JPH0596798A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPH0596798A JPH0596798A JP3264891A JP26489191A JPH0596798A JP H0596798 A JPH0596798 A JP H0596798A JP 3264891 A JP3264891 A JP 3264891A JP 26489191 A JP26489191 A JP 26489191A JP H0596798 A JPH0596798 A JP H0596798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- image
- image forming
- roller
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 少ないスペースで構成可能で機能拡張が容
易な画像記録装置を形成する。 【構成】 電気制御装置12とヒータ部材13を1つ
のケース11に格納した基体ユニット1と、画像形成部
材22、23、24、25、26、27、28、29を
格納する作像ユニット2と、給紙口41と排紙口42と
を有するケース43に搬送手段47を格納した搬送ユニ
ットとが脱着可能に組付けられる。 【効果】 各ユニット毎に交換可能であり作像ユニッ
トを増設交換することにより各種のカラー画像形成機能
を得ることができる。
易な画像記録装置を形成する。 【構成】 電気制御装置12とヒータ部材13を1つ
のケース11に格納した基体ユニット1と、画像形成部
材22、23、24、25、26、27、28、29を
格納する作像ユニット2と、給紙口41と排紙口42と
を有するケース43に搬送手段47を格納した搬送ユニ
ットとが脱着可能に組付けられる。 【効果】 各ユニット毎に交換可能であり作像ユニッ
トを増設交換することにより各種のカラー画像形成機能
を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ、複写機、フ
ァクシミリ等の画像記録装置に関するものである。
ァクシミリ等の画像記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真法の画像記録装置におい
ては、図12に示したように、装置を形作る外カバー5
01の内部に、感光体、現像ユニット、クリーニングユ
ニット等を個別に、又は1つの作像ユニット502とし
てまとめ、脱着可能に格納する方法が、例えば特公昭6
4−20832号、特開昭59−99861号、特開平
1−27305号等により知られている。
ては、図12に示したように、装置を形作る外カバー5
01の内部に、感光体、現像ユニット、クリーニングユ
ニット等を個別に、又は1つの作像ユニット502とし
てまとめ、脱着可能に格納する方法が、例えば特公昭6
4−20832号、特開昭59−99861号、特開平
1−27305号等により知られている。
【0003】これらの従来の装置では、消耗品の交換を
容易にすること、アナログ作像方式とデジタル作像方式
との交換を容易にすること等の効果が得られたが、外カ
バー内部での部分変更に過ぎず、画像記録装置としての
機能的な拡張は限られたものになるという欠点があっ
た。又内部が変わっても外観が変わらぬため、内部が現
在はどのようになっているか変化を外部から確認するこ
とが容易でなく、操作ミスやミスプリントが多発すると
いう問題があった。
容易にすること、アナログ作像方式とデジタル作像方式
との交換を容易にすること等の効果が得られたが、外カ
バー内部での部分変更に過ぎず、画像記録装置としての
機能的な拡張は限られたものになるという欠点があっ
た。又内部が変わっても外観が変わらぬため、内部が現
在はどのようになっているか変化を外部から確認するこ
とが容易でなく、操作ミスやミスプリントが多発すると
いう問題があった。
【0004】この問題を解決するために、未だ公知では
ないが、本出願人は特願平2−64271、特願平2−
234753号等により画像記録装置の提案をした。
ないが、本出願人は特願平2−64271、特願平2−
234753号等により画像記録装置の提案をした。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
の問題点を解消し、上記の本出願の提案を発展し、少な
い費用と小さなスペースで構成することが可能であり、
機能拡張が容易な画像記録装置を提供することを課題と
する。
の問題点を解消し、上記の本出願の提案を発展し、少な
い費用と小さなスペースで構成することが可能であり、
機能拡張が容易な画像記録装置を提供することを課題と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題
を、少なくとも電気的制御装置と、顕像を定着するヒー
タ部材とを一つのケースに格納した基体ユニットと、画
像信号に基づいて画像を形成する各構成部材を一つのケ
ースに格納した作像ユニットと、給紙口と排紙口とを有
する一つのケースに前記給紙口から入れられる記録紙を
前記排紙口へ搬送する搬送手段を格納した搬送ユニット
とを有し、前記基体ユニットに前記作像ユニットと前記
搬送ユニットとが脱着可能に結合され、結合時前記搬送
手段は記録紙を前記ヒータ部材に搬送可能であることと
前記電気的制御装置により前記作像ユニットと搬送ユニ
ットが作動されることとを特徴とする画像記録装置によ
り解決した。
を、少なくとも電気的制御装置と、顕像を定着するヒー
タ部材とを一つのケースに格納した基体ユニットと、画
像信号に基づいて画像を形成する各構成部材を一つのケ
ースに格納した作像ユニットと、給紙口と排紙口とを有
する一つのケースに前記給紙口から入れられる記録紙を
前記排紙口へ搬送する搬送手段を格納した搬送ユニット
とを有し、前記基体ユニットに前記作像ユニットと前記
搬送ユニットとが脱着可能に結合され、結合時前記搬送
手段は記録紙を前記ヒータ部材に搬送可能であることと
前記電気的制御装置により前記作像ユニットと搬送ユニ
ットが作動されることとを特徴とする画像記録装置によ
り解決した。
【0007】
【作用】本発明により、電気的制御装置と定着用のヒー
タ部材並びに必要に応じてモータを含む機械的駆動機構
を格納する基体ユニットに、1つ又は複数の作像ユニッ
トを並べて結合し、更に記録紙を搬送する搬送手段を設
けた搬送ユニットを基体ユニットと各作像ユニットに結
合し、基体ユニット内の電気的制御装置により作像ユニ
ットと搬送ユニットを作動する。搬送手段により搬送さ
れる記録紙又は直接顕像を転写可能な搬送手段が基体ユ
ニット内のヒータ部材により定着される。定着手段が基
体ユニット内に格納され、スペースが節約された。
タ部材並びに必要に応じてモータを含む機械的駆動機構
を格納する基体ユニットに、1つ又は複数の作像ユニッ
トを並べて結合し、更に記録紙を搬送する搬送手段を設
けた搬送ユニットを基体ユニットと各作像ユニットに結
合し、基体ユニット内の電気的制御装置により作像ユニ
ットと搬送ユニットを作動する。搬送手段により搬送さ
れる記録紙又は直接顕像を転写可能な搬送手段が基体ユ
ニット内のヒータ部材により定着される。定着手段が基
体ユニット内に格納され、スペースが節約された。
【0008】搬送ユニットをディスプレイユニットと兼
用し、搬送手段に誘電体ベルトを設けると記録紙の吸着
搬送も可能になり、安定した記録紙の搬送により良好な
画像が得られ、しかも直接画像を表示部で表示すること
も可能になり、安定した記録紙の搬送により良好な画像
が得られ、然も直接画像を表示部で表示することも可能
になり、機能を高めることが可能になった。
用し、搬送手段に誘電体ベルトを設けると記録紙の吸着
搬送も可能になり、安定した記録紙の搬送により良好な
画像が得られ、しかも直接画像を表示部で表示すること
も可能になり、安定した記録紙の搬送により良好な画像
が得られ、然も直接画像を表示部で表示することも可能
になり、機能を高めることが可能になった。
【0009】
【実施例】本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説
明する。
明する。
【0010】図1及び図2において、基体ユニット1の
上に作像ユニット2が取外し可能に連結され、基体ユニ
ット1と作像ユニット2の夫々に搬送ディスプレイユニ
ット3が取外し可能に連結される。図の例では1つの作
像ユニット2を基体ユニット1の上に連結してあるが、
複数の作像ユニット2を連結することも可能であり、又
上下ではなく横に並べて連結する構造とすることもでき
る。
上に作像ユニット2が取外し可能に連結され、基体ユニ
ット1と作像ユニット2の夫々に搬送ディスプレイユニ
ット3が取外し可能に連結される。図の例では1つの作
像ユニット2を基体ユニット1の上に連結してあるが、
複数の作像ユニット2を連結することも可能であり、又
上下ではなく横に並べて連結する構造とすることもでき
る。
【0011】基体ユニット1は主として制御部を構成
し、作像ユニット2、搬送ディスプレイユニット3に対
する制御も基体ユニット1における制御部により行う。
し、作像ユニット2、搬送ディスプレイユニット3に対
する制御も基体ユニット1における制御部により行う。
【0012】基体ユニット1のケース11には電気的制
御装置、例えばCPU、インターフェース、信号メモリ
等を含む画像処理系及び各ユニット内のシステムを動か
すための駆動系の回路を構成した基板12及び定着手段
としてのヒータ部材13と、ヒータ部材駆動用モータ1
3aが格納される。
御装置、例えばCPU、インターフェース、信号メモリ
等を含む画像処理系及び各ユニット内のシステムを動か
すための駆動系の回路を構成した基板12及び定着手段
としてのヒータ部材13と、ヒータ部材駆動用モータ1
3aが格納される。
【0013】必要な場合には、機械的駆動装置が設けら
れることができる。
れることができる。
【0014】基体ユニット1内には回路基板12、ヒー
タ部材13、駆動用モタ13aの他に更に電気部品に電
力を供給する電源15が設けられる。
タ部材13、駆動用モタ13aの他に更に電気部品に電
力を供給する電源15が設けられる。
【0015】ヒータ部材13は基体ユニット1単独の場合
にはケース1の内部に収納され、開閉カバー16により
外部に対して遮蔽されている。搬送ディスプレイユニッ
ト3が取付けられると開閉カバー16が開かれ、ケース
1の開口よりヒータ部材13は突き出て定着作動状態に
なる。基体ユニット1のみの搬送時や、記録紙の紙詰ま
りやメンテナンス時の搬送ディスプレイユニット取外し
時には開閉カバー16は閉鎖される。
にはケース1の内部に収納され、開閉カバー16により
外部に対して遮蔽されている。搬送ディスプレイユニッ
ト3が取付けられると開閉カバー16が開かれ、ケース
1の開口よりヒータ部材13は突き出て定着作動状態に
なる。基体ユニット1のみの搬送時や、記録紙の紙詰ま
りやメンテナンス時の搬送ディスプレイユニット取外し
時には開閉カバー16は閉鎖される。
【0016】作像ユニット2はケース21内に格納され
る感光体ベルト22と、該感光体ベルト22の走行路に
沿って配置される帯電部材23、書込み部材24、現像
部材25、クリーニングブレードを一例として有する感
光体クリーニング部材26、初期化部材27とを有す
る。感光体ベルト22は第1ベルトローラ28と第2ベ
ルトローラ29に巻掛けられ、テンションを付されると
共に駆動される。
る感光体ベルト22と、該感光体ベルト22の走行路に
沿って配置される帯電部材23、書込み部材24、現像
部材25、クリーニングブレードを一例として有する感
光体クリーニング部材26、初期化部材27とを有す
る。感光体ベルト22は第1ベルトローラ28と第2ベ
ルトローラ29に巻掛けられ、テンションを付されると
共に駆動される。
【0017】書込み部材24には、蛍光管アレイ(FL
DA)やレーザ光走査による手段が用いられることがで
きる。
DA)やレーザ光走査による手段が用いられることがで
きる。
【0018】帯電部材23により帯電された感光体ベル
ト22は書込み部材24により静電潜像を形成され、現
像部材25により顕像化され、転写位置において記録紙
又は後に説明する搬送ベルトのような被記録部材に転写
され、転写後の感光体ベルト22は感光体クリーニング
部材26によりクリーニングされ、初期化部材27によ
り潜像が均一化され、新たな作像工程に入る。
ト22は書込み部材24により静電潜像を形成され、現
像部材25により顕像化され、転写位置において記録紙
又は後に説明する搬送ベルトのような被記録部材に転写
され、転写後の感光体ベルト22は感光体クリーニング
部材26によりクリーニングされ、初期化部材27によ
り潜像が均一化され、新たな作像工程に入る。
【0019】作像ユニット2においては感光体ベルト2
2が上方に配置され、帯電部材23、書込み部材24、
感光体クリーニング部材26、初期化部材27は下方に
配置される。現像部材25もできるだけ下方に位置する
ように配置される。ケース21の感光体ベルト22が近
接する部分は導電処理が施され、トナーが付着しないよ
うにし、必要に応じて導電処理の面部に電圧を印加して
その効果を上げる。
2が上方に配置され、帯電部材23、書込み部材24、
感光体クリーニング部材26、初期化部材27は下方に
配置される。現像部材25もできるだけ下方に位置する
ように配置される。ケース21の感光体ベルト22が近
接する部分は導電処理が施され、トナーが付着しないよ
うにし、必要に応じて導電処理の面部に電圧を印加して
その効果を上げる。
【0020】基体ユニット1は図3に示すようにヒータ
部材13用の駆動モータ13aとは別に又は兼用した形
で駆動モータ14が配置され、該駆動モータ14の駆動
力を作像ユニット2に伝達するための機械的電動装置1
7を設けた構造とすることもできる。この場合、機械的
伝動装置17には伝動軸18と、該伝動軸18に固定さ
れる駆動歯車19例えば傘歯車とが設けられ、該歯車1
9には作像ユニット2内に設けた伝動歯車30、例えば
傘歯車が噛み合う。伝動軸18には更に次の作像ユニッ
ト2に対する駆動用に第2駆動歯車19′、更にその次
の作像ユニット用の駆動歯車を固定することもできる。
各駆動歯車19、19′等には夫々の作像ユニットの伝
動歯車30が噛み合う。
部材13用の駆動モータ13aとは別に又は兼用した形
で駆動モータ14が配置され、該駆動モータ14の駆動
力を作像ユニット2に伝達するための機械的電動装置1
7を設けた構造とすることもできる。この場合、機械的
伝動装置17には伝動軸18と、該伝動軸18に固定さ
れる駆動歯車19例えば傘歯車とが設けられ、該歯車1
9には作像ユニット2内に設けた伝動歯車30、例えば
傘歯車が噛み合う。伝動軸18には更に次の作像ユニッ
ト2に対する駆動用に第2駆動歯車19′、更にその次
の作像ユニット用の駆動歯車を固定することもできる。
各駆動歯車19、19′等には夫々の作像ユニットの伝
動歯車30が噛み合う。
【0021】各作像ユニット2内の伝動歯車30は、例
えば加減速機構31の伝達軸32に固定される。加減速
機構31は一例として伝達軸32に固定されるウォーム
33と該ウォーム33にかみあうウォーム歯車34及び
その他のクラッチ、ソレノイド等の伝達機構等を含む構
造として形成されることができる。
えば加減速機構31の伝達軸32に固定される。加減速
機構31は一例として伝達軸32に固定されるウォーム
33と該ウォーム33にかみあうウォーム歯車34及び
その他のクラッチ、ソレノイド等の伝達機構等を含む構
造として形成されることができる。
【0022】図3には、機械的伝動装置17の一例を示
してあり、基体ユニット1から作像ユニット2に更には
搬送ディスプレイユニット3に駆動力の伝達ができる構
造であれば、任意の構造を利用することができる。
してあり、基体ユニット1から作像ユニット2に更には
搬送ディスプレイユニット3に駆動力の伝達ができる構
造であれば、任意の構造を利用することができる。
【0023】機械的伝動装置17により作像ユニット2
内のベルトローラ28、29、現像部材25の現像スリ
ーブ25a等の各回転部材が駆動され、更に必要によっ
ては搬送ディスプレイユニット3のローラ等が駆動され
る。
内のベルトローラ28、29、現像部材25の現像スリ
ーブ25a等の各回転部材が駆動され、更に必要によっ
ては搬送ディスプレイユニット3のローラ等が駆動され
る。
【0024】搬送ディスプレイユニット3は給紙口41
と排紙口42とを設けたケース43を有し、該ケース4
3に第1ローラ44と第2ローラ45及び補助ローラ4
6が配置され、搬送ベルト47が第1ローラ44、第2
ローラ45、補助ローラ46に順次巻掛けられ周回動さ
れる。
と排紙口42とを設けたケース43を有し、該ケース4
3に第1ローラ44と第2ローラ45及び補助ローラ4
6が配置され、搬送ベルト47が第1ローラ44、第2
ローラ45、補助ローラ46に順次巻掛けられ周回動さ
れる。
【0025】搬送ベルト47は誘電体ベルトとして形成
され、第1ローラ44に対向して配置される電位形成ロ
ーラ48が誘電体ベルト47に接触し、少なくとも表面
が導電体よりなり、電圧を印加される電位形成ローラ4
8により誘電体ベルト47の上に静電パターンが形成さ
れ、静電力により記録紙を搬送ベルト47に吸着可能に
する。尚第1ローラ44も表面が導電体により形成さ
れ、電位形成ローラ48と第1ローラ44との間に電界
が形成される。静電パターンとしては縞状、市松模様状
等都合のよいパターンで正電位と負電位が形成される。
記録紙を吸着するためには電位形成ローラ48には例え
ば1〜2KVの交流電圧が印加される。このため直流電
圧をバイアスした交流電圧を電源より電位形成ローラ4
8に印加する。
され、第1ローラ44に対向して配置される電位形成ロ
ーラ48が誘電体ベルト47に接触し、少なくとも表面
が導電体よりなり、電圧を印加される電位形成ローラ4
8により誘電体ベルト47の上に静電パターンが形成さ
れ、静電力により記録紙を搬送ベルト47に吸着可能に
する。尚第1ローラ44も表面が導電体により形成さ
れ、電位形成ローラ48と第1ローラ44との間に電界
が形成される。静電パターンとしては縞状、市松模様状
等都合のよいパターンで正電位と負電位が形成される。
記録紙を吸着するためには電位形成ローラ48には例え
ば1〜2KVの交流電圧が印加される。このため直流電
圧をバイアスした交流電圧を電源より電位形成ローラ4
8に印加する。
【0026】給紙口41より挿入される記録紙は給送ロ
ーラ49により送られ、搬送ベルト47に吸着されて搬
送される。搬送ベルト47による搬送の途中に各作像ユ
ニット2の転写位置、例えば第1ベルトローラ28に接
する位置で記録紙は転写される。各作像ユニット2に対
する転写位置において感光体ベルト22の顕像を転写す
る転写手段としての転写ローラ54はガイドローラと兼
用する形で搬送ディスプレイユニット3のケース43の
中に設けることもできる。転写ローラ54は記録紙を第
1ベルトローラ28に圧接することにより感光体ベルト
22の顕像を転写する。転写ローラ54にはトナーの帯
電極性と逆の極性の直流電圧が印加される。
ーラ49により送られ、搬送ベルト47に吸着されて搬
送される。搬送ベルト47による搬送の途中に各作像ユ
ニット2の転写位置、例えば第1ベルトローラ28に接
する位置で記録紙は転写される。各作像ユニット2に対
する転写位置において感光体ベルト22の顕像を転写す
る転写手段としての転写ローラ54はガイドローラと兼
用する形で搬送ディスプレイユニット3のケース43の
中に設けることもできる。転写ローラ54は記録紙を第
1ベルトローラ28に圧接することにより感光体ベルト
22の顕像を転写する。転写ローラ54にはトナーの帯
電極性と逆の極性の直流電圧が印加される。
【0027】記録紙ではなく白色誘電体ベルトよりなる
搬送ベルト47に直接転写することもできる。この場合
は、記録紙を吸着搬送する必要がないので、電位形成ロ
ーラ48には電圧を印加せず、搬送ベルト47に対する
電界形成を解除する。搬送ベルト47に直接転写された
画像を外部から観察することができるように表示部とし
てケース43に形成したディスプレイウインドウ50、
つまり開口部を設け、搬送ベルト47の画像を記録した
部分をディスプレイウインドウ50に面して停止させる
か所定距離宛移動させることにより画像を目視観察する
ことができるようにする。
搬送ベルト47に直接転写することもできる。この場合
は、記録紙を吸着搬送する必要がないので、電位形成ロ
ーラ48には電圧を印加せず、搬送ベルト47に対する
電界形成を解除する。搬送ベルト47に直接転写された
画像を外部から観察することができるように表示部とし
てケース43に形成したディスプレイウインドウ50、
つまり開口部を設け、搬送ベルト47の画像を記録した
部分をディスプレイウインドウ50に面して停止させる
か所定距離宛移動させることにより画像を目視観察する
ことができるようにする。
【0028】尚各作像ユニット2において転写された記
録紙上の又は搬送ベルト47上の画像は基体ユニット1
のヒータ部材13、例えばヒータローラにより加熱され
又必要によっては加圧され定着される。搬送ディスプレ
イユニット3の第2ローラ45が定着部材のヒータ部材
13に対する加圧ローラと兼用されるが、別に加圧ロー
ラを設ける構造とすることもできる。
録紙上の又は搬送ベルト47上の画像は基体ユニット1
のヒータ部材13、例えばヒータローラにより加熱され
又必要によっては加圧され定着される。搬送ディスプレ
イユニット3の第2ローラ45が定着部材のヒータ部材
13に対する加圧ローラと兼用されるが、別に加圧ロー
ラを設ける構造とすることもできる。
【0029】記録紙上のトナー像を定着する場合は搬送
ベルト47上のトナー像を定着する場合よりも熱を必要
とするので、記録紙の定着の場合のヒータ部材13の温
度を高く、搬送ベルトの定着の場合のヒータ部材13の
温度を低く切換えることを可能にする。これは記録紙表
面の平滑性が誘電体ベルトより悪いため、ヒータ部材と
の間に空気層ができ、トナーへの熱の伝わりが悪くなる
からである。又搬送ベルト47に直接記録する場合は、
トナーのみを溶かし、出来るだけ誘電体ベルトとトナー
の融着を少なくし、クリーニング不良を防止するために
は誘電体ベルトのトナー像を定着する温度を下げること
が好ましいことから、搬送ベルトの定着の場合のヒータ
部材13の温度を低くするのが好ましい。
ベルト47上のトナー像を定着する場合よりも熱を必要
とするので、記録紙の定着の場合のヒータ部材13の温
度を高く、搬送ベルトの定着の場合のヒータ部材13の
温度を低く切換えることを可能にする。これは記録紙表
面の平滑性が誘電体ベルトより悪いため、ヒータ部材と
の間に空気層ができ、トナーへの熱の伝わりが悪くなる
からである。又搬送ベルト47に直接記録する場合は、
トナーのみを溶かし、出来るだけ誘電体ベルトとトナー
の融着を少なくし、クリーニング不良を防止するために
は誘電体ベルトのトナー像を定着する温度を下げること
が好ましいことから、搬送ベルトの定着の場合のヒータ
部材13の温度を低くするのが好ましい。
【0030】定着後の記録紙はガイド51を通して排紙
口42より排出され、定着後の画像を有する搬送ベルト
47はディスプレイウインドウ50において画像を表示
する。
口42より排出され、定着後の画像を有する搬送ベルト
47はディスプレイウインドウ50において画像を表示
する。
【0031】定着後、ディスプレイウインドウ50を通
過した搬送ベルト47は変向ローラ52により補助ロー
ラ46に案内され、補助ローラ46に対向配置されてい
るクリーニング部材53のクリーニングブレード53′
等によりクリーニングされて再度電位形成ローラ48に
よる作動からの過程をくり返す。誘電体ベルトよりなる
搬送ベルト47に付着され定着されたトナー像をクリー
ニングするため、クリーニングブレード53′は硬度の
高いゴム材料又は高分子材料か金属板を使う。尚クリー
ニングブレードに代えてファーブラシや他のクリーニン
グ部材を使用することも可能である。クリーニング部材
は常時搬送ベルト47に当接させるのでなく、必要時の
み当接させるようにするのが好ましい。
過した搬送ベルト47は変向ローラ52により補助ロー
ラ46に案内され、補助ローラ46に対向配置されてい
るクリーニング部材53のクリーニングブレード53′
等によりクリーニングされて再度電位形成ローラ48に
よる作動からの過程をくり返す。誘電体ベルトよりなる
搬送ベルト47に付着され定着されたトナー像をクリー
ニングするため、クリーニングブレード53′は硬度の
高いゴム材料又は高分子材料か金属板を使う。尚クリー
ニングブレードに代えてファーブラシや他のクリーニン
グ部材を使用することも可能である。クリーニング部材
は常時搬送ベルト47に当接させるのでなく、必要時の
み当接させるようにするのが好ましい。
【0032】ディスプレイウインドウ50は常に開放状
態にすることもできるが、開閉蓋を設け、記録紙に画像
記録するときは閉鎖し、搬送ベルト47に直接画像を記
録して外部から観察するときはディスプレイウインドウ
50を開放するように切換えることを可能にすることも
できる。
態にすることもできるが、開閉蓋を設け、記録紙に画像
記録するときは閉鎖し、搬送ベルト47に直接画像を記
録して外部から観察するときはディスプレイウインドウ
50を開放するように切換えることを可能にすることも
できる。
【0033】図1、図2に示す搬送ディスプレイユニッ
ト3に対し、特に記録紙による画像記録以外に搬送ベル
トに画像記録をして目視観察をすることを必要としない
場合には、図4に示すように記録紙の搬送のみを考慮し
た搬送ユニット3′に変えることができる。
ト3に対し、特に記録紙による画像記録以外に搬送ベル
トに画像記録をして目視観察をすることを必要としない
場合には、図4に示すように記録紙の搬送のみを考慮し
た搬送ユニット3′に変えることができる。
【0034】搬送ユニット3′の場合は、ケース43の
ディスプレイウインドウ50としての開口を設けない形
のケース43′を使用する。この場合、構成部材の位置
を必要に応じて変えること以外は構造的には図2の搬送
ディスプレイユニットとほとんど同じであるので、同じ
か又は対応する部材には同一符号を付して説明は省略す
る。ディスプレイウインドウ50を必要としないので、
搬送ベルト47の周長を短くすることができる。ディス
プレイウインドウにより表示後にクリーニングするとい
う条件が必要ないため、クリーニング部材53は第2ロ
ーラ45に対向配置され、したがって図2の補助ローラ
46は不必要となる。勿論図2と同様に補助ローラ46
を設けクリーニング部材53を同様に配置することも可
能である。
ディスプレイウインドウ50としての開口を設けない形
のケース43′を使用する。この場合、構成部材の位置
を必要に応じて変えること以外は構造的には図2の搬送
ディスプレイユニットとほとんど同じであるので、同じ
か又は対応する部材には同一符号を付して説明は省略す
る。ディスプレイウインドウ50を必要としないので、
搬送ベルト47の周長を短くすることができる。ディス
プレイウインドウにより表示後にクリーニングするとい
う条件が必要ないため、クリーニング部材53は第2ロ
ーラ45に対向配置され、したがって図2の補助ローラ
46は不必要となる。勿論図2と同様に補助ローラ46
を設けクリーニング部材53を同様に配置することも可
能である。
【0035】図4が1つの作像ユニット2のみを利用す
る画像記録装置に適した搬送ユニット3′を示したのに
対し、図5は2つの作像ユニット2を利用する画像記録
装置に適した搬送ユニット3″を示し、基体ユニット
1、作像ユニット2′はいずれも図2の例と同様であ
る。
る画像記録装置に適した搬送ユニット3′を示したのに
対し、図5は2つの作像ユニット2を利用する画像記録
装置に適した搬送ユニット3″を示し、基体ユニット
1、作像ユニット2′はいずれも図2の例と同様であ
る。
【0036】図4の例では第1ローラ44が作像ユニッ
ト2における転写位置の転写ローラと兼用され、第2ロ
ーラ45がヒータ部材13に対して圧接され定着部材に
おける加圧ローラとして兼用されるのに対し、図5の例
では作像ユニット2が1つ追加された分だけ転写ローラ
54として作用するガイドローラが追加さた点が構成上
相違するだけである。
ト2における転写位置の転写ローラと兼用され、第2ロ
ーラ45がヒータ部材13に対して圧接され定着部材に
おける加圧ローラとして兼用されるのに対し、図5の例
では作像ユニット2が1つ追加された分だけ転写ローラ
54として作用するガイドローラが追加さた点が構成上
相違するだけである。
【0037】作像ユニット2の構成部材を基体ユニット
1に設けた機械的駆動装置により駆動する構成に対し、
図6、図7に示すように、各作像ユニット2′に取外し
可能に結合する駆動ユニット4を設けることもできる。
1に設けた機械的駆動装置により駆動する構成に対し、
図6、図7に示すように、各作像ユニット2′に取外し
可能に結合する駆動ユニット4を設けることもできる。
【0038】駆動ユニット4はケース61に格納された
モータ62と、該モータ62の出力軸に連結される減速
機63とを有し、該減速機の出力軸には歯車64が取付
けられる。歯車64は作像ユニット2′に取付けられる
とき、作像ユニット2′内に設けた歯車(図示せず)に
噛み合うように構成する。作像ユニット2′内の歯車と
ベルトローラ29等との関連構成以外は、各作像構成部
材の構成等は基本的には図2の作像ユニット2と同様と
することができる。ケース61内にはモータ62の駆動
制御用等の電気回路を含む駆動制御装置65が設けら
れ、駆動制御装置の中には必要に応じてソレノイド類等
の構成部材を収納することもできる。この場合、搬送デ
ィスプレイユニット3又は搬送ユニット3′、3″には
第1ローラ44又は第2ローラ45を駆動するモータを
ケース43に収納し、基体ユニット1には、駆動装置と
してはヒータ用駆動モータ13aに関連する部材のみを
設ける。
モータ62と、該モータ62の出力軸に連結される減速
機63とを有し、該減速機の出力軸には歯車64が取付
けられる。歯車64は作像ユニット2′に取付けられる
とき、作像ユニット2′内に設けた歯車(図示せず)に
噛み合うように構成する。作像ユニット2′内の歯車と
ベルトローラ29等との関連構成以外は、各作像構成部
材の構成等は基本的には図2の作像ユニット2と同様と
することができる。ケース61内にはモータ62の駆動
制御用等の電気回路を含む駆動制御装置65が設けら
れ、駆動制御装置の中には必要に応じてソレノイド類等
の構成部材を収納することもできる。この場合、搬送デ
ィスプレイユニット3又は搬送ユニット3′、3″には
第1ローラ44又は第2ローラ45を駆動するモータを
ケース43に収納し、基体ユニット1には、駆動装置と
してはヒータ用駆動モータ13aに関連する部材のみを
設ける。
【0039】ケース61には図7に一例を示すように、
作像ユニット2に組付けるときの相対位置決めをし確実
に組付けるように、スライド溝66を設け、スライド溝
66に作像ユニット2のケース21に設ける係合突起等
(図示せず)が摺動するように構成することができる。
作像ユニット2に組付けるときの相対位置決めをし確実
に組付けるように、スライド溝66を設け、スライド溝
66に作像ユニット2のケース21に設ける係合突起等
(図示せず)が摺動するように構成することができる。
【0040】基体ユニット1に設けた駆動モータ14に
より駆動するときは、作像ユニット2の連結数が変わっ
たりすると負荷が変わり、大きなモータを準備しておく
必要があるが、各作像ユニット2′毎に駆動ユニット4
を連結すると、負荷がほぼ定まっており作像ユニット
2′の負荷にマッチしたモータを使用でき、駆動装置の
構造の大きさ、重さ、価格の点で無駄をなくすことがで
きる。モータの容量不足を生ずることもない。
より駆動するときは、作像ユニット2の連結数が変わっ
たりすると負荷が変わり、大きなモータを準備しておく
必要があるが、各作像ユニット2′毎に駆動ユニット4
を連結すると、負荷がほぼ定まっており作像ユニット
2′の負荷にマッチしたモータを使用でき、駆動装置の
構造の大きさ、重さ、価格の点で無駄をなくすことがで
きる。モータの容量不足を生ずることもない。
【0041】駆動ユニット4と作像ユニット2′とは単
に平面同志を突き当てるのでは相対位置決めが困難であ
るので、図6、図7に示すように、段部を形成しL字状
のケースを用いると、作像ユニット2のケース21と段
部で係合することになり、駆動ユニット4のケース61
との相対位置決め及び組立作業が容易になるだけでなく
駆動ユニット4の歯車64と作像ユニット2の対応する
歯車との噛み合い位置決めも容易になる。
に平面同志を突き当てるのでは相対位置決めが困難であ
るので、図6、図7に示すように、段部を形成しL字状
のケースを用いると、作像ユニット2のケース21と段
部で係合することになり、駆動ユニット4のケース61
との相対位置決め及び組立作業が容易になるだけでなく
駆動ユニット4の歯車64と作像ユニット2の対応する
歯車との噛み合い位置決めも容易になる。
【0042】連結する作像ユニット2の数は任意に選択
できるが、使用頻度の多い連結数に対しては、駆動ユニ
ット4を各作像ユニット毎に個別に連結するのに対し
て、その連結数だけの駆動ユニット4を予め1つのユニ
ットに構成しておくこともできる。
できるが、使用頻度の多い連結数に対しては、駆動ユニ
ット4を各作像ユニット毎に個別に連結するのに対し
て、その連結数だけの駆動ユニット4を予め1つのユニ
ットに構成しておくこともできる。
【0043】搬送ディスプレイユニット3は基体ユニッ
ト1と作像ユニット2に対し固定可能に構成する図1及
び図2の例に対し、図8及び図9に示すように、開閉動
可能に構成することもできる。
ト1と作像ユニット2に対し固定可能に構成する図1及
び図2の例に対し、図8及び図9に示すように、開閉動
可能に構成することもできる。
【0044】この場合、枠体5に図2と同様に構成され
る搬送ディスプレイユニット3のケース43をヒンジ7
1により片開き状に枢着される。枠体5に対し基体ユニ
ット1と作像ユニット2が脱着可能に固定される。この
構成は作像ユニット2を基体ユニット1に対し横に並べ
て連結する場合にも適用することができる。
る搬送ディスプレイユニット3のケース43をヒンジ7
1により片開き状に枢着される。枠体5に対し基体ユニ
ット1と作像ユニット2が脱着可能に固定される。この
構成は作像ユニット2を基体ユニット1に対し横に並べ
て連結する場合にも適用することができる。
【0045】ケース43には把手72が取付けられ、開
閉操作が容易になるようにする。ケース43の作像ユニ
ット2に対向する面にはフック73が設けられ、ケース
43を図8に示すように閉じた状態では、各作像ユニッ
ト2及び基体ユニット1のケース11、21に設けたフ
ック穴74に係合し、基体ユニット1及び作像ユニット
2と搬送ディスプレイユニット3の位置決め作用及びロ
ック作用を行うことができる。
閉操作が容易になるようにする。ケース43の作像ユニ
ット2に対向する面にはフック73が設けられ、ケース
43を図8に示すように閉じた状態では、各作像ユニッ
ト2及び基体ユニット1のケース11、21に設けたフ
ック穴74に係合し、基体ユニット1及び作像ユニット
2と搬送ディスプレイユニット3の位置決め作用及びロ
ック作用を行うことができる。
【0046】この構成は図4、図5に示す搬送ユニット
3′の場合にも適用することができる。
3′の場合にも適用することができる。
【0047】図9に示すようにケース43を開動する
と、作像ユニット2の転写位置及び基体ユニット1のヒ
ータ部13に対する保守点検や部品、用品の交換作業を
容易に行うことがてきる。
と、作像ユニット2の転写位置及び基体ユニット1のヒ
ータ部13に対する保守点検や部品、用品の交換作業を
容易に行うことがてきる。
【0048】基体ユニット1と作像ユニット2を枠体5
に連結する構造では、基体ユニット1と夫々の作像ユニ
ット2及び搬送ディスプレイユニット3(又は搬送ユニ
ット3′)との間を電気的に連続するためにコネクタが
用いられる。
に連結する構造では、基体ユニット1と夫々の作像ユニ
ット2及び搬送ディスプレイユニット3(又は搬送ユニ
ット3′)との間を電気的に連続するためにコネクタが
用いられる。
【0049】一例として図10に示すように、コネタク
75は枠体5に形成され上下に延びる溝76に係合し、
該溝76に摺動可能に且つ回転可能に案内され、然も溝
76から離脱しないように係合する。
75は枠体5に形成され上下に延びる溝76に係合し、
該溝76に摺動可能に且つ回転可能に案内され、然も溝
76から離脱しないように係合する。
【0050】コネクタ75は四角形のヘッド部75aを
有し、各作像ユニット2のケース21の側面に形成され
たコネクタ溝77に摺動可能に差込むことができる。ヘ
ッド部75aが四角形であるので、作像ユニット2のケ
ース21とは相対回転せず、しかもコネタク溝77の端
部に形成された凹部よりなるコネタク受78に嵌め込む
ことにより、作像ユニット2の転写位置である開口部2
1aが上に引き上げられても、重力作用でケース21は
コネクタ部21との係合を保持され、簡単には脱落しな
い。作像ユニット2の傾動に応じてコネクタ75は例え
ば角度θだけ容易に回動することができる。
有し、各作像ユニット2のケース21の側面に形成され
たコネクタ溝77に摺動可能に差込むことができる。ヘ
ッド部75aが四角形であるので、作像ユニット2のケ
ース21とは相対回転せず、しかもコネタク溝77の端
部に形成された凹部よりなるコネタク受78に嵌め込む
ことにより、作像ユニット2の転写位置である開口部2
1aが上に引き上げられても、重力作用でケース21は
コネクタ部21との係合を保持され、簡単には脱落しな
い。作像ユニット2の傾動に応じてコネクタ75は例え
ば角度θだけ容易に回動することができる。
【0051】作像ユニット2が脱落せず、然も作業ユニ
ット2の一端部が上下動するときの傾動を円滑に行える
構造であれば、コネクタ75のヘッド部75aは円形に
形成することもできる。この場合はコネクタ75は回動
しなくても作像ユニット2との間相対回転動をすること
が可能になる。
ット2の一端部が上下動するときの傾動を円滑に行える
構造であれば、コネクタ75のヘッド部75aは円形に
形成することもできる。この場合はコネクタ75は回動
しなくても作像ユニット2との間相対回転動をすること
が可能になる。
【0052】図2に示す搬送ディスプレイユニット3を
利用した場合の記録装置はパソコンやワープロの入力装
置よりの信号により記録紙に画像を記録する場合と、搬
送ベルトに画像を記録してディスプレイ表示可能にする
場合のどちらかを常に優先させて作動するように構成す
ることができる。
利用した場合の記録装置はパソコンやワープロの入力装
置よりの信号により記録紙に画像を記録する場合と、搬
送ベルトに画像を記録してディスプレイ表示可能にする
場合のどちらかを常に優先させて作動するように構成す
ることができる。
【0053】一例としてディスプレイ表示を優先させる
場合をあげると、ケース41の給紙口41に記録紙が給
紙されない場合は全てディスプレイ表示モードにする。
場合をあげると、ケース41の給紙口41に記録紙が給
紙されない場合は全てディスプレイ表示モードにする。
【0054】又オペレータの操作できるモード切替ボタ
ン又はスイッチを設け、オペレータが切替可能にする。
ン又はスイッチを設け、オペレータが切替可能にする。
【0055】図11に示すフロー図は、記録紙の給紙状
態とオペレータが操作するモード切替ボタンの両方を設
けた場合を示す。
態とオペレータが操作するモード切替ボタンの両方を設
けた場合を示す。
【0056】装置の電源が印加され、初期の確認動作が
終了し待機状態になってからの制御を図11に示す。
終了し待機状態になってからの制御を図11に示す。
【0057】待機状態では、誘電体ベルトよりなる搬送
ベルト47のクリーニング部材53と、ヒータ部材1
6、電位形成ローラ48は搬送ベルト22から離間して
いる。ディスプレイウインドウ50には情報の表示はさ
れていない。ヒータ部材13も待機温度で制御される。
ベルト47のクリーニング部材53と、ヒータ部材1
6、電位形成ローラ48は搬送ベルト22から離間して
いる。ディスプレイウインドウ50には情報の表示はさ
れていない。ヒータ部材13も待機温度で制御される。
【0058】入力装置からのデータ転送があり、装置の
稼働が始まる。まず記録紙に記録するプリントモード
か、搬送ベルトに記録するディスプレイモードかの選択
を検知して流れを決定する。プリントモードのときは図
11の真直下に流れる流れにしたがって、ディスプレイ
モードのときは図の右に分岐した流れにしたがって制御
される。
稼働が始まる。まず記録紙に記録するプリントモード
か、搬送ベルトに記録するディスプレイモードかの選択
を検知して流れを決定する。プリントモードのときは図
11の真直下に流れる流れにしたがって、ディスプレイ
モードのときは図の右に分岐した流れにしたがって制御
される。
【0059】プリントモードでは、上記の理由によりヒ
ータ部材13の温度を高く設定する。温度検知、設定後
に給紙口41に記録紙がセットされているか検知をし、
セットされていなければ記録紙を催促し、セットされて
いれば、電位形成ローラ48を搬送ベルト47に圧接
し、電位形成ローラ48に電圧が印加される。電位形成
ローラの圧接と同時又は少し早いタイミングで搬送ベル
ト47、及び作像ユニット2内の部材が駆動され、作像
工程を開始する。又基体ユニット1内のヒータ部材13
を搬送ベルト47に圧接し、搬送ディスプレイユニット
3のクリーニング部材53のクリーニングブレード5
3′を搬送ベルト47に圧接する。
ータ部材13の温度を高く設定する。温度検知、設定後
に給紙口41に記録紙がセットされているか検知をし、
セットされていなければ記録紙を催促し、セットされて
いれば、電位形成ローラ48を搬送ベルト47に圧接
し、電位形成ローラ48に電圧が印加される。電位形成
ローラの圧接と同時又は少し早いタイミングで搬送ベル
ト47、及び作像ユニット2内の部材が駆動され、作像
工程を開始する。又基体ユニット1内のヒータ部材13
を搬送ベルト47に圧接し、搬送ディスプレイユニット
3のクリーニング部材53のクリーニングブレード5
3′を搬送ベルト47に圧接する。
【0060】作像工程は電位形成ローラ48に電圧が印
加されたときの搬送ベルト47の上の電位形成開始位置
に記録紙の先端がほぼ一致するタイミングで給送ローラ
49が回転駆動され、記録紙は搬送ベルト47に密着し
搬送される。記録紙の長さだけ搬送ベルト47が移動す
ると電位形成ローラ48の電圧印加は解除される。
加されたときの搬送ベルト47の上の電位形成開始位置
に記録紙の先端がほぼ一致するタイミングで給送ローラ
49が回転駆動され、記録紙は搬送ベルト47に密着し
搬送される。記録紙の長さだけ搬送ベルト47が移動す
ると電位形成ローラ48の電圧印加は解除される。
【0061】作像ユニット2内では記録紙先端の動きに
合わせて感光体ベルト22の上に潜像を形成し、顕像化
し、転写位置に顕像が回動する。
合わせて感光体ベルト22の上に潜像を形成し、顕像化
し、転写位置に顕像が回動する。
【0062】記録紙は各作像ユニット2の転写位置で転
写ローラ54の作用下で転写され、ヒータ部材13と第
2ローラ5の間にニップされて定着され、排紙口42よ
り排紙される。
写ローラ54の作用下で転写され、ヒータ部材13と第
2ローラ5の間にニップされて定着され、排紙口42よ
り排紙される。
【0063】記録紙の後端が排紙口から出たのを検知し
て作像工程が終了する。所定時間内に排紙口から出ない
と紙詰まりを表示する。排紙後次にもプリント信号が入
力されていると、記録紙検知からくり返し連続して作像
工程が継続される。
て作像工程が終了する。所定時間内に排紙口から出ない
と紙詰まりを表示する。排紙後次にもプリント信号が入
力されていると、記録紙検知からくり返し連続して作像
工程が継続される。
【0064】排紙後次のプリント信号がないと、ヒータ
部材13及び電位形成ローラ48を解除し、搬送ベルト
47を1回転周動して停止し、クリーニング部材を解除
して待機状態になる。又これの変形として排紙後のプリ
ント信号がないと、ヒータ部材13が搬送ベルトから解
除され、その解除位置が搬送ベルトのクリーニング部材
53のブレード53′に達するまで搬送ベルト47を回
動し、その時点で停止してクリーニング部材53と電位
形成ローラ48を解除し搬送ベルト47から離脱させ、
全てを停止して待機させるように構成することも可能で
ある。
部材13及び電位形成ローラ48を解除し、搬送ベルト
47を1回転周動して停止し、クリーニング部材を解除
して待機状態になる。又これの変形として排紙後のプリ
ント信号がないと、ヒータ部材13が搬送ベルトから解
除され、その解除位置が搬送ベルトのクリーニング部材
53のブレード53′に達するまで搬送ベルト47を回
動し、その時点で停止してクリーニング部材53と電位
形成ローラ48を解除し搬送ベルト47から離脱させ、
全てを停止して待機させるように構成することも可能で
ある。
【0065】ディスプレイモードの場合には、前に説明
した理由により、ヒータ部材の温度をプリントモードよ
り低い温度に検知、設定後搬送ベルト47及び作像ユニ
ット2の回転部材が駆動され、作像工程を開始し、ヒー
タ部材16及びクリーニング部材53が搬送ベルト47
に圧接される。
した理由により、ヒータ部材の温度をプリントモードよ
り低い温度に検知、設定後搬送ベルト47及び作像ユニ
ット2の回転部材が駆動され、作像工程を開始し、ヒー
タ部材16及びクリーニング部材53が搬送ベルト47
に圧接される。
【0066】電位形成ローラ48は搬送ベルト47から
離され解除された状態である。
離され解除された状態である。
【0067】作像ユニット2内でプリントモードと同様
にして形成された顕像が転写位置で転写ローラ54の作
用下で直接搬送ベルト47に転写される。作像の先端は
作像ユニット2の現像部材25の現像スリーブ25aか
ら転写ローラ54までの距離で定まる。尚搬送ベルトに
刻まれた表示先端位置に合わせて作像するように構成す
ることもできる。
にして形成された顕像が転写位置で転写ローラ54の作
用下で直接搬送ベルト47に転写される。作像の先端は
作像ユニット2の現像部材25の現像スリーブ25aか
ら転写ローラ54までの距離で定まる。尚搬送ベルトに
刻まれた表示先端位置に合わせて作像するように構成す
ることもできる。
【0068】転写後の搬送ベルト47はヒータ部材13
と第2ローラ45によるニップ位置を通過する間にトナ
ー像が定着され、ディスプレイウインドウ50の表示停
止位置まで回動して停止し、ヒータ部材13は解除され
る。
と第2ローラ45によるニップ位置を通過する間にトナ
ー像が定着され、ディスプレイウインドウ50の表示停
止位置まで回動して停止し、ヒータ部材13は解除され
る。
【0069】次にディスプレイモードの信号が入力され
ていると、一定時間の表示状態を保持後、またはオペレ
ータの指示により次の作像工程に入る。
ていると、一定時間の表示状態を保持後、またはオペレ
ータの指示により次の作像工程に入る。
【0070】次の作像工程では、クリーニング部材53
が搬送ベルト47に圧接され、搬送ベルト47の周回動
が開始され、上記の作像工程をくり返す。作像工程が更
に何回も続くときはクリーニング部材の圧接状態は継続
する。
が搬送ベルト47に圧接され、搬送ベルト47の周回動
が開始され、上記の作像工程をくり返す。作像工程が更
に何回も続くときはクリーニング部材の圧接状態は継続
する。
【0071】次にディスプレイモードの信号が入力され
ていないときは、表示状態を一定時間保持後、クリーニ
ング部材53を搬送ベルト47に圧接し、ヒータ部材1
3、電位形成ローラ48が解除され、搬送ベルト47が
一回転周回動し、搬送ベルト47を停止しクリーニング
部材53を解除して終了するか又はヒータ部材13が解
除され、その解除位置がクリーニング部材53に達する
まで搬送ベルト47を周回動し、その時点で搬送ベルト
47を停止し、クリーニング部材47を解除する。
ていないときは、表示状態を一定時間保持後、クリーニ
ング部材53を搬送ベルト47に圧接し、ヒータ部材1
3、電位形成ローラ48が解除され、搬送ベルト47が
一回転周回動し、搬送ベルト47を停止しクリーニング
部材53を解除して終了するか又はヒータ部材13が解
除され、その解除位置がクリーニング部材53に達する
まで搬送ベルト47を周回動し、その時点で搬送ベルト
47を停止し、クリーニング部材47を解除する。
【0072】図4、図5に示す搬送ユニット3′を用い
る場合は上記のプリントモードと同様にして作動され
る。
る場合は上記のプリントモードと同様にして作動され
る。
【0073】搬送ユニット3′と搬送ディスプレイユニ
ット3とは交換性があり適宜交換可能である。
ット3とは交換性があり適宜交換可能である。
【0074】互換性を可能にするために各作像ユニット
の転写位置における第1ローラと転写ローラとの位置合
わせができるように配置することと、第2ベルトローラ
45がヒータ部材13に正しい位置で圧接可能にするこ
とと、各ユニット間の取付位置を合致させることと、コ
ネクタ等による電気接続が可能であることを考慮する。
の転写位置における第1ローラと転写ローラとの位置合
わせができるように配置することと、第2ベルトローラ
45がヒータ部材13に正しい位置で圧接可能にするこ
とと、各ユニット間の取付位置を合致させることと、コ
ネクタ等による電気接続が可能であることを考慮する。
【0075】
【発明の効果】本発明により、パソコンやファクシミリ
の入力信号を搬送ディスプレイユニットの表示部に表示
でき、しかも記録紙にプリントすることが可能であり、
表示装置とプリンタの両機能を備えることができた。し
たがってユーザの選択幅が広がった。
の入力信号を搬送ディスプレイユニットの表示部に表示
でき、しかも記録紙にプリントすることが可能であり、
表示装置とプリンタの両機能を備えることができた。し
たがってユーザの選択幅が広がった。
【0076】表示装置を活用することにより、記録紙の
消費量を低減し、資源を節約することが可能になった。
消費量を低減し、資源を節約することが可能になった。
【0077】ディスプレイの表示は情報の始まりが文頭
から開始されるため、オペレータの操作が容易になる。
から開始されるため、オペレータの操作が容易になる。
【0078】作像ユニットを多段に並べることができ、
適宜増設して任意のカラー記録装置を構成できるように
なった。
適宜増設して任意のカラー記録装置を構成できるように
なった。
【0079】故障等に対しユニットごと簡単に交換がで
き保守時間が短縮され保守作業が容易にっなった。
き保守時間が短縮され保守作業が容易にっなった。
【図1】本発明に係る画像記録装置の一例の斜視図であ
る。
る。
【図2】断面図概略図である。
【図3】基体ユニットの一例の断面概略図である。
【図4】ディスプレイ機能を省略した変形例の全体断面
概略図である。
概略図である。
【図5】図4に対する変形例の全体断面概略図である。
【図6】駆動ユニットの平面断面図である。
【図7】図6の駆動ユニットを利用した画像記録装置の
斜視図ずある。
斜視図ずある。
【図8】図1に対する別の例の斜視図である。
【図9】図8の搬送ディスプレイユニットを開いた斜視
図である。
図である。
【図10】図8の枠体に対するユニットの電気的連結部
分を示す分解斜視図である。
分を示す分解斜視図である。
【図11】制御フロー図である。
【図12】従来の電子写真記録装置の斜視図である。
1 基体ユニット 2 作像ユニット 3 搬送ディスプレイユニット 11 ケース 12 回路基板(電気的制御装置) 13 ヒータ部材 41 給紙口 42 排紙口 43 ケース 47 搬送ベルト(搬送手段)
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも電気的制御装置と、顕像を定
着するヒータ部材とを一つのケースに格納した基体ユニ
ットと、 画像信号に基づいて画像を形成する各構成部材を一つの
ケースに格納した作像ユニットと、 給紙口と排紙口とを有する一つのケースに前記給紙口か
ら入れられる記録紙を前記排紙口へ搬送する搬送手段を
格納した搬送ユニットとを有し、 前記基体ユニットに前記作像ユニットと前記搬送ユニッ
トとが脱着可能に結合され、結合時前記搬送手段は記録
紙を前記ヒータ部材に搬送可能であることと前記電気的
制御装置により前記作像ユニットと搬送ユニットが作動
されることとを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 前記搬送ユニットはケースに表示部を形
成し、前記搬送手段が直接顕像を記録可能に形成され、
作像ユニットにより形成される画像を直接表示するディ
スプレイユニットと記録紙を搬送するユニットとを兼用
する搬送ディスプレイユニットとして形成されることを
特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。 - 【請求項3】 前記搬送手段が誘電体ベルトにより形成
され、前記基体ユニットに前記搬送ユニットを結合した
とき前記ヒータ部材が該誘電体ベルトに接触し該誘電体
ベルト上の顕像もしくは該誘電体ベルトにより搬送され
る記録紙上の顕像に対する定着部材として作用すること
を特徴とする請求項2に記載の画像記録装置。 - 【請求項4】 前記ヒータ部材は前記誘電体ベルト上の
顕像の定着時と記録紙上の顕像の定着時とでは温度を切
換可能であることを特徴とする請求項3に記載の画像記
録装置。 - 【請求項5】 前記搬送手段が前記誘電体ベルトに張力
を付与するローラを有し、該ローラが作像ユニットの感
光体に当接し転写ローラとして作用することを特徴とす
る請求項1〜4のいずれか1つに記載の画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3264891A JPH0596798A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3264891A JPH0596798A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596798A true JPH0596798A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17409666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3264891A Pending JPH0596798A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0596798A (ja) |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP3264891A patent/JPH0596798A/ja active Pending
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