JPH059695Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH059695Y2 JPH059695Y2 JP1986103118U JP10311886U JPH059695Y2 JP H059695 Y2 JPH059695 Y2 JP H059695Y2 JP 1986103118 U JP1986103118 U JP 1986103118U JP 10311886 U JP10311886 U JP 10311886U JP H059695 Y2 JPH059695 Y2 JP H059695Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical transmission
- cleaning liquid
- light
- wiper
- dustproof cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、光を伝送するに際して好適に使用さ
れる光伝送装置に関するものである。
れる光伝送装置に関するものである。
従来より、光伝送装置としては、半球状に形成
した防塵カバーで集光レンズを被蓋するとともに
この集光レンズの光集束部に可撓性光伝送管の一
端部を臨ませてその他端部側に集束光を伝送する
型式のものが種々提案され需要者の便宜に供され
ている。
した防塵カバーで集光レンズを被蓋するとともに
この集光レンズの光集束部に可撓性光伝送管の一
端部を臨ませてその他端部側に集束光を伝送する
型式のものが種々提案され需要者の便宜に供され
ている。
しかるに、この種の光伝送装置は、光伝送管と
してグラスフアイバーあるいは、樹脂フアイバー
を多数本束ねたものが使用されているが、これら
の伝送管は光通信用に開発されたものであるため
非常に高価であり、また、この光伝送装置の光集
束機構は効率よく光を集めるために建築物の屋根
等の上に設置されるので、雨水あるいは、塵埃等
により防塵カバーが汚れて光の透過率が低くなつ
た場合その都度清掃しなければならず従つて保守
管理が面倒となり作業も危険であるという問題を
有していた。
してグラスフアイバーあるいは、樹脂フアイバー
を多数本束ねたものが使用されているが、これら
の伝送管は光通信用に開発されたものであるため
非常に高価であり、また、この光伝送装置の光集
束機構は効率よく光を集めるために建築物の屋根
等の上に設置されるので、雨水あるいは、塵埃等
により防塵カバーが汚れて光の透過率が低くなつ
た場合その都度清掃しなければならず従つて保守
管理が面倒となり作業も危険であるという問題を
有していた。
そこで、この考案では、前述の型式の光伝送装
置における可撓性光伝送管を、耐熱性を有する中
空管の内壁にスパツタリングで反射面を設けるこ
とにより極めて安価に形成し、また、半球状防塵
カバーの中心を通る対向外側縁部に一対の支持部
を設けてこの支持部に湾曲状ワイパーの両端を枢
着し、前記湾曲状ワイパーに沿つて多数の洗浄液
射出口を備える洗浄液供給管を配設し、モータの
回動により前記ワイパーを防塵カバーに沿つて往
復動させるとともに洗浄液供給管に供給タンク内
の洗浄液を圧送するよう構成してなる洗浄機構を
付設することにより防塵カバーの洗浄を自動化し
て光透過性の向上を図ろうとするものである。
置における可撓性光伝送管を、耐熱性を有する中
空管の内壁にスパツタリングで反射面を設けるこ
とにより極めて安価に形成し、また、半球状防塵
カバーの中心を通る対向外側縁部に一対の支持部
を設けてこの支持部に湾曲状ワイパーの両端を枢
着し、前記湾曲状ワイパーに沿つて多数の洗浄液
射出口を備える洗浄液供給管を配設し、モータの
回動により前記ワイパーを防塵カバーに沿つて往
復動させるとともに洗浄液供給管に供給タンク内
の洗浄液を圧送するよう構成してなる洗浄機構を
付設することにより防塵カバーの洗浄を自動化し
て光透過性の向上を図ろうとするものである。
この考案に係る光伝送装置においては集光レン
ズによつて集められた光は中空管の内壁反射面で
反射しながら他端部側に伝送されるものであり、
また、洗浄機構のモータを適宜作動することによ
つて防塵カバーを洗浄し光の透過率を維持するも
のである。
ズによつて集められた光は中空管の内壁反射面で
反射しながら他端部側に伝送されるものであり、
また、洗浄機構のモータを適宜作動することによ
つて防塵カバーを洗浄し光の透過率を維持するも
のである。
次に本考案に係る光伝送装置の好適な実施例に
つき添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
つき添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
第1図及び第2図において、本考案に係る光伝
送装置1は、洗浄機構2を配設した防塵カバー3
の内側に集光レンズ4を設置し、この集光レンズ
4の光集束部5に、可撓性中空管6の管内壁7に
反射面を形成した可撓性光伝送管8の一端部を臨
ませて集束光を他端部側に伝送するよう構成され
ている。
送装置1は、洗浄機構2を配設した防塵カバー3
の内側に集光レンズ4を設置し、この集光レンズ
4の光集束部5に、可撓性中空管6の管内壁7に
反射面を形成した可撓性光伝送管8の一端部を臨
ませて集束光を他端部側に伝送するよう構成され
ている。
また、洗浄機構2は、半球状に形成した防塵カ
バー3の中心を通る対向外側縁部に一対の支持部
9,9を設け、この支持部9,9に湾曲状ワイパ
ー10の両端部を枢着すると共にこのワイパー1
0に沿つて多数の洗浄液射出口11を備える洗浄
液供給管12を配設し、供給管12と共にワイパ
ー10をモータ13の回動により防塵カバー3に
沿つて往復動させながら前記供給管12に供給タ
ンク14の洗浄液をポンプ装置17のポンプ作用
下に圧送するよう構成されている。
バー3の中心を通る対向外側縁部に一対の支持部
9,9を設け、この支持部9,9に湾曲状ワイパ
ー10の両端部を枢着すると共にこのワイパー1
0に沿つて多数の洗浄液射出口11を備える洗浄
液供給管12を配設し、供給管12と共にワイパ
ー10をモータ13の回動により防塵カバー3に
沿つて往復動させながら前記供給管12に供給タ
ンク14の洗浄液をポンプ装置17のポンプ作用
下に圧送するよう構成されている。
また、集光レンズ4は所定寸法の径を有する略
半球形の凸レンズの下面略中央の集束部5に凹曲
面を形成して集束部5に集められた光を可撓性光
伝送管8に伝送するよう構成されている。なお、
この場合、可撓性光伝送管8は、合成樹脂または
ゴム等を素材とする耐熱管の内壁7にスパツタリ
ングによつてアルミニウムまたはクロムなどを付
着させることにより反射面を形成してその製造コ
ストの低減を図るようにする。
半球形の凸レンズの下面略中央の集束部5に凹曲
面を形成して集束部5に集められた光を可撓性光
伝送管8に伝送するよう構成されている。なお、
この場合、可撓性光伝送管8は、合成樹脂または
ゴム等を素材とする耐熱管の内壁7にスパツタリ
ングによつてアルミニウムまたはクロムなどを付
着させることにより反射面を形成してその製造コ
ストの低減を図るようにする。
一方、可撓性光伝送管8の他端部には、光拡散
レンズ15と開閉手段16が設けられている。
レンズ15と開閉手段16が設けられている。
なお、本実施例では集光レンズ4を含む光集束
機構は固定となつているが筒体内側底面に複数の
光素子を整列配置して、この筒体内へ進入した光
で太陽光の角度(高度)を検知する光角度感知セ
ンサーと、光集束機構の駆動装置とからなる太陽
光追跡装置を配置して、前記光角度感知センサー
で検知した太陽光の角度(高度)にあわせて駆動
装置を制御することにより、集光レンズ4が太陽
光に対して常に直角となるように構成すれば極め
て効果的に光を伝送することができる。
機構は固定となつているが筒体内側底面に複数の
光素子を整列配置して、この筒体内へ進入した光
で太陽光の角度(高度)を検知する光角度感知セ
ンサーと、光集束機構の駆動装置とからなる太陽
光追跡装置を配置して、前記光角度感知センサー
で検知した太陽光の角度(高度)にあわせて駆動
装置を制御することにより、集光レンズ4が太陽
光に対して常に直角となるように構成すれば極め
て効果的に光を伝送することができる。
このように構成される光伝送装置1は、防塵カ
バー3を介して集光レンズ4に進入した太陽光が
集光レンズ4の屈折作用により集束部5に集めら
れ、集束部5に臨ませた可撓性光伝送管8の内壁
7反射面で反射を繰り返して伝送され、他端部に
設けた光拡散レンズ15を介して所望の場所に拡
散されるものである。(第3図参照)。なお、拡散
光を伝送する必要がない場合は、開閉手段16を
閉めておけばよい。
バー3を介して集光レンズ4に進入した太陽光が
集光レンズ4の屈折作用により集束部5に集めら
れ、集束部5に臨ませた可撓性光伝送管8の内壁
7反射面で反射を繰り返して伝送され、他端部に
設けた光拡散レンズ15を介して所望の場所に拡
散されるものである。(第3図参照)。なお、拡散
光を伝送する必要がない場合は、開閉手段16を
閉めておけばよい。
また、防塵カバー3が塵埃等で汚れた場合は、
モータ13を駆動してポンプ17を作動し、タン
ク14内の洗浄液を洗浄液供給管12及び洗浄液
射出口11を介して防塵カバー3上に圧送すると
共にワイパー10を防塵カバー3に沿つて往復動
させて洗浄することにより集光レンズ4への光の
透過率を維持させる。
モータ13を駆動してポンプ17を作動し、タン
ク14内の洗浄液を洗浄液供給管12及び洗浄液
射出口11を介して防塵カバー3上に圧送すると
共にワイパー10を防塵カバー3に沿つて往復動
させて洗浄することにより集光レンズ4への光の
透過率を維持させる。
なお、第4図は集光レンズ4の集束部5に複数
の可撓性光伝送管25の夫々の一端部を臨ませた
本考案に係る光伝送装置の別の実施例であるが、
この場合は複数の伝送管25によつて複数箇所に
光を伝送できるものである。
の可撓性光伝送管25の夫々の一端部を臨ませた
本考案に係る光伝送装置の別の実施例であるが、
この場合は複数の伝送管25によつて複数箇所に
光を伝送できるものである。
先に述べたように、本考案に係る光伝送装置は
耐熱性を有する中空管の内壁に技術的に簡単なス
パツタリングにより反射面を形成してなる可撓性
光伝送管によつて光の伝送を行うので製造コスト
の低減を図ることができるだけでなく防塵カバー
外周面を自動的に洗浄する洗浄機構を設けたので
作業員が防塵カバーの清掃をする必要がなく、危
険を回避できると共にメンテナンス費の節減も図
れる等種々の利点を有しその実用的効果は極めて
大きい。
耐熱性を有する中空管の内壁に技術的に簡単なス
パツタリングにより反射面を形成してなる可撓性
光伝送管によつて光の伝送を行うので製造コスト
の低減を図ることができるだけでなく防塵カバー
外周面を自動的に洗浄する洗浄機構を設けたので
作業員が防塵カバーの清掃をする必要がなく、危
険を回避できると共にメンテナンス費の節減も図
れる等種々の利点を有しその実用的効果は極めて
大きい。
以上、本考案に係る光伝送装置の好適な実施例
につき説明したが、本考案はこの実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、可撓性光伝送管内に
ガスを封入して、このガスを介して光を伝送する
ように構成する等本考案の精神を逸脱しない範囲
内において種々の改変をなし得ることは勿論であ
る。
につき説明したが、本考案はこの実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、可撓性光伝送管内に
ガスを封入して、このガスを介して光を伝送する
ように構成する等本考案の精神を逸脱しない範囲
内において種々の改変をなし得ることは勿論であ
る。
第1図は本考案に係る光伝送装置の好適な実施
例を示す断面図、第2図は第1図に示す光伝送装
置の平面図、第3図は第1図に示す光伝送装置の
使用状態を示す説明図、第4図は本考案に係る光
伝送装置の別の実施例を示す断面図である。 図において、1……光伝送装置、2……洗浄機
構、3……防塵カバー、4……集光レンズ、5…
…集束部、6……中空管、7……管内壁、8……
光伝送管、9……支持部、10……ワイパー、1
1……射出口、12……供給管、13……モー
タ、14……洗浄液タンク、15……光拡散レン
ズ、16……開閉手段、17……ポンプ装置、2
5……光伝送管。
例を示す断面図、第2図は第1図に示す光伝送装
置の平面図、第3図は第1図に示す光伝送装置の
使用状態を示す説明図、第4図は本考案に係る光
伝送装置の別の実施例を示す断面図である。 図において、1……光伝送装置、2……洗浄機
構、3……防塵カバー、4……集光レンズ、5…
…集束部、6……中空管、7……管内壁、8……
光伝送管、9……支持部、10……ワイパー、1
1……射出口、12……供給管、13……モー
タ、14……洗浄液タンク、15……光拡散レン
ズ、16……開閉手段、17……ポンプ装置、2
5……光伝送管。
Claims (1)
- 集光レンズを半球状に形成した防塵カバーで被
蓋するとともにこの集光レンズの光集束部に可撓
性光伝送管の一端部を臨ませてその他端部側に集
束光を伝送する光伝送装置において、耐熱性を有
する中空管の内壁にスパツタリングで反射面を設
けることにより可撓性光伝送管を形成し、一方、
半球状防塵カバーの中心を通る対向外側縁部に一
対の支持部を設けるとともにこの支持部に湾曲状
ワイパーの両端を枢着し、前記湾曲状ワイパーに
沿つて多数の洗浄液射出口を備える洗浄液供給管
を配設し、前記ワイパーをモータの回動により防
塵カバーに沿つて往復動させるとともに前記洗浄
液供給管に供給タンク内の洗浄液を圧送するよう
構成してなる洗浄機構を付設することを特徴とす
る光伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986103118U JPH059695Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986103118U JPH059695Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6311608U JPS6311608U (ja) | 1988-01-26 |
| JPH059695Y2 true JPH059695Y2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=30975374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986103118U Expired - Lifetime JPH059695Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059695Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5235243U (ja) * | 1975-09-03 | 1977-03-12 | ||
| JPS53123157A (en) * | 1977-04-04 | 1978-10-27 | Agency Of Ind Science & Technol | Lumped transmitter for optical energy |
| JPS57108804A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-07 | Eiji Niihara | Light transmission tube |
| JPS597328A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-14 | Takashi Mori | 太陽光収集装置 |
| JPS6030405U (ja) * | 1983-08-04 | 1985-03-01 | システム工業株式会社 | 導光管 |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP1986103118U patent/JPH059695Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6311608U (ja) | 1988-01-26 |
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