JPH059667B2 - - Google Patents
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- JPH059667B2 JPH059667B2 JP15004383A JP15004383A JPH059667B2 JP H059667 B2 JPH059667 B2 JP H059667B2 JP 15004383 A JP15004383 A JP 15004383A JP 15004383 A JP15004383 A JP 15004383A JP H059667 B2 JPH059667 B2 JP H059667B2
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 9
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 description 5
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/04—Control of fluid pressure without auxiliary power
- G05D16/06—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule
- G05D16/063—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane
- G05D16/0644—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator
- G05D16/0655—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator using one spring-loaded membrane
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多段動作型のダイヤフラム装置に関す
るものである。従来使用されているダイヤフラム
装置は、流体圧力の変動によりダイヤフラムが変
形すると共に中央が面直交方向に移行する様に構
成されており、このダイヤフラム面の動作によつ
て他の構成部材、例えば弁体やスチツチ機構を駆
動する様に設計されている。
るものである。従来使用されているダイヤフラム
装置は、流体圧力の変動によりダイヤフラムが変
形すると共に中央が面直交方向に移行する様に構
成されており、このダイヤフラム面の動作によつ
て他の構成部材、例えば弁体やスチツチ機構を駆
動する様に設計されている。
しかしながら、従来の比種装置はダイヤフラム
の変形が一態様であつたから、これによつて得ら
れる駆動態様が一種類に限定され、従つて、例へ
ば流体流量制御弁装置の弁体駆動用に用いる場合
においては、流路開閉動作と、流路開通面積調整
動作とを単一のダイヤフラムによつて行う事が難
しいと云う不利益があつた。本発明はこの様な不
利益を解消し得る多段動作型のダイヤフラム装置
を提供せんとするものである。即ち本発明装置に
おいては、第2図に示す如く、ダイヤフラム21
は複数の受圧面211,212を有しており、比
等受圧面211,212の内の外側の受圧面21
1と外筐内壁間及び各受圧面間には可撓面21
3,214を形成し、上記受圧面211,212
の内所定の受圧面212を駆動受圧面としてこれ
に第1図の如く作動部30を連結し、上記可撓面
213,214をダイヤフラム21の受ける圧力
の変化に伴して各別に且つ順次に伸長させ、これ
によつて上記複数の受圧面211,212が夫々
所定の圧力値によつて各別且つ順次にダイヤフラ
ム面と直交する方向へ移行せしめられ、この受圧
面の各別の移行動作毎に上記作動部30が所定の
動作を行う様に構成されている。以下に本発明装
置を添付図面につき説明すると、第1図は本発明
装置を燃料ガスの供給管系に使用した場合の縦断
図面で、図中10は外筐、20はダイヤフラム機
構、30は作動部としての弁機構、40は所望に
より設けられる始動手段としての押釦部である。
の変形が一態様であつたから、これによつて得ら
れる駆動態様が一種類に限定され、従つて、例へ
ば流体流量制御弁装置の弁体駆動用に用いる場合
においては、流路開閉動作と、流路開通面積調整
動作とを単一のダイヤフラムによつて行う事が難
しいと云う不利益があつた。本発明はこの様な不
利益を解消し得る多段動作型のダイヤフラム装置
を提供せんとするものである。即ち本発明装置に
おいては、第2図に示す如く、ダイヤフラム21
は複数の受圧面211,212を有しており、比
等受圧面211,212の内の外側の受圧面21
1と外筐内壁間及び各受圧面間には可撓面21
3,214を形成し、上記受圧面211,212
の内所定の受圧面212を駆動受圧面としてこれ
に第1図の如く作動部30を連結し、上記可撓面
213,214をダイヤフラム21の受ける圧力
の変化に伴して各別に且つ順次に伸長させ、これ
によつて上記複数の受圧面211,212が夫々
所定の圧力値によつて各別且つ順次にダイヤフラ
ム面と直交する方向へ移行せしめられ、この受圧
面の各別の移行動作毎に上記作動部30が所定の
動作を行う様に構成されている。以下に本発明装
置を添付図面につき説明すると、第1図は本発明
装置を燃料ガスの供給管系に使用した場合の縦断
図面で、図中10は外筐、20はダイヤフラム機
構、30は作動部としての弁機構、40は所望に
より設けられる始動手段としての押釦部である。
上記外筐10には燃料ガスの流路11と、流体
圧力、例えば負圧を印加するための検圧路12
と、この検圧路12に透孔131´を介して連通する
内室13とが設けてあり、上記流路11は両端に
ガス受入口111とガス排出口112とを形成す
ると共に中間部分を例えば直角に屈折してある。
圧力、例えば負圧を印加するための検圧路12
と、この検圧路12に透孔131´を介して連通する
内室13とが設けてあり、上記流路11は両端に
ガス受入口111とガス排出口112とを形成す
ると共に中間部分を例えば直角に屈折してある。
上記ダイヤフラム機構20は、上記内室13内
に上記検圧路12と連通する圧力室131を形成
する様に展張されたダイヤフラム21と、このダ
イヤフラム21を定常時に所定位置に保持する復
帰手段、例えば復帰発条22とを備えており、又
上記ダイヤフラム21は少なくとも2箇の環状受
圧面211,212を同心円状に形成すると共
に、比等受圧面211,212を可撓面213,
214によつて夫々独立移動可能に連結した構成
に作られている。
に上記検圧路12と連通する圧力室131を形成
する様に展張されたダイヤフラム21と、このダ
イヤフラム21を定常時に所定位置に保持する復
帰手段、例えば復帰発条22とを備えており、又
上記ダイヤフラム21は少なくとも2箇の環状受
圧面211,212を同心円状に形成すると共
に、比等受圧面211,212を可撓面213,
214によつて夫々独立移動可能に連結した構成
に作られている。
ダイヤフラム21は、通常外筐内壁と外側受圧
面211との間に形成された第1可撓面213と
上記外側受圧面211と内側受圧面212との間
に形成された第2可撓面214とを、実施例の如
く、1枚のダイヤフラム膜で形成してあり、従つ
て上記外側受圧面211は、通常ダイヤフラム膜
に重着固定されているが、場合によつては、第2
図の如く上記第1,第2可撓面213,214を
別体で構成しても良く、かくすれば、第1可撓面
213と第2可撓面214との特性、例えば撓屈
強度や弾性度等を別途に選定する事が出来る。
面211との間に形成された第1可撓面213と
上記外側受圧面211と内側受圧面212との間
に形成された第2可撓面214とを、実施例の如
く、1枚のダイヤフラム膜で形成してあり、従つ
て上記外側受圧面211は、通常ダイヤフラム膜
に重着固定されているが、場合によつては、第2
図の如く上記第1,第2可撓面213,214を
別体で構成しても良く、かくすれば、第1可撓面
213と第2可撓面214との特性、例えば撓屈
強度や弾性度等を別途に選定する事が出来る。
上記外側受圧面211と内側受圧面212と
は、その一方を駆動受圧面に、又他方を補助受圧
面に予め選定してあり、駆動受圧面には作動部の
受動部材を又補助受圧面には連動部材を夫々設け
てある。
は、その一方を駆動受圧面に、又他方を補助受圧
面に予め選定してあり、駆動受圧面には作動部の
受動部材を又補助受圧面には連動部材を夫々設け
てある。
実施例では上記内側受圧面212を駆動受圧面
としてこれに受動部材、即ち実施例では弁機構3
0の弁棒31が固定されており、この弁棒31に
は調整用の第1弁体32と開閉用の第2弁体33
とが1体的に形成されている。
としてこれに受動部材、即ち実施例では弁機構3
0の弁棒31が固定されており、この弁棒31に
は調整用の第1弁体32と開閉用の第2弁体33
とが1体的に形成されている。
そして又上記補助受圧面として選定された外側
受圧面211には、該面が流体圧力により所定の
作動方向へ移動せしめられた時、上記内側受圧面
212を係合連動せしめる様な係合片215が設
けられている。
受圧面211には、該面が流体圧力により所定の
作動方向へ移動せしめられた時、上記内側受圧面
212を係合連動せしめる様な係合片215が設
けられている。
上記補助受圧面211は移動動作によつて係合
片215を介し内側受圧面212をも同時に移動
させるから、ダイヤフラム21の初期動作によつ
て上記弁棒31の第2弁体33が弁座34より離
れる。
片215を介し内側受圧面212をも同時に移動
させるから、ダイヤフラム21の初期動作によつ
て上記弁棒31の第2弁体33が弁座34より離
れる。
上記外補助圧面211は所定距離移動した後は
停止せしめられる様設定されており、このために
上記圧力室131には上記補助受圧面211の動
作規制手段としてストツパ23が設けてあつてこ
のストツパ23により外側受圧面211の移動、
即ち降下動作は所定位置において停止せしめられ
る。
停止せしめられる様設定されており、このために
上記圧力室131には上記補助受圧面211の動
作規制手段としてストツパ23が設けてあつてこ
のストツパ23により外側受圧面211の移動、
即ち降下動作は所定位置において停止せしめられ
る。
尚実施例では、上記ダイヤフラム21には負圧
を作用させて、負圧検出時にダイヤフラム21の
中心部が図中下方へ移動する様に設定されている
から、上記ストツパ23が検圧路12側に設けら
れる一方上記連動部材としての係合片215が内
側受圧面212の上面側に係合しているが、上記
ダイヤフラム21を正圧で動作せしめる場合に
は、上記ストツパ23と係合片215の位置は反
対になる。上記弁機構30は、上記弁棒31を上
記流路11の屈折部に突出すると共にこの突出端
に第2弁体33を設け、又胴部を第1弁体32に
成形した構成であり、これに対し上記流路11の
屈折部には、上記第2弁体33が着脱する弁座3
4が設けてある。
を作用させて、負圧検出時にダイヤフラム21の
中心部が図中下方へ移動する様に設定されている
から、上記ストツパ23が検圧路12側に設けら
れる一方上記連動部材としての係合片215が内
側受圧面212の上面側に係合しているが、上記
ダイヤフラム21を正圧で動作せしめる場合に
は、上記ストツパ23と係合片215の位置は反
対になる。上記弁機構30は、上記弁棒31を上
記流路11の屈折部に突出すると共にこの突出端
に第2弁体33を設け、又胴部を第1弁体32に
成形した構成であり、これに対し上記流路11の
屈折部には、上記第2弁体33が着脱する弁座3
4が設けてある。
第1図に示す実施例では、上記第1弁体32は
弁座34の開通面積を2段に調整する様構成され
ており、このために上記第1弁体32は第2弁体
33の直上にある縮小段部とこの縮小段部の上に
ある拡大段部とを備えていて、比等直径の異る2
段の部分を択一的に弁座34内に位置せしめる様
設計してある。
弁座34の開通面積を2段に調整する様構成され
ており、このために上記第1弁体32は第2弁体
33の直上にある縮小段部とこの縮小段部の上に
ある拡大段部とを備えていて、比等直径の異る2
段の部分を択一的に弁座34内に位置せしめる様
設計してある。
そして又上記第2弁体33は、弁座34と接す
る側にパツキングを備えていて、これにより弁座
34と当接した時に流路11を閉止する様に構成
してある。
る側にパツキングを備えていて、これにより弁座
34と当接した時に流路11を閉止する様に構成
してある。
従つてこの実施例によれば、ダイヤフラム21
が圧力によつて駆動された時、まず補助受圧面で
ある外側受圧面211が移動して第2弁体33を
図中下方に移行させ、次いで駆動受圧面である内
側受圧面212が単独で下降して弁棒31の拡大
段部を弁座34内に移行せしめるから、第1段階
で流路11を開放し、第2段階で流路11の開通
面積を減小させる事が出来る。
が圧力によつて駆動された時、まず補助受圧面で
ある外側受圧面211が移動して第2弁体33を
図中下方に移行させ、次いで駆動受圧面である内
側受圧面212が単独で下降して弁棒31の拡大
段部を弁座34内に移行せしめるから、第1段階
で流路11を開放し、第2段階で流路11の開通
面積を減小させる事が出来る。
上記押釦部40は、所望時に外部操作により弁
機構30を所定量開弁さすためのもので、例えば
エンジン始動用として使用される。
機構30を所定量開弁さすためのもので、例えば
エンジン始動用として使用される。
この押釦部40は、押釦41と、この押釦41
に設けられると共に外筐10内に突入して上記内
側受圧面212の上側面に対接する押杆42と、
この押杆42を常時ダイヤフラム21から隔離す
るための復帰発条43とを備えており、上記押釦
41を押圧する事により内側受圧面212のみを
降下せしめて、弁体32を受入口111側へ進出
させる様に構成してある。
に設けられると共に外筐10内に突入して上記内
側受圧面212の上側面に対接する押杆42と、
この押杆42を常時ダイヤフラム21から隔離す
るための復帰発条43とを備えており、上記押釦
41を押圧する事により内側受圧面212のみを
降下せしめて、弁体32を受入口111側へ進出
させる様に構成してある。
本発明装置はこの様なものであるから、例えば
検圧路12を、汎用エンジンのスロツトルバルブ
よりシリンダー側に接続連通すると共に流路11
を介して燃料ガスをエンジンへ供給するとすれ
ば、エンジンより得られる負圧によつてガス供給
量を自動的に調整する事が出来る。
検圧路12を、汎用エンジンのスロツトルバルブ
よりシリンダー側に接続連通すると共に流路11
を介して燃料ガスをエンジンへ供給するとすれ
ば、エンジンより得られる負圧によつてガス供給
量を自動的に調整する事が出来る。
ここでエンジンは回転数の少ない時にはスロツ
トルバルブの開度が小で負圧が大であり、回転数
の増大に伴つてスロツトルバルブの開度が大きく
なると共に負圧が減少する特性があるから、スロ
ツトルバルブの開度との関係で、エンジンに燃料
ガスを供給するには、エンジンの回転数の少い時
に流路11の開通面積を小さくする反面、エンジ
ンの回転数が増大した時には流路の開通面積を大
きくする必要がある。
トルバルブの開度が小で負圧が大であり、回転数
の増大に伴つてスロツトルバルブの開度が大きく
なると共に負圧が減少する特性があるから、スロ
ツトルバルブの開度との関係で、エンジンに燃料
ガスを供給するには、エンジンの回転数の少い時
に流路11の開通面積を小さくする反面、エンジ
ンの回転数が増大した時には流路の開通面積を大
きくする必要がある。
本発明装置においては、始動時に押釦部40を
使用してガスをエンジンに供給すると共に点火す
ると、エンジンが動作を開始して大きい負圧がダ
イヤフラム21に作用するから、ダイヤフラム2
1は第3図Aに示す如く外側受圧面211がスト
ツパ23に当該する迄降下し、更に内側受圧面2
12が外側受圧面211から離れて降下する。
使用してガスをエンジンに供給すると共に点火す
ると、エンジンが動作を開始して大きい負圧がダ
イヤフラム21に作用するから、ダイヤフラム2
1は第3図Aに示す如く外側受圧面211がスト
ツパ23に当該する迄降下し、更に内側受圧面2
12が外側受圧面211から離れて降下する。
従つてこの段階では、弁機構30の第1弁体3
2はガス受入口111え最も進出して流路11を
狭く開通させる事になるから、ガスの流通量は少
くなり、スロツトルバルブの開度が小さくて負圧
の大きい初期段階に対応したガス供給を行う事が
出来る。
2はガス受入口111え最も進出して流路11を
狭く開通させる事になるから、ガスの流通量は少
くなり、スロツトルバルブの開度が小さくて負圧
の大きい初期段階に対応したガス供給を行う事が
出来る。
次にエンジンの回転数を増大させると、負圧が
減少するから、内側受圧面212が第3図Bの如
く負圧の減少に伴つて上昇し、これにより第1弁
体32の拡大段部が弁座34から脱出して弁座3
4内の開通面積を広くする。
減少するから、内側受圧面212が第3図Bの如
く負圧の減少に伴つて上昇し、これにより第1弁
体32の拡大段部が弁座34から脱出して弁座3
4内の開通面積を広くする。
従つてこの段階では、ガスの供給量が増大する
から、スロツトルバルブの開度が大で負圧が低下
する定常運転状態に適応したガス供給を行う事が
出来る。上記内側受圧面212と外側受圧面21
1との段階的動作は、受圧面積の大小やダイヤフ
ラム膜の材質等によつて保障する事が出来るか
ら、外側受圧面211がストツパ23によつて停
止せしめられている状態で、内側受圧面212の
みを負圧の変動で昇降させる事は容易である。即
ちこの実施例では、駆動受圧面である内側受圧面
212に対して第2可撓面214が、その変形量
や弾性度等の特性を選定する事により、動作規制
手段とて用いられている。
から、スロツトルバルブの開度が大で負圧が低下
する定常運転状態に適応したガス供給を行う事が
出来る。上記内側受圧面212と外側受圧面21
1との段階的動作は、受圧面積の大小やダイヤフ
ラム膜の材質等によつて保障する事が出来るか
ら、外側受圧面211がストツパ23によつて停
止せしめられている状態で、内側受圧面212の
みを負圧の変動で昇降させる事は容易である。即
ちこの実施例では、駆動受圧面である内側受圧面
212に対して第2可撓面214が、その変形量
や弾性度等の特性を選定する事により、動作規制
手段とて用いられている。
以上の実施例において、上記内側受圧面212
に対する動作規制手段として別途にストツパを設
けても良いし、或は又上記外側受圧面211の降
下を第1可撓面213の変形量で規制すれば、上
記ストツパ23は不用である。
に対する動作規制手段として別途にストツパを設
けても良いし、或は又上記外側受圧面211の降
下を第1可撓面213の変形量で規制すれば、上
記ストツパ23は不用である。
即ち上記受圧面211,212の移行動作や移
行量等は、可撓面213,214の変形量や弾性
度等の特性によつても規制する事が出来るから、
例えば小型の機器や精度を余り問題にしない機器
について本発明装置を用いる時には上記ストツパ
23を設けなくても良い。従つて外側受圧面21
1弁機構30の開閉用に使用し、内側受圧面21
2を弁機構30の開弁時における調整用に使用す
る事が出来る。
行量等は、可撓面213,214の変形量や弾性
度等の特性によつても規制する事が出来るから、
例えば小型の機器や精度を余り問題にしない機器
について本発明装置を用いる時には上記ストツパ
23を設けなくても良い。従つて外側受圧面21
1弁機構30の開閉用に使用し、内側受圧面21
2を弁機構30の開弁時における調整用に使用す
る事が出来る。
エンジンからの負圧が外側受圧面211を降下
させるには充分であるが、内側受圧面212を降
下させるには足りない場合でも、外側受圧面21
1は係合片215によつて内側受圧面212を連
動降下せしめる事が出来、又エンジンからの負圧
が消失した時には、上記内側受圧面212が復帰
発条22により上昇せしめられるから、上記外側
受211は係合片215により、上記内側受圧面
212と連動して復帰せしめられる。
させるには充分であるが、内側受圧面212を降
下させるには足りない場合でも、外側受圧面21
1は係合片215によつて内側受圧面212を連
動降下せしめる事が出来、又エンジンからの負圧
が消失した時には、上記内側受圧面212が復帰
発条22により上昇せしめられるから、上記外側
受211は係合片215により、上記内側受圧面
212と連動して復帰せしめられる。
以上の処において、本発明装置は、第4図に示
す如く、正圧を利用する様に構成しても良く、こ
の場合にはダイヤフラム21が流路11と圧力室
131との隔壁を形成する様に作る事が出来るか
ら製造原価を低減する事が出来ると云う利益があ
る他、第5図Aに示す如くダイヤフラム21の第
1可撓面213で外側受圧面211の降下距離を
規制する事が出来ると共に、第5図Bの如く、第
2可撓面214によつて内側受圧面212の降下
距離も規制出来ると云う利益がある。
す如く、正圧を利用する様に構成しても良く、こ
の場合にはダイヤフラム21が流路11と圧力室
131との隔壁を形成する様に作る事が出来るか
ら製造原価を低減する事が出来ると云う利益があ
る他、第5図Aに示す如くダイヤフラム21の第
1可撓面213で外側受圧面211の降下距離を
規制する事が出来ると共に、第5図Bの如く、第
2可撓面214によつて内側受圧面212の降下
距離も規制出来ると云う利益がある。
更に又本発明装置のダイヤフラム21は、その
外側受圧面211にも駆動機能をもたせても良
く、この場合には外側受圧面211によつても別
途の作動部を駆動する事が出来る。
外側受圧面211にも駆動機能をもたせても良
く、この場合には外側受圧面211によつても別
途の作動部を駆動する事が出来る。
そして又上記ダイヤフラム21の受圧面は3箇
以上形成しても良く、この受圧面の数は設計上可
能な範囲で増加させる事が出来る。
以上形成しても良く、この受圧面の数は設計上可
能な範囲で増加させる事が出来る。
本発明装置はこの様なものであるから、1枚の
ダイヤフラム21の受圧面211,212が段階
的に移行する構成によりダイヤフラム21の駆動
を順次複数段階で行う事が出来、従つて1枚のダ
イヤフラムを用いて作動部30を複数の態様で動
作せしめる事が出来る効果がある他、1箇のダイ
ヤフラム装置を多段階動作の駆動に用いる事が出
来るから、各動作毎に夫々ダイヤフラム装置を必
要とした従来各種機器の製造原価を低減し得ると
云う効果もある。
ダイヤフラム21の受圧面211,212が段階
的に移行する構成によりダイヤフラム21の駆動
を順次複数段階で行う事が出来、従つて1枚のダ
イヤフラムを用いて作動部30を複数の態様で動
作せしめる事が出来る効果がある他、1箇のダイ
ヤフラム装置を多段階動作の駆動に用いる事が出
来るから、各動作毎に夫々ダイヤフラム装置を必
要とした従来各種機器の製造原価を低減し得ると
云う効果もある。
第1図は本発明装置の縦断正面図、第2図は同
上装置のダイヤフラムの他の実施例を示す縦断正
面図、第3図は夫々本発明装置の動作を示す縦断
正面図、第4図は本発明装置の他の実施例を示す
縦断正面図、第5図は夫々第4図に示す本発明装
置の動作を示す縦断正面図である。 図中10は外筐、131は圧力室、20はダイ
ヤフラム機構、21はダイヤフラム、211は補
助受圧面としての外側受圧面、212は駆動受圧
面としての内側受圧面、213,214は夫々可
撓面、30は作動部としての弁機構を示す。
上装置のダイヤフラムの他の実施例を示す縦断正
面図、第3図は夫々本発明装置の動作を示す縦断
正面図、第4図は本発明装置の他の実施例を示す
縦断正面図、第5図は夫々第4図に示す本発明装
置の動作を示す縦断正面図である。 図中10は外筐、131は圧力室、20はダイ
ヤフラム機構、21はダイヤフラム、211は補
助受圧面としての外側受圧面、212は駆動受圧
面としての内側受圧面、213,214は夫々可
撓面、30は作動部としての弁機構を示す。
Claims (1)
- 1 外筐内に圧力室を形成する様に展張されたダ
イヤフラムと、上記圧力室に外部からの圧力を印
加するための検圧路と、上記ダイヤフラムの変形
動作によつて駆動される作動部とを備え、上記ダ
イヤフラムは同心円状に形成された2箇の受圧面
を有すると共に、比等受圧面の外側にある受圧面
と外筐内壁間及び各受圧面間に可撓面を介在させ
て構成し、上記各受圧面は上記圧力室の圧力変化
と上記可撓面の変形によつてダイヤフラムの面と
直交する方向へ移行する様構成すると共に内側の
受圧面を駆動受圧面として、この駆動受圧面によ
り上記作動部を駆動する様に構成し、上記外側受
圧面に対しては、その移行方向に該受圧面の移行
量を規制するストツパを対設すると共に、上記駆
動受圧面には、該面を上記外側受圧面と同一高さ
に定置せしめるための復帰発条を付設し、上記外
側受圧面には、該面から上記駆動受圧面に延出す
ると共に、この駆動受圧面を上記復帰発条に抗し
て係止する係合片を設け、この係合片により上記
外側受圧面の移行時に上記駆動受圧面が上記スト
ツパ位置迄外側受圧面と連動移行する一方、上記
駆動受圧面の復帰時には上記外側受圧面が駆動受
圧面と連動復帰する様に構成し、上記駆動受圧面
は上記外側受圧面が上記ストツパで停止せしめら
れた後には上記係合片を離れて単独で上記復帰発
条に抗して移行し得る様に構成し、上記作動部は
上記ダイヤフラムの駆動受圧面の移行動作で駆動
されて所定の動作を行う様に構成されている事を
特徴とするダイヤフラム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15004383A JPS6040880A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | ダイヤフラム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15004383A JPS6040880A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | ダイヤフラム装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040880A JPS6040880A (ja) | 1985-03-04 |
| JPH059667B2 true JPH059667B2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=15488251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15004383A Granted JPS6040880A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | ダイヤフラム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040880A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5849755B2 (ja) * | 2012-02-14 | 2016-02-03 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料タンクシステム |
-
1983
- 1983-08-17 JP JP15004383A patent/JPS6040880A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6040880A (ja) | 1985-03-04 |
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