JPH0598768A - フレキシブル天然石材タイル - Google Patents
フレキシブル天然石材タイルInfo
- Publication number
- JPH0598768A JPH0598768A JP28195391A JP28195391A JPH0598768A JP H0598768 A JPH0598768 A JP H0598768A JP 28195391 A JP28195391 A JP 28195391A JP 28195391 A JP28195391 A JP 28195391A JP H0598768 A JPH0598768 A JP H0598768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- natural stone
- flexible
- backing member
- piece
- stone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 非平面等の異形部に容易にしかも綺麗に施工
できると共に、施工部の半端部分又は隙間部分を簡単に
埋め合わせできるようにした、フレキシブル天然石材タ
イルを提供する。 【構成】 天然石材の小片1を柔軟な裏打ち部材2に複
数密に並べて貼着し、板状に一体化する。天然石材の小
片1は、長方形片、正方形片等の種々の形状であると共
に、断面形状は台形、長方形、正方形、三角形等の種々
の形状である。
できると共に、施工部の半端部分又は隙間部分を簡単に
埋め合わせできるようにした、フレキシブル天然石材タ
イルを提供する。 【構成】 天然石材の小片1を柔軟な裏打ち部材2に複
数密に並べて貼着し、板状に一体化する。天然石材の小
片1は、長方形片、正方形片等の種々の形状であると共
に、断面形状は台形、長方形、正方形、三角形等の種々
の形状である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレキシブル天然石材
タイルに関するものである。
タイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、天然石材はタイル状の板部材に
加工され、外装、内装部材として広く需要に供されてい
る。しかし、天然石材は所定の規格サイズに加工されて
いるため、壁と壁とによって形成されるコーナーや、
柱、曲面等の異形部にはそのまま施工することはでき
ず、その異形部にあった特別の石材タイルを現場で調製
しなけれぱならず、作業が煩雑になるばかりか施工コス
トの高騰を引き起こしてしまう。又、規格化された石材
タイルを順に貼っていっても壁面等がきちんと埋め尽く
されることは稀であり、端部にいくらかの隙間ができて
しまう場合が殆どである。このような場合は、施工現場
において隙間に合った寸法の石材片を手作りしなければ
ならず、前述と同様に作業の煩雑さと施工コストの高騰
を引き起こすことになる。
加工され、外装、内装部材として広く需要に供されてい
る。しかし、天然石材は所定の規格サイズに加工されて
いるため、壁と壁とによって形成されるコーナーや、
柱、曲面等の異形部にはそのまま施工することはでき
ず、その異形部にあった特別の石材タイルを現場で調製
しなけれぱならず、作業が煩雑になるばかりか施工コス
トの高騰を引き起こしてしまう。又、規格化された石材
タイルを順に貼っていっても壁面等がきちんと埋め尽く
されることは稀であり、端部にいくらかの隙間ができて
しまう場合が殆どである。このような場合は、施工現場
において隙間に合った寸法の石材片を手作りしなければ
ならず、前述と同様に作業の煩雑さと施工コストの高騰
を引き起こすことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の問題点を全て解決するためになされ、非平面等の
異形部に容易にしかも綺麗に施工できると共に、施工部
の半端部分又は隙間部分を簡単に埋め合わせできるよう
にした、フレキシブル天然石材タイルを提供することを
課題としたものである。
従来の問題点を全て解決するためになされ、非平面等の
異形部に容易にしかも綺麗に施工できると共に、施工部
の半端部分又は隙間部分を簡単に埋め合わせできるよう
にした、フレキシブル天然石材タイルを提供することを
課題としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を技術的に解決
するための手段として、本発明は、天然石材の小片を柔
軟な裏打ち部材に複数密に並べて貼着し、板状に一体化
したことを要旨とするものである。
するための手段として、本発明は、天然石材の小片を柔
軟な裏打ち部材に複数密に並べて貼着し、板状に一体化
したことを要旨とするものである。
【0005】
【作 用】柔軟な裏打ち部材により天然石材タイルにフ
レキシブル性が付与され、非平面等の異形部に沿って密
着させることができるので、その異形部の形状に合った
特別の石材タイルを現場で調製する必要が無くなり、又
裏打ち部材の任意の箇所をカッター等で切断して小さな
石材片を切り離せば、これを壁等の端部に生じた半端部
分や隙間のあいた部分に簡単に埋め合わせすることがで
きる。
レキシブル性が付与され、非平面等の異形部に沿って密
着させることができるので、その異形部の形状に合った
特別の石材タイルを現場で調製する必要が無くなり、又
裏打ち部材の任意の箇所をカッター等で切断して小さな
石材片を切り離せば、これを壁等の端部に生じた半端部
分や隙間のあいた部分に簡単に埋め合わせすることがで
きる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面により詳説
する。図1は本発明の第1実施例を示すもので、細長く
切断した天然石材片1を柔軟な裏打ち部材2に対して隙
間なく密に並べて貼着し、板状に一体化した構成のもの
である。
する。図1は本発明の第1実施例を示すもので、細長く
切断した天然石材片1を柔軟な裏打ち部材2に対して隙
間なく密に並べて貼着し、板状に一体化した構成のもの
である。
【0007】この場合、天然石材片1の厚さは5〜7mm
であり、断面は長方形でその長辺は9〜10mmになって
いる。前記裏打ち部材2としては、例えば両面接着テー
プ、ゴム又は合成樹脂シート等を用いることができる。
であり、断面は長方形でその長辺は9〜10mmになって
いる。前記裏打ち部材2としては、例えば両面接着テー
プ、ゴム又は合成樹脂シート等を用いることができる。
【0008】前記板状に一体化した天然板材タイル3
は、前記柔軟な裏打ち部材2によりフレキシブル性が付
与されており、通常は平板状になっているが裏打ち部材
2を内側にして自在に湾曲させ、或は折り曲げることが
可能である。
は、前記柔軟な裏打ち部材2によりフレキシブル性が付
与されており、通常は平板状になっているが裏打ち部材
2を内側にして自在に湾曲させ、或は折り曲げることが
可能である。
【0009】従って、図1に示すような曲面部4に沿っ
て、天然板材タイル3をぴったり合わせて簡単に取り付
けることができる。又、図示は省略したが壁面の端部の
隙間に合わせて所定の幅分裏打ち部材2をカッター等で
切断し、その切り離した石材片を隙間に嵌め込めば容易
に埋め合わせすることができる。これにより、施工現場
で曲面等の異形部に合わせて特別の石材タイルを調製す
る必要がなくなり、或は半端や隙間部分に見合う寸法の
石材片を手作りする必要もなくなる。
て、天然板材タイル3をぴったり合わせて簡単に取り付
けることができる。又、図示は省略したが壁面の端部の
隙間に合わせて所定の幅分裏打ち部材2をカッター等で
切断し、その切り離した石材片を隙間に嵌め込めば容易
に埋め合わせすることができる。これにより、施工現場
で曲面等の異形部に合わせて特別の石材タイルを調製す
る必要がなくなり、或は半端や隙間部分に見合う寸法の
石材片を手作りする必要もなくなる。
【0010】図2は本発明の第2実施例であり、前記実
施例と異なる点は天然石材片11の断面形状がほぼ正方形
であることと、その表面に溝11aが形成されていること
である。この溝11aの間隔は天然板材タイル13とした時
に一定のピッチとなるようにしてある。
施例と異なる点は天然石材片11の断面形状がほぼ正方形
であることと、その表面に溝11aが形成されていること
である。この溝11aの間隔は天然板材タイル13とした時
に一定のピッチとなるようにしてある。
【0011】この場合も、柔軟な裏打ち部材12によりフ
レキシブル性を有するので、壁と壁とによって形成され
るコーナーや、柱、曲面等の異形部にはその形状にあっ
た特別の石材タイルを現場で調製することなく簡単に施
工することができ、しかも表面の溝11aによって天然石
材片11間に生じる隙間がカムフラージュされるため、仕
上がり外観が良好になる。裏打ち部材12の任意の箇所を
カッター等で切断して小さな石材片を切り離し、これを
壁等の端部に生じた半端部分や隙間部分に嵌め込めば容
易に埋め合わせすることができる。従って、現場での作
業能率を著しく向上させると共に、施工コストの低減を
図ることが可能となる。
レキシブル性を有するので、壁と壁とによって形成され
るコーナーや、柱、曲面等の異形部にはその形状にあっ
た特別の石材タイルを現場で調製することなく簡単に施
工することができ、しかも表面の溝11aによって天然石
材片11間に生じる隙間がカムフラージュされるため、仕
上がり外観が良好になる。裏打ち部材12の任意の箇所を
カッター等で切断して小さな石材片を切り離し、これを
壁等の端部に生じた半端部分や隙間部分に嵌め込めば容
易に埋め合わせすることができる。従って、現場での作
業能率を著しく向上させると共に、施工コストの低減を
図ることが可能となる。
【0012】図3は本発明の第3実施例であり、この場
合は断面が台形の天然石材片21を柔軟な裏打ち部材22に
密に並べて貼着した構成のものである。この場合は、凸
形の曲面だけでなく、凹形の曲面にも施工することがで
きる特徴を有する。
合は断面が台形の天然石材片21を柔軟な裏打ち部材22に
密に並べて貼着した構成のものである。この場合は、凸
形の曲面だけでなく、凹形の曲面にも施工することがで
きる特徴を有する。
【0013】この他にも、図示は省略したが断面が三角
形のもの、円形のもの、或は逆台形、逆三角形等種々の
ものが考えられる。但し、断面形状が円形、逆三角形で
あると裏打ち部材に対する接着力が弱まるので多少問題
があるが、施工時に適宜接着剤を補助的に使えばその問
題点を解消することができる。
形のもの、円形のもの、或は逆台形、逆三角形等種々の
ものが考えられる。但し、断面形状が円形、逆三角形で
あると裏打ち部材に対する接着力が弱まるので多少問題
があるが、施工時に適宜接着剤を補助的に使えばその問
題点を解消することができる。
【0014】図4は本発明の第4実施例であり、細長い
天然石材片をベースにするのではなく、ブロック状の小
さい天然石材片31を縦横に密に並べて柔軟な裏打ち部材
32に貼着して天然板材タイル33を構成したものである。
この場合は、屈曲方向が一方向に限らず少なくとも縦横
二方向となるため湾曲自由度が増大し、山形に盛り上が
ったような突起部にも対応が可能となる。
天然石材片をベースにするのではなく、ブロック状の小
さい天然石材片31を縦横に密に並べて柔軟な裏打ち部材
32に貼着して天然板材タイル33を構成したものである。
この場合は、屈曲方向が一方向に限らず少なくとも縦横
二方向となるため湾曲自由度が増大し、山形に盛り上が
ったような突起部にも対応が可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
天然石材の小片を柔軟な裏打ち部材に複数密に並べて貼
着し、一体としたフレキシブル天然石材タイルであるか
ら、曲面等の非平面への施工が容易にできると共に、裏
打ち部材を切断することにより壁面端部の隙間や半端部
分を簡単に埋め合わせすることができる。これにより、
壁コーナーや、柱、曲面等の異形部の形状に合った特別
の石材タイルを現場で調製したり、壁面等の隙間に合っ
た寸法の石材片を手作りする必要がなくなり、作業の煩
雑さと施工のコストアップを未然に防止する等の優れた
効果を奏する。
天然石材の小片を柔軟な裏打ち部材に複数密に並べて貼
着し、一体としたフレキシブル天然石材タイルであるか
ら、曲面等の非平面への施工が容易にできると共に、裏
打ち部材を切断することにより壁面端部の隙間や半端部
分を簡単に埋め合わせすることができる。これにより、
壁コーナーや、柱、曲面等の異形部の形状に合った特別
の石材タイルを現場で調製したり、壁面等の隙間に合っ
た寸法の石材片を手作りする必要がなくなり、作業の煩
雑さと施工のコストアップを未然に防止する等の優れた
効果を奏する。
【図1】 本発明の第1実施例を示す使用状態図であ
る。
る。
【図2】 本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図3】 本発明の第3実施例を示す斜視図である。
【図4】 本発明の第4実施例を示す斜視図である。
1…天然石材片 2…裏打ち部材 3…天然石材タ
イル 4…曲面部 11…天然石材片 11a…溝 12…裏打ち部材 13
…天然石材タイル 21…天然石材片 22…裏打ち部材 31…天然石材片
32…裏打ち部材
イル 4…曲面部 11…天然石材片 11a…溝 12…裏打ち部材 13
…天然石材タイル 21…天然石材片 22…裏打ち部材 31…天然石材片
32…裏打ち部材
Claims (2)
- 【請求項1】 天然石材の小片を柔軟な裏打ち部材に複
数密に並べて貼着し、板状に一体化したことを特徴とす
るフレキシブル天然石材タイル。 - 【請求項2】 前記小片は、長方形片、正方形片等の種
々の形状であると共に、断面形状は台形、長方形、正方
形、円形、三角形等の種々の形状である請求項1記載の
フレキシブル天然石材タイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28195391A JPH0598768A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | フレキシブル天然石材タイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28195391A JPH0598768A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | フレキシブル天然石材タイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0598768A true JPH0598768A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17646210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28195391A Pending JPH0598768A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | フレキシブル天然石材タイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0598768A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008202250A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Bekku Kk | 化粧シートの施工方法 |
| KR100935333B1 (ko) * | 2009-06-24 | 2010-01-06 | (주)제이엠티 | 인조대리석을 이용한 벽면 장식재 제조방법 |
| JP2021075880A (ja) * | 2019-11-07 | 2021-05-20 | 株式会社Lixil | 補助タイルシート及びこの補助タイルシートを張り付けるカウンタの施工方法 |
-
1991
- 1991-10-03 JP JP28195391A patent/JPH0598768A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008202250A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Bekku Kk | 化粧シートの施工方法 |
| KR100935333B1 (ko) * | 2009-06-24 | 2010-01-06 | (주)제이엠티 | 인조대리석을 이용한 벽면 장식재 제조방법 |
| JP2021075880A (ja) * | 2019-11-07 | 2021-05-20 | 株式会社Lixil | 補助タイルシート及びこの補助タイルシートを張り付けるカウンタの施工方法 |
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