JPH0764262A - 写真感光材料の自動現像処理装置 - Google Patents
写真感光材料の自動現像処理装置Info
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- JPH0764262A JPH0764262A JP5210409A JP21040993A JPH0764262A JP H0764262 A JPH0764262 A JP H0764262A JP 5210409 A JP5210409 A JP 5210409A JP 21040993 A JP21040993 A JP 21040993A JP H0764262 A JPH0764262 A JP H0764262A
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Abstract
真感光材料が現像処理中に傷が付くのを防止する。 【構成】 処理タンクT1 の上部に設けられた液切り用
の一対の出口ローラ16、16を高さ調整自在に取付け
る。この出口ローラ16、16を処理タンクT1 内の処
理液の液面高さに応じて取付位置を調整し、出口ローラ
16、16を処理液に浸漬させて出口ローラ16、16
に結晶が付着するのを防止する。また、出口ローラ1
6、16の出口側に設けられて写真感光材料を次の処理
タンクT2 内に誘導する上部ターンローラ24を写真感
光材料の移動速度と同速度で回転させて写真感光材料と
上部ターンローラ24との間でスリップが生じるのを防
止する。
Description
の写真感光材料を現像処理する自動現像処理装置に関す
るものである。
図7に示すように、現像処理すべき2本のフィルムFを
リーダLに接続し、そのリーダLの先行によってフィル
ムFを現像処理部に送るようにしている。
樹脂シートから成り、その幅方向の中央部には送り孔a
が等間隔に形成されている。
像処理装置の一部分を示し、リーダLおよびフィルムF
は、発色現像液が充填された処理タンクT1 内に搬送さ
れて発色現像処理され、次に、漂白液が充填された処理
タンクT2 内に搬送されて漂白処理される。
れた処理タンクT3 内に搬送されて定着処理され、さら
に、安定化液が充填された処理タンク(図示省略)内に
搬送されて安定化処理される。
が充填された処理タンクT1 、T2、T3 内にラック
(図示省略)をかけ吊し、そのラックに設けたスプロケ
ット30を回転させ、そのスプロケット30と送り孔a
との係合によってリーダLを搬送させるようにしてい
る。
においては、上記スプロケット30に変えて送りローラ
を用い、その送りローラの回転によって印画紙を一方向
に搬送させるようにしている。
理液の持ち出しを防止するため、各処理タンクT1 、T
2 、T3 にかけ吊されるラックの上部に一対の出口ロー
ラ31、31を設け、その一対の出口ローラ31、31
間にフィルムや印画紙等の写真感光材料を通過させ、写
真感光材料に付着する処理液を液切りしている。
処理タンク間の上部に上部反転ガイド32および複数の
上部ターンローラ33を設けて処理タンクから送り出さ
れる写真感光材料を次の処理タンク内に誘導している。
は、処理タンクT1 、T2 、T3 内に充填された処理液
の液面高さは全て同一ではなく、異なっている場合が多
い。
現像処理装置においては、ラックに対して一対の出口ロ
ーラ31、31を定位置にて回転自在に取付けた構成で
あるため、ラックを処理タンクT1 、T2 、T3 内にか
け吊した際に、一対の出口ローラ31、31は全て同一
高さに保持され、液面高さの最も高い処理液に一対の出
口ローラ31、31が漬かる状態において、液面の低い
処理液では液面上に出口ローラ31、31が配置される
場合がある。このため、液外に位置する出口ローラ3
1、31では、写真感光材料から除去された処理液が結
晶化することが多く、その結晶の付着によって写真感光
材料に傷がつく危険があった。
は、写真感光材料の移動を案内する複数の上部ターンロ
ーラ33を図7に示すように鼓形として写真感光材料と
の接触を少なくし、その上部ターンローラ33を回転自
在に支持し、写真感光材料との接触によって回転させる
ようにしているため、写真感光材料が数個の処理タンク
T1 、T2 、T3 に跨がって移動するとき、写真感光材
料に強い引張り力が作用し、写真感光材料を変形させる
問題がある。
液が付着して結晶化し、上部ターンローラ33と写真感
光材料の相対的な移動によって写真感光材料に傷がつく
おそれがあった。
して配置し、ローラ間に写真感光材料を挾持して搬送す
るものもあるが、写真感光材料を挾み込むためにさらに
傷がつくおそれが高くなる。
防止することを技術的課題としている。
めに、第1の発明においては、各種の現像処理液が充填
された複数の処理タンクのそれぞれ上部に写真感光材料
の付着液を除去する液切り用の一対の出口ローラを設け
た写真感光材料の自動現像処理装置において、前記一対
の出口ローラを上下方向に位置調整自在に取付けた構成
としている。
理液が充填された複数の処理タンク内に写真感光材料を
順次移送させて現像処理を行なう写真感光材料の自動現
像処理装置において、隣接する処理タンクの上部間の写
真感光材料の通過面の内側にのみに設けられて処理タン
クから送り出される写真感光材料を次の処理タンクに案
内する上部ターンローラを軸方向の全体にわたって同一
径とし、その上部ターンローラを写真感光材料の移送速
度と同速度で回転させる回転駆動手段を設けた構成とし
ている。
の液面高さに応じて一対の出口ローラの高さを調整する
ことにより、各処理タンク内の一対の出口ローラを処理
液に浸漬させることができるため、出口ローラの表面に
おいて処理液が結晶化するのを防止することができる。
ローラを写真感光材料と同速度で回転させることができ
るため、写真感光材料に引張り力が作用せず、写真感光
材料と上部ターンローラとの間でスリップが生じるのを
防止することができるので、写真感光材料に傷がつくの
を防止することができる。
づいて説明する。
処理装置を示し、図7に示すリーダLおよびフィルムF
は、発色現像液が充填された処理タンクT1 、漂白液が
充填された処理タンクT2 、および定着液が充填された
処理タンクT3 内に順に送り込まれて、発色現像処理、
漂白処理および定着処理される。
液が充填された処理タンク内に搬送されて安定化処理さ
れるが、その処理タンクは図では省略してある。
は、図3および図4に示すラック1がかけ吊される。
ガイドプレート3、3が取付けられ、各ガイドプレート
3、3とラック本体2との間にリーダLおよびフィルム
Fの移送路4が設けられている。
ーダLの送り孔aと係合可能な複数のスプロケット5が
リーダLの長さより短い間隔をおいて上下方向に設けら
れている。スプロケット5の外周両側部は、ガイドプレ
ート3、3の内面に形成された上下方向に延びる溝6に
嵌り込み、移送路4にリーダLが挿入された場合に、そ
のリーダLの送り孔aと係合するようになっている。
回転自在に支持されている。この駆動軸7の端部にはハ
スバ歯車8が取付けられている。ハスバ歯車8は、ラッ
ク1を処理タンクT1 、T2 、T3 内にかけ吊したと
き、処理タンクT1 、T2 、T3 の一側上部に配置され
た連動軸9のウォームギヤ10と噛合するようになって
おり、連動軸9の回転が駆動軸7に伝達される。また、
駆動軸7の回転は一対のベベルギヤ11、11を介して
ラック本体2内に挿通されたトルク伝達軸12に伝達さ
れ、そのトルク伝達軸12の回転は、一対のベベルギヤ
13、13を介して前記スプロケット5に伝達されるよ
うになっている。
の移送方向を180°方向変換する下部ターンローラ1
4と、その下部ターンローラ14の外周にリーダLを誘
導する下部反転ガイド15とが設けられている。
T1 、T2 、T3 内にかけ吊し、そのラック1の一方の
移送路4にリーダLを挿入すると、そのリーダLはスプ
ロケット5の回転によって下向きに搬送される。ラック
1の下部までリーダLが搬送されると、下部ターンロー
ラ14によって搬送方向が180°方向変換されて他方
の移送路4を上向きに搬送される。
部には一対の出口ローラ16、16が設けられている。
一対の出口ローラ16、16の両端のローラ軸16a
は、ラック1の上部に設けた軸受板17によって回転自
在に支持されている。
孔18が上下方向に所要間隔をおいて設けられ、各挿入
孔18に対して一対の出口ローラ16、16のローラ軸
16aが抜き差し自在になっている。
に形成して、出口ローラ16、16を3段階に高さ調整
し得るようになっており、各取付位置において、前記駆
動軸7の回転が一方の出口ローラ16に伝達させるよう
になっている。
16に伝達するため、駆動軸7に駆動ギヤ19を取付
け、ラック1の一側には上記駆動ギヤ19の回転が伝達
される第1アイドルギヤ20、第2アイドルギヤ21お
よび第3アイドルギヤ22を上下方向に配置して回転自
在に支持している。また、一対の出口ローラ16、16
のローラ軸16aに互に噛合するギヤ23、23を取付
けている。
ヤ23は、一対の出口ローラ16が上部挿入孔18に支
持される状態において、第1アイドルギヤ20と係合
し、また、中央挿入孔18および下部挿入孔18に支持
される状態において第3アイドルギヤ22と係合するよ
うになっている。
接触する状態で回転し、その出口ローラ16、16間を
リーダLおよびフィルムFが挿通されることによってリ
ーダLおよびフィルムFに付着する処理液が除去され
る。
T1 、T2 、T3 内の処理液の液面高さに応じて取付け
高さを調整し、漂白液や定着液のように、結晶化し易い
処理液の場合は、必ずその処理液に下部外周が漬かるよ
うにする。
出口ローラ16、16の位置を調整し、各出口ローラ1
6、16を外周下部を処理液中に漬けることにより、出
口ローラ16、16の表面に結晶が付着するのを防止す
ることができる。
口ローラ16、16との接触によって傷がつくのを防止
することができる。
部間には、出口ローラ16、16から送り出されるリー
ダLおよびフィルムFを次の処理タンクに誘導する複数
の上部ターンローラ24と、その上部ターンローラ24
の外周にリーダLおよびフィルムFを案内する上部ガイ
ド25とが設けられている。
に、軸方向全体にわたって同一径とされている。この上
部ターンローラ24は、ギヤ伝動機構26を介して前記
駆動軸7の回転が伝達され、リーダLおよびフィルムF
の搬送速度と同じ周速でもって回転される。
ダLおよびフィルムFの搬送速度と同じ周速で回転させ
ることにより、フィルムFが複数の処理タンクT1 、T
2 、T3 に跨がる状態であってもフィルムFに張力がか
からず、またフィルムFと上部ターンローラ24の相互
間においてスリップが生じないため、フィルムFに傷が
つくのを防止することができる。
例にとって説明したが、印画紙の現像処理に際しては、
印画紙の送りローラを有するラックを用いるようにす
る。
で、下記に示す効果を奏する。
の一対の出口ローラを処理タンク内に充填された処理液
の液面高さに応じて位置調整することができるため、上
記出口ローラを処理液中に確実に浸漬することができ
る。このため、出口ローラに結晶が付着せず、写真感光
材料に傷がつくのを防止することができる。
クから送り出される写真感光材料を次の処理タンク内に
誘導する上部ターンローラを写真感光材料の移動速度と
同速度で回転させるようにしたので、写真感光材料が複
数の処理タンクに跨がる状態で移動する場合でも、写真
感光材料に張力がかからず、しかも上部ターンローラを
軸方向の全長にわたって同一径とされているため、写真
感光材料が変形するのを防止することができる。
が相対的にスリップせず、写真感光材料に傷が付くのを
防止することができる。
示す概略図
す斜視図
Claims (2)
- 【請求項1】 各種の現像処理液が充填された複数の処
理タンクのそれぞれ上部に写真感光材料の付着液を除去
する液切り用の一対の出口ローラを設けた写真感光材料
の自動現像処理装置において、前記一対の出口ローラを
上下方向に位置調整自在に取付けたことを特徴とする写
真感光材料の自動現像処理装置。 - 【請求項2】 各種の現像処理液が充填された複数の処
理タンク内に写真感光材料を順次移送させて現像処理を
行なう写真感光材料の自動現像処理装置において、隣接
する処理タンクの上部間の写真感光材料の通過面の内側
にのみに設けられて処理タンクから送り出される写真感
光材料を次の処理タンクに案内する上部ターンローラを
軸方向の全体にわたって同一径とし、その上部ターンロ
ーラを写真感光材料の移送速度と同速度で回転させる回
転駆動手段を設けたことを特徴とする写真感光材料の自
動現像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21040993A JP3203897B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 写真感光材料の自動現像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21040993A JP3203897B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 写真感光材料の自動現像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0764262A true JPH0764262A (ja) | 1995-03-10 |
| JP3203897B2 JP3203897B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=16588843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21040993A Expired - Lifetime JP3203897B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 写真感光材料の自動現像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3203897B2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP21040993A patent/JP3203897B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3203897B2 (ja) | 2001-08-27 |
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