JPH0596793A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH0596793A JPH0596793A JP26372591A JP26372591A JPH0596793A JP H0596793 A JPH0596793 A JP H0596793A JP 26372591 A JP26372591 A JP 26372591A JP 26372591 A JP26372591 A JP 26372591A JP H0596793 A JPH0596793 A JP H0596793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- print head
- mode
- character pattern
- Prior art date
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- Pending
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】マルチラインヘッド等の複数行の印刷が可能な
印字ヘッドを備えた印字装置において、必要に応じて高
速または高品質に印刷を行う。 【構成】複数行分の印字部が配列された印字ヘッド11
と、この印字ヘッド11によって印刷される文字パター
ンを展開するためのバッファ13とを備え、ホスト装置
22から高品質モードの指定があった場合に、CPU1
1は印字ヘッド16で全角文字を一度に印刷可能な範囲
の文字パターンをバッファ13に展開し、その文字パタ
ーンを印字ヘッド16の各印字部のうちの一部を使用し
て印刷し、また、高速モードの指定があった場合に、印
字ヘッド16の各印字部の数に応じた文字パターンをバ
ッファ13に展開し、その文字パターンを印字ヘッド1
6の各印字部の全てを使用して印刷する。
印字ヘッドを備えた印字装置において、必要に応じて高
速または高品質に印刷を行う。 【構成】複数行分の印字部が配列された印字ヘッド11
と、この印字ヘッド11によって印刷される文字パター
ンを展開するためのバッファ13とを備え、ホスト装置
22から高品質モードの指定があった場合に、CPU1
1は印字ヘッド16で全角文字を一度に印刷可能な範囲
の文字パターンをバッファ13に展開し、その文字パタ
ーンを印字ヘッド16の各印字部のうちの一部を使用し
て印刷し、また、高速モードの指定があった場合に、印
字ヘッド16の各印字部の数に応じた文字パターンをバ
ッファ13に展開し、その文字パターンを印字ヘッド1
6の各印字部の全てを使用して印刷する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサやパ
ーソナルコンピュータ等の情報処理装置に用いられる印
字装置に係り、特にマルチラインヘッド等の複数行の印
刷が可能な印字ヘッドを備えた印字装置に関する。
ーソナルコンピュータ等の情報処理装置に用いられる印
字装置に係り、特にマルチラインヘッド等の複数行の印
刷が可能な印字ヘッドを備えた印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばワードプロセッサでは、作
成した文書を印刷するための印字装置を予め搭載してい
るものやオプションにて接続するものがある。この種の
印字装置としては、通常、印字ヘッドで発熱する熱でイ
ンクリボン上の固体のインクを溶融させて用紙に転写す
る熱転写方式のドットプリンタが用いられる。この場
合、印字ヘッドには、用紙送り方向に複数の発熱素子が
例えば1列に数ドット分配列されている。この印字ヘッ
ドを行方向に移動させながら、印字するドット文字のパ
ターンに応じて各発熱素子を通電加熱制御することによ
り、用紙上にドット文字が形成される。
成した文書を印刷するための印字装置を予め搭載してい
るものやオプションにて接続するものがある。この種の
印字装置としては、通常、印字ヘッドで発熱する熱でイ
ンクリボン上の固体のインクを溶融させて用紙に転写す
る熱転写方式のドットプリンタが用いられる。この場
合、印字ヘッドには、用紙送り方向に複数の発熱素子が
例えば1列に数ドット分配列されている。この印字ヘッ
ドを行方向に移動させながら、印字するドット文字のパ
ターンに応じて各発熱素子を通電加熱制御することによ
り、用紙上にドット文字が形成される。
【0003】ところで、1回の走査で複数行の印刷が可
能な印字ヘッドがある。このような印字ヘッドをマルチ
ラインヘッドと呼ぶ。このマルチラインヘッドは、用紙
送り方向に印字部(熱転写方式では発熱素子)を通常の
数倍有している。例えばドット文字の構成が56×56
ドットであるとすると、通常は56ドット分の印字部
(発熱素子)を1列に有しているものであるが、マルチ
ラインヘッドでは160ドット分の印字部(発熱素子)
を1列に有し、1回の走査で例えば2.5行印刷するこ
とができる。
能な印字ヘッドがある。このような印字ヘッドをマルチ
ラインヘッドと呼ぶ。このマルチラインヘッドは、用紙
送り方向に印字部(熱転写方式では発熱素子)を通常の
数倍有している。例えばドット文字の構成が56×56
ドットであるとすると、通常は56ドット分の印字部
(発熱素子)を1列に有しているものであるが、マルチ
ラインヘッドでは160ドット分の印字部(発熱素子)
を1列に有し、1回の走査で例えば2.5行印刷するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなマルチ
ラインヘッドを用いた場合、1回の走査で印刷できる行
数が通常のヘッドに比べて多いため、印刷速度が向上す
る利点がある。しかしながら、その反面、全角文字を2
度打ちしなければならない箇所が出てくるため、その境
目で文字に切れ目が生じ、印刷品質を損なう問題があ
る。特に、両方向印字方式の場合には、1走査毎に印字
ヘッドの走行方向が異なるため(左から右に移動する
と、次は右から左に移動する)、その問題は大きくな
る。本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、必
要に応じて高速または高品質に印刷することのできる印
字装置を提供することを目的とする。
ラインヘッドを用いた場合、1回の走査で印刷できる行
数が通常のヘッドに比べて多いため、印刷速度が向上す
る利点がある。しかしながら、その反面、全角文字を2
度打ちしなければならない箇所が出てくるため、その境
目で文字に切れ目が生じ、印刷品質を損なう問題があ
る。特に、両方向印字方式の場合には、1走査毎に印字
ヘッドの走行方向が異なるため(左から右に移動する
と、次は右から左に移動する)、その問題は大きくな
る。本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、必
要に応じて高速または高品質に印刷することのできる印
字装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数行分の印
字部が配列された印字ヘッドと、この印字ヘッドによっ
て印刷される文字パターンを展開するためのバッファと
を備えた印字装置において、第1の印刷モードの指定に
より、上記印字ヘッドで全角文字を一度に印刷可能な範
囲の文字パターンを上記バッファに展開し、その文字パ
ターンを上記印字ヘッドの上記各印字部のうちの一部を
使用して印刷し、また、第2の印刷モードの指定によ
り、上記印字ヘッドの上記各印字部の数に応じた文字パ
ターンを上記バッファに展開し、その文字パターンを上
記印字ヘッドの上記各印字部の全てを使用して印刷する
ようにしたものである。
字部が配列された印字ヘッドと、この印字ヘッドによっ
て印刷される文字パターンを展開するためのバッファと
を備えた印字装置において、第1の印刷モードの指定に
より、上記印字ヘッドで全角文字を一度に印刷可能な範
囲の文字パターンを上記バッファに展開し、その文字パ
ターンを上記印字ヘッドの上記各印字部のうちの一部を
使用して印刷し、また、第2の印刷モードの指定によ
り、上記印字ヘッドの上記各印字部の数に応じた文字パ
ターンを上記バッファに展開し、その文字パターンを上
記印字ヘッドの上記各印字部の全てを使用して印刷する
ようにしたものである。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、第1の印刷モードでは、
印字ヘッドの各印字部の一部が使用され、全角文字が一
度で印刷される。したがって、2度打ちによる文字の切
れ目の発生を防いで、高品質の印刷結果を得ることがで
きる。また、第2の印刷モードでは、印字ヘッドの各印
字部全てが使用されるため、高速に印刷を行うことがで
きる。
印字ヘッドの各印字部の一部が使用され、全角文字が一
度で印刷される。したがって、2度打ちによる文字の切
れ目の発生を防いで、高品質の印刷結果を得ることがで
きる。また、第2の印刷モードでは、印字ヘッドの各印
字部全てが使用されるため、高速に印刷を行うことがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例に係
る印字装置を説明する。
る印字装置を説明する。
【0008】図1は例えばワードプロセッサに搭載され
るシリアルプリンタの構成を示すブロック図である。図
1において、CPU11は、この装置全体の制御を行う
ものであり、ここでは図6に示すようなモード設定処理
や図7および図8に示すような印刷処理を実行する。フ
ォントメモリ12は、例えばROMからなり、各種のド
ット文字パターンを記憶している。ラインバッファ13
は、例えばRAMからなり、文字パターンが行単位で展
開されるメモリであって、ここでは図2に示すように用
紙送り方向(列方向)にnバイト、ヘッド走行方向(行
方向)にm列の展開可能範囲を有する。受信バッファ1
4は、例えばRAMからなり、ホスト装置22から転送
されてきた文字コードを含む印刷データを格納する。
るシリアルプリンタの構成を示すブロック図である。図
1において、CPU11は、この装置全体の制御を行う
ものであり、ここでは図6に示すようなモード設定処理
や図7および図8に示すような印刷処理を実行する。フ
ォントメモリ12は、例えばROMからなり、各種のド
ット文字パターンを記憶している。ラインバッファ13
は、例えばRAMからなり、文字パターンが行単位で展
開されるメモリであって、ここでは図2に示すように用
紙送り方向(列方向)にnバイト、ヘッド走行方向(行
方向)にm列の展開可能範囲を有する。受信バッファ1
4は、例えばRAMからなり、ホスト装置22から転送
されてきた文字コードを含む印刷データを格納する。
【0009】ヘッド駆動回路15は、CPU11の制御
の下で印字ヘッド16を駆動する。印字ヘッド16は、
キャリッジ18に搭載され、行方向に移動しながら用紙
上にドット文字を形成するものであり、ここでは図3に
示すように用紙送り方向に複数の印字部(例えば発熱素
子)16aが1列にHドット分配列されている。キャリ
ッジ駆動回路17は、CPU11の制御の下でキャリッ
ジ18を駆動する。キャリッジ18は、印字ヘッド16
を行方向に移動させるものである。モータ駆動回路19
は、CPU11の制御の下で用紙送りモータ20を駆動
する。用紙送りモータ20は、プラテン等の用紙送り機
構を駆動するためのモータである。
の下で印字ヘッド16を駆動する。印字ヘッド16は、
キャリッジ18に搭載され、行方向に移動しながら用紙
上にドット文字を形成するものであり、ここでは図3に
示すように用紙送り方向に複数の印字部(例えば発熱素
子)16aが1列にHドット分配列されている。キャリ
ッジ駆動回路17は、CPU11の制御の下でキャリッ
ジ18を駆動する。キャリッジ18は、印字ヘッド16
を行方向に移動させるものである。モータ駆動回路19
は、CPU11の制御の下で用紙送りモータ20を駆動
する。用紙送りモータ20は、プラテン等の用紙送り機
構を駆動するためのモータである。
【0010】ホストインタフェース21は、ホスト装置
22とのデータの送受信を行う。ホスト装置22は、こ
こではワードプロセッサであり、文書印刷のための文字
コード等の印刷データを転送すると共に、印刷モードと
して高品質モードまたは高速モードを指示するための印
刷モードコマンドを転送する。印刷モード記憶部23
は、上記印刷モードコマンドに応じた印刷フラグFを記
憶する。ここでは、高品質モードで印刷フラグF=0、
高速モードで印刷フラグF=1がセットされる。次に、
同実施例の動作を説明する。
22とのデータの送受信を行う。ホスト装置22は、こ
こではワードプロセッサであり、文書印刷のための文字
コード等の印刷データを転送すると共に、印刷モードと
して高品質モードまたは高速モードを指示するための印
刷モードコマンドを転送する。印刷モード記憶部23
は、上記印刷モードコマンドに応じた印刷フラグFを記
憶する。ここでは、高品質モードで印刷フラグF=0、
高速モードで印刷フラグF=1がセットされる。次に、
同実施例の動作を説明する。
【0011】基本的には、ホストインタフェース21を
介してホスト装置22から文字コードを含む印刷データ
が転送されて来ると、CPU11はその印刷データを受
信バッファ14を一旦格納した後、文字コードに対応す
る文字パターンをフォントメモリ12から読出し、これ
をラインバッファ13に順次展開していく。ラインバッ
ファ13に所定行分の文字パターンが格納されると、C
PU11はヘッド駆動回路15を通じて印字ヘッド16
の印字部16aを駆動し、用紙上に印刷を実行する。
介してホスト装置22から文字コードを含む印刷データ
が転送されて来ると、CPU11はその印刷データを受
信バッファ14を一旦格納した後、文字コードに対応す
る文字パターンをフォントメモリ12から読出し、これ
をラインバッファ13に順次展開していく。ラインバッ
ファ13に所定行分の文字パターンが格納されると、C
PU11はヘッド駆動回路15を通じて印字ヘッド16
の印字部16aを駆動し、用紙上に印刷を実行する。
【0012】ここで、同実施例では、印刷モードとして
高品質モードおよび高速モードを備えており、両モード
を選択的に使用することができる。高品質モードでは、
図5(a)に示すように、全角文字を一度に印刷できる
ように、すなわち全角文字の2度打ちが発生しないよう
に、印字ヘッド16に設けられた各印字部16aのうち
の一部(Lドット分)を通じて印刷が実行される。高速
モードでは、図5(b)に示すように、全角文字の2度
打ちの発生に関係なく、印字ヘッド16に設けられた各
印字部16aの全て(Hドット分)を通じて印刷が実行
される。
高品質モードおよび高速モードを備えており、両モード
を選択的に使用することができる。高品質モードでは、
図5(a)に示すように、全角文字を一度に印刷できる
ように、すなわち全角文字の2度打ちが発生しないよう
に、印字ヘッド16に設けられた各印字部16aのうち
の一部(Lドット分)を通じて印刷が実行される。高速
モードでは、図5(b)に示すように、全角文字の2度
打ちの発生に関係なく、印字ヘッド16に設けられた各
印字部16aの全て(Hドット分)を通じて印刷が実行
される。
【0013】まず、このような印刷モードの設定動作を
説明する。図6のフローチャートに示すように、ホスト
装置22側において、ユーザが印刷モードの入力を指定
すると(ステップA1)、図4に示すような印刷モード
設定画面が図示せぬ表示器に表示される(ステップA
2)。この印刷モード設定画面には、印刷モードとして
「高品質」モードまたは「高速」モードを選択するため
の項目が表示される。ユーザはそのどちらかの項目を例
えば「カーソル」キー等で選択することにより、意図す
る印刷モードを入力することができる。このときの入力
指示に従う印刷モードコマンドがホスト装置22からホ
ストインタフェース21を介してプリンタ装置側に転送
され、印刷モード記憶部23の印刷フラグFが「0」ま
たは「1」にセットされる(ステップA3〜A5)。こ
こでは、高品質モードが選択された場合には印刷フラグ
F=0、高速モードが選択された場合には印刷フラグF
=1がセットされる。
説明する。図6のフローチャートに示すように、ホスト
装置22側において、ユーザが印刷モードの入力を指定
すると(ステップA1)、図4に示すような印刷モード
設定画面が図示せぬ表示器に表示される(ステップA
2)。この印刷モード設定画面には、印刷モードとして
「高品質」モードまたは「高速」モードを選択するため
の項目が表示される。ユーザはそのどちらかの項目を例
えば「カーソル」キー等で選択することにより、意図す
る印刷モードを入力することができる。このときの入力
指示に従う印刷モードコマンドがホスト装置22からホ
ストインタフェース21を介してプリンタ装置側に転送
され、印刷モード記憶部23の印刷フラグFが「0」ま
たは「1」にセットされる(ステップA3〜A5)。こ
こでは、高品質モードが選択された場合には印刷フラグ
F=0、高速モードが選択された場合には印刷フラグF
=1がセットされる。
【0014】次に、上述した印刷モードに応じた印刷処
理の動作を説明する。図7および図8に示すように、C
PU11はホストインタフェース21を介して文字コー
ドを含む印刷データを受信すると、その印刷データを受
信バッファ14に一旦格納する(ステップB1)。ここ
で、CPU11は、印刷モード記憶部23の印刷フラグ
Fの状態を確認し(ステップB2)、F=0であれば、
受信バッファ14に格納された印刷データを用いて、以
下に説明するような高品質印刷処理を実行する(ステッ
プB3〜B7)。
理の動作を説明する。図7および図8に示すように、C
PU11はホストインタフェース21を介して文字コー
ドを含む印刷データを受信すると、その印刷データを受
信バッファ14に一旦格納する(ステップB1)。ここ
で、CPU11は、印刷モード記憶部23の印刷フラグ
Fの状態を確認し(ステップB2)、F=0であれば、
受信バッファ14に格納された印刷データを用いて、以
下に説明するような高品質印刷処理を実行する(ステッ
プB3〜B7)。
【0015】すなわち、CPU11は、文字コードに対
応する文字パターンをフォントメモリ12から読み出
し、その文字パターンをラインバッファ13に展開する
が、その際に、印字ヘッド16の各印字部16a全てを
使用した場合でのドット数であるHドット分(nバイト
分)の文字パターンを展開せずに、その一部のLドット
分だけ、文字パターンを展開する(ステップB3,B
4)。このLドットは、全角文字を一度に印刷できるド
ット数、すなわち全角文字の2度打ちが発生しないドッ
ト数であり、例えば図5(a)の例では2行分のドット
数に設定されている。
応する文字パターンをフォントメモリ12から読み出
し、その文字パターンをラインバッファ13に展開する
が、その際に、印字ヘッド16の各印字部16a全てを
使用した場合でのドット数であるHドット分(nバイト
分)の文字パターンを展開せずに、その一部のLドット
分だけ、文字パターンを展開する(ステップB3,B
4)。このLドットは、全角文字を一度に印刷できるド
ット数、すなわち全角文字の2度打ちが発生しないドッ
ト数であり、例えば図5(a)の例では2行分のドット
数に設定されている。
【0016】このLドット分の文字パターンの展開後、
CPU11はこの展開された文字パターンをヘッド駆動
回路15に出力すると共に、キャリッジ駆動回路17に
移動開始指示を出す。これにより、印字ヘッド16の移
動に同期したタイミングで各印字部16aが文字パター
ンに応じて駆動制御され、用紙上にドット文字が形成さ
れる(ステップB5)。この場合、各印字部16aの一
部(Lドット分)が使用され、図5(a)に示すように
1回の走査で例えば2行分が印刷される。
CPU11はこの展開された文字パターンをヘッド駆動
回路15に出力すると共に、キャリッジ駆動回路17に
移動開始指示を出す。これにより、印字ヘッド16の移
動に同期したタイミングで各印字部16aが文字パター
ンに応じて駆動制御され、用紙上にドット文字が形成さ
れる(ステップB5)。この場合、各印字部16aの一
部(Lドット分)が使用され、図5(a)に示すように
1回の走査で例えば2行分が印刷される。
【0017】次に、CPU11は、モータ駆動回路19
を通じて用紙送りモータ20を駆動し、次の印刷開始位
置まで用紙を送る(ステップB6)。この場合には、図
5(a)に示すように、Lドット分に改行ピッチPを加
算した値だけ用紙送りが行われる。以後、受信バッファ
14に格納された印刷データがなくなるまで、上記同様
の処理が繰り返される(ステップB7)。
を通じて用紙送りモータ20を駆動し、次の印刷開始位
置まで用紙を送る(ステップB6)。この場合には、図
5(a)に示すように、Lドット分に改行ピッチPを加
算した値だけ用紙送りが行われる。以後、受信バッファ
14に格納された印刷データがなくなるまで、上記同様
の処理が繰り返される(ステップB7)。
【0018】一方、上記ステップB2において、F=1
であれば、CPU11はHドット分(nバイト分)の文
字パターンをラインバッファ13に展開することによ
り、高速印刷を行う(ステップB8〜B10)。この場
合、各印字部16aの全て(Hドット分)が使用され、
図5(b)に示すように1回の走査で例えば2.5行分
が印刷される。
であれば、CPU11はHドット分(nバイト分)の文
字パターンをラインバッファ13に展開することによ
り、高速印刷を行う(ステップB8〜B10)。この場
合、各印字部16aの全て(Hドット分)が使用され、
図5(b)に示すように1回の走査で例えば2.5行分
が印刷される。
【0019】また、前回の印刷で打ち残しが生じた場合
(ステップB11)、すなわち全角文字が一度に印刷で
きなかった行があった場合には、CPU11は図5
(b)に示すようにHドット分だけ用紙送りを行い、そ
の打ち残しの位置から印刷を再開し(ステップB1
2)、このような打ち残しが生じなかった場合には、H
ドット分に改行ピッチPを加算した値だけ用紙送りを行
い、次の行位置から印刷を開始する(ステップB1
3)。以後、受信バッファ14に格納された印刷データ
がなくなるまで、上記同様の処理が繰り返される(ステ
ップB14)。
(ステップB11)、すなわち全角文字が一度に印刷で
きなかった行があった場合には、CPU11は図5
(b)に示すようにHドット分だけ用紙送りを行い、そ
の打ち残しの位置から印刷を再開し(ステップB1
2)、このような打ち残しが生じなかった場合には、H
ドット分に改行ピッチPを加算した値だけ用紙送りを行
い、次の行位置から印刷を開始する(ステップB1
3)。以後、受信バッファ14に格納された印刷データ
がなくなるまで、上記同様の処理が繰り返される(ステ
ップB14)。
【0020】このように、本発明では、印刷モードとし
て高品質モードまたは高速モードを選択的に使用するこ
とができる。この場合、高品質モードでは、印字ヘッド
16の各印字部16aの一部が使用され、全角文字が一
度で印刷される。したがって、2度打ちによる文字の切
れ目の発生を防いで、高品質の印刷結果を得ることがで
きる。また、高速モードでは、印字ヘッド16の各印字
部16a全てが使用されるため、高速に印刷を行うこと
ができる。
て高品質モードまたは高速モードを選択的に使用するこ
とができる。この場合、高品質モードでは、印字ヘッド
16の各印字部16aの一部が使用され、全角文字が一
度で印刷される。したがって、2度打ちによる文字の切
れ目の発生を防いで、高品質の印刷結果を得ることがで
きる。また、高速モードでは、印字ヘッド16の各印字
部16a全てが使用されるため、高速に印刷を行うこと
ができる。
【0021】なお、本発明は、片方向印字または両方向
印字のどちらの方式でも構わない。ただし、高品質モー
ドは品質を追及するモードであるため、片方向印字の方
が良い。また、高速モードは印刷速度を追及するモード
であるため、両方向印字の方が良い。
印字のどちらの方式でも構わない。ただし、高品質モー
ドは品質を追及するモードであるため、片方向印字の方
が良い。また、高速モードは印刷速度を追及するモード
であるため、両方向印字の方が良い。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、マルチラ
インヘッド等の複数行の印刷が可能な印字ヘッドを備え
た印字装置において、印刷モードとして高品質モードま
たは高速モードを選択的に使用することができる。した
がって、品質を追及したい場合には、高品質モードを選
択することにより、2度打ちによる文字の切れ目の発生
を防いで、高品質の印刷結果を得ることができる。ま
た、印刷速度を追及したい場合には、高速モードを選択
することにより、マルチラインヘッド本来の目的である
高速印刷を行うことができる。
インヘッド等の複数行の印刷が可能な印字ヘッドを備え
た印字装置において、印刷モードとして高品質モードま
たは高速モードを選択的に使用することができる。した
がって、品質を追及したい場合には、高品質モードを選
択することにより、2度打ちによる文字の切れ目の発生
を防いで、高品質の印刷結果を得ることができる。ま
た、印刷速度を追及したい場合には、高速モードを選択
することにより、マルチラインヘッド本来の目的である
高速印刷を行うことができる。
【図1】本発明の一実施例に係る構成を示すブロック
図。
図。
【図2】同実施例のラインバッファの構成を示す図。
【図3】同実施例の印字ヘッドの構成を示す図。
【図4】同実施例の印刷モード設定画面の一例を示す
図。
図。
【図5】同実施例の高品質モードおよび高速モードでの
印刷動作を説明するための図。
印刷動作を説明するための図。
【図6】同実施例の印刷モードの設定動作を説明するた
めのフローチャート。
めのフローチャート。
【図7】同実施例の印刷処理動作を説明するためのフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図8】同実施例の印刷処理動作を説明するためのフロ
ーチャート。
ーチャート。
11…CPU、12…フォントメモリ、13…ラインバ
ッファ、14…受信バッファ、15…ヘッド駆動回路、
16…印字ヘッド、16a…印字部、17…キャリッジ
駆動回路、18…キャリッジ、19…モータ駆動回路、
20…用紙送りモータ、21…ホストインタフェース、
22…ホスト装置、23…印刷モード記憶部。
ッファ、14…受信バッファ、15…ヘッド駆動回路、
16…印字ヘッド、16a…印字部、17…キャリッジ
駆動回路、18…キャリッジ、19…モータ駆動回路、
20…用紙送りモータ、21…ホストインタフェース、
22…ホスト装置、23…印刷モード記憶部。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数行分の印字部が配列された印字ヘッ
ドと、 この印字ヘッドによって印刷される文字パターンを展開
するためのバッファと、 第1または第2の印刷モードを指定する印刷モード指定
手段と、 この印刷モード指定手段によって上記第1の印刷モード
が指定された場合に、上記印字ヘッドで全角文字を一度
に印刷可能な範囲の文字パターンを上記バッファに展開
し、その文字パターンを上記印字ヘッドの上記各印字部
のうちの一部を使用して印刷する第1の印刷制御手段
と、 上記印刷モード指定手段によって上記第2の印刷モード
が指定された場合に、上記印字ヘッドの上記各印字部の
数に応じた文字パターンを上記バッファに展開し、その
文字パターンを上記印字ヘッドの上記各印字部の全てを
使用して印刷する第2の印刷制御手段とを具備したこと
を特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26372591A JPH0596793A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26372591A JPH0596793A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596793A true JPH0596793A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17393443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26372591A Pending JPH0596793A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0596793A (ja) |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP26372591A patent/JPH0596793A/ja active Pending
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