JPH0597914A - 吸放湿性材料 - Google Patents

吸放湿性材料

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JPH0597914A
JPH0597914A JP28391791A JP28391791A JPH0597914A JP H0597914 A JPH0597914 A JP H0597914A JP 28391791 A JP28391791 A JP 28391791A JP 28391791 A JP28391791 A JP 28391791A JP H0597914 A JPH0597914 A JP H0597914A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】優れた吸放湿特性を有する水系の吸放湿性材料
の提供を目的とする。 【構成】重合性二重結合を有するモノマーを乳化重合し
て得られる、重合性二重結合を残存せしめてなるポリマ
ー微粒子(A)の存在下で、カルボキシル基含有重合性
モノマーをシード重合し、その後、1分子中にエポキシ
基及び少なくとも一つの重合性二重結合を有する化合物
(B)をポリマ−微粒子(A)表面のカルボキシル基と
反応させ、表面にカルボキシル基と重合性二重結合を導
入した感光性ポリマ−微粒子を含む吸放湿性材料。活性
エネルギー線で三次元架橋することにより、更に吸放湿
性能が高まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、吸放湿性材料に関する
ものであり、詳しくは吸湿、放湿特性に優れ、かつ紫外
線、電子線等の活性エネルギー線の照射により吸放湿性
が得られる、防曇材料、結露防止材料、乾燥剤、湿度セ
ンサー、湿度調節剤等に有用な水系の吸放湿性材料に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、吸湿性を有する材料としては、ポ
リアクリル酸塩系、ポリビニルアルコール系、ポリアク
リルアミド系等の吸水性樹脂を配合したものが多く用い
られている。これら吸水性樹脂を配合した材料は、吸湿
量、吸湿速度に優れ、短時間で空気中の水分、水滴等を
吸収するため、結露防止材料等の用途においては大変有
効な材料である。しかしながら、これらの材料は吸湿特
性に優れる反面、一度吸収した水分を自己放出する機能
を持たないため、吸放湿性が要求される分野、例えば湿
度調節剤等に用いることはできなかった。また、水系塗
料とした場合に、吸水性樹脂が配合されているため、増
粘あるいはゲル化することが多く、塗料として用いるこ
とは難しかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者らは、
上記課題を解決すべく鋭意研究したところ、ポリマ−微
粒子の表面にカルボキシル基と重合性二重結合を有する
感光性ポリマ−微粒子を含む材料を用いた場合、紫外
線、電子線等の活性エネルギー線の照射による架橋後に
良好な吸放湿特性が発現することを見いだし本発明に至
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、重合
性二重結合を有するモノマーを乳化重合して得られる、
重合性二重結合を残存せしめてなるポリマー微粒子
(A)の存在下で、カルボキシル基含有重合性モノマー
をシード重合し、その後、1分子中にエポキシ基及び少
なくとも一つの重合性二重結合を有する化合物(B)を
ポリマ−微粒子(A)表面のカルボキシル基と反応さ
せ、表面にカルボキシル基と重合性二重結合を導入した
感光性ポリマ−微粒子を含むことを特徴とする吸放湿性
材料を提供するものである。本発明で用いられる重合性
二重結合を有するモノマーのうち1官能モノマーとして
は、(a)(メタ)アクリレート系:(メタ)アクリル
酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリ
ル酸プロピル、(メタ)アクリル酸イソプロピル、(メ
タ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、
(メタ)アクリル酸オクチル、(メタ)アクリル酸ラウ
リル等の(メタ)アクリル酸のC1〜C18アルキルエス
テル:グリシジル(メタ)アクリレート:アリル(メ
タ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸のC2 〜C20
アルケニルエステル:ヒドロキシルエチル(メタ)アク
リレート、ヒドロキシルエチル(メタ)アクリレート、
ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシ
プロピル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸
のC2 〜C20ヒドロキシルアルキルエステル:アリルオ
キシルエチル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリ
ル酸のC3 〜C19アルケニルオキシルアルキルエステ
ル:(メタ)アクリル酸など、(b)ビニル芳香族化合
物:例えば、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルト
ルエン、p−クロロスチレンなど、(c)その他:アク
リロニトリル、メタクリロニトリル、メチルイソプロぺ
ニルケトン:酢酸ビニル、ビニルプロピオネートなど、
を挙げることができる。
【0005】次に、重合性二重結合を2以上有する架橋
性モノマーとしては、(a)(メタ)アクリレート系:
トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリル酸エステ
ル、グリコール類のジ(メタ)アクリル酸エステル、ポ
リオールのジ(メタ)アクリル酸エステル、ポリウレタ
ン類のジ(メタ)アクリル酸エステル、ポリエステルの
ジ(メタ)アクリル酸エステルなど、(b)ポリオレフ
ィン系化合物:ブタジエン、イソプレン、クロロプレ
ン、ジビニルベンゼンなど、を挙げることができる。こ
れらのモノマーは所望の物性に応じて適宜選択され、そ
れぞれ単独で用いてもよく、あるいは2種またはそれ以
上組み合わせて使用することができる。但し、1官能モ
ノマーを用いる際は、単独ではポリマ−微粒子(A)内
部が三次元架橋せず、吸放湿性材料とした際の強度等の
物性が損なわれるため、重合性二重結合を2以上有する
架橋性モノマーとの併用により、ポリマ−微粒子(A)
内部を3次元架橋させ物性の向上を図ることが望まし
い。1官能性モノマーと架橋性モノマーとの比率は、通
常モル比で100:0.1〜50、好ましくは100:
0.1〜30である。
【0006】次に上記重合性二重結合を有するモノマー
を乳化重合する際には、乳化を助ける目的で、通常のノ
ニオン系界面活性剤もしくはアニオン系界面活性剤を乳
化剤として用いることができる。ノニオン系界面活性剤
としては、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリ
オキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレ
ンセチルエーテル等のポリオキシエチレンアルキルエー
テル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル、
ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル等のポリオ
キシエチレンアルキルアリルエーテル、ポリオキシエチ
レン誘導体、オキシエチレン・オキシプロピレンブロッ
クコポリマー、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレン脂肪酸エステル等が挙げられる。アニオン系界
面活性剤としては、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリ
ウム、ドデシル硫酸ナトリウム、ジアルキルスルホコハ
ク酸ナトリウム、ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮
合物、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルサ
ルフェートアンモニウム塩等が挙げられる。これらの乳
化剤は、1種類でも2種以上組み合わせて用いてもよ
い。乳化剤の使用量としては、ポリマ−微粒子(A)に
用いられる重合性二重結合を有するモノマーの総重量に
対して、0.1〜50重量%が望ましく、さらに好まし
くは0.1〜20重量%である。乳化重合時の重合性二
重結合を有するモノマーと乳化剤を合わせた固形分率は
10〜60重量%望ましくは15〜45重量%である。
また重合開始剤としては、通常の乳化重合で用いられて
いるものであれば特に制限はない。
【0007】このようにして得られたポリマ−微粒子
(A)をシードポリマ−粒子として、この存在下におい
てカルボキシル基含有重合性モノマーをシード重合させ
るが、カルボキシル基含有重合性モノマーをシード重合
させる際のポリマ−微粒子(A)の重合率が100%で
あると、ポリマ−微粒子(A)とカルボキシル基含有重
合性モノマーとが重合しないため、本発明の所望の材料
を得ることができない。シード重合する際のポリマ−微
粒子(A)の重合率は5〜90%が好ましく、さらに好
ましくは10〜80%である。本発明に用いられるカル
ボキシル基含有重合性モノマーとしては、アクリル酸、
メタクリル酸、マレイン酸、イタコン酸等のカルボキシ
ル基を持つ重合性モノマーが挙げられ、これらの一部あ
るいは全部をアルカリ金属塩またはアンモニウム塩とし
たものが用いられる。ポリマ−微粒子(A)とカルボキ
シル基含有重合性モノマーとの比率は、ポリマ−微粒子
(A)100重量部(固形分)に対して5〜300重量
部、好ましくは10〜200重量部である。カルボキシ
ル基含有重合性モノマーが5重量部より少ないと、吸湿
量が減少するため所望の特性が得られなくなり、また3
00重量部より多くなると、吸湿量は増すものの放湿特
性が悪くなるため好ましくない。
【0008】カルボキシル基含有重合性モノマーをポリ
マ−微粒子(A)水性分散液に添加する方法としては、
一括添加、点滴法等による連続添加、あるいはこれらの
組合せのいずれかでもよい。カルボキシル基含有重合性
モノマーを重合させる工程においては、乳化剤を全く添
加しなくてもよい。但し、重合安定性を高度に維持する
ために、必要に応じてポリマ−微粒子(A)を乳化重合
する工程で例示したノニオン系あるいはアニオン系の界
面活性剤を添加してもよい。また、重合開始剤に関して
も、ポリマ−微粒子(A)を乳化重合する際に用いたも
のと同様のものを適宜使用してもよい。このようにして
ポリマ−微粒子(A)表面にカルボキシル基を有する微
粒子が得られるが、この得られた微粒子の粒径は、光散
乱法による測定で10〜500nmである。
【0009】このようにして生成したポリマ−微粒子
(A)の表面に存在するカルボキシル基と、1分子中に
エポキシ基及び少なくとも1つの重合性二重結合を有す
る化合物(B)とを反応させ、表面に重合性二重結合を
導入する。この化合物(B)としてはグリシジル(メ
タ)アクリレート、N−グリシジル(メタ)アクリルア
ミド、グリシジルアリルエーテル、1,2-エポキシ-5-ヘ
キセン等の重合性二重結合を有するエポキシ化合物、グ
リシジルシンナメート等が挙げられる。 これらの化合
物(B)は所望の物性に応じて適宜選択され、それぞれ
単独で用いてもよく、あるいは2種またはそれ以上組み
合わせて使用することができる。ポリマ−微粒子表面の
カルボキシル基に対しエポキシ化合物をモル比で100
%の範囲内で反応させることができるが、反応比率は吸
放湿特性、強度、硬度等の諸物性に応じて適宜選択され
る。この反応は表面にカルボキシル基を有するポリマ−
微粒子水性分散液にエポキシ化合物を混合し30℃〜9
0℃、望ましくは60℃〜80℃の温度で2時間以上撹
拌するだけで終了する。このようにして微粒子表面にカ
ルボキシル基、重合性二重結合を導入された感光性ポリ
マ−微粒子が得られるが、本発明においては水性分散液
中でも反応させることができるという利点がある。
【0010】また、感光性ポリマ−微粒子を含む水系分
散液には、各種の機能をもたす目的で、必要に応じて重
合性二重結合を有するモノマー、オリゴマー、及び高分
子化合物、あるいは重合性二重結合を有さない高分子化
合物等を本来の目的を損なわない範囲で添加してもよ
い。本発明の吸放湿性材料の製造工程中に得られるカル
ボキシル基を表面に有していないポリマ−微粒子、及び
表面に重合性二重結合を有さない非感光性ポリマ−微粒
子等もこれらの1例として挙げることができる。また、
消泡剤、酸化防止剤、防腐剤等の添加剤も本来の目的を
損なわない範囲で添加してもよい。
【0011】以上のようにして製造される感光性ポリマ
−微粒子を含む吸湿性材料に対し、紫外線、電子線等の
活性エネルギー線を照射することにより良好な吸放湿特
性を持たせる。なお、活性エネルギー線の照射による架
橋反応を促進する目的で、必要に応じて光開始重合剤を
添加することができる。光重合開始剤としては、ベンゾ
フェノン、2-ヒドロキシ-2- メチル-1- フェニルプロパ
ン-1- オン、1-(4- イソプロピルフェニル)2- ヒドロキ
シ-2- メチルプロパン-1- オン、2-メチル-1- [4-( メ
チルチオ) フェニル]2-モルホリノプロパノン等が挙げ
られる。これらの光重合開始剤の添加量は、樹脂100
重量部に対して0.1〜10重量部の範囲で用いられ
る。活性エネルギー線を照射する際には、水性分散液を
プラスチック基材、金属基材、紙基材等の上へ塗布、あ
るいはキャスト法等によりシート状とし、その後、活性
エネルギー線を照射するのが望ましい。塗布方法として
は特に制限はなく、水性分散液の粘度、塗布膜厚に応じ
て、一般に用いられているコーター等を適宜用いること
ができる。このように、活性エネルギー線の照射後に初
めて良好な吸放湿特性を持つのは、照射前はカルボキシ
ル基含有重合性モノマーが3次元架橋構造をとっていな
いため十分な吸湿性が発現できないからである。よっ
て、3次元架橋構造をとる前、即ち感光性ポリマ−微粒
子が水中に分散している状態では、吸湿力に起因する増
粘、ゲル化現象が起こりにくくなり、感光性水系塗料と
して用いることが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明する。なお、実施例中「部」及び「%」とあるのは、
それぞれ「重量部」、「重量%」を示す。 (実施例1)2-エチルヘキシルアクリレート95部、エ
チレングリコールジメタクリレート5部、エマルゲン9
20(花王株式会社製ノニオン系界面活性剤)10部、
脱イオン水300部を1リットル反応容器中で撹拌下、
窒素雰囲気中で80℃に加温した。5%アゾビスアミジ
ノプロパン二塩酸塩(以後AAPDと記す)水溶液を1
6部添加し30分保持し、ポリマ−微粒子含有水性分散
液を得た。このポリマ−微粒子の重合率は50%であっ
た。このポリマ−微粒子水性分散液に、引き続きアクリ
ル酸20部(10%水酸化ナトリウム水溶液で70モル
%中和)、5%AAPD水溶液を4部添加し、添加終了
後反応混合液を80℃に4時間保持し重合を完結し、表
面にカルボキシル基を有するポリマ−微粒子水性分散液
を得た。得られた水性分散液を一晩放置した後、グリシ
ジルメタクリレート11.8部を添加し、空気雰囲気中
で80℃に加温し、4時間撹拌を行なうことにより、ポ
リマ−微粒子の表面に重合性二重結合を有する感光性ポ
リマ−微粒子水性分散液を得た。この水性分散液中の感
光性ポリマ−微粒子の粒径は光散乱法による測定で約1
00nmであった。この感光性ポリマ−微粒子水性分散
液を固形分量を30%に調整し、水性分散液50部(固
形分30%)に、光開始剤としてダロキュア2959
(メルク社製)を0.3部加え、その後、キャスト法に
より乾燥膜厚が500μmのシートとした。得られたシ
ートに1000mJの紫外線を照射して架橋させ、吸放
湿性材料を得た。
【0013】(実施例2)実施例1において、2-エチル
ヘキシルアクリレート95部、エチレングリコールジメ
タクリレート5部の代わりにR-45ACR-LC(出光石油化学
株式会社製ポリブタジエンのジメタクリレート変性物)
100部を、エマルゲン920の代わりにエマルゲン8
10(花王株式会社製ノニオン系界面活性剤)を用いた
以外は実施例1と同様にして吸放湿性材料を得た。な
お、アクリル酸をシード重合させる前のポリマ−微粒子
の重合率は45%であった。また、水性分散液の感光性
ポリマ−微粒子の粒径は約250nmであった。
【0014】(実施例3、4)実施例2において、アク
リル酸の添加量を40部(10%水酸化ナトリウム水溶
液で70%中和)、60部(10%水酸化ナトリウム水
溶液で70%中和)としたものをそれぞれ実施例3、4
とし、実施例1と同様にして吸湿性材料を得た。なお、
水性分散液中の感光性ポリマ−微粒子の粒径は実施例3
では約130nm、実施例4では150nmであった。 (比較例1)実施例2において得られたカルボキシル基
を表面に有しないポリマ−微粒子水性分散液を、キャス
ト法により乾燥膜厚が500μmのシートとしたものを
比較例1とする。 (比較例2)実施例2において、アクリル酸(水酸化ナ
トリウムで70%中和)をR-45ACR-LC、エマルゲン81
0、脱イオン水と同時に仕込み、その後実施例2と同様
にして乾燥膜厚が500μmのシートを作製し、架橋さ
せたものを比較例2とした。
【0015】(吸放湿性の評価)得られたシートの吸放
湿性を以下のように評価した。吸湿性は、シートを50
mm×100mmの大きさにカットし、温度30℃、相
対湿度90%の雰囲気中に24時間放置し、各サンプル
の吸湿量を以下の式より求めた。
【0016】
【数1】
【0017】また、放湿性については、吸湿量を測定し
た各サンプルを温度25℃、相対湿度65%の雰囲気内
に放置し、各サンプルの重量の経時変化を測定し、以下
の式より放湿量を求め、放置時間と残存量の関係を求め
た。
【0018】
【数2】
【0019】結果を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】このように本発明の吸放湿性材料は、感
光性ポリマー表面のカルボキシル基の量に応じた吸湿性
が得られ、かつ低湿度下では速やかに放湿するという特
徴を持つ。また、シードポリマー微粒子を構成する重合
性二重結合を有するモノマーの種類、または感光性ポリ
マー微粒子表面の官能基密度を変えることによって、吸
放湿性材料の強度、硬度、耐候性等の諸物性をコントロ
ールできるため、防曇材料、乾燥剤、湿度センサー、湿
度調節剤等へ広く利用することが可能となる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重合性二重結合を有するモノマーを乳化重
    合して得られる、重合性二重結合を残存せしめてなるポ
    リマー微粒子(A)の存在下で、カルボキシル基含有重
    合性モノマーをシード重合し、その後、1分子中にエポ
    キシ基及び少なくとも一つの重合性二重結合を有する化
    合物(B)をポリマ−微粒子(A)表面のカルボキシル
    基と反応させ、表面にカルボキシル基と重合性二重結合
    を導入した感光性ポリマ−微粒子を含むことを特徴とす
    る吸放湿性材料。
  2. 【請求項2】活性エネルギー線により三次元架橋するこ
    とを特徴とする請求項1記載の吸放湿性材料。 【0001】
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5637105A (en) * 1993-06-21 1997-06-10 Kao Corporation Absorbent article
JP2001270919A (ja) * 2000-01-17 2001-10-02 Toyo Gosei Kogyo Kk 高分子化合物及びその製造方法並びに感光性組成物及びパターン形成方法
JP2009074098A (ja) * 2009-01-09 2009-04-09 Japan Exlan Co Ltd 吸放湿性重合体および該重合体を含有する成形体

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