JPH0597379A - モジユール搭載方法及びその装置 - Google Patents
モジユール搭載方法及びその装置Info
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- JPH0597379A JPH0597379A JP3290961A JP29096191A JPH0597379A JP H0597379 A JPH0597379 A JP H0597379A JP 3290961 A JP3290961 A JP 3290961A JP 29096191 A JP29096191 A JP 29096191A JP H0597379 A JPH0597379 A JP H0597379A
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- hoisting
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- vertical
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モジュールを安定してしかもモジュール枠に
変形を生じさせることなく吊り上げる。 【構成】 モジュール枠1の上面に所要の間隔で有した
複数の上部支柱4の夫々の上端を垂直に吊り上げ得る大
きさを有した吊り枠13と、前記複数の上部支柱4の夫
々の上端を垂直に吊り上げる間隔で前記吊り枠13の下
面に取付けた複数の垂直吊り上げ具14と、前記吊り枠
13の上面における前記各垂直吊り上げ具14と対応す
る位置に設けた吊りブラケット17と、前記垂直吊り上
げ具14による吊り上げ点Sの中心Oを中心とする点対
称位置にて前記吊りブラケット17を介して吊り枠13
を多点吊りするようにした吊り上げ索18と、該吊り上
げ索18に設けた長さ調節装置19とを備える。
変形を生じさせることなく吊り上げる。 【構成】 モジュール枠1の上面に所要の間隔で有した
複数の上部支柱4の夫々の上端を垂直に吊り上げ得る大
きさを有した吊り枠13と、前記複数の上部支柱4の夫
々の上端を垂直に吊り上げる間隔で前記吊り枠13の下
面に取付けた複数の垂直吊り上げ具14と、前記吊り枠
13の上面における前記各垂直吊り上げ具14と対応す
る位置に設けた吊りブラケット17と、前記垂直吊り上
げ具14による吊り上げ点Sの中心Oを中心とする点対
称位置にて前記吊りブラケット17を介して吊り枠13
を多点吊りするようにした吊り上げ索18と、該吊り上
げ索18に設けた長さ調節装置19とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモジュール搭載方法及び
その装置に関するものである。
その装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】船舶の機関室には多種多様の機器、配
管、配線等の艤装品が船殻構造物に据付、固定されてお
り、通常は船殻構造物の甲板が建造された後に、その甲
板上に設置する艤装品を船体内に運び込んで据付、固定
するようにしている。
管、配線等の艤装品が船殻構造物に据付、固定されてお
り、通常は船殻構造物の甲板が建造された後に、その甲
板上に設置する艤装品を船体内に運び込んで据付、固定
するようにしている。
【0003】しかし、上記従来方式においては、据付等
の船内作業が非常に多く、しかも環境の悪い場所での作
業となるために作業能率が低く工期が延長されてしまう
問題があり、更に船内での据付、固定作業には、寸法誤
差による調整作業が非常に多く発生して、更に作業能率
を低下させてしまう問題がある。
の船内作業が非常に多く、しかも環境の悪い場所での作
業となるために作業能率が低く工期が延長されてしまう
問題があり、更に船内での据付、固定作業には、寸法誤
差による調整作業が非常に多く発生して、更に作業能率
を低下させてしまう問題がある。
【0004】このような問題点を解決する方法として、
艤装品を複数のブロックに分けて工場等で予めモジュー
ル枠に取付けておき、艤装品をモジュール枠ごと船内に
運び込んで設置し、更に別の艤装品を取付けたモジュー
ル枠を運び込んでモジュール枠同志及び艤装品間の連結
を行うようにした搭載方法が考えられる。
艤装品を複数のブロックに分けて工場等で予めモジュー
ル枠に取付けておき、艤装品をモジュール枠ごと船内に
運び込んで設置し、更に別の艤装品を取付けたモジュー
ル枠を運び込んでモジュール枠同志及び艤装品間の連結
を行うようにした搭載方法が考えられる。
【0005】この方法によれば、船外で製作されて艤装
品が取付けられたモジュール枠を、船内に運び込んで連
結を行うのみであるため、船内での作業が著しく減少さ
れて工期の短縮を図ることができる。
品が取付けられたモジュール枠を、船内に運び込んで連
結を行うのみであるため、船内での作業が著しく減少さ
れて工期の短縮を図ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したようなモジュ
ールを船舶等の構造部に搭載するに際しては、一般に大
型のクレーンを用いて吊り上げることにより行われる
が、船舶機関室等を構成するモジュールは非常に大型且
つ大重量を有しており、そのために吊り上げの重心点が
ずれていた場合にはバランスを崩してモジュールが落下
するなどの危険性を有していると共に、吊り点位置が適
正位置でないとモジュール枠に変形が生じ、このために
船舶等の構造物に搭載した際に他のモジュール枠との結
合に不都合が生じる等の問題がある。
ールを船舶等の構造部に搭載するに際しては、一般に大
型のクレーンを用いて吊り上げることにより行われる
が、船舶機関室等を構成するモジュールは非常に大型且
つ大重量を有しており、そのために吊り上げの重心点が
ずれていた場合にはバランスを崩してモジュールが落下
するなどの危険性を有していると共に、吊り点位置が適
正位置でないとモジュール枠に変形が生じ、このために
船舶等の構造物に搭載した際に他のモジュール枠との結
合に不都合が生じる等の問題がある。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなしたもの
で、モジュールを安定してしかもモジュール枠に変形を
生じさせることなく吊り上げて構造物に搭載することが
できるモジュール搭載方法及びその装置を提供すること
を目的とする。
で、モジュールを安定してしかもモジュール枠に変形を
生じさせることなく吊り上げて構造物に搭載することが
できるモジュール搭載方法及びその装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上面に所要の
間隔で複数の上部支柱を立設したモジュール枠に艤装品
を取付けた構成を有するモジュールを吊り上げて構造物
に搭載するに際し、吊り枠を用いて前記モジュール枠の
夫々の上部支柱の上端を垂直に吊り上げると共に、該複
数の吊り上げ点の中心を中心とする点対称位置にて前記
吊り枠を多点吊りすることを特徴とするモジュール搭載
方法、及びモジュール枠の上面に所要の間隔で有した複
数の上部支柱の夫々の上端を垂直に吊り上げ得る大きさ
を有した吊り枠と、前記複数の上部支柱の夫々の上端を
垂直に吊り上げる間隔で前記吊り枠の下面に取付けた複
数の垂直吊り上げ具と、前記吊り枠の上面における前記
各垂直吊り上げ具と対応する位置に設けた吊りブラケッ
トと、前記垂直吊り上げ具による吊り上げ点の中心を中
心とする点対称位置にて前記吊りブラケットを介して吊
り枠を多点吊りするようにした吊り上げ索と、該吊り上
げ索に設けた長さ調節装置とを備えたことを特徴とする
モジュール搭載装置、に係るものである。
間隔で複数の上部支柱を立設したモジュール枠に艤装品
を取付けた構成を有するモジュールを吊り上げて構造物
に搭載するに際し、吊り枠を用いて前記モジュール枠の
夫々の上部支柱の上端を垂直に吊り上げると共に、該複
数の吊り上げ点の中心を中心とする点対称位置にて前記
吊り枠を多点吊りすることを特徴とするモジュール搭載
方法、及びモジュール枠の上面に所要の間隔で有した複
数の上部支柱の夫々の上端を垂直に吊り上げ得る大きさ
を有した吊り枠と、前記複数の上部支柱の夫々の上端を
垂直に吊り上げる間隔で前記吊り枠の下面に取付けた複
数の垂直吊り上げ具と、前記吊り枠の上面における前記
各垂直吊り上げ具と対応する位置に設けた吊りブラケッ
トと、前記垂直吊り上げ具による吊り上げ点の中心を中
心とする点対称位置にて前記吊りブラケットを介して吊
り枠を多点吊りするようにした吊り上げ索と、該吊り上
げ索に設けた長さ調節装置とを備えたことを特徴とする
モジュール搭載装置、に係るものである。
【0009】
【作用】上面に所要の間隔で複数の上部支柱を立設した
モジュール枠に艤装品を取付けた構成を有するモジュー
ルを吊り上げて構造物に搭載するに際し、吊り枠を用い
て前記モジュール枠の夫々の上部支柱の上端を垂直に吊
り上げるようにし、且つ該複数の吊り上げ点の中心を中
心とする点対称位置にて前記吊り枠を多点吊りする。こ
れによりモジュールが安定して吊り上げられると共に、
モジュール枠の一部に大きな負荷が係るようなことが無
いのでモジュール枠が変形するようなことも無い。
モジュール枠に艤装品を取付けた構成を有するモジュー
ルを吊り上げて構造物に搭載するに際し、吊り枠を用い
て前記モジュール枠の夫々の上部支柱の上端を垂直に吊
り上げるようにし、且つ該複数の吊り上げ点の中心を中
心とする点対称位置にて前記吊り枠を多点吊りする。こ
れによりモジュールが安定して吊り上げられると共に、
モジュール枠の一部に大きな負荷が係るようなことが無
いのでモジュール枠が変形するようなことも無い。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
【0011】図6は工場等で組立られ、本発明によって
船舶等の構造物に搭載されるモジュールの一例を示すも
ので、モジュールMを構成するモジュール枠1は、2本
の平行な主桁2と、該主桁2間を一体に溶接固定する梁
部材3と、前記主桁2と梁部材3との接合部に垂直に一
体に溶接固定した上部支柱4と下部支柱5を有する4本
の支持柱6を備えることにより架空の6面体を形成する
ようにしている。
船舶等の構造物に搭載されるモジュールの一例を示すも
ので、モジュールMを構成するモジュール枠1は、2本
の平行な主桁2と、該主桁2間を一体に溶接固定する梁
部材3と、前記主桁2と梁部材3との接合部に垂直に一
体に溶接固定した上部支柱4と下部支柱5を有する4本
の支持柱6を備えることにより架空の6面体を形成する
ようにしている。
【0012】前記モジュール枠1の主桁2及び支柱4,
5の夫々の端部には、モジュールMを互いに連結するた
めの連結孔11を有したフランジ状の接続金具7が取付
けてあり、前記モジュール枠1の組立時、前記接続金具
7の外側面によって形成される架空の6面体が精度良く
構成されるように、先ず前記接続金具7を組立案内装置
(図示せず)に位置決め固定し、この接続金具7を基準
にして溶接により組立るようにしている。
5の夫々の端部には、モジュールMを互いに連結するた
めの連結孔11を有したフランジ状の接続金具7が取付
けてあり、前記モジュール枠1の組立時、前記接続金具
7の外側面によって形成される架空の6面体が精度良く
構成されるように、先ず前記接続金具7を組立案内装置
(図示せず)に位置決め固定し、この接続金具7を基準
にして溶接により組立るようにしている。
【0013】図中9はモジュール枠1に取付けた機器等
の艤装品、8は重量物の機器等の艤装品9を支持するた
めに追加された補助梁、3’は前記モジュール枠1を船
内搭載する場合に該モジュール枠1を船殻構造物(バル
クヘッド等)の固定部材に連結して拘束するために設け
られた延長部を示す。又、前記したモジュール枠1には
前記機器の他、配管や図示しない配線等の種々の艤装品
10が取付けられてモジュールMが構成される。
の艤装品、8は重量物の機器等の艤装品9を支持するた
めに追加された補助梁、3’は前記モジュール枠1を船
内搭載する場合に該モジュール枠1を船殻構造物(バル
クヘッド等)の固定部材に連結して拘束するために設け
られた延長部を示す。又、前記したモジュール枠1には
前記機器の他、配管や図示しない配線等の種々の艤装品
10が取付けられてモジュールMが構成される。
【0014】又、前記モジュール枠1には、図1、図
4、図5に示すように、大きさが違ったり支持柱6の数
が違うものなど複数種のものがあるが、モジュールM搭
載時のモジュール枠1の強度保持上、及びモジュール枠
1に対する艤装品9,10の加工据付を規格化する上か
らも、前記上部支柱4の相互の間隔12が全て同一とな
るように構成されている。
4、図5に示すように、大きさが違ったり支持柱6の数
が違うものなど複数種のものがあるが、モジュールM搭
載時のモジュール枠1の強度保持上、及びモジュール枠
1に対する艤装品9,10の加工据付を規格化する上か
らも、前記上部支柱4の相互の間隔12が全て同一とな
るように構成されている。
【0015】図1、図2は本発明のモジュール枠搭載装
置の一例を示すもので、モジュール枠1の上面に所要の
間隔12で有した複数の上部支柱4の夫々の上端を垂直
に吊り上げることができる大きさを有した吊り枠13を
設け、該吊り枠13の下面に、前記モジュール枠1の上
部支柱4の夫々の上端を垂直に吊り上げ得るように前記
上部支柱4と同じ間隔12で複数の垂直吊り上げ具14
を取付ける。
置の一例を示すもので、モジュール枠1の上面に所要の
間隔12で有した複数の上部支柱4の夫々の上端を垂直
に吊り上げることができる大きさを有した吊り枠13を
設け、該吊り枠13の下面に、前記モジュール枠1の上
部支柱4の夫々の上端を垂直に吊り上げ得るように前記
上部支柱4と同じ間隔12で複数の垂直吊り上げ具14
を取付ける。
【0016】該垂直吊り上げ具14はワイヤロープ等の
可撓材にて構成されていると共に、夫々の下端には図3
に示すように前記上部支柱4の上端に有した接続金具7
に連結孔11を介してボルト15により接続が可能な接
続ブラケット16を備えており、更に各垂直吊り上げ具
14は長さを同一とすることにより前記各上部支柱4を
均一な力で吊り上げることができるようにしている。
可撓材にて構成されていると共に、夫々の下端には図3
に示すように前記上部支柱4の上端に有した接続金具7
に連結孔11を介してボルト15により接続が可能な接
続ブラケット16を備えており、更に各垂直吊り上げ具
14は長さを同一とすることにより前記各上部支柱4を
均一な力で吊り上げることができるようにしている。
【0017】前記吊り枠13の上面における前記各垂直
吊り上げ具14の直上位置に吊りブラケット17を固定
し、又前記垂直吊り上げ具14によりモジュールMを吊
り上げている各吊り上げ点Sの中心Oを中心とする点対
称位置にて、前記吊りブラケット17を介して前記吊り
枠13を多点吊りするようにした吊り上げ索18を設け
る。更に、該吊り上げ索18にチェーンブロック等の長
さ調節装置19を設ける。図中20はクレーンフックを
示す。
吊り上げ具14の直上位置に吊りブラケット17を固定
し、又前記垂直吊り上げ具14によりモジュールMを吊
り上げている各吊り上げ点Sの中心Oを中心とする点対
称位置にて、前記吊りブラケット17を介して前記吊り
枠13を多点吊りするようにした吊り上げ索18を設け
る。更に、該吊り上げ索18にチェーンブロック等の長
さ調節装置19を設ける。図中20はクレーンフックを
示す。
【0018】図1、図2に示すように、モジュール枠1
に艤装品を取付けた構成を有するモジュールMを吊り上
げて船舶等の構造物に搭載するに際しては、吊り枠13
に備えた垂直吊り上げ具14によりモジュール枠1の上
部支柱4の夫々を垂直状態で吊り上げ得るように、前記
垂直吊り上げ具14下端の夫々の接続ブラケット16を
上部支柱4の接続金具7の夫々に接続する。
に艤装品を取付けた構成を有するモジュールMを吊り上
げて船舶等の構造物に搭載するに際しては、吊り枠13
に備えた垂直吊り上げ具14によりモジュール枠1の上
部支柱4の夫々を垂直状態で吊り上げ得るように、前記
垂直吊り上げ具14下端の夫々の接続ブラケット16を
上部支柱4の接続金具7の夫々に接続する。
【0019】更に、前記垂直吊り上げ具14によりモジ
ュールMを吊り上げている各吊り上げ点Sの中心Oを中
心とする点対称位置にて、前記吊りブラケット17を介
して吊り上げ索18により前記吊り枠13を多点吊り
し、更に吊り上げ索18をクレーンフック20により吊
り上げる。この時、吊り枠13が水平になるように長さ
調節装置19により吊り上げ索18の長さを調節する。
ュールMを吊り上げている各吊り上げ点Sの中心Oを中
心とする点対称位置にて、前記吊りブラケット17を介
して吊り上げ索18により前記吊り枠13を多点吊り
し、更に吊り上げ索18をクレーンフック20により吊
り上げる。この時、吊り枠13が水平になるように長さ
調節装置19により吊り上げ索18の長さを調節する。
【0020】上記したように、吊り枠13を用いて前記
モジュール枠1の夫々の上部支柱4の上端を垂直に吊り
上げるようにし、且つ複数の吊り上げ点Sの中心Oを中
心とする点対称位置にて前記吊り枠13を多点吊りする
と、モジュールMを安定して吊り上げることができると
共に、モジュール枠1の一部に大きな負荷が係るような
ことが防止されてモジュール枠1が変形するようなこと
がなくなる。
モジュール枠1の夫々の上部支柱4の上端を垂直に吊り
上げるようにし、且つ複数の吊り上げ点Sの中心Oを中
心とする点対称位置にて前記吊り枠13を多点吊りする
と、モジュールMを安定して吊り上げることができると
共に、モジュール枠1の一部に大きな負荷が係るような
ことが防止されてモジュール枠1が変形するようなこと
がなくなる。
【0021】図4はモジュール枠1が左右に3本ずつ計
6本の上部支柱4を有している場合を示し、又図5はモ
ジュール枠1が左右に4本ずつ計8本の上部支柱4を有
している場合を示しているが、この場合も吊り枠13に
備えた垂直吊り上げ具14によりモジュール枠1の上部
支柱4の夫々を垂直状態で吊り上げ得るように、前記垂
直吊り上げ具14下端の夫々の接続ブラケット16を上
部支柱4の接続金具7の夫々に接続することは同様であ
る。又、図示の場合吊り上げ索18が下部索18aと上
部索18bから構成されているが、垂直吊り上げ具14
により吊り上げている複数の吊り上げ点Sの中心Oを中
心とする点対称位置にて前記吊り上げ索18にて吊り枠
13を多点吊りすることは前記実施例と全く同様であ
る。
6本の上部支柱4を有している場合を示し、又図5はモ
ジュール枠1が左右に4本ずつ計8本の上部支柱4を有
している場合を示しているが、この場合も吊り枠13に
備えた垂直吊り上げ具14によりモジュール枠1の上部
支柱4の夫々を垂直状態で吊り上げ得るように、前記垂
直吊り上げ具14下端の夫々の接続ブラケット16を上
部支柱4の接続金具7の夫々に接続することは同様であ
る。又、図示の場合吊り上げ索18が下部索18aと上
部索18bから構成されているが、垂直吊り上げ具14
により吊り上げている複数の吊り上げ点Sの中心Oを中
心とする点対称位置にて前記吊り上げ索18にて吊り枠
13を多点吊りすることは前記実施例と全く同様であ
る。
【0022】尚、本発明は上記実施例にのみ限定される
ものではなく、吊り上げ点Sに図3に示した接続ブラケ
ット16と同様の構成のものを下向きに取り付けること
により、両端に接続ブラケット16を有した垂直吊り上
げ具14により吊り上げ点Sと上部支柱4上端との接続
を行ったり、吊り上げ点Sと上部支柱4上端とをボル
ト、ナットにより直接接続するようにしても良いこと、
その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内に於いて種々変
更を加え得ることは勿論である。
ものではなく、吊り上げ点Sに図3に示した接続ブラケ
ット16と同様の構成のものを下向きに取り付けること
により、両端に接続ブラケット16を有した垂直吊り上
げ具14により吊り上げ点Sと上部支柱4上端との接続
を行ったり、吊り上げ点Sと上部支柱4上端とをボル
ト、ナットにより直接接続するようにしても良いこと、
その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内に於いて種々変
更を加え得ることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】上記した本発明のモジュール搭載方法及
びその装置によれば、吊り枠を用いて前記モジュール枠
の夫々の上部支柱の上端を垂直に吊り上げるようにし、
且つ該複数の吊り上げ点の中心を中心とする点対称位置
にて前記吊り枠を多点吊りするようにしているので、モ
ジュールを安定して吊り上げることができると共に、モ
ジュール枠の一部に大きな負荷が係るようなことが防止
してモジュール枠が変形するようなことを防止できる等
の優れた効果を奏し得る。
びその装置によれば、吊り枠を用いて前記モジュール枠
の夫々の上部支柱の上端を垂直に吊り上げるようにし、
且つ該複数の吊り上げ点の中心を中心とする点対称位置
にて前記吊り枠を多点吊りするようにしているので、モ
ジュールを安定して吊り上げることができると共に、モ
ジュール枠の一部に大きな負荷が係るようなことが防止
してモジュール枠が変形するようなことを防止できる等
の優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】垂直吊り上げ具と上部支柱との接続部の構成例
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図4】図1の他の実施例を示す正面図である。
【図5】図1の更に他の実施例を示す正面図である。
【図6】本発明を適用するモジュールの一例を示す斜視
図である。
図である。
1 モジュール枠 4 上部支柱 12 間隔 13 吊り枠 14 垂直吊り上げ具 17 吊りブラケット 18 吊り上げ索 19 長さ調節装置 M モジュール S 吊り上げ点 O 中心
フロントページの続き (72)発明者 半田 和久 広島県呉市昭和町2番1号 石川島播磨重 工業株式会社呉第一工場内 (72)発明者 胡 敏文 広島県呉市昭和町2番1号 石川島播磨重 工業株式会社呉第一工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 上面に所要の間隔で複数の上部支柱を立
設したモジュール枠に艤装品を取付けた構成を有するモ
ジュールを吊り上げて構造物に搭載するに際し、吊り枠
を用いて前記モジュール枠の夫々の上部支柱の上端を垂
直に吊り上げると共に、該複数の吊り上げ点の中心を中
心とする点対称位置にて前記吊り枠を多点吊りすること
を特徴とするモジュール搭載方法。 - 【請求項2】 モジュール枠の上面に所要の間隔で有し
た複数の上部支柱の夫々の上端を垂直に吊り上げ得る大
きさを有した吊り枠と、前記複数の上部支柱の夫々の上
端を垂直に吊り上げる間隔で前記吊り枠の下面に取付け
た複数の垂直吊り上げ具と、前記吊り枠の上面における
前記各垂直吊り上げ具と対応する位置に設けた吊りブラ
ケットと、前記垂直吊り上げ具による吊り上げ点の中心
を中心とする点対称位置にて前記吊りブラケットを介し
て吊り枠を多点吊りするようにした吊り上げ索と、該吊
り上げ索に設けた長さ調節装置とを備えたことを特徴と
するモジュール搭載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3290961A JPH0597379A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | モジユール搭載方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3290961A JPH0597379A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | モジユール搭載方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0597379A true JPH0597379A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17762695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3290961A Pending JPH0597379A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | モジユール搭載方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0597379A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107934742A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-04-20 | 中国电建集团核电工程公司 | 燃机吊装工具及履带式燃机吊装装置 |
| CN113734950A (zh) * | 2021-08-25 | 2021-12-03 | 湖北三江航天红阳机电有限公司 | 一种大型固体运载器水平模态试验悬吊装置 |
| CN116142938A (zh) * | 2022-11-25 | 2023-05-23 | 沪东中华造船(集团)有限公司 | 一种绑扎桥搭载的吊装方法 |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP3290961A patent/JPH0597379A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107934742A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-04-20 | 中国电建集团核电工程公司 | 燃机吊装工具及履带式燃机吊装装置 |
| CN113734950A (zh) * | 2021-08-25 | 2021-12-03 | 湖北三江航天红阳机电有限公司 | 一种大型固体运载器水平模态试验悬吊装置 |
| CN113734950B (zh) * | 2021-08-25 | 2023-10-20 | 湖北三江航天红阳机电有限公司 | 一种大型固体运载器水平模态试验悬吊装置 |
| CN116142938A (zh) * | 2022-11-25 | 2023-05-23 | 沪东中华造船(集团)有限公司 | 一种绑扎桥搭载的吊装方法 |
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