JPH0597496A - カルシウムヒドロシリケート結合フアイバーボードの製造方法 - Google Patents
カルシウムヒドロシリケート結合フアイバーボードの製造方法Info
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- JPH0597496A JPH0597496A JP6998892A JP6998892A JPH0597496A JP H0597496 A JPH0597496 A JP H0597496A JP 6998892 A JP6998892 A JP 6998892A JP 6998892 A JP6998892 A JP 6998892A JP H0597496 A JPH0597496 A JP H0597496A
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- D21J—FIBREBOARD; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM CELLULOSIC FIBROUS SUSPENSIONS OR FROM PAPIER-MACHE
- D21J1/00—Fibreboard
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B1/00—Producing shaped prefabricated articles from the material
- B28B1/52—Producing shaped prefabricated articles from the material specially adapted for producing articles from mixtures containing fibres, e.g. asbestos cement
- B28B1/525—Producing shaped prefabricated articles from the material specially adapted for producing articles from mixtures containing fibres, e.g. asbestos cement containing organic fibres, e.g. wood fibres
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- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/18—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing mixtures of the silica-lime type
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- D21J3/00—Manufacture of articles by pressing wet fibre pulp, or papier-mâché, between moulds
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一定でばらつきのない品質のファイバーボー
ドを簡単な方法で製造する。 【構成】 カルシウムヒドロシリケート結合ファイバー
ボード、特に複層ボードは、混合物の固形分含量の2な
いし12重量%の量のセルロース繊維を水と共に蒸解
し、それらをセメント及び/又は消石灰及び反応性カル
シウムシリケートを含む物質から成る結合剤及び又充填
剤と混合して粘稠なペースト状混合物を形成することに
より、水分含量40ないし45重量%及び固形分含量5
5ないし60重量%を有する繊維結合充填剤混合物を製
造し、次いでこの粘稠なペースト状混合物を上型及び下
型から成るのプレスの下型の枠内に予め定められた量だ
け導入し、ほぼ完全に平坦化し、上型及び下型を閉じて
付形し、そして上型及び下型の脱水布及び脱水溝により
脱水し、圧縮し、及びガス抜きを行い、次いで成形され
た生ボードを脱型してオートクレーブにかけることから
成る方法で製造される。
ドを簡単な方法で製造する。 【構成】 カルシウムヒドロシリケート結合ファイバー
ボード、特に複層ボードは、混合物の固形分含量の2な
いし12重量%の量のセルロース繊維を水と共に蒸解
し、それらをセメント及び/又は消石灰及び反応性カル
シウムシリケートを含む物質から成る結合剤及び又充填
剤と混合して粘稠なペースト状混合物を形成することに
より、水分含量40ないし45重量%及び固形分含量5
5ないし60重量%を有する繊維結合充填剤混合物を製
造し、次いでこの粘稠なペースト状混合物を上型及び下
型から成るのプレスの下型の枠内に予め定められた量だ
け導入し、ほぼ完全に平坦化し、上型及び下型を閉じて
付形し、そして上型及び下型の脱水布及び脱水溝により
脱水し、圧縮し、及びガス抜きを行い、次いで成形され
た生ボードを脱型してオートクレーブにかけることから
成る方法で製造される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カルシウムヒドロシリ
ケート結合ファイバーボードの製造方法に関する。
ケート結合ファイバーボードの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】セメント結合ファイバーボードに関し
て、セルロース繊維とセメントの混合物を含むスラリー
を大過剰の水と共にすき網に流して薄い層状物とし、そ
れを湿潤状態で相互に重ね合わせ、次いで一緒に加圧
し、最終的に一定の寸法に切断してオートクレーブにか
けて製造することは既知である。製紙用すきの金網を使
用すれば結果として個々の層の厚さが制約され、従って
当然に積層することが必要となり、その結果、場合によ
っては、異なった水分含量を有する層が夫々の上に配置
されることになる。適当な相補的配列が得られるこの多
重積層によって、輸送媒体として水を使用することによ
りいずれかの層に生じるファイバーボードの機械的性質
の異方性を或程度消去することができるが、それには又
経費を要することも事実である。
て、セルロース繊維とセメントの混合物を含むスラリー
を大過剰の水と共にすき網に流して薄い層状物とし、そ
れを湿潤状態で相互に重ね合わせ、次いで一緒に加圧
し、最終的に一定の寸法に切断してオートクレーブにか
けて製造することは既知である。製紙用すきの金網を使
用すれば結果として個々の層の厚さが制約され、従って
当然に積層することが必要となり、その結果、場合によ
っては、異なった水分含量を有する層が夫々の上に配置
されることになる。適当な相補的配列が得られるこの多
重積層によって、輸送媒体として水を使用することによ
りいずれかの層に生じるファイバーボードの機械的性質
の異方性を或程度消去することができるが、それには又
経費を要することも事実である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の問題に加えて、
更に多重積層は、こうして製造された生ボードをオート
クレーブにかける際に、皿状そり、即ち、縁部の皿状の
ゆがみを起こしがちであることの原因となり、これは製
品の品質を損ない、その手直しを必要とする。
更に多重積層は、こうして製造された生ボードをオート
クレーブにかける際に、皿状そり、即ち、縁部の皿状の
ゆがみを起こしがちであることの原因となり、これは製
品の品質を損ない、その手直しを必要とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】冒頭に述べたような種類
の、一定でばらつきのない品質のファイバーボードを単
純化された仕方で製造することができる方法を提供する
ことが本発明の目的である。
の、一定でばらつきのない品質のファイバーボードを単
純化された仕方で製造することができる方法を提供する
ことが本発明の目的である。
【0005】本発明の目的は、混合物の固形分含量の2
ないし12重量%の量のセルロース繊維を水と共に蒸解
し、それらをセメント及び/又は消石灰及び反応性カル
シウムシリケートを含む物質から成る結合剤及び更に充
填剤と混合して粘稠なペースト状混合物を形成すること
により、水分含量40ないし45重量%及び固形分含量
55ないし60重量%を有する繊維‐結合剤‐充填剤混
合物を製造し、次いでこの粘稠なペースト状混合物を上
型及び下型を有する半自動プレスの下型の枠内に予め定
められた量だけ導入し、ほぼ完全に平坦化し、上型及び
下型を閉じて成形し、そして上型及び下型の脱水布及び
脱水溝により脱水し、圧縮し、及びガス抜きを行い、次
いで成形された生ボードを脱型してオートクレーブにか
けることから成る、カルシウムヒドロシリケート結合フ
ァイバーボード、特に複層ボードを製造する方法により
達成される。
ないし12重量%の量のセルロース繊維を水と共に蒸解
し、それらをセメント及び/又は消石灰及び反応性カル
シウムシリケートを含む物質から成る結合剤及び更に充
填剤と混合して粘稠なペースト状混合物を形成すること
により、水分含量40ないし45重量%及び固形分含量
55ないし60重量%を有する繊維‐結合剤‐充填剤混
合物を製造し、次いでこの粘稠なペースト状混合物を上
型及び下型を有する半自動プレスの下型の枠内に予め定
められた量だけ導入し、ほぼ完全に平坦化し、上型及び
下型を閉じて成形し、そして上型及び下型の脱水布及び
脱水溝により脱水し、圧縮し、及びガス抜きを行い、次
いで成形された生ボードを脱型してオートクレーブにか
けることから成る、カルシウムヒドロシリケート結合フ
ァイバーボード、特に複層ボードを製造する方法により
達成される。
【0006】この工程中程において、結合剤セメント、
例えばポルトランド、鉄ポルトランド又は高炉セメン
ト、或いはむしろその含有石灰分、又は消石灰として使
用された遊離の石灰が、オートクレーブ処理の際に反応
性カルシウムシリケートと反応して強度を付与するCs
H相を形成する。適当な反応性カルシウムシリケート
は、ミクロシリケート(特にセメントが使用される場
合)、微粉砕した石英粉末、ポゾランのような潜在的に
水硬性の物質、例えばフライアッシュ又は高SiO2含
有スラグであり、それらは遊離の又は遊離した石灰と部
分的に反応し、及び部分的には充填剤又は追加的充填剤
としても機能する。とりわけ、固形分含量の25重量%
までの比率で添加できるフライアッシュは、必要な水分
を少なくし、混合物を一層延展性とする点で、繊維‐結
合剤‐充填剤混合物に好都合な効果を有する。
例えばポルトランド、鉄ポルトランド又は高炉セメン
ト、或いはむしろその含有石灰分、又は消石灰として使
用された遊離の石灰が、オートクレーブ処理の際に反応
性カルシウムシリケートと反応して強度を付与するCs
H相を形成する。適当な反応性カルシウムシリケート
は、ミクロシリケート(特にセメントが使用される場
合)、微粉砕した石英粉末、ポゾランのような潜在的に
水硬性の物質、例えばフライアッシュ又は高SiO2含
有スラグであり、それらは遊離の又は遊離した石灰と部
分的に反応し、及び部分的には充填剤又は追加的充填剤
としても機能する。とりわけ、固形分含量の25重量%
までの比率で添加できるフライアッシュは、必要な水分
を少なくし、混合物を一層延展性とする点で、繊維‐結
合剤‐充填剤混合物に好都合な効果を有する。
【0007】セルロース繊維は、好適には混合物の固形
分の4ないし7重量%の量だけ使用され、好適には硫酸
セルロースとして及び随意他の補強用繊維と共に使用さ
れる。
分の4ないし7重量%の量だけ使用され、好適には硫酸
セルロースとして及び随意他の補強用繊維と共に使用さ
れる。
【0008】混合物の固形分は、2−12重量%、特に
4−7重量%のセルロース繊維、2−12重量%、特に
−10重量%のミクロシリカ、及び最大25重量%、特
に10−20重量%の潜在的に水硬性の物質、特にフラ
イアッシュから、全体的に又は部分的に製造されること
が得策である。
4−7重量%のセルロース繊維、2−12重量%、特に
−10重量%のミクロシリカ、及び最大25重量%、特
に10−20重量%の潜在的に水硬性の物質、特にフラ
イアッシュから、全体的に又は部分的に製造されること
が得策である。
【0009】添付した工程フロー図を参照しながら、本
発明を更に詳細に説明する。
発明を更に詳細に説明する。
【0010】一定の割合で細断された故紙を含み又は含
まない紙及び/又はパルプ繊維であってよいセルロース
繊維を、パルパ1中で蒸解し、同時に他の固体成分を乾
式混合機2中で混合する。パルパ1からのパルプ及び乾
式混合機2で混合した混合物は、湿式混合機3中で混合
されて粘稠なペースト状の混合物を形成するが、混合物
がセメントを含む場合は更にセメント用の液状硬化促進
剤を添加することができる。
まない紙及び/又はパルプ繊維であってよいセルロース
繊維を、パルパ1中で蒸解し、同時に他の固体成分を乾
式混合機2中で混合する。パルパ1からのパルプ及び乾
式混合機2で混合した混合物は、湿式混合機3中で混合
されて粘稠なペースト状の混合物を形成するが、混合物
がセメントを含む場合は更にセメント用の液状硬化促進
剤を添加することができる。
【0011】粘稠なペースト状の混合物は、重量的又は
容量的に測定することができる所要量を、半自動プレス
6の下型5を囲む下型枠4中に導入される。混合物は最
初は平坦化する傾向の小さい堆積物を形成するが、これ
を下型枠4中でほぼ完全に平坦化する。これは例えばふ
るい分け、掻きならし又はプランジャーを用いて均展す
ることによってなすことができる。混合物は、粘稠なペ
ースト様の稠度を有するから、上記以外の方法によって
はプレス6内の下型枠4により限定された区域全般に亙
って充分に分散せず、品質の低下を招く厚みの変動がも
たらされ、作業を必要以上に経費のかかるものとするで
あろう。これに対して均展によって均質な、一定の品質
のファイバーボードが生産される。
容量的に測定することができる所要量を、半自動プレス
6の下型5を囲む下型枠4中に導入される。混合物は最
初は平坦化する傾向の小さい堆積物を形成するが、これ
を下型枠4中でほぼ完全に平坦化する。これは例えばふ
るい分け、掻きならし又はプランジャーを用いて均展す
ることによってなすことができる。混合物は、粘稠なペ
ースト様の稠度を有するから、上記以外の方法によって
はプレス6内の下型枠4により限定された区域全般に亙
って充分に分散せず、品質の低下を招く厚みの変動がも
たらされ、作業を必要以上に経費のかかるものとするで
あろう。これに対して均展によって均質な、一定の品質
のファイバーボードが生産される。
【0012】均展後、上型7及び下型5を閉じることに
より、混合物はプレス内で下型枠4により決定される適
当な寸法のボードとして成形される。同時に混合物は脱
水されて、繊維がフリースを形成する。この目的のため
に上型及び下型7及び5は、各々脱水布及び脱水溝を備
え、そして脱水布が脱水溝の開口部中に押し込まれるの
を防止するために、脱水布と上型及び下型7、5夫々の
間には金網を配置することが有利である。上型7は、上
型枠8内で上下に可動であることが有利であり、上型枠
はそれ自体が上下に可動であり、及び圧力を加える下型
枠4と緊密に契合し、そして生ファイバーボードの形成
後には、生ファイバーボードをオートクレーブ9中に移
送するための移送手段にボードを積載するために待避す
る。こうして単一操作で製造された生ボードを次いで強
度創出反応を開始するために、即ち、特にCsH相を形
成させるためにオートクレーブにかける。引き続き仕上
げ加工として少量の研削が必要なこともある。
より、混合物はプレス内で下型枠4により決定される適
当な寸法のボードとして成形される。同時に混合物は脱
水されて、繊維がフリースを形成する。この目的のため
に上型及び下型7及び5は、各々脱水布及び脱水溝を備
え、そして脱水布が脱水溝の開口部中に押し込まれるの
を防止するために、脱水布と上型及び下型7、5夫々の
間には金網を配置することが有利である。上型7は、上
型枠8内で上下に可動であることが有利であり、上型枠
はそれ自体が上下に可動であり、及び圧力を加える下型
枠4と緊密に契合し、そして生ファイバーボードの形成
後には、生ファイバーボードをオートクレーブ9中に移
送するための移送手段にボードを積載するために待避す
る。こうして単一操作で製造された生ボードを次いで強
度創出反応を開始するために、即ち、特にCsH相を形
成させるためにオートクレーブにかける。引き続き仕上
げ加工として少量の研削が必要なこともある。
【0013】ファイバーボードの厚さは成形圧力を一定
と仮定すれば、下枠4中に導入された混合物の量により
決定される。成形圧力は50kp/cm2の程度であ
る。
と仮定すれば、下枠4中に導入された混合物の量により
決定される。成形圧力は50kp/cm2の程度であ
る。
【0014】毎回の成形操作を行う前に、プレス6の混
合物と接触する部品には、粘結を避けるための離型剤が
噴霧される。
合物と接触する部品には、粘結を避けるための離型剤が
噴霧される。
【0015】これによって非等方性の発生並びに多層構
造の生成又は生ボードの寸法の切り詰め又は皿状のゆが
みを起こし傾向が避けられる。同様に混合物から除去さ
れるべき水の量も著しく減少する。
造の生成又は生ボードの寸法の切り詰め又は皿状のゆが
みを起こし傾向が避けられる。同様に混合物から除去さ
れるべき水の量も著しく減少する。
【0016】本発明の主なる特徴及び態様は以下の通り
である。
である。
【0017】1.混合物の固形分含量の2ないし12重
量%の量のセルロース繊維を水と共に蒸解し、それらを
セメント及び/又は消石灰及び反応性カルシウムシリケ
ートを含む物質から成る結合剤及び更に充填剤と混合し
て粘稠なペースト状混合物を形成することにより、水分
含量40ないし45重量%及び固形分含量55ないし6
0重量%を有する繊維結合充填剤混合物を製造し、次い
でこの粘稠なペースト状混合物を上型及び下型から成る
プレスの下型の枠内に予め定められた量だけ導入し、ほ
ぼ完全に平坦化し、上型及び下型を閉じて付形し、そし
て上型及び下型の脱水布及び脱水溝により脱水し、圧縮
し、及びガス抜きを行い、次いで成形された生ボードを
脱型してオートクレーブにかけることから成る、カルシ
ウムヒドロシリケート結合ファイバーボード、特に複層
ボードの製造方法。
量%の量のセルロース繊維を水と共に蒸解し、それらを
セメント及び/又は消石灰及び反応性カルシウムシリケ
ートを含む物質から成る結合剤及び更に充填剤と混合し
て粘稠なペースト状混合物を形成することにより、水分
含量40ないし45重量%及び固形分含量55ないし6
0重量%を有する繊維結合充填剤混合物を製造し、次い
でこの粘稠なペースト状混合物を上型及び下型から成る
プレスの下型の枠内に予め定められた量だけ導入し、ほ
ぼ完全に平坦化し、上型及び下型を閉じて付形し、そし
て上型及び下型の脱水布及び脱水溝により脱水し、圧縮
し、及びガス抜きを行い、次いで成形された生ボードを
脱型してオートクレーブにかけることから成る、カルシ
ウムヒドロシリケート結合ファイバーボード、特に複層
ボードの製造方法。
【0018】2.固形分含量の4ないし7重量%がセル
ロース繊維から成る、上記1に記載の方法。
ロース繊維から成る、上記1に記載の方法。
【0019】3.使用されるセメントがポルトランドセ
メント、鉄セメント又は高炉セメントである、上記1又
は2に記載の方法。
メント、鉄セメント又は高炉セメントである、上記1又
は2に記載の方法。
【0020】4.混合物の固形分含量として2ないし1
2重量%のセルロース繊維が含まれるのみならず、全体
的に又は部分的に2ないし12重量%、特に6ないし1
0重量%のミクロシリカ、及び0ないし25重量%、特
に10ないし20重量%の潜在的に水硬性の物質、好適
にはポゾラン性の物質、特にフライアッシュが含まれ、
残りはセメントである、上記1ないし3のいずれかの項
に記載の方法。
2重量%のセルロース繊維が含まれるのみならず、全体
的に又は部分的に2ないし12重量%、特に6ないし1
0重量%のミクロシリカ、及び0ないし25重量%、特
に10ないし20重量%の潜在的に水硬性の物質、好適
にはポゾラン性の物質、特にフライアッシュが含まれ、
残りはセメントである、上記1ないし3のいずれかの項
に記載の方法。
【0021】5.混合物にセメント用の液状硬化促進剤
を添加する、上記1ないし4のいずれかの項に記載の方
法。
を添加する、上記1ないし4のいずれかの項に記載の方
法。
【0022】6.消石灰との反応助剤として及び充填剤
としてフライアッシュ及び/又は高SiO2含有スラグ
を加え又は加えずに微粉砕された石英粉末が使用され
る、上記1ないし5のいずれかの項に記載の方法。
としてフライアッシュ及び/又は高SiO2含有スラグ
を加え又は加えずに微粉砕された石英粉末が使用され
る、上記1ないし5のいずれかの項に記載の方法。
【0023】7.平坦化がふるい分け、掻きならし又は
プランジャーを用いて均展することによって行われる、
上記1ないし6のいずれかの項に記載の方法。
プランジャーを用いて均展することによって行われる、
上記1ないし6のいずれかの項に記載の方法。
【0024】8.単発式プレスの下枠及び脱水布の夫々
に離型剤を噴霧する、上記1ないし7のいずれかの項に
記載の方法。
に離型剤を噴霧する、上記1ないし7のいずれかの項に
記載の方法。
【0025】9.使用されるセルロース繊維が紙及び/
又はパルプ繊維であり、相当量の細断された故紙を含ん
でいてもよい、上記1ないし8のいずれかの項に記載の
方法。
又はパルプ繊維であり、相当量の細断された故紙を含ん
でいてもよい、上記1ないし8のいずれかの項に記載の
方法。
【0026】10.セルロース以外の固形分が乾式で予
備混合され、そしてセルロース繊維により形成されたパ
ルプと混合される、上記1ないし9のいずれかの項に記
載の方法。
備混合され、そしてセルロース繊維により形成されたパ
ルプと混合される、上記1ないし9のいずれかの項に記
載の方法。
【図1】本発明によるファイバーボードを製造する工程
を示すフロー図である。
を示すフロー図である。
1 パルプ製造機 2 乾式混合機 3 湿式混合機 4 下型枠 5 下型 6 プレス 7 上型 8 上型枠 9 オートクレーブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロベルト・ザクステツター ドイツ連邦共和国デー8711クラインラング ハイム・ブルメンシユトラーセ8 (72)発明者 アドルフ・バウアー ドイツ連邦共和国デー8719シユバルツアツ ハ・アムジルバーバツハ20
Claims (1)
- 【請求項1】 混合物の固形分含量の2ないし12重量
%の量のセルロース繊維を水と共に蒸解し、それらをセ
メント及び/又は消石灰及び反応性カルシウムシリケー
トを含む物質から成る結合剤及び又充填剤と混合して粘
稠なペースト状混合物を形成することにより、水分含量
40ないし45重量%及び固形分含量55ないし60重
量%を有する繊維結合充填剤混合物を製造し、次いで粘
稠なペースト状混合物を上型及び下型から成るプレスの
下型の枠内に予め定められた量だけ導入し、ほぼ完全に
平坦化し、上型及び下型を閉じて付形し、そして上型及
び下型の脱水布及び脱水溝により脱水し、圧縮し、及び
ガス抜きを行い、次いで成形された生ボードを脱型して
オートクレーブにかけることから成る、カルシウムヒド
ロシリケート結合ファイバーボード、特に複層ボードの
製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4106010A DE4106010C1 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | |
| DE4106010.5 | 1991-02-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0597496A true JPH0597496A (ja) | 1993-04-20 |
| JP2771383B2 JP2771383B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=6425917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6998892A Expired - Lifetime JP2771383B2 (ja) | 1991-02-26 | 1992-02-21 | カルシウムヒドロシリケート結合フアイバーボードの製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5372678A (ja) |
| EP (1) | EP0501103A1 (ja) |
| JP (1) | JP2771383B2 (ja) |
| DE (1) | DE4106010C1 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4141271C1 (ja) * | 1991-12-14 | 1992-11-05 | Sicowa Verfahrenstech | |
| DE4239033A1 (ja) * | 1992-03-19 | 1993-09-23 | Fraunhofer Ges Forschung | |
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