JPH059801A - かつら - Google Patents
かつらInfo
- Publication number
- JPH059801A JPH059801A JP19341691A JP19341691A JPH059801A JP H059801 A JPH059801 A JP H059801A JP 19341691 A JP19341691 A JP 19341691A JP 19341691 A JP19341691 A JP 19341691A JP H059801 A JPH059801 A JP H059801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- wig
- base
- shape
- hair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 27
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 23
- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 13
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 7
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 210000004761 scalp Anatomy 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 3
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 3
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 2
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 210000001061 forehead Anatomy 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000007943 implant Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Corsets Or Brassieres (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、かつらベースの端部が目立たな
いかつらであって、形状記憶合金で製作された毛髪状の
線材を用いて、かつらベースの端部を覆うような形状に
その線材の形状を形成し、風などによって毛髪材がめく
れ上がっても、かつらベースの端部が露出せず、かつ、
好みの髪型にセットし易くしたかつらである。 【構成】 形状記憶合金で製作された毛髪状の線材を用
いて、かつらベースの端部を覆うような形状にその線材
の形状を形成し、形状記憶合金の変態温度は、かつら使
用者の日常使用温度よりも低い温度であるように構成さ
れているものである。
いかつらであって、形状記憶合金で製作された毛髪状の
線材を用いて、かつらベースの端部を覆うような形状に
その線材の形状を形成し、風などによって毛髪材がめく
れ上がっても、かつらベースの端部が露出せず、かつ、
好みの髪型にセットし易くしたかつらである。 【構成】 形状記憶合金で製作された毛髪状の線材を用
いて、かつらベースの端部を覆うような形状にその線材
の形状を形成し、形状記憶合金の変態温度は、かつら使
用者の日常使用温度よりも低い温度であるように構成さ
れているものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、かつらベースの端部
が目立たないかつらであって、形状記憶合金で製作され
た毛髪状の線材を用いて、かつらベースの端部を覆うよ
うな形状にその線材の形状を形成し、風などによって毛
髪材がめくれ上がっても、かつらベースの端部が露出せ
ず、かつ、好みの髪型にセットし易くしたかつらであ
る。
が目立たないかつらであって、形状記憶合金で製作され
た毛髪状の線材を用いて、かつらベースの端部を覆うよ
うな形状にその線材の形状を形成し、風などによって毛
髪材がめくれ上がっても、かつらベースの端部が露出せ
ず、かつ、好みの髪型にセットし易くしたかつらであ
る。
【0002】
【従来技術】かつらベースの外面に毛髪材を植設したか
つらにおいては、かつらベースの端部が露見しないよう
に心配・配慮する必要があり、できるだけベースの端部
を覆い隠すような髪型にすることが求められる。その結
果、好みの髪型を選べないだけでなく、風などでめくれ
上がることを恐れて、男性は常に不安な気持ちから逃れ
ることができない。また、髪を深く前に深く垂らしたよ
うな不自然な髪型を強いられる結果になる。
つらにおいては、かつらベースの端部が露見しないよう
に心配・配慮する必要があり、できるだけベースの端部
を覆い隠すような髪型にすることが求められる。その結
果、好みの髪型を選べないだけでなく、風などでめくれ
上がることを恐れて、男性は常に不安な気持ちから逃れ
ることができない。また、髪を深く前に深く垂らしたよ
うな不自然な髪型を強いられる結果になる。
【0003】
【解決しようとする問題点】風などによって毛髪材がめ
くれ上がってベースが露見することを防止し、もし毛髪
材がめくれ上がっても、ベースの端部が露出しないよう
に構成して、男性を不安から開放すると共に、不自然な
髪型を強いられないように、髪型に対する制約を軽減
し、男性らしい髪型を形成することを可能にする。
くれ上がってベースが露見することを防止し、もし毛髪
材がめくれ上がっても、ベースの端部が露出しないよう
に構成して、男性を不安から開放すると共に、不自然な
髪型を強いられないように、髪型に対する制約を軽減
し、男性らしい髪型を形成することを可能にする。
【0004】
A.発明1
本発明1は上述の問題点を解決したもので、かつらベー
スと、そのかつらベースの凸状外面に植設された毛髪材
(H)とによって構成されたかつらにおいて、上記かつ
らベースの近縁部に植設され、かつ上記かつらベースの
端部から横に遠ざかる方向に曲げられた多数の線材
(F)を配すると共に、その線材(F)はヒトの皮膚に
接近する形状に曲げられた皮膚接近部を有するように形
成し、さらにその線材(F)は形状記憶合金で構成さ
れ、その形状記憶合金の変態温度は、かつら使用者の使
用温度よりも低い温度であるように構成されているもの
である。 B.発明2 本発明2は上記の発明1において、上記の皮膚接近部は
線材(F)の屈曲部で形成されているものである。 C.発明3 本発明3は上記の発明1において、上記の皮膚接近部は
線材(F)の先端部で形成されているものである。
スと、そのかつらベースの凸状外面に植設された毛髪材
(H)とによって構成されたかつらにおいて、上記かつ
らベースの近縁部に植設され、かつ上記かつらベースの
端部から横に遠ざかる方向に曲げられた多数の線材
(F)を配すると共に、その線材(F)はヒトの皮膚に
接近する形状に曲げられた皮膚接近部を有するように形
成し、さらにその線材(F)は形状記憶合金で構成さ
れ、その形状記憶合金の変態温度は、かつら使用者の使
用温度よりも低い温度であるように構成されているもの
である。 B.発明2 本発明2は上記の発明1において、上記の皮膚接近部は
線材(F)の屈曲部で形成されているものである。 C.発明3 本発明3は上記の発明1において、上記の皮膚接近部は
線材(F)の先端部で形成されているものである。
【0005】
【作用】一般に形状記憶合金はその変態温度以下では形
状を任意に変形させることができるが、変態温度以上の
温度では記憶した形状に復元しようとする性質があり、
そのため、もし変形させても直ちに復元して、その形状
をヒトが自由に変えられない。この性質は“超弾性”と
呼ばれ、一面では“変形加工困難”という厄介な難点も
あるが、他方では優れた復元性があって、曲げられても
元に戻るという好ましい利点がある。
状を任意に変形させることができるが、変態温度以上の
温度では記憶した形状に復元しようとする性質があり、
そのため、もし変形させても直ちに復元して、その形状
をヒトが自由に変えられない。この性質は“超弾性”と
呼ばれ、一面では“変形加工困難”という厄介な難点も
あるが、他方では優れた復元性があって、曲げられても
元に戻るという好ましい利点がある。
【0006】本発明は形状記憶合金の形状復元力を利用
するものである。そのため、毛髪材として金属の線材を
使用するという奇抜さに抵抗感があるが、かつらの外観
としては、材質が金属線材であることをヒトは見破るこ
とができない。従って、かつらベースの端部が露見しな
いような形状に上述の形状記憶合金の線材を高温で成型
加工すれば、常温では常に記憶した形状に復元しようと
して高温成型した形状に戻る。上記の高温成型温度は例
えば350°C〜550°Cであり、かつらの使用者が
使用する温度(常温)は寒い日で−10°、暑い日で4
0°C程度であると考えるとき、形状記憶合金の変態温
度としては例えば−10°以下のものを用いる。従って
常温では常に形状が復元しょうとする状態にある。形状
記憶合金の形状復元能力は、天然毛髪・人工毛髪に比べ
て比較にならないほど強く、実験によると、風に抵抗し
て形状を保つ保形力はヒトが奇妙に思うほどの強さを示
す。
するものである。そのため、毛髪材として金属の線材を
使用するという奇抜さに抵抗感があるが、かつらの外観
としては、材質が金属線材であることをヒトは見破るこ
とができない。従って、かつらベースの端部が露見しな
いような形状に上述の形状記憶合金の線材を高温で成型
加工すれば、常温では常に記憶した形状に復元しようと
して高温成型した形状に戻る。上記の高温成型温度は例
えば350°C〜550°Cであり、かつらの使用者が
使用する温度(常温)は寒い日で−10°、暑い日で4
0°C程度であると考えるとき、形状記憶合金の変態温
度としては例えば−10°以下のものを用いる。従って
常温では常に形状が復元しょうとする状態にある。形状
記憶合金の形状復元能力は、天然毛髪・人工毛髪に比べ
て比較にならないほど強く、実験によると、風に抵抗し
て形状を保つ保形力はヒトが奇妙に思うほどの強さを示
す。
【0007】
【実施例1】第1図において、かつら1は、かつらベー
ス2と、そのかつらベース2の凸状外面に植設された毛
髪材Hとによって構成されている。また、上記かつらベ
ースの近縁部3には線材Fが植設されている。毛髪材H
と線材Fは共にベース2に対して多数植設されるが、図
示し易いように、本数を少なくして粗く描き、線材Fは
実線で描き、毛髪材Hは2点鎖線で描いてある。線材F
は上記かつらベース2の端部4から横へ遠ざかる方向に
向けて曲げ、さらにその線材Fはヒトの皮膚6に接近す
る形状に曲げられて皮膚接近部7が形成されている。こ
の線材Fは一種の針金ではあるが、毛髪材Hと似た色
彩、似た光沢、似た外観(太さ)のものを用いる。もし
必要があれば毛髪材Hより細いものを用いてもよい。線
材が細い場合はヒトの肉眼の識別能力を低下させるので
都合がよい場合がある。
ス2と、そのかつらベース2の凸状外面に植設された毛
髪材Hとによって構成されている。また、上記かつらベ
ースの近縁部3には線材Fが植設されている。毛髪材H
と線材Fは共にベース2に対して多数植設されるが、図
示し易いように、本数を少なくして粗く描き、線材Fは
実線で描き、毛髪材Hは2点鎖線で描いてある。線材F
は上記かつらベース2の端部4から横へ遠ざかる方向に
向けて曲げ、さらにその線材Fはヒトの皮膚6に接近す
る形状に曲げられて皮膚接近部7が形成されている。こ
の線材Fは一種の針金ではあるが、毛髪材Hと似た色
彩、似た光沢、似た外観(太さ)のものを用いる。もし
必要があれば毛髪材Hより細いものを用いてもよい。線
材が細い場合はヒトの肉眼の識別能力を低下させるので
都合がよい場合がある。
【0008】線材Fは形状記憶合金で構成され、その形
状記憶合金の変態温度は、かつら使用者の使用温度より
も低い温度、例えば−10°Cのものを使用する。従っ
て常温では線材Fは常に設定された形状に戻ろうとする
性質を有し、ヒトは自由に曲げることができず、仮に風
などで曲げられても直ちに元の形状に戻る。
状記憶合金の変態温度は、かつら使用者の使用温度より
も低い温度、例えば−10°Cのものを使用する。従っ
て常温では線材Fは常に設定された形状に戻ろうとする
性質を有し、ヒトは自由に曲げることができず、仮に風
などで曲げられても直ちに元の形状に戻る。
【0009】第1図の場合は請求項2(発明2)の状態
を示し、皮膚近接部7は線材Fの屈曲部Rで形成されて
いる。従って、かつらベースの端部4は多数の線材Fで
覆われ、そのため、端部4は隠されていて見えない。も
し風が吹いても、線材Fは普通の毛髪材Hよりも強い復
元力をもっているので、風に抵抗する力が強く、また速
やかに復元する。
を示し、皮膚近接部7は線材Fの屈曲部Rで形成されて
いる。従って、かつらベースの端部4は多数の線材Fで
覆われ、そのため、端部4は隠されていて見えない。も
し風が吹いても、線材Fは普通の毛髪材Hよりも強い復
元力をもっているので、風に抵抗する力が強く、また速
やかに復元する。
【0010】ヒトの毛髪は各人それぞれ差異があるた
め、一例だけでは示し難いが、第4図はその一例を平面
図状に描いたものでり、ヒトの前額部の左半分を示す。
この例では頂部9に毛髪がない人の場合であり、側部8
には毛髪hがある。このヒトに対しては第5図のよう
に、毛髪のない頂部9にかつらベース2を被せるが、か
つらベースには第6図のように毛髪材H(2点鎖線)と
線材F(実線)が多数に植設されている。その第6図は
ベース2が透けて見えるように粗く描いてあるが、現物
は第7図のように線材Fと毛髪材Hが密生していて、か
つらベースの端部4は全く見えず、図のような外観にな
る。この第7図の髪型の他にも、いろいろな髪型を試み
ることができる。例えば第8図のようなベース2aに線
材Fを粗く植設すると第9図のようになり、密生させる
と第10図のようになる。
め、一例だけでは示し難いが、第4図はその一例を平面
図状に描いたものでり、ヒトの前額部の左半分を示す。
この例では頂部9に毛髪がない人の場合であり、側部8
には毛髪hがある。このヒトに対しては第5図のよう
に、毛髪のない頂部9にかつらベース2を被せるが、か
つらベースには第6図のように毛髪材H(2点鎖線)と
線材F(実線)が多数に植設されている。その第6図は
ベース2が透けて見えるように粗く描いてあるが、現物
は第7図のように線材Fと毛髪材Hが密生していて、か
つらベースの端部4は全く見えず、図のような外観にな
る。この第7図の髪型の他にも、いろいろな髪型を試み
ることができる。例えば第8図のようなベース2aに線
材Fを粗く植設すると第9図のようになり、密生させる
と第10図のようになる。
【0011】第2図、第3図の場合は請求項3(発明
3)の状態を示し、皮膚接近部7は線材Fの先端Pで形
成されている。もし、この先端Pを皮膚6に接触するよ
うに形成しておくと、線材Fは皮膚から生えているよう
に見えて、先端Pが毛根側であるような錯覚に陥る。こ
のような錯覚現象を応用すると、いろいろな髪型を試み
ることができる。例えば第3図のように用いて人工的な
“生えぎわ”を形成することができる。いずれにして
も、第2図、第3図のように先端Pを皮膚に接近させる
と、毛髪材Hのめくれ上がり時にもベース端部が隠され
ていて露見しない。
3)の状態を示し、皮膚接近部7は線材Fの先端Pで形
成されている。もし、この先端Pを皮膚6に接触するよ
うに形成しておくと、線材Fは皮膚から生えているよう
に見えて、先端Pが毛根側であるような錯覚に陥る。こ
のような錯覚現象を応用すると、いろいろな髪型を試み
ることができる。例えば第3図のように用いて人工的な
“生えぎわ”を形成することができる。いずれにして
も、第2図、第3図のように先端Pを皮膚に接近させる
と、毛髪材Hのめくれ上がり時にもベース端部が隠され
ていて露見しない。
【0012】
【実施例2】線材Fのうち任意の本数は皮膚に接触する
皮膚接近部7を形成しないで例えば第1図・第2図の符
号7bのように、全く皮膚に接触しない線材Fを設けて
もよい。その効果としては、ベース端部4を間接的に覆
って隠すと共に、生えぎわ付近の髪型を保持することを
助ける。
皮膚接近部7を形成しないで例えば第1図・第2図の符
号7bのように、全く皮膚に接触しない線材Fを設けて
もよい。その効果としては、ベース端部4を間接的に覆
って隠すと共に、生えぎわ付近の髪型を保持することを
助ける。
【0013】
【実施例3】以上はかつらベースの端部とその近傍(近
縁部3と呼称する)に線材Fを植設したものについて述
べたが、線材Fを植設する領域を広げて近縁部以外にも
線材Fを植設してもよく、または、頭頂部などの毛髪材
Hと混在させてもよい。このように領域を広げる場合に
は、かつらベースの端部(または近縁部)と無関係に線
材Fを植設または混用する。その効果としては毛髪材H
全体の形状保持機能を向上できる。この実施例による髪
型保持機能を応用すれば女性用かつらにも利用できる。
その場合にはセットされた髪型を永く保持し、セットに
要する時間や費用を節約できるだけでなく、風に乱され
て実現できなかったような新しい髪型を創作できる可能
性もある。
縁部3と呼称する)に線材Fを植設したものについて述
べたが、線材Fを植設する領域を広げて近縁部以外にも
線材Fを植設してもよく、または、頭頂部などの毛髪材
Hと混在させてもよい。このように領域を広げる場合に
は、かつらベースの端部(または近縁部)と無関係に線
材Fを植設または混用する。その効果としては毛髪材H
全体の形状保持機能を向上できる。この実施例による髪
型保持機能を応用すれば女性用かつらにも利用できる。
その場合にはセットされた髪型を永く保持し、セットに
要する時間や費用を節約できるだけでなく、風に乱され
て実現できなかったような新しい髪型を創作できる可能
性もある。
【0014】
【実施例4】価格の高くなることを我慢すれば、上述の
毛髪材Hをすべて線材Fで置き替えて、毛髪状の部分を
すべて線材Fで構成してもよい。この場合、上記の女性
用も含めて、前項[0013]と同様に利用でき、前項
と同様の効果が得られる。
毛髪材Hをすべて線材Fで置き替えて、毛髪状の部分を
すべて線材Fで構成してもよい。この場合、上記の女性
用も含めて、前項[0013]と同様に利用でき、前項
と同様の効果が得られる。
【0015】
【実施例5】以上に述べた線材Fは成型困難という難題
をかかえているため、かつらの製作は従来のものより困
難である。そのような製作困難という難題を覚悟の上
で、製作方法の一例を次に示してみる。これは一例に過
ぎず、この手段に限定されるものでない。
をかかえているため、かつらの製作は従来のものより困
難である。そのような製作困難という難題を覚悟の上
で、製作方法の一例を次に示してみる。これは一例に過
ぎず、この手段に限定されるものでない。
【0016】[製法A]
(1) 線材Fを変態温度以下に冷却しながら、その線
材を成型加工する。 (2) 次に、高温(例500°C)で高温処理(セッ
ト)する。 (3) 次に常温のもとで、ベースを用意して、例えば
図11、図12のベ−スB1のような帯状のベ−スにし
て、それに線材f1を並列に多数植設する。植設の代わ
りに樹脂で埋めてもよい。樹脂はエラストマ状の弾性の
あるものがよい。このように形成したものを上方から見
ると第12図のような櫛の歯状になる。 (4) 左端から2番目の狭い帯状のベースB2を用意
して、それに線材f2を並列に多数植設し、または樹脂
・エラストマで保持させる。 (5) f3についても同様に繰り返す。それぞれの帯
状のベースB1,B2,B3と、それぞれの線材f1,
f2,f3は、いずれも第12図のような櫛の歯のよう
な形になる。 (6) 上記の工程を一度に済ませることもできる。例
えば、列をなして並べたf1の列、f2の列、f3の列
を、それぞれの列が適宜に間隔を保つように適宜のスペ
−サを介して保持し、その一群の線材の毛根部を共通に
エラストマなどを用いて埋め、人工皮膚状に形成する。
材を成型加工する。 (2) 次に、高温(例500°C)で高温処理(セッ
ト)する。 (3) 次に常温のもとで、ベースを用意して、例えば
図11、図12のベ−スB1のような帯状のベ−スにし
て、それに線材f1を並列に多数植設する。植設の代わ
りに樹脂で埋めてもよい。樹脂はエラストマ状の弾性の
あるものがよい。このように形成したものを上方から見
ると第12図のような櫛の歯状になる。 (4) 左端から2番目の狭い帯状のベースB2を用意
して、それに線材f2を並列に多数植設し、または樹脂
・エラストマで保持させる。 (5) f3についても同様に繰り返す。それぞれの帯
状のベースB1,B2,B3と、それぞれの線材f1,
f2,f3は、いずれも第12図のような櫛の歯のよう
な形になる。 (6) 上記の工程を一度に済ませることもできる。例
えば、列をなして並べたf1の列、f2の列、f3の列
を、それぞれの列が適宜に間隔を保つように適宜のスペ
−サを介して保持し、その一群の線材の毛根部を共通に
エラストマなどを用いて埋め、人工皮膚状に形成する。
【0017】[製法B]
(a) 図13(a)のように、線材保持板10は孔1
1を多数有し、その材質は形状記憶合金で形成され、そ
の形状記憶合金は常温よりも高い変態温度で記憶した形
状に復元するものとする。ところが常温では上述の図1
3(a)のような形状を保つように塑性変形加工されて
形成されている。 (b) 線材保持板10を変態温度以上に加熱すると記
憶させた形状に戻る。この実施例では、加熱によって復
元させるように記憶させた形状は図13(b)のように
なり、また、そのX−X線断面は図13(c)のように
なる。この形状は線材Fを所望の3次元の形状にセット
する形状の一例である。 (c) また、補助板12は、図13(d)のように、
線材保持板10と同じように孔13を多数有し、その材
質もまた線材保持板10と同じように形状記憶合金で形
成され、その形状記憶合金もまた高温で線材保持板10
と同様の形状に復元するものとする。これも常温では上
述の図13(d)のような形状を保つように塑性変形加
工されて形成されている。なお、図14で符号14とし
て示す針は図13(d)では図示を省略した。その針1
4は線材Fの横滑りを防ぐために直立させた針であり次
項(d)で説明する。 (d) 図14に拡大して示すように、まず、常温の線
材保持板10に対して線材Fを巻き付け、その線材を挟
むように補助板を押し付ける。この実施例では補助板は
12a、12bの2枚を用いた。片方の12aには上述
の針14が立っていて、その針は線材保持板10の孔1
1を貫通している。 (e) このように線材保持板10に線材Fを巻き付
け、補助板で押さえ付けた状態で上述のように加熱する
と、線材保持板と補助板は共に変形し、例えば図13
(b)、(c)のように、線材Fの3次元の形状が形成
される。この状態で線材fの変態温度以上の温度で加熱
すると、線材fはセットされ、形状が記憶される。 (f) 冷却して常温に戻ると線材Fはコイル状になっ
ているので、例えば粘着テ−プまたは櫛などでコイルの
端部15を仮保持しながら線材保持板10や補助板12
a,12bを抜き去る。このように粘着テ−プなどで片
方の端部15だけを保持する場合には櫛状に仮保持され
たコイルが得られ、他端部(図示せず)を含めて両方の
端部で保持する場合には梯子状に仮保持されたコイルが
得られる。線材保持板10を抜き去らないでおくと芯入
り状に仮保持されたコイルが得られる。 (g)人工皮膚面に対する仮想垂線を軸にして線材Fを
旋回させ、人工皮膚に対して斜め向きに、例えば図15
のように埋めてもよく、また、毛根部はル−プ状のまま
に保って埋め込み、毛先部のル−プを切断して毛先を自
由に開放してもよい。
1を多数有し、その材質は形状記憶合金で形成され、そ
の形状記憶合金は常温よりも高い変態温度で記憶した形
状に復元するものとする。ところが常温では上述の図1
3(a)のような形状を保つように塑性変形加工されて
形成されている。 (b) 線材保持板10を変態温度以上に加熱すると記
憶させた形状に戻る。この実施例では、加熱によって復
元させるように記憶させた形状は図13(b)のように
なり、また、そのX−X線断面は図13(c)のように
なる。この形状は線材Fを所望の3次元の形状にセット
する形状の一例である。 (c) また、補助板12は、図13(d)のように、
線材保持板10と同じように孔13を多数有し、その材
質もまた線材保持板10と同じように形状記憶合金で形
成され、その形状記憶合金もまた高温で線材保持板10
と同様の形状に復元するものとする。これも常温では上
述の図13(d)のような形状を保つように塑性変形加
工されて形成されている。なお、図14で符号14とし
て示す針は図13(d)では図示を省略した。その針1
4は線材Fの横滑りを防ぐために直立させた針であり次
項(d)で説明する。 (d) 図14に拡大して示すように、まず、常温の線
材保持板10に対して線材Fを巻き付け、その線材を挟
むように補助板を押し付ける。この実施例では補助板は
12a、12bの2枚を用いた。片方の12aには上述
の針14が立っていて、その針は線材保持板10の孔1
1を貫通している。 (e) このように線材保持板10に線材Fを巻き付
け、補助板で押さえ付けた状態で上述のように加熱する
と、線材保持板と補助板は共に変形し、例えば図13
(b)、(c)のように、線材Fの3次元の形状が形成
される。この状態で線材fの変態温度以上の温度で加熱
すると、線材fはセットされ、形状が記憶される。 (f) 冷却して常温に戻ると線材Fはコイル状になっ
ているので、例えば粘着テ−プまたは櫛などでコイルの
端部15を仮保持しながら線材保持板10や補助板12
a,12bを抜き去る。このように粘着テ−プなどで片
方の端部15だけを保持する場合には櫛状に仮保持され
たコイルが得られ、他端部(図示せず)を含めて両方の
端部で保持する場合には梯子状に仮保持されたコイルが
得られる。線材保持板10を抜き去らないでおくと芯入
り状に仮保持されたコイルが得られる。 (g)人工皮膚面に対する仮想垂線を軸にして線材Fを
旋回させ、人工皮膚に対して斜め向きに、例えば図15
のように埋めてもよく、また、毛根部はル−プ状のまま
に保って埋め込み、毛先部のル−プを切断して毛先を自
由に開放してもよい。
【0018】[製法C]上記のように製法[B]で得ら
れたコイル状の線材Fは毛根部をフィルム状の人工皮膚
などに埋め込んでもよいが、人工皮膚としてネット、ニ
ット、不織布などの通気性、伸縮性のあるものを使用す
ることもできる。この場合は、 (I) 毛根部に予め接着剤を付着させておき、上記ネ
ット、ニットに接触させて接着させる。ネット、ニット
側にも予め接着剤を薄くコ−ティングしておくと線材F
側との接着を一層容易にする。線材Fは毛根部をル−プ
のままのもの、またはル−プを切断して線材の先端とし
たもの、いずれの状態でもよい。図16はル−プ状の毛
根部21をベ−ス20に接着剤27で接着した例であ
る。 (II) ベ−スを形成するための素材としては、形状記
憶合金の細い線材で織成され、または編成され、または
不織布としたものであってもよい。 (III ) 毛根部はベ−スに対して立っていてもよく、
または毛根部をL字状に曲げて、その毛根部をベ−ス面
に平行に接触させてもよい。そのように平行に接触させ
ると接着が一層容易になる。図17はL字状に折り曲げ
た毛根部22を接着剤27でベ−ス20に接着した例で
ある。また、そのように毛根部をベ−スに平行に接触さ
せる場合には、接着剤を使用しないで毛根部をベ−スに
縫合などの手段で接合することもできる。 (IV) 線材Fは形状記憶合金の超弾性を利用するが、
それでも、極端に鋭利な角度に曲げる場合、例えば尖っ
た90度の角(かど)に押し当てて急カ−ブに曲げる場
合など、超弾性の限界を越えて塑性変形してしまう。そ
のような塑性変形の発生を未然に防ぐ手段として、例え
ば人工皮膚として柔軟な素材を使用し、毛根部が硬い角
(かど)に接しないようにすることが好ましい。そこ
で、前述の(I)で述べたように接着剤を用いる場合で
も、できれば若干の柔軟性のある接着剤を使用すること
によって、尖った(例えば90度の)かどで線材Fに塑
性変形が生じることを防止できる。 (V) 形状記憶合金でも限界を越えて急角度で曲げる
と上述のように塑性変形するが、その現象を逆に応用す
ると常温での髪型修正ができる。図18はその用具の一
例であり、挟持部分Y−Yの断面は図19のような端面
を示す。図では表現できないが現物のコ−ナ25、26
は鋭利に形成されていて、線材Fを挟むと、線材はその
鋭利な角(かど)で無理に塑性変形させられて記憶した
形状を修正する。
れたコイル状の線材Fは毛根部をフィルム状の人工皮膚
などに埋め込んでもよいが、人工皮膚としてネット、ニ
ット、不織布などの通気性、伸縮性のあるものを使用す
ることもできる。この場合は、 (I) 毛根部に予め接着剤を付着させておき、上記ネ
ット、ニットに接触させて接着させる。ネット、ニット
側にも予め接着剤を薄くコ−ティングしておくと線材F
側との接着を一層容易にする。線材Fは毛根部をル−プ
のままのもの、またはル−プを切断して線材の先端とし
たもの、いずれの状態でもよい。図16はル−プ状の毛
根部21をベ−ス20に接着剤27で接着した例であ
る。 (II) ベ−スを形成するための素材としては、形状記
憶合金の細い線材で織成され、または編成され、または
不織布としたものであってもよい。 (III ) 毛根部はベ−スに対して立っていてもよく、
または毛根部をL字状に曲げて、その毛根部をベ−ス面
に平行に接触させてもよい。そのように平行に接触させ
ると接着が一層容易になる。図17はL字状に折り曲げ
た毛根部22を接着剤27でベ−ス20に接着した例で
ある。また、そのように毛根部をベ−スに平行に接触さ
せる場合には、接着剤を使用しないで毛根部をベ−スに
縫合などの手段で接合することもできる。 (IV) 線材Fは形状記憶合金の超弾性を利用するが、
それでも、極端に鋭利な角度に曲げる場合、例えば尖っ
た90度の角(かど)に押し当てて急カ−ブに曲げる場
合など、超弾性の限界を越えて塑性変形してしまう。そ
のような塑性変形の発生を未然に防ぐ手段として、例え
ば人工皮膚として柔軟な素材を使用し、毛根部が硬い角
(かど)に接しないようにすることが好ましい。そこ
で、前述の(I)で述べたように接着剤を用いる場合で
も、できれば若干の柔軟性のある接着剤を使用すること
によって、尖った(例えば90度の)かどで線材Fに塑
性変形が生じることを防止できる。 (V) 形状記憶合金でも限界を越えて急角度で曲げる
と上述のように塑性変形するが、その現象を逆に応用す
ると常温での髪型修正ができる。図18はその用具の一
例であり、挟持部分Y−Yの断面は図19のような端面
を示す。図では表現できないが現物のコ−ナ25、26
は鋭利に形成されていて、線材Fを挟むと、線材はその
鋭利な角(かど)で無理に塑性変形させられて記憶した
形状を修正する。
【0019】以上、各実施例および各図面を通じて、説
明の便宜上、線材F,fは大部分を直線状に描いて説明
したが、現実には繊維業界や美容業界で広く行われるよ
うに、若干の捲縮性(繊維業界)、ウエ−ブ(美容業
界)を与える方がよく、それによって嵩を大きく見せる
ことができる。そのように波状に線材Fを形成する方法
としては、例えば上述の線材保持板10や補助板12を
波状に形状記憶させればよい。
明の便宜上、線材F,fは大部分を直線状に描いて説明
したが、現実には繊維業界や美容業界で広く行われるよ
うに、若干の捲縮性(繊維業界)、ウエ−ブ(美容業
界)を与える方がよく、それによって嵩を大きく見せる
ことができる。そのように波状に線材Fを形成する方法
としては、例えば上述の線材保持板10や補助板12を
波状に形状記憶させればよい。
【0020】また、以上の各実施例および各図面を通じ
て、説明の便宜上、ベ−スは頭皮に密着したように描い
たが、一般にベ−スと頭皮の間に若干の空隙を保って通
風をよくするなど配慮される場合が多い。本発明ではベ
−スの端が露見しないので、ベ−スと頭皮の間の空隙が
大きくても露見することが少ない。例えば図20のよう
に、頭の図示しない側部で支えられたベ−ス2は、頭の
頂部9の頭皮9aとベ−ス2との間に空隙30があっ
て、ベ−スは頭皮と直接接触していない。けれども、図
21のように線材Fを皮膚6に接近する方向に曲げてお
けば、形状記憶合金の形状回復力によって線材Fが皮膚
6に接近して保たれ、ベ−スが宙に浮いていることを気
づかれることがない。図1〜図3と共通する部分は共通
の符号を用い、説明は省略した。
て、説明の便宜上、ベ−スは頭皮に密着したように描い
たが、一般にベ−スと頭皮の間に若干の空隙を保って通
風をよくするなど配慮される場合が多い。本発明ではベ
−スの端が露見しないので、ベ−スと頭皮の間の空隙が
大きくても露見することが少ない。例えば図20のよう
に、頭の図示しない側部で支えられたベ−ス2は、頭の
頂部9の頭皮9aとベ−ス2との間に空隙30があっ
て、ベ−スは頭皮と直接接触していない。けれども、図
21のように線材Fを皮膚6に接近する方向に曲げてお
けば、形状記憶合金の形状回復力によって線材Fが皮膚
6に接近して保たれ、ベ−スが宙に浮いていることを気
づかれることがない。図1〜図3と共通する部分は共通
の符号を用い、説明は省略した。
【0021】以下の参考例は[請求項]から逸脱するの
で本来は別の出願とすべきものである。 [参考例]女性用かつらとして利用する場合など“生え
ぎわ”が露出しても、はずかしくないときは、請求項で
いうベ−スの端部から横へ遠ざかる方向に曲げられた部
分や皮膚接近部は設けなくてもよい。
で本来は別の出願とすべきものである。 [参考例]女性用かつらとして利用する場合など“生え
ぎわ”が露出しても、はずかしくないときは、請求項で
いうベ−スの端部から横へ遠ざかる方向に曲げられた部
分や皮膚接近部は設けなくてもよい。
【0022】
【効果】(1) 超弾性と呼ばれる形状記憶合金の形状
復元力によって、風などに抵抗して髪型を保持して復元
する力が強く、また、もし風などでめくれても直ちに復
元する。 (2) かつら端部が露見するかも知れないという男性
の不安を解消し、従来の垂れ下がった、かつら特有の髪
型から脱却して、男性らしい“生えぎわ”をもったかつ
らを形成することができる。 (3) 女性用に用いるとセットされた髪型を永く保持
し、復元する。また、風で乱されて実現できなかった未
知の髪型の創作も可能になる。
復元力によって、風などに抵抗して髪型を保持して復元
する力が強く、また、もし風などでめくれても直ちに復
元する。 (2) かつら端部が露見するかも知れないという男性
の不安を解消し、従来の垂れ下がった、かつら特有の髪
型から脱却して、男性らしい“生えぎわ”をもったかつ
らを形成することができる。 (3) 女性用に用いるとセットされた髪型を永く保持
し、復元する。また、風で乱されて実現できなかった未
知の髪型の創作も可能になる。
【図1】本発明の実施例の断面図である。
【図2】本発明の実施例の断面図である。
【図3】本発明の実施例の断面図である。
【図4】本発明の作用を示す説明図である。
【図5】本発明の作用を示す説明図である。
【図6】本発明の作用を示す説明図である。
【図7】本発明の作用を示す説明図である。
【図8】本発明の作用を示す説明図である。
【図9】本発明の作用を示す説明図である。
【図10】本発明の作用を示す説明図である。
【図11】本発明の製造工程の一例を示す概略説明図で
ある。
ある。
【図12】上記図11のように製造されたベ−スと線材
を上方から見た概略説明図である。
を上方から見た概略説明図である。
【図13】本発明の製造工程の一例を示す概略説明図で
ある。
ある。
【図14】本発明の製造工程の一例を示す概略説明図で
ある。
ある。
【図15】本発明の製造工程の一例を示す概略説明図で
ある。
ある。
【図16】本発明の製造工程の一例を示す概略説明図で
ある。
ある。
【図17】本発明の製造工程の一例を示す概略説明図で
ある。
ある。
【図18】本発明のかつらの髪型修正方法の一例を示す
概略説明図である。
概略説明図である。
【図19】本発明のかつらの髪型修正方法の一例を示す
概略説明図である。
概略説明図である。
【図20】本発明の他の実施例の断面図である。
【図21】本発明の他の実施例の断面図である。
H……毛髪材
F……線材
R……屈曲部
P……先端
2……かつらのベース
4……かつらのベースの端部
7……皮膚接近部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 井阪くみ子
大阪府和泉市観音寺町41番地
Claims (3)
- 【請求項1】 かつらベースと、そのかつらベースの凸
状外面に植設された毛髪材(H)とによって構成された
かつらにおいて、上記かつらベースの近縁部に植設さ
れ、かつ上記かつらベースの端部から横へ遠ざかる方向
に曲げられた多数の線材(F)を配すると共に、その線
材(F)はヒトの皮膚に接近する形状に曲げられた皮膚
接近部を有するように形成し、さらにその線材(F)は
形状記憶合金で構成され、その形状記憶合金の変態温度
は、かつら使用者の使用温度よりも低い温度であるよう
に構成されていることを特徴とするかつら。 - 【請求項2】 上記の皮膚接近部は線材(F)の屈曲部
で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のか
つら。 - 【請求項3】 上記の皮膚接近部は線材(F)の先端部
で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のか
つら。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19341691A JPH059801A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | かつら |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19341691A JPH059801A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | かつら |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059801A true JPH059801A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=16307602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19341691A Pending JPH059801A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | かつら |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059801A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008050731A1 (en) | 2006-10-25 | 2008-05-02 | Aderans Holdings Co., Ltd. | Wig and production method thereof |
| KR200485789Y1 (ko) * | 2017-04-21 | 2018-02-22 | (주)제이엔케이아이엔씨 | 항암 환자용 가발 |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP19341691A patent/JPH059801A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008050731A1 (en) | 2006-10-25 | 2008-05-02 | Aderans Holdings Co., Ltd. | Wig and production method thereof |
| US8166980B2 (en) | 2006-10-25 | 2012-05-01 | Unihair Co., Ltd. | Wig and method of making the same |
| KR200485789Y1 (ko) * | 2017-04-21 | 2018-02-22 | (주)제이엔케이아이엔씨 | 항암 환자용 가발 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2671446A (en) | Beauty mask | |
| US8161980B2 (en) | Frontal hairpiece | |
| US7131449B2 (en) | Wig | |
| JPH09501343A (ja) | ヘアスタイリング用装具 | |
| CN101291600A (zh) | 假发及其制造方法 | |
| JP5306195B2 (ja) | かつらベース | |
| JP2545244B2 (ja) | 型保持部材を有するかつら | |
| US20130014775A1 (en) | Hair voluminzer and method of use | |
| TW201124093A (en) | Wig | |
| JPH059801A (ja) | かつら | |
| JPS6149402B2 (ja) | ||
| US20020189627A1 (en) | Apparatus and methods for fastening a hairpiece | |
| JPH04343702A (ja) | かつら | |
| JP2545240B2 (ja) | 型保持部材を有するかつらの製造方法 | |
| US6412495B1 (en) | Method of forming a page boy hairstyle | |
| JPH04333607A (ja) | かつら | |
| JP4753400B2 (ja) | 自毛活用型かつら及びその製造方法 | |
| JPH04316604A (ja) | かつら | |
| US3457914A (en) | Neck tensioning device | |
| JPH0435382Y2 (ja) | ||
| JP5689555B1 (ja) | 前頭周縁に迷彩機能を備えるカツラベース、およびカツラ | |
| JPH04308204A (ja) | かつら | |
| US3683941A (en) | Hairpiece with simulated hairline | |
| JP2549553B2 (ja) | 型保持部材を有するかつら | |
| KR101170688B1 (ko) | 가발 |