JPH059675B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059675B2 JPH059675B2 JP5076186A JP5076186A JPH059675B2 JP H059675 B2 JPH059675 B2 JP H059675B2 JP 5076186 A JP5076186 A JP 5076186A JP 5076186 A JP5076186 A JP 5076186A JP H059675 B2 JPH059675 B2 JP H059675B2
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- Japan
- Prior art keywords
- oil pan
- oil
- base plate
- engine
- base
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 15
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 52
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 2
- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は大形デイーゼルエンジン等の台板式内
燃機関に関し、特にそのような機関において、機
関据付用の台床の内部に油溜りを形成した機関台
油溜り構造を対象としている。
燃機関に関し、特にそのような機関において、機
関据付用の台床の内部に油溜りを形成した機関台
油溜り構造を対象としている。
(従来の技術)
垂直断面部分略図である第3図により従来例を
説明する。第3図において、台板1はエンジンブ
ロツクの下部を形成しており、クランク軸2を支
持している。台板1の側部の上下方向中間部から
は据付脚3が側方へ突出しており、据付脚3が台
床5の脚部6の上端に据付けられている。
説明する。第3図において、台板1はエンジンブ
ロツクの下部を形成しており、クランク軸2を支
持している。台板1の側部の上下方向中間部から
は据付脚3が側方へ突出しており、据付脚3が台
床5の脚部6の上端に据付けられている。
台床5は底板7、側板8、上板9からなる箱形
構造体で、内部は密閉されており、その内部に油
溜り10が形成されている。前記脚部6は上板9
の周縁部から上方へ突出しており、脚部6の内側
(第3図で右側)の空間に台板1のオイルパン1
1が入込んでいる。オイルパン11は台板1の下
半部で形成されており、オイルパン11の内部と
油溜り10とは潤滑油戻りパイプ12により接続
されている。
構造体で、内部は密閉されており、その内部に油
溜り10が形成されている。前記脚部6は上板9
の周縁部から上方へ突出しており、脚部6の内側
(第3図で右側)の空間に台板1のオイルパン1
1が入込んでいる。オイルパン11は台板1の下
半部で形成されており、オイルパン11の内部と
油溜り10とは潤滑油戻りパイプ12により接続
されている。
図示の構造は発電機用等の補機(補助エンジ
ン)に採用されており、上記構造の台板1は船舶
等の主機(主エンジン)の台板と同一の構造とな
つている。すなわち、一般に主機の台板は、船体
への据付性を向上させるために、第3図の台板1
と同様に、側部の上下方向中間部に据付脚を有
し、オイルパンが据付脚よりも下方へ張出した構
造となつている。
ン)に採用されており、上記構造の台板1は船舶
等の主機(主エンジン)の台板と同一の構造とな
つている。すなわち、一般に主機の台板は、船体
への据付性を向上させるために、第3図の台板1
と同様に、側部の上下方向中間部に据付脚を有
し、オイルパンが据付脚よりも下方へ張出した構
造となつている。
そして図示の従来例では、台床5の前述の如く
構成することにより、主機と同一仕様の台板1を
補機に使用して台床5に据付けることが可能にな
つている。従つて、主機及び補機にそれぞれ専用
の台板を使用する場合に比べ、台床5を製造する
場合の鋳造用型費用や加工用治具費用を半減で
き、製造費を大幅に低減できる。
構成することにより、主機と同一仕様の台板1を
補機に使用して台床5に据付けることが可能にな
つている。従つて、主機及び補機にそれぞれ専用
の台板を使用する場合に比べ、台床5を製造する
場合の鋳造用型費用や加工用治具費用を半減で
き、製造費を大幅に低減できる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが上記構造によると、オイルパン11の
外側部(第3図で左側)に無駄なスペースがで
き、その分だけ台床5の高さが増加するとういう
問題がある。又台床5を密閉構造にする必要があ
るので、溶接、板金、内部仕上げ等のコストが高
くなる。更にオイルパン11の内部と油溜り10
をつなぐ潤滑油戻りパイプ12や、台床5内部専
用のガス抜き配管が必要になり、この点でも製造
コストが増加する。又オイルパン11の周囲に隙
間が形成されるので、オイルパン11からの放射
音がその隙間から(特に機関前部及び後部の隙
間)から漏れ、騒音が大きくなるという問題があ
る。
外側部(第3図で左側)に無駄なスペースがで
き、その分だけ台床5の高さが増加するとういう
問題がある。又台床5を密閉構造にする必要があ
るので、溶接、板金、内部仕上げ等のコストが高
くなる。更にオイルパン11の内部と油溜り10
をつなぐ潤滑油戻りパイプ12や、台床5内部専
用のガス抜き配管が必要になり、この点でも製造
コストが増加する。又オイルパン11の周囲に隙
間が形成されるので、オイルパン11からの放射
音がその隙間から(特に機関前部及び後部の隙
間)から漏れ、騒音が大きくなるという問題があ
る。
(問題点を解決するための手段)
上記問題を解決するために、本発明は、据付脚
を有する台板をエンジンの下部に設け、据付脚を
台板の両側部の上下方向中間部から側方へ突出さ
せ、台板の上に据付脚を据付け、台板の下半部に
よりエンジンのオイルパンを形成し、台床を上方
に開いた箱形の構造体で構成し、上記オイルパン
を台床の内部に入り込ませ、台床の内部かつオイ
ルパンの外側の空間により油溜りを形成し、オイ
ルパンの内部と上記オイル溜めを連通させる連通
孔をオイルパンに設け、台床の上端周縁部と台板
との間の隙間を閉鎖部材で閉鎖したことを特徴と
している。
を有する台板をエンジンの下部に設け、据付脚を
台板の両側部の上下方向中間部から側方へ突出さ
せ、台板の上に据付脚を据付け、台板の下半部に
よりエンジンのオイルパンを形成し、台床を上方
に開いた箱形の構造体で構成し、上記オイルパン
を台床の内部に入り込ませ、台床の内部かつオイ
ルパンの外側の空間により油溜りを形成し、オイ
ルパンの内部と上記オイル溜めを連通させる連通
孔をオイルパンに設け、台床の上端周縁部と台板
との間の隙間を閉鎖部材で閉鎖したことを特徴と
している。
(実施例)
第1図は本発明実施例の垂直断面略図、第2図
は第1図の構造を採用した発電機セツトの側面略
図である。
は第1図の構造を採用した発電機セツトの側面略
図である。
第2図において、エンジン20のクランク軸2
1(第2図には中心線のみ図示)が発電機22の
入力軸23に連結されている。エンジン20と発
電機22はクランク軸21及び入力軸23が水平
に延びる姿勢で共通台床25の上に据付けられて
いる。
1(第2図には中心線のみ図示)が発電機22の
入力軸23に連結されている。エンジン20と発
電機22はクランク軸21及び入力軸23が水平
に延びる姿勢で共通台床25の上に据付けられて
いる。
第1図(第2図の−断面拡大部分略図)の
如く、エンジン20の台板26は、両側部の上下
方向中間部に据付脚27を外側へ突出した姿勢で
備え、据付脚27よりも下方へ張出した部分がオ
イルパン28を形成している。
如く、エンジン20の台板26は、両側部の上下
方向中間部に据付脚27を外側へ突出した姿勢で
備え、据付脚27よりも下方へ張出した部分がオ
イルパン28を形成している。
共通台床25は底板30と側板31を有する箱
形構造体で、上板を備えておらず、上面が開放し
ている。側板31の上端縁の両側部(クランク軸
21と平行に延びる上縁部)には支持部材32が
固定されている。支持部材32は側板31の上縁
からオイルパン28側へ突出しており、支持部材
32の上面に据付脚27が据付けられている。
形構造体で、上板を備えておらず、上面が開放し
ている。側板31の上端縁の両側部(クランク軸
21と平行に延びる上縁部)には支持部材32が
固定されている。支持部材32は側板31の上縁
からオイルパン28側へ突出しており、支持部材
32の上面に据付脚27が据付けられている。
上記オイルパン28は共通台床25の上半部の
内部に入り込んでおり、共通台床25の内部かつ
オイルパン28の外側に油溜り33が形成されて
いる。油溜り33の下部には吸入パイプ34の入
口部が入り込んでいる。前述の如く、共通台床2
5自身は上方へ開いた構造であり、従つてオイル
パン28の内部と油溜り33との間にはオイルパ
ン28の底壁35と周壁36だけが位置してい
る。底壁35と周壁36の複数箇所には大径の連
通孔38が設けてある。オイルパン28の内部と
油溜り33とは連通孔38を介して連通してお
り、オイルパン28の内部のオイルレベルAと油
溜り33のオイルレベルAは一致している。
内部に入り込んでおり、共通台床25の内部かつ
オイルパン28の外側に油溜り33が形成されて
いる。油溜り33の下部には吸入パイプ34の入
口部が入り込んでいる。前述の如く、共通台床2
5自身は上方へ開いた構造であり、従つてオイル
パン28の内部と油溜り33との間にはオイルパ
ン28の底壁35と周壁36だけが位置してい
る。底壁35と周壁36の複数箇所には大径の連
通孔38が設けてある。オイルパン28の内部と
油溜り33とは連通孔38を介して連通してお
り、オイルパン28の内部のオイルレベルAと油
溜り33のオイルレベルAは一致している。
第2図の如く、据付脚27及び支持部材32は
台板26のほぼ全長にわたつてクランク軸21と
平行な方向に長く設けてある。従つて台板26の
側部と共通台床25との間には隙間は形成されて
いない。又台板26の前後両端部(発電機22側
の縁部及びそれと反対側の縁部)にはL形断面の
閉鎖部材40が設けてある。閉鎖部材40は台板
26の前端と共通台床25の間の隙間ならび台板
26の後端と共通台床25の間の隙間をエンジン
幅方向(クランク軸21と直角かつ水平な方向)
全長にわたつて閉鎖している。上述の如く台板2
6の全周にわたつて共通台床25の上端と台板2
6の間の隙間は閉鎖されている。図示されていな
いが、エンジン20を取付けた以外の部分におい
ても、共通台床25の上面は閉鎖されている。
台板26のほぼ全長にわたつてクランク軸21と
平行な方向に長く設けてある。従つて台板26の
側部と共通台床25との間には隙間は形成されて
いない。又台板26の前後両端部(発電機22側
の縁部及びそれと反対側の縁部)にはL形断面の
閉鎖部材40が設けてある。閉鎖部材40は台板
26の前端と共通台床25の間の隙間ならび台板
26の後端と共通台床25の間の隙間をエンジン
幅方向(クランク軸21と直角かつ水平な方向)
全長にわたつて閉鎖している。上述の如く台板2
6の全周にわたつて共通台床25の上端と台板2
6の間の隙間は閉鎖されている。図示されていな
いが、エンジン20を取付けた以外の部分におい
ても、共通台床25の上面は閉鎖されている。
なお上述の如く閉鎖部材40を取付けるため
に、エンジン両端のギヤケース41や後蓋42は
それらの下端が閉鎖部材40よりも上方に位置す
るように設けてある。
に、エンジン両端のギヤケース41や後蓋42は
それらの下端が閉鎖部材40よりも上方に位置す
るように設けてある。
上記構造によると、エンジン各部を潤滑したオ
イルはオイルパン28の内部に戻り、連通孔38
を通つて油溜り33へ流入する。油溜り33内の
オイルは吸入パイプ34へ吸入され、フイルター
やオイルクーラーを経てエンジン各部へ供給され
る。
イルはオイルパン28の内部に戻り、連通孔38
を通つて油溜り33へ流入する。油溜り33内の
オイルは吸入パイプ34へ吸入され、フイルター
やオイルクーラーを経てエンジン各部へ供給され
る。
(発明の効果)
以上説明した本発明の構造によると、オイルパ
ン28がオイルに漬つており、しかもオイルパン
28の周囲の隙間が全周にわたつて閉鎖されてい
るので、オイルパン28からの放射音が封じら
れ、外部の騒音が低減する。又台床25が上方に
開放した構造であるので、台床25の製作が容易
であり、コストを低減できる。しかもオイルパン
28の内部と油溜り33とを連通孔38により連
通させているので、両者の連結パイプ構造を省略
化できる。従つて艤装作業が容易になり、コスト
を低減できる。オイルパン28の周囲に無駄なス
ペースが形成されないので、共通台床25の高さ
を小さく設定することができる。勿論、主機と基
本的には同一仕様の台板26、すなわち据付脚2
7よりも下方にオイルパン28が張出した台板2
6を使用できるので、台板26の製造コストも低
減できる。
ン28がオイルに漬つており、しかもオイルパン
28の周囲の隙間が全周にわたつて閉鎖されてい
るので、オイルパン28からの放射音が封じら
れ、外部の騒音が低減する。又台床25が上方に
開放した構造であるので、台床25の製作が容易
であり、コストを低減できる。しかもオイルパン
28の内部と油溜り33とを連通孔38により連
通させているので、両者の連結パイプ構造を省略
化できる。従つて艤装作業が容易になり、コスト
を低減できる。オイルパン28の周囲に無駄なス
ペースが形成されないので、共通台床25の高さ
を小さく設定することができる。勿論、主機と基
本的には同一仕様の台板26、すなわち据付脚2
7よりも下方にオイルパン28が張出した台板2
6を使用できるので、台板26の製造コストも低
減できる。
第1図は本発明実施例の垂直断面略図、第2図
は第1図の構造を採用した発電機セツトの側面略
図、第3図は従来例の断面略図である。20……
エンジン、26……台板、27……据付脚、28
……オイルパン、33……油溜り、38……連通
孔、40……閉鎖部材。
は第1図の構造を採用した発電機セツトの側面略
図、第3図は従来例の断面略図である。20……
エンジン、26……台板、27……据付脚、28
……オイルパン、33……油溜り、38……連通
孔、40……閉鎖部材。
Claims (1)
- 1 据付脚を有する台板をエンジンの下部に設
け、据付脚を台板の両側部の上下方向中間部から
側方へ突出させ、台床の上に据付脚を据付け、台
板の下半部によりエンジンのオイルパンを形成
し、台床を上方に開いた箱形の構造体で構成し、
上記オイルパンを台床の内部に入り込ませ、台床
の内部かつオイルパンの外側の空間により油溜り
を形成し、オイルパンの内部と上記オイル溜めを
連通させる連通孔をオイルパンに設け、台床の上
端周縁部と台板との間の隙間を閉鎖部材で閉鎖し
たことを特徴とする台板式内燃機関を機関台油溜
り構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5076186A JPS62206257A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 台板式内燃機関の機関台油溜り構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5076186A JPS62206257A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 台板式内燃機関の機関台油溜り構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62206257A JPS62206257A (ja) | 1987-09-10 |
| JPH059675B2 true JPH059675B2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=12867814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5076186A Granted JPS62206257A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 台板式内燃機関の機関台油溜り構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62206257A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2722149B2 (ja) * | 1991-12-20 | 1998-03-04 | 株式会社クボタ | エンジンの潤滑装置のクランク室外オイル収容装置 |
| CN111946506B (zh) * | 2020-07-01 | 2021-11-23 | 三联泵业股份有限公司 | 一种柴油机泵用集成化一体式底部油箱 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP5076186A patent/JPS62206257A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62206257A (ja) | 1987-09-10 |
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