JPH059803Y2 - - Google Patents

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JPH059803Y2
JPH059803Y2 JP5364388U JP5364388U JPH059803Y2 JP H059803 Y2 JPH059803 Y2 JP H059803Y2 JP 5364388 U JP5364388 U JP 5364388U JP 5364388 U JP5364388 U JP 5364388U JP H059803 Y2 JPH059803 Y2 JP H059803Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は箱形カツトアウトにおけるスペーサカ
バーに関するものである。
(従来の技術) 従来から、箱形カツトアウトにおいては本体碍
子の上下両電極室に消弧室等を設け、例えば本体
碍子と下部電極室の消弧室との間〓にはスペーサ
を挿入配置している。このスペーサは、蓋体碍子
に配置したヒユーズ筒が故障電流に対して、しや
断した際の反動に伴い消弧室を介して本体碍子の
内面に衝突したときの緩衝材の役目を果たすもの
である。
(考案が解決しようとする課題) 前記のような箱形カツトアウトはその組立時に
このスペーサを消弧室と本体碍子の間〓に取着す
るには接着剤を使用しているが、スペーサを前記
間〓に挿入するとスペーサの最外端部が前記間〓
からはみ出した接着剤にて覆われるため、後工程
としてその接着剤をウエスでふきとる作業が必要
であつた。これは挿入の際はみ出した接着剤を取
り除きカツトアウトの内面を美装するためのもの
であるが、一度や二度のふきとり作業だけではそ
の目的を達することができず、そのため時間的に
も労力的にも組立作業の工程を多くしていた。
本考案は、従来技術の有する以上の問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところ
は、本体碍子の内面と消弧室との間〓に挿入した
スペーサの外端側に係止部を設け、前記スペーサ
の本体碍子開口部側の最外端側を覆う覆い部を有
するスペーサカバーを前記係止部に係着すること
により、ふき取り作業の工程を不要としたスペー
サカバーを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本考案におけるス
ペーサカバーは、ヒユーズしや断時におけるヒユ
ーズ筒の突き上げ動作を消弧室を介して本体碍子
にて受けとめるようにした箱形カツトアウトにお
いて、前記本体碍子の内面と消弧室等との間〓に
挿入される挿入部と、本体碍子と消弧室等との間
に配置されるスペーサの本体碍子開口部側に位置
する最外端を覆う覆い部とを一体に形成し、前記
スペーサの外端側に設けた係止部に対して係合す
る係合部を前記挿入部、覆い部の少なくともいず
れか一方に設けたものである。
(作用) 上記構成によれば本考案におけるスペーサカバ
ーは、本体碍子の内面と消弧室との間〓に挿入配
置されるスペーサの本体碍子開口側の外端側に設
けた係止部と係合する係合部を有しているので、
同係合部を介して前記スペーサに係止される。
そして、前記スペーサカバーを係止したスペー
サは接着剤を付して前記間〓に挿入配置される
が、スペーサカバーはスペーサの本体碍子開口部
側の最外端を覆う覆い部を有しているので、同覆
い部が前記スペーサの挿入配置の際にはみ出した
接着剤を覆い、その結果従来必要であつた前記接
着剤のふきとり作業が不要とされる。
(実施例) 以下、本考案を具体化した実施例を図面に従つ
て説明する。第1図に示すように本体碍子1には
隔壁2で区画された上部及び下部電極室3,4が
形成され、両電極室3,4内にはそれぞれ上部及
び下部固定電極5,6と消弧室7,8が設けられ
ている。本体碍子1の開放側には蓋体碍子9がそ
の基端に突設した取付部10において支軸11を
介して開閉自在に取付けられている。蓋体碍子9
の内側先端部寄りには挾持金具12及び係止金具
13が固定され、前記固定電極5,6に対してそ
れぞれ挾入可能な一対の接触刃14a,14bを
上下両電極金具15,16に備えたヒユーズ筒1
7が両金具12,13を介して蓋体碍子9に対し
て着脱可能に装着されている。また、下部電極金
具16の外周面には、蓋体碍子9の閉成時に下部
消弧室8の外壁と当接するフランジ部18が膨出
形成され、ヒユーズ筒17の基端には溶断表示筒
19が係止されている。
本体碍子1の隔壁2と下部消弧室8との間〓に
は第1,2図に示すように合成樹脂性のスペーサ
20が接着剤を介して、密接して挿入されてい
る。スペーサ20は第3図に示すように、先端ほ
ど厚みが狭くなるテーパ状となつており、その一
側面には切欠溝21,21Aが幅方向に互いに一
定間隔で複数個設けられている。そして、挿入さ
れたスペーサ20の係止部としての最外端側ブロ
ツク22には第4,5図に示すようにゴム製のス
ペーサカバー23が係着されている。スペーサカ
バー23は、第5,6図に示すように挿入部24
と覆い部25とからなり、前記スペーサ20の最
外端側ブロツク22と係合するための係合部とし
ての嵌合孔26が前記挿入部24に設けられてい
る。係着されたスペーサカバー23の覆い部25
は、前記スペーサ20の本体碍子1開口部側に位
置する最外端面27のみならず、同スペーサ20
が挿入配置される前記間〓の開口部近傍をも覆つ
ている。
前記のように構成された箱形カツトアウトは過
電流等の故障電流が通過すると、ヒユーズ筒17
はしや断動作して、溶断表示筒19を弾出する
が、その反動でヒユーズ筒17にも溶断表示筒1
9が弾出されたのと反対の方向へ移動する力が加
わる。その結果、フランジ部18は下部消弧室8
に衝接するが下部消弧室8と本体碍子1の隔壁2
の間〓に挿入配置したスペーサ20を介して本体
碍子1に受けとめられ衝撃は吸収され、破損する
ことはない。
次に、挿入されたスペーサ20は係着したスペ
ーサカバー23の組付について説明する。組立工
程においては、スペーサ20を挿入するには、分
断する切欠溝21を特定するため本体碍子1と消
弧室8との間〓に第3図の二点鎖線部分をも含む
分断前のスペーサ20を一旦挿入し、分断すべき
切欠溝21Aを確認した後に前記スペーサ20を
取り出し、前記特定した切欠溝21Aで分断す
る。次に、第3図実線で示される分断したスペー
サ20の最外端側ブロツク22にスペーサカバー
23をその嵌合孔26を介して係合させる。そし
て、スペーサカバー23を係着したスペーサ20
を接着剤を付して本体碍子1と消弧室8との間〓
に挿入する。前記スペーサ20を挿入すると接着
剤が間〓からはみ出すが、スペーサカバー23の
覆い部25が前記挿入したスペーサ20の最外端
面27のみならずその近傍に係る前記接着剤のは
み出した部分をも覆うため、従来必要であつた接
着剤のふきとり作業が不要とされる。
なお、前記実施例においてはスペーサカバーを
ゴム製としているが、これを合成樹脂製のものと
してもよい。
また、前記実施例においてはスペーサカバーの
挿入部に係合部として嵌合孔を設け、スペーサの
外端側に設けた係止部としての最外端側ブロツク
に係着する構造としたが、これをスペーサカバー
の覆い部に係合部として貫通孔を設け、スペーサ
の最外端面に設けた係止部としての前記貫通孔と
フツク係止する球状突起等を設けて係着する等の
構造としてもよい。
さらに、スペーサカバーの挿入部と覆い部の両
方に前記係合部としての貫通孔を設け、スペーサ
の外端側にそれらの貫通孔とフツク係止する球状
突起等を設けて係着する等の構造としてもよい。
また、スペーサの外端側に係止部としての第1
の球状突起等と係合部として第2の凹部の両方を
設け、スペーサカバーに前記第1の球状突起等と
フツク係止する第1の凹部と前記第2の凹部とフ
ツク係止する第2の球状突起等を設けて係着する
等の構造としてもよい。
さらにまた、前記実施例では本考案を下部消弧
室を備えた箱形カツトアウトスイツチにおいて具
体化したが、たとえば下部消弧室の代わりにポリ
エチレン等からなる緩衝部材を備えた箱形カツト
アウトスイツチにおいて具体化してもよい。
以上のように、本考案は前記実施例に限定され
るものではなく、この考案の趣旨から逸脱しない
範囲で任意に変更することも可能である。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案は本体碍子と消弧
室との間〓に接着剤を付して挿入するスペーサの
外端側に係止部を設け、スペーサの最外端を覆う
覆い部を有するスペーサカバーを係着して、本体
碍子の隔壁と消弧室との間に挿入するだけで前記
スペーサの本体碍子開口部側の近傍を覆うことが
できるので、従来必要であつた前記間〓からはみ
出た接着剤をふき取るための後工程が不要とな
り、組立作業の時間的・労力的合理化を図ること
ができ、またスペーサカバーを係着するという簡
単な作業だけで、カツトアウト内面の美装を図る
ことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は箱形カツトアウトスイツチの断面図、
第2図は本体碍子と消弧室との間〓にスペーサカ
バーを係着したスペーサを挿入した状態を示す部
分拡大断面図、第3図はスペーサの側面図、第4
図はスペーサの最外端側ブロツクにスペーサカバ
ーを係着した状態を示す斜視図、第5図は同側面
図、第6図はスペーサカバーの縦断面図である。 本体碍子……1、下部消弧室……8、ヒユーズ
筒……17、フランジ部……18、スペーサ……
20、切欠溝……21、係止部としての最外端側
ブロツク……22、スペーサカバー……23、挿
入部……24、覆い部……25、係合部としての
嵌合孔……26、最外端面……27。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ヒユーズしや断時におけるヒユーズ筒の突き上
    げ動作を消弧室を介して本体碍子にて受けとめる
    ようにした箱形カツトアウトにおいて、 前記本体碍子の内面と消弧室等との間〓に挿入
    される挿入部と、本体碍子と消弧室等との間に配
    置されるスペーサの本体碍子開口部側に位置する
    最外端を覆う覆い部とを一体に形成し、前記スペ
    ーサの外端側に設けた係止部に対して係合する係
    合部を前記挿入部、覆い部の少なくともいずれか
    一方に設けたことを特徴とする箱形カツトアウト
    におけるスペーサカバー。
JP5364388U 1988-04-20 1988-04-20 Expired - Lifetime JPH059803Y2 (ja)

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JPH01158638U JPH01158638U (ja) 1989-11-01
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