JPH059842Y2 - - Google Patents

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JPH059842Y2
JPH059842Y2 JP7222790U JP7222790U JPH059842Y2 JP H059842 Y2 JPH059842 Y2 JP H059842Y2 JP 7222790 U JP7222790 U JP 7222790U JP 7222790 U JP7222790 U JP 7222790U JP H059842 Y2 JPH059842 Y2 JP H059842Y2
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はサンダル、スリツパ等の履物の天板
に関するものである。
〔従来の技術〕
サンダル、スリツパ等の履物の天板は、足裏に
直接接触する部材であり、甲皮と共に履物の底板
の上面に接着される。
このような履物の天板において、足裏との一体
感を高め履き心地を良くするために、足裏の凹凸
に沿つたへこみをつけることが従来から行われて
いる。へこみをつける一つの手段として、例えば
実公昭62−7042号公報に示されているように、弾
力性ある板に足裏に沿つて打抜き穴を設けた保形
部材を基板と表面シートとの間に介在させ、一体
に圧縮し接着することが知られている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記のごとき保形部材を用いると、その製作の
ために打抜き型が必要になると共に、打抜き屑が
大量に発生し、コスト高の原因となる問題があ
る。
そこで、この考案は天板上面に足裏に沿つたへ
こみを作るという機能を維持しつつ、そのコスト
を大幅に低減することを技術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために、この考案は足形
に形成された基板の上面に保形部材を介して表面
シートを接着してなる履物の天板において、上記
の保形部材を弾性紐により構成し、弾性紐を基板
の外周縁に沿つて接着し、上記弾性紐の両端を突
き合わせた構成としたものである。
また、第2の手段として上記の保形部材を土踏
まず用弾性片と、弾性紐とにより構成し、弾性片
を基板の土踏まず部に接着すると共に弾性紐を基
板の外周縁に沿つて接着し、弾性紐の一端を弾性
片の一端に突き合わせ、他端を弾性片の他端に突
き合わせた構成としたものである。
〔作用〕
基板の上面は、保形部材を接着した部分が他の
部分(基板上面の露出した面)より高くなる。こ
のため表面シートを重ねて接着すると、上記の保
形部材の部分が盛り上がり、これらの部材に囲ま
れた部分は、へこんだ形状になる。
〔実施例〕
第1図乃至第3図に示す実施例は、足形に形成
された基板1に保形部材2を接着した状態を示
す。保形部材2は、弾性紐3及び指圧部材4によ
り構成される。
弾性紐3は、発砲プラスチツクにより形成さ
れ、断面が四角形の一本の紐状のものである。こ
の弾性紐3は、第1図の一点鎖線で示すように、
基板1の外周縁の形状に沿わせてわん曲させなが
ら、外周縁に沿つて順次接着し、その両端を突き
合わせる。
また、指圧部材4は、適宜な硬さを有する円板
形の弾性材で形成され、基板1の上面のかかと
部、爪先部及び土踏まず部上面に接着される。
なお、基板1の下面には、硬質の板紙を積層し
てなる補強材5が接着される。
上記のようにして、基板1上に保形部材2を接
着したのち、その上面に表面シート6が弾性紐3
を圧縮した状態で接着され、その外周縁は補強材
5の下面に巻込んで接着される。表面シート6は
保形部材2の上面及び基板1の上面に接着される
結果、保形部材2の部分では盛り上がり部7とな
り、それ以外の部分、即ち基板1の上面に直接接
着される部分においてはへこみ部8となる。
以上の構成でなる天板は第4図に示すように、
甲皮9と共に底板10上に接着される。
第4図乃至第7図に示す他の実施例は、保形部
材2を、土踏まず用弾性片11とその下面に介在
される芯材12、弾性紐3及び指圧部材4とによ
り構成される。
芯材12は基板1の内側縁に沿つて土踏まず部
に接着され、更にその上面に弾性片11が接着さ
れる。芯材12は発砲プラスチツクから成り、弾
性片11もスポンジ状の発砲プラスチツクから成
る。これらの芯材12と弾性片11は足裏土踏ま
ずの形状に沿うよう基板1の内方へ延び出す形状
に形成される。また、弾性片11の基板内側縁に
沿つた爪先側の端部13及びかかと側の端部14
は、芯材12を越えて延び出し、直接基板1上に
接着される。この状態で上記弾性紐3を基板の外
周縁の形状に沿つてわん曲させながら、順次接着
し、その両端を前述の弾性片11の両端部13,
14に突き合わせる。
上記のようにして、基板1上に保形部材2を接
着した後、前記実施例と同様に表面シート6が接
着される。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案の天板は、足裏の接地
部分がへこみ、その周縁が盛り上がつているの
で、全体として足裏形状に沿う形状となり、履き
心地が良好である。
特に、へこみと盛り上がりを形成する保形部材
が一本の弾性紐により構成されるものであるか
ら、従来のように足裏形に打抜くための打抜き型
が不要であり、また材料の無駄も生じないので、
製品のコストを著しく低減することができる。
また、保形部材を弾性紐と弾性片とにより構成
し、弾性片を基板上面の土踏まず部に接着するこ
とにより一層足裏の凹凸形状に沿い、履き心地が
良好となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の天板の一部を示す斜視図、第
2図は断面図、第3図は履物の斜視図、第4図は
他の実施例の一部を示す斜視図、第5図及び第6
図は断面図、第7図は履物の斜視図である。 1……基板、2……保形部材、3……弾性紐、
4……指圧部材、5……補強材、6……表面シー
ト、7……盛り上がり部、8……へこみ部、9…
…甲皮、10……底板、11……弾性片、12…
…芯材、13,14……端部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 足形に形成された基板の上面の保形部材を介
    して表面シートを接着してなる履物の天板にお
    いて、上記の保形部材を弾性紐により構成し、
    弾性紐を基板の外周縁に沿つて接着し、上記弾
    性紐の両端を突き合わせたことを特徴とする履
    物の天板。 (2) 上記の保形部材を土踏まず用弾性片と、弾性
    紐とにより構成し、弾性片を基板の土踏まず部
    に接着すると共に弾性紐を基板の外周縁に沿つ
    て接着し、弾性紐の一端を弾性片の一端に突き
    合わせ、他端を弾性片の他端に突き合わせたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の履物の天板。
JP7222790U 1990-07-04 1990-07-04 Expired - Lifetime JPH059842Y2 (ja)

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JP7222790U JPH059842Y2 (ja) 1990-07-04 1990-07-04

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Publication Number Publication Date
JPH0431501U JPH0431501U (ja) 1992-03-13
JPH059842Y2 true JPH059842Y2 (ja) 1993-03-11

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