JPH059727Y2 - - Google Patents

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JPH059727Y2
JPH059727Y2 JP1988142319U JP14231988U JPH059727Y2 JP H059727 Y2 JPH059727 Y2 JP H059727Y2 JP 1988142319 U JP1988142319 U JP 1988142319U JP 14231988 U JP14231988 U JP 14231988U JP H059727 Y2 JPH059727 Y2 JP H059727Y2
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JP
Japan
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feed rollers
photosensitive film
large diameter
diameter portions
rollers
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JP1988142319U
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  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、感光フイルムを現像液等の処理液中
に潜行通過させるための処理装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種装置として実公昭60−20115号公
報に記載の装置がある。これは第5図に示すよう
に、相対向して配置された一対の送りローラ1,
2を同期回転させることによつて、感光フイルム
3をその両送りローラ1,2に接する現像液等の
処理液4中に移送通過させるものであるが、上記
両送りローラ1,2は、外周面が平滑で、互いに
密着しているため、両送りローラ1,2の停止時
には処理液4がその両送りローラ1,2の境界部
で塞ぎ止められ、これが経時的に結晶等の固形物
5として生成付着されることになる。このため再
駆動時に両送りローラ1,2に付着した固形物5
が感光フイルム3に転写され、これが原因で現像
等の処理能力を低下させることになつていた。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、上記従来の問題点に鑑み、両送りロ
ーラ間に固形物が生成付着することがないように
し、もつて現像等の処理能力の低下をきたすこと
がないように感光フイルムを移送することを目的
とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案は、現像液
等の処理液14〜16に接し、且つ互いに反対方
向に同期回転する一対の送りローラ11,12を
設け、両送りローラ11,12に挟まれて感光フ
イルムAが移送され、上記処理液14〜16中を
潜行通過するようにしてなる感光フイルム処理装
置において、上記両送りローラ11,12は、軸
方向に大径部11a,11b,12a,12bと
小径部11c,12cとが交互に形成された段付
きローラからなり、その両送りローラ11,12
の両端部の大径部11a,12aを互いに当接さ
せると共に、その両端部の大径部11a,12a
以外の大径部11b,12bを互いに齟齬させ
て、その両端部の大径部11a,12a以外の大
径部11b,12bとそれに対向する小径部11
c,12cとの間を、感光フイルムAの厚みより
も若干大きい間隙αをおいて、常時非接触状態に
維持してなる構成を採用するものである。
(実施例) 第1図及び第2図は本考案の一実施例たる感光
フイルム処理装置を示すものであつて、その現像
液槽6、定着液槽7及び水洗液槽8内の上部に
は、それぞれ両端部が軸受9,10に回転自在に
支持された上下一対の送りローラ11,12がフ
イルム移送方向に所定間隔をおいて二対ずつ配置
されている。上記上下一対の送りローラ11,1
2は、第3図に示すように、軸方向に大径部11
a,11b,12a,12bと小径部11c,1
2cとが交互に形成された段付きローラからな
り、その上下両送りローラ11,12の両端部の
大径部11a,12aを、軸受9,10の長円状
軸受孔13内において互いに当接させると共に、
その両端部の大径部11a,12a以外の大径部
11b,12bを互いに齟齬させて、その両端部
の大径部11a,12a以外の大径部11b,1
2bとそれに対向する小径部11c,12cとの
間に、第4図に示すように、感光フイルムAの厚
さより若干大きい間隙αを形成して、その間を送
りローラ停止時においても常時非接触状態に維持
している。従つて各槽6〜8内の処理液(現像
液、定着液、水洗液)14,15,16中の固形
物が上下両送りローラ11,12の境界部で塞き
止められることがない。
さらにまた第1図に示すように、上下両送りロ
ーラ11,12は、その一端部に設けた歯車1
8,19を互いに噛合させることによつて連動連
結され、その上側の歯車18に噛合するウオーム
歯車19を回転させることによつて、同期回転さ
せられるようになつている。従つて第2図に示す
ように、感光フイルムAを上下一対の送り込みロ
ーラ20,20によつて送り出すと、その感光フ
イルムAは、第4図に示すように、同期回転する
上下両送りローラ11、12間に弾性変形し若干
の押圧抵抗を受けながら引き込まれると共に各槽
6〜8内の液14〜16中を潜行通過させられ
る。
第2図中、21は各槽6〜8内に配設された櫛
歯状のガイド板であつて、その上縁部に形成した
凹曲面21aによつて感光フイルムAをガイドす
るものである。22は各槽6〜8の上方に配設さ
れた円弧状の感光フイルム案内板、23は上下一
対の感光フイルム引き出しローラである。
(考案の効果) 本考案によれば、両送りローラ間隔が、感光フ
イルムの厚みよりも若干大きい間隙をおいて、一
定に保持されているから、該両送りローラ間に送
り込まれた感光フイルムを大きなフイルム挟持力
で確実に挟持することができると共に、上記両送
りローラが同期回転駆動されるようになつている
から、両送りローラ間に送り込まれた感光フイル
ムを大きなフイルム送出し力で送り出すことがで
き、これにより、上記感光フイルムが現像液等の
処理液に接して滑りやすくなつている状態でも、
両送りローラが空回りしたりせず、感光フイルム
Aを確実に送り出すことができる。
また、両送りローラが段付きローラ状に形成さ
れており、その大径部が感光フイルムに部分的に
接触しているだけである。従つて、処理液中の結
晶等の固形物が両送りローラの表面に付着したと
しても、その付着した固形物は両送りローラと感
光フイルムとの間の空隙を通過し、その固形物に
より感光フイルムに傷がつく恐れはほとんどな
い。
更に、両送りローラの両端部の大径部以外の大
径部とそれに対向する小径部とを常時非接触状態
に維持しているから、上記両送りローラ間に固形
物が生成付着することがなくなり、その両送りロ
ーラの再駆動時にそれに付着した固形物が感光フ
イルムに転写されたり、傷付けられるという問題
点が解消され、現像等の処理能力を良好に維持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例たる感光フイルム処
理装置の要部の横断面図、第2図は第1図の−
矢視図、第3図は同装置に用いられた送りロー
ラの斜視図、第4図は同送りローラの要部の拡大
縦断面図、第5図は従来装置の要部拡大横断面図
である。 9……軸受、11,12……送りローラ、11
a,12b,12a,12b……大径部、11
c,12c……小径部、13……長円状軸受孔、
14〜16……処理液、A……感光フイルム、α
……間隙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 現像液等の処理液に接し、且つ互いに反対方向
    に同期回転する一対の送りローラを設け、両送り
    ローラに挟まれて感光フイルムを移送され、上記
    処理液中を潜行通過するようにしてなる感光フイ
    ルム処理装置において、上記両送りローラは、軸
    方向に大径部と小径部とが交互に形成された段付
    きローラからなり、その両送りローラの両端部の
    大径部を互いに当接させた状態で軸受の長円状軸
    受孔内に回転自在に挿通して、その両送りローラ
    間の間隔を一定に保持し、上記両送りローラの両
    端部の大径部以外の大径部を互いに齟齬させて、
    その両端部の大径部以外の大径部とそれに対向す
    る小径部との間を、感光フイルムの厚みよりも若
    干大きい間隙をおいて、常時非接触状態に維持
    し、前記両送りローラの一端に互いに噛合する一
    対の歯車を設けると共に、その一方の歯車を介し
    て両送りローラを同期回転駆動させてなる感光フ
    イルム処理装置。
JP1988142319U 1988-10-31 1988-10-31 Expired - Lifetime JPH059727Y2 (ja)

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JPH0262537U JPH0262537U (ja) 1990-05-10
JPH059727Y2 true JPH059727Y2 (ja) 1993-03-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4992843U (ja) * 1972-11-30 1974-08-12
JPS52150336U (ja) * 1976-05-10 1977-11-15
JPS5370437A (en) * 1976-12-06 1978-06-22 Fuji Photo Film Co Ltd Roller system for transporting thin paper
JPS5650525U (ja) * 1979-09-20 1981-05-06

Also Published As

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JPH0262537U (ja) 1990-05-10

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