側へ移動し
て、交換ヘッド15をヘッド交換装置36の受取側46
へ対応させる(図8参照)。受取側46のヘッドチエン
ジシリンダ40を駆動し、そのロッド47を短縮させ
て、クイル42を前進させる。
14として、常時使用する刃物を取付けたヘッド、たと
えばルータヘッド58を装着する。交換ヘッド15に
は、使用ひん度の少ない刃物を取付けたヘッド、たとえ
ば丸のこヘッド59を装着する。ヘッド交換装置36に
は、丸のこヘッド59と交換する、たとえばかんなヘッ
ド60あるいは角のみヘッド等を装着する。加工作業
は、従来機と同様のため省略し、ヘッドの交換動作を説
明する。左右シレー8をヘッド交換装置36側へ移動し
て、交換ヘッド15をヘッド交換装置36の受取側46
へ対応させる(図8参照)。受取側46のヘッドチエン
ジシリンダ40を駆動し、そのロッド47を短縮させ
て、クイル42を前進させる。
【0015】このとき、挾持アーム48の先端は、開い
ている。交換位置まで前進したところで、ヘッドの倒れ
防止シリンダ31のロッド32を下げ、先端のピン33
をピン孔34へ挿入して、交換ヘッド15を支持する。
ヘッドブラケット18のロックシリンダ22を駆動し
て、下部コーン23を下げる。下部コーン23が下がる
と、ヘッドベース19が下がり、上部コーン20、20
が嵌合口21、31から抜ける。ついで、コネクター用
シリンダ29により電気ソケット27を引き上げて、ヘ
ッドベース19との接続を外す。エア受給口28は、ヘ
ッドベース19を下げるときはなれる。
ている。交換位置まで前進したところで、ヘッドの倒れ
防止シリンダ31のロッド32を下げ、先端のピン33
をピン孔34へ挿入して、交換ヘッド15を支持する。
ヘッドブラケット18のロックシリンダ22を駆動し
て、下部コーン23を下げる。下部コーン23が下がる
と、ヘッドベース19が下がり、上部コーン20、20
が嵌合口21、31から抜ける。ついで、コネクター用
シリンダ29により電気ソケット27を引き上げて、ヘ
ッドベース19との接続を外す。エア受給口28は、ヘ
ッドベース19を下げるときはなれる。
【0016】ここで挾持アーム48、48の開閉シリン
ダ51を駆動して、挾持アーム48、48の先端を閉じ
る。アーム48、48が閉じれば、先端のつかみピン5
0、50が、ヘッドベース19のヘッドつかみ穴35、
35へ嵌合して、交換ヘッド15を両側より挾持する。
ピン33をピン孔34から抜く。しっかりつかんだとこ
ろで、ヘッドチエンジシレー40のロッド47を伸ば
し、クイル42を後退させて、原位置へもどす。
ダ51を駆動して、挾持アーム48、48の先端を閉じ
る。アーム48、48が閉じれば、先端のつかみピン5
0、50が、ヘッドベース19のヘッドつかみ穴35、
35へ嵌合して、交換ヘッド15を両側より挾持する。
ピン33をピン孔34から抜く。しっかりつかんだとこ
ろで、ヘッドチエンジシレー40のロッド47を伸ば
し、クイル42を後退させて、原位置へもどす。
【0017】つぎに待機ヘッド44を、空になったヘッ
ドブラケット18へ装着するため、左右シレー8を正面
視左方へ移動させて、上記のヘッドブラケット18を、
ヘッド交換装置36の待機側45へ対応させる。待機側
45のクイル42を前進させて、待機ヘッド44をセッ
ト位置まで前進させる。ヘッドの倒れ防止シリンダ31
のピン33を、ヘッドベース19のピン孔34へ挿入し
て、ヘッド44の倒れを防止する。挾持アーム48、4
8の先端を開いて、アーム48、48をヘッド44から
はなす。
ドブラケット18へ装着するため、左右シレー8を正面
視左方へ移動させて、上記のヘッドブラケット18を、
ヘッド交換装置36の待機側45へ対応させる。待機側
45のクイル42を前進させて、待機ヘッド44をセッ
ト位置まで前進させる。ヘッドの倒れ防止シリンダ31
のピン33を、ヘッドベース19のピン孔34へ挿入し
て、ヘッド44の倒れを防止する。挾持アーム48、4
8の先端を開いて、アーム48、48をヘッド44から
はなす。
【0018】下部コーン23を上昇させて、ヘッドベー
ス19を持ち上げ、上部コーン20、20を嵌合口2
1、21へ嵌合させて、ヘッドベース19をヘッドブラ
ケット18へ固定する。コネクター用シリンダ29によ
り電気ソケット27を下げて、ヘッドベース19側へ確
実に接続する。ヘッドのセット確認スイッチ30がオン
して、ヘッドベース19がセットされたことを知らせ
る。ヘッドチエンジシリンダ40のロッド47を伸ば
し、クイル42を後退させて、原位置へもどす。左右シ
レー8を移動させて、各ヘッドを作業位置へ移す。
ス19を持ち上げ、上部コーン20、20を嵌合口2
1、21へ嵌合させて、ヘッドベース19をヘッドブラ
ケット18へ固定する。コネクター用シリンダ29によ
り電気ソケット27を下げて、ヘッドベース19側へ確
実に接続する。ヘッドのセット確認スイッチ30がオン
して、ヘッドベース19がセットされたことを知らせ
る。ヘッドチエンジシリンダ40のロッド47を伸ば
し、クイル42を後退させて、原位置へもどす。左右シ
レー8を移動させて、各ヘッドを作業位置へ移す。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成して、
交換ヘッドをヘッド交換装置により待機ヘッドと交換可
能とした。このため、使用ひん度の少ないヘッドは、待
機ヘッドとして左右シレーには取付けない。このため、
左右シレー上のヘッド数が減じて軽くなり、動作が俊敏
となって加工精度が向上する。また、使用ひん度の少な
いヘッドがヘッド間に介在しないので、加工時のヘッド
の移動範囲が狭ばまるため、加工時間が短縮して、能率
が向上する。
交換ヘッドをヘッド交換装置により待機ヘッドと交換可
能とした。このため、使用ひん度の少ないヘッドは、待
機ヘッドとして左右シレーには取付けない。このため、
左右シレー上のヘッド数が減じて軽くなり、動作が俊敏
となって加工精度が向上する。また、使用ひん度の少な
いヘッドがヘッド間に介在しないので、加工時のヘッド
の移動範囲が狭ばまるため、加工時間が短縮して、能率
が向上する。
【0020】また、並列ヘッドとは異種の刃物たとえば
並列ヘッドがルータヘッドのときは、丸のこ、かんな、
角のみ、ドリル、サンダ、グラインダといった刃物を取
付けるヘッドを予備のヘッドとして準備すれば、広範囲
の加工が可能となる。待機ヘッドを、上記予備のヘッド
と取りかえる作業は、簡単である。
並列ヘッドがルータヘッドのときは、丸のこ、かんな、
角のみ、ドリル、サンダ、グラインダといった刃物を取
付けるヘッドを予備のヘッドとして準備すれば、広範囲
の加工が可能となる。待機ヘッドを、上記予備のヘッド
と取りかえる作業は、簡単である。
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】同上右側面図である。
【図3】図2の一部拡大図である。
【図4】図3におけるA−A断面図である。
【図5】図4におけるB−B断面図である。
【図6】ヘッドの交換作業を示す側面図である。
【図7】ヘッド交換装置を示す正面図である。
【図8】同上の平面図である。
1 多ヘッドルータ機 2 機台 3 加工テーブル 6 クロスコラム 8 左右シレー 11 上下シレー 13 ヘッド 14 並列ヘッド 15 交換ヘッド 16 ツールチエンジシレー 36 ヘッド交換装置 42 クイル 44 待機ヘッド 48 挾持アーム
Claims (1)
- 【請求項1】 加工テーブルを摺動自在に載置した機台
の上部に、一側が機台の外方へ延出するクロスコラムを
設け、クロスコラムの前面に左右シレーを介して上下シ
レーを取付け、上下シレーに複数のヘッドよりなる並列
ヘッドを装着し、並列ヘッドの一側に交換ヘッドを取り
外し可能に支持するツールチエンジシレーを設け、クロ
スコラムの延出側にヘッド交換装置を設け、ヘッド交換
装置はクロスコラムに直交して進退する左右一対のクイ
ルを有し、各クイルの両側に先端が開閉する一対の挾持
アームを取付け、一方のクイルの前進時には当該クイル
の挾持アームはツールチエンジシレーに支持された交換
ヘッドを挾持でき、他方のクイルの挾持アームには待機
ヘッドを挾持させたことを特徴とする多ヘッド工作機に
おけるヘッド交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3326299A JPH0733003B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 多ヘッド工作機におけるヘッド交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3326299A JPH0733003B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 多ヘッド工作機におけるヘッド交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596506A true JPH0596506A (ja) | 1993-04-20 |
| JPH0733003B2 JPH0733003B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=18186221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3326299A Expired - Lifetime JPH0733003B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 多ヘッド工作機におけるヘッド交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733003B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5933281A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-23 | ジ・アツプジヨン・カンパニ− | Txa↓2抑制剤としての置換ベンゼンジオ−ル類 |
| JPS6186149A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-05-01 | Honda Motor Co Ltd | 工具ヘツド交換式工作機械 |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP3326299A patent/JPH0733003B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5933281A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-23 | ジ・アツプジヨン・カンパニ− | Txa↓2抑制剤としての置換ベンゼンジオ−ル類 |
| JPS6186149A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-05-01 | Honda Motor Co Ltd | 工具ヘツド交換式工作機械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0733003B2 (ja) | 1995-04-12 |
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